JPH0358682A - 外部スピーカ状態表示機能付テレビジョン受像機 - Google Patents

外部スピーカ状態表示機能付テレビジョン受像機

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JPH0358682A
JPH0358682A JP19583589A JP19583589A JPH0358682A JP H0358682 A JPH0358682 A JP H0358682A JP 19583589 A JP19583589 A JP 19583589A JP 19583589 A JP19583589 A JP 19583589A JP H0358682 A JPH0358682 A JP H0358682A
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JP
Japan
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speaker
mode
external
external speaker
speakers
Prior art date
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Pending
Application number
JP19583589A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Yano
嘉彦 矢野
Akira Shimokawa
下川 昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH0358682A publication Critical patent/JPH0358682A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、モードを画面表示するテレビジョン受像機(
TV)に関し、外部スピーカの動作モード表示に関する
(ロ)従来の技術 TV内部のスピーカとは別に、スピーカを設け、このス
ピーカをTVの外部スピーカ用端子に接続して駆動する
ことがある。
そして、この外部スピーカをメインの音声信号で駆動す
るか、又は、サラウンド用の音声信号で駆動するかは、
音声モード切換えスイッチにより切り換えて選択出来る
ところで、使用者が現在どのようにTVの内部スピーカ
及び外部スピーカが駆動されているのかを知るためには
、このスピーカからの音を聞いて、判別すれば良い。
しかし、この判別は不確実である。
このため、音声モード切り換えスイッチをリモコンに設
けることが考えられるが、リモコンのキーの数及び操作
が複雑となり、商品的価値が下がる。
通常、この切り換えスイッチはテレビジョン受信機の後
面に配置されるのが、一般的であり、スイッチがどちら
に選択されているかはテレビジョン受信機の後部をのぞ
き込まなければ、判断できなくなっている。
3 しかし、テレビジョン受信機は、壁ぎわ等、後部をのぞ
くのが、困難な場所に設置されるのが−般的であり、不
便である。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は、外部スピーカがメ4ンスピーカ用のモードに
なりいるのか、サラウンドスピーカ用のモードになって
いるのかを、後面をのぞき込む事や、実際の音を聞くこ
となしに判明できるTVを提供するものである。
つまり、スイッチモードを検出して画面に表示する技術
(例えば、特開昭62−122471号、HO 4N5
/4 4 5)をスピーカのモード表示に適用するもの
である。
(二)課題を解決するための手段 本発明のTVは、従来からのオンスクリーンを表示機能
を利用して、外部スピーカ(14)(16)のモードを
検出して画面に表示する。
(ホ)作 用 本発明に依れば、外部スピーカ(14)(16)のモー
ドをオンスクリーン表示で知ることが出来る。
4 (へ)実施例 第1図乃至第3図を参照しつつ、本発明の一実施例を説
明する。
(10)(12)はTV内部のスピーカである。(14
)(16)は外部スピーカであり、使用者が好みに応じ
て追加出来る。この外部スピーカ(14)(16)はハ
ウジング(18)によりTVに接続可能となっている。
(18a)はTVの外部スピーカ用端子である。(18
13)はこの外都スピーカ用端子(1.81)に嵌合さ
れるコネクタである。
(20)は音声アンプ回路である。(22)は操作スイ
ッチよりなるキーボード部である。(24)はCPUよ
りなる制御回路である。(26)はキャラクタジェネレ
ー夕回路、(28)はブラウン管である。
(SW)は4回路2接点のスイッチである。
このスイッチ(Sw)は、図の状態(サラウンドモード
)では、音声アンプ(20)からの出力を内部および外
部スピーカ(10、12、】4、16)に出力する。
又、制御回路(24)からのデータ線(l1)をローレ
ベルとしている。又、このスイッチ(SW)を切り換え
た状態(外部スピーカモード)では、内部スピーカ(1
0)(12)は無接続となり、又、データ線(l1)は
抵抗(Rl)を介して+5Vに接続され、ハイレベルと
なる。
(l2)は第2のデータ線であり、コネクタ(18b)
の非接続時は、+5Vにより抵抗(R2)を介してハイ
レベルとなる。又、コネクタ(18b)の接続時には、
このコネクタ(18b)を一坦介して接地されてローレ
ベルとなる。この第2のデータ線(l2)は、コネクタ
(18b)の有無つまり、外部スピーカ(14)(16
)の接続の有無を検出する手段として作用する。(30
)は電源スイッチである。
上記TVに於いて、スイッチ(SW)が図の状態(サラ
ウンドモード)の場合、音声アンプ回路(20)からの
メインの左音声信号(L信号)はスイッチ(SW)を介
して内部スピーカ(】2)に供絽される。
又、メインの右音声信号(R信号)はスイッチ(SW)
を介して内部スピーカ(10)に供給される。そして、
この時外部スピーカ(14、16)が接続されていると
、この外部スピーカ(14、16)は直列接続で且6 つその両端にR.■、信号が印加され、その差信号(S
)によって駆動される所謂、スピーカマトノンクスサラ
ウンド音声出力モードとなる(第2図a参照)。
又、スイッチ(SW)が図の状態とは反対に切り換えら
れた場合(外部スピーカモード)、音声アンプ回路(2
0)からの出力と内部スビーカ(1.0、12)とは無
接続となり、無音となる。そして外部スピーカ(14、
16)にR.L信号が出力されて、外部スピーカ(14
、16)は通常のスピーカとして動作する(第2図b参
照)。
この様に、スイッチ(SW)の切り換えにより、スピー
カ(14、16)のモードの切り換えが行なわれる。そ
して、この時、データ線(l,)は連動してローレベル
又ハハイレベルとなる。従って、制御回路(24)はこ
のデータ線(L1)の検出により、モードを検出出来る
このTVでは、電源スイッチ(30)をONLた時、チ
ャンネル切り換時、音量変更時、制御回路(24)はデ
ータ線(l,)の状態(ハイ又はロー)を検出し、この
状態に基づいて、キャラクタジエネレータ(26)を制
御して外部スピーカ状態を画面に表示する。
つまり、データ線(l1)がローレベルの時は、スイッ
チ(SW)は第1図のサラウンドモードとなっていると
判断して、キャラクタジエネレータ(26)を動作せし
めて、第3図(a)のモード表示「サラウンド表示」を
行う。
又、データ線(l1)がハイレベルの時は、スイッチ(
SW)は第1図の状態より切り換えられた外部スピーカ
モードとなっていると判断して、キャラクタジエネレー
タ(26)を動作せしめて、第3図(b)のモード表示
「外部スピーカモード表示」を行う。
尚、外部スピーカ(14)(16)の接続の有無を前述
の第2のデータ線(l2)’(有無検出手段)で検出し
て、前述の外部スピーカモード時に、この有無検出手段
(12)により、外部スピーカ(14、16)の無接続
を検出した場合は、「外部スピーカを接続して下さい」
というオンスクリーン表示をする。前述7 のサラウンドモード時に無接続である場合は、「サラウ
ンドモード」ではなく「通常音声モード」 と表示する
つまり、本テレビジョン受信機は、電源オン時、チャン
ネルの切り換え時、音量の変更時等に外部スピーカ一端
子へどの信号が出力されているのか、画面上に表示する
様に作用する。
(ト)発明の効果 請求項1に依れば、スイッチ(SW)をのぞき込むこと
なく、スピーカ(14)(16)の駆動状態を知ること
が出来る。
請求項2に依れば、外部スピーカ(14)(16)のみ
を駆動して内部スビーカ(10)(12)をオフとする
モードに設定した時に、外部スピーカ(14.)(16
)を接続していないと、TVは無音となるが、画面表示
により使用者は故障であると誤判定することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図である。 第2図、第3図はその動作を説明するための図である。 (18a)・・・外部スピーカ用端子、(SW)・・・
スイッチ選択手段(停止手段)、(24)・・・制御回
路(画面表示手段)、(26)・・・キャラクタジエネ
レータ(画面表示手段)(10)(1.2)・・・内部
スピーカ、(14)(16)・・・外部スピーカ、(L
,)・・・第2のデータ線(外部スピーカ接続有無検出
手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のモードを備え、設定されているモードを検
    出してこのモードを画面に表示するテレビジョン受像機
    に於いて、 外部スピーカ用端子(18a)にメイン音声信号又はサ
    ラウンド音声信号を選択的に供給する選択手段(SW)
    と、 この選択手段(SW)の状態を検出して画面表示する画
    面表示手段(24)(26)とを、 備えることを特徴とする外部スピーカ状態表示機能付テ
    レビジョン受像機。
  2. (2)複数のモードを備え、設定されているモードを検
    出してこのモードを画面に表示するテレビジョン受像機
    に於いて、 内部スピーカ(10、12)への音声信号の供給を停止
    する停止手段(SW)と、 外部スピーカ(14)(16)へ音声信号を供給するた
    めの外部スピーカ用端子(18a)と、 この外部スピーカ用端子(18a)に外部スピーカ(1
    4)(16)が接続されているか否かを検出する外部ス
    ピーカ接続有無検出手段(l2)と、 前記停止手段(SW)により前記内部スピーカ(10)
    (12)への音声信号の供給が停止され、且つ前記外部
    スピーカ接続有無検出手段(l2)が前記外部スピーカ
    (14)(16)の無接続を検出した時に、この無接続
    を使用者に知らしめる表示を行う画面表示手段(24)
    (26)とを 備えることを特徴とする外部スピーカ状態表示機能付テ
    レビジョン受像機。
JP19583589A 1989-07-27 1989-07-27 外部スピーカ状態表示機能付テレビジョン受像機 Pending JPH0358682A (ja)

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