JP3907452B2 - 草刈機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行機体に、芝などの草類を刈り取るモーアと、モーアから排出される刈草を集草ダクトを介して収集する集草容器とを装備してある草刈機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、上記のような草刈機においては、例えば特開2001−45826号公報などで開示されているように、集草ダクトを走行機体の横外側方を通るように配設した場合に発生する機体の大型化を回避するために、左右の後輪の間に形成される空間に、HST(静油圧式無段変速装置)やギヤ式変速装置などの走行伝動系と集草ダクトとを左右に並設するように構成したものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術によると、走行機体の左右中央に形成される空間に重量のある走行伝動系と中空軽量の集草ダクトとを左右に並設することから、機体の左右バランスが悪くなる不具合を招くようになり、又、集草ダクトが左右一側方に片寄って配設されることから、集草容器における集草ダクトの配設側に刈草が片寄って収集される不具合が生じるようになり、その不具合を解消するためには、集草ダクト内に、集草容器内で刈草を均一に分散させるための整流板を装備しなければならないようになっていた。
【0004】
本発明の目的は、機体の左右バランスの向上を図るとともに、構成の簡素化を図りながら集草性能の向上を図れるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
上記目的を達成するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、エンジンからの動力を、そのエンジンの前方側に配置されて、かつ前記動力を走行用と作業用とに分配する動力分配機構と、その動力分配機構の左右に対称配置される左右のHST及び減速機構とを介して、左右の各駆動輪に独立伝達するように構成し、
前記動力分配機構の左右に配置した前記減速機構を、前記HSTから下方側に向けて延設するとともに、
前記動力分配機構と左右のHSTとを、前記動力分配機構から左右のHSTへの入力軸が、左右のHSTから前記減速機構への出力軸よりも前方側に位置し、かつ、この入力軸と出力軸とが左右の駆動輪の上端よりも高く位置するように配設し、さらに、動力分配機構と左右のHSTとが左右方向での略同高さ位置に並ぶように配置して、前記動力分配機構の下方における左右の前記減速機構の間に集草ダクト配設用の空間を形成し、
左右の前記駆動輪の前方に配備されたリヤディスチャージ式のモーアから後方に排出される刈草を後方の集草容器の前面に形成されている入り口開口に向けて案内する集草ダクトを、流路断面の上下方向高さが左右幅よりも大きい矩形筒状に形成して前記空間の左右中央を通り、かつ前記車軸の上下にわたって位置するように配設した。
【0006】
〔作用〕
上記請求項1記載の発明によると、重量のある左右のHST及び減速機構を左右に対称配置し、それらの間に形成された空間の左右中央を通るように中空軽量の集草ダクトを配設することから、機体の左右バランスを向上させることができるとともに、集草ダクト内に整流板を装備しなくても、モーアから排出された刈草を集草容器内に片寄りなく収集することができるようになる。
【0007】
又、エンジンからの動力を左右のHSTを介して左右の各駆動輪に独立伝達することから、HSTの変速操作によって、左右の駆動輪を等速駆動させる直進状態、左右の駆動輪を同方向に駆動しながら差動させる緩旋回状態、左右いずれか一方の駆動輪を駆動停止させるピボット旋回状態、及び、左右の駆動輪を逆方向に駆動させるスピン旋回状態、のそれぞれを作業状況に応じて容易に現出することができるようになる。
【0008】
〔効果〕
従って、機体の左右バランスの向上、構成の簡素化を図りながらの集草性能の向上、並びに、旋回操作性の向上を図れるようになった。
【0009】
〔構成〕
本発明のうちの請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の発明において、前記減速機構を対応する前記HSTの機体外方側に配置した。
【0010】
〔作用〕
上記請求項2記載の発明によると、減速機構によって比較的高価なHSTが他物と接触する虞を効果的に抑制することができるようになる。
【0011】
又、減速機構を対応するHSTの機体内方側に配置する場合に比較して左右の駆動輪間の距離を大きくすることができ、もって、機体の安定性を向上させることができるとともに集草ダクトの配設を行い易くすることができるようになる。
【0012】
〔効果〕
従って、他物との接触に起因したHSTの破損を効果的に抑制できる上に、機体の安定性並びに集草ダクトの組み付け性の向上を図れるようになった。
【0013】
〔構成〕
本発明のうちの請求項3記載の発明では、上記請求項1又は2記載の発明において、前記動力分配機構を、前記エンジンからの動力が入力される入力軸を上部に備えたミッションケースに内装し、前記ミッションケース内における前記入力軸から前記動力分配機構への伝動を平歯車で行うように構成した。
【0014】
〔作用〕
上記請求項3記載の発明によると、ミッションケース内での入力軸から動力分配機構への伝動を比較的高価なベベルギヤで行う場合に比較して、ミッションケース内の入力軸から動力分配機構にわたる伝動系を比較的安価に構成することができるようになる。
【0015】
〔効果〕
従って、製造コストの削減を図れるようになった。
【0016】
〔構成〕
本発明のうちの請求項4記載の発明では、上記請求項1〜3のいずれか一つに記載の発明において、対応する前記駆動輪に対して制動可能な左右の湿式ブレーキを単一のブレーキペダルに連係した。
【0017】
〔作用〕
上記請求項4記載の発明によると、単一のブレーキペダルを踏み込み操作することで左右の両湿式ブレーキを同時に制動作用させることができ、もって、機体を振れなく制動させることができるようになる。
【0018】
〔効果〕
従って、制動操作性の向上を図れるようになった。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1には草刈機の全体側面が示されており、この草刈機は、走行機体1の前部に配備された前輪として機能する左右一対のキャスター式の転輪2と、走行機体1の後部に配備された後輪として機能する左右一対の駆動輪3との間に、モーア4を昇降操作可能に装備したミッドマウント形式に構成されている。
【0020】
図1〜4に示すように、走行機体1は、運転座席5がモーア4の上方に位置するように配備され、その運転座席5の左右に変速レバー6が配設され、運転座席5の後方となる機体後部上方の左右中間部位にエンジン7が搭載され、このエンジン7からの動力が、振動に起因した伝動軸心のズレを許容するボールジョイント8を介して、エンジン7の前下方に配設されたミッションケース9の入力軸10に伝達され、ミッションケース9内において、入力軸10から3枚の平歯車11を介して動力分配機構12に伝達され、この動力分配機構12からの走行用の動力が、一対のベベルギヤ13及び左右向きの中継軸14などを介して左右のHST(静油圧式無段変速装置)15に分配伝達され、左右の各HST15による変速後の動力が、左右の各車軸ケース16内に装備された減速機構17を介して左右の対応する駆動輪3に伝達されるように構成されている。
【0021】
つまり、走行機体1は、エンジン7からの動力が左右の対応するHST15を介して左右の各駆動輪3に独立伝達されており、左右のHST15に対応して連係された左右の変速レバー6を操作して、左右の各HST15を独立変速操作することで、左右の両HST15を同じ変速状態に操作して左右の駆動輪3を等速駆動させる直進状態と、左右のHST15を異なる変速状態に操作して左右の駆動輪3を差動させる旋回状態とに走行状態を切り換えられるようになっている。
尚、HST15は、前後進切り換え可能に構成されていることから、旋回状態としては、左右の駆動輪3が同方向に駆動される緩旋回状態、左右いずれか一方の駆動輪3が駆動停止されるピボット旋回状態、及び、左右の駆動輪3が逆方向に駆動されるスピン旋回状態の現出が可能となっている。
【0022】
図1、図2及び図4に示すように、動力分配機構12には、作業用の動力を断続する多板式の作業クラッチ18が装備され、作業クラッチ18を経由した作業用の動力が、前後向きの第1伝動軸19及び機体前部の前部ケース20内に装備された一対の平歯車21などを介して動力取出軸22に伝達され、この動力取出軸22の後端部から、一対のボールジョイント23及び前後向きの第2伝動軸24を介してモーア4の入力軸25に伝達されるように構成されている。
【0023】
尚、動力取出軸22は、その前端部からも動力を取り出すことができるようになっており、この動力取出軸22の前端部を利用することで、図示は省略するが、走行機体1の前方などに装備される補助作業装置への伝動を容易に行えるようになっている。そして例えば、その補助作業装置を、モーア4よりも刈幅の狭い補助モーアとした場合には、モーア4の刈幅よりも狭い立木間などに対しては、その補助モーアを進入させることで、それらの狭い箇所での草刈り作業を容易に行うことができるようになり、又、モーア4の横側方に位置して刈幅を拡張させる補助モーアとした場合には、広い作業地での草刈り作業効率の向上を図れるようになる。
【0024】
モーア4は、ハウジング26内に草刈り用の左右一対のブレード27を縦向きの支軸28周りに回転可能に装備し、その入力軸25に伝達された作業用の動力が、一対のベベルギヤ29を介して一方の支軸28に伝達され、その一方の支軸28からベルト式伝動機構30を介して他方の支軸28に伝達されることで、左右のブレード27が、それらの回転軌跡の一部が重複する状態で、かつ、その重複箇所では互いに後方に向かう状態に、逆向き等速回転駆動されるように構成されており、この回転駆動によって草類の刈り取りを行うとともに、この回転駆動で生起される搬送風によってハウジング26の後部左右中央に形成された図外の排出口から後方に向けて刈草を排出搬送するようになっている。
【0025】
図1及び図2に示すように、ハウジング26の排出口から排出された刈草は、その排出口に接続された集草ダクト31によって、走行機体1の後部に装備された集草容器32に案内されるようになっている。
【0026】
図1〜4に示すように、左右のHST15及び減速機構17は、走行機体1の左右中央に配設された動力分配機構12を挟んだ左右の対称位置に振り分け配置されており、これによって、動力分配機構12と左右のHST15及び減速機構17は、左右中央下部に空間33を有する門形を形成するようになっている。又、左右の減速機構17は、対応するHST15の機体外方側に連結配備されるようになっており、これによって、比較的大きい空間33を確保できるようになっている。そして、その空間33の左右中央を通るように集草ダクト31が配設されている。
【0027】
つまり、重量のある左右のHST15及び減速機構17を左右に対称配置し、それらの間に形成された空間33の左右中央を通るように中空軽量の集草ダクト31を配設することから、草刈機全体としての左右バランスを向上させることができるとともに、モーア4から排出された刈草を集草容器32内に片寄りなく収集することができるようになっている。しかも、左右の減速機構17を対応するHST15の機体外方側に配置したことで、他物との接触に起因した比較的高価な各HST15の破損を各減速機構17によって効果的に抑制することができ、又、比較的大きい空間33を確保できることから、集草ダクト31の配設がより簡単に行えるようになり、更に、左右の駆動輪3間の距離を大きくすることができて、草刈機全体としての安定性の向上を図れるようになっている。
【0028】
図2〜4に示すように、左右の各HST15の機体内方側には、対応するHST15の出力軸34に制動作用することで対応する駆動輪3を制動する湿式ブレーキ35が装備されており、これら左右の湿式ブレーキ35は、走行機体1の右前部に配設された単一のブレーキペダル36に連係されている。
【0029】
つまり、左右の各HST15の機体内方側に湿式ブレーキ35を装備したことで、他物との接触に起因した湿式ブレーキ35の破損を効果的に抑制することができ、又、左右の湿式ブレーキ35を単一のブレーキペダル36に連係したことで、そのブレーキペダル36の踏み込み操作によって左右の両湿式ブレーキ35を同時に制動作用させることができて、機体を振れなく制動させることができるようになっている。
【0030】
ちなみに、図4に示す符号37は、ミッションケース9の入力軸10から動力分配機構12にわたる3枚の平歯車11のうちの中間の平歯車11と一体回転する中間軸38の回転に伴って駆動されるギヤポンプである。
【0031】
〔別実施形態〕
草刈機としては、走行機体1の前部にモーア4を装備したフロントモーア形式のものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 草刈機の全体側面図
【図2】 草刈機の要部の平面図
【図3】 草刈機の要部の背面図
【図4】 草刈機の伝動系統図
【符号の説明】
3 駆動輪
4 モーア
7 エンジン
9 ミッションケース
10 入力軸(ミッションケース)
11 平歯車
12 動力分配機構
15 HST
17 減速機構
31 集草ダクト
32 集草容器
33 空間
35 湿式ブレーキ
36 ブレーキペダル
Claims (4)
- エンジンからの動力を、そのエンジンの前方側に配置されて、かつ前記動力を走行用と作業用とに分配する動力分配機構と、その動力分配機構の左右に対称配置される左右のHST及び減速機構とを介して、左右の各駆動輪に独立伝達するように構成し、
前記動力分配機構の左右に配置した前記減速機構を、前記HSTから下方側に向けて延設するとともに、
前記動力分配機構と左右のHSTとを、前記動力分配機構から左右のHSTへの入力軸が、左右のHSTから前記減速機構への出力軸よりも前方側に位置し、かつ、この入力軸と出力軸とが左右の駆動輪の上端よりも高く位置するように配設し、さらに、動力分配機構と左右のHSTとが左右方向での略同高さ位置に並ぶように配置して、前記動力分配機構の下方における左右の前記減速機構の間に集草ダクト配設用の空間を形成し、
左右の前記駆動輪の前方に配備されたリヤディスチャージ式のモーアから後方に排出される刈草を後方の集草容器の前面に形成されている入り口開口に向けて案内する集草ダクトを、流路断面の上下方向高さが左右幅よりも大きい矩形筒状に形成して前記空間の左右中央を通り、かつ前記車軸の上下にわたって位置するように配設してある草刈機。 - 前記減速機構を対応する前記HSTの機体外方側に配置してある請求項1記載の草刈機。
- 前記動力分配機構を、前記エンジンからの動力が入力される入力軸を上部に備えたミッションケースに内装し、前記ミッションケース内における前記入力軸から前記動力分配機構への伝動を平歯車で行うように構成してある請求項1又は2記載の草刈機。
- 対応する前記駆動輪に対して制動可能な左右の湿式ブレーキを単一のブレーキペダルに連係してある請求項1〜3のいずれか一つに記載の草刈機。
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