JPH04277394A - 樹脂製可撓継手 - Google Patents
樹脂製可撓継手Info
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- JPH04277394A JPH04277394A JP3848491A JP3848491A JPH04277394A JP H04277394 A JPH04277394 A JP H04277394A JP 3848491 A JP3848491 A JP 3848491A JP 3848491 A JP3848491 A JP 3848491A JP H04277394 A JPH04277394 A JP H04277394A
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- flexible joint
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- joint
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
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- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に埋設された管路
の接続に用いられ、その内部にケーブル等が挿通される
ようになされた可撓継手に関するものである。
の接続に用いられ、その内部にケーブル等が挿通される
ようになされた可撓継手に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より、地中に埋設された管路の接続
に用いられ、その内部にケーブル等が挿通されるように
なされた可撓継手として、実開平２−２１３８９号公報
に示すようなものが知られている。
に用いられ、その内部にケーブル等が挿通されるように
なされた可撓継手として、実開平２−２１３８９号公報
に示すようなものが知られている。
【０００３】すなわち、図８に示すように、この可撓継
手ａは、円筒体の両端部に管路差込み部ｂ、中央部に可
撓部ｃが形成されたものであって、可撓部ｃ内周面に複
数の突条ｄが設けられたものである。
手ａは、円筒体の両端部に管路差込み部ｂ、中央部に可
撓部ｃが形成されたものであって、可撓部ｃ内周面に複
数の突条ｄが設けられたものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の可
撓継手の場合、次のような不都合を生じることとなる。
撓継手の場合、次のような不都合を生じることとなる。
【０００５】すなわち、可撓部ｃの内周面に設けた複数
の突条ｄによって剛性が確保されることとなるが、可撓
変形することとなる可撓部ｃが、この突条ｄの外側にく
る。そのため、該可撓部ｃは、管路ｅに対して外径が大
きくなってしまう。このように外径が大きくなってしま
うということは、その分、可撓性が得られにくくなると
いったことになる。そのため、可撓部ｃの肉厚を薄くし
て可撓性を持たせることも考えられるが、この場合、継
手の破れ等を招く可能性もあり、好ましくない。
の突条ｄによって剛性が確保されることとなるが、可撓
変形することとなる可撓部ｃが、この突条ｄの外側にく
る。そのため、該可撓部ｃは、管路ｅに対して外径が大
きくなってしまう。このように外径が大きくなってしま
うということは、その分、可撓性が得られにくくなると
いったことになる。そのため、可撓部ｃの肉厚を薄くし
て可撓性を持たせることも考えられるが、この場合、継
手の破れ等を招く可能性もあり、好ましくない。
【０００６】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
で、可撓性と剛性とをバランス良く保つことのできる可
撓継手を提供することを目的としている。
で、可撓性と剛性とをバランス良く保つことのできる可
撓継手を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の可撓継手は、円
筒体の両端部に管路差込み部が形成されるとともに、中
央部に可撓部が形成されてなる可撓継手であって、可撓
部の内径が管路の内径と略同内径となされるとともに、
該可撓部の外周面に、少なくとも１箇所の凹溝が、全周
に渡って形成されたものである。
筒体の両端部に管路差込み部が形成されるとともに、中
央部に可撓部が形成されてなる可撓継手であって、可撓
部の内径が管路の内径と略同内径となされるとともに、
該可撓部の外周面に、少なくとも１箇所の凹溝が、全周
に渡って形成されたものである。
【０００８】また、この可撓継手において、該差込み部
の外周面に、複数の溝が、全周に渡って形成されたもの
である。
の外周面に、複数の溝が、全周に渡って形成されたもの
である。
【０００９】
【作用】本発明の可撓継手によると、可撓部の内径を管
路の内径と略同内径とするとともに、該可撓部の外周面
に、少なくとも１箇所の凹溝を、全周に渡って形成して
いるので、可撓変形することとなる円筒体部分が、管路
と略等しい管径で形成されることとなる。同時に、この
円筒体部分の可撓性および剛性は、凹溝の溝幅および溝
深さを調節することで決定されることとなる。
路の内径と略同内径とするとともに、該可撓部の外周面
に、少なくとも１箇所の凹溝を、全周に渡って形成して
いるので、可撓変形することとなる円筒体部分が、管路
と略等しい管径で形成されることとなる。同時に、この
円筒体部分の可撓性および剛性は、凹溝の溝幅および溝
深さを調節することで決定されることとなる。
【００１０】また、この可撓継手において、差込み部の
外周面に、複数の溝を、全周に渡って形成しているので
、剛性および可撓性が継手全体に渡って得られる。
外周面に、複数の溝を、全周に渡って形成しているので
、剛性および可撓性が継手全体に渡って得られる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【００１２】図１は、可撓継手１の全体構成の概略を示
している。すなわち、この可撓継手１は、可撓部１１を
挟んで、その両側に管２を差し込むための差込み部１２
が形成されてなるものである。
している。すなわち、この可撓継手１は、可撓部１１を
挟んで、その両側に管２を差し込むための差込み部１２
が形成されてなるものである。
【００１３】可撓部１１は、その内径が、差込み部１２
に差し込まれる管２の内径と略同一となるようになされ
ている。また、この可撓部１１の外周面には、３本の凹
溝１３が、等間隔で全周に渡って形成されている。この
凹溝１３の溝の数や溝の形状としては、特に限定される
ものではなく、図２（ａ）〜（ｄ）に示すように、各種
形状のものを形成することができる。ただし、この溝幅
ｗおよび溝の残り深さｔは、矢符Ａ方向の剪断力がかか
ったときの変形が小さく、しかも曲げに対する可撓性を
確保できるように決定しなければならない。そのため、
溝幅ｗが狭く、この凹溝１３の数が多いほうが好ましい
。また、可撓部１１の肉厚ｄも、これら溝幅ｗおよび溝
の残り深さｔを考慮して適宜の厚みに形成される。
に差し込まれる管２の内径と略同一となるようになされ
ている。また、この可撓部１１の外周面には、３本の凹
溝１３が、等間隔で全周に渡って形成されている。この
凹溝１３の溝の数や溝の形状としては、特に限定される
ものではなく、図２（ａ）〜（ｄ）に示すように、各種
形状のものを形成することができる。ただし、この溝幅
ｗおよび溝の残り深さｔは、矢符Ａ方向の剪断力がかか
ったときの変形が小さく、しかも曲げに対する可撓性を
確保できるように決定しなければならない。そのため、
溝幅ｗが狭く、この凹溝１３の数が多いほうが好ましい
。また、可撓部１１の肉厚ｄも、これら溝幅ｗおよび溝
の残り深さｔを考慮して適宜の厚みに形成される。
【００１４】差込み部１２は、その外径が前記可撓部１
１と同じ外径となされている。また、内径が、可撓部１
１よりも大きな内径となされ、その差によって可撓部１
１との間に段部１４が形成されている。この段部１４は
、差込み部１２に差し込まれる管２の厚みに略等しい段
差となされている。また、この差込み部１２の外周面に
は、２つの溝部１５が、全周に渡って形成されている。 この溝部１５の溝数や溝の形状としては、特に限定され
るものではない。ただし、上記可撓部１１の凹溝１３と
同様、可撓継手１に剪断力がかかったときの剛性や、曲
げに対する可撓性を考慮して決定される。さらに、この
差込み部１２の端部には、補強材３が内蔵されていても
よい。この補強材３としては、金属、ＦＲＰ等を用いる
ことができる。
１と同じ外径となされている。また、内径が、可撓部１
１よりも大きな内径となされ、その差によって可撓部１
１との間に段部１４が形成されている。この段部１４は
、差込み部１２に差し込まれる管２の厚みに略等しい段
差となされている。また、この差込み部１２の外周面に
は、２つの溝部１５が、全周に渡って形成されている。 この溝部１５の溝数や溝の形状としては、特に限定され
るものではない。ただし、上記可撓部１１の凹溝１３と
同様、可撓継手１に剪断力がかかったときの剛性や、曲
げに対する可撓性を考慮して決定される。さらに、この
差込み部１２の端部には、補強材３が内蔵されていても
よい。この補強材３としては、金属、ＦＲＰ等を用いる
ことができる。
【００１５】このようになる可撓継手１は、不飽和ポリ
エステル樹脂、ウレタン樹脂、ＦＲＰ等の各種材質のも
のを使用することができる。
エステル樹脂、ウレタン樹脂、ＦＲＰ等の各種材質のも
のを使用することができる。
【００１６】この可撓継手１の製法としては、図３およ
び図４に示すように、まず、内型５の表面に、ガラス繊
維のマットおよびロービングを不飽和ポリエステル樹脂
で含浸させた樹脂材料１０を巻回する。そして、この樹
脂材料１０が所定の厚みに積層されたところで、ゴム等
でできた外型６を被せる。この外型６は、ヒンジ（図示
省略）によって開閉可能となされた環状のもので、積層
した樹脂材料１０に、嵌まり込むようにして取り付ける
。その後、これらの外型６の間に樹脂材料１０を巻回、
積層し、外周径をそろえた後、硬化させる。そして、必
要に応じて、図５に示すように、差込み部１２の端部に
パッキン４１を接着固定する。また、図６（ａ）および
（ｂ）に示すように、段部１４にもパッキン４２を接着
固定する。なお、このパッキン４１、４２は、成形後に
接着固定せずに、内型５に予め装着しておいてから、樹
脂材料１０を巻回、積層するようにしてもよい。 このパッキン４１、４２としては、ＥＰＤＭ、ＳＢＲ等
のゴム材料からなる各種形状のものを用いることができ
る。
び図４に示すように、まず、内型５の表面に、ガラス繊
維のマットおよびロービングを不飽和ポリエステル樹脂
で含浸させた樹脂材料１０を巻回する。そして、この樹
脂材料１０が所定の厚みに積層されたところで、ゴム等
でできた外型６を被せる。この外型６は、ヒンジ（図示
省略）によって開閉可能となされた環状のもので、積層
した樹脂材料１０に、嵌まり込むようにして取り付ける
。その後、これらの外型６の間に樹脂材料１０を巻回、
積層し、外周径をそろえた後、硬化させる。そして、必
要に応じて、図５に示すように、差込み部１２の端部に
パッキン４１を接着固定する。また、図６（ａ）および
（ｂ）に示すように、段部１４にもパッキン４２を接着
固定する。なお、このパッキン４１、４２は、成形後に
接着固定せずに、内型５に予め装着しておいてから、樹
脂材料１０を巻回、積層するようにしてもよい。 このパッキン４１、４２としては、ＥＰＤＭ、ＳＢＲ等
のゴム材料からなる各種形状のものを用いることができ
る。
【００１７】なお、図７に示すように、このようになる
可撓継手１を地中に埋設するような場合は、該可撓継手
１の周囲に、可撓性に影響を与えない程度の筒状体７を
被覆してもよい。この場合、凹溝１３に土砂が入り込む
といったことが防止され、可撓性が阻害される恐れがな
い。
可撓継手１を地中に埋設するような場合は、該可撓継手
１の周囲に、可撓性に影響を与えない程度の筒状体７を
被覆してもよい。この場合、凹溝１３に土砂が入り込む
といったことが防止され、可撓性が阻害される恐れがな
い。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、可
撓変形する円筒体部分が管路と略等しい管径で形成され
ることとなるので、この凹溝の溝幅および溝深さを調節
することで、円筒体部分の可撓性および剛性のバランス
に優れた可撓継手を得ることができる。
撓変形する円筒体部分が管路と略等しい管径で形成され
ることとなるので、この凹溝の溝幅および溝深さを調節
することで、円筒体部分の可撓性および剛性のバランス
に優れた可撓継手を得ることができる。
【図１】本発明に係る可撓継手の全体構成の概略を示す
部分破断側面図である。
部分破断側面図である。
【図２】凹溝の各種形状を示す端面図である。
【図３】可撓継手の製造過程を示す図面であって、内型
に樹脂材料を積層した状態を示す断面図である。
に樹脂材料を積層した状態を示す断面図である。
【図４】可撓継手の製造過程を示す図面であって、内型
に樹脂材料を積層して外型を取り付けた状態を示す断面
図である。
に樹脂材料を積層して外型を取り付けた状態を示す断面
図である。
【図５】差込み部の端部にパッキンを取り付けた状態を
示す部分断面図である。
示す部分断面図である。
【図６】段部にパッキンを取り付けた状態を示す部分断
面図である。
面図である。
【図７】可撓継手に筒状体を被せた状態を示す部分破断
側面図である。
側面図である。
【図８】従来の可撓継手を示す部分破断側面図である。
１ 可撓継手
１１ 可撓部
１２ 差込み部
１３ 凹溝
１５ 溝部
２ 管（管路）
Claims (2)
- 【請求項１】 円筒体の両端部に管路差込み部が形成
されるとともに、中央部に可撓部が形成されてなる可撓
継手であって、可撓部の内径が管路の内径と略同内径と
なされるとともに、該可撓部の外周面に、少なくとも１
箇所の凹溝が、全周に渡って形成されたことを特徴とす
る可撓継手。 - 【請求項２】 請求項１の可撓継手において、該差込
み部の外周面に、複数の溝が、全周に渡って形成された
ことを特徴とする可撓継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3038484A JP2771044B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 樹脂製可撓継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3038484A JP2771044B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 樹脂製可撓継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04277394A true JPH04277394A (ja) | 1992-10-02 |
| JP2771044B2 JP2771044B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12526535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3038484A Expired - Fee Related JP2771044B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 樹脂製可撓継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2771044B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06109174A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 可撓継手 |
| US5558371A (en) * | 1994-09-26 | 1996-09-24 | Respironics, Inc. | Resuscitator |
| US5749609A (en) * | 1996-11-04 | 1998-05-12 | Dynamic Air, Inc. | Flexible connector with flow passage integrity |
| JP2007255483A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Hitachi Metals Ltd | 角度自在型管継手及びこの管継手の曲げ加工方法 |
| GB2472861A (en) * | 2009-08-24 | 2011-02-23 | Dynamic Dinosaurs Bv | A threaded pipe connector of reduced bending stiffness |
| US8727387B2 (en) * | 2008-05-27 | 2014-05-20 | Springseal, Inc. | Pipe coupling assembly |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50101013U (ja) * | 1974-01-22 | 1975-08-21 | ||
| JPS51116415U (ja) * | 1975-03-17 | 1976-09-21 | ||
| JPH0221389U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-13 | ||
| JPH0243585U (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-26 | ||
| JP3002991U (ja) * | 1994-03-07 | 1994-10-11 | 株式会社リアクト | ペット用洗浄・乾燥器 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3038484A patent/JP2771044B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
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| JPH0243585U (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-26 | ||
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Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH06109174A (ja) * | 1992-09-29 | 1994-04-19 | Sekisui Chem Co Ltd | 可撓継手 |
| JP2620177B2 (ja) * | 1992-09-29 | 1997-06-11 | 積水化学工業 株式会社 | 可撓継手 |
| US5558371A (en) * | 1994-09-26 | 1996-09-24 | Respironics, Inc. | Resuscitator |
| US5749609A (en) * | 1996-11-04 | 1998-05-12 | Dynamic Air, Inc. | Flexible connector with flow passage integrity |
| JP2007255483A (ja) * | 2006-03-22 | 2007-10-04 | Hitachi Metals Ltd | 角度自在型管継手及びこの管継手の曲げ加工方法 |
| US8727387B2 (en) * | 2008-05-27 | 2014-05-20 | Springseal, Inc. | Pipe coupling assembly |
| US9752711B2 (en) | 2008-05-27 | 2017-09-05 | Springseal, Inc. | Pipe coupling assembly |
| USD865918S1 (en) | 2008-05-27 | 2019-11-05 | Springseal, Inc. | Coupling assembly |
| USD980954S1 (en) | 2008-05-27 | 2023-03-14 | Springseal, Inc. | Coupling assembly |
| GB2472861A (en) * | 2009-08-24 | 2011-02-23 | Dynamic Dinosaurs Bv | A threaded pipe connector of reduced bending stiffness |
| GB2472861B (en) * | 2009-08-24 | 2011-07-06 | Dynamic Dinosaurs Bv | Flexible couplings for tubular members |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2771044B2 (ja) | 1998-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |