JP3793383B2 - キーレスエントリー装置の携帯機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車に用いられて好適なキーレスエントリー装置の携帯機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のキーレスエントリー装置の携帯機について図面を用いて説明する。
図7は、従来のキーレスエントリー装置の携帯機を示す平面図、図8は、図7の8−8線における要部断面図、図9は、図7の9−9線における要部断面図である。
【0003】
図9に示すように、従来のキーレスエントリー装置の携帯機は、内ケース21と、内ケース21内に収納されたプリント配線基板24と、内ケース21を収納する外ケース25と、内ケース21内に収納され、プリント配線基板24の防塵や防水のためのシーリングラバー28とによって、主に構成されている。
【0004】
内ケース21は、例えば、合成樹脂材料から成り、成形加工によって、剛体に形成され、内上ケース22と、内下ケース23とを備え、内上ケース22の開口部と、内下ケース23の開口部とを合わせて一体的に構成されている。
また、内上ケース22には、円形の孔22aと四方を囲む側壁22bとが形成されている。
【0005】
シーリングラバー28は、例えば、ゴムなどの弾性材料から成り、成形加工によって、弾性体として形成され、上面部28aと、この上面部28aの外周部から略垂直に延設され、四方を囲む側面部28bと、この側面部28bの下端から外方に略垂直に延設されたフランジ部28dとを備えて、一方が開口されている。また、上面部28aには、内上ケース22の孔22aの位置に対応して外方に突出する円形の押釦部28cが設けられ、この押釦部28cの裏面中央部には、突部28dが突設されている。
【0006】
このシーリングラバー28は、内ケース21が組み立てられたとき、内下ケース23の下壁23aと内上ケース22の側壁22bの先端部との間にフランジ部28dが挟まれるように構成されている。これによって、シーリングラバー28は、しっかりと内ケース21内に固定されている。
【0007】
プリント配線基板24は、一方の面に押釦スイッチ24aと、水晶振動子や集積回路やチップ部品などの電気部品(図示せず)とが配設されている。このプリント配線基板24上の押釦スイッチ24aと電気部品(図示せず)などとによって、例えば、送信機が構成されている。
【0008】
このプリント配線基板24は、内下ケース23の下壁23aに適宜手段によって取り付けられている。
【0009】
また、外ケース25は、例えば、合成樹脂材料から成り、成形加工によって、剛体に形成され、外上ケース26と、外下ケース27とを備え、前記外上ケース26には、円形の孔26aが形成されている。
そして、外上ケース26の開口部と、外下ケース27の開口部とを合わせ、ネジ29にて一体的に構成されている。
【0010】
この状態のとき、外ケース25内には、内ケース21が収納されている。そして、外上ケース26の孔26a内にシーリングラバー28の押釦部28cが挿通されて配設され、押釦部28cの先端部が外上ケース26から僅かに外方に突出している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように従来のキーレスエントリー装置の携帯機にあっては、剛体である内ケース21が剛体である外ケース25内に収納されていることから、ときには、内、外ケース21、25の形状寸法差によって、内ケース21の外形寸法が、外ケース25の内ケース21を収納する空間部の寸法よりも小さいときは、内ケース21が外ケース25内でガタ付くことがあり、このガタ付きにて、この携帯機から異音が生じるという問題がある。
【0012】
本発明は、上述の問題点を解決するもので、その目的は、携帯時の振動でも異音の生じないキーレスエントリー装置の携帯機を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明のキーレスエントリー装置の携帯機は、内上ケースと内下ケースとを合わせて一体的に構成された内ケースと、内ケース内に収納され、凸部を有し、内上ケースと内下ケースとによって挟持された弾性体から成るシーリングラバーと、内ケース内に収納され、押釦スイッチが載置されたプリント配線基板と、内ケースを収納する外ケースとを備え、シーリングラバーの凸部が内ケースを貫通して外ケースの内壁に弾接されたことである。
【0014】
また、本発明のキーレスエントリー装置の携帯機は、シーリングラバーにフランジ部を有し、フランジ部を内上ケースの側壁の先端部と内下ケースの下壁との間に挟持させることにより内ケースの開口部内を密閉したことである。
【0015】
また、本発明のキーレスエントリー装置の携帯機は、シーリングラバーが上面部を有し、凸部が上面部のそれぞれの角部に形成され、凸部に対向して内上ケースの上壁にそれぞれ孔が形成され、凸部が孔に挿通されたことである。
【0016】
また、本発明のキーレスエントリー装置の携帯機は、押釦スイッチを操作する押釦部が、シーリングラバーと一体に形成され、押釦部が内ケースの孔を貫通し、外ケースから外方に突出されたことである。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明のキーレスエントリー装置の携帯機について図面を用いて説明する。
図1は、本発明のキーレスエントリー装置の携帯機の実施の形態を示す平面図、図2は、図1の2−2線における要部断面図、図3は、図1の3−3線における要部断面図、図4は、本発明のキーレスエントリー装置の携帯機の内ケースの実施の形態を示す平面図、図5は、図4の5−5線における要部断面図、図6は、図4の6−6線における要部断面図である。
【0018】
図3に示すように、本発明のキーレスエントリー装置の携帯機は、内ケース1と、内ケース1内に収納されたプリント配線基板4と、内ケース1を収納する外ケース5と、内ケース1内に収納され、プリント配線基板4の防塵や防水のためのシーリングラバー8とによって、主に構成されている。
【0019】
また、図5に示すように、内上ケース2は、例えば、合成樹脂材料から成り、成形加工によって、剛体にて形成され、略矩形の上壁2aと、上壁2aの外周部から略垂直に延設され、四方を囲む側壁2bと、上壁2aの四角部の近傍のそれぞれに設けられた円形の小径孔2cと、上壁2aの所定の箇所に設けられた円形の大径孔2dとを有している。また、側壁2bの外周面にはケース固定用の係合突部2eが形成されている。
そして、内上ケース2の四方を囲む前記側壁2bによって、開口部が形成されている。
【0020】
内下ケース3は、例えば、合成樹脂材料から成り、成形加工によって、剛体にて形成され、略矩形の下壁3aと、下壁3aの外周部から略垂直に延設され、四方を囲む側壁3bと、下壁3aの所定の箇所から内方に突出する複数個の円柱形の凸部3cと、下壁3aの所定の箇所に設けられた電池ホルダ部3dとを有している。また、側壁3bの内周面には、前記内上ケース2の係合突部2eに嵌合する突条3eが形成されている。
そして、内下ケース3の四方を囲む前記側壁3bによって、開口部が形成されている。
【0021】
そして、内下ケース3の開口部と内上ケース2の開口部とを合わせ、内下ケース3の突条3eと内上ケース2の係合突部2eとが嵌合されて、内下ケース3と内上ケース2とが確実に一体化され、これによって内ケース1が形成される。
【0022】
シーリングラバー8は、例えば、ゴムなどの弾性材料から成り、成形加工によって、弾性体として形成され、略矩形の上面部8aと、この上面部8aの外周部から略垂直に延設され、四方を囲む側面部8bと、この側面部8bの下端から外方に略垂直に延設されたフランジ部8cとを備えて、一方が開口されている。また、上面部8aには、内上ケース2の大径孔2dの位置に対応して外方に突出する円形の押釦部8dが設けられ、この押釦部8dの裏面中央部には、突部8eが突設されている。
【0023】
また、上面部8aの四角部には、内上ケース2の小径孔2cの位置に対応して外方に突出する円柱形の凸部8fがそれぞれ設けられ、前記側面部8bの内側には、プリント配線基板4の外周縁が嵌合される溝部8gが全周にわたって形成されている。
【0024】
このシーリングラバー8は、内ケース1が組み立てられたとき、内下ケース3の下壁3aと内上ケース2の側壁2bの先端部との間にフランジ部8cが挟まれるように構成されている。これによって、シーリングラバー8は、しっかりと内ケース1内に固定され、且つ、フランジ部8cは内下ケース3の下壁3aに圧接させることができ、シーリングラバー8内に塵埃や水滴などが侵入するのを防止することができる。
【0025】
また、この内ケース1が組み立てられたとき、シーリングラバー8の押釦部8dは、内上ケース2の大径孔2dから外方に突出し、各凸部8fは、各小径孔2cから外方に僅かに突出されて配設されている。
【0026】
プリント配線基板4は、一方の面に押釦スイッチ4aと、例えば、水晶振動子や集積回路素子やチップ部品などの電気部品4bとが配設されている。このプリント配線基板4上の押釦スイッチ4aと電気部品4bとによって、所定の周波数の電波を送信する送信機が構成されている。
【0027】
このプリント配線基板4は、シーリングラバー8の溝部8gにその外周縁が嵌合されると共に、内下ケース3の凸部3c上に載置されている。この状態のとき、プリント配線基板4は、シーリングラバー8内に収納され、押釦スイッチ4aは、シーリングラバー8の突部8eと対向するように配設されている。
【0028】
電池9は、例えば、いわゆるボタン電池からなり、所定の電圧を有している。この電池9は、前記内下ケース3の電池ホルダ部3d内に収納されている。
そして、この状態のとき、即ち、プリント配線基板4と電池9とが配設された内ケース1は、例えば、所定の周波数の電波を送信する送信機として機能し、組み立てられた内ケース1にて送信機としての機能検査をすることが出来る。
【0029】
また、図2に示すように、外上ケース6は、例えば、合成樹脂材料から成り、成形加工によって、剛体にて形成され、略矩形の上壁6aと、上壁6aの外周から略垂直に延設され、四方を囲む側壁6bと、上壁6aの略中央部に形成された傾斜面を有する円形の孔6cと、対向する側壁6bのうち一方の側壁6bに設けられた長円孔6dとを備えている。
そして、外上ケース6の四方を囲む側壁6bによって、開口部が形成されている。
【0030】
外下ケース7は、例えば、合成樹脂材料から成り、成形加工によって、剛体にて形成され、略矩形の下壁7aと、下壁7aの外周から略垂直に延設され、四方を囲む側壁7bと、対向する側壁7bのうちの一方の側壁7bに設けられた円形の孔7cと、他方の側壁7bに設けられた長円孔7dとを備えている。
そして、外下ケース7の四方を囲む側壁7bによって、開口部が形成されている。
【0031】
前記外上ケース6の開口部と、前記外下ケース7の開口部とを合わせ、例えば、ネジ10によって一体的に構成すると、外上ケース6の長円孔6dと外下ケース7の長円孔7dとが重なり合って、貫通された状態になる。
【0032】
この状態のとき、外上ケース6と、外下ケース7とによって構成される外ケース5内には、内ケース1が収納されている。また、このときシーリングラバー8の押釦部8dは、外上ケース6の孔6cに挿通され、押釦部8dの先端部は、外上ケース6の上壁6aから外方に突出している。
【0033】
また、このときシーリングラバー8の各凸部8fの先端部は、内ケース1を貫通して外上ケース6の上壁6aの内面にそれぞれ弾接されている。この各凸部8fの上壁6aの内面への弾接によって、内ケース1が外ケース5内にしっかりと確実に保持される。
【0034】
また、キー11は、金属材料から成り、例えば切削加工にて形成され、例えば自動車用のエンジンキーやドアキーとして形成されている。このキー11は、一方の端部が前記外上ケース6の側壁6bに、例えばインサートモールド加工などで埋め込まれてキー11と側壁6bとが一体化されている。この状態のとき、キー11の他方の端部は、前記側壁6bから外方に突出されて設けられている。
【0035】
次ぎに、このキーレスエントリー装置の携帯機の動作について説明する。
先ず、外上ケース6の孔6cから突出されたシーリングラバー8の押釦部8dに押圧力(図2の矢印A方向)を加えると、この押圧力によって押釦部8dが押し込まれ、この押釦部8dの移動で、プリント配線基板4の押釦スイッチ4aがオンされる。そして押釦スイッチ4aのオン動作によって、プリント配線基板4の各電気部品4bが動作され、所定の周波数を送信するように動作する。
【0036】
次ぎに、押釦部8dへの押圧力を解除すると、押釦スイッチ4aの自己復帰力と押釦部8dの自己復帰力とによって、押釦部8dが初期の位置に復帰し、且つ、押釦スイッチ4aがオフとなり、所定の周波数の送信は止まる。
【0037】
なお、上述の実施の形態では、シーリングラバー8の上面部8aに凸部8fを形成し、この凸部8fの先端部が外上ケース6の内壁に弾接したが、これに限定させず、この凸部を例えば、シーリングラバーの側面部の側面、或いは下端に設け、外ケースの側壁、或いは下壁に弾接させても良い。
【0038】
なお、上述の実施の形態では、押釦スイッチとして図示のような単体として完成された押釦スイッチについて説明したが、これに限定されず、例えば、プリント配線基板の一部を固定接点とし、この固定接点上にお椀形状であって凹部天面に可動接点を形成したゴム接点を配置した、いわゆるラバースイッチであっても良く、また、シーリングラバーの押釦部の裏面に直接可動接点を形成したようなものであっても良い。
なお、上述の実施の形態では、この携帯機を送信機として形成したが、これに限定されず、受信機であっても、また送受信機であっても良い。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、シーリングラバーの凸部が内ケースを貫通して外ケースの内壁に弾接されたことによって、内ケースが外ケース内でガタ付くことがないことから異音の生じない携帯機を提供することが出来るという効果を奏する。
【0040】
また、本発明によれば、シーリングラバーが上面部を有し、凸部が上面部のそれぞれの角部に形成されていることによって、凸部が均等に外ケースの内壁に弾接されるので、内ケースのガタツキが一層確実に無くなるという効果を奏する。
【0041】
また、本発明によれば、押釦スイッチを操作する押釦部が、シーリングラバーと一体に形成されていることによって、部品点数の少ない安価な携帯機を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーレスエントリー装置の携帯機の実施の形態を示す平面図である。
【図2】図1の2−2線における要部断面図である。
【図3】図1の3−3線における要部断面図である。
【図4】本発明のキーレスエントリー装置の携帯機の内ケースの実施の形態を示す平面図である。
【図5】図4の5−5線における要部断面図である。
【図6】図4の6−6線における要部断面図である。
【図7】従来のキーレスエントリー装置の携帯機を示す平面図である。
【図8】図7の8−8線における要部断面図である。
【図9】図7の9−9線における要部断面図である。
【符号の説明】
1 内ケース
2 内上ケース
2a 上壁
2c 小径孔
3 内下ケース
3a 下壁
4 プリント配線基板
4a 押釦スイッチ
4b 電気部品
5 外ケース
6 外上ケース
6c 孔
7 外下ケース
8 シーリングラバー
8a 上面部
8d 押釦部
8c フランジ部
8f 凸部
Claims (4)
- 内上ケースと内下ケースとを合わせて一体的に構成された内ケースと、
該内ケース内に収納され、凸部を有し、前記内上ケースと前記内下ケースとによって挟持された弾性体から成るシーリングラバーと、
前記内ケース内に収納され、押釦スイッチが載置されたプリント配線基板と、
前記内ケースを収納する外ケースとを備え、
前記シーリングラバーの前記凸部が前記内ケースを貫通して前記外ケースの内壁に弾接されたことを特徴とするキーレスエントリー装置の携帯機。 - 前記シーリングラバーにフランジ部を有し、前記フランジ部を前記内上ケースの側壁の先端部と前記内下ケースの下壁との間に挟持させることにより前記内ケースの開口部内を密閉したことを特徴とする請求項1記載のキーレスエントリー装置の携帯機。
- 前記シーリングラバーが上面部を有し、前記凸部が前記上面部のそれぞれの角部に形成され、前記凸部に対向して前記内上ケースの上壁にそれぞれ孔が形成され、前記凸部が前記孔に挿通されたことを特徴とする請求項1、又は2記載のキーレスエントリー装置の携帯機。
- 前記押釦スイッチを操作する押釦部が、前記シーリングラバーと一体に形成され、前記押釦部が前記内ケースの孔を貫通し、前記外ケースから外方に突出されたことを特徴とする請求項1、2、又は3記載のキーレスエントリー装置の携帯機。
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