JP5515880B2 - 乾電池収容構造 - Google Patents

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Description

本発明は、各種電子機器の筺体内に収容される乾電池の収容構造に関するものである。
この種の乾電池は、外周部に絶縁のためのフィルムが巻かれたり、電極部から引き出したリード線を外周部に這わせたりすることにより、外周部の径にばらつきが生じるため、乾電池を収容する収容部の断面積が乾電池の断面積よりもわずかに大きく形成されている。したがって、収容される乾電池が乾電池収容部内において遊動しないようにクッション材等を設けるようにしている。
例えば、特許文献1には、円筒状に形成された乾電池を収容する収容部を備え、この収容部の開口部を閉じる蓋の裏面にクッション材を貼着し、このクッション材を介して蓋と収容部の底部とによって乾電池を弾持し、外部からの衝撃等に対しても乾電池が収容部内で遊動しないしようにした乾電池収容構造が記載されている。
特開2003−346751号公報
上述したような従来の乾電池収容構造においては、クッション材が必要になるだけでなく、クッション材を蓋に貼着する作業が必要になるため、部品点数が増加するとともに組付工数も増加するという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、部品点数を削減するとともに、組付工数を削減するところにある。
この目的を達成するために、本発明は、筺体内に乾電池を収容する乾電池収容構造であって、スイッチをON/OFFする押釦と、当該押釦の押し込み方向に対して垂直な方向において隣接し前記乾電池を支持する支持部材とを弾性材によって一体に形成し、前記押釦と前記支持部材との間を仕切る溝を設けたラバーキー部材を前記筐体内に備え、前記支持部材は、前記乾電池の長手方向において互いに対向するように一対設けられ、これら一対の支持部材に、乾電池の周部を支持する円弧状に形成した支持部を設け、前記一対の支持部材は、各支持部側が前記乾電池の長手方向において互いに離間するように同じ角度だけ傾斜しているものである。
本発明は、前記発明のいずれか一つの発明において、前記ラバーキー部材に、透光性を有する弾性材によって導光部材を一体に形成したものである。
本発明によれば、乾電池を支持する支持部材と押釦と一体に形成したラバーキー部材を備えたことにより、押釦と支持部材とを個別に設ける必要がなくなるため、部品点数が削減されるとともに、押釦と支持部材とを一度に組み付けることができるため組付工数が削減される。また、ラバーキー部材に押釦と支持部材との間を仕切る溝を設けたことにより、押釦を押圧操作するとき押釦が支持部材と関係なく独立して移動するため、押釦の押圧操作に随伴して支持部材が弾性変形するようなことがない。このため、支持部材に支持されている乾電池が同じ位置に保たれるから、乾電池が支持部材から脱落したり、乾電池の電極部における電気的な接触不良の発生を規制することができる。同様に、乾電池を支持部材に支持させるときや、乾電池に外部から振動等が加えられることにより支持部材が弾性変形したとしても、この支持部材の弾性変形に随伴して押釦が移動するようなことがないから、誤ってスイッチがONするようなことがない。
前記発明のうちの一つの発明によれば、乾電池を支持する支持部の表面積が増大することにより乾電池の支持が安定する。
前記発明のうちの一つの発明によれば、導光部材を専用に設ける必要がなくなるため部品点数が削減されるとともに、導光部材を組み付ける組付工数が削減される。
本発明に係る乾電池収容構造を採用した電子機器の正面図である。 本発明に係る乾電池収容構造を採用した電子機器の背面図である。 本発明に係る乾電池収容構造を採用した電子機器の背面側から視た分解斜視図である。 図2におけるIV-IV 線断面図である。 図2におけるV-V 線断面図である。 本発明に係る乾電池収容構造におけるラバーキー部材の背面図である。 図6におけるVII 矢視図である。 本発明に係る乾電池収容構造におけるラバーキー部材の正面側から視た斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図1ないし図8に基づいて説明する。
図3において全体を符号1で示す電子機器は、共に一面に開口を有しプラスチックによって浅底状に形成されたリアケース2およびフロントケース3と、これら両ケース2,3によって形成される筺体内に収容される乾電池4、プリント配線板5、ラバーキー部材6とによって構成されている。
リアケース2の底部21の矢印A方向の端部には、乾電池4の周部の曲率よりもわずかに大きい曲率によって断面が湾曲状に膨出形成された電池押え部22が矢印C−D方向に延在するように設けられている。また、リアケース2の底部21の矢印B方向の端部には、底部に後述するねじ71が挿通されるねじ挿通孔が形成された一対の凹部23,23が矢印C−D方向の両端部に設けられている。
フロントケース3の底部31の中央部には、円形の釦窓32が設けられ、この釦窓32の裏面側の周縁には、図4に示すように後述する押釦64を載置する平面視がリング状に形成された載置片33が一体に立設されている。この載置片33の外周部には、図4に示すように後述するラバーキー部材6の円筒体61に係合する平面視が半円状に形成された係合片34がフロントケース3の底部31に一体に立設されている。
フロントケース3の底部31の矢印B方向の端部には、ねじ71,71がねじ込まれる一対のスタッド35,35が矢印C−D方向の両端部に一体に立設されている。また、フロントケース3の底部31の矢印A方向の端部には、矢印C−D方向において離間し互いに対向するように一体に立設された一対の位置決め用リブ36,36が設けられている。図1において、37はランプ孔であって、このランプ孔37の裏面側の端縁には、図3に示すように略円筒状に形成された不透光な材料によって形成されたホルダー37aが一体に立設されている。
乾電池4は細長い円柱状に形成されており、一方の端部に正極側の電極部41が突設され、他方の端部に負極側の電極部(図示せず)が設けられている。
プリント配線板5の矢印B方向の端部には、図3に示すようにねじ71,71が挿通される半円形に形成された一対の切欠き51,51が矢印C−D方向の両端部に設けられている。52はプリント配線板5の矢印A方向かつ矢印D方向の端部の裏面に搭載された光源としてのLEDであって、後述するようにプリント配線板5がフロントケース3に取り付けられることにより、ラバーキー部材6の後述する光拡散部67内に収容される。53はプリント配線板5の裏面の略中央部に搭載されたタクトスイッチであって、押釦64の作動突起64aの押圧によってONとなる。
図3および図8に示すように、ラバーキー部材6は、矢印B方向側に設けられた偏平な円筒状の円筒体61と、矢印A方向側に設けられた枠状の枠体62と、これら円筒体61と枠体62とを連結する連結体63とがゴム等の弾性材によって一体に形成されている。連結体63には、円筒体61と枠体62との間を仕切るように矢印C−D方向に延在する溝63aが設けられており、この溝63aによって、後述するように押釦64を矢印E方向に押圧操作したときに、これに随伴して枠体62が弾性変形しないように構成されている。同様に、枠体62の支持部材65,65が弾性変形しても、これに随伴して押釦64が移動しないように構成されている。
円筒体61の中央部には、図4に示すように厚みの薄いスカート状に形成されたヒンジ61aを介して偏平な円柱状に形成された押釦64が円筒体61と一体に設けられており、この押釦64の表面の中央部に作動突起64aが一体に突設されている。
枠体62は、図6および図8に示すように4本の枠部材62aないし62dによって平面視が矩形状に形成されており、互いに対向する枠部材62b,62d間に掛け渡されるようにして矢印E方向に立設された一対の支持部材65,65が矢印C−D方向、すなわちこれら支持部材65,65に支持される乾電池4の長手方向において離間し互いに対向している。これら支持部材65,65の矢印E方向の端部には、乾電池4の周部を支持する断面円弧状の支持部65aが設けられており、これら支持部材65,65は、各支持部65a,65a側が乾電池4の長手方向(矢印C−D方向)において互いに離間するように同じ角度だけ傾斜している。
また、枠部材62b,62dには、支持部材65,65の互いに対向する側と反対側を支承する支承部材66a,66bが矢印E方向に一体に立設されている。これら支承部材66a,66bは、支持部材65,65の支持部65a,65aに乾電池4が支持されたときに、支持部材65,65を支承し、支持部材65,65の矢印C方向または矢印D方向への必要以上の弾性変形を規制する。互いに対向する枠部材62a,62c間の間隔は、図5に示すようにこれら枠部材62a,62cが上記したフロントケース3の位置決め用リブ36,36を挟んで係合するように設定されている。
図3において、67は連結体63に連設された有底円筒状に形成されLED52を収容するための導光部材であって、透光性を有する乳白色のゴム状の弾性材によって、透光性を有さないゴム状の弾性材によって形成される円筒体61、枠体62、連結体63と一体に形成かつ同時に成形加工される。この導光部材67内にはプリント配線板5のLED52が収容され、後述するようにラバーキー部材6をフロントケース3に組み付けることにより、ホルダー37aに嵌合され、底部67a(図8参照)がフロントケース3のランプ孔37に臨む。
次に、図3ないし図5を用いて、このように構成された電子機器1の組立方法について説明する。先ず、図3に示すようにフロントケース3の釦窓32にラバーキー部材6の押釦64を嵌合させ、ホルダー37aに導光部材67を嵌合させるように、ラバーキー部材6をフロントケース3の底部31上に載置する。この状態で、図4に示すように押釦64が載置片33に載置され、円筒体61が係合片34に係合するため、ラバーキー部材6の矢印B方向への移動が規制される。同時に、枠体62の枠部材62a,62cが、図5に示すようにフロントケース3の位置決め用リブ36,36に係合するため、ラバーキー部材6の矢印C−D方向への移動が規制される。
次いで、乾電池4をラバーキー部材6の支持部材65,65の支持部65a,65a上に載置する。また、プリント配線板5のLED52をラバーキー部材6の導光部材67内に臨ませるようにして、プリント配線板5をラバーキー部材6上に載置し、プリント配線板5の切欠き51,51をフロントケース3のスタッド35,35に位置合わせする。
この状態で、リアケース2とフロントケース3との互いの開口端を突き合わせるように、リアケース2をフロントケース3に被せることにより互いの開口面を閉じる。次いで、ねじ71,71を、リアケース2の凹部23,23のねじ挿通孔からプリント配線板5の切欠き51,51に挿通させ、フロントケース3のスタッド35,35に螺合させることにより、両ケース2,3が結合され密閉された筺体が形成される。
この状態で、図4に示すように乾電池4がリアケース2の電池押え部22とラバーキー部材6の支持部材65とによって弾持される。このとき、乾電池4の外周部の径にばらつきがあったとしても、支持部材65が弾性変形することによりばらつきが吸収されるため、乾電池4が電池押え部22と支持部材65とによって確実に弾持される。また、支持部材65,65は、各支持部65a側が乾電池4の長手方向(矢印C−D方向)において互いに離間するように傾斜しているため、乾電池4を支持する支持部65aの表面積が増大することにより、乾電池4の支持が安定する。
さらに、支持部材65を支承する支承部材66a,66bを設けたことにより、電子機器1に大きな外力が加わったとしても、乾電池4が位置ずれを起こしたりするようなことがないから乾電池4の正極側の電極部41や負極側の電極部における接触不良の発生を防止できる。また、ラバーキー部材6に透光性を有する乳白色のゴム状の弾性材によって導光部材67を一体に形成したことにより、導光部材67を個別に設ける必要がなくなるため部品点数が削減されるとともに、導光部材67を組み付ける組付工数が削減される。
また、両ケース2,3が結合され密閉された筺体が形成されると、プリント配線板5のタクトスイッチ53にラバーキー部材6の押釦64の作動突起64aが対向する。釦窓32に臨む押釦64を指によって矢印E方向に押圧操作することにより、ヒンジ61aが弾性変形し、作動突起64によってタクトスイッチ53がONとなる。
このとき、押釦64とヒンジ61aを介して連結されている円筒体61と支持部材65を形成している枠体62との間に溝63aが設けられていることにより、押釦64が枠体62の支持部材65と関係なく独立して移動する。このため、押釦64の矢印E方向への押圧操作により支持部材65が弾性変形するようなことがないから、支持部材65に支持されている乾電池4が同じ位置に保たれ、乾電池4が支持部材65から脱落したり、乾電池4の正極側の電極部41や負極側の電極部における接触不良の発生を防止できる。
同様に、乾電池4を支持部材65に支持させるときや、電子機器1に外力が加えられることにより乾電池4に振動等が加えられ支持部材65が弾性変形したとしても、この支持部材65の弾性変形に随伴して押釦64が移動するようなことがないから、誤ってタクトスイッチ53がONするようなことがない。
1…電子機器、2…リアケース、3…フロントケース、4…乾電池、5…プリント配線板、6…ラバーキー部材、22…電池押え部、52…LED、53…タクトスイッチ、61…円筒体、62…枠体、63…連結体、64…押釦、65…支持部材、65a…支持部、66a,66b…支承部材、67…導光部材。

Claims (2)

  1. 体内に乾電池を収容する乾電池収容構造であって、
    スイッチをON/OFFする押釦と、当該押釦の押し込み方向に対して垂直な方向において隣接し前記乾電池を支持する支持部材とを弾性材によって一体に形成し、前記押釦と前記支持部材との間を仕切る溝を設けたラバーキー部材を前記筐体内に備え、
    前記支持部材は、前記乾電池の長手方向において互いに対向するように一対設けられ、これら一対の支持部材に、乾電池の周部を支持する円弧状に形成した支持部を設け、
    前記一対の支持部材は、各支持部側が前記乾電池の長手方向において互いに離間するように同じ角度だけ傾斜している
    ことを特徴とする乾電池収容構造。
  2. 前記ラバーキー部材に、透光性を有する弾性材によって導光部材を一体に形成したことを特徴とする請求項1記載の乾電池収容構造。
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