JP7505225B2 - 電子機器用筐体 - Google Patents

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Description

本発明は、一対の箱状のケースを組み合わせて形成される電子機器用筐体に関する。
従来、コードレス電話機の子機などの携帯型の電子機器は、バッテリーが搭載される第1のケースと、操作ボタンやマイク、スピーカ等の部品が搭載される第2のケースとによって形成されることが多い。これらの第1のケースと第2のケースは、それぞれ箱状に形成されており、例えば特許文献1に記載されているような結合構造によって互いに結合されている。
特許文献1に示す結合構造は、第1のケースの開口部と第2のケースの開口部とが互いに嵌まり合うとともに、両ケースの開口部にそれぞれ設けられた係止爪によって互いに係止される構造である。
特開平3-91297号公報
特許文献1に記載されているような結合構造では、電子機器用筐体を誤って手から落とした場合に問題が生じることがある。この問題が生じる原因は、落下時の衝撃で一方のケースが他方のケースに対して瞬間的に移動することである。例えば、落下時に第2のケースが床などに衝突した場合は、重量物であるバッテリーを有する第1のケースに慣性力が作用し、この慣性力によって、第1のケースが第2のケースに対して瞬間的に移動する。バッテリーの接触端子に接続されるコネクタが第2のケースに設けられている場合は、このときにバッテリーがコネクタを瞬間的に押すことがある。コネクタは、第2のケースに固定された基板に実装されていることが多い。このため、このような場合には、落下時にバッテリーからコネクタに過大な荷重が瞬間的に加えられ、コネクタが基板から外れたり、破損してしまう。
本発明の目的は、一方のケースまたは他方のケースに衝撃が加えられたときの両ケースの相対的な移動を防ぐことが可能な電子機器用筐体を提供することである。
この目的を達成するために、本発明に係る電子機器用筐体は、開口部を有する箱状に形成された第1のケースと、開口部を有する箱状に形成され、前記第1のケースに前記開口部どうしが重なる状態で取り付けられる第2のケースとを備えた電子機器用筐体であって、前記第1のケースの開口縁に段差が生じるように前記第1のケースの前記開口部に形成された切り欠きと、前記切り欠きに嵌合するように前記第2のケースの前記開口部に設けられた突起とを備えているものである。
本発明は、前記電子機器用筐体において、前記第1のケースの前記開口部は、ケース内側がケース外側より突出するようにケース内側に偏って形成された突壁を有し、前記第2のケースの前記開口部は、前記突壁が嵌合するようにケース内側に形成された凹部を有し、前記切り欠きは、前記突壁に形成され、前記突起は、前記凹部に形成されていてもよい。
本発明は、前記電子機器用筐体において、前記第1のケースと前記第2のケースは、長手方向を有する形状に形成されているとともに、前記開口部が前記長手方向に延びるように形成され、前記第1のケースと前記第2のケースとの何れか一方のケースは、バッテリーを収容して前記長手方向において前記バッテリーの移動を規制するバッテリーケースを有し、他方のケースは、前記バッテリーの接触端子に接触するコネクタを有し、前記接触端子は、前記長手方向において前記バッテリーの一端部に設けられ、前記コネクタは、前記接触端子の接触する方向が前記長手方向となるように構成され、前記切り欠きは、前記第1のケースにおける前記長手方向に延びる壁に設けられ、前記突起は、前記第2のケースにおける前記長手方向に延びる壁に設けられていてもよい。
本発明においては、切り欠きと突起とを有する壁に沿う方向において、第1のケースに対する第2のケースの相対的な移動を規制することができる。したがって、本発明によれば、切り欠きと突起とを有する壁に沿う方向において、一方のケースまたは他方のケースに衝撃が加えられたときの両ケースの相対的な移動を防ぐことができる。
図1は、本発明に係る電子機器用筐体の基本的な構成を示す斜視図である。 図2は、第1のケースの要部を拡大して示す斜視図である。 図3は、第2のケースの要部を拡大して示す斜視図である。 図4は、第1および第2のケースの一部を破断して示す斜視図である。 図5は、本発明に係る電子機器用筐体の具体的な実施の形態を示す斜視図である。 図6は、電子機器用筐体を裏側から見た斜視図である。 図7は、第1のケースと第2のケースの内部を示す斜視図である。 図8は、要部を破断して示す斜視図である。 図9は、要部を破断して示す斜視図である。 図10は、バッテリーケース部分を示す断面図である。 図11は、電子機器用筐体の変形例を示す斜視図である。
(本発明の基本的な構成の説明)
以下、本発明に係る電子機器用筐体の基本的な構成を図1~図4を参照して詳細に説明する。
図1に示す電子機器用筐体1は、第1および第2のケース2,3によって構成されている。図1は、電子機器用筐体1を開いた状態で描いてある。第1および第2のケース2,3は、それぞれ開口部4,5を有する箱状に形成されている。この電子機器用筐体1の組立ては、第1のケース2の開口部4と第2のケース3の開口部5とを重ね合わせて行う。すなわち、第2のケース3は、第1のケース2に開口部4,5どうしが重なる状態で取付けられる。
第1および第2のケース2,3は、それぞれ箱の底となる底壁2a,3aと、底壁2a,3aから開口部に向けて延びる第1~第4の側壁2b~e,3b~eとによって形成されている。
第1および第2のケース2,3の開口部4,5の形状は、図1において上下方向に長い長方形である。すなわち、第1および第2のケース2,3は、長手方向を有する形状に形成されているとともに、開口部4,5が長手方向に延びるように形成されている。
第1のケース2の第1~第4の側壁2b~2eの開口側端部は、図1および図2に示すように、厚みが相対的に薄くなるように形成されている。詳述すると、第1のケース2の開口部4は、ケース内側がケース外側より突出するようにケース内側に偏って形成された突壁11を有している。
この突壁11には、第1のケース2の開口縁に段差が生じるように切り欠き12が形成されている。切り欠き12は、第1~第4の側壁2b~2eのうち、第1のケース2の長手方向に延びる一対の側壁(第1の側壁2bと第3の側壁2d)にそれぞれ設けられている。また、切り欠き12は、第1のケース2の長手方向において所定の間隔をおいて離間する2箇所に設けられている。
第2のケース3の開口部5は、図1および図3に示すように、厚みが相対的に薄くなるように形成されている。詳述すると、第2のケース3の開口部5は、ケース内側がケース外側より底壁3aに近接するように凹部13を有している。この凹部13は、第1のケース2の突壁11が嵌入する形状に形成されている。また、凹部13には、第1のケース2の複数の切り欠き12にそれぞれ嵌合する複数の突起14が設けられている。この実施の形態による突起14は、図4に示すように、切り欠き12の両端に接する2枚のリブ14a,14bによって構成されている。ここでいう切り欠き12の両端とは、第1のケース2の長手方向(図4においては左右方向)における切り欠き12の両端である。リブ14a,14bは、第2のケース3の第1の側壁3bや第3の側壁3dに沿って開口部5から底壁3aまで延びている。
このように構成された電子機器用筐体1を組み立てるためには、図4に示すように、第1のケース2の開口部4の突壁11を第2のケース3の開口部5の凹部13に嵌合させて行う。第1のケース2に第2のケース3が取付けられて電子機器用筐体1が組み立てられた状態においては、第1のケース2の切り欠き12に第2のケース3の突起14が嵌合する。これらの切り欠き12と突起14とからなる嵌合部15は、第1、第3の側壁2b,2d,3b,3dに沿う方向(電子機器用筐体の長手方向)において、第1のケース2に対する第2のケース3の相対的な移動を規制する。
ところで、第1のケース2と第2のケース3との一方に対する他方の相対的な移動は、第1のケース2の突壁11が第2のケース3の凹部13に嵌合することによってもある程度は規制される。しかし、電子機器用筐体1の長手方向への相対的な移動を規制する第2、第4の側壁2c,2e,3c,3eは、電子機器用筐体1の長手方向へ撓み易いから、長手方向に衝撃力が加えられたときに変形してしまう。しかし、切り欠き12と突起14とからなる嵌合部15を有する第1の側壁2b,3bと第3の側壁2d,3dは、電子機器用筐体1の長手方向への衝撃力が加えられたときに変形することは少ない。
このため、この電子機器用筐体1が落下し、例えば第1のケース2の長手方向の一端が床などに衝突したとしても、切り欠き12と突起14とからなる嵌合部15を介して第2のケース3が第1のケース2に結合されているから、第2のケース3が慣性で第1のケース2に対して瞬間的に移動することはない。
したがって、この実施の形態によれば、切り欠き12と突起14とを有する第1および第3の側壁2b,2d,3b,3dに沿う方向において、一方のケースまたは他方のケースに衝撃が加えられたときの両ケースの相対的な移動を防ぐことができる。
この実施の形態による第1のケース2の開口部4は、ケース内側がケース外側より突出するようにケース内側に偏って形成された突壁11を有している。第2のケース3の開口部5は、突壁11が嵌合するようにケース内側に形成された凹部13を有している。切り欠き12は、突壁11に形成され、突起14は、凹部13に形成されている。
このため、切り欠き12と突起14とからなる嵌合部15が第2のケース3の凹部13内に位置するようになるから、電子機器用筐体1の外観に表れることがない。したがって、電子機器用筐体1の外観形状が影響を受けることなく一方のケースに対する他方のケースの移動を規制することができる。また、切り欠き12と突起14とからなる嵌合部15は、第1のケース2と第2のケース3を組み合わせる際に用いる突壁11と凹部13とに設けられているから、新たなスペースを必要とすることなく実施可能である。
(本発明の具体的な実施の形態)
本発明に係る電子機器用筐体は図5~図10に示すように構成することができる。これらの図において、図1~図4によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図5に示す電子機器用筐体21は、コードレス電話機の子機に用いられるものである。この電子機器用筐体21の第1のケース2には、図示していない押しボタンや各種の操作子が挿入される穴22が設けられている。第2のケース3は、第1のケース2の裏側の開口部4(図7参照)を覆うように形成されている。
この電子機器用筐体21は、使用者(図示せず)が手で把持可能な大きさで細長く形成されている。第1および第2のケース2,3の開口部4,5は、電子機器用筐体21の長手方向に延びている。第2のケース3は、第1のケース2に開口部4,5どうしが重なる状態で取り付けられる。この実施の形態による第1のケース2と第2のケース3は、長手方向の一端部(図7においては下側の端部)において複数の取付用ねじ(図示せず)によって互いに締結される。取付ねじは、第2のケース3の貫通孔23(図7参照)を通して第1のケース2の筒状ボス24に螺着される。また、第1のケース2と第2のケース3の長手方向の他端部は、第1のケース2に設けられた係合凹部25に第1のケース2の係合突起26が係合することより、互いに結合されるように構成されている。
第1のケース2の開口部4には突壁11が設けられ、第2のケース3の開口部5には突壁11が嵌合する凹部13が形成されている。この実施の形態においても突壁11は第1のケース2の第1~第4の側壁2b~2eに設けられ、凹部13は第2のケース3の第1~第4の側壁3b~3eに設けられている。
第1のケース2の長手方向に延びる第1および第3の側壁2b,2dに設けられている突壁11には、図8に示すように切り欠き12が形成されている。第2のケース3の長手方向に延びる第1および第3の側壁3b,3dに設けられている凹部13には、図8に示すように突起14が設けられている。突起14は、図9に示すように、第1のケース2に第2のケース3が取付けられた状態において、切り欠き12の両端部内に嵌合する。
第2のケース3における長手方向の一端側には、図7に示すように、バッテリーケース31が形成されている。バッテリーケース31は、バッテリー32(図10参照)を収容して保持するためのもので、第2のケース3の背面に開口する凹陥部として第2のケース3に一体に形成されている。バッテリー32は、一端部に接触端子33を有し、バッテリーケース31に嵌合状態で保持される。接触端子33は、バッテリーケース31の一端部(図7においては左側の端部)に形成された穴34を通してバッテリーケース31内に挿入されたコネクタ35に接触している。
コネクタ35は、図10に示すように、接触端子33の接触する方向が電子機器用筐体21の長手方向となるように構成されており、第2のケース3に固定された基板36に実装されている。図10に示すコネクタ35は、電子機器用筐体21の長手方向の他端側(図10においては上側)からバッテリー32の接触端子33が接触する。
上述した切り欠き12と突起14とからなる嵌合部15は、電子機器用筐体21の長手方向においてコネクタ35の近傍に設けられている。このようにコネクタ35の近傍、言い換えれば変形を防ぐ箇所の近傍に嵌合部15が設けられていることにより、落下時にコネクタ35に荷重が加えられることを効果的に防ぐことができる。
この実施の形態で示す構成を採ることによっても、切り欠き12と突起14とを有する第1および第3の側壁2b,2d,3b,3dに沿う方向において、一方のケースまたは他方のケースに衝撃が加えられたときの両ケースの相対的な移動を防ぐことができる。
(電子機器用筐体の変形例)
本発明に係る電子機器用筐体は図11に示すように構成することもできる。図11において、図1~図10によって説明したものと同一もしくは同等の部材については、同一符号を付し詳細な説明を適宜省略する。
図11に示す電子機器用筐体41は、第1のケース2と第2のケース3の開口部4,5の先端面どうしが互いに重なり合うように構成されている。このため、切り欠き12は、第1のケース2の先端面に段差が生じるように形成され、突起14は、第2のケース3の開口部5が部分的に第1のケース2に向けて突出するように形成されている。
切り欠き12と突起14とからなる嵌合部15を図11に示すように構成したとしても、上述した実施の形態を採るときと同様に、切り欠き12と突起14とを有する第1および第3の側壁2b,2d,3b,3dに沿う方向において、一方のケースまたは他方のケースに衝撃が加えられたときの両ケースの相対的な移動を防ぐことができる。
上述した実施の形態においては、切り欠き12と突起14とからなる嵌合部15が第1の側壁2b,3bと第3の側壁2d,3dとにそれぞれ1箇所または2箇所ずつ設けられる例を示した。しかし、嵌合部15は、第1の側壁2b,3bおよび第3の側壁2d,3dの3箇所以上に設けることができるし、第1、第3の側壁2b,2d,3b,3dのみならず、第2および第4の側壁2c,2e,3c,3eのそれぞれの1箇所または複数箇所に設けることができる。
1,21,41…電子機器用筐体、2…第1のケース、2b,3b…第1の側壁、2d,3d…第3の側壁、3…第2のケース、4,5…開口部、11…突壁、12…切り欠き、13…凹部、14…突起、31…バッテリーケース、32…バッテリー、33…接触端子、35…コネクタ。

Claims (2)

  1. 開口部を有する箱状に形成された第1のケースと、
    開口部を有する箱状に形成され、前記第1のケースに前記開口部どうしが重なる状態で取り付けられる第2のケースとを備えた電子機器用筐体であって、
    前記第1のケースの開口縁に段差が生じるように前記第1のケースの前記開口部に形成された切り欠きと、
    前記切り欠きに嵌合するように前記第2のケースの前記開口部に設けられた突起とを備え
    前記第1のケースの前記開口部は、ケース内側がケース外側より突出するようにケース内側に偏って形成された突壁を有し、
    前記第2のケースは、箱の底となる底壁と、前記底壁から前記開口部に向けて延びる側壁とによって形成され、
    前記第2のケースの前記開口部は、前記突壁が嵌合するようにケース内側に形成された凹部を有し、
    前記切り欠きは、前記突壁のみに形成され、
    前記突起は、前記切り欠きの両端に接する2枚のリブによって構成されて前記凹部に形成されているとともに、前記側壁に沿って前記開口部から前記底壁まで延びていることを特徴とする電子機器用筐体。
  2. 請求項1記載の電子機器用筐体において、
    前記第1のケースと前記第2のケースは、長手方向を有する形状に形成されているとともに、前記開口部が前記長手方向に延びるように形成され、
    前記第1のケースと前記第2のケースとの何れか一方のケースは、バッテリーを収容して前記長手方向において前記バッテリーの移動を規制するバッテリーケースを有し、他方のケースは、前記バッテリーの接触端子に接触するコネクタを有し、
    前記接触端子は、前記長手方向において前記バッテリーの一端部に設けられ、
    前記コネクタは、前記接触端子の接触する方向が前記長手方向となるように構成され、
    前記切り欠きは、前記第1のケースにおける前記長手方向に延びる壁に設けられ、
    前記突起は、前記第2のケースにおける前記長手方向に延びる壁に設けられていることを特徴とする電子機器用筐体。
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