JPS58175320A - オ−デイオシステム接続制御方式 - Google Patents
オ−デイオシステム接続制御方式Info
- Publication number
- JPS58175320A JPS58175320A JP5765682A JP5765682A JPS58175320A JP S58175320 A JPS58175320 A JP S58175320A JP 5765682 A JP5765682 A JP 5765682A JP 5765682 A JP5765682 A JP 5765682A JP S58175320 A JPS58175320 A JP S58175320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- source
- amplifier
- line
- signal
- amplifier unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオーディオシステムの各構ＩＲ部を共通のパス
ラインを用いて接続することにより相り接続の構成を簡
略化したオーディオシステム接続制御方式に関するもの
である。
ラインを用いて接続することにより相り接続の構成を簡
略化したオーディオシステム接続制御方式に関するもの
である。
コンポーネントタイプのオーディオシステムに於いては
、アンプにカセットデツキ、チューナ、プレーヤー等の
ソース源を種々接続することによってシステムを構成し
ている。この場合、アンプと各ソース源との闇は、それ
ぞれ専用ラインによって接続されている。
、アンプにカセットデツキ、チューナ、プレーヤー等の
ソース源を種々接続することによってシステムを構成し
ている。この場合、アンプと各ソース源との闇は、それ
ぞれ専用ラインによって接続されている。
しかしながら、このように構成されたステレオシステム
に於いては、専用ライン数が極めて多くなるとともに、
その接続関係も極めて複雑なものとなるために、誤接続
によるトラブルが多発する問題を有している。
に於いては、専用ライン数が極めて多くなるとともに、
その接続関係も極めて複雑なものとなるために、誤接続
によるトラブルが多発する問題を有している。
従って、本発明は、アンプユニットと各ソース源との接
続を容易にしたオーディオシステム接続制御方式を提供
することを目的とする。
続を容易にしたオーディオシステム接続制御方式を提供
することを目的とする。
このような目的を達成する′ために本発明は、アンプユ
ニットと各ソース源との闇を共通のパスラインと制御ラ
インとによって結合し、アンプユニットから制御ライン
を介して送出されるアドレス信号に一致するソース源の
みが信号を供給するように制御するものである。以下、
図面を用いて本発明によるオーディオシステム接続制御
方式を詳細に説明する。
ニットと各ソース源との闇を共通のパスラインと制御ラ
インとによって結合し、アンプユニットから制御ライン
を介して送出されるアドレス信号に一致するソース源の
みが信号を供給するように制御するものである。以下、
図面を用いて本発明によるオーディオシステム接続制御
方式を詳細に説明する。
図は本発明によるオーディオシステム接続＄ＩＪ１１方
式の一実施例を示す回路図である。同図に於いて、１は
アンプユニット、２はカセットデツキ、３はチ１−す、
４はプレーヤーである。そして、アンプユニット１は図
示しないファンクションスイッチの出力を入力して選択
信号を発生するファンクシ」ン選択回路１ａと、このフ
ァンクション選択回路１ａの出力を入力として、対応す
るアドレス信号を発生するマイクロコンビュー夕１ｂと
、このマイクロコンピュータ１ｂから発生されるアドレ
ス信号を制御パスラインＣＢに供給する入出力インター
フェース回路１ｃと、信号パスラインＳＢを介して供給
されるオーディオ信号を入力とするイコライザアンプ１
ｄと、このイコライザアンプ１ｄの出力を入力として増
幅することによりその出力をスピーカ５に供給するパワ
ーアンプ１ｅと、マイクロコンピュータ１ｂの出力によ
って制御されてイコライザアンプ１ｄの両端間を接続す
るスイッチ回路１ｔとによって構成されている。
式の一実施例を示す回路図である。同図に於いて、１は
アンプユニット、２はカセットデツキ、３はチ１−す、
４はプレーヤーである。そして、アンプユニット１は図
示しないファンクションスイッチの出力を入力して選択
信号を発生するファンクシ」ン選択回路１ａと、このフ
ァンクション選択回路１ａの出力を入力として、対応す
るアドレス信号を発生するマイクロコンビュー夕１ｂと
、このマイクロコンピュータ１ｂから発生されるアドレ
ス信号を制御パスラインＣＢに供給する入出力インター
フェース回路１ｃと、信号パスラインＳＢを介して供給
されるオーディオ信号を入力とするイコライザアンプ１
ｄと、このイコライザアンプ１ｄの出力を入力として増
幅することによりその出力をスピーカ５に供給するパワ
ーアンプ１ｅと、マイクロコンピュータ１ｂの出力によ
って制御されてイコライザアンプ１ｄの両端間を接続す
るスイッチ回路１ｔとによって構成されている。
次に、カセットデツキ２、チューナ３およびプレーヤー
４は、それぞれ固有のアドレスをプリセットするアドレ
ス設定回路２８〜４ａと、制御パスラインＣＢを介して
供給されるアドレス信号とアドレス設定回路２８〜４ａ
の出力とを比較し、両者が一致した時に出力を発生する
コンパレータ２ｂ〜４ｂと、カセット２ｃ、チューナ回
路３ｃ、プレーヤーカートリッジ４Ｃの出力信号をそれ
ぞれ入力とするバッフ７アンプ２ｄ〜４ｄと、各コンパ
レータ２ｂ〜４ｂの出力によって作動することにより、
バッファアンプ２ｄ〜４ｄの出力を制−パスラインＳＢ
に供給するスイッチ回路２８〜４ｅとによって構成され
ている。
４は、それぞれ固有のアドレスをプリセットするアドレ
ス設定回路２８〜４ａと、制御パスラインＣＢを介して
供給されるアドレス信号とアドレス設定回路２８〜４ａ
の出力とを比較し、両者が一致した時に出力を発生する
コンパレータ２ｂ〜４ｂと、カセット２ｃ、チューナ回
路３ｃ、プレーヤーカートリッジ４Ｃの出力信号をそれ
ぞれ入力とするバッフ７アンプ２ｄ〜４ｄと、各コンパ
レータ２ｂ〜４ｂの出力によって作動することにより、
バッファアンプ２ｄ〜４ｄの出力を制−パスラインＳＢ
に供給するスイッチ回路２８〜４ｅとによって構成され
ている。
このような構成に於いて、図示しないファンクションス
イッチを操作してカセットデツキを指定すると、ファン
クション選択回路１ａが作動してカセットデツキを指定
する信号をマイクロコンピュータに供給する。マイクロ
コンピュータ１ｂは、フ １７ンクシヨン選択
回路１ａからカセットデツキ２を指定する信号が供給さ
れると、このカセットデツキ２のアドレス設定回路２ａ
に設定されているアドレスと同一のアドレス信号を入出
力インターフェース回路１Ｃを介して制御信号パスライ
ンＣＢに供給する。
イッチを操作してカセットデツキを指定すると、ファン
クション選択回路１ａが作動してカセットデツキを指定
する信号をマイクロコンピュータに供給する。マイクロ
コンピュータ１ｂは、フ １７ンクシヨン選択
回路１ａからカセットデツキ２を指定する信号が供給さ
れると、このカセットデツキ２のアドレス設定回路２ａ
に設定されているアドレスと同一のアドレス信号を入出
力インターフェース回路１Ｃを介して制御信号パスライ
ンＣＢに供給する。
一方、各コンパレータ２ｂ〜４ｂは制御信号パスライン
ＣＢを介して供給されるアドレス信口とアドレス設定回
路２８〜４ａから供給されるアドレス信号とを比較し、
両画が一致すると出力信りを発生する。そして、この場
合に於いては、マイクロコンピュータ１ｂがカセットデ
ツキ２を指定しているために、コンパレータ２ｂのみか
ら一致出力が発生されることになる。そして、このコン
パレータ２ｂから出力が発生されると、スイッチ回路２
ｅのみが閉じることになり、これに伴なってカセット２
Ｃの出力がバッフ７アンプ２ｄを介して供給されるオー
ディオ信号がスイッチ回路２ｅを介して信号パスライン
ＳＢに供給されることになる。そして、この信号パスラ
インＳ８に送出されたオーディオ信りは、アンプユニッ
ト１のイコライザアンプ１ｄを介してパワーアンプ１０
に供給される。そして、このパワ５− 一アンプ１ｅに於いて増幅されたカセットデツキ２から
のオーディオ信号は、スピーカ５に供給されて放音され
る。
ＣＢを介して供給されるアドレス信口とアドレス設定回
路２８〜４ａから供給されるアドレス信号とを比較し、
両画が一致すると出力信りを発生する。そして、この場
合に於いては、マイクロコンピュータ１ｂがカセットデ
ツキ２を指定しているために、コンパレータ２ｂのみか
ら一致出力が発生されることになる。そして、このコン
パレータ２ｂから出力が発生されると、スイッチ回路２
ｅのみが閉じることになり、これに伴なってカセット２
Ｃの出力がバッフ７アンプ２ｄを介して供給されるオー
ディオ信号がスイッチ回路２ｅを介して信号パスライン
ＳＢに供給されることになる。そして、この信号パスラ
インＳ８に送出されたオーディオ信りは、アンプユニッ
ト１のイコライザアンプ１ｄを介してパワーアンプ１０
に供給される。そして、このパワ５− 一アンプ１ｅに於いて増幅されたカセットデツキ２から
のオーディオ信号は、スピーカ５に供給されて放音され
る。
このように、アンプユニット１はソース源を指定すると
、対応するアドレス信号を制御パスラインを介して各ソ
ース源に供給するものであるために、各ソース源は内部
にプリセットされているアドレス信号と一致するアドレ
ス信号が制御パスラインを介して供給されたユニットの
アナログスイッチ回路２８〜４ｅのみが閉じられる。従
って、指定されたユニットのみがソース源として信号パ
スラインＳＢに接続されることになる。よって、各ソー
ス源を信号パスラインＳＢに共通接続したとしても、信
号が重複される問題は生じない。なお、ソース源によっ
て信号にレベル差がある場合には、マイクロコンピュー
タ１ｂによって制御されるスイッチ回路１ｆによってイ
コライザアンプ１ｄの両端間を短絡制御することによっ
てレベル調整が行なわれる。
、対応するアドレス信号を制御パスラインを介して各ソ
ース源に供給するものであるために、各ソース源は内部
にプリセットされているアドレス信号と一致するアドレ
ス信号が制御パスラインを介して供給されたユニットの
アナログスイッチ回路２８〜４ｅのみが閉じられる。従
って、指定されたユニットのみがソース源として信号パ
スラインＳＢに接続されることになる。よって、各ソー
ス源を信号パスラインＳＢに共通接続したとしても、信
号が重複される問題は生じない。なお、ソース源によっ
て信号にレベル差がある場合には、マイクロコンピュー
タ１ｂによって制御されるスイッチ回路１ｆによってイ
コライザアンプ１ｄの両端間を短絡制御することによっ
てレベル調整が行なわれる。
以上説明したように、本発明によるオーディオ６−
システム接続制御方式は、アンプユニットがソース源の
選択に対応してアドレス信号を各ソースに供給し、各ソ
ースは供給されるアドレス信号と予め設定されているア
ドレス信号との一致を検出し、この一致が検出されたソ
ース源に於いてのみその出力を共通の信号パスラインを
介してアンプユニットに供給するもである。従って、ア
ンプユニットと各ソース源には、制御信号パスラインと
信号パスラインとを用いて共通接続するのみですべての
接続が完了するために、その接続が極めて簡単になる優
れた効果を有する。
選択に対応してアドレス信号を各ソースに供給し、各ソ
ースは供給されるアドレス信号と予め設定されているア
ドレス信号との一致を検出し、この一致が検出されたソ
ース源に於いてのみその出力を共通の信号パスラインを
介してアンプユニットに供給するもである。従って、ア
ンプユニットと各ソース源には、制御信号パスラインと
信号パスラインとを用いて共通接続するのみですべての
接続が完了するために、その接続が極めて簡単になる優
れた効果を有する。
図は本発明によるオーディオシステム接続方式の一実施
例を示す回路図である。 １・・・アンプユニット、２・・・カセットデツキ、３
・・・チューナ、４・・・プレーヤー、１ａ・・・ファ
ンクション選択回路、１ｂ・・・マイクロコンピュータ
、１Ｃ・・・入出力インターフェース回路、１ｄ・・・
イコライザアンプ、１ｅ・・・−パワーアンプ、１ｆ・
・・スイッチ回路、２ａ〜４ａ・・・アドレス設定回路
、２ｂ〜４ｂ・・・コンパレータ、２Ｇ・・・カセット
、３Ｃ・・・チューナ、４Ｃ・・・カートリッジ、２６
〜４ｄ・・・アンプ、２０〜４ｅ・・・スイッチ回路。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人弁珊士
小 横 信 浮
例を示す回路図である。 １・・・アンプユニット、２・・・カセットデツキ、３
・・・チューナ、４・・・プレーヤー、１ａ・・・ファ
ンクション選択回路、１ｂ・・・マイクロコンピュータ
、１Ｃ・・・入出力インターフェース回路、１ｄ・・・
イコライザアンプ、１ｅ・・・−パワーアンプ、１ｆ・
・・スイッチ回路、２ａ〜４ａ・・・アドレス設定回路
、２ｂ〜４ｂ・・・コンパレータ、２Ｇ・・・カセット
、３Ｃ・・・チューナ、４Ｃ・・・カートリッジ、２６
〜４ｄ・・・アンプ、２０〜４ｅ・・・スイッチ回路。 特許出願人 パイオニア株式会社代理人弁珊士
小 横 信 浮
Claims (1)
- （１） アンプユニットと、複数個のソース源とを有
するオーディオシステムに於いて、前記アンプユニット
と各ソース源とを制御信号パスラインと信号パスライン
を介して相互に共通に接続し、前記アンプユニットはソ
ースの選択を各ソース源に定められているアドレス信１
号を送出して選択し、各ソース源は自己に定められてい
るアドレス信号の供給時にのみそのスイッチ回路を閉じ
てそのオーディオ信号を信号パスラインを介してアンプ
ユニットに供給する′ことを特徴とするオーディオシス
テム接続制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5765682A JPS58175320A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | オ−デイオシステム接続制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5765682A JPS58175320A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | オ−デイオシステム接続制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58175320A true JPS58175320A (ja) | 1983-10-14 |
Family
ID=13061940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5765682A Pending JPS58175320A (ja) | 1982-04-07 | 1982-04-07 | オ−デイオシステム接続制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58175320A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60114099A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Pioneer Electronic Corp | 信号選択システム |
| JPS619007A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-16 | Sony Corp | オ−デイオ機器の信号選択方式 |
| JPH02165712A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子グラフィック・イコライザー |
| US7774509B2 (en) | 2005-03-03 | 2010-08-10 | Onkyo Corporation | Command conversion device and charging device for content reproduction device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630421B2 (ja) * | 1978-04-05 | 1981-07-15 |
-
1982
- 1982-04-07 JP JP5765682A patent/JPS58175320A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630421B2 (ja) * | 1978-04-05 | 1981-07-15 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60114099A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-20 | Pioneer Electronic Corp | 信号選択システム |
| JPS619007A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-16 | Sony Corp | オ−デイオ機器の信号選択方式 |
| JPH02165712A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子グラフィック・イコライザー |
| US7774509B2 (en) | 2005-03-03 | 2010-08-10 | Onkyo Corporation | Command conversion device and charging device for content reproduction device |
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