JPH0951709A - モアトラクタ - Google Patents

モアトラクタ

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JPH0951709A
JPH0951709A JP7205996A JP20599695A JPH0951709A JP H0951709 A JPH0951709 A JP H0951709A JP 7205996 A JP7205996 A JP 7205996A JP 20599695 A JP20599695 A JP 20599695A JP H0951709 A JPH0951709 A JP H0951709A
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mower
duct
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Nobuhiro Ishii
宣広 石井
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Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前輪2と後輪3の間にモア4を配置し、機体
後部に集草容器20を配置し、前記モアで刈り取った刈
芝を集草容器へ搬送するダクト19を左右の後輪の間に
配置した従来のモアトラクタは、ミッションケースがシ
ャーシ上に載置されて乗降がし難く車高が高くなってい
た。 【解決手段】 油圧式変速装置31とデフギア装置32
を収納したミッションケース22を前記ダクト19側部
に配置し、該ミッションケース22とダクト19を側面
視で少なくともその一部が重複するように配置したも
の、及び同上の構成で、ミッションケース22の入力軸
23とモア4の入力軸17をダクト19に対して互いに
反対側に位置するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前輪と後輪の間の
シャーシ下方にモアを配置し、機体後部に集草容器を配
置したモアトラクタの駆動装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、前輪と後輪の間にモアを配置
し、機体後部に集草容器を配置し、刈り取った後の刈草
を後方へ搬送して集草容器に集めるモアトラクタは公知
となっている。例えば、ヨーロッパ公開特許第0532
068号の技術である。この技術は、モアトラクタの駆
動輪である後輪を駆動するために、エンジンからの動力
をプーリー、ベルトを介してミッションケースに伝え、
該ミッションケースからスプロケット、チェーンを介し
てデフ装置に伝えて後輪を駆動するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
において、動力を伝達するミッションケースはシャーシ
上に載置されており、その載置位置はステアリングハン
ドルと座席の間であるためにステップが上方に突出し
て、乗降がし難いという不具合があった。また、ミッシ
ョンケースへ動力を伝える入力プーリーが機体の左右方
向中央に位置するために、刈草を集草容器へ案内するダ
クトが、モアの上昇時にミッションケースに干渉し、モ
アをあまり高く上昇できなかった。或いは、モアを高く
上げるようにするとミッションケースを高位置に配設し
なければならず、必然的に車高が高くなってしまうので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
する為に次の如く構成したものである。即ち、請求項1
によれば、前輪と後輪の間にモアを配置し、機体後部に
集草容器を配置し、前記モアで刈り取った刈芝を集草容
器へ搬送するダクトを左右の後輪の間に配置したモアト
ラクタにおいて、変速手段と動力伝達手段と差動手段を
収納したミッションケースを前記ダクト側部に配置し、
該ミッションケースとダクトを側面視で少なくともその
一部が重複配置するように構成したのである。請求項2
によれば、ミッションケースの入力軸とモアの入力軸を
ダクトに対して互いに反対側に位置するように構成した
のである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に実施例を説明する。図1はモ
アトラクタの全体側面図、図2は同じく平面図、図3は
図2におけるA−A矢視図、図4はミッションケースの
側面断面図、図5は図4におけるB−B矢視断面図、図
6は図4におけるC−C矢視断面図である。
【0006】図1、図2、図3において、シャシー1の
前後に前輪2と後輪3を懸架し、該前輪2と後輪3の間
にモア4を配置し、図示しない昇降装置によってモア4
を昇降できるように配置している。前記シャシー1の前
部上にはエンジンEを載置しボンネット5によって覆っ
ている。該ボンネット5後部上にステアリングハンドル
6を突出し、その後部に座席7を配置し、このボンネッ
ト5後部と座席7の間のシャシー1上をステップとして
いる。
【0007】前記エンジンEの出力軸9は垂直方向の下
方へ突出され、該出力軸9上には二つのプーリー10・
11が固設されている。モア4のブレードハウジング1
3上にはギアケース12が設けられ、該ギアケース12
より垂直方向に突出した入力軸17上に駆動プーリー1
4が固設され、該駆動プーリー14と前記プーリー10
との間にベルト15が巻回されて、モア4を駆動できる
ようにしている。該ブレードハウジング13内には左右
一対のブレード刃16・16が回転自在に支承されて、
該ブレード刃16・16は前記ギアケース12より動力
が伝えられて、図2に示す矢印の如く互いに逆方向に回
転駆動され、刈草を中央部へ集め後方へ排出するように
している。
【0008】そして、ブレードハウジング13の中央後
面には筒状のダクト19が連通され、該ダクト19はシ
ャシー下方の後端3・3の間から後上方へ延設されて、
機体後部に配設された集草容器20の前面にダクト19
後端が連通されている。該ダクト19の後端は集草容器
20内に挿入され、或いは集草容器20の前面にジャバ
ラ等を介して連結されて、モア4が昇降されてダクト1
9が回動されても、ダクト19後端と集草容器20の前
面との間で刈草が漏れないようにしている。前記集草容
器20は機体後部に固設されて、集草容器20後部の一
部を上方へ回動することによって集草した刈草を排出で
きるようにしている。
【0009】そして、前記エンジンEの出力軸9上に設
けたプーリー11からはベルト21を介してミッション
ケース22より垂直方向上方へ突出した入力軸23上の
入力プーリー24に動力が伝えられる。該ミッションケ
ース22は前記シャシー1のステップ下方のダクト19
側部(本実施例では左側)に配設され、前記モア4の入
力軸17は機体中心(ダクト19)に対して前記ミッシ
ョンケース22と反対側(本実施例では右側)に配設さ
れる。よって、モア4を昇降させたときに駆動プーリー
14及びベルト15がミッションケース22やベルト2
1と干渉しないような配置となる。また、ミッションケ
ース22とダクト19は側面視で一部が重複する配置と
され、ダクト19の搬送面積(断面形状)を小さくする
ことなく、ミッションケース22をシャシー1よりも上
方に配置せずに、機体重心を上げることなくスペースを
有効利用した配置としている。
【0010】そして、前記ミッションケース22内の後
述する油圧式変速装置31によってエンジンEからの動
力が変速されて、ミッションケース22内のデフギア装
置32に伝えられ、このデフギア装置32より出力軸2
5L・25Rが両側へ突出され、該出力軸25Lと出力
軸25Rより延長した延長軸25aにそれぞれスプロケ
ット26L・26Rが固設されて、該スプロケット26
L・26Rよりチェーン27L・27R、車軸29L・
29R上のスプロケット28L・28Rに動力を伝えて
後輪3L・3Rを駆動する構成としている。
【0011】前記ミッションケース22の構成は図4、
図5、図6に示すように、ミッションケース22は上下
半割に構成されて、前部内に油圧式変速装置31を配置
し、後部内にデフギア装置32が配置されて、出力軸2
5L・25Rが差動的に結合されている。前記油圧式変
速装置31は可変容量型の油圧ポンプPと定容量型の油
圧モータMからなり、それぞれセンタセクション33上
に配置される。該油圧ポンプPは前記入力軸23が垂直
方向に上ミッションケースを貫通してセンタセクション
33のポンプ付設面35中心に軸支され、該ポンプ付設
面35上にシリンダブロック34が回転自在に配置され
ている。該シリンダブロック34に複数のピストン36
・36・・・が往復動自在に嵌合され、シリンダブロッ
ク16の回転軸心上に前記入力軸23が一体的に配置さ
れている。前記ピストン36・36・・・の頭部に、可
動斜板37の接触面部(スラストベアリング)が接当さ
れ、該可動斜板37をシリンダブロック34の回転軸芯
に対して傾動操作することで油圧ポンプからの油の吐出
量及び吐出方向が変更される。該可動斜板37を傾動操
作するために、ミッションケース22外にコントロール
レバー38が配設されている。
【0012】前記油圧モータMはセンタセクション33
の側部垂直面に設けたモータ付設面41に構成されてお
り、該モータ付設面41に、シリンダブロック40が回
転自在に支持されている。該シリンダブロック40の複
数のシリンダ孔内に複数のピストン42・42・・・が
往復動自在に嵌装されている。また該ピストン42の頭
部は固定斜板43の接触面部(スラストベアリング)と
接当している。前記シリンダブロック40の回転中心に
モーター軸44が横架され、該モーター軸44上には、
ギヤ45が設けられており、該ギヤ45がデフギア装置
32のデフケース46と一体的に構成されたリングギヤ
46aと噛合している。該デフケース46内にデフピニ
オンやピニオンシャフトやサイドギアを収納してデフギ
ア装置32を構成している。そして、前記サイドギアが
出力軸25L・25Rの内側端部に固設されている。前
記モータ軸44の端部のミッションケース22外にブレ
ーキ装置が設けられている。
【0013】前記センタセクション33のポンプ付設面
35とモータ付設面41にそれぞれ一対のキドニーポー
トが開口され、センタセクション33の内部でキドニー
ポートの夫々を互いに連結して作動油を循環させるため
の油路が設けられ閉回路が構成されている。また、セン
タセクション33の下部水平面にチャージポンプケース
47が付設されており、該チャージポンプケース47内
に、トロコイド式のチャージポンプ49が配置されてい
る。該チャージポンプ49は、前記入力軸23の下端部
分により駆動され、油フィルター50によって濾過され
たミッションケース22内の油を吸い込み、閉回路内に
補充したり、別の油圧回路や油圧アクチュエーターに作
動油を供給できるようにしている。
【0014】また、図7は第二の実施例を示すモアトラ
クタの全体側面図、図8は同じく平面図、図9はミッシ
ョンケースの平面断面図であり、ステップを低くフラッ
トにするための第二の実施例の構成を説明する。トラク
タ本体とモア4の構成は前記第一実施例と同じであり、
ミッションケースと、後輪駆動部と、ダクトの構成が異
なる。即ち、ダクト19’は車軸29R’が下側を通れ
るように下面を逆「V」字状に構成し、後輪3L・3R
の車軸29L’・29R’はダクト19の両側に分割さ
れることはなく、デフギア装置32’で差動的に連結さ
れる。
【0015】そして、該ダクト19’の左側の車軸29
L’・29R’の突き合わせ部にデフギア装置32’が
配置され、前記出力軸25L・25Rを省き、リングギ
アの代わりにスプロケット46bとしている。一方、油
圧式変速装置31’の構成は前記第一実施例と略同じ構
成であり、モーター軸44上のギア45の代わりにスプ
ロケット51を固設して、前記スプロケット46bとの
間にチェーン52を巻回して動力をデフギア装置32’
に伝達できるようにしている。そして、ミッションケー
ス22’はダクト19’の左側でステップ下部から車軸
の位置まで延設して、油圧式変速装置31’とデフギア
装置32’を収納し、前記チェーン52のケースをも兼
ねて、側面視でダクト19’と一部が重複するように配
設している。なお、前記第一実施例及び第二実施例にお
いて、デフギア装置に代えてサイドクラッチを使用して
もよく、また、無圧式変速装置の代わりにギア式変速装
置やその他ベルト式無段変速装置等の変速装置を使用し
てもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く構
成したことにより、ミッションケースがダクトの側部に
配置され、側面視で少なくともその一部が重複配置され
るので、ダクトの搬送するための面積を充分確保しなが
ら、上下方向で重なることがなく、上下高さを低く抑え
ることができて、低重心で走行安定性の高いモアトラク
タを提供でき、しかも、ステップや座席を低く配置する
ことができ、作業者の乗降がし易くなる。
【0017】また、請求項2の如く構成したことによ
り、モアの入力軸とミッションケースの入力軸がダクト
に対して互いに反対側に位置するので、モアを昇降させ
たときにモアに駆動力を伝達するプーリーやベルトがミ
ッションケースへの動力伝達部材と干渉することをな
く、乗降性を向上しながらモアの上昇高さを確保するこ
とができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】モアトラクタの全体側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】図2におけるA−A矢視図である。
【図4】ミッションケースの側面断面図である。
【図5】図4におけるB−B矢視断面図である。
【図6】図4におけるC−C矢視断面図である。
【図7】第二の実施例を示すモアトラクタの全体側面図
である。
【図8】同じく平面図である。
【図9】ミッションケースの平面断面図である。
【符号の説明】
2 前輪 3 後輪 4 モア 19 ダクト 20 集草容器 22 ミッションケース 23 入力軸 32 デフギア装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪と後輪の間にモアを配置し、機体後
    部に集草容器を配置し、前記モアで刈り取った刈芝を集
    草容器へ搬送するダクトを左右の後輪の間に配置したモ
    アトラクタにおいて、変速手段と動力伝達手段と差動手
    段を収納したミッションケースを前記ダクト側部に配置
    し、該ミッションケースとダクトを側面視で少なくとも
    その一部が重複配置するように構成したことを特徴とす
    るモアトラクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のミッションケースの入力
    軸とモアの入力軸をダクトに対して互いに反対側に位置
    するように構成したことを特徴とするモアトラクタ。
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