JP2002002576A - 車輌用スイングアーム - Google Patents

車輌用スイングアーム

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    • B62M17/00Transmissions characterised by use of rotary shaft, e.g. cardan shaft
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62KCYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
    • B62K25/00Axle suspensions
    • B62K25/04Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork
    • B62K25/28Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay
    • B62K25/283Axle suspensions for mounting axles resiliently on cycle frame or fork with pivoted chain-stay for cycles without a pedal crank, e.g. motorcycles

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡素な構成によってファイナルギアケースと
の締結部の剛性を確保することの可能な車輌用スイング
アームを提供することを目的とする。 【解決手段】 車体フレーム2に揺動自在に装着され、
その揺動端部に、後輪8が装着されたファイナルギアケ
ース42が締結されてなる車輌用スイングアーム7であ
って、前記揺動端部の近傍に、補強プレート51が配設
されているとともに、この補強プレートが、車輌の長さ
方向に間隔をおいた2箇所で締結されていることを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輌用スイングア
ームに係わり、特に、自動二輪車等の車輌に用いられる
スイングアームに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動二輪車等の車輌においては、
車体フレームの下部後方に上下に揺動自在なスイングア
ームを取り付け、このスイングアームの揺動端部に後輪
を支持させ、前記車体フレームに搭載されているエンジ
ンの動力を、動力伝達機構を介して前記後輪に伝達する
ようにしている。
【0003】そして、前記動力伝達機構としては、前記
エンジンにドライブシャフトを連結しておくとともに、
前記スイングアームの揺動端部に、前記後輪が装着され
るファイナルギアケースを締結し、このファイナルギア
ケース内のファイナルギアと前記ドライブシャフトとを
噛合させた構成が知られている。
【0004】このように、ドライブシャフトとファイナ
ルギアを用いた動力伝達機構を採用する車輌のスイング
アームにあっては、その内部に前記ドライブシャフトを
挿通させる必要があることから中空形状となされてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
中空形状のスイングアームにファイナルギアケースを締
結するためには、前記スイングアームの、前記ファイナ
ルギアケースとの締結部に、締結ボルトを装着するため
の逃げを設ける必要があるが、この逃げを設けることに
よって、スイングアームの他の部位との剛性バランスが
とりにくくなることから、その対策が要望されている。
【0006】本発明は、このような要望のもとになされ
たもので、簡素な構成によってファイナルギアケースと
の締結部の剛性を確保することの可能な車輌用スイング
アームを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の車輌用スイングアームは、前述した目的を達成するた
めに、車体フレームに揺動自在に装着され、その揺動端
部に、後輪が装着されたファイナルギアケースが締結さ
れてなる車輌用スイングアームであって、前記揺動端部
の近傍に、補強プレートが配設されているとともに、こ
の補強プレートが、車輌の長さ方向に間隔をおいた2箇
所で締結されていることを特徴とする。本発明の請求項
2に記載の車輌用スイングアームは、請求項1に記載の
前記補強プレートが鉄製であることを特徴とする。本発
明の請求項3に記載の車輌用スイングアームは、請求項
1または請求項2に記載の前記補強プレートが、弾性体
を介して締結されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
形態が適用された車輌としての自動二輪車を示す。この
鞍乗り型車輌1は、車体フレーム2と、この車体フレー
ム2の前端部に装着されたフロントフォーク3と、この
フロントフォーク3の下端部に回転自在に装着された前
輪4と、前記フロントフォーク3の上端部に装着された
ステアリングハンドル5と、前記車体フレーム2の前部
下方で、前記フロントフォーク3よりも後方位置に懸架
された水平対向エンジン6と、前記車体フレーム2の下
部後方に上下に揺動可能に装着されたスイングアーム7
(図2参照)と、このスイングアーム7の揺動端部に回
転自在に装着された後輪8と、前記車体フレーム2の前
部上方に装着された燃料タンク9と、前記車体フレーム
2の、前記燃料タンク9の後方に装着されたシート10
と、前記フロントフォーク3の前方上部、および、前記
燃料タンク9や車体フレーム2の両側部を覆うようにし
て設けられたフロントカウル11とを備え、かつ、図2
に示すように、前記車体フレーム2の両側部(図示例で
は左側面のみを示した)で、前記水平対向エンジン6の
上方位置に、この水平対向エンジン6の冷却をなすラジ
エタ12が装着された概略構成となっている。
【0009】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記車体フレーム2は、図2に示すように、前記フ
ロントフォーク3が回動自在に装着されるヘッドパイプ
部13と、前記スイングアーム7が揺動自在に装着され
る左右一対のスイングアームピボット部14と、これら
のスイングアームピボット部14と、前記ヘッドパイプ
部13とを連結する左右一対のタンクレール部15とに
よって構成されている。
【0010】そして、前記スイングアームピボット部1
4は、前記ヘッドパイプ部13よりも下方に位置させら
れて、水平対向エンジン6の後方に位置させられ、その
下端部には、前記水平対向エンジン6が連結されるブラ
ケット部16が前方へ向けて延設されている。
【0011】また、前記各タンクレール部15は、前記
水平面に対して後方が下がるように傾斜して設けられて
おり、その中間位置の下部には、前記水平対向エンジン
6が連結されるブラケット17が設けられている。
【0012】さらに、前記ヘッドパイプ部13の下端部
には、後方下部に位置する前記水平対向エンジン6の前
端上部へ向けて延設され、この水平対向エンジン6が連
結される左右一対のブラケット18が延設されている。
【0013】一方、前記スイングアーム7と前記スイン
グアームピボット部14との間には、前記スイングアー
ム7の揺動を制御するクッション機構19が設けられて
いる。
【0014】このクッション機構19は、前記スイング
アームピボット部14の下端部と、前記スイングアーム
7の長さ方向の途中の下部との間に設けられたリンク機
構20と、このリンク機構20と、前記スイングアーム
ピボット部14の上端部との間に介装されたリアクッシ
ョン21とによって構成されている。
【0015】そして、前記ラジエタ12は、車体の前後
方向に沿って配設されており、その上端部分において前
記タンクレール部15にボルト40によって固定され、
また、下端部分において前記ブラケット18にボルト4
1によって固定されることによって、前記車体フレーム
2に装着されている。また、これらのラジエタ12に
は、冷却風を強制的に前記ラジエタ12へ導くための電
動ファン22が取り付けられており、車体の前方から車
体内側に入り込んだ空気を吸引することにより、この空
気を、各ラジエタ12を通過させた後に車体側方へ排出
させるようになっている。
【0016】さらに、前記水平対向エンジン6の下部に
は、多数の排気管23が接続されている。
【0017】さらに、前記フロントカウル11の両側部
は、前記各ラジエタ12を覆うように位置させられてお
り、これらの各ラジエタ12と対向する部分には、排気
口27が設けられており、前記電動ファン22によって
各ラジエタ12を通過させられた空気が、前記排気口2
7を介して車体の外部へ排出されるようになっている。
【0018】さらに、図1において符号28は、前記各
排気管23に接続されたマフラを示し、符号29・30
はバッゲージボックスを示す。
【0019】一方、本実施形態においては、前記スイン
グアーム7の揺動端部には、前記後輪8が装着されるフ
ァイナルギアケース42が、図2および図3に示すよう
に、締結されており、また、前記スイングアーム7は、
アルミダイカストによって、図3に示すように中空状に
形成されて、前記水平対向エンジン6に連結されたドラ
イブシャフト43が挿通させられている。
【0020】さらに、前記ファイナルギアケース42の
内部には、相互に直交して配設されるとともに相互に噛
合させれた一対の傘歯車44・45が回転自在に装着さ
れて、その一方の傘歯車44が、前記ドライブシャフト
43の先端に、スプライン46を介して連結されてい
る。
【0021】そして、前記スイングアーム7とファイナ
ルギアケース42とは、ファイナルギアケース42に突
設された複数の植え込みボルト47と、この植え込みボ
ルト47に螺着されるナット57とによって図2および
4に示すように締結される。
【0022】この締結構造について詳述すれば、前記ス
イングアーム7の揺動端部には、周方向に間隔をおいて
4箇所に、前記ナット57を着脱するための逃げ48が
形成されているとともに、この逃げ48に対応して、前
記スイングアーム7の端面には、前記植え込みボルト4
7を挿通させる貫通孔49がそれぞれ形成されており、
この植え込みボルト47を、前記貫通孔49にスイング
アーム7の側部から挿入して前記逃げ48に突出させ、
さらに、この植え込みボルト47に前記ナット57を挿
入して前記植え込みボルト47の先端部に仮着した後
に、このナット57を前記逃げ48内に治具を挿入して
回転させることにより、前記スイングアーム7に前記フ
ァイナルギアケース42を締結するようになっている。
【0023】さらに、本実施形態においては、前記スイ
ングアーム7の揺動端部の下面に、図4に示すように、
突起50が前記スイングアーム7の長さ方向に沿って一
対設けられており、それぞれに、下面に開放したねじ穴
が形成されている。
【0024】そして、これらの突起50に、本発明の特
徴部分である補強プレート51がボルト52によって固
定されている。この補強プレート51は、鉄板をプレス
成形して形成されたものであり、図6に示すように、平
面視で、略ひょうたん状で、その周縁部に全週にわたっ
てリブ53が形成された形状となされている。また、前
記補強プレート51の両端部近傍には、前記両突起50
の間隔と同間隔で、一対のボルト挿通孔54が形成され
ている。
【0025】このように形成された補強プレート51
は、前記スイングアーム7の下方に、前記各ボルト挿通
孔54を各突起50に重畳させるように位置合わせした
後に、前記各ボルト挿通孔54にボルト52を挿通し
て、これらのボルト52を前記突起50に螺着すること
により、前記スイングアーム7の下方に固定される。
【0026】このように構成された本実施形態に係わる
車輌1にあっては、前記スイングアーム7のファイナル
ギアケース42との接続部において、上部が圧縮で下部
が引っ張りの力が作用する。しかしながら、スイングア
ーム7の下部に、補強プレート51が装着されているこ
とにより、スイングアーム7の下部における引っ張り力
が前記補強プレート51によって支持される。この結
果、前記スイングアーム7の、前記ファイナルギアケー
ス42との締結部の剛性が確保される。
【0027】そして、前記補強プレート51の形状や寸
法等を適宜設定することにより、前記引っ張り力に対す
る支持力が容易に調整することができ、これに伴って、
前記スイングアーム7の、前記ファイナルギアケース4
2との締結部の剛性バランスの調整も容易である。
【0028】さらに、図7は、本発明の他の実施形態を
示すもので、前記補強プレート51のボルト挿通孔54
に弾性体からなる緩衝リング55を装着し、その内部に
金属製のカラー56を装着し、このカラー56に前記ボ
ルト52を挿入して、前記補強プレート51をスイング
アーム7に固定するようにしたものである。このような
構成によって、補強プレート51による剛性の向上度合
いの調整範囲を広げることができる。
【0029】このように、本実施形態に係わる車輌用ス
イングアームによれば、スイングアーム7の、ファイナ
ルギアケース42との締結部に取り付けられた補強プレ
ート51によって、前記スイングアーム7の前記締結部
の剛性調整が可能となり、スイングアーム7の他の部位
との剛性バランスを容易に調整することが可能となる。
しかも、単に補強プレート51を取り付けるといった簡
便な構成によって前述した作用を得ることができる。
【0030】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記補強プレート
51を、スイングアーム7の下部に設ける例について説
明したが、スイングアーム7の上部や側部あるいは適宜
の部位を組み合わせた位置に設けることも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる車
輌用スイングアームによれば、スイングアームの、ファ
イナルギアケースとの締結部に取り付けられた補強プレ
ートによって、前記スイングアーム7の前記締結部の剛
性調整が可能となり、スイングアームの他の部位との剛
性バランスを容易に調整することができる。しかも、単
に補強プレートを取り付けるといった簡便な構成によっ
て前述した機能を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が適用された車輌としての
自動二輪車を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、車体フレー
ムまわりを示す側面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、スイングア
ームの一部を破断した平面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、要部の側面
図である。
【図5】本発明の一実施形態を示すもので、スイングア
ームの端面図である。
【図6】本発明の一実施形態を示すもので、(a)は補
強プレートの縦断面図、(b)は補強プレートの平面図
である。
【図7】本発明の他の実施形態を示す要部の縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 鞍乗り型車輌 2 車体フレーム 3 フロントフォーク 4 前輪 5 ステアリングハンドル 6 水平対向エンジン 7 スイングアーム 8 後輪 9 燃料タンク 10 シート 11 フロントカウル 12 ラジエタ 13 ヘッドパイプ部 14 スイングアームピボット部 15 タンクレール部 16 ブラケット部 17 ブラケット 18 ブラケット 19 クッション機構 20 リンク機構 21 リアクッション 22 電動ファン 23 排気管 27 排気口 28 マフラ 29 バッゲージボックス 30 バッゲージボックス 40 ボルト 41 ボルト 42 ファイナルギアケース 43 ドライブシャフト 44 傘歯車 45 傘歯車 46 スプライン 47 植え込みボルト 48 逃げ 49 貫通孔 50 突起 51 補強プレート 52 ボルト 53 リブ 54 ボルト挿通孔 55 緩衝リング 56 カラー 57 ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石原 浩 埼玉県和光市中央1−4−1 株式会社本 田技術研究所内 (72)発明者 石井 孝典 埼玉県和光市中央1−4−1 株式会社本 田技術研究所内 Fターム(参考) 3D014 DD06 DF09 DF13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームに揺動自在に装着され、そ
    の揺動端部に、後輪が装着されたファイナルギアケース
    が締結されてなる車輌用スイングアームであって、前記
    揺動端部の近傍に、補強プレートが配設されているとと
    もに、この補強プレートが、車輌の長さ方向に間隔をお
    いた2箇所で締結されていることを特徴とする車輌用ス
    イングアーム。
  2. 【請求項2】 前記補強プレートが鉄製であることを特
    徴とする請求項1に記載の車輌用スイングアーム。
  3. 【請求項3】 前記補強プレートが、弾性体を介して締
    結されていることを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載の車輌用スイングアーム。
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