JP4607745B2 - 自動二輪車のエンジン支持構造 - Google Patents

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Description

本発明は、アメリカンタイプその他の自動二輪車に適用するに好適な、自動二輪車のエンジン支持構造に関するものである。
従来、この種の自動二輪車のエンジン支持構造としては、車体フレームに保持片を取り付け、この保持片とエンジンのマウント部とにボルトを水平に挿通して締結する技術(以下、公知技術1という。)が一般に広く採用されている(例えば、特許文献1参照)。
また、別のエンジン支持構造として、一対のダウンチューブの間にパイプを左右(水平方向)に架け渡し、このパイプにステーをボルト締めし、さらに、このステーにエンジンを載置する技術(以下、公知技術2という。)が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
実開昭58−33390号公報(第1図) 実開平3−5590号公報(第4〜6図)
しかし、公知技術1では、エンジン組付時に、エンジンを支えながら、その締結孔を保持片に合わせる必要があるため、組付作業の容易化が望まれている。
一方、公知技術2では、エンジン組付時に、ボルトを下から上へ向けて挿通しなければならない。また、ダウンチューブにエンジンを連結する部品としてパイプとステーの2部品を要するので、部品点数が多く、構造的にも複雑になる。
また、これらの公知技術1、2では、エンジンのマウント部近傍において、エンジンを車体フレームに固定するボルトの頭部やナットが側面に現れるようになっているが、これらを外部から見えにくくすることができれば、自動二輪車の外観を向上させることができる。
そこで、本発明は、部品点数を増やすことなくエンジン組付時の組付作業性を高めることができる自動二輪車のエンジン支持構造を提供することを第1の目的とする。
また、本発明は、エンジンのマウント部近傍の締結部材を外部から視認しにくくすることができる自動二輪車のエンジン支持構造を提供することを第2の目的とする。
まず、請求項1に係る自動二輪車のエンジン支持構造の発明は、自動二輪車のエンジン支持構造において、車体フレームにエンジン支持ブラケットが水平に取り付けられ、このエンジン支持ブラケットにエンジンのマウント部が上方から搭載されてボルトで締結され、前記エンジン支持ブラケットと前記エンジンのマウント部との締結孔は、正面視にて前記車体フレームの左右一対のダウンチューブの間にあって、側面視にて前記車体フレームに重なり、前記エンジン支持ブラケットは、L形チャンネル材であることを特徴とする。
また、請求項2に係る自動二輪車のエンジン支持構造の発明は、前記エンジンのマウント部は、垂直に落とし込まれたボルトによって前記エンジン支持ブラケットに締結されていることを特徴とする。
また、請求項3に係る自動二輪車のエンジン支持構造の発明は、前記エンジン支持ブラケットは、左右一対のダウンチューブの間に架け渡されていることを特徴とする。
また、請求項4に係る自動二輪車のエンジン支持構造の発明は、前記エンジン支持ブラケットと前記エンジンのマウント部との間に防振部材が介在していることを特徴とする。
本発明によれば、車体フレームにエンジン支持ブラケットを水平に取り付け、このエンジン支持ブラケットにエンジンのマウント部を搭載して連結するだけで、エンジンの車体フレームへの組付が完了することから、エンジン組付時の組付作業性が大幅に向上する。
また、車体フレームにエンジンを連結する部品としてはエンジン支持ブラケットのみで足りるため、部品点数が減少し、構造的にも簡単になる。
さらに、エンジンを車体フレームに固定するボルトの頭部やナットがエンジンのマウント部の側面に現れないので、自動二輪車の外観が良好となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明に係る自動二輪車の第1の実施形態を示す側面図、図2は図1に示す自動二輪車の車体フレームの正面図、図3は図1に示す自動二輪車のエンジン回りの斜視図、図4はL形チャンネル材の斜視図、図5は図1に示す自動二輪車の要部断面図である。
アメリカンタイプの自動二輪車1は、図1および図2に示すように、ダブルクレードル形式の車体フレーム2を具備しており、車体フレーム2は、円筒状のヘッドパイプ53と、このヘッドパイプ53の後方に一体に溶接された左右一対のメインフレーム54と、ヘッドパイプ53の下方に一体に溶接された左右一対のダウンチューブ55と、このダウンチューブ55をメインフレーム54に連結するセンターフレーム63とから構成されている。
そして、ヘッドパイプ53には、図1に示すように、フロントフォーク3が回動自在に連結されている。フロントフォーク3の下端部には前輪6が回転自在に支持されており、前輪6は、スポーク式のフロントホイール7、フロントタイヤ9などから構成されている。ここで、フロントホイール7はフロントフォーク3の下端部に回転自在に支持されており、フロントホイール7の外周部にはフロントタイヤ9が装着されている。また、フロントホイール7の側部には円環状のフロントブレーキディスク10が固着されており、フロントブレーキディスク10にはフロントブレーキキャリパ11が装着されている。さらに、前輪6の上方にはフロントフェンダ8が、フロントフォーク3に支持された形で添設されている。
一方、フロントフォーク3の上端部には、図1に示すように、ヘッドライト12、左右一対のフロントウィンカ13、ステアリングハンドル16が取り付けられており、ステアリングハンドル16には左右一対のバックミラー30が取り付けられている。
また、車体フレーム2の中央部には、図1および図3に示すように、水冷式のV型2気筒のエンジン19が横置きで搭載されており、エンジン19の前端下部は、車体フレーム2のダウンチューブ55に支持されている。すなわち、左右一対のダウンチューブ55の間には、図2および図3に示すように、エンジン支持ブラケットとしてL形チャンネル材(山形鋼)58が水平に架け渡されている。このL形チャンネル材58は、図4に示すように、長尺平板状の水平部材58aと、この水平部材58aに所定の角度(例えば、120°)で一体に連設された長尺平板状の垂直部材58bとから構成されている。さらに、水平部材58aには、左右一対の締結孔58cが穿設されている。ここで、これらの締結孔58cは、正面視にて左右一対のダウンチューブ55の間にあって、側面視にてダウンチューブ55に重なっている。一方、エンジン19には、その前端下部に左右一対のマウント部19aが形成されている。そして、これらのマウント部19aは、図5に示すように、L形チャンネル材58に搭載された状態で、垂直に落とし込まれたボルト59にナット60が螺合することにより、L形チャンネル材58に締結されている。また、エンジン19の前方には、図1および図3に示すように、ラジエータ20がダウンチューブ55の前面に貼り付いて設置されており、ラジエータ20とエンジン19との間で冷却水を循環させることにより、エンジン19を冷却することができる。さらに、ラジエータ20の上方には、ホーン62が取り付けられている。
また、エンジン19の上方には、図1に示すように、燃料タンク21が載置されており、燃料タンク21の上面にはスピードメータ(速度計)17が取り付けられている。さらに、燃料タンク21の後方にはフロントシート22が着脱自在に装着されている。フロントシート22の後ろ側にはリヤシート51が着脱自在に装着されており、リヤシート51にはシートベルト52が取り付けられている。また、リヤシート51の下側にはリアフェンダ42が取り付けられており、リアフェンダ42にはストップランプ43、左右一対のリアウィンカ44、ライセンスライト57が取り付けられている。
また、車体フレーム2のセンターフレーム63の後方下部には、図1に示すように、ピボットシャフト56が左右(水平方向)に挿通されており、ピボットシャフト56は、エンジン19の後端下部のシャフト連結部19bを支持している。また、ピボットシャフト56には、中空のスイングアーム(リアフォーク)23が揺動自在に支持されており、スイングアーム23の上方にはリアクッション24が、車体フレーム2とスイングアーム23の後端部とを連結する形で取り付けられている。そして、スイングアーム23の後端部には後輪25が、リアフェンダ42の下方で回転自在に支持されており、スイングアーム23内には、エンジン19の動力を後輪25に伝えるプロペラシャフト26が回転自在に挿設されている。
この後輪25は、図1に示すように、スポーク式のリアホイール27、リアタイヤ29などから構成されている。ここで、リアホイール27はスイングアーム23の後端部に回転自在に支持されており、リアホイール27の外周部にはリアタイヤ29が装着されている。また、リアホイール27の側部には円環状のリアブレーキディスク(図示せず)が固着されており、このリアブレーキディスクにはリアブレーキキャリパ(図示せず)が装着されている。
自動二輪車1は以上のような構成を有するので、自動二輪車1を製造するに当たって車体フレーム2にエンジン19を組み付ける際には、次の手順による。
まず、エンジン19の前端下部のマウント部19aをL形チャンネル材58の水平部材58a上に載置する。このとき、L形チャンネル材58の水平部材58aはフラットであるため、エンジン19のマウント部19aの載置作業を支障なく円滑に行うことができる。
次に、この状態で、エンジン19の後端下部のシャフト連結部19bにピボットシャフト56を左右に挿通する。このとき、エンジン19の前端下部はL形チャンネル材58に支持されて安定しているので、ピボットシャフト56の挿通作業を効率よく実施することができ、作業性が向上する。
最後に、エンジン19のマウント部19aをL形チャンネル材58にボルト59で締結する。それには、図5に示すように、エンジン19のマウント部19aおよびL形チャンネル材58の水平部材58aを縫うようにボルト59を落とし込み、ボルト59の雄ねじ部にナット60を螺着する。このとき、L形チャンネル材58の水平部材58aはフラットであるため、ボルト59の締結作業を実施しやすい。また、L形チャンネル材58は、その垂直部材58bが水平部材58aにかかる垂直力に対する補強リブとして機能することから、曲げ剛性に優れる。
ここで、エンジン19の車体フレーム2への組付が完了する。
このように、エンジン組付時には、車体フレーム2にL形チャンネル材58を水平に取り付け、このL形チャンネル材58にエンジン19のマウント部19aを搭載してボルト締めするだけで、エンジン19の車体フレーム2への組付が完了する。そのため、公知技術1、2と比べて、エンジン組付時の組付作業性を大幅に高めることができる。
また、車体フレーム2にエンジン19を連結する部品としてはL形チャンネル材58のみで足りるため、公知技術2と比べて、部品点数を削減し、簡単な構造を実現することができる。
しかも、エンジン19のマウント部19aは、図1および図2に示すように、一対のダウンチューブ55の間に位置しているので、エンジン19を車体フレーム2に固定するボルト59およびナット60は、自動二輪車1の左右いずれの方向から見てもダウンチューブ55の裏側に隠れることになる。そのため、自動二輪車1の外観が良好なものとなる。
<第2の実施形態>
図6は本発明に係る自動二輪車の第2の実施形態を示す要部断面図である。
なお、上述した第1の実施形態においては、図5に示すように、L形チャンネル材58に直接エンジン19のマウント部19aが搭載された自動二輪車1について説明したが、図6に示すように、L形チャンネル材58とエンジン19のマウント部19aとの間に円環状の防振ゴム61を介装してもよい。
このようにすれば、第1の実施形態で述べた作用効果に加えて、エンジン19のマウント部19aが防振構造となり、エンジン19の車体フレーム2への振動伝達を防振ゴム61によって低減することができる。その結果、自動二輪車1の乗り心地が向上する。
なお、上述の実施形態においては、ダブルクレードル形式の車体フレーム2を備えた自動二輪車1について説明した。しかし、車体フレーム2の形式は別段これに限るわけではなく、ダブルクレードル以外の形式の車体フレーム2を備えた自動二輪車に本発明を同様に適用することも可能である。
なお、上述の実施形態においては、シャフトドライブ形式の後輪25を備えた自動二輪車1について説明したが、後輪25の駆動形式は別段これに限るわけではない。例えば、チェーンドライブ形式、ベルトドライブ形式の後輪25を備えた自動二輪車に本発明を同様に適用することも可能である。
なお、上述の実施形態においては、スポーク式のフロントホイール7およびリアホイール27を備えた自動二輪車1について説明したが、フロントホイール7およびリアホイール27の種類は別段これに限るわけではない。例えば、キャストホイール、コムスターホイール、ディスクホイールなどをフロントホイール7やリアホイール27として採用した自動二輪車1に本発明を同様に適用することも可能である。
なお、上述の実施形態においては、前輪6、後輪25ともディスクブレーキを備えた自動二輪車1について説明したが、ブレーキの種類は別段この組み合わせに限るわけではない。例えば、前輪6にディスクブレーキを備えるとともに、後輪25にドラムブレーキを備えた自動二輪車1に本発明を同様に適用することも可能である。
なお、上述の実施形態においては、水冷式のエンジン19が搭載された自動二輪車1について説明したが、エンジン19の冷却方式は別段これに限るわけではない。例えば、空冷式、油冷式のエンジン19が搭載された自動二輪車1に本発明を同様に適用することも可能である。
なお、上述の実施形態においては、横置きV型2気筒のエンジン19が搭載された自動二輪車1について説明したが、気筒の数や配列方法は別段これに限るわけではない。例えば、縦置きV型2気筒、並列型(インライン)4気筒などのエンジン19が搭載された自動二輪車1に本発明を同様に適用することも可能である。
なお、上述の実施形態においては、アメリカンタイプの自動二輪車1について説明したが、アメリカン以外のタイプ、例えば、ロードスポーツ(ヨーロピアンタイプ)、オフローダー、デュアルパーパス、モトクロッサーその他のタイプの自動二輪車1に本発明を同様に適用することも可能である。
なお、上述した第2の実施形態においては、L形チャンネル材58とエンジン19のマウント部19aとの間に円環状の防振ゴム61を介装する場合について説明した。しかし、防振ゴム61の形状は円環状に限るわけではない。また、防振ゴム61以外の防振部材(例えば、制振樹脂、防振合金など)を代用することも可能である。
本発明に係る自動二輪車の第1の実施形態を示す側面図である。 図1に示す自動二輪車の車体フレームの正面図である。 図1に示す自動二輪車のエンジン回りの斜視図である。 L形チャンネル材の斜視図である。 図1に示す自動二輪車の要部断面図である。 本発明に係る自動二輪車の第2の実施形態を示す要部断面図である。
符号の説明
1……自動二輪車
2……車体フレーム
19……エンジン
19a……マウント部
19b……シャフト連結部
53……ヘッドパイプ
54……メインフレーム
55……ダウンチューブ
58……L形チャンネル材(エンジン支持ブラケット)
59……ボルト
60……ナット
61……防振ゴム(防振部材)
63……センターフレーム

Claims (4)

  1. 自動二輪車のエンジン支持構造において、
    車体フレームにエンジン支持ブラケットが水平に取り付けられ、
    このエンジン支持ブラケットにエンジンのマウント部が上方から搭載されてボルトで締結され、
    前記エンジン支持ブラケットと前記エンジンのマウント部との締結孔は、正面視にて前記車体フレームの左右一対のダウンチューブの間にあって、側面視にて前記車体フレームに重なり、
    前記エンジン支持ブラケットは、L形チャンネル材であることを特徴とする、自動二輪車のエンジン支持構造。
  2. 前記エンジンのマウント部は、垂直に落とし込まれたボルトによって前記エンジン支持ブラケットに締結されていることを特徴とする請求項1に記載の、自動二輪車のエンジン支持構造。
  3. 前記エンジン支持ブラケットは、左右一対のダウンチューブの間に架け渡されていることを特徴とする請求項1または2に記載の、自動二輪車のエンジン支持構造。
  4. 前記エンジン支持ブラケットと前記エンジンのマウント部との間に防振部材が介在していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の、自動二輪車のエンジン支持構造。
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