JP3513421B2 - 草刈り機 - Google Patents

草刈り機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行機体に昇降自
在に設けられるモーアからの刈芝を、前記走行機体の後
部に配備した集草容器にダクトを介して搬送するように
構成するとともに、前記ダクトを、左右一対の後車輪間
を通して前記集草容器側に延出し、エンジンからの動力
を静油圧式無段変速装置に入力するとともに、該静油圧
式無段変速装置をミッションケースに連結し、かつ、該
ミッションケースに連結される車軸ケースを通して前記
後車輪を駆動するように構成した草刈り機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の草刈り機にあっては、モ
ーアを昇降操作するための油圧シリンダへの圧油給排用
の制御弁と、フィルタと、静油圧式無段変速装置のチャ
ージポンプ等とを油圧配管で連結して設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記従来構造
のものでは、配管作業をするためにその作業工数が多く
なって手間が掛かるとともに、配管用の比較的大きなス
ペースを機体に確保しなければならないという課題を有
していた。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、制御弁等の取り付けが簡易に行えるととも
に、極力コンパクトに構成できる草刈り機の提供を目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】(構成) 本発明の請求
項1にかかる草刈り機は、走行機体に昇降自在に設けら
れるモーアからの刈草が、左右一対の後車輪間を通して
後方に延出したダクトを介して集草容器に搬送されるよ
うに構成し、エンジンからの動力が入力される静油圧式
無段変速装置をミッションケースに連結し、該ミッショ
ンケースからの動力で前記後車輪を駆動するように構成
した草刈り機であって、前記静油圧式無段変速装置への
チャージ用作動油を濾過処理するフィルターと、前記モ
ーアの昇降用油圧シリンダに圧油給排する制御弁と、該
制御弁を操作する操作レバーとを、前記制御弁及びフィ
ルターに対する油路を備える配管用ベース部材に組付け
て操作用ユニットを構成するとともに、該操作用ユニッ
トを、前記ミッションケースに連結してあることを特徴
構成とする。
【0006】(作用) 本発明の請求項1にかかる構成
によれば、予め配管用ベース部材に、静油圧式無段変速
装置へのチャージ用作動油を濾過処理するフィルター
と、モーアの昇降用油圧シリンダに圧油給排する制御弁
と、該制御弁を操作する操作レバーとを組付けて操作用
ユニットを構成しておいて、ミッションケースにその操
作用ユニットを連結するだけの簡易な作業で制御弁等に
対する配管も施せるとともに、制御弁等の支持固定も迅
速に行える。
【0007】(効果) 従って、本発明の請求項1にか
かる構成によれば、制御弁やフィルター等を操作用ユニ
ットとして一体化したことにより、予め組付けられたそ
の操作用ユニットをミッションケースに連結するだけの
簡単かつ迅速な作業により設置できるので、その制御弁
やフィルター等に別途油路の配管を施さなくても良い等
作業性を向上でき、製造効率が上がる。
【0008】(構成) 本発明の請求項2にかかる草刈
り機は、請求項1に記載のものにおいて、前記ミッショ
ンケースと、前記操作用ユニットとにわたって架設して
両者を連結する連結部材に、前記ミッションケースと、
前記操作用ユニットとにわたる油路を形成してあること
を特徴構成とする。
【0009】(作用) 本発明の請求項2にかかる構成
によれば、ミッションケースと、操作用ユニットとにわ
たって架設して両者を連結する連結部材に、ミッション
ケースと、操作用ユニットとにわたる油路を形成してあ
るから、その連結部材を油路として兼用する分、別途油
路を設けなくて良くなり、部品点数を少なくできる。
【0010】(効果) 従って、本発明の請求項2にか
かる構成によれば、部品点数を少なくできることによ
り、コスト低下を図ることができる。
【0011】(構成) 本発明の請求項3にかかる草刈
り機は、請求項2に記載のものにおいて、前記連結部材
の油路の途中部位に、作動油補給用の補給路を設けてあ
ることを特徴構成とする。
【0012】(作用) 本発明の請求項3にかかる構成
によれば、連結部材の油路の途中部位に設けられた補給
路に対して作動油を補給することにより、ミッションケ
ース内への作動油の補給が行え、別途専用の作動油補給
口をミッションケースに設けなくても良い。
【0013】(効果) 従って、本発明の請求項3にか
かる構成によれば、連結部材の油路を利用して作動油の
補給も行えるようにしていることで、専用の作動油補給
口を別途設けなくても良いようにできるので、部品点数
の低減を図ることができてコスト低下できる。
【0014】(構成) 本発明の請求項4にかかる草刈
り機は、請求項1乃至3のいずれか一項に記載のものに
おいて、前記操作用ユニットと、前記ミッションケース
との間にデッドスペースを設けた状態で振り分け配置す
るとともに、前記デッドスペースにPTO軸を突設して
あることを特徴構成とする。
【0015】(作用) 本発明の請求項4にかかる構成
によれば、操作用ユニットと、ミッションケースとの間
にデッドスペースを設けた状態で振り分け配置するとと
もに、デッドスペースにPTO軸を突設してあるから、
PTO軸に対して操作用ユニットやミッションケースが
保護部材として働くことになって、PTO軸に他物が接
触しないように保護できる。
【0016】(効果) 従って、本発明の請求項4にか
かる構成によれば、作業者がPTO軸駆動中にそのPT
O軸に容易に接触しないようにできるとともに、他物が
PTO軸に接触したりしてその他物やPTO軸が破損し
ないように保護できる。そして、デッドスペースにPT
O軸が設けられているから、軸連結作業も比較的簡易に
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に、草刈り機の一例としての
乗用型芝刈機を示している。この乗用型芝刈機は、左右
一対の前車輪1,1と後車輪2,2により走行可能に支
持された機体3に、エンジン4、搭乗運転部5、モーア
6、集草容器7等を装備して構成している。
【0018】そして、図1及び図2に示すように、モー
ア6は、前車輪1,1と後車輪2,2との間の機体下腹
部空間に、昇降自在に吊り下げ装備しているとともに、
該モーア6からの刈芝は、ダクト8を介して、機体3後
端部に配設されている集草容器7に搬送されるようにし
ている。ダクト8は、左右一対の後車輪2,2間におけ
る右側に偏位させた状態で後方に延出され、機体後端部
に装備された集草容器7に接続している。
【0019】機体3の前部に搭載したエンジン4の出力
は、機体後部に配置した静油圧式無段変速装置(以下H
STと称する)9に軸伝達され、この変速出力がミッシ
ョンケース10でギア減速されてデフ装置11に伝達さ
れ、このデフ装置11からの左右の差動伝動軸12,1
3を介して取り出された動力が、更に左右の減速ケース
14,15で減速されて左右の車軸2a,2aに伝達さ
れて後車輪2,2を駆動するようになっている。ここ
で、ミッションケース10は機体3に対して、図3に示
すように、左側に偏位して配備され、左側の減速ケース
14はミッションケース10に直結されるとともに、右
側の減速ケース15はミッションケース10から離れた
位置で車体フレームFに連結支持され、右側の差動伝動
軸13、ミッションケース10及び右側の減速ケース1
5との間にダクト8を通す大きい空間が形成されてい
る。
【0020】モーア6は、図2に示すように、縦軸周り
で回転駆動される3枚のブレード16a,16b,16
cをデッキ17内に並列配備して構成されたものであ
り、エンジン4にベルト伝動機構18を介して連動連結
した動力伝達軸19の動力が、伝動軸20を介してデッ
キ17上の入力ケース21に伝達され、中央ブレード1
6aが入力ケース21の直下において直接軸駆動される
とともに、この中央ブレード16aと左右のブレード1
6b,16cとがベルト22によって巻き掛け連動され
ている。そして、平面視において中央ブレード16aと
左ブレード16bとが右回りに回転されるとともに、右
ブレード16cが左回りに回転されて、各ブレード16
a,16b,16cの起風作用によって搬送される刈芝
がデッキ17の後部に形成された出口17aからまとめ
て排出され、ダクト8を通して集草容器7に送られるよ
うになっている。
【0021】ダクト8は、図1に示すように、側面視で
下縁部が山型を成すように構成しており、山型の頂き箇
所は右側の差動伝動軸13の上部近くに位置させてい
る。そして、その差動伝動軸13近くにおける前後範囲
においてダクト8の底面を欠如させてあり、これにより
ミッションケース10と連結される差動伝動軸13の外
装ケース23をダクト18を通る風が冷却するように図
っているのであって、ひいては外装ケース23内の作動
油の冷却を図っている。
【0022】そして、図1及び図7に示すように、モー
ア6の昇降は、モーア6を吊り下げ支持しているリンク
機構24のアームを揺動操作する昇降用油圧シリンダ2
5によって行うとともに、集草容器7の収納された刈芝
の排出を行うダンプ作動及び刈芝収納姿勢への復帰作動
をダンプ用油圧シリンダ26によって行う。昇降用油圧
シリンダ25及びダンプ用油圧シリンダ26のそれぞれ
の操作は、搭乗運転部5における運転座席27の左側の
フェンダ部に左右に配置されるモーア昇降用操作レバー
28とダンプ用操作レバー29とでそれぞれ行うのであ
り、それぞれの操作レバー28,29は、対応する制御
弁30,31のスプールを押し引き操作することで、昇
降用油圧シリンダ25への圧油の給排、ダンプ用油圧シ
リンダ26への圧油の給排の制御を行う。
【0023】各制御弁30,31は、左右に並設連結し
た状態で、配管用ベース部材としての鋳物製の配管ベー
ス32上に固定しているとともに、前記両操作レバー2
8,29の操作支点部28a,29aも配管ベース32
に後方に延出した状態で設けている。さらに、図3乃至
図5に示すように、配管ベース32における後端縁部に
は、フィルター33を固定している。従って、配管ベー
ス32、両制御弁30,31、フィルター33及び両操
作レバー28,29は一体に組付られて操作用ユニット
Uとなっている。この操作用ユニットUは、ミッション
ケース10に連結固定されている。詳述すると、図4乃
至図6に示すように、HST9とミッションケース10
とを前後に配置された状態でボルト連結しているととも
に、HST9においてエンジン4から軸伝動される油圧
ポンプPとチャージポンプCPとを前後に配置し、チャ
ージポンプCPは、ミッションケース10の上面10a
より上方に位置する状態でHST9の本体より後方に突
出する状態に配置され、このチャージポンプCPの外装
ケース9Aの上面部に対して、配管ベース32の前端部
を左右2箇所で穴付きボルトBによるボルト締結により
連結固定している。この穴付きボルトBは、チャージポ
ンプCPの外装ケース9Aの上面部に形成した油路に螺
着するものであって、この穴付きボルトBに形成される
穴がその油路と、配管ベース32に形成されている油路
とを連通接続するものとなっている。さらに、配管ベー
ス32の下側に連結される戻り油路用パイプ34をミッ
ションケース10の上面部10aに連結して固定してい
る。さらに、板金材で構成されるステー35をミッショ
ンケース10の上面部10aにボルト締結するととも
に、このステー35に配管ベース32の後端部をボルト
締結して固定している。前記フィルター33は、このス
テー35との連結箇所の上側において配管ベース32に
ボルト締結により固定されている。
【0024】図8に示すように、チャージポンプCPか
らの供給圧油は、配管ベース32の前端右側の入力ポー
トより供給され、右側に配置したモーア昇降用の前記制
御弁30の入力ポートに入力され、次いでこの制御弁3
0が中立状態の場合には、圧油は左側に配置した集草容
器ダンプ用の前記制御弁31の入力ポートに入力され、
この制御弁31が中立状態の場合は、フィルタ33及び
配管ベース32内油路を通って配管ベース32の前端左
側の吐出ポートよりHST9内のチャージ用油路に接続
されるようにしている。ここで、フィルタ33は、HS
T9への補給油の濾過を図るものである。
【0025】上記構成により、操作用ユニットUは予め
配管ベース32にフィルター33や制御弁30,31を
組付けるとともに、各操作レバー28,29も制御弁3
0,31並びに配管ベース32に連結して組付けておく
ことによって、制御弁30,31等の取り付け作業がそ
の操作用ユニットUをミッションケース10等に連結す
るだけの簡単な作業で済むことになり、作業性を向上で
きる。
【0026】また、前記配管ベース32とミッションケ
ース10の上面部10aとの間のデッドスペースSにチ
ャージポンプCPより後方に作業装置駆動用のPTO軸
36を突出させている。このPTO軸36は、例えば芝
刈作業した後の地面上の芝等を吸引回収するスイーパー
等の作業装置を機体3に装着して作業をする場合にその
作業装置の入力軸と連結して作業装置を駆動するための
ものである。PTO軸36は常時回転しているものであ
るが、配管ベース32とミッションケース10の上面部
10aとに囲まれたデッドスペースSに位置すること
で、他物との接触がないように図っている。
【0027】また、図4、図6及び図8に示すように、
前記各油圧シリンダ25,26からミッションケース1
0への作動油の戻り油路は、前記戻り油用パイプ34を
介してなされる。この戻り油用パイプ34は配管ベース
32とミッションケース10とを連結する連結部材にも
兼用されている。そして、この戻り油用パイプ34の前
記デッドスペースSにおける途中部には分岐路34aが
設けられ、その分岐路34aに補給路としての作動油補
給用ホース37が接続されている(図8では省略)とと
もに、この作動油補給用ホース37の先端部は、機体3
上部箇所に上向きに臨ませており、その先端部にブレザ
ー機能付きのキャップ38を設けている。従って、ミッ
ションケース10内の作動油を補充する場合は、キャッ
プ38を外して作動油補給用ホース37を通して作動油
を補充する。
【図面の簡単な説明】
【図1】草刈り機の一例としての芝刈機を示す側面図
【図2】芝刈機の横断平面図
【図3】草刈り機の下部の一部破断後面図
【図4】草刈り機の後部の縦断側面図
【図5】操作用ユニット等を示す横断平面図
【図6】操作用ユニット等を示す一部破断側面図
【図7】モーアの昇降手段等を示す側面図
【図8】油圧回路図
【符号の説明】
2 後車輪 3 走行機体 4 エンジン 6 モーア 7 集草容器 8 ダクト 9 静油圧式無段変速装置 10 ミッションケース 25 昇降用油圧シリンダ 28 操作レバー 30 制御弁 32 配管用ベース部材 33 フィルター 34 連結部材 36 PTO軸 37 補給路 S デッドスペース U 操作用ユニット
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−286016(JP,A) 特開 平10−215609(JP,A) 特開 平8−294317(JP,A) 実開 昭62−149671(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 34/63 A01D 34/64 A01D 34/74

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行機体に昇降自在に設けられるモーア
    からの刈草が、左右一対の後車輪間を通して後方に延出
    したダクトを介して集草容器に搬送されるように構成
    し、エンジンからの動力が入力される静油圧式無段変速
    装置をミッションケースに連結し、該ミッションケース
    からの動力で前記後車輪を駆動するように構成した草刈
    り機であって、 前記静油圧式無段変速装置へのチャージ用作動油を濾過
    処理するフィルターと、前記モーアの昇降用油圧シリン
    ダに圧油給排する制御弁と、該制御弁を操作する操作レ
    バーとを、前記制御弁及びフィルターに対する油路を備
    える配管用ベース部材に組付けて操作用ユニットを構成
    するとともに、該操作用ユニットを、前記ミッションケ
    ースに連結してある草刈り機。
  2. 【請求項2】 前記ミッションケースと、前記操作用ユ
    ニットとにわたって架設して両者を連結する連結部材
    に、前記ミッションケースと、前記操作用ユニットとに
    わたる油路を形成してある請求項1に記載の草刈り機。
  3. 【請求項3】 前記連結部材の前記油路の途中部位に、
    作動油補給用の補給路を設けてある請求項2に記載の草
    刈り機。
  4. 【請求項4】 前記操作用ユニットと、前記ミッション
    ケースとの間にデッドスペースを設けた状態で振り分け
    配置するとともに、前記デッドスペースにPTO軸を突
    設してある請求項1乃至3のいずれか一項に記載の草刈
    り機。
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