JPH0748831B2 - 外部接続機器との接続状態表示機能付テレビジョン受像機 - Google Patents
外部接続機器との接続状態表示機能付テレビジョン受像機Info
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- JPH0748831B2 JPH0748831B2 JP1195836A JP19583689A JPH0748831B2 JP H0748831 B2 JPH0748831 B2 JP H0748831B2 JP 1195836 A JP1195836 A JP 1195836A JP 19583689 A JP19583689 A JP 19583689A JP H0748831 B2 JPH0748831 B2 JP H0748831B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting menu
- display data
- remote control
- television receiver
- display
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Description
【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機(TV)と外部接続機器と
の接続状態を検出して、これをオンスクリーン表示する
TVに関する。
の接続状態を検出して、これをオンスクリーン表示する
TVに関する。
(ロ) 従来の技術 従来よりTVの操作性の向上のために、TV画面にTVのモー
ド等をオンスクリーン表示することが知られている。
ド等をオンスクリーン表示することが知られている。
このオンスクリーン表示としては、チャンネル表示、音
量表示、等が良く知られている。
量表示、等が良く知られている。
又、その他に、切換えスイッチによるモード表示(特開
昭62−122471号、H04N5/445)及び、接続されている外
部機器のみの表示(特開昭62−136978号H04N5/44)等が
ある。
昭62−122471号、H04N5/445)及び、接続されている外
部機器のみの表示(特開昭62−136978号H04N5/44)等が
ある。
ところで、多彩な機能を持ったTVが出現しそれに伴って
リモコン送信機のキー数が大幅に増加し、リモコン送信
機の操作が厄介となっている。このため、使用頻度の少
ない操作キーを、通常使用時に隠すパネル等をリモコン
に設ける等の工夫をしている。
リモコン送信機のキー数が大幅に増加し、リモコン送信
機の操作が厄介となっている。このため、使用頻度の少
ない操作キーを、通常使用時に隠すパネル等をリモコン
に設ける等の工夫をしている。
また、TVの前後(特に後面)に多くの接続端子(例えば
AV端子、S端子、フロントスピーカーサラウンドスピー
カー、センタースピーカー端子)及びスイッチ類(例え
ばサラウンドスピーカーON/OFF、センタースピーカーON
/OFF)が付いたものが増加してきた。
AV端子、S端子、フロントスピーカーサラウンドスピー
カー、センタースピーカー端子)及びスイッチ類(例え
ばサラウンドスピーカーON/OFF、センタースピーカーON
/OFF)が付いたものが増加してきた。
従って接続端子の接続状態及ひ各スイッチ類の極性等を
確認するためには通常、接続端子及び各スイッチ類が後
面にあることが多いため使用者はTVの後面を覗かなくて
はならず非常に困難である。
確認するためには通常、接続端子及び各スイッチ類が後
面にあることが多いため使用者はTVの後面を覗かなくて
はならず非常に困難である。
(ハ) 発明が解決しようとする課題 本発明は、前述の点に鑑みされたものでテレビジョン受
像機の後面にある接続端子の接続状態及び各スイッチ類
の極性等の情報を使用者に容易に確認出来るようにする
ことを提供するものである。
像機の後面にある接続端子の接続状態及び各スイッチ類
の極性等の情報を使用者に容易に確認出来るようにする
ことを提供するものである。
しかも、本願は、オンスクリーン機能を用いた場合に生
じるリモコン送信器の操作キーの増加を、極めて少なく
するものであり、又、その操作を容易にするための画面
表示に関しての、制御を詳しく提案するものである。
じるリモコン送信器の操作キーの増加を、極めて少なく
するものであり、又、その操作を容易にするための画面
表示に関しての、制御を詳しく提案するものである。
(ニ) 課題を解決するための手段 本発明は、スピーカ、ビデオテープレコーダ等の外部接
続機器との接続状態を検出して、これを画面表示するテ
レビジョン受像機に於いて、 リモートコントロール送信器(10)に設けられた通常操
作キー(12)〜(12)と、 前記リモートコントロール送信器(10)に設けられテレ
ビジョン受像機本体を設定メニューモードとする設定メ
ニューキー(14)と、 このリモートコントロール送信機(10)からのリモコン
信号を受信する受信回路(16)と、 前記通常操作キー(12)〜(12)の操作に対応する表示
データを記憶する第1メモリ(22)と、 前記設定メニューキー(14)の操作に対応する表示デー
タを記憶する第2メモリ(26)と、 テレビジョン受像機と外部接続機器との接続状態を判別
する判別部(30)と、 前記設定メニューモード中における前記通常操作キー
(12)〜(12)の操作及び前記判別部(30)の出力に対
応する表示データを記憶する第3メモリ(28)と、 表示データが入力され画面にオンスクリーン表示を行う
表示制御回路(34)と、 前記受信手段(16)からのリモコン信号を入力し、前記
設定メニューモード時以外の前記通常操作キー(12)〜
(12)の操作に対応した表示データを前記第1メモリ
(22)より読み出して前記表示制御回路(34)に出力
し、且つ、前記設定メニューキー(14)の操作により設
定メニューモードを設定する第1判定部(20)と、 前記第1判定部(20)による前記設定メニューモードの
設定に対応して前記第2メモリ(26)より表示データを
読み出して前記表示制御回路(34)に出力し、且つ、前
記設定メニューモード中の前記通常操作キー(12)〜
(12)の操作及び前記判別部(30)の出力に対応した表
示データを前記第3メモリ(28)より読み出して前記表
示制御回路(34)に出力する第2判定部(24)と、 を備えることを特徴とする。
続機器との接続状態を検出して、これを画面表示するテ
レビジョン受像機に於いて、 リモートコントロール送信器(10)に設けられた通常操
作キー(12)〜(12)と、 前記リモートコントロール送信器(10)に設けられテレ
ビジョン受像機本体を設定メニューモードとする設定メ
ニューキー(14)と、 このリモートコントロール送信機(10)からのリモコン
信号を受信する受信回路(16)と、 前記通常操作キー(12)〜(12)の操作に対応する表示
データを記憶する第1メモリ(22)と、 前記設定メニューキー(14)の操作に対応する表示デー
タを記憶する第2メモリ(26)と、 テレビジョン受像機と外部接続機器との接続状態を判別
する判別部(30)と、 前記設定メニューモード中における前記通常操作キー
(12)〜(12)の操作及び前記判別部(30)の出力に対
応する表示データを記憶する第3メモリ(28)と、 表示データが入力され画面にオンスクリーン表示を行う
表示制御回路(34)と、 前記受信手段(16)からのリモコン信号を入力し、前記
設定メニューモード時以外の前記通常操作キー(12)〜
(12)の操作に対応した表示データを前記第1メモリ
(22)より読み出して前記表示制御回路(34)に出力
し、且つ、前記設定メニューキー(14)の操作により設
定メニューモードを設定する第1判定部(20)と、 前記第1判定部(20)による前記設定メニューモードの
設定に対応して前記第2メモリ(26)より表示データを
読み出して前記表示制御回路(34)に出力し、且つ、前
記設定メニューモード中の前記通常操作キー(12)〜
(12)の操作及び前記判別部(30)の出力に対応した表
示データを前記第3メモリ(28)より読み出して前記表
示制御回路(34)に出力する第2判定部(24)と、 を備えることを特徴とする。
(ホ) 作用 本発明では、設定メニューキー操作により、設定メニュ
ーの画面表示及び設定メニューモードとなり、この設定
メニューモード中の操作キーの操作により、外部接続機
器との接続状態が表示される。
ーの画面表示及び設定メニューモードとなり、この設定
メニューモード中の操作キーの操作により、外部接続機
器との接続状態が表示される。
(ヘ) 実施例 第1図乃至第3図を参照しつつ、本発明の一実施例を説
明する。
明する。
(10)はリモートコントロール送信器(リモコン)であ
る。(12)…(12)は通常操作キーであり、ここではチ
ャンネル設定キーである。(14)は設定メニューキーで
ある。この設定メニューキー(14)の押圧操作により、
テレビジョン受像機本体は設定メニューモードとなる。
尚、この設定メニューモード中、通常操作キー(12)…
(12)は設定メニュー用のキーとして機能する。
る。(12)…(12)は通常操作キーであり、ここではチ
ャンネル設定キーである。(14)は設定メニューキーで
ある。この設定メニューキー(14)の押圧操作により、
テレビジョン受像機本体は設定メニューモードとなる。
尚、この設定メニューモード中、通常操作キー(12)…
(12)は設定メニュー用のキーとして機能する。
(16)はリモコン(10)からのリモコン信号を受信する
受信回路である。
受信回路である。
(18)はマイクロコンピュータ(マイコン)である。
(20)は第1判定部である。この第1判定部(20)はリ
モコン信号を受信して、そのリモコン信号を見て設定メ
ニューモード外の時にその操作キーに応じた表示データ
を第1メモリ(22)より読み出す。又、第1判定部(2
0)は設定メニューキー(14)の操作時にこのマイコン
(18)を設定メニューモードとする。又、この設定メニ
ューモード中に設定メニューキー(14)が再度押される
と、この設定メニューモードを解除する。
(20)は第1判定部である。この第1判定部(20)はリ
モコン信号を受信して、そのリモコン信号を見て設定メ
ニューモード外の時にその操作キーに応じた表示データ
を第1メモリ(22)より読み出す。又、第1判定部(2
0)は設定メニューキー(14)の操作時にこのマイコン
(18)を設定メニューモードとする。又、この設定メニ
ューモード中に設定メニューキー(14)が再度押される
と、この設定メニューモードを解除する。
第1メモリ(22)は、チャンネル表示、音量表示等に対
応する文字データ(表示データ)を予め記憶している。
応する文字データ(表示データ)を予め記憶している。
(24)は第2判定部である。この第2判定部(24)はま
ず設定メニューモード時に、第2メモリ(26)より設定
メニュー用の表示データを読み出して表示制御回路(3
4)に出力してオンスクリーン表示を行う(第2図
a)。又、この第2判定部(24)は、設定メニューモー
ド時に、通常操作キー(12)〜(12)が操作されると、
この通常操作キー(12)に対応して判別部(30)によ
り、後面等にある各種スイッチ(32)、接続端子(32)
の状態を入力して、これらに対応する表示データを第3
メモリ(28)より読み込んで、表示制御回路(34)に出
力してオンスクリーン表示を行う(第2図b又は第2図
c)。
ず設定メニューモード時に、第2メモリ(26)より設定
メニュー用の表示データを読み出して表示制御回路(3
4)に出力してオンスクリーン表示を行う(第2図
a)。又、この第2判定部(24)は、設定メニューモー
ド時に、通常操作キー(12)〜(12)が操作されると、
この通常操作キー(12)に対応して判別部(30)によ
り、後面等にある各種スイッチ(32)、接続端子(32)
の状態を入力して、これらに対応する表示データを第3
メモリ(28)より読み込んで、表示制御回路(34)に出
力してオンスクリーン表示を行う(第2図b又は第2図
c)。
第2メモリ(26)は、予め第2図a用の表示データが記
憶されている。
憶されている。
第3メモリ(28)は、予め第2図(b)(c)を形成す
るための表示データ郡が記憶されている。
るための表示データ郡が記憶されている。
判別部(30)は後面にある接続端子(32)及び各種スイ
ッチ(32)類の接続状態、極性、等を判別する。
ッチ(32)類の接続状態、極性、等を判別する。
表示制御回路(34)は第1、第2判定部(20)(24)か
らの表示データに対応するオンスクリーン表示をする。
らの表示データに対応するオンスクリーン表示をする。
(36)はブラウン管である。
上記動作について説明する。
まず通常状態において、リモコン(10)のチャンネルキ
ー(12)〜(12)のいずれかを押すと、マイコン(18)
の第1判定部(20)は、第1メモリ(22)よりこのチャ
ンネル数に対応する表示データを読み出す。第1判定部
(20)は、この表示データを表示制御回路(34)に出力
してチャンネル数をブラウン管(36)にオンスクリーン
表示する。尚、この時当然選局動作も行うが説明を割愛
した。
ー(12)〜(12)のいずれかを押すと、マイコン(18)
の第1判定部(20)は、第1メモリ(22)よりこのチャ
ンネル数に対応する表示データを読み出す。第1判定部
(20)は、この表示データを表示制御回路(34)に出力
してチャンネル数をブラウン管(36)にオンスクリーン
表示する。尚、この時当然選局動作も行うが説明を割愛
した。
次に使用者が後面の接続端子(32)の接続状態及び各ス
イッチ(32)の極性の確認をしたい時は、リモコン(1
0)の設定メニューキー(14)を押圧する。
イッチ(32)の極性の確認をしたい時は、リモコン(1
0)の設定メニューキー(14)を押圧する。
第1判定部(20)はこれにより、第1判定部自身を設定
メニューモードとして、第1メモリ(22)からの表示デ
ータの読み出しを行なわない。そして、第1判定部(2
0)はリモコン信号を第2判定部(24)に転送する。
メニューモードとして、第1メモリ(22)からの表示デ
ータの読み出しを行なわない。そして、第1判定部(2
0)はリモコン信号を第2判定部(24)に転送する。
第2判定部(24)は第1判定部(20)からの信号(例え
ば設定メニューキーのリモコン信号自身)により、設定
メニューモードとなり、第2メモリ(26)より表示デー
タを読み出す。第2判定部(24)はこの表示データを表
示制御回路(34)に出力して設定メニューモードの表示
を行う(第2図a)。
ば設定メニューキーのリモコン信号自身)により、設定
メニューモードとなり、第2メモリ(26)より表示デー
タを読み出す。第2判定部(24)はこの表示データを表
示制御回路(34)に出力して設定メニューモードの表示
を行う(第2図a)。
使用者は、第2図(a)の表示に従い通常操作スイッチ
(12)〜(12)の内、又はのいずれかを操作する。
(12)〜(12)の内、又はのいずれかを操作する。
例えば操作キーを押すと、このリモコン信号は受信回
路(16)第1判定部(20)を介して第2判定部(24)に
入力される。第2判定部(24)はこの入力に対応して、
外部端子の接続情報を判別部(30)より受け取り、この
情報に対応する表示データを第3メモリ(28)より読み
込む。第2判定部(24)はこの表示データを表示制御回
路(34)に出力して、第2図(b)のオンスクリーン表
示を行う。
路(16)第1判定部(20)を介して第2判定部(24)に
入力される。第2判定部(24)はこの入力に対応して、
外部端子の接続情報を判別部(30)より受け取り、この
情報に対応する表示データを第3メモリ(28)より読み
込む。第2判定部(24)はこの表示データを表示制御回
路(34)に出力して、第2図(b)のオンスクリーン表
示を行う。
又、第2図(a)の状態より、操作キーを押すと、第
2判定部(24)は判別部(30)よりサラウンドSPスイッ
チ(32)及びセンタSPスイッチ(32)の極性状態(ON/O
FF状態)の情報を受けて、この情報に対する表示データ
を第3メモリ(28)より読み込んで表示制御回路(34)
へ出力して例えば第2図(c)の表示を行う。
2判定部(24)は判別部(30)よりサラウンドSPスイッ
チ(32)及びセンタSPスイッチ(32)の極性状態(ON/O
FF状態)の情報を受けて、この情報に対する表示データ
を第3メモリ(28)より読み込んで表示制御回路(34)
へ出力して例えば第2図(c)の表示を行う。
その後、設定メニューキー(14)を押下すると設定メニ
ューモードが終了する。
ューモードが終了する。
第3図に接続端子(32)の接続状態を検出する回路の例
を示す。ジャック(32)に接続されるとアンプ(38)の
出力のレベルが変化するので、その変化をレベル検出回
路(40)で検出し、基準電圧発生回路(42)の出力と比
較回路(44)で比較することによって、接続状態を検出
することができる。この回路は例えば第1図の端子(3
2)と判別部(30)間に挿入配置される。
を示す。ジャック(32)に接続されるとアンプ(38)の
出力のレベルが変化するので、その変化をレベル検出回
路(40)で検出し、基準電圧発生回路(42)の出力と比
較回路(44)で比較することによって、接続状態を検出
することができる。この回路は例えば第1図の端子(3
2)と判別部(30)間に挿入配置される。
尚、本実施例では、第1、第2、第3メモリを説明を容
易にするため別体としたがこれはマイコン(18)のメモ
リ領域に設けてもよい。
易にするため別体としたがこれはマイコン(18)のメモ
リ領域に設けてもよい。
(ト) 発明の効果 本願は以上に説明したように使用者がテレビジョン受像
機の後面等にある多くの接続端子の接続状態及び各スイ
ッチ類の極性等の確認をしたい時には設定メニューキー
を押して設定メニューモードとすることによりCRT上に
現在のテレビジョン受像機の接続端子の接続状態及び各
スイッチ類の極性等が表示されるため容易に確認出来
る。
機の後面等にある多くの接続端子の接続状態及び各スイ
ッチ類の極性等の確認をしたい時には設定メニューキー
を押して設定メニューモードとすることによりCRT上に
現在のテレビジョン受像機の接続端子の接続状態及び各
スイッチ類の極性等が表示されるため容易に確認出来
る。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図はその動作
を説明するための図である。第3図は接続有無検出回路
の一例を示す図である。 (10)……リモコン(リモートコントロール送信器)、 (12)〜(12)……チャンネルキー(通常操作スイッ
チ)、 (14)……設定メニューキー、 (16)……受信回路(受信手段)、 (22)……第1メモリ(第1記憶手段)、 (26)……第2メモリ(第2記憶手段)、 (30)……判別部(判別手段)、 (28)……第3メモリ(第3記憶手段)、 (34)……表示制御回路(表示制御手段)、 (20)……第1判定部(第1判定手段)、 (24)……第2判定部(第2判定手段)。
を説明するための図である。第3図は接続有無検出回路
の一例を示す図である。 (10)……リモコン(リモートコントロール送信器)、 (12)〜(12)……チャンネルキー(通常操作スイッ
チ)、 (14)……設定メニューキー、 (16)……受信回路(受信手段)、 (22)……第1メモリ(第1記憶手段)、 (26)……第2メモリ(第2記憶手段)、 (30)……判別部(判別手段)、 (28)……第3メモリ(第3記憶手段)、 (34)……表示制御回路(表示制御手段)、 (20)……第1判定部(第1判定手段)、 (24)……第2判定部(第2判定手段)。
Claims (1)
- 【請求項1】スピーカ、ビデオテープレコーダ等の外部
接続機器との接続状態を検出して、これを画面表示する
テレビジョン受像機に於いて、 リモートコントロール送信器(10)に設けられた通常操
作キー(12)〜(12)と、 前記リモートコントロール送信器(10)に設けられテレ
ビジョン受像機本体を設定メニューモードとする設定メ
ニューキー(14)と、 このリモートコントロール送信機(10)からのリモコン
信号を受信する受信手段(16)と、 前記通常操作キー(12)〜(12)の操作に対応する表示
データを記憶する第1記憶手段(22)と、 前記設定メニューキー(14)の操作に対応する表示デー
タを記憶する第2記憶手段(26)と、 テレビジョン受像機と外部接続機器との接続状態を判別
する判別手段(30)と、 前記設定メニューモード中における前記通常操作キー
(12)〜(12)の操作及び前記判別手段(30)の出力に
対応する表示データを記憶する第3記憶手段(28)と、 表示データが入力され画面にオンスクリーン表示を行う
表示制御手段(34)と、 前記受信手段(16)からのリモコン信号を入力し、前記
設定メニューモード時以外の前記通常操作キー(12)〜
(12)の操作に対応した表示データを前記第1記憶手段
(22)より読み出して前記表示制御手段(34)に出力
し、且つ、前記設定メニューキー(14)の操作により設
定メニューモードを設定する第1判定手段(20)と、 前記第1判定手段(20)による前記設定メニューモード
の設定に対応して前記第2記憶手段(26)より表示デー
タを読み出して前記表示制御手段(34)に出力し、且
つ、前記設定メニューモード中の前記通常操作キー(1
2)〜(12)の操作及び前記判別手段(30)の出力に対
応した表示データを前記第3記憶手段(28)より読み出
して前記表示制御手段(34)に出力する第2判定手段
(24)と、 を備えることを特徴とする外部接続機器との接続状態表
示機能付テレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195836A JPH0748831B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 外部接続機器との接続状態表示機能付テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1195836A JPH0748831B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 外部接続機器との接続状態表示機能付テレビジョン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358681A JPH0358681A (ja) | 1991-03-13 |
JPH0748831B2 true JPH0748831B2 (ja) | 1995-05-24 |
Family
ID=16347816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1195836A Expired - Fee Related JPH0748831B2 (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 外部接続機器との接続状態表示機能付テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0748831B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3105015B2 (ja) * | 1991-03-25 | 2000-10-30 | パイオニア株式会社 | Catvシステムにおける端末装置 |
KR100246108B1 (ko) * | 1996-12-26 | 2000-03-15 | 전주범 | 스카트잭의 접속기기 판별방법 및 그 장치 |
KR100296350B1 (ko) * | 1997-05-16 | 2001-10-26 | 윤종용 | Osd를이용한시그널(signal)관리장치및방법 |
JPH11196249A (ja) | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Funai Electric Co Ltd | 画像通信装置 |
WO2001061995A1 (en) * | 2000-02-16 | 2001-08-23 | Sony Electronics, Inc. | Signal input selector for television set and method of implementing same |
US6473135B1 (en) | 2000-02-16 | 2002-10-29 | Sony Corporation | Signal input selector for television set and method of implementing same |
JP4617894B2 (ja) | 2005-01-18 | 2011-01-26 | 船井電機株式会社 | 入力切替え装置およびテレビジョン装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363858B2 (ja) * | 1979-09-24 | 1988-12-08 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363858U (ja) * | 1986-10-15 | 1988-04-27 | ||
JPS63106280U (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-09 |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195836A patent/JPH0748831B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363858B2 (ja) * | 1979-09-24 | 1988-12-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0358681A (ja) | 1991-03-13 |
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