JP3824004B2 - 指令変換装置 - Google Patents
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Description
[システムオン連動動作]
本例では、増幅装置11の電源をオン状態にすると、自動的に携帯型プレーヤの電源をオン状態にする。図10に示す通り、操作者がリモコンを使って増幅装置11の電源をオン状態にする指令を増幅装置11に入力すると、システム動作部601Aがその指令を受信して(S1001)、電源回路609をオン状態にする(S1002)。システム動作部601Aは、充電装置200およびCDプレーヤ12Aに、電源をオン状態にする第1の指令(PON)を送信する(S1003)。この指令(PON)は、各種別に共通のシステム用の指令であるので、通信ケーブルを介して接続されている全ての装置はこの指令を受信すると、電源がオン状態になる。充電装置200が第1の指令(PON)を受信すると、変換部202Bが第1の指令(PON)を図4(a)の指令変換テーブル203Aに基づいて携帯型プレーヤ13用の第2の指令(PowerON)に変換し(S1021)、携帯型プレーヤ13に送信する(S1022)。携帯型プレーヤ13は、充電装置200から第2の指令(PowerON)を受信し(S1041)、電源をオン状態にする(S1042)。また、CDプレーヤ12Aも第1の指令(PON)を受信し(S1061)、電源をオン状態にする(S1062)。
本例では、増幅装置11の電源をオフ状態にすると、自動的に携帯型プレーヤ13の電源をオフ状態にする。図11に示す通り、操作者がリモコンを使って増幅装置11の電源をオフ状態にする指令を増幅装置11に入力すると、システム動作部601Aがその指令を受信し(S1101)、電源回路609をオフ状態(マイコン処理部202のみに電源を供給するスタンバイ状態。以下同様。)にする(S1102)。システム動作部601Aは、充電装置200およびCDプレーヤ12Aに電源をオフ状態にする第1の指令(POFF)を送信する(S1103)。この指令(POFF)は、種別によって共通のシステム用の指令であるので、通信ケーブルを介して接続されている全ての装置はこの指令を受信すると電源をオフ状態にする。充電装置200が第1の指令(POFF)を受信すると、変換部202Bが第1の指令(POFF)を指令変換テーブル203Aに基づいて第2の指令(PowerOFF)に変換し(S1121)、携帯型プレーヤ13に送信する(S1122)。携帯型プレーヤ13は、充電装置200から第2の指令(PowerOFF)を受信し(S1141)、電源をオフ状態にする(S1142)。また、CDプレーヤ12Aも第1の指令(POFF)を受信し(S1161)、電源をオフ状態にする(S1162)。
本例では、操作者がある時刻にテープレコーダを再生開始させる旨を増幅装置に設定する。設定時刻になると、増幅装置11の電源がオン状態になり、携帯型プレーヤ13の電源をオン状態にし、再生を開始させる。図12に示すとおり、増幅装置11の時計処理部601Bが、現在時刻が操作者によって指定された時刻であることを判断すると(S1201)、システム操作部601Aが電源回路609をオン状態にする(S1202)。増幅装置11は、第1の指令(PON)を充電装置200およびCDプレーヤ12Aに送信する(S1203)。充電装置200は、増幅装置11から第1の指令(PON)を受信すると、第2の指令(PowerON)に変換し(S1221)、携帯型プレーヤ13に送信する(S1222)。携帯型プレーヤ13は、第2の指令(PowerON)を受信し(S1241)、電源をオン状態にする(S1242)。次に、増幅装置11のシステム動作部601Aは、セレクタ回路604にテープレコーダの音声入力端子を選択させる(S1204)。システム動作部601Aは、テープレコーダを再生(ダイレクトプレイ)開始させる第1の指令(TAPE DPLY)を送信する(S1205)。充電装置200は、第1の指令(TAPE DPLY)を受信すると、第2の指令(Play)に変換し(S1223)、携帯型プレーヤ13に送信する(S1224)。携帯型プレーヤ13は、第2の指令(Play)を受信すると(S1243)、再生を開始する(S1244)。
増幅装置11は、操作者が指定した時刻に、システム全体の電源をオフ状態にするよう制御する。なお、具体的な動作は、図11の動作と同様であり、異なるのは操作者がリモコンを操作してオフ状態にする指令を入力するのではなく、現在時刻が操作者が指定した時刻であることを時計処理部601Bが判断すると、システム動作部601Aがシステム全体の電源をオフ状態にするよう制御することである。
本例では、増幅装置11のセレクタ回路がテープレコーダの音声入力端子を選択すると、自動的に携帯型プレーヤ13が再生を開始する。図13に示すとおり、操作者がリモコンを操作して、セレクタ回路604にテープレコーダの音声入力端子を選択させる指令を入力すると(S1301)、セレクタ回路604がテープレコーダの音声入力端子を選択する(S1302)。システム動作部601Aは、テープレコーダを再生(ダイレクトプレイ)開始させる第1の指令(TAPE DPLY)を送信する(S1303)。充電装置200は、第1の指令(TAPE DPLY)を受信すると、第2の指令(Play)に変換し(S1321)、携帯型プレーヤ13に送信する(S1322)。携帯型プレーヤ13は、第2の指令(Play)を受信し(S1341)、再生を開始する(S1342)。
本例では、携帯型プレーヤ13の電源をオン状態にすると、自動的に増幅装置11の電源をオン状態にし、セレクタ回路にテープレコーダの音声入力端子を選択させる。図14に示すとおり、携帯型プレーヤ13は、操作者が携帯型プレーヤ13本体の電源ボタンを操作することによって、電源をオン状態にする指令が入力されると(S1441)、電源をオン状態にする(S1442)。携帯型プレーヤ13の制御部501Aは、携帯型プレーヤ13の電源がオン状態になったことを通知する第2の指令(PowerON)を、充電装置200に送信する(S1443)。充電装置200は、第2の指令(PowerON)を受信すると、図4(b)の指令変換テーブルおよび種別選択スイッチの選択状態に基づいて、テープレコーダ用の第1の指令(TAPE DCHG)に変換し(S1421)、増幅装置11に送信する(S1422)。増幅装置11は第1の指令(TAPE DCHG)を受信すると(S1401)、システム動作部601Aが、電源回路605をオン状態にし(S1402)、セレクタ回路604にテープレコーダの音声入力端子を選択させる(S1403)。
本例では、携帯型プレーヤ13を再生開始させると、自動的に増幅装置11の電源をオン状態にし、セレクタ回路にテープレコーダの音声入力端子を選択させる。図15に示すとおり、携帯型プレーヤ13は、操作者が携帯型プレーヤの操作ボタンを操作することによって、再生を開始する指令が入力されると(S1541)、再生を開始する(S1542)。携帯型プレーヤ13は、携帯型プレーヤ13が再生開始したことを通知する第2の指令(Play)を、充電装置200に送信する(S1543)。充電装置200は、第2の指令(Play)を受信すると、指令変換テーブルおよび種別選択スイッチの選択状態に基づいて、テープレコーダ用の第1の指令(TAPE DHCG)に変換し(S1521)、増幅装置11に送信する(S1522)。増幅装置11は、第1の指令(TAPE DHCG)を受信すると(S1501)、電源がオフ状態であれば電源をオン状態にしたあと(S1502)、セレクタ回路604にテープレコーダの音声入力端子を選択させる(S1503)。なお、特に限定されないが、携帯型プレーヤ13は再生を開始すると、付属機器であるFM(RF)トランスミッタの電源をオン状態にするために、再生開始したことを通知する指令を送信する。そのため、本例では、このFMトランスミッタの電源をオン状態にする指令を上記の指令(Play)として利用することができる。
本例では、タイマー動作によって携帯型プレーヤ13を再生開始させると、自動的に増幅装置11の電源をオン状態にし、セレクタ回路にテープレコーダの音声入力端子を選択させる。図16に示すとおり、現在時刻が操作者が指定した時刻であると時計処理部501Cが判断すると(S1641)、携帯型プレーヤ13は電源をオン状態にする(S1642)。携帯型プレーヤ13は、携帯型プレーヤ13の電源がタイマー動作によってオン状態になったことを通知する第2の指令(TimerPowerOn)を充電装置200に送信する(S1643)。携帯型プレーヤ13は、再生を開始する(S1644)。充電装置14は、第2の指令(TimerPowerOn)を受信すると、指令変換テーブルおよび種別選択スイッチの選択状態に基づいて、テープレコーダ用の第1の指令(TAPE DCHG)に変換し(S1621)、増幅装置11に送信する(S1622)。増幅装置11は第1の指令(TAPE DCHG)を受信すると(S1601)、電源がオフ状態であれば電源をオン状態にしたあと(S1602)、セレクタ回路604にテープレコーダの音声入力端子を選択させる(S1603)。
本例では、タイマー動作によって携帯型プレーヤ13の電源をオフ状態にすると、自動的に増幅装置11およびCDプレーヤの電源をオフ状態にする。図17に示すとおり、現在時刻が操作者が指定した時刻であると時計処理部501Cが判断すると(S1741)、携帯型プレーヤ13は電源をオフ状態にする(S1742)。携帯型プレーヤ13は、携帯型プレーヤ13の電源がタイマー動作によってオフ状態になったことを通知する第2の指令(TimerPowerOff)を充電装置200に送信する(S1743)。充電装置200は、第2の指令(TimerPowerOff)を受信すると(S1721)、電源をオフ状態にする第1の指令(POFF)に変換し(S1721)、増幅装置11に送信する(S1722)。増幅装置11は第1の指令(POFF)を受信すると(S1701)、第1の指令(POFF)をCDプレーヤ12Aに転送し(S1702)、電源回路605をオフ状態にする(S1703)。CDプレーヤ12Aは、第1の指令(POFF)を受信すると(S1761)、電源をオフ状態にする(S1762)。
本例では、携帯型プレーヤ13を、再生動作中に充電装置200に接続した場合、自動的に増幅装置11の電源をオン状態にし、セレクタ回路にテープレコーダの音声入力端子を選択させる。図18に示すとおり、携帯型プレーヤ13が再生動作中に充電装置200に接続されると(S1821、S1841)、携帯型プレーヤ13は携帯型プレーヤ13が再生を開始したことを通知する第2の指令(Play)を充電装置200に送信する(S1842)。充電装置200は、接続検出部202Cが携帯型プレーヤ13との接続を検出し(S1822)、かつ、第2の指令(Play)を受信すると、指令変換テーブルおよび種別選択スイッチの選択状態に基づいて、テープレコーダ用の第1の指令(TAPE DCHG)に変換し(S1823)、増幅装置11に送信する(S1824)。増幅装置11は第1の指令(TAPE DCHG)を受信すると(S1801)、電源回路605をオン状態にし(S1802)、セレクタ回路604にテープレコーダの音声入力端子を選択させる(S1803)。
本例では、操作者の操作によりテープレコーダの電源をオン状態にする指令が増幅装置11に入力された場合を説明する。図19に示すとおり、増幅装置11は、操作者の操作によってテープレコーダの電源をオン状態にする指令が入力されると(S1901)、テープレコーダの電源をオン状態にする第1の指令(TAPE POWERON)を充電装置200に送信する(S1902)。充電装置200は、第1の指令(TAPE POWERON)を受信すると(S1921)、接続検出部が携帯型プレーヤが接続されていると判断した場合、セレクタ回路がテープレコーダの音声入力端子を選択する第1の指令(TAPE DCHG)を増幅装置11に送信する(S1922)。増幅装置11は、第1の指令(TAPE DCHG)を受信すると(S1903)、電源回路609をオン状態にし(S1904)、セレクタ回路604にテープレコーダの音声入力端子を選択させる(S1905)。充電装置200は、第1の指令(TAPE POWERON)を、指令変換テーブルに基づいて、第2の指令(PowerON)に変換し(S1923)、携帯型プレーヤ13に送信する(S1924)。携帯型プレーヤ13は、第2の指令(PowerON)を受信すると(S1941)、電源をオン状態にする(S1942)。なお、S1922で、携帯型プレーヤが接続されていると判断された場合のみ増幅装置に第1増幅装の指令を送信することにより、携帯型プレーヤが接続されていないにも関わらず増幅装置の電源回路をオン状態にし、無駄な電力が消費されることを防止できる。
本例では増幅装置11に操作者がリモコンを操作してテープレコーダを再生する指令を入力した場合について説明する。図20に示すとおり、増幅装置11は、テープレコーダを再生開始させる指令がリモコン信号受信回路を介して入力されると(S2001)、テープレコーダを再生開始させる第1の指令(TAPE PLAY)を充電装置200に送信する(S2002)。充電装置200は、第1の指令(TAPE PLAY)を受信すると(S2021)、接続検出部が携帯型プレーヤが接続されていると判断した場合、セレクタ回路にテープレコーダの音声入力端子を選択させる第1の指令(TAPE DHCG)を増幅装置11に送信する(S2022)。増幅装置11は、第1の指令(TAPE DHCG)を受信すると(S2003)、電源回路609がオフ状態であれば電源回路609をオン状態にしたあと(S2004)、セレクタ回路604にテープレコーダの音声入力端子を選択させる(S2005)。充電装置200は、第1の指令(TAPE PLAY)を指令変換テーブルに基づいて、第2の指令(Play)に変換し(S2023)、携帯型プレーヤ13に送信する(S2024)。携帯型プレーヤ13は第2の指令(Play)を受信すると(S2041)、再生を開始する(S2042)。なお、S2022で、携帯型プレーヤが接続されていると判断された場合のみ増幅装置に第1増幅装の指令を送信することにより、携帯型プレーヤが接続されていないにも関わらず増幅装置の電源をオン状態にし、無駄な電力が消費されることを防止できる。
本例では増幅装置11に操作者がリモコンを操作してテープレコーダの再生を一時停止する指令を入力した場合について説明する。図21に示すとおり、増幅装置11は、テープレコーダの再生動作を一時停止させる指令がリモコン信号受信回路を介して入力されると(S2101)、第1の指令(TAPE PAUSE)を充電装置200に送信する(S2102)。充電装置200は、第1の指令(TAPE PAUSE)を受信すると、指令変換テーブルに基づいて、第2の指令(Pause)に変換し(S2121)、携帯型プレーヤ13に送信する(S2122)。携帯型プレーヤ13は、第2の指令(Pause)を受信すると(S2141)、再生動作を一時停止する(S2142)。
図21と同様に、充電装置200は、テープレコーダの動作を停止する指令(TAPE STOP)、テープレコーダを早送り動作させる指令(TAPE FF)、テープレコーダを巻き戻し動作させる指令(TAPE REW)、またはテープレコーダをスタンバイ状態にする指令(TAPE STANBY)を増幅装置11から受信すると、それぞれ第2の指令に変換し、携帯型プレーヤ13に送信する。その他の指令についても同様である。また、その他のコンテンツ再生装置(CDプレーヤ等)にはない携帯型プレーヤ特有の操作(第2の指令)をその他のコンテンツ再生装置の第1の指令に割り当てることもできる。例えば、表示画面を変更する第1の指令(TAPE DISPLAY)をバックライトを点灯する第2の指令(BackLightOn)に変換してもよく、、プログラム再生する第1の指令(TAPE PROGRAM)をプレリストを切り換える第2の指令(PlayListUp)に変換してもよい。
12、13 コンテンツ再生装置
14 指令変換装置
200 充電装置
202B 変換部
203A 指令変換テーブル
208 電源供給回路
Claims (10)
- 複数種別の第1の指令を送受信し、該第1の指令に基づいた動作を実行する増幅装置と、第2の指令を送受信し、該第2の指令に基づいた動作を実行するコンテンツ再生装置とに接続可能であり、
該第1の指令の種別を選択する選択手段と、
該選択手段によって選択された種別に対応する第1の指令を該増幅装置から受信した場合、該受信した第1の指令を該第2の指令に変換し、該コンテンツ再生装置に送信する変換手段とを備える、指令変換装置。 - 前記第2の指令を前記コンテンツ再生装置から受信した場合、前記変換手段が、該第2の指令を、前記選択手段が選択する種別に対応する第1の指令に変換し、前記増幅装置に送信する、請求項1に記載の指令変換装置。
- 前記変換手段が、前記複数種別の第1の指令と前記第2の指令とを対応付ける指令変換テーブルと、
前記選択手段の選択状態および該指令変換テーブルに基づいて、該第1の指令を該第2の指令に変換する、または、該第2の指令を該第1の指令に変換する変換部とを有する、請求項2に記載の指令変換装置。 - 前記選択手段によって選択されていない種別の第1の指令を前記増幅装置から受信した場合、前記変換手段が、該受信した第1の指令に対応する第2の指令を前記コンテンツ再生装置に送信しない、請求項1〜3のいずれかに記載の指令変換装置。
- 前記コンテンツ再生装置が接続されたか否かを判断する接続検出手段と、
指令入力手段と、
該指令入力手段が操作されたか否かを判断する判断手段と、
該接続検出手段の判断内容および該判断手段の判断内容に基づいて、前記第1の指令を前記増幅装置に送信する、および/または、前記第2の指令を前記コンテンツ再生装置に送信する指令送信手段とをさらに備える、請求項1〜4のいずれかに記載の指令変換装置。 - 前記指令送信手段が、前記判断手段が前記指令入力手段が操作されたと判断し、かつ、前記接続検出手段が前記コンテンツ再生装置が接続されていると判断した場合、前記増幅装置に電源回路をオン状態にする第1の指令および/またはセレクタ回路に前記選択手段によって選択された種別の音声信号入力端子を選択させる第1の指令を送信し、前記コンテンツ再生装置に再生を開始する第2の指令を送信し、
該判断手段が該指令入力手段が操作されたと判断し、かつ、該接続検出手段が該コンテンツ再生装置が接続されていないと判断した場合、該増幅装置に電源回路をオフ状態にする第1の指令を送信する、請求項5に記載の指令変換装置。 - 前記コンテンツ再生装置の電源がオン状態になったことを通知する第2の指令、または、前記コンテンツ再生装置が再生開始したことを通知する第2の指令を受信した場合、前記変換手段が、前記増幅装置の電源をオン状態にする第1の指令、および、前記選択手段によって選択された種別の音声入力端子を選択する第1の指令に変換して、該増幅装置に送信する、請求項2に記載の指令変換装置。
- 前記コンテンツ再生装置が接続されているか否かを検出する接続検出手段をさらに備え、
前記選択手段によって選択された種別に対応する第1の指令を受信したとき、該接続検出手段が該コンテンツ再生装置との接続を検出した場合に、前記増幅装置に所定の第1の指令を送信し、該接続検出手段が該コンテンツ再生装置との接続を検出しない場合、該増幅装置に該第1の指令を送信しない、請求項1に記載の指令変換装置。 - 前記選択手段によって選択された種別に対応する、電源をオン状態にする第1の指令、または、再生を開始する第1の指令を受信したとき、前記接続検出手段が前記コンテンツ再生装置との接続を検出した場合、電源をオン状態にする第1の指令、および、前記選択手段によって選択された種別の音声入力端子を選択する第1の指令を前記増幅装置に送信し、電源をオン状態にする第2の指令、または、再生を開始する第2の指令を該コンテンツ再生装置に送信する、請求項8に記載の指令変換装置。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の指令変換装置と、
前記コンテンツ再生装置に電源電圧を供給する電源供給回路と、
前記コンテンツ再生装置から音声信号を受信する音声信号受信手段と、
前記増幅装置に該音声信号を送信する音声信号送信手段とを備える、コンテンツ再生装置の充電装置。
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