JP3902385B2 - 車輌用スイングアーム - Google Patents

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    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/04Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
    • B62K25/28Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
    • B62K25/283Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車輌用スイングアームに係わり、特に、自動二輪車等の車輌に用いられるスイングアームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動二輪車等の車輌においては、車体フレームの下部後方に上下に揺動自在なスイングアームを取り付け、このスイングアームの揺動端部に後輪を支持させ、前記車体フレームに搭載されているエンジンの動力を、動力伝達機構を介して前記後輪に伝達するようにしている。
【0003】
そして、前記動力伝達機構としては、前記エンジンにドライブシャフトを連結しておくとともに、前記スイングアームの揺動端部に、前記後輪が装着されるファイナルギアケースを締結し、このファイナルギアケース内のファイナルギアと前記ドライブシャフトとを噛合させた構成が知られている。
【0004】
このように、ドライブシャフトとファイナルギアを用いた動力伝達機構を採用する車輌のスイングアームにあっては、その内部に前記ドライブシャフトを挿通させる必要があることから中空形状となされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような中空形状のスイングアームにファイナルギアケースを締結するためには、前記スイングアームの、前記ファイナルギアケースとの締結部に、締結ボルトを装着するための逃げを設ける必要があるが、この逃げを設けることによって、スイングアームの他の部位との剛性バランスがとりにくくなることから、その対策が要望されている。
【0006】
本発明は、このような要望のもとになされたもので、簡素な構成によってファイナルギアケースとの締結部の剛性を確保することの可能な車輌用スイングアームを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の車輌用スイングアームは、車体フレームに揺動自在に装着され、その揺動端部に、後輪が装着されたファイナルギアケースが締結されてなる車輌用スイングアームであって、前記揺動端部に締結用ナットを脱着するための逃げを形成するとともに、前記揺動端部の近傍に、補強プレートを配設したことを特徴とする。本発明の請求項2に記載の車輌用スイングアームは、請求項1に記載の前記補強プレートは前記車輌用スイングアームの車輌の長さ方向に間隔をおいて設けた突起部に締結されると共に、前記補強プレートの周縁部全周にわたりリブが形成されていることを特徴とする。本発明の請求項3に記載の車輌用スイングアームは、請求項1または請求項2に記載の前記補強プレートが、弾性体を介して締結されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態が適用された車輌としての自動二輪車を示す。
この鞍乗り型車輌1は、車体フレーム2と、この車体フレーム2の前端部に装着されたフロントフォーク3と、このフロントフォーク3の下端部に回転自在に装着された前輪4と、前記フロントフォーク3の上端部に装着されたステアリングハンドル5と、前記車体フレーム2の前部下方で、前記フロントフォーク3よりも後方位置に懸架された水平対向エンジン6と、前記車体フレーム2の下部後方に上下に揺動可能に装着されたスイングアーム7(図2参照)と、このスイングアーム7の揺動端部に回転自在に装着された後輪8と、前記車体フレーム2の前部上方に装着された燃料タンク9と、前記車体フレーム2の、前記燃料タンク9の後方に装着されたシート10と、前記フロントフォーク3の前方上部、および、前記燃料タンク9や車体フレーム2の両側部を覆うようにして設けられたフロントカウル11とを備え、かつ、図2に示すように、前記車体フレーム2の両側部(図示例では左側面のみを示した)で、前記水平対向エンジン6の上方位置に、この水平対向エンジン6の冷却をなすラジエタ12が装着された概略構成となっている。
【0009】
ついで、これらの詳細について説明すれば、前記車体フレーム2は、図2に示すように、前記フロントフォーク3が回動自在に装着されるヘッドパイプ部13と、前記スイングアーム7が揺動自在に装着される左右一対のスイングアームピボット部14と、これらのスイングアームピボット部14と、前記ヘッドパイプ部13とを連結する左右一対のタンクレール部15とによって構成されている。
【0010】
そして、前記スイングアームピボット部14は、前記ヘッドパイプ部13よりも下方に位置させられて、水平対向エンジン6の後方に位置させられ、その下端部には、前記水平対向エンジン6が連結されるブラケット部16が前方へ向けて延設されている。
【0011】
また、前記各タンクレール部15は、前記水平面に対して後方が下がるように傾斜して設けられており、その中間位置の下部には、前記水平対向エンジン6が連結されるブラケット17が設けられている。
【0012】
さらに、前記ヘッドパイプ部13の下端部には、後方下部に位置する前記水平対向エンジン6の前端上部へ向けて延設され、この水平対向エンジン6が連結される左右一対のブラケット18が延設されている。
【0013】
一方、前記スイングアーム7と前記スイングアームピボット部14との間には、前記スイングアーム7の揺動を制御するクッション機構19が設けられている。
【0014】
このクッション機構19は、前記スイングアームピボット部14の下端部と、前記スイングアーム7の長さ方向の途中の下部との間に設けられたリンク機構20と、このリンク機構20と、前記スイングアームピボット部14の上端部との間に介装されたリアクッション21とによって構成されている。
【0015】
そして、前記ラジエタ12は、車体の前後方向に沿って配設されており、その上端部分において前記タンクレール部15にボルト40によって固定され、また、下端部分において前記ブラケット18にボルト41によって固定されることによって、前記車体フレーム2に装着されている。
また、これらのラジエタ12には、冷却風を強制的に前記ラジエタ12へ導くための電動ファン22が取り付けられており、車体の前方から車体内側に入り込んだ空気を吸引することにより、この空気を、各ラジエタ12を通過させた後に車体側方へ排出させるようになっている。
【0016】
さらに、前記水平対向エンジン6の下部には、多数の排気管23が接続されている。
【0017】
さらに、前記フロントカウル11の両側部は、前記各ラジエタ12を覆うように位置させられており、これらの各ラジエタ12と対向する部分には、排気口27が設けられており、前記電動ファン22によって各ラジエタ12を通過させられた空気が、前記排気口27を介して車体の外部へ排出されるようになっている。
【0018】
さらに、図1において符号28は、前記各排気管23に接続されたマフラを示し、符号29・30はバッゲージボックスを示す。
【0019】
一方、本実施形態においては、前記スイングアーム7の揺動端部には、前記後輪8が装着されるファイナルギアケース42が、図2および図3に示すように、締結されており、また、前記スイングアーム7は、アルミダイカストによって、図3に示すように中空状に形成されて、前記水平対向エンジン6に連結されたドライブシャフト43が挿通させられている。
【0020】
さらに、前記ファイナルギアケース42の内部には、相互に直交して配設されるとともに相互に噛合させれた一対の傘歯車44・45が回転自在に装着されて、その一方の傘歯車44が、前記ドライブシャフト43の先端に、スプライン46を介して連結されている。
【0021】
そして、前記スイングアーム7とファイナルギアケース42とは、ファイナルギアケース42に突設された複数の植え込みボルト47と、この植え込みボルト47に螺着されるナット57とによって図2および4に示すように締結される。
【0022】
この締結構造について詳述すれば、前記スイングアーム7の揺動端部には、周方向に間隔をおいて4箇所に、前記ナット57を着脱するための逃げ48が形成されているとともに、この逃げ48に対応して、前記スイングアーム7の端面には、前記植え込みボルト47を挿通させる貫通孔49がそれぞれ形成されており、この植え込みボルト47を、前記貫通孔49にスイングアーム7の側部から挿入して前記逃げ48に突出させ、さらに、この植え込みボルト47に前記ナット57を挿入して前記植え込みボルト47の先端部に仮着した後に、このナット57を前記逃げ48内に治具を挿入して回転させることにより、前記スイングアーム7に前記ファイナルギアケース42を締結するようになっている。
【0023】
さらに、本実施形態においては、前記スイングアーム7の揺動端部の下面に、図4に示すように、突起50が前記スイングアーム7の長さ方向に沿って一対設けられており、それぞれに、下面に開放したねじ穴が形成されている。
【0024】
そして、これらの突起50に、本発明の特徴部分である補強プレート51がボルト52によって固定されている。
この補強プレート51は、鉄板をプレス成形して形成されたものであり、図6に示すように、平面視で、略ひょうたん状で、その周縁部に全週にわたってリブ53が形成された形状となされている。
また、前記補強プレート51の両端部近傍には、前記両突起50の間隔と同間隔で、一対のボルト挿通孔54が形成されている。
【0025】
このように形成された補強プレート51は、前記スイングアーム7の下方に、前記各ボルト挿通孔54を各突起50に重畳させるように位置合わせした後に、前記各ボルト挿通孔54にボルト52を挿通して、これらのボルト52を前記突起50に螺着することにより、前記スイングアーム7の下方に固定される。
【0026】
このように構成された本実施形態に係わる車輌1にあっては、前記スイングアーム7のファイナルギアケース42との接続部において、上部が圧縮で下部が引っ張りの力が作用する。
しかしながら、スイングアーム7の下部に、補強プレート51が装着されていることにより、スイングアーム7の下部における引っ張り力が前記補強プレート51によって支持される。
この結果、前記スイングアーム7の、前記ファイナルギアケース42との締結部の剛性が確保される。
【0027】
そして、前記補強プレート51の形状や寸法等を適宜設定することにより、前記引っ張り力に対する支持力が容易に調整することができ、これに伴って、前記スイングアーム7の、前記ファイナルギアケース42との締結部の剛性バランスの調整も容易である。
【0028】
さらに、図7は、本発明の他の実施形態を示すもので、前記補強プレート51のボルト挿通孔54に弾性体からなる緩衝リング55を装着し、その内部に金属製のカラー56を装着し、このカラー56に前記ボルト52を挿入して、前記補強プレート51をスイングアーム7に固定するようにしたものである。
このような構成によって、補強プレート51による剛性の向上度合いの調整範囲を広げることができる。
【0029】
このように、本実施形態に係わる車輌用スイングアームによれば、スイングアーム7の、ファイナルギアケース42との締結部に取り付けられた補強プレート51によって、前記スイングアーム7の前記締結部の剛性調整が可能となり、スイングアーム7の他の部位との剛性バランスを容易に調整することが可能となる。
しかも、単に補強プレート51を取り付けるといった簡便な構成によって前述した作用を得ることができる。
【0030】
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記補強プレート51を、スイングアーム7の下部に設ける例について説明したが、スイングアーム7の上部や側部あるいは適宜の部位を組み合わせた位置に設けることも可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係わる車輌用スイングアームによれば、スイングアームの、ファイナルギアケースとの締結部に取り付けられた補強プレートによって、前記スイングアーム7の前記締結部の剛性調整が可能となり、スイングアームの他の部位との剛性バランスを容易に調整することができる。
しかも、単に補強プレートを取り付けるといった簡便な構成によって前述した機能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が適用された車輌としての自動二輪車を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、車体フレームまわりを示す側面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、スイングアームの一部を破断した平面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、要部の側面図である。
【図5】本発明の一実施形態を示すもので、スイングアームの端面図である。
【図6】本発明の一実施形態を示すもので、(a)は補強プレートの縦断面図、(b)は補強プレートの平面図である。
【図7】本発明の他の実施形態を示す要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 鞍乗り型車輌
2 車体フレーム
3 フロントフォーク
4 前輪
5 ステアリングハンドル
6 水平対向エンジン
7 スイングアーム
8 後輪
9 燃料タンク
10 シート
11 フロントカウル
12 ラジエタ
13 ヘッドパイプ部
14 スイングアームピボット部
15 タンクレール部
16 ブラケット部
17 ブラケット
18 ブラケット
19 クッション機構
20 リンク機構
21 リアクッション
22 電動ファン
23 排気管
27 排気口
28 マフラ
29 バッゲージボックス
30 バッゲージボックス
40 ボルト
41 ボルト
42 ファイナルギアケース
43 ドライブシャフト
44 傘歯車
45 傘歯車
46 スプライン
47 植え込みボルト
48 逃げ
49 貫通孔
50 突起
51 補強プレート
52 ボルト
53 リブ
54 ボルト挿通孔
55 緩衝リング
56 カラー
57 ナット

Claims (3)

  1. 車体フレームに揺動自在に装着され、その揺動端部に、後輪が装着されたファイナルギアケースが締結されてなる車輌用スイングアームであって、
    前記揺動端部に締結用ナットを脱着するための逃げを形成するとともに、前記揺動端部の近傍に、補強プレートを配設したことを特徴とする車輌用スイングアーム。
  2. 前記補強プレートは、前記車輌用スイングアームの車輌の長さ方向に間隔をおいて設けた突起部に締結されると共に、前記補強プレートの周縁部全周にわたりリブが形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車輌用スイングアーム。
  3. 前記補強プレートが、弾性体を介して締結されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車輌用スイングアーム。
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