JP2010273687A - 走行型芝刈機 - Google Patents

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Abstract

【課題】排出ダクト11内に刈取り芝草の堆積による詰まりが発生することを確実に低減できるようにした走行型芝刈機を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体1の前車輪2と後車輪3との間に、ロータリーモア8を昇降可能に装着する一方、走行機体1に、刈取り芝草の排出ダクト11を後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、排出ダクト11に、その底部を形成する底板12の後端側を回動自在に枢着し、更に、底板12の前端側が、ロータリーモア8と連動して昇降動するように構成したものである。
【選択図】図3

Description

本発明は、走行機体に、ロータリーモアを昇降可能に装着して成る走行型芝刈機に関するものである。
従来、この種の走行型芝刈機は、例えば、特開平9−9757号公報等に記載されているように、一対の左右の前車輪及び同じく一対の左右の後車輪にて支持された走行機体のうち、前記左右の前車輪と左右の後車輪との間の部位に、ロータリーモアを昇降可能に装着し、このロータリーモアによって地上の芝草を適宜高さに刈取るように構成している。
しかし、この従来における走行型芝刈機は、そのロータリーモアによって刈取った刈取り芝草を、前記ロータリーモアにおける左右方向の一側面に設けた排出口より排出するようにしているから、その横幅寸法が増大し、大型化を招来するのであった。
そこで、最近の走行型芝刈機においては、前記ロータリーモアからの排出ダクトを、走行機体における下面側のうち左右の後車輪間の部位に後方に延びるように配設して、前記ロータリーモアにおいて刈取った刈取り芝草をこの排出ダクトを介して後方に放出するように構成している。
特開平9−9757号公報
しかし、前記ロータリーモアは、刈り高さ調節及び非刈り状態で走行するときに、走行機体に対して昇降可能に装着されるものであるから、このロータリーモアから後方に延びる排出ダクトも、当該ロータリーモアと一緒に昇降可能に構成しなければならない。したがって、構造が複雑化するばかりか、地面からの走行機体までの高さも高くしなければならず、機体高さが高くなるという問題がある。
本発明は、この問題を解消することを技術的課題とするものである。
前記目的を達成するため、請求項1に係る発明の走行型芝刈機は、走行機体の前車輪と後車輪との間に、ロータリーモアを昇降可能に装着する一方、前記走行機体に、刈取り芝草の排出ダクトを後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、前記排出ダクトに、その底部を形成する底板の後端側を回動自在に枢着し、更に、前記底板の前端側が、前記ロータリーモアと連動して昇降動するように構成したことを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の走行型芝刈機において、前記ロータリーモアに、その刈取り芝草の排出口に被さる連通ダクトを回転自在に枢着して、この連通ダクトの後端側を、前記排出ダクト内に挿入したことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、走行機体の前車輪と後車輪との間に、ロータリーモアを昇降可能に装着する一方、前記走行機体に、刈取り芝草の排出ダクトを後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、前記排出ダクトに、その底部を形成する底板の後端側を回動自在に枢着し、更に、前記底板の前端側が、前記ロータリーモアと連動して昇降動するように構成したものであるから、前記ロータリーモアにて刈り取った刈取り芝草が前記排出ダクトを介して後方にスムーズに放出されるものでありながら、前記排出ダクトを昇降動することなく、前記ロータリーモアのみを昇降動することができ、構造を簡単化できるとともに、地面から前記走行機体までの高さ、ひいては、機体の高さを低くすることができる。前記底板を通過する刈取り芝草は、前記排出ダクト内における高い部位に導いたのち、前記排出ダクトから放出されることになるから、刈り高さを低くした場合に、前記排出ダクト内に刈取り芝草の堆積による詰まりが発生することを確実に低減できる。
請求項2に記載の発明によれば、前記ロータリーモアに、その刈取り芝草の排出口に被さる連通ダクトを回転自在に枢着して、この連通ダクトの後端側を、前記排出ダクト内に挿入したものであるから、前記ロータリーモアに近づけるように下降動することで芝草の刈り高さを低くした場合、これに連動して、このロータリーモアと前記排出ダクトとを連通する前記連通ダクトは、その前端側(ロータリーモア側)が低く後端側(排出ダクト側)が高くなるように後方に向かって上向きに傾斜するとともに、この後方に向かって上向きへの傾斜角度が、芝草の刈り高さを低くすることに比例して大きくなるから、前記排出ダクトを介して後方に排出させる刈取り芝草の放出性をより向上できる。
本発明の実施の形態による走行型芝刈機の側面図である。 図1の平面図である。 図1の要部を示す拡大縦断正面図である。 図3のIV−IV視平断面図である。 図3のV−V視断面図である。 図3においてロータリーモアを上昇動した状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図6の図面について説明する。図1及び図2において、符号1は、左右一対の前車輪2と、同じく左右一対の後車輪3とで支持された走行機体を示し、この走行機体1には、その前部上面にエンジン4と操縦ハンドル5とが前後に並べて設けられ、その後部上面に操縦座席6と走行ミッション機構7とが上下に重ねて設けられている。
また、前記走行機体1の下面側で、且つ、前記両前車輪2と両後車輪3との間には、左右一対の回転式刈り刃8a,8bと、この両刈り刃8a,8bの全体を覆うカバー体8cから成るロータリーモア8が、昇降動可能に装着されている。なお、このロータリーモア8の昇降動機構は省略している。
前記エンジン4における出力軸4aを、当該エンジン4から下向きに突出して、この出力軸4aの回転を無端ベルト9を介して前記走行ミッション機構7に伝達して、前記両後車輪3を回転駆動することにより、前記走行機体1の前進走行又は後退走行を行うように構成されている。
一方、前記エンジン4における出力軸4aの回転を無端ベルト機構10を介して前記ロータリーモア8における両回転式刈り刃8a,8bに伝え、この両回転式刈り刃8a,8bを矢印で示す方向に互いに逆回転することにより、芝草の刈り取りを行うとともに、刈り取った刈取芝を、両回転式刈り刃8a,8bの回転にて発生する風と一緒に、カバー体8cにおける後側の略中心の部分に設けた排出口8dから後方に向かって放出するように構成されている。
前記走行機体1の後部下面側には、断面下向きコ字状にした排出ダクト11が、両後車輪3の間を後方に延びるように設けられ、この排出ダクト11における天井板11aは、水平面に対して適宜角度θ1だけ後方に向かって斜め上向きに傾斜している。
また、前記排出ダクト11内における底部には、当該排出ダクト11の底部を形成するように断面上向きコ字状にした底板12が配設され、この底板12の後端は、排出ダクト11に対してピン13にて回動自在に枢着されている一方、その前端は、前記ロータリーモア8又はその昇降動機構に、ロータリーモア8と一緒に昇降動するように図示しない連結機構を介して連結されている。
そして、前記ロータリーモア8におけるカバー体8cと、前記排出ダクト11との間には、カバー体8cにおける排出口8dを排出ダクト11内に対して連通するための断面下向きコ字状にした連通ダクト14が配設され、この連通ダクト14の前端は、前記カバー体8cに対してピン15を介して屈曲自在に連結されている一方、その後端は、当該後端に穿設した長溝孔16に排出ダクト11に設けたピン17を摺動自在に嵌めることにより、排出ダクト11に対して屈曲自在に連結されている。
この構成において、走行機体1を前進走行した状態で、図3に示すように、ロータリーモア8を地面に近づけるように下降動してその両回転式刈り刃8a,8bを回転駆動することにより、地面における芝草を所定の高さに刈り取ることができ、この刈り取った刈取芝は、カバー体8cにおける排出口8dから連通ダクト14を介して排出ダクト11内に導かれ、排出ダクト11より後方に放出される。
この場合において、前記ロータリーモア8を地面から離れるように上昇動したときには、図6に示すように、このロータリーモア8と排出ダクト11とを連通する連通ダクト14は、略水平の状態にある。
これに対して、前記ロータリーモア8を地面に近づけるように下降動することで芝草の刈り高さを低くした場合、これに連動して、このロータリーモア8と排出ダクト11とを連通する連通ダクト14は、その前端側(ロータリーモア側)が低く後端側(排出ダクト側)が高くなるように後方に向かって上向きに傾斜するとともに、この後方に向かって上向きへの傾斜角度θ2が、刈り高さを低くすることに比例して大きくなる。
これにより、この連通ダクト14を通過する刈取芝は、排出ダクト11内における高い部位に導いたのち、排出ダクト11から放出されることになるから、刈り高さを低くした場合に、排出ダクト11内に刈取芝の堆積による詰まりが発生することを確実に低減できる。
また、前記排出ダクト11における天井板11aは、水平面に対して適宜角度θ1だけ後方に向かって斜め上向きに傾斜していることにより、前記連通ダクト14から排出ダクト11内に導入した刈取芝が排出ダクト11の天井板11aに当たって落下することを低減できる。
図3乃至図6から明らかなように、走行機体1の前車輪2と後車輪3との間に、ロータリーモア8を昇降可能に装着する一方、走行機体1に、刈取り芝草の排出ダクト11を後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、排出ダクト11に、その底部を形成する底板12の後端側を回動自在に枢着し、更に、底板12の前端側が、ロータリーモア8と連動して昇降動するように構成している。したがって、ロータリーモア8にて刈り取った刈取り芝草が排出ダクト11を介して後方にスムーズに放出されるものでありながら、排出ダクト11を昇降動することなく、ロータリーモア8のみを昇降動することができ、構造を簡単化できるとともに、地面から走行機体1までの高さ、ひいては、機体1の高さを低くすることができる。底板12を通過する刈取り芝草は、排出ダクト11内における高い部位に導いたのち、排出ダクト11から放出されることになるから、刈り高さを低くした場合に、排出ダクト11内に刈取り芝草の堆積による詰まりが発生することを確実に低減できる。
図3乃至図6から明らかなように、ロータリーモア8に、その刈取り芝草の排出口8dに被さる連通ダクト14を回転自在に枢着して、この連通ダクト14の後端側を、排出ダクト11内に挿入している。したがって、ロータリーモア8に近づけるように下降動することで芝草の刈り高さを低くした場合、これに連動して、このロータリーモア8と排出ダクト11とを連通する連通ダクト14は、その前端側(ロータリーモア8側)が低く後端側(排出ダクト11側)が高くなるように後方に向かって上向きに傾斜するとともに、この後方に向かって上向きへの傾斜角度が、芝草の刈り高さを低くすることに比例して大きくなるから、排出ダクト11を介して後方に排出させる刈取り芝草の放出性をより向上できる。
1 走行機体
2 前車輪
3 後車輪
4 エンジン
8 ロータリーモア
8d 刈取芝の排出口
11 排出ダクト
12 底板
14 連通ダクト

Claims (2)

  1. 走行機体の前車輪と後車輪との間に、ロータリーモアを昇降可能に装着する一方、前記走行機体に、刈取り芝草の排出ダクトを後方に延びるように配設して成る走行型芝刈機において、
    前記排出ダクトに、その底部を形成する底板の後端側を回動自在に枢着し、更に、前記底板の前端側が、前記ロータリーモアと連動して昇降動するように構成したことを特徴とする走行型芝刈機。
  2. 前記ロータリーモアに、その刈取り芝草の排出口に被さる連通ダクトを回転自在に枢着して、この連通ダクトの後端側を、前記排出ダクト内に挿入したことを特徴とする請求項1に記載の走行型芝刈機。
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