JP3526113B2 - モアトラクタ - Google Patents

モアトラクタ

Info

Publication number
JP3526113B2
JP3526113B2 JP20599695A JP20599695A JP3526113B2 JP 3526113 B2 JP3526113 B2 JP 3526113B2 JP 20599695 A JP20599695 A JP 20599695A JP 20599695 A JP20599695 A JP 20599695A JP 3526113 B2 JP3526113 B2 JP 3526113B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mower
duct
output shaft
mission case
grass
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20599695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0951709A (ja
Inventor
宣広 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd filed Critical Kanzaki Kokyukoki Manufacturing Co Ltd
Priority to JP20599695A priority Critical patent/JP3526113B2/ja
Publication of JPH0951709A publication Critical patent/JPH0951709A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3526113B2 publication Critical patent/JP3526113B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、前輪と後輪の間の
シャーシ下方にモアを配置し、機体後部に集草容器を配
置したモアトラクタの駆動装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、前輪と後輪の間にモアを配置
し、機体後部に集草容器を配置し、刈り取った後の刈草
を後方へ搬送して集草容器に集めるモアトラクタは公知
となっている。例えば、ヨーロッパ公開特許第0532
068号の技術である。この技術は、モアトラクタの駆
動輪である後輪を駆動するために、エンジンからの動力
をプーリー、ベルトを介してミッションケースに伝え、
該ミッションケースからスプロケット、チェーンを介し
てデフ装置に伝えて後輪を駆動するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来技術
において、動力を伝達するミッションケースはシャーシ
上に載置されており、その載置位置はステアリングハン
ドルと座席の間であるためにステップが上方に突出し
て、乗降がし難いという不具合があった。また、ミッシ
ョンケースへ動力を伝える入力プーリーが機体の左右方
向中央に位置するために、刈草を集草容器へ案内するダ
クトが、モアの上昇時にミッションケースに干渉し、モ
アをあまり高く上昇できなかった。或いは、モアを高く
上げるようにするとミッションケースを高位置に配設し
なければならず、必然的に車高が高くなってしまうので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
する為に次の如く構成したものである。請求項1におい
ては、前輪2と後輪3の間にモア4を配置し、機体後部
に集草容器20を配置し、前記モア4で刈り取った刈芝
を集草容器20へ搬送するダクト19を左右の後輪3・
3の間に配置したモアトラクタにおいて、変速手段と動
力伝達手段と差動手段を収納したミッションケース22
を、前記ダクト19に併置して配置し、該ミッションケ
ース22は油圧式変速装置31を具備し、該油圧式変速
装置31によりエンジンEからの動力が変速されて、ミ
ッションケース22内のデフギア装置32に伝えられ、
該デフギア装置 32より出力軸25L・25Rが両側へ
突出され、該出力軸25Lと出力軸25Rにそれぞれス
プロケット26L・26Rが付設され、該スプロケット
26L・26Rよりチェーン27L・27Rを介して、
車軸29L・29R上のスプロケット28L・28Rに
動力を伝え、後輪3L・3Rを駆動する構成とし、前記
出力軸25Lと出力軸25Rがダクト19の上方に位置
し、左右の車軸29L・29Rがダクト19に対して互
いに反対側に位置するように構成したものである。請求
項2においては、請求項1記載のミッションケース22
の入力軸23と、モア4の入力軸17をダクト19に対
して互いに反対側に位置するように構成したものであ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】次に実施例を説明する。図1はモ
アトラクタの全体側面図、図2は同じく平面図、図3は
図2におけるA−A矢視図、図4はミッションケースの
側面断面図、図5は図4におけるB−B矢視断面図、図
6は図4におけるC−C矢視断面図である。
【0006】図1、図2、図3において、シャシー1の
前後に前輪2と後輪3を懸架し、該前輪2と後輪3の間
にモア4を配置し、図示しない昇降装置によってモア4
を昇降できるように配置している。前記シャシー1の前
部上にはエンジンEを載置しボンネット5によって覆っ
ている。該ボンネット5後部上にステアリングハンドル
6を突出し、その後部に座席7を配置し、このボンネッ
ト5後部と座席7の間のシャシー1上をステップとして
いる。
【0007】前記エンジンEの出力軸9は垂直方向の下
方へ突出され、該出力軸9上には二つのプーリー10・
11が固設されている。モア4のブレードハウジング1
3上にはギアケース12が設けられ、該ギアケース12
より垂直方向に突出した入力軸17上に駆動プーリー1
4が固設され、該駆動プーリー14と前記プーリー10
との間にベルト15が巻回されて、モア4を駆動できる
ようにしている。該ブレードハウジング13内には左右
一対のブレード刃16・16が回転自在に支承されて、
該ブレード刃16・16は前記ギアケース12より動力
が伝えられて、図2に示す矢印の如く互いに逆方向に回
転駆動され、刈草を中央部へ集め後方へ排出するように
している。
【0008】そして、ブレードハウジング13の中央後
面には筒状のダクト19が連通され、該ダクト19はシ
ャシー下方の後端3・3の間から後上方へ延設されて、
機体後部に配設された集草容器20の前面にダクト19
後端が連通されている。該ダクト19の後端は集草容器
20内に挿入され、或いは集草容器20の前面にジャバ
ラ等を介して連結されて、モア4が昇降されてダクト1
9が回動されても、ダクト19後端と集草容器20の前
面との間で刈草が漏れないようにしている。前記集草容
器20は機体後部に固設されて、集草容器20後部の一
部を上方へ回動することによって集草した刈草を排出で
きるようにしている。
【0009】そして、前記エンジンEの出力軸9上に設
けたプーリー11からはベルト21を介してミッション
ケース22より垂直方向上方へ突出した入力軸23上の
入力プーリー24に動力が伝えられる。該ミッションケ
ース22は前記シャシー1のステップ下方のダクト19
側部(本実施例では左側)に配設され、前記モア4の入
力軸17は機体中心(ダクト19)に対して前記ミッシ
ョンケース22と反対側(本実施例では右側)に配設さ
れる。よって、モア4を昇降させたときに駆動プーリー
14及びベルト15がミッションケース22やベルト2
1と干渉しないような配置となる。また、ミッションケ
ース22とダクト19は側面視で一部が重複する配置と
され、ダクト19の搬送面積(断面形状)を小さくする
ことなく、ミッションケース22をシャシー1よりも上
方に配置せずに、機体重心を上げることなくスペースを
有効利用した配置としている。
【0010】そして、前記ミッションケース22内の後
述する油圧式変速装置31によってエンジンEからの動
力が変速されて、ミッションケース22内のデフギア装
置32に伝えられ、このデフギア装置32より出力軸2
5L・25Rが両側へ突出され、該出力軸25Lと出力
軸25Rより延長した延長軸25aにそれぞれスプロケ
ット26L・26Rが固設されて、該スプロケット26
L・26Rよりチェーン27L・27R、車軸29L・
29R上のスプロケット28L・28Rに動力を伝えて
後輪3L・3Rを駆動する構成としている。
【0011】前記ミッションケース22の構成は図4、
図5、図6に示すように、ミッションケース22は上下
半割に構成されて、前部内に油圧式変速装置31を配置
し、後部内にデフギア装置32が配置されて、出力軸2
5L・25Rが差動的に結合されている。前記油圧式変
速装置31は可変容量型の油圧ポンプPと定容量型の油
圧モータMからなり、それぞれセンタセクション33上
に配置される。該油圧ポンプPは前記入力軸23が垂直
方向に上ミッションケースを貫通してセンタセクション
33のポンプ付設面35中心に軸支され、該ポンプ付設
面35上にシリンダブロック34が回転自在に配置され
ている。該シリンダブロック34に複数のピストン36
・36・・・が往復動自在に嵌合され、シリンダブロッ
ク16の回転軸心上に前記入力軸23が一体的に配置さ
れている。前記ピストン36・36・・・の頭部に、可
動斜板37の接触面部(スラストベアリング)が接当さ
れ、該可動斜板37をシリンダブロック34の回転軸芯
に対して傾動操作することで油圧ポンプからの油の吐出
量及び吐出方向が変更される。該可動斜板37を傾動操
作するために、ミッションケース22外にコントロール
レバー38が配設されている。
【0012】前記油圧モータMはセンタセクション33
の側部垂直面に設けたモータ付設面41に構成されてお
り、該モータ付設面41に、シリンダブロック40が回
転自在に支持されている。該シリンダブロック40の複
数のシリンダ孔内に複数のピストン42・42・・・が
往復動自在に嵌装されている。また該ピストン42の頭
部は固定斜板43の接触面部(スラストベアリング)と
接当している。前記シリンダブロック40の回転中心に
モーター軸44が横架され、該モーター軸44上には、
ギヤ45が設けられており、該ギヤ45がデフギア装置
32のデフケース46と一体的に構成されたリングギヤ
46aと噛合している。該デフケース46内にデフピニ
オンやピニオンシャフトやサイドギアを収納してデフギ
ア装置32を構成している。そして、前記サイドギアが
出力軸25L・25Rの内側端部に固設されている。前
記モータ軸44の端部のミッションケース22外にブレ
ーキ装置が設けられている。
【0013】前記センタセクション33のポンプ付設面
35とモータ付設面41にそれぞれ一対のキドニーポー
トが開口され、センタセクション33の内部でキドニー
ポートの夫々を互いに連結して作動油を循環させるため
の油路が設けられ閉回路が構成されている。また、セン
タセクション33の下部水平面にチャージポンプケース
47が付設されており、該チャージポンプケース47内
に、トロコイド式のチャージポンプ49が配置されてい
る。該チャージポンプ49は、前記入力軸23の下端部
分により駆動され、油フィルター50によって濾過され
たミッションケース22内の油を吸い込み、閉回路内に
補充したり、別の油圧回路や油圧アクチュエーターに作
動油を供給できるようにしている。
【0014】また、図7は第二の実施例を示すモアトラ
クタの全体側面図、図8は同じく平面図、図9はミッシ
ョンケースの平面断面図であり、ステップを低くフラッ
トにするための第二の実施例の構成を説明する。トラク
タ本体とモア4の構成は前記第一実施例と同じであり、
ミッションケースと、後輪駆動部と、ダクトの構成が異
なる。即ち、ダクト19’は車軸29R’が下側を通れ
るように下面を逆「V」字状に構成し、後輪3L・3R
の車軸29L’・29R’はダクト19の両側に分割さ
れることはなく、デフギア装置32’で差動的に連結さ
れる。
【0015】そして、該ダクト19’の左側の車軸29
L’・29R’の突き合わせ部にデフギア装置32’が
配置され、前記出力軸25L・25Rを省き、リングギ
アの代わりにスプロケット46bとしている。一方、油
圧式変速装置31’の構成は前記第一実施例と略同じ構
成であり、モーター軸44上のギア45の代わりにスプ
ロケット51を固設して、前記スプロケット46bとの
間にチェーン52を巻回して動力をデフギア装置32’
に伝達できるようにしている。そして、ミッションケー
ス22’はダクト19’の左側でステップ下部から車軸
の位置まで延設して、油圧式変速装置31’とデフギア
装置32’を収納し、前記チェーン52のケースをも兼
ねて、側面視でダクト19’と一部が重複するように配
設している。なお、前記第一実施例及び第二実施例にお
いて、デフギア装置に代えてサイドクラッチを使用して
もよく、また、無圧式変速装置の代わりにギア式変速装
置やその他ベルト式無段変速装置等の変速装置を使用し
てもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、前輪2
と後輪3の間にモア4を配置し、機体後部に集草容器2
0を配置し、前記モア4で刈り取った刈芝を集草容器2
0へ搬送するダクト19を左右の後輪3・3の間に配置
したモアトラクタにおいて、変速手段と動力伝達手段と
差動手段を収納したミッションケース22を、前記ダク
ト19に併置して配置し、該ミッションケース22は油
圧式変速装置31を具備し、該油圧式変速装置31によ
りエンジンEからの動力が変速されて、ミッションケー
ス22内のデフギア装置32に伝えられ、該デフギア装
置32より出力軸25L・25Rが両側へ突出され、該
出力軸25Lと出力軸25Rにそれぞれスプロケット2
6L・26Rが固設されて、該スプロケット26L・2
6Rよりチェーン27L・27Rを介して、車軸29L
・29R上のスプロケット28L・28Rに動力を伝え
て、後輪3L・3Rを駆動する構成とし、前記出力軸2
5Lと出力軸25Rがダクト19の上方に位置し、左右
の車軸29L・29Rがダクト19に対して互いに反対
側に位置するように構成したことにより、ダクトの搬送
するための面積を充分確保しながら、上下高さを低く抑
えることができて、低重心で走行安定性の高いモアトラ
クタを提供でき、しかも、ステップや座席を低く配置す
ることができ、作業者の乗降がし易くなる
【0017】また、請求項2の如く構成したことによ
り、モアの入力軸とミッションケースの入力軸がダクト
に対して互いに反対側に位置するので、モアを昇降させ
たときにモアに駆動力を伝達するプーリーやベルトがミ
ッションケースへの動力伝達部材と干渉することをな
く、乗降性を向上しながらモアの上昇高さを確保するこ
とができたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】モアトラクタの全体側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】図2におけるA−A矢視図である。
【図4】ミッションケースの側面断面図である。
【図5】図4におけるB−B矢視断面図である。
【図6】図4におけるC−C矢視断面図である。
【図7】第二の実施例を示すモアトラクタの全体側面図
である。
【図8】同じく平面図である。
【図9】ミッションケースの平面断面図である。
【符号の説明】
2 前輪 3 後輪 4 モア 19 ダクト 20 集草容器 22 ミッションケース 23 入力軸 32 デフギア装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 34/63,34/64 B60G 1/04 B60K 17/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪2と後輪3の間にモア4を配置し、
    機体後部に集草容器20を配置し、前記モア4で刈り取
    った刈芝を集草容器20へ搬送するダクト19を左右の
    後輪3・3の間に配置したモアトラクタにおいて、変速
    手段と動力伝達手段と差動手段を収納したミッションケ
    ース22を、前記ダクト19に併置して配置し、該ミッ
    ションケース22は油圧式変速装置31を具備し、該油
    圧式変速装置31によりエンジンEからの動力が変速さ
    れて、ミッションケース22内のデフギア装置32に伝
    えられ、該デフギア装置32より出力軸25L・25R
    が両側へ突出され、該出力軸25Lと出力軸25Rにそ
    れぞれスプロケット26L・26Rが付設され、該スプ
    ロケット26L・26Rよりチェーン27L・27Rを
    介して、車軸29L・29R上のスプロケット28L・
    28Rに動力を伝え、後輪3L・3Rを駆動する構成と
    し、前記出力軸25Lと出力軸25Rがダクト19の上
    方に位置し、左右の車軸29L・29Rがダクト19に
    対して互いに反対側に位置するように構成したことを特
    徴とするモアトラクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のミッションケース22の
    入力軸23と、モア4の入力軸17をダクト19に対し
    て互いに反対側に位置するように構成したことを特徴と
    するモアトラクタ。
JP20599695A 1995-08-11 1995-08-11 モアトラクタ Expired - Fee Related JP3526113B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20599695A JP3526113B2 (ja) 1995-08-11 1995-08-11 モアトラクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20599695A JP3526113B2 (ja) 1995-08-11 1995-08-11 モアトラクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0951709A JPH0951709A (ja) 1997-02-25
JP3526113B2 true JP3526113B2 (ja) 2004-05-10

Family

ID=16516186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20599695A Expired - Fee Related JP3526113B2 (ja) 1995-08-11 1995-08-11 モアトラクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3526113B2 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0981942A1 (fr) * 1998-08-26 2000-03-01 Eurocraft N.V. Bacs collecteurs de tondeuses a gazon du type tondeuses a siege ou tondeuses autoportees
JP3418136B2 (ja) * 1999-03-17 2003-06-16 株式会社クボタ モーア
JP3515705B2 (ja) * 1999-04-26 2004-04-05 株式会社クボタ 草刈り機
IT1317165B1 (it) * 2000-04-04 2003-05-27 Bieffebi Srl Macchina tagliaerba a taglio frontale,contenitore centrale e scaricoposteriore
JP2001327211A (ja) * 2000-05-22 2001-11-27 Seirei Ind Co Ltd モア装置駆動力伝動構造,モアケーシング,モアトラクタ及び車輌の走行系伝動構造
JP3827959B2 (ja) * 2001-02-13 2006-09-27 株式会社クボタ 草刈り機
JP4803624B2 (ja) * 2001-08-20 2011-10-26 ヤンマー株式会社 走行型芝刈機
JP3973091B2 (ja) * 2002-09-19 2007-09-05 ヤンマー農機株式会社 走行式芝刈り機
JP3892376B2 (ja) 2002-09-19 2007-03-14 ヤンマー農機株式会社 走行型芝刈機
JP2009227082A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Kanzaki Kokyukoki Mfg Co Ltd 作業車輌及びhstユニット
JP4951098B2 (ja) * 2010-08-05 2012-06-13 ヤンマー株式会社 走行型芝刈機

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0951709A (ja) 1997-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6125630A (en) Axle driving apparatus
JP3526113B2 (ja) モアトラクタ
US7228685B2 (en) Axle driving apparatus
JPH0585211A (ja) 作業車の車軸駆動装置
EP1415848B1 (en) Transaxle apparatus and four-wheel driving working vehicle using the apparatus
US6385971B1 (en) Axle driving apparatus
US4969319A (en) Engine/transaxle combination
JP4275908B2 (ja) 走行作業車のセンター差動装置
US6874320B2 (en) Axle driving apparatus
EP0857264B1 (en) An axle driving apparatus
KR100576140B1 (ko) 트랙터
JPH01273725A (ja) 走行作業車の動力伝達装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040210

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040212

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees