JP3856890B2 - 光ファイバケーブル用クロージャ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、締結バンドにより二つ割り構造のスリーブを締結するのに好適な光ファイバケーブル用クロージャに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、光ファイバケーブルの接続部においては、中継用のクロージャが介装されており、このクロージャ内で光ファイバはケーブルから引き出され、余長部分を設けた状態で光ファイバ同士が接続されている。
図8に従来の光ファイバケーブル用クロージャの一例を示す。
この図において、符号1は光ファイバケーブル用クロージャ、2はスリーブ、3は光ファイバケーブルである。
【0003】
クロージャ1は、三直線上に布設された計六本の光ファイバケーブル3の光接続部を収納するものである。
スリーブ2は、一体化時に細長円筒状を成す二つ割り構造のスリーブ本体4と、該スリーブ本体4の軸線方向両端部に取付けられる円盤状の端面板5とを有している。
スリーブ本体4および端面板5は、全体が合成樹脂等で形成され、一体化することで内部を防水するようになっている。
【0004】
このスリーブ本体4の外周面には、該外周面に対して凹形状の溝9がスリーブ2の軸線回りに複数形成されている。そして、これらの溝9には、スリーブ本体4を閉じた状態で締結、固定するための複数の締結バンド8が巻回され、これら締結バンド8の端部間が締結金具8aで閉じ合わされて、スリーブ本体4が水密的に閉じられるようになっている。
両端面板5には、光ファイバケーブル3の両端面板5に対応する位置に取付けられた封止部材6と嵌合して、水密的に封止される封止部材嵌合孔7が形成されている。
また、端面板5は、封止部材嵌合孔7を通る三つの部分に分割されており、一体化することにより封止部材嵌合孔7に封止部材6を挟み込むようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したような従来の光ファイバケーブル用クロージャには、以下のような問題が存在する。
光ファイバは水に弱いため、上記のようなクロージャ1においては十分な水密性が要求される。
ところが、クロージャ1の設置環境によっては、スリーブ2に掛かる内圧や外圧等によりスリーブ2が変形して、水密性が低下してしまうことがある。
特に、二つ割り構造のスリーブ本体4のうち一方が他方に対して、その深さが異なるような場合には、曲げ弾性による機械的強度が異なるため、上記の圧力が加わった際に変形の度合いが異なり、結果としてスリーブ本体4間が開き易くなる。
この場合、クロージャ1の周囲に水があれば、最悪クロージャ内が浸水してしまう恐れがあった。
【0006】
そのため、スリーブ2に対しては、強固な締結が必要になり締結バンド8の数も増加していた。
これらの締結バンド8は、スリーブ本体4の外周面に形成された溝9に巻回されて締結されるが、溝9の全てに締結バンド8が必要ということではなく、クロージャ1の設置される環境に応じて締結バンド8の数を決定していた。
この際、締結バンド8を巻回すべき溝9の位置が不明瞭なため、巻回・締結の作業に手間が掛かっていた。
また、クロージャによっては、スリーブ2の外周面に溝9が形成されていないものもあり、この場合、締結バンド8の巻回・締結位置が一層わかりづらく作業時間増加の一因になっていた。
【0007】
本発明は、以上のような点を考慮してなされたもので、締結バンドの巻回・締結位置の識別が容易であると共に、必要な締結バンドが削減可能な光ファイバケーブル用クロージャを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、以下の構成を採用している。
請求項1記載の光ファイバケーブル用クロージャは、光ファイバの接続部を内部に収納する分離一体可能な二つ割り構造のスリーブ(11,12)を備えた光ファイバケーブル用クロージャであって、該スリーブは、互いに大きさが異なる収納空間を有して設けられ、且つ該スリーブの外周に巻回された締結具により締結され、該スリーブの少なくとも一方の外周面には、複数通りの必要締結数に応じた複数通りの締結位置を表示するための複数通りの異なる表示部からなる表示部(15)が設けられて、一対の前記スリーブが水密に締結されることを特徴とする。
従って、本発明の光ファイバケーブル用クロージャによれば、スリーブの外周に締結バンドを巻回する際に、設置環境および締結具数に応じた締結位置が表示部により容易に識別でき、一対のスリーブを水密に締結することができる。
【0009】
請求項2記載の光ファイバケーブル用クロージャは、請求項1記載の光ファイバケーブル用クロージャにおいて、前記外周面には、該外周面に対して凸または凹の線条の区画部が複数設けられ、該区画部の間の前記外周面に前記表示部が設けられていることを特徴とする。
従って、本発明の光ファイバケーブル用クロージャによれば、スリーブの外周に締結バンドを巻回する際に、巻回して締結する位置が区画部により容易に識別できる。
【0010】
請求項3記載の光ファイバケーブル用クロージャは、請求項2記載の光ファイバケーブル用クロージャにおいて、前記凸の線条の区画部は、前記締結具の巻回に際してガイドをなすことを特徴とする。
また、請求項4記載の光ファイバケーブル用クロージャは、請求項1から3のいずれかに記載の光ファイバケーブル用クロージャにおいて、前記スリーブの一方には、同他方との接合面から突出して該一方に対する前記他方の前記接合面方向の移動を防止する支持部が設けられていることを特徴とする。
従って、本発明の光ファイバケーブル用クロージャによれば、スリーブの他方に圧力が加わった際に、同一方に設けられた支持部により一方に対する接合面方向の移動が防止できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の光ファイバケーブル用クロージャの実施の形態を、図1ないし図7を参照して説明する。
これらの図において、従来例として示した図8と同一の構成要素には同一符号を付し、その説明を省略する。
図1において、符号1は、光ファイバケーブル用クロージャ、3は光ファイバケーブル、11および12はスリーブである。
【0012】
スリーブ11,12は、光ファイバケーブル3から引き出された図示しない光ファイバの接続部を内部に収納するものであって、分離一体可能な二つ割り構造を成すものである。
これらのスリーブ11,12の外周面には、複数の凸の線条13(リブ)から構成される区画部14が設けられている。
また、一方のスリーブ11の外周面の凸の線条13間には、表示部15が設けられている。
表示部15は、外周面に対して凹に形成されたA,B等の記号によりスリーブ11,12を締結する締結具16の巻回・締結位置を締結に必要な本数に応じて表示可能とされるものである。
【0013】
締結具16は、スリーブ11,12の外周面の凸の線条13間に巻回され弾性材料で形成された締結バンド17と、巻回された締結バンド17を締結して固定する締結金具18とから構成されている。
図2に示すように、締結金具18は、締結バンド17の一端にスリーブ11,12の長さ方向に向けて形成された支持孔17aに嵌着する支持軸20と、支持軸20に形成された挿通孔20aに挿通する雄ネジ部19を有すると共に締結バンド17の他端側に係合突部23が形成されたT字ボルト24と、T字ボルト24の前記一端側に螺着するナット部材22と、連結部材25とから構成されるものである。
連結部材25は、締結バンド17の他端に連結されると共に前記一端側には間隙26を隔てて係合部27を有するものである。
係合部27は、締結バンド17の一端が他端に対して離間する際にT字ボルト24の係合突部23が係合するものである。
【0014】
一方、図3に示すように、一方のスリーブ11には、他方のスリーブ12との接合面28から突出すると共に、接合面28より一方のスリーブ11の内側に形成された支持部29が設けられている。
支持部29は、図7に示すように、一方のスリーブ11が他方のスリーブ12と接合されたときに、他方のスリーブ12が一方のスリーブ11に対して接合面28に沿う方向に移動することを防止するものであって、図4に示すように、締結具16が巻回される位置の間に両側壁30に沿うように複数設けられている。
【0015】
また、図5に示すように、他方のスリーブ12は、一方のスリーブ11に対してより大きな収納空間を有すると共に一方のスリーブ11と同様に、他方のスリーブ12には、一方のスリーブ11との接合面28から突出すると共に、接合面28より他方のスリーブ12の内側に形成された支持部31が設けられている。支持部31は、他方のスリーブ12が一方のスリーブ11と接合されたときに、一方のスリーブ11が他方のスリーブ12に対して接合面28に沿う方向に移動することを防止するものであって、図6に示すように、締結具16が巻回される位置の間に両側壁32に沿うように複数設けられている。
【0016】
上記の構成のクロージャ1の作用を以下に説明する。
まず、クロージャ1を二本の締結具16が必要な環境に設置する場合の例を用いて説明する。
この場合、図1に示すように、表示部15に同じ記号が二つ表示されているのは記号Bなので、この記号Bが表示されている位置に締結具16を巻回してスリーブ11,12を締結する。
このとき、記号Bは、凸の線条13間に設けられているため、締結具16の巻回に際しては、線条13をガイドにして作業が行える。
この記号Bは、二本の締結具16を使用する際の適切な位置に表示されているため、この位置に締結具16が巻回され締結されたスリーブ11,12は設置された環境に対しては十分な水密性を有している。
一方、クロージャ1を三本の締結具16が必要な環境に設置する場合は、上記と同様に、表示部15に同じ記号が三つ表示されている記号Aの位置に締結具16を巻回して締結する。
これにより、スリーブ11,12は、この環境に適合する締結力により締結される。
【0017】
次に、締結具16によるスリーブ11,12の締結方法について説明する。
一体的に組み合わされたスリーブ11,12の外周の所定の位置にて締結バンド17を巻回する。
このとき、T字ボルト24は、予めナット部材22を逆回転させて締結バンド17を巻回したときに係合突部23が連結部材25の係合部27と重複するようにしておく。
そして、雄ねじ部19を連結部材25の間隙26に挿入した後、バンド17に対する巻回を解除するとバンド17の弾性回復力により、その両端が離間する方向に移動する。
これにより、係合突部23は、係合部27に係合する。
【0018】
この状態でナット部材22を正回転に回動することにより、係合突部23は、係合部27に係合したままバンド17の一端側へ移動する。
係合部27が形成された連結部材25は、締結バンド17の他端に連結されているので、係合突部23のバンド17の一端側への移動により、スリーブ11,12は締結される。
【0019】
また、この締結されたスリーブ11,12は、その断面形状が異なり、そのためより大きな収納空間を有する他方のスリーブ12は、圧力に対する変形が一方のスリーブ11よりも大きく、結果としてスリーブ11,12間の水密性が低下する可能性があるが、これらのスリーブ11,12は、それぞれの支持部29,31が接合する相手に対して接合面28に沿う方向に移動することを防止しているため、圧力が加わっても移動することなく、即ち、変形による水密性の低下を防止することができる。
【0020】
本実施の形態の光ファイバケーブル用クロージャによれば、表示部15に締結具16を締結する位置が記号により表示されていることに加えて、凸の線条13が設けられているため、容易に締結位置が識別可能である。
また、スリーブ11,12に支持部29,31が設けられているため、圧力に対する水密性の低下を防ぐことができると共に、圧力に対する強度が向上しているので締結具16の削減が可能である。
そして、表示部15の記号が外周面に対して凹に形成されているため、締結具16の巻回・締結に際しても、支障なく作業が行える。
一方、締結作業においても、締結金具18によりワンタッチで締結バンド17の着脱が可能なので、組立および解体作業が容易に行える。
【0021】
なお、上記実施の形態において、区画部は凸の線条から成る構成としたが、これに限られることなく、例えば、凹の線条やシボ等で表面状態が異なることが視認できる構成であってもよい。
また、表示部に表示される記号を一方のスリーブのみに設けられる構成としたが、他方のスリーブのみ、または両方のスリーブに設けられる構成であってもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る光ファイバケーブル用クロージャによれば、スリーブは、互いに大きさが異なる収納空間を有して設けられ、且つその外周に巻回された締結具により締結されており、スリーブの少なくとも一方の外周面には、複数通りの必要締結数に応じた複数通りの締結位置を表示するための複数通りの異なる表示部からなる表示部が設けられて、一対のスリーブが水密に締結される構成となっている。
これにより、スリーブを締結具により巻回・締結する際に、設置環境および締結具数に応じた締結位置が容易に識別可能になり、結果として作業効率が向上するとともに、水密性の低下を防止できるという優れた効果を奏するものである。
【0023】
請求項2に係る光ファイバケーブル用クロージャによれば、スリーブの外周面に、外周面に対して凸または凹の線条の区画部が複数設けられ、区画部の間の前記外周面に表示部が設けられる構成となっている。
これにより、締結具による巻回・締結の際の作業が一層効率的に行えるという優れた効果を奏する。
【0024】
請求項3に係る光ファイバケーブル用クロージャによれば、凸の線条の区画部が締結具の巻回に際してガイドをなす構成となっている。
また、請求項4に係る光ファイバケーブル用クロージャによれば、スリーブの一方に、同他方との接合面から突出する支持部が設けられており、この支持部はスリーブの一方に対する同他方の接合面に沿う方向の移動を防止する構成となっている。
これにより、スリーブの圧力に対する強度が向上して水密性の低下を防止するという効果が得られる。また、支持部による水密性の低下防止の結果として、締結に用いる締結具が削減できるという優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態を示す図であって、締結具によりスリーブが締結されている外観斜視図である。
【図2】 本発明のクロージャを構成する締結具の外観斜視図である。
【図3】 本発明のクロージャを構成するスリーブの一方の断面図である。
【図4】 スリーブの一方の平面図である。
【図5】 本発明のクロージャを構成するスリーブの他方の断面図である。
【図6】 スリーブの他方の平面図である。
【図7】 本発明の実施の形態を示す図であって、スリーブが支持部により支持される断面図である。
【図8】 従来の光ファイバケーブル用クロージャの一例を示す外観斜視図である。
【符号の説明】
1…クロージャ、3…光ファイバケーブル、11,12…スリーブ、13…凸の線条(リブ)、14…区画部、15…表示部、16…締結具、28…接合面、29,31…支持部。
Claims (4)
- 光ファイバの接続部を内部に収納する分離一体可能な二つ割り構造のスリーブ(11,12)を備えた光ファイバケーブル用クロージャであって、
該スリーブは、互いに大きさが異なる収納空間を有して設けられ、且つ該スリーブの外周に巻回された締結具(16)により締結され、
該スリーブの少なくとも一方の外周面には、複数通りの必要締結数に応じた複数通りの締結位置を表示するための複数通りの異なる表示部からなる表示部(15)が設けられて、一対の前記スリーブが水密に締結されることを特徴とする光ファイバケーブル用クロージャ。 - 請求項1記載の光ファイバケーブル用クロージャにおいて、
前記外周面には、該外周面に対して凸または凹の線条(13)の区画部(14)が複数設けられ、該区画部の間の前記外周面に前記表示部が設けられていることを特徴とする光ファイバケーブル用クロージャ。 - 請求項2記載の光ファイバケーブル用クロージャにおいて、
前記凸の線条の区画部は、前記締結具の巻回に際してガイドをなすことを特徴とする光ファイバケーブル用クロージャ。 - 請求項1から3のいずれかに記載の光ファイバケーブル用クロージャにおいて、
前記スリーブの一方には、同他方との接合面(28)から突出して該スリーブの一方に対する前記他方の前記接合面に沿う方向の移動を防止する支持部(29,31)が設けられていることを特徴とする光ファイバケーブル用クロージャ。
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