JPH03258176A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JPH03258176A JPH03258176A JP2057448A JP5744890A JPH03258176A JP H03258176 A JPH03258176 A JP H03258176A JP 2057448 A JP2057448 A JP 2057448A JP 5744890 A JP5744890 A JP 5744890A JP H03258176 A JPH03258176 A JP H03258176A
- Authority
- JP
- Japan
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- surround
- mode
- dolby
- speakers
- speaker
- Prior art date
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 101150027269 Mcpt4 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stereophonic System (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、テレビジョン受像機に関し、さらに詳しくは
、リアスピーカを接続してサラウンド効果を楽しむこと
ができるサラウンド機能付のテレビジョン受像機に関す
る。
、リアスピーカを接続してサラウンド効果を楽しむこと
ができるサラウンド機能付のテレビジョン受像機に関す
る。
〈従来の技術〉
この種のテレビジョン受像機のサラウンドモードには、
ドルビー録音されていないソフトや放送を楽しむための
シアターサラウンドおよびドルビー録音されているソフ
トや放送を楽しむためのドルビーサラウンドプロ・ロジ
ックの２つの種類を備えるものがあり、このテレビジョ
ン受像機では、リモコン送信器のサラウンド切換えボタ
ンを操作する度に、・・・シアターサラウンド→ドルビ
ーサラウンドプロ・ロジック−サラウンドオフ−シアタ
ーサラウンド→ドルビーサラウンドプロ・ロジック−サ
ラウンドオフ−シアターサラウンド・・・というように
、サラウンドの種類が順次切換わるようになっている。
ドルビー録音されていないソフトや放送を楽しむための
シアターサラウンドおよびドルビー録音されているソフ
トや放送を楽しむためのドルビーサラウンドプロ・ロジ
ックの２つの種類を備えるものがあり、このテレビジョ
ン受像機では、リモコン送信器のサラウンド切換えボタ
ンを操作する度に、・・・シアターサラウンド→ドルビ
ーサラウンドプロ・ロジック−サラウンドオフ−シアタ
ーサラウンド→ドルビーサラウンドプロ・ロジック−サ
ラウンドオフ−シアターサラウンド・・・というように
、サラウンドの種類が順次切換わるようになっている。
さらに、ドルビーサラウンドプロ・ロジックには、第２
図の平面図に示されるように、スピーカの配置などの条
件に応じて、ノーマルモード、ファントムモードおよび
３チヤンネル（ＣＨ）モードのいずれかのサラウンドモ
ードを選択できるようになっている。
図の平面図に示されるように、スピーカの配置などの条
件に応じて、ノーマルモード、ファントムモードおよび
３チヤンネル（ＣＨ）モードのいずれかのサラウンドモ
ードを選択できるようになっている。
同図（Ａ）に示されるノーマルモードでは、テレビジョ
ン受像機５のセンタースピーカ６から中央の音を、フロ
ント左右のスピーカ７．８から左右の音を、サラウンド
用のリアスピーカ９．ＩＯからサラウンド効果音をそれ
ぞれ出力し、同図（Ｂ）に示されるセンタースピーカ６
を使用しないファントムモードでは、中央の音を左右に
振り分けてフロント左右のスピーカ７．８から中央およ
び左右の音を、サラウンド用のリアスピーカ９．ｌＯか
らサラウンド効果音をそれぞれ出力し、同図（Ｃ）に示
される３チヤンネルモードでは、サラウンド用のリアス
ピーカ９．ｌＯを使用せずに、センタースピーカ６から
中央の音を、フロント左のスピーカ７からサラウンド効
果音および左の音を、フロント右のスピーカ８からサラ
ウンド効果音および右の音をそれぞれ出力するようにし
ている。
ン受像機５のセンタースピーカ６から中央の音を、フロ
ント左右のスピーカ７．８から左右の音を、サラウンド
用のリアスピーカ９．ＩＯからサラウンド効果音をそれ
ぞれ出力し、同図（Ｂ）に示されるセンタースピーカ６
を使用しないファントムモードでは、中央の音を左右に
振り分けてフロント左右のスピーカ７．８から中央およ
び左右の音を、サラウンド用のリアスピーカ９．ｌＯか
らサラウンド効果音をそれぞれ出力し、同図（Ｃ）に示
される３チヤンネルモードでは、サラウンド用のリアス
ピーカ９．ｌＯを使用せずに、センタースピーカ６から
中央の音を、フロント左のスピーカ７からサラウンド効
果音および左の音を、フロント右のスピーカ８からサラ
ウンド効果音および右の音をそれぞれ出力するようにし
ている。
上述のサラウンド切換えボタンによってドルビーサラウ
ンドプロ・ロジックを選択し、さらに、リモコン送信器
のセンター切換えボタンを操作すると、その操作の度に
、・・・ノーマルモード→ファントムモード→３チャン
ネルモード神ノーマルモード→ファントムモード→３チ
ャンネルモード→ノーマルモード・・・というように、
ドルビーサラウンドプロ・ロジックのサラウンドモード
が順次切換わるようになっている。
ンドプロ・ロジックを選択し、さらに、リモコン送信器
のセンター切換えボタンを操作すると、その操作の度に
、・・・ノーマルモード→ファントムモード→３チャン
ネルモード神ノーマルモード→ファントムモード→３チ
ャンネルモード→ノーマルモード・・・というように、
ドルビーサラウンドプロ・ロジックのサラウンドモード
が順次切換わるようになっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
このようなサラウンド機能を備えるテレビジョン受像機
においては、サラウンド用のリアスピーカ９．ＩＯが接
続されていない場合には、ドルビーサラウンドプロ・ロ
ジックのノーマルモードやファントムモードでは、サラ
ウンド効果音が出力されず、サラウンド効果を楽しむこ
とができず、したがって、この場合には、センター切換
えボタンによって、３チヤンネルモードに切換えねばな
らないという難点がある。
においては、サラウンド用のリアスピーカ９．ＩＯが接
続されていない場合には、ドルビーサラウンドプロ・ロ
ジックのノーマルモードやファントムモードでは、サラ
ウンド効果音が出力されず、サラウンド効果を楽しむこ
とができず、したがって、この場合には、センター切換
えボタンによって、３チヤンネルモードに切換えねばな
らないという難点がある。
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、サ
ラウンド用スピーカの接続の有無に応じたサラウンドモ
ードへの切換操作を不要として操作性を向上させること
を目的とする。
ラウンド用スピーカの接続の有無に応じたサラウンドモ
ードへの切換操作を不要として操作性を向上させること
を目的とする。
く課題を解決するための手段〉
本発明では、上述の目的を達成するために、次のように
構成している。
構成している。
すなわち、本発明は、複数のサラウンドモードを備える
テレビジョン受像機であって、サラウンド用スピーカの
接続の有無を検知する検知手段と、前記検知手段の検知
出力に基づいて、前記サラウンド用スピーカの接続の有
無に対応したサラウンドモードへ切換えを行なう切換制
御手段とを備えている。
テレビジョン受像機であって、サラウンド用スピーカの
接続の有無を検知する検知手段と、前記検知手段の検知
出力に基づいて、前記サラウンド用スピーカの接続の有
無に対応したサラウンドモードへ切換えを行なう切換制
御手段とを備えている。
く作用〉
上記構成によれば、サラウンド用のスピーカが接続され
ているか否かに応じてサラウンドモードの切換えが制御
されるので、従来例のように、サラウンド用スピーカの
接続の有無に応じてサラウンドモードを切換えるための
切換操作が不要となる。
ているか否かに応じてサラウンドモードの切換えが制御
されるので、従来例のように、サラウンド用スピーカの
接続の有無に応じてサラウンドモードを切換えるための
切換操作が不要となる。
〈実施例〉
以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説
明する。
明する。
第１図は、本発明の一実施例のテレビジョン受像機の要
部のブロック図である。
部のブロック図である。
この実施例のテレビジョン受像機は、上述の従来例と同
様に、ドルビー録音されていないソフトや放送を楽しむ
ためのシアターサラウンドを備えるとともに、ドルビー
録音されているソフトや放送を楽しむためのドルビーサ
ラウンドプロ・ロジックを備えており、図示しないリモ
コン送信器のサラウンド切換えボタンを操作する度に、
・・・シアターサラウンド−ドルビーサラウンドプロ・
ロジック→サラウンドオフ→シアターサラウンド→ドル
ビーサラウンドプロ・ロジック→サラウンドオフ→ンア
ターサラウンド・・・というように、サラウンドの種類
が順次切換わるようになっている。
様に、ドルビー録音されていないソフトや放送を楽しむ
ためのシアターサラウンドを備えるとともに、ドルビー
録音されているソフトや放送を楽しむためのドルビーサ
ラウンドプロ・ロジックを備えており、図示しないリモ
コン送信器のサラウンド切換えボタンを操作する度に、
・・・シアターサラウンド−ドルビーサラウンドプロ・
ロジック→サラウンドオフ→シアターサラウンド→ドル
ビーサラウンドプロ・ロジック→サラウンドオフ→ンア
ターサラウンド・・・というように、サラウンドの種類
が順次切換わるようになっている。
このテレビジョン受像機では、第２図に示されるように
、各スピーカ６〜１０が接続配置される。
、各スピーカ６〜１０が接続配置される。
また、ドルビーサラウンドプロ・ロジックには、上述の
第２図（Ａ）に示されるノーマルモードと、第２図（Ｃ
）に示される３チヤンネル（ＣＨ）モードの２つのサラ
ウンドモードを備えており、この実施例では、センター
スピーカ６がテレビジョン受像機に内蔵されているので
、センタースビ−カ６を使用しないファントムモードは
、備えられていない。
第２図（Ａ）に示されるノーマルモードと、第２図（Ｃ
）に示される３チヤンネル（ＣＨ）モードの２つのサラ
ウンドモードを備えており、この実施例では、センター
スピーカ６がテレビジョン受像機に内蔵されているので
、センタースビ−カ６を使用しないファントムモードは
、備えられていない。
このテレビジョン受像機は、第１図に示されるように、
左右の音声信号を、中央（Ｃ）、左（Ｌ）、右（Ｒ）お
よびサラウンド（Ｓ）の４チヤンネルにデコードすると
ともに、ドルビーサラウンドプロ・ロジックのノーマル
あるいは３チヤンネルの各サラウンドモードに対応した
音声信号を出力するドルビープロ・ロジックプロセッサ
１と、サラウンドのオンオフに応じて左右の音声信号あ
るいはドルビープロ・ロジックプロセッサ１からの音声
信号を対応する各スピーカに出力するモード切換回路２
と、サラウンド用のリアスピーカ９１Ｏの接続の有無を
検知するリアスピーカ接続検知回路３と、リモコン送信
器のサラウンド切換えボタンの操作および前記リアスピ
ーカ接続検知回路３の出力に基づいて、ドルビープロ・
ロジックプロセッサ！およびモード切換回路２を制御す
るマイクロコンピュータ４とを備えている。
左右の音声信号を、中央（Ｃ）、左（Ｌ）、右（Ｒ）お
よびサラウンド（Ｓ）の４チヤンネルにデコードすると
ともに、ドルビーサラウンドプロ・ロジックのノーマル
あるいは３チヤンネルの各サラウンドモードに対応した
音声信号を出力するドルビープロ・ロジックプロセッサ
１と、サラウンドのオンオフに応じて左右の音声信号あ
るいはドルビープロ・ロジックプロセッサ１からの音声
信号を対応する各スピーカに出力するモード切換回路２
と、サラウンド用のリアスピーカ９１Ｏの接続の有無を
検知するリアスピーカ接続検知回路３と、リモコン送信
器のサラウンド切換えボタンの操作および前記リアスピ
ーカ接続検知回路３の出力に基づいて、ドルビープロ・
ロジックプロセッサ！およびモード切換回路２を制御す
るマイクロコンピュータ４とを備えている。
なお、この第！図においては、シアターサラウンドの回
路構成は、省略している。
路構成は、省略している。
リアスピーカ接続検知回路３は、リアスピーカ９、ＩＯ
のプラグが挿脱されるジャック部分に設けられており、
リアスピーカ９．１０の挿脱に応じてオンオフするよう
に構成されている。
のプラグが挿脱されるジャック部分に設けられており、
リアスピーカ９．１０の挿脱に応じてオンオフするよう
に構成されている。
切換制御手段としてのマイクロコンピュータ４は、リモ
コン送信器のサラウンド切換ボタンによって、ドルビー
サラウンドプロ・ロジックが選択されたときには、リア
スピーカ接続検知回路３の検知出力に基づいて、ノーマ
ルモードおよび３チヤンネル（ＣＨ）モードの切換えを
制御するようにしている。
コン送信器のサラウンド切換ボタンによって、ドルビー
サラウンドプロ・ロジックが選択されたときには、リア
スピーカ接続検知回路３の検知出力に基づいて、ノーマ
ルモードおよび３チヤンネル（ＣＨ）モードの切換えを
制御するようにしている。
すなわち、マイクロコンピュータ４は、ドルビーサラウ
ンドプロ・ロジックが選択されると、リアスピーカ９．
１０が接続されているときには、ノーマルモードに、リ
アスピーカ９．１０が接続されていないときには、３チ
ヤンネルモードにするためのモード切換信号Ｓｌをドル
ビープロ・ロジックプロセッサｌに出力するようなって
いる。
ンドプロ・ロジックが選択されると、リアスピーカ９．
１０が接続されているときには、ノーマルモードに、リ
アスピーカ９．１０が接続されていないときには、３チ
ヤンネルモードにするためのモード切換信号Ｓｌをドル
ビープロ・ロジックプロセッサｌに出力するようなって
いる。
次に、上記構成を有するテレビジョン受像機の動作を説
明する。
明する。
リモコン送信器のサラウンド切換えボタンによって、サ
ラウンドオフが選択されているときには、マイクロコン
ピュータ４は、モード切換回路２にサラウンドオフに対
応したモード切換信号Ｓ２を出力し、これによって、モ
ード切換回路２は、左右の音声信号をそのまま左右のス
ピーカ７８に出力する。このときには、センタースピー
カ６およびリアスピーカ９．ＩＯからは音声は出力され
ない。
ラウンドオフが選択されているときには、マイクロコン
ピュータ４は、モード切換回路２にサラウンドオフに対
応したモード切換信号Ｓ２を出力し、これによって、モ
ード切換回路２は、左右の音声信号をそのまま左右のス
ピーカ７８に出力する。このときには、センタースピー
カ６およびリアスピーカ９．ＩＯからは音声は出力され
ない。
次に、リモコン送信器のサラウンド切換えボタンによっ
て、ドルビーサラウンドプロ・ロジックが選択されると
、マイクロコンピュータ４は、モード切換回路２にドル
ビーサラウンドプロ・ロジックに対応したモード切換信
号Ｓ２を出力する。さらに、マイクロコンピュータ４は
、リアスピーカ接続検知回路３の出力に基づいて、リア
スピーカ９、ＩＯが接続されているときには、ノーマル
モードに対応したモード切換信号Ｓｌをドルビープロ・
ロジックプロセッサに出力し、リアスピーカ９．１０が
接続されていないときには、３チヤンネルモードに対応
したモード切換信号Ｓｌを出力する。
て、ドルビーサラウンドプロ・ロジックが選択されると
、マイクロコンピュータ４は、モード切換回路２にドル
ビーサラウンドプロ・ロジックに対応したモード切換信
号Ｓ２を出力する。さらに、マイクロコンピュータ４は
、リアスピーカ接続検知回路３の出力に基づいて、リア
スピーカ９、ＩＯが接続されているときには、ノーマル
モードに対応したモード切換信号Ｓｌをドルビープロ・
ロジックプロセッサに出力し、リアスピーカ９．１０が
接続されていないときには、３チヤンネルモードに対応
したモード切換信号Ｓｌを出力する。
ドルビープロ・ロジックプロセッサ１は、マイクロコン
ピュータ４からのモード切換信号Ｓｌに応じて、ノーマ
ルモードのときには、中央（Ｃ）、左（Ｌ）、右（Ｒ）
およびサラウンド（Ｓ）の４チヤンネルの音声信号を出
力し、３チヤンネルモードのときには、中央（Ｃ）、左
およびサラウンド（Ｌ）、右およびサラウンド（Ｒ）の
３チヤンネルの音声信号を出力し、リア音声は出力され
ない。
ピュータ４からのモード切換信号Ｓｌに応じて、ノーマ
ルモードのときには、中央（Ｃ）、左（Ｌ）、右（Ｒ）
およびサラウンド（Ｓ）の４チヤンネルの音声信号を出
力し、３チヤンネルモードのときには、中央（Ｃ）、左
およびサラウンド（Ｌ）、右およびサラウンド（Ｒ）の
３チヤンネルの音声信号を出力し、リア音声は出力され
ない。
このドルビープロ・ロジックプロセッサｌからの音声信
号は、モード切換回路２を介して対応する各スピーカに
出力されることになり、第２図（Ａ）に示されるように
、ノーマルモードでは、センタースピーカ６から中央の
音を、フロント左右のスピーカ７．８から左右の音を、
サラウンド用のリアスピーカ９．１０からサラウンド効
果音をそれぞれ出力し、また、第２図（Ｃ）に示される
３チャンネルモードでは、サラウンド用のリアスピーカ
９．１０を使用せずに、センタースピーカ６から中央の
音を、フロント左のスピーカ７からサラウンド効果音お
よび左の音を、フロント右のスピーカ８からサラウンド
効果音および右の音をそれぞれ出力することになる。
号は、モード切換回路２を介して対応する各スピーカに
出力されることになり、第２図（Ａ）に示されるように
、ノーマルモードでは、センタースピーカ６から中央の
音を、フロント左右のスピーカ７．８から左右の音を、
サラウンド用のリアスピーカ９．１０からサラウンド効
果音をそれぞれ出力し、また、第２図（Ｃ）に示される
３チャンネルモードでは、サラウンド用のリアスピーカ
９．１０を使用せずに、センタースピーカ６から中央の
音を、フロント左のスピーカ７からサラウンド効果音お
よび左の音を、フロント右のスピーカ８からサラウンド
効果音および右の音をそれぞれ出力することになる。
このようにドルビーサラウンドプロ・ロジックが選択さ
れると、リアスピーカ９，１０の接続の有無を検知して
、リアスピーカ９．ＩＯが接続されているときには、ノ
ーマルモードに、リアスピーカ９．１０が接続されてい
ないときには、３チヤンネルモードに自動的に切換える
ので、従来例のように、センター切換スイッチによる切
換操作が不要になって操作性が向上するとともに、セン
ター切換スイッチも省略することができる。
れると、リアスピーカ９，１０の接続の有無を検知して
、リアスピーカ９．ＩＯが接続されているときには、ノ
ーマルモードに、リアスピーカ９．１０が接続されてい
ないときには、３チヤンネルモードに自動的に切換える
ので、従来例のように、センター切換スイッチによる切
換操作が不要になって操作性が向上するとともに、セン
ター切換スイッチも省略することができる。
上述の実施例では、ドルビーサラウンドプロ・ロジック
について説明したけれども、本発明はこれに限るもので
はなく、サラウンド用のスピーカの有無に対応した複数
のサラウンドモードを有するものであれば、同様に適用
できるものである。
について説明したけれども、本発明はこれに限るもので
はなく、サラウンド用のスピーカの有無に対応した複数
のサラウンドモードを有するものであれば、同様に適用
できるものである。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、複数のサラウンドモード
を備えるテレビジョン受像機において、サラウンド用ス
ピーカの接続の有無を検知し、これに基づいて、サラウ
ンドモードの切換えを制御するようにしているので、従
来例のようなサラウンド用スピーカの接続の有無に応じ
たサラウンドモードの切換操作が不要となり、操作性が
向上する。
を備えるテレビジョン受像機において、サラウンド用ス
ピーカの接続の有無を検知し、これに基づいて、サラウ
ンドモードの切換えを制御するようにしているので、従
来例のようなサラウンド用スピーカの接続の有無に応じ
たサラウンドモードの切換操作が不要となり、操作性が
向上する。
第１図は本発明の一実施例の要部のブロック図、第２図
はスピーカの配置およびサラウンドモードを説明するた
めの図である。 １・・・ドルビープロ・ロジックプロセッサ、２・・モ
ード切換回路、３・・・リアスピーカ接続検知回路、４
・・・マイクロコンピュータ。
はスピーカの配置およびサラウンドモードを説明するた
めの図である。 １・・・ドルビープロ・ロジックプロセッサ、２・・モ
ード切換回路、３・・・リアスピーカ接続検知回路、４
・・・マイクロコンピュータ。
Claims (1)
- （１）複数のサラウンドモードを備えるテレビジョン受
像機であって、 サラウンド用スピーカ（９）、（１０）の接続の有無を
検知する検知手段（３）と、 前記検知手段（３）の検知出力に基づいて、前記サラウ
ンド用スピーカ（９）、（１０）の接続の有無に対応し
たサラウンドモードへ切換えを行なう切換制御手段（４
）とを備えることを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057448A JPH03258176A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2057448A JPH03258176A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03258176A true JPH03258176A (ja) | 1991-11-18 |
Family
ID=13055947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2057448A Pending JPH03258176A (ja) | 1990-03-08 | 1990-03-08 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03258176A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0769874A1 (de) * | 1995-10-19 | 1997-04-23 | NOKIA TECHNOLOGY GmbH | Audioverstärkeranornung für mehr als zwei Wiedergabekanäle |
| KR100437379B1 (ko) * | 2002-01-21 | 2004-06-25 | 삼성전자주식회사 | 스피커들에 대응되는 아이콘을 구비한 오에스디화면을이용한 음향기기의 스피커 환경 설정장치 |
| US8213630B2 (en) | 2002-03-29 | 2012-07-03 | Hitachi, Ltd. | Sound processing unit, sound processing system, audio output unit and display device |
| JP2015159580A (ja) * | 2015-04-06 | 2015-09-03 | ヤマハ株式会社 | 音響処理装置および情報処理装置 |
| US9674611B2 (en) | 2010-08-30 | 2017-06-06 | Yamaha Corporation | Information processor, audio processor, audio processing system, program, and video game program |
| US9774980B2 (en) | 2010-08-30 | 2017-09-26 | Yamaha Corporation | Information processor, audio processor, audio processing system and program |
-
1990
- 1990-03-08 JP JP2057448A patent/JPH03258176A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0769874A1 (de) * | 1995-10-19 | 1997-04-23 | NOKIA TECHNOLOGY GmbH | Audioverstärkeranornung für mehr als zwei Wiedergabekanäle |
| KR100437379B1 (ko) * | 2002-01-21 | 2004-06-25 | 삼성전자주식회사 | 스피커들에 대응되는 아이콘을 구비한 오에스디화면을이용한 음향기기의 스피커 환경 설정장치 |
| US8213630B2 (en) | 2002-03-29 | 2012-07-03 | Hitachi, Ltd. | Sound processing unit, sound processing system, audio output unit and display device |
| US8903105B2 (en) | 2002-03-29 | 2014-12-02 | Hitachi Maxell, Ltd. | Sound processing unit, sound processing system, audio output unit and display device |
| US9674611B2 (en) | 2010-08-30 | 2017-06-06 | Yamaha Corporation | Information processor, audio processor, audio processing system, program, and video game program |
| US9774980B2 (en) | 2010-08-30 | 2017-09-26 | Yamaha Corporation | Information processor, audio processor, audio processing system and program |
| JP2015159580A (ja) * | 2015-04-06 | 2015-09-03 | ヤマハ株式会社 | 音響処理装置および情報処理装置 |
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