JP2001086831A - 草刈機 - Google Patents

草刈機

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JP2001086831A
JP2001086831A JP26844399A JP26844399A JP2001086831A JP 2001086831 A JP2001086831 A JP 2001086831A JP 26844399 A JP26844399 A JP 26844399A JP 26844399 A JP26844399 A JP 26844399A JP 2001086831 A JP2001086831 A JP 2001086831A
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mower
transmission
fuel tank
discharge
disposed
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JP26844399A
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English (en)
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Masatake Murakawa
正剛 村川
Nobuya Harada
選也 原田
Kazuaki Kurohara
一明 黒原
Nobuyuki Yamashita
信行 山下
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕様の異なる草刈機を、部品管理や製作の容
易化並びに製造コストの低減化を図りながら構成できる
ようにする。 【解決手段】 走行機体Aの後部に、後車軸10を介し
て左右の後輪2に伝動する変速装置6,7を左右一側方
に偏位させた状態で配設して、後車軸10を外囲する後
車軸ケース13と変速装置6,7と左右他側方の後輪2
との間に空間Sを形成し、走行機体Aにリアディスチャ
ージモーアBaを装備するとともにこのモーアBaから
排出される刈草を後方に向けて案内するダクト4を空間
Sに通すリアディスチャージ仕様と、走行機体Aにサイ
ドディスチャージモーアBbを装備するとともに空間S
に補助燃料タンク21を設置するサイドディスチャージ
仕様とに仕様変更可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体の後部に
変速装置を配設してある草刈機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のような草刈機としては、例
えば、特開平11−89385号公報などで開示されて
いるように、モーアの後部における左右中央側から排出
される刈草を、走行機体の内部を通るように配設された
ダクトを介して集草容器に回収するリアディスチャージ
仕様のものと、特開平7−16013号公報などで開示
されているように、モーアの左右一側端部から排出され
る刈草を、走行機体の横外側方を通るように配設された
ダクトを介して集草容器に回収する、あるいは、特開平
9−272348号公報などで開示されているように、
モーアの左右一側端部から地面に向けて刈草を放出す
る、といった2形態のサイドディスチャージ仕様のもの
とがあり、リアディスチャージ仕様のものにおいては、
走行機体の内部にダクトを通すための空間を確保する必
要があることから、変速装置を走行機体の後部に左右一
側方に偏位させた状態で配設し、又、サイドディスチャ
ージ仕様のものにおいては、走行機体の内部にダクトを
通すための空間を確保する必要がないことから、変速装
置を走行機体の後部に左右中央に位置させた状態で配設
するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術によると、リアディスチャージ仕様のものとサ
イドディスチャージ仕様のものとで変速装置の配設位置
が異なることによって、変速装置としてそれらの仕様に
応じた形状のものを用意する必要が生じるとともに、変
速装置を支持する機体フレームや変速装置に連結される
後車軸ケースなどの変速装置に関連する各部品として、
それらの仕様に応じたそれぞれものを用意する必要があ
ることから、部品管理や製作の容易化、並びに、製造コ
ストの低減化を図る上で改善の余地があった。
【0004】本発明の目的は、仕様の異なる草刈機を、
部品管理や製作の容易化並びに製造コストの低減化を図
りながら構成できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】〔構成〕上記目的を解決
するため、本発明のうちの請求項1記載の発明では、走
行機体の後部に、後車軸を介して左右の後輪に伝動する
変速装置を左右一側方に偏位させた状態で配設して、前
記後車軸を外囲する後車軸ケースと前記変速装置と左右
他側方の後輪との間に空間を形成し、前記走行機体にリ
アディスチャージモーアを装備するとともに該モーアか
ら排出される刈草を後方に向けて案内するダクトを前記
空間に通すリアディスチャージ仕様と、前記走行機体に
サイドディスチャージモーアを装備するとともに前記空
間に補助燃料タンクを設置するサイドディスチャージ仕
様とに仕様変更可能に構成した。
【0006】〔作用〕上記請求項1記載の発明による
と、リアディスチャージ仕様のものとサイドディスチャ
ージ仕様のものとのいずれにおいても、変速装置を走行
機体の後部に左右一側方に偏位させた状態で配設するこ
とから、それらの仕様の違いに係わらず、変速装置、及
び、変速装置を支持する機体フレームや変速装置に連結
される後車軸ケースなどの変速装置に関連する各部品と
して、同じものを使用することができるようになる。つ
まり、リアディスチャージ仕様のものとサイドディスチ
ャージ仕様のものとを構成する上において、変速装置や
それに関する各部品の兼用化を大幅に図れるようにな
り、もって、部品管理や製作の容易化、並びに、製造コ
ストの低減化を図れるようになる。
【0007】そして、変速装置を走行機体の後部に左右
一側方に偏位させた状態で配設することによって、後車
軸ケースと変速装置と左右他側方の後輪との間に形成さ
れる空間を、リアディスチャージ仕様では走行機体の内
部に刈草案内用のダクトを通すために有効利用し、又、
サイドディスチャージ仕様では補助燃料タンクを設置す
ることで有効利用していることから、リアディスチャー
ジ仕様においては、走行機体の内部におけるダクトの配
設を容易にすることができ、又、サイドディスチャージ
仕様においては、機体の大型化を招くことなく燃料タン
ク全体としての大容量化を図れるようになる。
【0008】しかも、サイドディスチャージ仕様におい
ては、前記空間に補助燃料タンクを設置することから、
補助燃料タンクに対する他物の接触を、後車軸ケース、
変速装置、及び左右他側方の後輪にて抑制できる利点を
も有するようになる。 〔効果〕従って、リアディスチャージ仕様とサイドディ
スチャージ仕様の草刈機を、機体の兼用化によって部品
管理や製作の容易化並びに製造コストの低減化を図りな
がら構成できる上に、サイドディスチャージ仕様におい
ては、補助燃料タンクに対する他物の接触を抑制しなが
ら機体の大型化を招くことなく燃料タンク全体の大容量
化を図れるようになった。
【0009】〔構成〕本発明のうちの請求項2記載の発
明では、上記請求項1記載の発明において、前記サイド
ディスチャージ仕様では、前記変速装置の上方に配備し
た燃料タンクを前記補助燃料タンクに連通接続するとと
もに、該補助燃料タンクからエンジンに燃料を供給する
ように構成した。
【0010】〔作用〕上記請求項2記載の発明による
と、変速装置の上方に配備したことで前記空間に配設さ
れる補助燃料タンクよりも上方に位置する燃料タンクを
補助燃料タンクに連通接続するとともに、下方の補助燃
料タンクからエンジンに燃料を供給するようにしている
ことから、上方の燃料タンクからエンジンに燃料を供給
する場合のように、下方の補助燃料タンクから上方の燃
料タンクに向けて燃料を圧送するフィードポンプなどを
設けなくても、両タンク内の燃料をエンジンに供給する
ことができるようになる。
【0011】〔効果〕従って、サイドディスチャージ仕
様での燃料供給構造の簡素化を図れるようになった。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜6には草刈機が示されてお
り、この草刈機は、左右一対の前輪1と後輪2とを備え
た走行機体Aの下腹部に、昇降リンク機構3を介してモ
ーアBを昇降可能に吊り下げ装備するとともに、走行機
体Aの後部に、モーアBから排出される刈草をダクト4
を介して集草する集草容器Cを連結装備することによっ
てミッドマウント型式に構成されている。
【0013】走行機体Aは、その前部に搭載されたエン
ジン5、機体後部に配備された静油圧式無段変速装置
6、静油圧式無段変速装置6の後部に連設されたギヤ式
変速装置7、及び、ギヤ式変速装置7の左右に配設され
た減速装置8、などによって構成されており、エンジン
5からの走行用の動力を、伝動軸9を介して静油圧式無
段変速装置6に伝達するとともに静油圧式無段変速装置
6にて変速し、その変速後の動力をギヤ式変速装置7に
て減速し、その減速後の動力を、ギヤ式変速装置7の後
端下部に配備した差動機構7Aから左右の後車軸10を
介して左右の減速装置8に伝達し、左右の減速装置8に
て更に減速した動力を、左右の後輪伝動軸11を介して
左右の後輪2に伝達するようになっている。
【0014】走行機体Aにおいて、左側の後輪2を支持
する左側の減速装置8は、その右側面上部が左側の機体
フレーム12に連結されるとともに、その右側面下部に
ギヤ式変速装置7が直結されている。右側の後輪2を支
持する右側の減速装置8は、その左側面上部が右側の機
体フレーム12に連結されるとともに、その左側面下部
に、右側の後車軸10を外囲する後車軸ケース13を介
してギヤ式変速装置7が連結されている。つまり、この
構成によって、静油圧式無段変速装置6とギヤ式変速装
置7とを走行機体Aの後部において左側に偏位した状態
で配設するようにしているのであり、これによって、そ
れらの両変速装置6,7と後車軸ケース13と右側の後
輪2との間に比較的大きい空間Sを形成できるようにな
っている。
【0015】尚、図1、図3、図4及び図6に示す符号
14は、静油圧式無段変速装置6及びギヤ式変速装置7
の上方に、左右の後輪2の上方を覆うリアフェンダ15
の下面に沿って配設された燃料タンクである。
【0016】モーアBには、その後部の左右中央側から
刈草を排出するリアディスチャージモーアBa(図1及
び図2参照)と、その左右一側端部から刈草を排出する
サイドディスチャージモーアBb(図4及び図5参照)
とがあり、図1及び図2に示すように、走行機体Aにリ
アディスチャージモーアBaを装備することによってリ
アディスチャージ仕様の草刈機を構成することができ、
又、図4及び図5に示すように、走行機体Aにサイドデ
ィスチャージモーアBbを装備することによってサイド
ディスチャージ仕様の草刈機を構成することができるよ
うになっている。
【0017】尚、図1、図2、図4及び図5に示すよう
に、モーアBは、エンジン5からの作業用の動力が、ベ
ルトテンション式の作業クラッチ16及び伝動軸17を
介して、ハウジング18の上部に配設されたベルト式伝
動機構19に伝達されることで、ハウジング18内に並
設された各ブレード20が縦軸心P周りに回転するよう
になっている。
【0018】図1〜3に示すように、リアディスチャー
ジ仕様の草刈機を構成する場合には、走行機体Aに、刈
草を後部の左右中央側から排出するリアディスチャージ
モーアBaを装備することから、リアディスチャージモ
ーアBaから排出された刈草を後方の集草容器Cに案内
するダクト4を走行機体Aの内部に通す必要が生じるよ
うになる。そこで、リアディスチャージ仕様において
は、前記空間Sをダクト配設空間として有効利用するの
であり、これによって、機体の大型化を招くことなく容
易にダクト4を走行機体Aの内部に通すことができるよ
うになっている。ちなみに、リアディスチャージ仕様で
は、集草容器Cとして、その前面にダクト接続用の開口
を備えたリアディスチャージ用の集草容器Caが採用さ
れている。
【0019】図4〜6に示すように、サイドディスチャ
ージ仕様の草刈機を構成する場合には、走行機体Aに、
刈草を左右一側端部から排出するサイドディスチャージ
モーアBbを装備することから、サイドディスチャージ
モーアBbから排出された刈草を後方の集草容器Cに案
内するダクト4が走行機体Aの横外側方を通るようにな
り、これによって、前記空間Sがダクト配設空間として
使用されないようになる。そこで、サイドディスチャー
ジ仕様においては、前記空間Sを補助燃料タンク21の
配設空間として有効利用するのであり、これによって、
機体の大型化を招くことなく燃料タンク全体としての大
容量化を図れるようになっている。尚、図4〜6に示す
符号22は、前記空間Sに補助燃料タンク21を安定し
た状態で配設するために、後車軸ケース13に載置され
た状態でギヤ式変速装置7及び機体フレーム12などに
連結固定された載置台であり、この載置台22に補助燃
料タンク21が載置支持されるようになっている。ちな
みに、サイドディスチャージ仕様では、集草容器Cとし
て、その左右一側面にダクト接続用の開口を備えたサイ
ドディスチャージ用の集草容器Cbが採用されている。
【0020】以上、要するに、リアディスチャージ仕様
とサイドディスチャージ仕様のいずれの草刈機を構成す
る場合においても、静油圧式無段変速装置6及びギヤ式
変速装置7を機体後部に左側方に偏位させた状態で配設
した走行機体Aを使用することから、それらの仕様の違
いに応じて、静油圧式無段変速装置6及びギヤ式変速装
置7の配置を異ならせた走行機体Aを使用する場合に比
較して、静油圧式無段変速装置6やギヤ式変速装置7、
及び、それらに連結される後車軸ケース13などの各部
品の兼用化を大幅に図れるようになり、もって、部品管
理や製作の容易化、並びに、製造コストの低減化を図れ
るようになっている。
【0021】図4及び図6に示すように、サイドディス
チャージ仕様においては、静油圧式無段変速装置6及び
ギヤ式変速装置7の上方に配備した燃料タンク14の底
部を、前記空間Sに配設することによって燃料タンク1
4の下方に位置するようになる補助燃料タンク21の上
部に連通接続するとともに、補助燃料タンク21の底部
からエンジン5に燃料を供給するように構成しているの
であり、これによって、燃料タンク14からエンジン5
に燃料を供給するリアディスチャージ仕様での燃料供給
構造をそのまま流用する場合に必要となる、下方の補助
燃料タンク21から上方の燃料タンク14に向けて燃料
を圧送するフィードポンプなどを設けなくても、両燃料
タンク14,21内の燃料をエンジン5に供給できるよ
うになっている。
【0022】図1、図3、図4、図6及び図7に示すよ
うに、リアフェンダ15の左右中央部には、その強度の
向上を図るために、上方に向けて突出する膨出部15A
がリアフェンダ15の前端から後端に亘る状態に形成さ
れており、この膨出部15Aの裏面には、膨出部15A
との間に風路Rを形成するように下方向きに膨出形成さ
れた補強部材23が接合されている。リアフェンダ15
の前端に接続される操縦パネル24の裏面には、風路R
をエンジン5の後方に立設されたラジエータ25の後方
まで延長する風路形成部材26が接合されている。そし
て、この構成から、エンジン5とラジエータ25との間
に配設された冷却ファン27を作動させると、エンジン
5やモーアBから離れた位置であるリアフェンダ15の
後端内部に形成された外気取入口Raから外気を取り入
れることができるとともに、その外気を冷却風としてラ
ジエータ25及びエンジン5に風路Rを介して供給でき
るようになっており、その結果、エンジン5と操縦部と
の間に位置し、かつ、モーアBの近くに位置する操縦パ
ネル24に外気取入口を形成した場合に生じる、その外
気取入口から洩れ出すエンジン音による操縦部での作業
環境の悪化や、その外気取入口にモーアBから洩れ出し
た刈草が貼り付くことに起因したオーバーヒートの発生
を回避あるいは抑制できるようになっている。
【0023】〔別実施形態〕以下、本発明の別実施形態
を列記する。 草刈機としては、フロントモーア型式に構成された
ものであってもよい。 静油圧式無段変速装置6及びギヤ式変速装置7を、
走行機体Aの後部に、右側方に偏位させた状態で配設す
るようにしてもよい。 サイドディスチャージ仕様においては、下方の補助
燃料タンク21から上方の燃料タンク14に向けて燃料
を圧送するフィードポンプなどを設けて、燃料タンク1
4からエンジン5に燃料を供給するリアディスチャージ
仕様での燃料供給構造をそのまま流用するようにしても
よい。 サイドディスチャージ仕様においては、燃料タンク
14として、補助燃料タンク21が一体形成されたもの
を採用するようにしてもよい。 サイドディスチャージ仕様においては、ダクト4及
び集草容器Cbを備えずに、サイドディスチャージモー
アBbの左右一側端部から地面に向けて刈草を放出する
ように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】リアディスチャージ仕様に構成した草刈機の全
体側面図
【図2】リアディスチャージ仕様に構成した草刈機の要
部の概略平面図
【図3】リアディスチャージ仕様に構成した草刈機の要
部の縦断背面図
【図4】サイドディスチャージ仕様に構成した草刈機の
全体側面図
【図5】サイドディスチャージ仕様に構成した草刈機の
要部の概略平面図
【図6】サイドディスチャージ仕様に構成した草刈機の
要部の縦断背面図
【図7】エンジン冷却構造を示す要部の縦断側面図
【符号の説明】
2 後輪 4 ダクト 5 エンジン 6 変速装置 7 変速装置 10 後車軸 13 後車軸ケース 14 燃料タンク 21 補助燃料タンク A 走行機体 Ba リアディスチャージモーア Bb サイドディスチャージモーア S 空間
フロントページの続き (72)発明者 黒原 一明 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 山下 信行 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B083 AA02 BA12 BA18 CA09 CA28 DA02 EA06 EA12 FA06 FA09 FA11 FA16 GA01 HA16 HA60

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体の後部に、後車軸を介して左右
    の後輪に伝動する変速装置を左右一側方に偏位させた状
    態で配設して、前記後車軸を外囲する後車軸ケースと前
    記変速装置と左右他側方の後輪との間に空間を形成し、
    前記走行機体にリアディスチャージモーアを装備すると
    ともに該モーアから排出される刈草を後方に向けて案内
    するダクトを前記空間に通すリアディスチャージ仕様
    と、前記走行機体にサイドディスチャージモーアを装備
    するとともに前記空間に補助燃料タンクを設置するサイ
    ドディスチャージ仕様とに仕様変更可能に構成してある
    草刈機。
  2. 【請求項2】 前記サイドディスチャージ仕様では、前
    記変速装置の上方に配備した燃料タンクを前記補助燃料
    タンクに連通接続するとともに、該補助燃料タンクから
    エンジンに燃料を供給するように構成してある請求項1
    記載の草刈機。
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Cited By (4)

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