JP2003025849A - スライドドア - Google Patents

スライドドア

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品性を向上させるスライドドアを提供す
る。 【解決手段】 スライドドア1は、スライドドア本体2
と、スライドドア本体2に取り付けられたドアモジュー
ル3と、ドアモジュール3より車内側でスライドドア本
体2に取り付けられたドアトリム4とから構成されてい
る。スライドドア本体2はアウタパネル5とインナパネ
ル6とが内部空間を形成するように接合して構成されて
おり、インナパネル6には第一の開口部61が形成され
ている。ドアモジュール3はインナパネル6の第一の開
口部61を閉塞してインナパネル6に取り付けられたモ
ジュールプレート8と、モジュールプレート8に取り付
けられてスライドドア本体2の動作を制御する制御部品
とを備えている。ドアトリム4はモジュールプレート8
より車内側でスライドドア本体2に取り付けられてお
り、中央部分にはモジュールプレート8の凹部81に向
かって車内側から車幅方向Aに凹部42が設けられてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワンボックスカー
等に設けられるスライドドアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワンボックスカー等に設けられる
スライドドアは、一般的に図5に示すスライドドア10
1のように、車外O側に位置するアウタパネル102と
車内I側に位置するインナパネル103とが内部空間1
04を形成するように接合して構成されたスライドドア
本体105と、スライドドア本体105の内側に取り付
けられるドアトリム106とを備えている。
【0003】スライドドア本体105にヒンジドアのよ
うに車幅方向Aに凹凸の変化をつけたドアトリムを取り
付ける際に、例えばドアトリムに凸部を設けると、その
分だけスライドドア101全体の車幅方向の厚さが大き
くなる。したがって、スライドドア101を支持するロ
ーラブラケットの支持長さが長くなって大幅な補強が必
要となるのでドアトリムにあまり突出量の大きな凸部は
設けにくい。
【0004】そこで、スライドドア全体の厚さを大きく
しないでドアトリムの車幅方向での凹凸の変化をつける
には、図5に示すように、インナパネル103に設けた
作業孔(図示せず)、およびアウタパネル102の張り
剛性補強用にインナパネル103の上下のフランジを切
り起こしたフランジ切り起こし部107、107間で形
成された開口部108に、ドアトリム106に設けた凹
部109をはめ込むようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなスライドドア101においては、ドアトリム106
に設ける凹部109を広い範囲で大きく設けた場合に
は、インナパネル103に設ける作業孔や開口部108
を前後上下方向で大きくしなければならない。その結
果、スライドドア本体105の剛性が低下するので、ド
アトリム106に広い範囲で深い凹部を設けることがで
きない。
【0006】また、ドアトリム106に設けた凹部10
9に対応してインナパネル103を車外側Oに絞って形
成することも考えられるが、この場合でもインナパネル
103の作業孔を避けてドアトリム106に凹部を設け
ることになるため、ドアトリム106に広い範囲で凹部
を設けることができない。
【0007】また、ドアトリム106に設ける凹部をイ
ンナパネル103の作業孔まで含めた範囲に設けると、
インナパネル103の凹部変化面にかけて作業孔を加工
することになるため、インナパネル103の加工が難し
くなり、またスライドドア本体105の剛性も低下して
しまう。
【0008】したがって、ドアトリム106に局部的に
深い凹部を設けることは可能であるが、滑らかに大きな
凹部を設けることができない。このため、スライドドア
本体105に立体感のあるドアトリムを設けることが困
難となるので、スライドドア101の商品性が乏しくな
ってしまう問題があった。
【0009】本発明は、かかる従来の課題に鑑みてなさ
れたものであり、商品性を向上させることができるスラ
イドドアを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の請求項1記載のスライドドアにおいては、車
外側に位置するアウタパネルと車内側に位置するインナ
パネルとが内部空間を形成するように接合して構成さ
れ、前記インナパネルに開口部が形成されたスライドド
ア本体と、前記インナパネルの前記開口部を閉塞して前
記インナパネルに取り付けられ、前記スライドドア本体
の動作を制御する制御部品が取り付けられたモジュール
プレートと、このモジュールプレートより車内側に位置
して前記スライドドア本体に取り付けられたドアトリム
とを備え、前記モジュールプレートに車内側から車幅方
向に前記アウタパネルに向かって凹部を設け、この凹部
に向かって前記ドアトリムに車内側から車幅方向に凹部
を設けたものとしている。
【0011】かかる構成においては、ドアトリムに凹部
を設ける際にインナパネルに凹部を設けなくても良く、
またドアトリム凹部が配設されるインナパネルの開口部
をモジュールプレートで閉塞、補強するので、スライド
ドア本体の剛性を低下させることなくドアトリムに広い
範囲で深い凹部を設けることが可能となる。
【0012】また、請求項2記載のスライドドアにおい
ては、前記モジュールプレートの前記凹部と前記アウタ
パネルの間に弾性部材を介在させたものとしている。
【0013】かかる構成においてインナパネルは、弾性
部材を介してモジュールプレートの凹部でアウタパネル
を補強しているため、インナパネルのフランジを切り起
こしてアウタパネルを補強する場合に比べてフランジが
たわむことがなく、アウタパネルに対する補強力が低下
するのを抑えることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
にしたがって説明する。
【0015】図1は本発明の一実施の形態を示すスライ
ドドア1の分解斜視図である。このスライドドア1は、
スライドドア本体2と、スライドドア本体2に取り付け
られたドアモジュール3と、ドアモジュール3より車内
側でスライドドア本体2に取り付けられたドアトリム4
とから構成されている。
【0016】スライドドア本体2は、図2や図3に示す
ように、車外O側に位置するアウタパネル5と車内I側
に位置するインナパネル6とが、内部空間7を形成する
ように周縁部51、65で接合して構成されている。
【0017】アウタパネル5には、その上部に開口部5
2が形成されており、この開口部52にはドアガラス5
3がはめ込まれている。また、ドアガラス53と両パネ
ル5、6の周縁部51、65との間には、外部からの水
等の侵入を防ぐシール材54が装着されている。
【0018】一方、インナパネル6には、アウタパネル
5の開口部52より下側に本発明にかかる開口部である
第一の開口部61が形成されており、この第一の開口部
61の前方側には、第一の開口部61より大きさがかな
り小さい第二の開口部62が形成されている。
【0019】第一の開口部61の上下縁には、インナパ
ネル6のフランジを切り起こして形成されたフランジ切
り起こし部63、63がアウタパネル5の車内側面55
に向かって延出している。
【0020】また、前記ドアモジュール3は、図1に示
すようにインナパネル6の第一の開口部61を閉塞して
インナパネル6の車内側面64に取り付けられたモジュ
ールプレート8と、このモジュールプレート8に取り付
けられてスライドドア本体2の動作を制御する制御部品
とを備えている。
【0021】モジュールプレート8の中央部分には、図
2や図3に示すように両パネル5、6によって形成され
た内部空間7を利用して、車内I側から車幅方向Aにア
ウタパネル5の車内側面55に向かって凹部81が設け
られており、この凹部81とアウタパネル5の車内側面
55との間、およびインナパネル6の上下フランジ切り
起こし部63、63とアウタパネル5の車内側面55と
の間には、本発明の弾性部材であるスポンジゴム82を
介在させている。
【0022】一方、スライドドア本体2の動作を制御す
る制御部品は、図1に示すようにモジュールプレート8
の凹部81内の前部に取り付けられてスライドドア本体
2の動作を電気的に制御するコントローラ91と、凹部
81のインナパネル6側後部に取り付けられてスライド
ドア本体2を車体にロックさせるドアロック92と、こ
のドアロック92にワイヤケーブル93を介して連結さ
れるとともに凹部81のインナパネル6側前部に取り付
けられ、ドアロック92の遠隔制御を行うロックリモー
トコントロール94とを中心にして構成されている。
【0023】ロックリモートコントロール94には、モ
ジュールプレート8に形成された貫通孔83とドアトリ
ム4に形成された貫通孔41とを貫通して車内側に延出
したインサイドハンドル用シャフト95が取り付けられ
ており、スライドドア本体2の制御部品を構成してい
る。
【0024】さらに、ロックリモートコントロール94
には、図4に示すように、インナパネル6の第二の開口
部62に対して位置し、スライドドア本体2の全閉ロッ
ク状態を解除する解除レバー96と、スライドドア本体
2の全開ロック状態を解除する解除レバー97とが設け
られている。解除レバー96は、前記ワイヤケーブル9
3を介して前記ドアロック92に連結しており、解除レ
バー97はワイヤケーブル98を介して全開ロック(図
示せず)に連結しており、スライドドア本体2の制御部
品を構成している。
【0025】また、図4においてアウタパネル5には、
ロックリモートコントロール94の車外O側にアウタハ
ンドルエスカッション56が設けられており、アウタハ
ンドルエスカッション56にはアウタハンドル57が取
り付けられている。
【0026】アウタハンドル57の車内側先端部には、
インナパネル6の第二の開口部62を貫通してロックリ
モートコントロール94の各解除レバー96、97とそ
れぞれ連動するアウタハンドルレバー58が設けられて
いる。
【0027】これにより、スライドドア本体2の全開ロ
ック解除時、またはドアロック解除時には、アウタハン
ドル57を操作することによりアウタハンドルレバー5
8を介して対応する解除レバー96、97が作動し、解
除レバー96、97からワイヤケーブル93、98を介
してドアロック92または全開ロックによるスライドド
ア本体2のロック状態が解除されるように構成されてい
る。
【0028】また、前記ドアトリム4は、図2や図3に
示すようにモジュールプレート8より車内I側でスライ
ドドア本体2に取り付けられており、ドアトリム4の中
央部分にはモジュールプレート8の凹部81に向かって
車内I側から車幅方向Aに凹部42が設けられている。
【0029】かかる構成においてドアトリム4に凹部4
2を設ける際には、モジュールプレート8に設けられた
凹部81に向かって凹部42を設けているので、スライ
ドドア本体2を構成するインナパネル6には凹部を設け
なくても良く、またドアトリム4の凹部42が配設され
るインナパネルの開口部61はモジュールプレート8で
閉塞、補強される。このため、スライドドア本体2の剛
性を低下させることなく、本実施の形態のようにドアト
リム4に広い範囲で深い凹部81を設けることが可能と
なる。
【0030】したがって、立体感のあるドアトリム4を
スライドドア本体2に設けることが可能になるととも
に、ドアトリム4の設計自由度が向上するため、図1や
図2に示すようにドアトリム4の凹部42内の下部に灰
皿43や物入れ等を設けることができる。よって、スラ
イドドア1の商品性を向上させることができる。
【0031】また、図3に示すように、モジュールプレ
ート8の凹部81の深さを深く、ドアトリム4の凹部4
2の深さを浅く設定して、モジュールプレート8の凹部
81とドアトリム4の凹部42との間に空間44を形成
することにより、この空間44にコントローラ91等の
スライドドア本体2の制御部品をモジュールプレート8
の車内I側から容易に取り付けることが可能となる。よ
って、制御部品の取付作業性を向上させることができ
る。
【0032】また、モジュールプレート8の凹部81は
ビードの効果があるため、モジュールプレート8の剛性
が上がり、モジュールプレート8の板厚を小さくするこ
とができる。よって、モジュールプレート8の製造コス
トを抑えることができる。
【0033】また、モジュールプレート8の凹部81と
アウタパネル5との間にスポンジゴム82を介在させた
ことにより、インナパネル6はスポンジゴム82を介し
てインナパネル6のフランジ切り起こし部63、63だ
けでなく、モジュールプレート8の凹部81でアウタパ
ネル5を支持して補強している。
【0034】このため、インナパネル6のフランジ切り
起こし部63、63でアウタパネル5を支持して補強す
る場合に比べてインナパネル6のフランジがたわむこと
がなくなり、アウタパネル5に対する補強力が低下する
のを抑えることができる。よって、アウタパネル5の張
り剛性を向上させることができる。
【0035】また、本実施の形態のようにインナパネル
6がモジュールプレート8の凹部81とインナパネル6
のフランジ切り起こし部63、63とを併用すること
で、アウタパネル5をより広い範囲で補強することが可
能となる。
【0036】このため、従来別に設けていたアウタパネ
ル5の補強材を廃止したり、あるいはアウタパネル5の
板厚を小さくしたりすることができる。よって、アウタ
パネル5の補強にかかるコストダウンを図るとともに、
スライドドア1全体の軽量化を図ることができる。
【0037】また、本実施の形態では、図4で示したよ
うにインナパネル6の車内I側に取り付けられているモ
ジュールプレート8には、インナパネル6との間にロッ
クリモートコントロール94が設けられているととも
に、ロックリモートコントロール94と対するインナパ
ネル6側に、アウタパネル5に設けられたアウタハンド
ルレバー58を貫通させてロックリモートコントロール
94の解除レバー96、97と連動させる第二の開口部
62を設けている。
【0038】これにより、ロックリモートコントロール
94は第二の開口部62と対する部分を除いて大部分が
インナパネル6によって車外Oから遮断された状態にな
る。このため、アウタハンドルレバー58に伝わった水
等は、第二の開口部62からのみロックリモートコント
ロール94側に侵入するので、第二の開口部62の車外
O側で水が飛散してもロックリモートコントロール94
全体には水がかかりにくい。よって、錆や水の凍結によ
りロックリモートコントロール94のスムーズな動作が
妨げられるのを防ぐことができる。したがって、スライ
ドドア1の性能を高めることができる。
【0039】なお、本実施の形態では、モジュールプレ
ート8の凹部81とアウタパネル5の車内側面55との
間に介在させる弾性部材としてスポンジゴムを使用した
が、これに限定されることはなく、他の弾性力のある部
材を使用しても良い。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1記
載のスライドドアにおいては、ドアトリムに凹部を設け
る際にインナパネルに凹部を設けなくても良く、ドアト
リム凹部が配設されるインナパネルの開口部をモジュー
ルプレートで閉塞、補強するので、スライドドア本体の
剛性を低下させることなくドアトリムに広い範囲で深い
凹部を設けることが可能となる。よって、立体感のある
ドアトリムをスライドドアに設けることができ、スライ
ドドアの商品性を向上させることができる。
【0041】また、請求項2記載のスライドドアにおい
ては、弾性部材を介してモジュールプレートの凹部でア
ウタパネルを補強しているため、インナパネルのフラン
ジを切り起こしてアウタパネルを補強する場合に比べて
フランジがたわむことがなく、アウタパネルに対する補
強力が低下するのを抑えることができる。よって、アウ
タパネルの張り剛性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すスライドドアの分
解斜視図である。
【図2】図1のスライドドアの完成状態でのSA−SA
線に沿う断面図である。
【図3】図1のスライドドアの完成状態でのSB−SB
線に沿う断面図である。
【図4】図1のスライドドアの完成状態でのSC−SC
線に沿う断面図である。
【図5】従来のスライドドアの断面図である。
【符号の説明】
1 スライドドア 2 スライドドア本体 4 ドアトリム 5 アウタパネル 6 インナパネル 7 内部空間 8 モジュールプレート 42 凹部 61 第一の開口部 81 凹部 82 スポンジゴム A 車幅方向 I 車内 O 車外

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車外側に位置するアウタパネルと車内側
    に位置するインナパネルとが内部空間を形成するように
    接合して構成され、前記インナパネルに開口部が形成さ
    れたスライドドア本体と、 前記インナパネルの前記開口部を閉塞して前記インナパ
    ネルに取り付けられ、前記スライドドア本体の動作を制
    御する制御部品が取り付けられたモジュールプレート
    と、 このモジュールプレートより車内側に位置して前記スラ
    イドドア本体に取り付けられたドアトリムとを備え、 前記モジュールプレートに車内側から車幅方向に前記ア
    ウタパネルに向かって凹部を設け、この凹部に向かって
    前記ドアトリムに車内側から車幅方向に凹部を設けたこ
    とを特徴とするスライドドア。
  2. 【請求項2】 前記モジュールプレートの前記凹部と前
    記アウタパネルの間に弾性部材を介在させたことを特徴
    とする請求項1記載のスライドドア。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004322662A (ja) * 2003-04-21 2004-11-18 Imasen Electric Ind Co Ltd 車両用ドア
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