JP3873415B2 - 電池収容構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カセットテープレコーダー、リモートコントロール送信器などの電子機器の電池収容構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電池収容構造の技術をリモートコントロール送信器のケースに設けた電池収容構造を例として、図6および図7を用いて説明する。
【0003】
図6は従来のリモートコントロール送信器の側面断面図、図7は同分解斜視図であり、図7は製品の構成が判り易いように図6とは上下を反対にした場合を示している。
【0004】
同図において、1は樹脂製の外装ケースとなる上ケースで複数のキー孔1Aを有しており、2は弾性絶縁材料からなる機能部品としてのゴム製の弾性接点体であり、上方に複数のキートップ部2Aを、下面に導電性の接点2Bを有しており、3は回路基板で、弾性接点体2側と対向する面に弾性接点体2と共にスイッチを構成する複数の固定接点3Aと信号発生回路3Bを有し、反対側の面には弾性金属線製でコイルばね状の先端が電池のマイナス極に弾接する第一電極3Cと金属線製で平面状に形成されて電池のプラス極に当接する第2電極3Dを対向して有しており、4は直列に配された2本の取替え可能な棒状の電池である。
【0005】
5は樹脂製の外装ケースとなる下ケースで下面に回路基板3と下ケース5と一体の内壁5Aで囲われた電池収容部5Bを有しており、6は電池収容部5Bを塞ぐように下ケース5にスナップ結合される着脱可能な蓋板で、内側面に弾性材料製の緩衝材7が固着されており、8は下ケース5のネジ孔5Cを貫通して上ケースのボス1Bに締め付けられて上記の各部材を上ケース1と下ケース5内に固定する締め付けネジである。
【0006】
このように電池収容部5Bを電子機器の下ケース5と一体に構成することが一般に行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
各種電池の大きさは規格で決められており、棒状の電池の寸法規格は、アイ・イー・シー規格(IEC)、日本工業規格(JIS)などに規定されていて、例えば単3タイプの電池の直径の規格は基準値14.5mm、公差+0、−1.0mmとなっている。
【0008】
上記のような電子機器の電池収容部5Bの深さおよび左右の幅の内寸法は電池本体の直径の寸法規格よりも所定の値だけ大きく設計されているのが一般的であり、例えば上記のような電池収容部5Bの深さおよび幅の内寸法は基準値14.8mm、公差+0.3、−0mmとしている。
【0009】
したがって、上記のようなリモートコントロール送信器においては、通常、電池収容部5B周辺の内壁5Aおよび底板である回路基板3、あるいは下ケース5および蓋板6と電池4本体の間に隙間を有していて、特に、電池4の直径が小さいものの場合には1mm以上の隙間が発生することとなり、リモートコントロール送信器本体を振るなどの振動を加えた時に電池4のガタツキおよびそれに伴う異音を発生させるという問題があった。
【0010】
この対策として、蓋板6に緩衝材7を固着させて電池4に圧接させて、電池4のガタツキを抑えていたが、緩衝材7による圧接が強過ぎると蓋板6が外れ易くなるため、スポンジ材などを用いた弱目の圧接としており電池4のガタツキ、異音を抑えるには十分なものではないという課題があった。
【0011】
また、別部材としての緩衝材7を使用することは部品点数、組立工数を増やすという課題もあった。
【0012】
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、部品点数・組立工数を増やさないで電池のガタツキとそれによる異音を効果的に抑える電池収容構造を実現することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の電池収容構造は、プッシュスイッチ用の弾性絶縁材料からなる弾性駆動体または弾性接点体と一体に形成され、根元部が中空で先端部が塞がれた中空筒状である弾性突起部を、電池収容部の底板に設けた貫通孔を通して電池収容部内に突出させ、収容された電池を蓋板側へ押圧させるものである。
【0014】
これにより、部品点数および組立工数を増やさないで電池のガタツキ及び異音を効果的に抑えることができる電池収容構造を備えた電子機器を提供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、電子機器の外装ケースに窪んで設けられ、対向する位置に電池の両端に弾接する電極を有する四方の側壁部と、側壁部下方の開口部を塞ぐように着脱可能にスナップ結合し、収容する電池の脱落を防止する蓋板と、蓋板と対向し、少なくとも一ヶ所の貫通孔を有する底板としての回路基板と、この回路基板の上面に配置されたプッシュスイッチ用の弾性絶縁材料からなる弾性駆動体または弾性接点体と一体に形成され、根元部が中空で先端部が塞がれた中空筒状である弾性突起部が、上記回路基板の貫通孔を通って電池収容部内に突出し、収容した電池を蓋板側に押圧すると共に、上記電池収容部は収容する電池の外径よりも所定寸法だけ大きく形成された電子機器の電池収容構造としたものであり、プッシュスイッチ用の弾性絶縁材料からなる弾性駆動体または弾性接点体と一体に形成された弾性突起部が電池収容部に収容された電池を押圧して電池本体と蓋板側との隙間をなくし、部品点数・組立工数を増やさないで電池のガタツキおよび異音を抑えることができると共に、中空部の寸法の設定によって弾性突起部が電池を押圧する時の弾性変形の度合いないしは押圧力を適切に設定することができるという作用を有する。
【0018】
請求項に記載の発明は、請求項記載の発明において、中空筒状の弾性突起部内に根元側から心棒を挿入したものであり、弾性突起部が長寸の場合でも、その根元部のぐらつきや座屈をなくして電池をさらに安定して押圧させることができ、電池のガタツキおよび異音を抑える効果を増すことができるという作用を有する。
【0019】
請求項に記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、直列に接続収容された2本の棒状の電池の接続部近傍に突出させた一つの弾性突起部で、2本の電池の接続部側の端部を同時に押圧するものであり、一つの弾性突起部を設けることによって、2本の棒状の電池のガタツキおよび異音を効果的に抑えることができるという作用を有する。
【0020】
請求項に記載の発明は、請求項1〜のいずれか一つに記載の発明において、側壁部に設けられた弾性を有する電極の接点の電池のマイナス極に弾接する位置が、電池収容部の上下方向の中心よりも内方の底板側に位置するものであり、電池が収容された時、弾性突起部による押圧力に加え、電極の弾性によって電池のマイナス極を底板側へ押し付けるように付勢する力が働き、さらに電池のガタツキおよび異音をより効果的に抑えることができるという作用を有する。
【0021】
請求項に記載の発明は、請求項記載の発明において、弾性を有する電極が、弾性金属線を円錐の頂点と根元部を偏心させて円錐コイルばね状に巻いて形成したものであり、請求項記載の作用に加えて、簡単かつ容易に製作できるという作用を有する。
【0022】
請求項に記載の発明は、請求項記載の発明において、収容した電池を押圧する弾性突起部と対向する部分が着脱可能な蓋板の裏面で、固定蓋との間に外れ防止用引掛り部が設けられた部分の近傍であるものであり、固定蓋側へ電池を挿入する時に弾性突起部への引っ掛かりがなく、電池の挿入が容易であると共に、弾性突起部に押圧された電池に押された着脱可能な蓋板が外れ難いという作用を有する。
【0023】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図5を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態による電池収容構造を採用したリモートコントロール送信器の側面断面図、図2は同分解斜視図で、製品の構成が判り易いように図1とは上下を反対にした場合を示し、図3は同要部である弾性突起部周辺の拡大断面図である。
【0024】
同図において、11は樹脂製の外装ケースとなる上ケースで、上面に複数のキー孔11Aを、下面の両端に3ヶのネジ締め用のボス11Bを有し、12は弾性絶縁材料からなる機能部品としてのゴム製の弾性接点体で、上方に上ケース11のキー孔11Aから突出して操作部となる複数のキートップ部12Aを有し、各キートップ部12Aの下方に導電性の可動接点12Bを備え、さらに弾性接点体12の下面ほぼ中央には、根元部が中空で先端部が塞がれた弾性突起部12Cが一体に設けられている。
【0025】
そして、13は回路基板で、弾性接点体12側の面に弾性接点体12の複数の可動接点12Bと対向してスイッチを構成する複数の固定接点13Aと、信号を発生する電子回路13Bを備え、反対側の面には弾性金属線製でコイルばね状の先端が電池のマイナス極に弾接する第一電極13Cと金属線製で平面状に形成されて電池のプラス極に当接する第二電極13Dが対向して装着されており、ほぼ中央には弾性接点体12の弾性突起部12Cを貫通させる貫通孔13Eが設けられている。
【0026】
また、14は外装ケースとなる下ケースで下面に開口部14Aとその側部に固定蓋14Bを有した電池収容部14Cを備え、この電池収容部14Cの深さおよび幅寸法は電池の基準値直径寸法よりも0.3mm大きく設定されている。
【0027】
そして、上記各部品を組み合わせた後、下ケース14の両端の、上ケース11のボス11Bに合致する位置に設けられた3ヶのネジ孔14Dに締め付けネジ15を通して、上ケース11のボス11Bの孔に締め付けて固定されている。
【0028】
このように構成されたリモートコントロール送信器の下面の開口部14Aより2本の棒状の電池16が挿入されて電池収容部14Cに直列に配置され、回路基板13に装着された第一電極13Cと第二電極13Dの間に弾接保持されて電子回路13Bに接続されると共に、弾性接点体12と一体に形成された弾性突起部12Cが回路基板13の貫通孔13Eを通して2本の電池16の接続部近傍に突出して、2本の電池16の接続部側の端部を同時に押圧し、電池16を下ケース14の一部である固定蓋14B内面および開口部14Aを塞ぐ蓋板17に適度の押圧力で押し付けるようになっている。
【0029】
そして、この蓋板17は1本の電池16よりも少し長い寸法であるため、上記の弾性突起部12Cが突出する部分はこの蓋板17の裏面であり、この蓋板17と固定蓋14Bとの結合部は、図3に点線で示すように、蓋板17の端部に設けた突出部17Aが固定蓋14Bの端部に設けた窪み14Eに挿入されて外れ防止用の引掛り部を構成しており、蓋板17の反対側の端部は、図1に示す弾性爪17Bが係合用の凹部14Fの段部(図示せず)に弾接してスナップ結合している。
【0030】
本実施の形態によれば、弾性接点体12と一体の一つの弾性突起部12Cが2本の棒状の電池16を同時に押圧して下ケース14の固定蓋14Bおよび蓋板17に押し付けるので、緩衝材を別部材で設けないで電池16のガタツキおよび異音を効果的に抑えることができると共に、電池収容部14C内への電池16の挿入が容易で、しかも、着脱可能な蓋板17が外れ難い電池収容構造とすることができるものである。
【0031】
なお、上記の説明においては、弾性接点体12の下面に設けた弾性突起部12Cを中空としているが、図4の弾性突起部周辺の他の構成を説明する拡大断面図に示すように、弾性突起部12Cの中空部分に上ケース21から下方へ突出して設けた心棒21Aを挿入することによって、弾性突起部12Cが長寸の場合でも、その根元部のぐらつきや座屈を防止して、電池16をさらに安定して押圧できるので、電池16のガタツキおよび異音を抑える効果を増すことができるものである。
【0032】
(実施の形態2)
図5は本発明の第2の実施の形態による電池収容構造を示す部分拡大断面図であり、上記実施の形態1によるものに対して、弾性金属線製の第一電極23のコイルばね状の先端の接点23Aが電池16のマイナス極に弾接する位置が異なっている。
【0033】
すなわち、電池16のマイナス極に弾接する第一電極23の接点23Aを電池収容部14Cの上下方向の中心イよりも内側の回路基板13側へ少し寄せた位置となるように第一電極23の取付位置を内側にずらして形成して、電池16を挿入した時に、第一電極23の接点23Aが電池16のマイナス極の中心から回路基板13側へ外れた位置に弾接するようにしたものであり、その他の構成は実施の形態1の場合と同じであるので詳しい説明を省略する。
【0034】
本実施の形態によれば、実施の形態1と同様の弾性接点体12と一体の弾性突起部12Cによって2本の電池16の接続部側を下ケース14の固定蓋14Bおよび蓋板17側に押圧することにより、この部分での隙間は回路基板13側に生じるため第一電極23側に挿入された電池16のマイナス極側には第一電極23の弾性力を緩和する方向すなわち回路基板13側に傾こうとする力が働いているが、弾性金属線製の第一電極23の接点23Aが電池16のマイナス極の中心よりも内側の回路基板13側に外れた位置を押圧することによってこの傾向はさらに顕著になり、電池16は回路基板13側へ押し付けられて安定するようになるので、電池16のガタツキおよび異音を抑える効果を増すことができるものである。
【0035】
なお、上記実施の形態で説明した第一電極23の接点23Aを電池収容部14Cの上下方向の中心イよりも内側の回路基板13側へ少し寄せた位置となるように形成する他の方法として、第一電極23の取付位置は変えずに、接点23Aとなる円錐コイルばねの円錐の頂点を内側へ寄せるように偏心させて巻いて形成する方法を用いても同様な効果が得られる。
【0036】
なお、上記の実施の形態1および2において、弾性接点体12はその下面に可動接点12Bを有するものとしたが、この可動接点12Bを別体の弾性金属製などの接点として、弾性接点体12は接点を有しない弾性駆動体としても良いことは勿論である。
【0037】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、リモートコントロール送信器などの電子機器の電池収容部に装着された電池を、プッシュスイッチ用の弾性絶縁材料からなる弾性駆動体または弾性接点体と一体に形成され、根元部が中空で先端部が塞がれた中空筒状である弾性突起部で押圧することによって、電池のガタツキおよび異音を効果的に抑えることができる、部品点数および組立工数の少ない電池収容構造を提供できるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による電池収容構造を採用したリモートコントロール送信器の側面断面図
【図2】同分解斜視図
【図3】同要部である弾性突起部周辺の拡大断面図
【図4】同要部である弾性突起部周辺の他の構成を説明する拡大断面図
【図5】本発明の第2の実施の形態による電池収容構造を示す部分拡大断面図
【図6】従来のリモートコントロール送信器の側面断面図
【図7】同分解斜視図
【符号の説明】
11,21 上ケース
11A キー孔
11B ボス
12 弾性接点体
12A キートップ部
12B 可動接点
12C 弾性突起部
13 回路基板
13A 固定接点
13B 電子回路
13C,23 第一電極
13D 第二電極
13E 貫通孔
14 下ケース
14A 開口部
14B 固定蓋
14C 電池収容部
14D ネジ孔
14E 窪み
14F 凹部
15 締め付けネジ
16 電池
17 蓋板
17A 突出部
17B 弾性爪
21A 心棒
23A 接点

Claims (6)

  1. 電子機器の外装ケースに窪んで設けられ、対向する位置に電池の両端に弾する電極を有する四方の側壁部と、側壁部下方の開口部を塞ぐように着脱可能にスナップ結合し、収容する電池の脱落を防止する蓋板と、蓋板と対向し、少なくとも一ヶ所の貫通孔を有する底板としての回路基板と、この回路基板の上面に配置されたプッシュスイッチ用の弾性絶縁材料からなる弾性駆動体または弾性接点体と一体に形成され、根元部が中空で先端部が塞がれた中空筒状である弾性突起部が、上記回路基板の貫通孔を通って電池収容部内に突出し、収容した電池を蓋板側に押圧すると共に、上記電池収容部は収容する電池の外径よりも所定寸法だけ大きく形成された電子機器の電池収容構造。
  2. 中空筒状の弾性突起部内に根元側から心棒を挿入した請求項記載の電池収容構造。
  3. 直列に接続収容された2本の棒状の電池の接続部近傍に突出させた一つの弾性突起部で、2本の電池の接続部側の端部を同時に押圧する請求項1または2記載の電池収容構造。
  4. 側壁部に設けられた弾性を有する電極の接点の電池のマイナス極に弾接する位置が、電池収容部の上下方向の中心よりも内方の底板側に位置する請求項1〜のいずれか一つに記載の電池収容構造。
  5. 弾性を有する電極が、弾性金属線を円錐の頂点と根元部を偏心させて円錐コイルばね状に巻いて形成したものである請求項記載の電池収容構造。
  6. 収容した電池を押圧する弾性突起部と対向する部分が着脱可能な蓋板の裏面で、固定蓋との間に外れ防止用引掛り部が設けられた部分の近傍である請求項記載の電池収容構造。
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