JP3592078B2 - トラクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミッドマウント型ローントラクタやガーデントラクタ等の比較的小型のトラクタに係り、詳しくは、運転座席部分の低重心化を図る技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、前後輪間の機体下腹部にモーア等の作業装置を装備可能であり、かつ、機体後部に作業装置を昇降できる昇降シリンダを設けたトラクタは、特開平7‐232567号公報に示されたものが知られている。これは、機体前部に搭載したエンジンと、機体後部に搭載したミッションとをドライブシャフトで伝動連結して、前後輪間の機体下腹部に作業装置用の空間部分を取るとともに、運転座席は丁度ミッションケースの上に配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
トラクタの大きさは、前後輪間の距離であるホイールベースの寸法設定如何によって大きく左右されるので、小型機種とするべく短い目のホイールベースを設定する場合には、重心位置を下げて操縦し易いようにするため、運転座席位置も低めるのが望ましい。しかしながら、前記従来技術においては、ミッショケース上面から上方に突出する状態で昇降用油圧シリンダが配置されていたので、そのさらに上方に配置される運転座席の位置をより低くするのが困難であり、トラクタの小型化に伴う低重心化には改善の余地が残されていた。
【0004】
上記実情に鑑みて本発明は、機体の前後輪間の下腹部、及び機体後方の双方に作業装置が連結可能に構成されたトラクタにおいて、運転座席位置を低めることにより、低重心化が可能となる伝動装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
第1発明は、エンジンを機体前部に、かつ、前面に走行用のHSTが連結されたミッションを機体後部に夫々搭載し、
前記ミッションを、後輪用のデフ機構と、その前側に配置されるギヤ変速機構とで構成し、該ミッションを囲繞するミッションケースを、前記デフ機構、及び前記ギヤ変速機構を囲繞する本体ケースと、前記ギヤ変速機構の蓋になると共に前記HSTが連結される前カバーケースとを備えて構成し、
前記ミッションケースにおける前記デフ機構の上側部分にリフトアーム昇降用のシリンダを一体形成するとともに、前記上側部分に前記シリンダによって昇降駆動されるリンク機構のトップリンクに対する枢支座を形成してあることを特徴とする。
【0006】
第2発明は、第1発明において、前記本体ケースの上面に、前記シリンダが形成された頂部カバーケースを取付け、前記頂部カバーケースに前記リフトアームを支承するとともに前記枢支座を形成し、前記頂部カバーケースとの合わせ面を、側面視において後下がり傾斜面に、又は前記本体ケースにおける前記前カバーケース装着部分の上面よりも低い面に形成してあることを特徴とする。
【0007】
〔作用〕
請求項1の構成によれば、ギヤ変速機構をデフ機構の前側に配置してあるので、デフ機構とこれの上に配置される昇降用油圧シリンダとの上下間にギヤ変速機構が入り込まない分、油圧シリンダの配置高さを低くすることが可能になり、運転席位置を無理なく低めることができる。そして、本体ケースとこれの前面の蓋となる前カバーケースとでミッションケースを構成してあるから、本体ケースへのギヤ機構の組付け作業を、該本体ケース前面に形成される大きな開口から楽に行うことができる。
【0008】
加えて、その開口面に沿って上下に幅広くギヤ変速機構を配置構成することが可能であり、ミッションとしての前後長さを短くすること、すなわち、ホイールベースの短縮化も可能になる。又、前カバーケースは本体ケースとは分離自在であるから、これに取付けられるHSTと連通接続する油路を、比較的自由度の高い状態で形成できるようになる。
【0009】
請求項2の構成によれば、シリンダが形成された頂部カバーケースと本体ケース部分との合わせ面を、側面視において後下がり傾斜、又は本体ケースにおける前カバーケース装着部分の上面よりも低い面に形成するものである。従って、後下がり傾斜面とすれば、リフトアーム軸の前側において後下がり傾斜状態で配置される昇降用油圧シリンダと合わせ面との姿勢を一致又は極力合わせることが可能になり、例えば上面が水平なミッションケースの上側にシリンダを配置するに比べて、無駄な配置スペースを取ることなく油圧シリンダの最頂部高さ、すなわちミッションケースの最大高さ位置を低くすることができる。
【0010】
又、本体ケースの前カバーケース装着部分上面よりも低い面として、ミッションケース上面を側面視で後側が低い階段状とすれば、合わせ面から上方突出する頂部カバーケース高さが前記装着部分上面よりも低くできるとか、高くなったとしても殆ど変わらない高さに設定することができ、やはり、ミッションケース全体としての最大高さ位置を低くすることができる。これにより、運転座席位置を低めて、トラクタの高さの点でもコンパクト化することが可能になる。
【0011】
〔効果〕
請求項1及び2に記載の伝動装置では、機体後部に配置されるミッションを、その内蔵物の配置工夫によって、前後長さ及び油圧シリンダを含めた上下長さの短縮化が行え、機体の前後輪間の下腹部、及び機体後方の双方に作業装置が連結可能であり、かつ、HSTやミッションのメンテナンスが行い易いトラクタを、重心位置を低めながら小型化することができた。
【0012】
請求項2に記載のトラクタの伝動装置では、上記効果に加えて、ミッションケースに昇降用油圧シリンダを余分な上下方向の隙間の極力無い合理的な状態で一体化でき、よりコンパクト化が可能なミッションが構成できる利点がある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1、図2に、前輪2と後輪3との前後間における機体下腹部に、モーア1が配置されたトラクタの一例であるミッドマウント乗用型芝刈機が示されている。この芝刈機は、機体前部のエンジン4と機体後部のミッションMを、左右一対の機体フレーム5,5間に配置搭載するとともに、ミッションケース6の前部に一体的に取付けられたHST7とエンジン4とをドライブシャフト8で伝動連結してある。又、ミッションケース6の上方に配置される運転座席44や、その前に配置される操縦ハンドル45等による運転部Bを備えている。
【0014】
ミッションMの前面には、前輪2駆動用の前輪駆動軸9と、モーア1駆動用のミッドPTO軸10が、かつ、ミッションM後面には図示しない後部作業装置駆動用のリヤーPTO軸11が夫々取り出されている。ミッション上部には、後部作業装置昇降用の油圧シリンダ13が一体形成されるとともに、リフトアーム12の軸12aを支承している。機体フレーム5は、断面が縦長の板材で構成されており、その内側においてミッションケース6をボルト止めしてある。
【0015】
図3〜図5に示すように、ミッションMは、後輪用デフ機構14と、これの上方に積重ね配置されるPTOクラッチ15と、これらデフ機構14及びPTOクラッチ15の前側における前後に薄い偏平なスペースに配置される走行用の副変速機構16と、PTO用変速機構17とで構成されている。HST7におけるモータ7mの変速動力が副変速機構16に入力され、変速されないポンプ7pの動力がPTO用変速機構17に入力されるようにしてある。
【0016】
副変速機構16は、ギヤ付きカップリング16aを介してHST7のモータ動力が入力される走行入力軸28と、走行変速軸29と、この変速軸29に嵌装されるシフトギヤ18等から構成されており、シフトギヤ18のシフト移動によって高速、中立、低速の切換えが自在である。尚、走行変速軸29とデフ機構14とは、ベベルギヤ減速機構30を介して連動されている。
【0017】
又、走行変速軸29にギヤ咬合する中間軸31と前輪駆動軸9とを、クラッチギヤ32を介して連動してあり、クラッチギヤ32のシフト移動によって前輪駆動状態と前輪非駆動状態との切換えが自在である。図3から分かるように、走行変速軸29、中間軸31は、デフ機構14における大径ギヤ14aに前後方向で限界まで近接配置してあり、極力、副変速機構16、及び前輪駆動用ギヤ機構部分が配置されるスペースの前後長さ短縮化を図ってある。
【0018】
PTOクラッチ15は、カップリング17aを介してHST7のポンプ動力が入力されるPTO入力軸33上に、湿式多板の摩擦クラッチとして構成されており、PTO入力軸33に一体回転状態に外嵌されたアウタクラッチボディー34、PTO入力軸33に相対回転自在に外嵌されたインナクラッチボディー35、インナクラッチボディー35に相対スライド自在かつ一体回転状態に外嵌された支持リング36、クラッチピストン37、戻しバネ38、摩擦プレート部39から構成されている。つまり、圧油供給して戻しバネ38に抗してピストン37を動かせば摩擦プレート部39を圧接触してクラッチ入りになり、圧油供給を解除すればクラッチ切りとなる。
【0019】
PTO用変速機構17は、リヤーPTO軸11にギヤ咬合する中継軸40と、この中継軸40に相対回転自在に外嵌されたカラー41と、このカラー41に一体回転状態で外嵌され、かつ、インナクラッチボディー35にギヤ咬合されたセレクトギヤ19と、中継軸40に相対回転自在に外嵌されたPTO駆動ギヤ42と、このPTO駆動ギヤ42とミッドPTO軸10とをギヤ連動させるための連動軸43とから構成されている。
【0020】
セレクトギヤ19はスプライン嵌合等によって軸方向移動自在であり、そのシフト移動によって、カラー41とPTO駆動ギヤ42とに噛合ってミッドPTO軸10のみ駆動する状態と、カラー41と中継軸40とに噛合ってリヤーPTO軸11のみ駆動する状態と、カラー41とPTO駆動ギヤ42と中継軸40との三者に跨がって噛合って両PTO軸10,11を共に駆動する状態、との3状態の切換えが自在である。
【0021】
PTOクラッチ15を、ベベルギヤ減速機構30の直上部に配置して後方に寄せるとともに、セレクトギヤ19の中継軸40への外嵌配置等の工夫により、PTO用変速機構17が配置されるスペースの前後長さ短縮化も図ってあり、走行用及びPTO用の各種ギヤ変速機構16,17に要する前後長さが短くできて、前カバーケース6B前端と後車軸20との前後長さが短縮化されたミッションケース6を実現してある。
【0022】
図4,図8に示すように、ミッションケース6は、副変速機構16、PTO用変速機構17、デフ機構14、及びPTOクラッチ15等を囲繞する本体ケース6Aと、両変速機構16,17部分の前蓋となる前カバーケース6Bと、頂部カバーケース6Cと、右側の車軸ケース部分を含んだ状態で本体ケース6A右側の開口を覆うサイドケース6Dとを備えて構成されている。本体ケース6Aには、左右の後車軸20に作用する一対のサイドブレーキ21,21と、デフロック機構22とが内装されている。
【0023】
図1,図6に示すように、前カバーケース6Bの前面下部には、前方突出状態のオイルフィルタ23が配設されており、それに対する給排油路24,25を、前カバーケース6Bにおける前面部分に、すなわち、前面の縦壁部における肉厚部分に、その面部分と平行に左上から右下に向けての斜め状態で穿設された貫通孔で構成してある。一方の給排油路24は、HST7のモータ7mの軸取り入れ部分においてミッションケース6の内部に連通し、他方の給排油路25は、前カバーケース6Bの左上部から取り出されて、パワーステアリングユニット等の油圧装置に向かう金属製の配管26に連通されている。
【0024】
頂部カバーケース6Cは、図2,図8に示すように、リフトアーム軸12aを支承するとともに、昇降用油圧シリンダ13のピストン室13aを備えたものであり、本体ケース6Aの上面とは、後下がり傾斜した割り面(合わせ面)wで重ねてボルト連結される。頂部カバーケース6Cの上面は、ピストン室13a部分と、3点リンク機構におけるトップリンク55の枢支座50等を備えた凹凸状に形成され、本体ケース6Aへの装着状態では、ピストン室13a部分よりも枢支座50部分の方が低くなっている。
【0025】
ピストン室13aを形成するスカート部13bの下端は、割り面wよりも下方突出しており、油圧シリンダ13としての最高部に位置するピストン室13aの高さを、極力低くするようにしてある。つまり、割り面wを水平面として設けるに好適な位置設定と、ピストン室13aを可及的に低く配置することとの両立が図れる設計となっている。又、割り面wは、本体ケース6Aにおける前カバーケース6B装着部分の上面である前頂面6aよりも低い位置に存在している。
【0026】
走行用の主変速機構であるHST7は、ポンプ7pとモータ7mを支持する油路ブロック27を前カバーケース6Bの前面にボルト止めすることでミッションケース6に一体化してある。以上、述べた構造により、HST7を含めたミッションM全体としての前端位置が極力後車軸20に近づけてあり、モーア1の上昇量を十分なものとしながらホイールベースの短いローントラクタ的な乗用型芝刈機を実現させてある。
【0027】
図7に示すように、ミッションケース6上部に配置される中央タンク部46aと、左右の後輪3,3の上部に配置されるサイドタンク部46b,46bとを連通一体化したような変則形状の燃料タンク46を装備するとともに、左右の機体フレーム5,5の後端部にボルト連結された縦板支柱47,47を、サイドタンク部46bの内側を通して立設し、該サイドタンク部46b上方にて外側に折り曲げて取付座48を形成してある。
【0028】
この左右の取付座48,48は、搭乗者を保護するためのガードフレーム(転倒保護フレーム又はロプスとも言う)49をボルト連結する所であり、燃料タンク46との干渉なく、かつ、しっかりと機体フレームに固定できるようにしてある。
【0029】
〔別実施形態〕
図9に示すように、本体ケース6Aと頂部カバーケース6Cとの合わせ面wを、前頂面6aよりも低いほぼ水平な面に形成して、この合わせ面wと前頂面6aとによって後側が低い側面視で階段状のラインが形成されるようにミッションケース6を構成しても良い。
【0030】
又、本体ケース6Aと頂部カバーケース6Cとが一体形成されたミッションケース6に本発明を適用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミッドマウント乗用型芝刈機の側面図
【図2】伝動系の配置構造を示す乗用型芝刈機の平面図
【図3】ミッションの展開図
【図4】デフ機構部分の断面背面図
【図5】ミッションにおける各軸の配置を示す正面図
【図6】オイルフィルタの給排油路を示す前カバーケースの正面図
【図7】燃料タンク及びロプスの形状を示す背面図
【図8】頂部カバーケースの形状と取付構造を示す一部切欠き側面図
【図9】ミッションケース上部の別形状を示す要部の一部切欠き側面図
【符号の説明】
4 エンジン
6 ミッションケース
6A 前カバーケース
6B 本体ケース
6C 頂部カバーケース
6a 本体ケースの上面
13 シリンダ
14 デフ機構
16,17 ギヤ変速機構
50 枢支座
55 トップリンク
M ミッション
Claims (2)
- エンジンを機体前部に、かつ、前面に走行用のHSTが連結されたミッションを機体後部に夫々搭載し、
前記ミッションを、後輪用のデフ機構と、その前側に配置されるギヤ変速機構とで構成し、該ミッションを囲繞するミッションケースを、前記デフ機構、及び前記ギヤ変速機構を囲繞する本体ケースと、前記ギヤ変速機構の蓋になると共に前記HSTが連結される前カバーケースとを備えて構成し、
前記ミッションケースにおける前記デフ機構の上側部分にリフトアーム昇降用のシリンダを一体形成するとともに、前記上側部分に前記シリンダによって昇降駆動されるリンク機構のトップリンクに対する枢支座を形成してあるトラクタ。 - 前記本体ケースの上面に、前記シリンダが形成された頂部カバーケースを取付け、前記頂部カバーケースに前記リフトアームを支承するとともに前記枢支座を形成し、前記頂部カバーケースとの合わせ面を、側面視において後下がり傾斜面に、又は前記本体ケースにおける前記前カバーケース装着部分の上面よりも低い面に形成してある請求項1に記載のトラクタ。
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JP14382898A Expired - Lifetime JP3592078B2 (ja) | 1998-05-26 | 1998-05-26 | トラクタ |
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