JP3873227B2 - 断熱パネル - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、建築、構築物に断熱層を形成しつつ耐力壁を形成する断熱パネルに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、建築、構築物の壁面において、耐力壁を形成しつつ断熱層を形成する断熱パネルで、かつ板材の表裏両面に断熱層を形成することによって夏期、冬期を通じて表裏面の断熱層と板材の境界への結露の発生を防止する構成とした断熱パネルには、例えば実開平5−83113号のようなものがあった。すなわち、柱間での構造部材をなす板状部材と、敷設されたときに板状部材の屋外側に位置する外側断熱材と、板状部材の屋内側に位置する内側断熱層とから構成されるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような断熱パネルは、▲1▼板状部材の片面上に合成樹脂を発泡させたり、所定の断熱材を取り付けたりすることによって一旦、板状部材の一方面の断熱層を形成した後、表裏を逆にして板状部材のもう一方の面に断熱層を同様の方法にて形成しなければならない。▲2▼板状部材の一方の面に断熱層を形成したものを、一旦保存しておくための広大なスペースが必要となる。▲3▼板状部材の一方面に断熱層を形成した状態でもう一方面の断熱層を形成する過程で、最初に形成した断熱層を破損する恐れがある。▲4▼連続生産が困難である。等の弱点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
面材と断熱層と被覆材とを接着してなるパネル基体の面材に、断熱材を表裏面からシート材で接着した断熱部材を接着して一体化した断熱パネルにおいて、2枚のシート材は断熱材の縁部より外方に突出した端部片を有していることを特徴とする断熱パネルを提案する。
【0005】
【作用】
表面に断熱層を予め設けたパネル基体の面材の裏面に、別途に形成した断熱部材を配するので、パネル基体と断熱部材を同時に製造して後に取り付ければ良いので、面材の両面への断熱層の形成を容易に行える。また、パネル基体と断熱部材の製造を平行して行えるので、製造途中の部材を保管する場所を特に必要とせず、連続的に生産出来る。また、パネル基体の面材の裏面に断熱部材を取り付けるだけなので、断熱層を破損することがない。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の断熱パネルについて説明する。図1(a)、(b)、図2(a)〜(c)は本発明に係る断熱パネルを説明する説明図であり、Aはパネル基体B、断熱部材Cよりなる断熱パネルA、1は面材、2は断熱層、3は被覆材、11は断熱材、12は第1シート材、14は第2シート材である。
【0007】
パネル基体Bは、面材1と、面材1の表面に配した断熱層2と、断熱層2の表面に配した被覆材3とから構成する。
【0008】
面材1は所定の規格寸法を有し、耐力壁としての強度ないし機能を備えているもので、例えばJAS規格に適合する構造用合板やJIS規格に適合するパーティクルボード等からなり、所定の気密性、防湿性を有するもので、2種以上を組み合わせた複合板でも良い。なお、面材1の任意の端部、図中においては板材の4辺から所定幅を、躯体への釘打ち等を行うための固定部5とする。
【0009】
断熱層2は、少なくとも面材1の表面側の固定部5を除く範囲に配するもので、例えばスチレンフォーム(スチレンボード)、ポリウレタンフォーム(ウレタンボード)、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等の合成樹脂発泡体からなるもの、或いはボード状に形成されたものを接着剤等で貼着したもの、或いは各種軟質フォーム、グラスウール、ロックウール等の変形が容易なもの等のうち少なくとも1種以上からなる。断熱層2を面材1と一体に発泡、形成したものは面材1との接着力が高く、製造が容易である。
【0010】
被覆材3は、断熱層2の表面に接着剤、もしくは断熱層2を合成樹脂の発泡によって成形する際の自己接着力によって貼着するもので、例えばアスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状物、もしくは通気性防水シート等からなるものである。被覆材3は、気密性、防湿性、防水性等のうち少なくとも1つ以上の機能を有し、断熱層2が外部の空気に含まれる湿気を吸収するのを防止すると共に、断熱層2を面材1上に合成樹脂を吐出発泡することで形成する場合、断熱層2の厚みを調整する役割を持つ。
【0011】
延出部4は、断熱層2の表面に配した被覆材3の縁部を、断熱層2の縁部より外方に延出した部分で、後述するように断熱補助材Dを隣合う断熱パネルAの断熱層2同士の間に嵌装した際、断熱補助材Dの表面に被着する部分である。なお、断熱補助材Dの表面は延出部4によって完全に被覆されているのが好ましく、よって被着部分4は固定部5よりも広い幅を有しているのが好ましい。
【0012】
断熱部材Cは、断熱材11を表裏面からそれぞれ第1シート材12、第2シート材14によって挟持して形成する。
【0013】
断熱材11は、例えばスチレンフォーム(スチレンボード)、ポリウレタンフォーム(ウレタンボード)、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等の合成樹脂発泡体からなるもの、或いはボード状に形成されたものを接着剤等で貼着したもの、或いは各種軟質フォーム、グラスウール、ロックウール等の変形が容易なもの等のうち少なくとも1種以上からなり、断熱層2と同一の材質でも、異なる材質でも良い。
【0014】
第1シート材12、第2シート材14は、断熱材11の表面、裏面にそれぞれ接着剤、もしくは断熱材11を合成樹脂の吐出発泡によって成形する際の自己接着力によって貼着するもので、例えばアスベスト紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状物、もしくは通気性防水シート等からなるもので、気密性、防湿性、防水性等のうち少なくとも1つ以上の機能を有し、断熱材11が空気に含まれる湿気を吸収するのを防止すると共に、断熱材11を合成樹脂の吐出発泡によって形成する場合、断熱材11のサイズを調整する役割を有する。なお、第1シート材12と第2シート材14は、同一の材料でも、異なる材料でも良く、また、被覆材3と同一の材質でも、異なる材質でも良い。
【0015】
第1シート材12、第2シート材14はそれぞれ所定の端部に端部片13、15を有するもので、ここではそれぞれの4辺に設けた例を示している。
【0016】
端部片13は、第1シート材12の端部近傍に形成するもので、第1シート材12を断熱材11の表面の縁部近傍の所定幅に亘って断熱材11と分離し、かつ断熱材11の縁部より外方に突出した部分である。また、端部片15は、第2シート材14の端部近傍に形成するもので、第2シート材14を断熱材11の裏面の縁部近傍の所定幅に亘って断熱材11と分離し、かつ断熱材11の縁部より外方に突出した部分である。
【0017】
端部片13、15は、断熱部材Cをパネル基体Bに取り付ける以前、および取り付け後において、断熱材11の側面を隠ぺいして断熱材11が空気中の湿気を吸収するのを防止すると共に、断熱パネルAを躯体Fに固着した際に、近傍の柱材や軒桁、胴差又は土台等の横架材の少なくとも一部分を被覆することで、断熱下地Eの気密性の向上に寄与すると共に、断熱パネルAと躯体Fの境界に構築物の内部からの湿気を多く含んだ空気、もしくは湿気が浸入するのを防止出来、断熱パネルAと躯体Fとの境界部における結露の発生を防止出来る。
【0018】
また、端部片13、15は断熱材11と分離していることから、端部片13、15が位置する範囲の断熱材11は切除が容易であり、物件に応じて断熱材11の寸法を調整する作業が容易となる。
【0019】
以下に、断熱パネルAを形成する過程、および断熱パネルAを用いて断熱下地Eを形成する工程を説明する。まず、図2(a)に示すように端部片13、15を折り返し、必要に応じて断熱材11の端部を切除して寸法を調節する。なお、断熱材11の中央近傍は間柱等の位置に対応するよう切除するが、この範囲では断熱材11と第1シート材12の境界を未接着とするか、離型性を有する部材を配しておくものである。
【0020】
次に、図2(b)に示すように、パネル基体Bの面材1の裏面に第1シート材12を介して断熱部材Cを取り付け、図2(c)に示すように断熱パネルAを形成する。なお、図2(b)に点線矢印で示すように延出部4、端部片13、15をそれぞれ折り返しておくことが好ましい。
【0021】
次に、図3(a)に示すように、躯体Fを構成する柱21、間柱22および図示しない横架材の間に断熱材11を嵌装し、固定部5を躯体Fに当接して釘等の固定具を釘打ちし、断熱パネルAを躯体Fに固着する。
【0022】
次に、図3(b)に示すように、隣合う断熱パネルAの断熱材3同士の間に、断熱補助材Dを嵌装し、点線矢印のように延出部4、端部片13、15を折り返して図4(a)に示すような断熱下地Eを形成する。断熱補助材Dは、断熱材3と断熱補助材Dとで躯体Fの表面に連続した断熱層を形成することで熱橋を無くすと共に、隣合う断熱パネルAの固定部5同士の間の目地部を被覆し、断熱下地Eの断熱性、気密性の向上に寄与する。
【0023】
また、図4(a)において点線で囲んだ範囲aの拡大図である図5に示すように、延出部4を断熱補助材Dの表面に被着させることで、断熱パネルAと躯体Fの境界に構築物の外部からの湿気を多く含んだ空気、もしくは湿気が浸入するのを防止出来、断熱パネルと躯体との境界部における結露の発生を防止、気密性の向上が図れる。
【0024】
また、端部片13、15を躯体の構成材の一部に被着させることで、断熱パネルAと躯体Fの境界に構築物の内部からの湿気を多く含んだ空気、もしくは湿気が浸入するのを防止出来、断熱パネルと躯体との境界部における結露の発生を防止、気密性の向上が図れる。
【0025】
次に、図4(b)に示すように、胴縁31、外装材32、外装材34を配し、外通気層33、内通気層35を有する外装構造Gを形成するものである。
【0026】
なお、ここでは断熱層11の所定範囲を切除した後にパネル基体Bと断熱部材Cを一体化して断熱パネルAを形成する方法を示したが、パネル基体Bと断熱部材Cを一体化して断熱パネルAを形成した後に断熱層11の所定範囲を切除しても、勿論構わない。
【0027】
以上説明したのは、本発明の代表的な一例にすぎず、以下に記述するように変形することも出来る。すなわち、図6(a)、(b)は断熱部材Cの第1シート材12を断熱材11の表面全域を被覆するように配し、端部片13を有さないものとした例である。
【0028】
なお、図7(a)に斜線で示す示す範囲bにおいて、第1シート材12を板材1に接着せずに分離しておいたり、または図7(b)に斜線で示す範囲cにおいて断熱層11と第1シート材12を接着せずに分離しておいたり、第1シート材12に断熱層11に対して離型性を有する部材を配したり、断熱層11と第1シート材12の境界に紙材やフィルム材を配することにより、パネル基体Bを断熱部材Cに取り付ける前、もしくはパネル基体Bと断熱部材Cを一体化した後に断熱層11の端部等を切除することによって寸法を調整する作業を容易にすることが出来る。
【0029】
図6(a)、(b)、図7(a)、(b)に示したパネル基体B、断熱部材Cを用いて断熱パネルAを形成する過程、およびその断熱パネルAを用いて断熱下地Eを形成する工程を説明する。まず、図8(a)に示すように面材1に第1シート材12を貼着してパネル基体Bと断熱部材Cを一体化し、断熱パネルAを形成する。
【0030】
次に、図8(b)に示すように必要に応じて断熱材11を切除し、図8(c)に示すような状態とする。ここで断熱材11の切除される範囲には、先述したような切除を容易ならしめる加工が、予め施されているものである。
【0031】
次に、図9(a)に示すように、断熱パネルAの固定部5を躯体Fに当接して釘等の固定具を釘打ちし、断熱パネルAを躯体Fに固着し、図9(b)に示すように、隣合う断熱パネルAの断熱材3同士の間に、断熱補助材Dを嵌装し、点線矢印のように延出部4、端部片15を折り返して図10(a)に示すような断熱下地Eを形成する。次に、図10(b)に示すように、胴縁31、外装材32、外装材35を配し、外通気層33、内通気層35を有する外装構造Gを形成するものである。
【0032】
なお、図11は図10(b)の点線で囲んだ範囲の拡大図であり、延出部4によって断熱補助材Dを被覆し、端部片15によって躯体F一部を被覆することによって、断熱下地Eの断熱性、気密性を向上させると共に、断熱パネルAと躯体Fの境界への結露の発生の防止を図るものである。
【0033】
また、図11は断熱パネルAの躯体Fへの取り付けのその他の例を、図5、図11と同様の拡大図にて示したもので、固定部5と断熱補助材Dの間に当て木41を介在した例である。すなわち、断熱パネルAの躯体Fへの固着は、固定具αを当て木41上から固定部5を貫通させるように打ち込んで行うことにより、耐力壁としての強度の向上を図った例である。
【0034】
【発明の効果】
表面に断熱層を予め設けたパネル基体の面材の裏面に、別途に形成した断熱部材を配するため、パネル基体と断熱部材を同時にして製造し、取り付ければ良いので、面材の両面への断熱層の形成を容易に行える。また、パネル基体と断熱部材の製造を平行して行えるので、製造途中の部材を保管する場所を特に必要とせず、連続的に生産出来る。また、パネル基体の面材の裏面に断熱部材を取り付けるだけなので、断熱層を破損することがない。また、延出部や端部片を設けることで、断熱下地の気密性の向上および躯体の構成材と断熱パネルの境界への結露の発生を防止出来る。さらに、柱や間柱に合せて断熱材を切除し、面材を柱や間柱に釘打ちして固定すれば、柱の外側だけでなく、柱間の充填断熱や柱の内側の断熱が確保され、被覆材により断熱パネル間の目地部または柱との取合い部を被覆し、断熱性や気密性を向上させる効果が得られる。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】断熱パネルの分解説明図である。
【図2】断熱パネルの形成順序を示す説明図である。
【図3】断熱下地の施工順序を示す説明図である。
【図4】断熱下地と外装構造を示す説明図である。
【図5】断熱下地の部分拡大図である。
【図6】その他の例の断熱パネルの分解説明図である。
【図7】その他の例の断熱パネルの分解説明図である。
【図8】その他の例の断熱パネルの形成順序を示す説明図である。
【図9】その他の例の断熱パネルを用いた断熱下地の施工順序を示す説明図である。
【図10】その他の例の断熱パネルを用いて形成した断熱下地と外装構造を示す説明図である。
【図11】その他の例の断熱パネルを用いて形成した断熱下地の部分拡大図である。
【図12】その他の例の断熱パネルを用いて形成した断熱下地の部分拡大図である。
【符号の説明】
α 固定具
A 断熱パネル
B パネル基体
C 断熱部材
D 断熱補助材
E 断熱下地
F 躯体
G 外装構造
1 面材
2 断熱層
3 被覆材
4 延出部
5 端部片
11 断熱材
12 第1シート材
13 端部片
14 第2シート材
15 端部片
21 柱
22 間柱
31 胴縁
32 外装材
33 外通気層
34 外装材
35 内通気層
41 当て木
Claims (1)
- 面材と断熱層と被覆材とを接着してなるパネル基体の面材に、断熱材を表裏面からシート材で接着した断熱部材を接着して一体化した断熱パネルにおいて、被覆材は断熱層の縁部より外方に突出した延出部を有し、2枚のシート材は断熱材の縁部より外方に突出した端部片を有していることを特徴とする断熱パネル。
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JP29234097A JP3873227B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 断熱パネル |
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JP29234097A JP3873227B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 断熱パネル |
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JPH11131616A JPH11131616A (ja) | 1999-05-18 |
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1997
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