JPH10218057A - 自動2輪車の電装品取付構造 - Google Patents

自動2輪車の電装品取付構造

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JPH10218057A
JPH10218057A JP9025158A JP2515897A JPH10218057A JP H10218057 A JPH10218057 A JP H10218057A JP 9025158 A JP9025158 A JP 9025158A JP 2515897 A JP2515897 A JP 2515897A JP H10218057 A JPH10218057 A JP H10218057A
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shock absorber
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vehicle body
motorcycle
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Masato Nakada
正人 中田
Hisashi Kadomasu
寿 角増
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/02Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電装品を車体により保護できかつ車体側方から
作業可能に配置する。 【解決手段】ヘッドパイプ3から後方へ延びる左右一対
の主フレーム5と、その後端部に上下方向へ延びる左右
一対のピボットフレーム6とで車体フレームを構成し、
左右の主フレーム5間にV型エンジン17を配設し、V
型エンジン17と主フレーム5との間に走行風の通路を
なす間隙を形成して、この間隙にECU31を収容し、
その下端部に設けたカプラー34を主フレーム5の下面
から外部へ覗かせる。左右のピボットフレーム6間に
は、リヤサスペンション用の緩衝器13の上端を支持す
る緩衝器取付部11を設け、その外側面にバッテリ36
を支持させ、これらの電装品(ECU31及びバッテリ
36)を車体側方から作業可能に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動2輪車のエ
ンジンの電子制御装置であるECUやバッテリなどの電
装品を有利に取付けるための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のECUは、フェアリングを支持す
るためヘッドパイプから前方へ延出しするセンターカウ
ルステーや、車体フレーム又はシートレール等へ支持さ
れることが多い。特に車体フレームに対する支持の場合
は主フレームの外側へ取付けられることが多く、また、
シートレールに対しては、リヤフェンダを介して支持さ
れることもある。
【0003】このような一例として、特開昭63−82
886号には、C字状断面をなす左右一対の主フレーム
を、互いの開口部が対向するように配置し、この開口部
にエンジン用等の電装品を取付けた自動2輪車が示され
ている。なお、この例では、側面視において、主フレー
ムと重ならない形式のエンジンを採用し、かつ電装品も
全く外観されないように配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ECUなどの高価な電
装品は、できるだけ車体で保護する配置が望ましく、ま
た、ECUやバッテリなどの比較的重量がある電装品は
マスの集中を図れることができかつワイヤーハーネスを
可能な限り短縮できる配置が望まれている。
【0005】さらに、ECUなどは発熱するのでこれを
効率的に冷却することが必要であり、またカプラー部に
おける結線作業を容易にできることが好ましいが、前記
特開昭63−82886号は、主フレームとエンジンが
重ならない形式のエンジンを採用しているため、発熱部
品に対して冷却する動機が少ない。
【0006】また、電装品は側面視で主フレームに隠さ
れた配置になっているが、これはワイヤーハーネスを電
装品のケース自体から直接一体的に延出させ、結線部を
車体上の作業容易な別の場所に設けてあるためである。
しかしながら、このようにすると、結線作業に際して、
電装品と対応する結線部を捜す手間が増え、かつワイヤ
ーハーネスの短縮化に反する。
【0007】なお、電装品のケース自体から直接一体的
に延出するワイヤーハーネスを使用しない場合、電装品
のケースにワイヤーハーネスを結線するための結線部を
設けなければならなくなるが、このような場合には、電
装品側の結線部が主フレームに隠されてしまっているた
め、結線時の作業性が悪くなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る自動2輪車の電装品取付構造は、フロン
トフォークを回動自在に支持するヘッドパイプから後方
へ左右に対をなして延びる主フレームを有する車体フレ
ームを備えた自動2輪車において、電装品を前記左右の
車体フレーム間に車体側方から作業可能に配設したこと
を特徴とする。
【0009】この場合、前記左右の主フレーム間にエン
ジン乃びその補機からなるエンジン関連部品を配設し、
これらエンジン関連部品と主フレームとの間に形成され
た間隙にエンジンの電子制御装置であるECUを側面視
で主フレームと重なるとともにエンジン関連部品との間
に通気通路を残して配設することができる。
【0010】さらにこのECUを、そのカプラーが側面
視で前記主フレームの下面から外方へ覗くように配設さ
せることもできる。
【0011】また、前記車体フレームの左右後部間にリ
ヤサスペンション用緩衝器の上端部を取付けるための緩
衝器取付部を設け、この緩衝器取付部側面にバッテリを
支持させることもできる。
【0012】このとき、前記緩衝器取付部の左右両側を
車体カバーで覆うとともに、この車体カバーの側面にバ
ッテリの覗き窓を設けることができる。
【0013】
【発明の効果】電装品を左右の車体フレーム間に車体側
方から作業可能に配設したので、剛性部材である主フレ
ームによって高価な電装品を保護する配置にでき、かつ
電装品に対する着脱や点検等の作業を車体側方から容易
に行うことができる。
【0014】ECUをエンジン関連部品と主フレームの
間に形成される間隙中に配設し、かつ、側面視で主フレ
ームと重なるとともにエンジン関連部品との間に通気通
路を残すようにすると、高価なECUを効果的に保護可
能な場所に配置できるとともに、前記間隙を流れる走行
風を利用してECUを効率的に冷却でき、ECUが過度
に温度上昇することを防止できる。そのうえ、エンジン
近傍に位置するので、ワイヤーハーネスを可能な限り短
縮できる。
【0015】さらに、EUCのカプラーを主フレームの
下面から外部へ覗かせれば、カプラーに対する結線作業
が容易迅速化する。
【0016】また、緩衝器取付部の側面にバッテリを設
ければ、重量の大きなバッテリを車体中心部に支持でき
るので、マスの集中を図ることができ、かつワイヤーハ
ーネスを可能な限り短縮できる。
【0017】そのうえ、車体カバーにバッテリの覗き穴
を設ければ、車体カバーを車体へ取付けたままの状態
で、バッテリの点検ができるので点検やメンテナンスが
容易になる。しかも、車体内部を後方へ流れる走行風が
この覗き窓から外部へ抜けるようになるため、走行風を
緩衝器の周囲へ集めることができ、その結果、発熱部品
である緩衝器の冷却効率を高める。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は車体フレームの側面図であ
り電装品取付の側面視状態を示す図、図2は車体カバー
を省略した自動2輪車全体の側面図、図3は車体フレー
ム前部の上面図、図4は車体フレーム後部を後方から示
す図、図5はバッテリの覗き窓を示す側面図である。
【0019】まず、図2に基づいて本願発明の適用され
た自動2輪車の全体構造を概略説明する。前輪1を支持
するフロントフォーク2の上端はヘッドパイプ3へ回動
自在に支持され、ハンドルにて操向されるようになって
いる。
【0020】ヘッドパイプ3からは、縦長角筒断面の主
フレーム5が二股状に拡開しながら斜め下がりに後方へ
左右一対で延び、左右の各主フレーム5の後端部には上
下方向へ延びるピボットフレーム6の上部が接続されて
いる。
【0021】ピボットフレーム6にはピボット7で片持
式リヤアーム8の前端部が揺動自在に支持され、その後
端部に後輪9が支持されている。
【0022】左右のピボットフレーム6の上部間を連結
して設けられたクロスパイプ10(図4参照)の中間部
には緩衝器取付部11が上方へ突出して設けられ、この
緩衝器取付部11の頂部12に緩衝器13の上端部が支
持されている。
【0023】緩衝器13の下端部はピボットフレーム6
と片持式リヤアーム8間に設けられたクッションリンク
14へ連結されている。
【0024】主フレーム5とピボットフレーム6は車体
フレームを構成し、主フレーム5のエンジンハンガ15
及び、ピボットフレーム6のマウント部16a,16b
にV型エンジン17が支持されている。
【0025】V型エンジン17は前部に右気筒18と左
気筒19が前方へV型に拡開して設けられ、右気筒18
は斜め上向きに、左気筒19は斜め下向きに設けられて
いる。
【0026】V型エンジン17の前方にラジエタ20
が、上方には吸気ボックス21が配設されており、吸気
ボックス21の上方に燃料タンク22が配設されてい
る。
【0027】吸気ボックス21は、フェアリング23の
ヘッドパイプ前方部分へ前向きに開口する吸気ダクト2
4より走行風を取り入れてV型エンジン17へ吸気する
ようになっている。
【0028】フェアリング23は、車体の前部からV型
エンジン17の左右を覆い、車体前方からフェアリング
23内側へ取り込まれてラジエタ20を冷却した走行風
はラジエタ20後方のフェアリング23に設けられた排
気口25から外側へ排出される。
【0029】緩衝器取付部11の頂部12には、斜め上
がりに後方へシートレール26が延び、このシートレー
ル26に支持されたシートカウル27上にシート28が
取付けられている。
【0030】図3に明らかなように、V型エンジン17
と主フレーム5の間には、間隙30が設けられ、この間
隙30中にエンジン制御用の電装品であるECU31が
収容され、主フレーム5の内側面に車体内方へ突出して
設けられたナット32にボルト33で取付けられてい
る。
【0031】ECU31が収容されている間隙30は、
斜め下向きに前方へ突出している左気筒19上方の空間
と連通しており、走行風Wが左気筒19にガイドされて
流れ込み易くなる走行風の通路になっている。
【0032】図1に明らかなように、ECU31と主フ
レーム5は側面視で重なっており、ECU31の下端部
には、ECU31の下部に設けられているカプラー34
が主フレーム5の下面から外側方へ覗いている。
【0033】さらに、主フレーム5のヘッドパイプ3の
近傍部外側面でフェアリング23との間にデトネーショ
ンカウンターボックス35が取付けられている。このデ
トネーションカウンターボックス35は、乗車姿勢のラ
イダーの脚から離れた位置でかつ側面視においてフェア
リング23に隠されない位置へ配設される。
【0034】図4に明らかなように、緩衝器取付部11
は左右のピボットフレーム6よりも車体中心側へ入り込
んでおり、緩衝器取付部11の側面に重量のある電装品
であるバッテリ36が支持されている。
【0035】図5に示すように、このバッテリ36を含
めて緩衝器取付部11の左右両側を覆うシートカウル2
7には覗き窓37が設けられ、この覗き窓37を通して
外部からバッテリ36を覗けるようになっている。
【0036】次に、本実施形態の作用を説明する。電装
品であるECU31及びバッテリ36が左右の主フレー
ム5及びピボットフレーム6の内側に配設されているた
め、これらの電装品は、剛性部材である車体フレーム
(5,6)により保護され、比較的高価な部品であるE
CU31及びバッテリ36が効果的に保護される。
【0037】また、ECU31がエンジン17の近傍に
位置し、かつバッテリ36も車体中心近傍に位置するか
ら、それぞれワイヤーハーネスを可能な限り短縮でき
る。しかも、重量のあるバッテリ36が車体中心近くに
配設されるため、マスの集中を図ることができる。
【0038】さらに、ECU31は、前方へ下向きに突
出する左気筒19の後方となる間隙30内へ配設されて
いるので、走行風がECU31の周囲へ流れ易くなり、
温度上昇を避ける必要があるECU31を効率的に冷却
できる。
【0039】また、ECU31の下部に設けられたカプ
ラー34が主フレーム5の下面から外部へ覗いているの
で、外側方からの結線作業が容易迅速化する。
【0040】そのうえ、バッテリ36は緩衝器取付部1
1側方の空間を配設スペースとして有効利用できるとと
もに、シートカウル27を取り外すことなく覗き窓37
からバッテリ36を点検できるので、点検及びメンテナ
ンス性に優れたものになる。
【0041】しかも、車体内部の前記間隙30側から後
方へ流れてきた走行風Wが緩衝器取付部11の周囲を通
って覗き窓37から外側方へ流出するので走行風Wの抜
けが良くなり、緩衝器取付部11の周囲に走行風Wを集
め易くなるので、発熱し易い緩衝器13を有効に冷却で
きる。
【0042】さらにまた、デトネーションカウンターボ
ックス35を乗車姿勢のライダーの脚から離れた位置で
かつ側面視においてフェアリング23に隠されない位置
へ配設したので、ライダーが乗車したままでデトネーシ
ョンカウンターボックス35の点検ができ、整備性が良
好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車体フレームの側面図
【図2】 車体カバーを省略した自動2輪車全体の側面
【図3】 車体フレーム前部の上面図
【図4】 車体フレーム後部を後方から示す図
【図5】 バッテリの覗き窓を示す側面図
【符号の説明】
5:主フレーム、6:ピボットフレーム、11:緩衝器
取付部、13:緩衝器、17:V型エンジン、31:E
CU、36:バッテリ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントフォークを回動自在に支持するヘ
    ッドパイプから後方へ左右に対をなして延びる主フレー
    ムを有する車体フレームを備えた自動2輪車において、
    電装品を前記左右の車体フレーム間に車体側方から作業
    可能に配設したことを特徴とする自動2輪車の電装品取
    付構造。
  2. 【請求項2】前記左右の主フレーム間にエンジン乃びそ
    の補機からなるエンジン関連部品を配設し、これらエン
    ジン関連部品と主フレームとの間に形成された間隙にエ
    ンジンの電子制御装置であるECUを側面視で主フレー
    ムと重なるとともにエンジン関連部品との間に通気通路
    を残して配設したことを特徴とする請求項1記載の自動
    2輪車の電装品取付構造。
  3. 【請求項3】前記ECUのカプラーを側面視で前記主フ
    レームの下面から外方へ覗かせて配設したことを特徴と
    する請求項2記載の自動2輪車の電装品取付構造。
  4. 【請求項4】前記車体フレームの左右後部間にリヤサス
    ペンション用緩衝器の上端部を取付けるための緩衝器取
    付部を設け、この緩衝器取付部側面にバッテリを支持さ
    せたことを特徴とする請求項1記載の自動2輪車の電装
    品取付構造。
  5. 【請求項5】前記緩衝器取付部の左右両側を車体カバー
    で覆うとともに、この車体カバーの側面にバッテリの覗
    き窓を設けたことを特徴とする請求項4記載の自動2輪
    車の電装品取付構造。
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