JPH1118016A - 音声信号入力端子を有する映像装置 - Google Patents

音声信号入力端子を有する映像装置

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JPH1118016A
JPH1118016A JP9168926A JP16892697A JPH1118016A JP H1118016 A JPH1118016 A JP H1118016A JP 9168926 A JP9168926 A JP 9168926A JP 16892697 A JP16892697 A JP 16892697A JP H1118016 A JPH1118016 A JP H1118016A
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video
audio
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JP9168926A
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Shunichi Hamadate
俊一 浜舘
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 特定の外部機器のディジタル音声信号を入力
端子に供給するとともに、それと対になる映像信号は、
任意の端子に入力可能とする。 【解決手段】 DVD50からのディジタル音声信号
は、端子40に入力し、映像信号は端子部41に入力す
るよう接続する。リモコン25のメニュー項目切換キー
を押すと、制御手段24の制御のもとに文字発生器36
は、設定開始の表題文字信号と文字信号を発生し、ディ
スプレイモニター37に表示する。ユーザが、リモコン
25の+キーを押すと、文字発生器36は、対応する表
題文字信号と文字信号を発生させ、モニターに表示され
る。表示されたEXT1の状態で、リモコン25の決定
キー等を押すことにより、端子40に入力されたディジ
タル音声は、端子部41に接続された外部機器のもので
あることが、制御手段24によって認識され、ペアリン
グ設定が完了する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像及び音声信号
を再生可能な、テレビジョン受像機等の映像装置に関す
るものであり、ディジタル・ビデオディスク・プレーヤ
(以下DVDと称す)やビデオ・テープ・レコーダ(以
下VTRと称す)等の複数の外部ソースからの映像信号
及び音声信号を選択的に入力して再生可能にしたもの
で、特に前記音声信号がディジタル音声信号を含む場合
に好適な映像装置である。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン受像機は、現在最も普及し
た映像装置であり、放送信号を受信して映像及び音声信
号を再生するだけでなく、VTR等の複数の外部機器か
らの映像、音声信号を入力可能にして、選択された任意
の映像、音声信号を再生できるようにしている。
【0003】このため、テレビジョン受像機には、外部
機器との接続のために複数の端子部を備えている。各端
子部には映像及び音声信号の入力端子が設けられ、各外
部機器からの映像信号と音声信号が対になって入力され
るようにしている。
【0004】前記外部機器から入力される映像信号の形
態としては、複合映像信号やR,G,B信号、あるいは
S信号(輝度、色信号が分離された信号)がある。また
音声信号は、一般的にアナログ信号が用いられている
が、上述したDVDから入力される音声信号は、アナロ
グ信号だけでなく、ディジタル信号の場合もあり、また
ドルビー(登録商標)サウンドにあっては、ドルビー・
ディジタル、ドルビー・プロロジック、ドルビー3ステ
レオ等、各種の音声方式がある。
【0005】したがって、DVDやVTR等をテレビジ
ョン受像機に接続する場合は、外部機器の数に対応して
多数の端子部を設け、各端子部に映像信号入力端子と、
アナログ音声信号入力端子と、ディジタル音声信号入力
端子を設け、各機器からの音声信号がアナログであって
も、ディジタルてあっても対応可能にする必要がある。
【0006】しかるに、ディジタル音声信号が用いられ
る機器は、今のところ数も少ないため、すべての端子部
にディジタル音声用の入力端子を設けることは不経済で
ある。また、複数のディジタル音声入力端子を備えた場
合、切換回路を介してディジタル音声のデコーダへ導く
必要があり、ディジタル信号の配線部分が他の信号ライ
ンに対して不要輻射等の悪影響を及ぼすことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、複数
の外部機器をテレビジョン受像機に接続する場合に、外
部機器の数だけ、アナログ音声信号入力端子と、ディジ
タル音声信号入力端子を設けることは、不経済である
し、配線処理上、他の回路に悪影響を及ぼすことにな
る。
【0008】本発明は、外部機器を接続するために複数
の端子部を備え、かつディジタル音声用の入力端子を1
つだけ備え、そのディジタル音声信号と対になる映像信
号は、任意の端子部に供給可能にして、ディジタル信号
の配線を最小限に抑え、かつ外部機器を接続する上での
制約も軽減した映像装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の信号ソ
ースから供給される音声信号及び映像信号を再生可能と
し、かつディジタルの音声信号を処理可能な映像装置で
あって、前記映像装置に設けられた、ディジタル音声信
号用の第1の入力端子と、前記映像装置に設けられ、そ
れぞれ映像信号入力用端子を含み、前記信号ソースと接
続可能な複数の端子部と、前記信号ソースのうち、第1
の信号ソースから供給される音声信号がディジタル音声
信号の場合に、このディジタル音声信号を前記第1の入
力端子に供給するための第1の接続手段と、前記第1の
入力端子に供給されたディジタル音声信号を復調して出
力する音声復調手段と、前記第1の信号ソースからの映
像信号を前記複数の端子部の任意の端子部に供給すると
ともに、他の信号ソースからの信号を残りの端子部のい
ずれかに供給可能にする第2の接続手段と、前記複数の
信号ソースのうち、前記映像装置での再生を希望する信
号ソースを選択するための入力手段と、前記音声復調手
段からの出力信号及び前記複数の端子部に供給された信
号をそれぞれ入力し、選択された信号を出力するための
信号選択手段と、前記第1の信号ソースが接続された端
子部と前記第1の入力端子とをぺアリングし、前記入力
手段によって前記第1の信号ソースが選択されたとき、
前記第1の信号ソースからの映像信号と、前記音声復調
手段からの出力音声信号を、前記信号選択手段からそれ
ぞれ選択出力する制御手段とを具備したことを特徴とす
る。
【0010】この構成により、ディジタル音声信号の入
力端子は1つにして、ディジタル信号の配線を最小限に
押さえることができる。またディジタル音声信号と対に
なる映像信号は、複数の端子部の任意の端子部に供給可
能となり、外部信号ソースを接続する上での制約も軽減
できる。
【0011】また、本発明の映像装置では、さらに前記
制御手段によって制御され、前記ペアリングを設定する
ための文字信号を生成する文字発生手段を備えたことを
特徴とする。
【0012】これにより、ディジタル音声信号入力端子
と、これと対になる映像信号が供給される端子部とのペ
アリングを画面上で確認しながら設定することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の映像装置の実施の
形態を示すブロック図である。
【0014】図1において、太枠10で示す部分は、映
像機器としてのテレビジョン受像機である。このテレビ
ジョン受像機10は、アンテナ21に受けたRF信号を
受信するチューナ22と、チューナ22からの中間周波
数信号を増幅し、かつ映像信号および音声信号を検波す
るIF増幅・検波回路23を備えている。
【0015】前記チューナ22は制御手段24によっ
て、受信チャンネルが選択され、制御手段24はマイク
ロコンピュータによって構成されている。この制御手段
24は、リモートコントローラ25(以下リモコンと称
す)もしくは、テレビジョン受像機10に取付けられた
マニュアル入力手段26からの指示によって、チャンネ
ル選択、音量、輝度・コントラスト等の制御を実行す
る。前記リモコン25は、チャンネル選択用のテンキー
のほかに、図2に示すように、メニュー項目切換キー2
51、252及び+(プラス),−(マイナス)で示す
切換キー253,254等を有している。なお、27は
リモコン受光部である。
【0016】前記IF増幅・検波回路23で検波された
音声信号は、ステレオ復調回路28を介して音声信号A
4として音声選択回路29に供給され、また検波された
映像信号は、映像選択手段としてのビデオスイッチ回路
30に供給される。音声選択回路29は、ディジタル音
声信号を復調するためのディジタル復調回路291とオ
ーディオスイッチ回路292を含んでおり、オーディオ
スイッチ回路292には、前記ステレオ復調回路28の
出力A4、前記ディジタル復調回路291の出力A0、
及び後述する外部機器からの音声信号A1〜A3がそれ
ぞれ入力され、いずれか1つの音声信号を選択してオー
ディオアンプ31に出力するようにしている。このオー
ディオアンプ31の出力はスピーカ32,33に供給さ
れて音声が再生される。なお、音声信号A0〜A4は、
ステレオ信号(L,R)の場合を例示しているが、バイ
リンガルやモノラルの音声信号の場合もある。
【0017】一方、前記ビデオスイッチ回路30には、
前記IF増幅・検波回路23からの映像信号V0のほか
に、後述する外部機器からの映像信号V1〜V3がそれ
ぞれ入力され、いずれか1つの映像信号を選択して出力
するようにしている。
【0018】ビデオスイッチ回路30の出力は次段の映
像処理回路34によってY/C分離等の処理が行われ、
この映像処理回路34からはR,G,B信号が出力さ
れ、RGBスイッチ回路35に供給される。なお、映像
処理回路34は、入力映像信号がR,G,B信号やS信
号の場合は、Y/C分離動作は行われずそのまま出力さ
れることになる。
【0019】また、テレビジョン受像機10には、文字
発生器36が設けられており、制御手段24の制御のも
とに、チャンネル番号や音量レベル等、あるいは各種の
メニュー表示のための文字信号(R,G,B)を生成
し、前記RGBスイッチ回路35に供給するようにして
いる。このRGBスイッチ回路35は、映像信号(R,
G,B)と文字信号(R,G,B)との切換を行い、デ
ィスプレイモニター37に供給し、映像信号のみ、ある
いは文字信号のみを表示したり、映像信号に文字信号を
重畳してスーパーインポーズ表示したりする。なおディ
スプレイモニター37としては、陰極線管や液晶ディス
プレイ等が用いられる。
【0020】そして、前記音声切換回路29、ビデオス
イッチ回路30、RGBスイッチ回路35は、バスライ
ン38を介して制御手段24によって切換制御される。
【0021】以上は、テレビジョン受像機10本体の構
成であるが、本発明では複数の信号ソースである外部機
器との接続のために、端子板39を設けている。この端
子板39には、外部機器との接続用として、ディジタル
音声入力用の端子40、及び3つの端子部41,42,
43を有しており、端子40はディジタル音声信号によ
る他の回路へのノイズ混入を防ぐため、端子部41,4
2,43から離れた位置に配置することが望ましい。
【0022】また、外部機器としては、DVD50、V
TR60、レーザディスクプレーヤ70を例示している
が、このほかにパーソナルコンピュータ等もあり、端子
部の数を増設することにより、さらに多くの外部機器を
接続可能である。
【0023】また端子部41,42,43としては、図
3に示すような21ピンソケット等が用いられ、各端子
部には、映像信号及び音声信号入力用のピンや他のピン
が設けられている。外部機器から入力される映像信号の
形態としては、複合映像信号や、R,G,B信号、ある
いはS信号が考えられ、そのほかに映像信号のアスペク
ト比が16:9か4:3かを示す判別信号が入力される
こともある。21ピンソケットは、信号入力、信号出力
等の多くの端子が混在する場合、ワンタッチで接続可能
であり、端子部41〜43に利用して好適である。
【0024】また、外部機器から入力される音声信号と
しては、アナログのL,R信号や、ディジタル信号があ
り、ディジタル信号としては、MPEGやPCMの信号
がある。さらにドルビーサウンドにあっては、ドルビー
・ディジタル、ドルビー・プロロジック、ドルビー3ス
テレオ等、各種方式の音声信号がある。
【0025】前記端子40は、ディジタル音声信号専用
の入力端子であり、この端子40に入力されたディジタ
ル音声信号は、前記ディジタル復調回路291に供給さ
れる。また、前記端子部41,42,43に入力される
アナログ音声信号A1〜A3は、前記オーディオスイッ
チ回路292に供給され、同様に映像信号(V1〜V
3)は、ビデオスイッチ回路30に供給される。
【0026】次に本発明の特徴について述べる。本発明
では、特定の外部機器のディジタル音声を入力端子40
に供給するとともに、それと対になる映像信号は、端子
部41〜43の内、任意のものに入力可能にしたもので
あり、どの端子部に対となる映像信号を入力させるか
は、ユーザに一任して外部機器との接続における制約を
なくしている。
【0027】以下、この点について詳細に述べる。例と
して、DVD50(第1の信号ソース)からの音声信号
がディジタル音声である場合を述べる。
【0028】この場合、DVD50からのディジタル音
声信号は端子40に入力し、映像信号は端子部41〜4
3の内、端子部41(EXT1)に入力するように接続
したものとする。またVTR60を端子部42(EXT
2)に接続し、レーザディスク70を端子部43(EX
T3)に接続したものとする。
【0029】この状態において、ユーザがリモコン25
のメニュー項目切換キー251を押すと、ディスプレイ
モニター37には、例えば図4のような画面が表示され
る。
【0030】この画面は、制御手段24の制御のもとに
文字発生器36からの文字・図形信号によって表示され
るもので、まず、「▼▲AV Connection」
の表題とともに、「DIGITAL Input se
t up +」が表示される。
【0031】この状態において、ユーザが、リモコン2
5の+キー253を押すと、画面は図5のように、「▼
▲DIGITAL Input set up」の表題
とともに、「Connection :EXT1 −
+ 」が表示される。
【0032】この状態では、端子40に入力されたディ
ジタル音声信号が、端子部41〜43に入力された映像
信号の内、どの映像信号と対になっているか、ペアリン
グの設定が可能であり、ユーザが+キー253を押す度
に、画面は、connection :EXT2→co
nnection :EXT3と変化する。こうして+
キー253を押すことで、connectionは、E
X1→EX2→EX3→EX1→EX2・・・・のよう
にサイクリックに変化する。また−キー254を押す
と、EX1→EX3→EX2→EX1→EX3・・・・
のように逆回りに変化する。そして、例えば図5のよう
に、connection:EXT1の状態で、決定キ
ー等(図示せず)を押すことにより、端子40に入力さ
れたディジタル音声は、端子部41(EXT1)に接続
された外部機器のものであることが、制御手段24によ
って認識され、ペアリング設定が完了する。このとき図
6に示すように、端子部(EXT1)に接続された外部
機器がディジタル音声信号であることを示す文字を画面
上に表示してもよい。また、端子40にディジタル音声
信号が入力されない場合は、その文字を消去すれば良
い。
【0033】したがって、ペアリングの設定が終わった
あと、リモコン25でDVD50を選択したときは、端
子40からのディジタル音声信号がディジタル復調回路
291で復調され、オーディオスイッチ回路292はこ
の復調回路291からの音声信号A0を選択し、ビデオ
スイッチ回路30は、端子部41(EXT1)からの映
像信号V1を選択するように、制御手段24は、各スイ
ッチ回路292,30を切換える。なお、この場合、端
子部41からの音声信号ラインA1には信号は生じな
い。
【0034】また、リモコン25でVTR60を選択し
たときは、オーディオスイッチ回路292は端子部42
(EXT2)からの音声信号A2を選択し、ビデオスイ
ッチ回路30は、端子部42(EXT2)からの映像信
号V2を選択するように切換える。またこの時は、ディ
ジタル復調回路291の動作は停止される。
【0035】またDVD50を端子部43(EXT3)
に接続したときには、図5の表示モードにおいて、co
nnection:EXT3とすればディジタル音声入
力端子40と端子部43がペアリングされることにな
る。したがって、端子部41,42にすでに他の機器が
接続されている場合でも、空いている端子部43にDV
D60を接続することが可能であり、ユーザは好みの端
子部にディジタル音声の外部機器を接続することができ
る。
【0036】次に本発明の別の実施形態について説明す
る。
【0037】先に説明したように、外部機器からの音声
信号が、ドルビーサウンドにあっては、ドルビー・ディ
ジタル、ドルビー・プロロジック、ドルビー3ステレオ
等、各種方式の音声信号がある。
【0038】そこで、ドルビーサウンドを処理する場合
には、図7に示すような処理モードのメニュー画面を表
示する。また端子40に供給された入力信号を自動判別
する回路を音声切換回路29に追加し、端子40に供給
された信号がドルビー・ディジタル信号である場合は、
ドルビー・プロロジック、ドルビー3ステレオ等の他の
モードへの切換えを制約するように、例えば、図7の
「Dolby(登録商標) DIGITAL」の文字の
みを明瞭に表示し、他の「Dolby Pro Log
ic」等の文字に網掛けを施したり、輝度を下げたりす
る。
【0039】また、端子40に供給された信号がドルビ
ー・ディジタル信号でない場合は、「Dolby DI
GITAL」の文字に網掛けを施し、他の「Dolby
Pro Logic」等の文字を明瞭に表示して、ド
ルビー・ディジタルへのモード切換えを制約するように
してもよい。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、1つのデ
ィジタル音声入力端子と、複数の端子部を設け、かつデ
ィジタル音声信号と対をなす映像信号を、任意の端子部
に供給可能であり、外部機器との接続上、制約を受ける
ことなく、しかも構成を簡略化した映像装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像装置の実施の形態を示すブロック
図である。
【図2】本発明に使用するリモートコントローラ25の
キー配置図である。
【図3】本発明の端子部41〜43に使用する21ピン
ソケットを示す構成図である。
【図4】ディスプレイモニター37における、メニュー
表示画面を示す説明図である。
【図5】ディスプレイモニター37における、ペアリン
グ設定時の表示画面を示す説明図である。
【図6】ディスプレイモニター37に、ペアリング状態
を表示した場合の説明図である。
【図7】ディスプレイモニター37における、音声処理
モードのメニュー表示画面を示す説明図である。
【符号の説明】
10・・・・テレビジョン受像機、22・・・・チュー
ナ、23・・・・IF増幅・検波回路、24・・・・制
御手段、25・・・・リモートコントローラ、29・・
・・音声処理回路、291・・・・ディジタル復調回
路、292・・・・オーディオスイッチ回路、30・・
・・ビデオスイッチ回路、31・・・・オーディオアン
プ、34・・・・映像処理回路、35・・・・RGBス
イッチ回路、36・・・・文字発生器、37・・・・デ
ィスプレイモニター、39・・・・端子板、40・・・
・ディジタル音声信号入力端子、41・・・・第1の端
子部(EXT1)、42・・・・第2の端子部(EXT
2)、43・・・・第3の端子部(EXT3)、50・
・・・DVD、60・・・・VTR、70・・・・レー
ザディスクプレーヤ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の信号ソースから供給される音声信
    号及び映像信号を再生可能とし、かつディジタルの音声
    信号を処理可能な映像装置であって、 前記映像装置に設けられた、ディジタル音声信号用の第
    1の入力端子と、 前記映像装置に設けられ、それぞれ映像信号入力用端子
    を含み、前記信号ソースと接続可能な複数の端子部と、 前記信号ソースのうち、第1の信号ソースから供給され
    る音声信号がディジタル音声信号の場合に、このディジ
    タル音声信号を前記第1の入力端子に供給するための第
    1の接続手段と、 前記第1の入力端子に供給されたディジタル音声信号を
    復調して出力する音声復調手段と、 前記第1の信号ソースからの映像信号を前記複数の端子
    部の任意の端子部に供給するとともに、他の信号ソース
    からの信号を残りの端子部のいずれかに供給可能にする
    第2の接続手段と、 前記複数の信号ソースのうち、前記映像装置での再生を
    希望する信号ソースを選択するための入力手段と、 前記音声復調手段からの出力信号及び前記複数の端子部
    に供給された信号をそれぞれ入力し、選択された信号を
    出力するための信号選択手段と、 前記第1の信号ソースが接続された端子部と前記第1の
    入力端子とをぺアリングし、前記入力手段によって前記
    第1の信号ソースが選択されたとき、前記第1の信号ソ
    ースからの映像信号と、前記音声復調手段からの出力音
    声信号を、前記信号選択手段からそれぞれ選択出力する
    制御手段とを具備したことを特徴とする映像装置。
  2. 【請求項2】 前記信号選択手段は、前記音声復調手段
    及び前記複数の端子部に接続され、前記音声復調手段か
    らの出力信号及び前記複数の信号ソースからの音声信号
    が入力されるオーディオスイッチ回路と、 前記複数の端子部に接続され、前記複数の信号ソースか
    らの映像信号が入力されるビデオスイッチ回路とを備
    え、 前記制御手段によって、前記オーディオスイッチ回路及
    びビデオスイッチ回路から、選択された音声信号と映像
    信号を出力するようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の映像装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段によって前記第1の信号ソ
    ース以外の信号ソースが選択されたとき、前記制御手段
    によって前記音声復調手段を不動作状態に制御するよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の映像装置。
  4. 【請求項4】 複数の信号ソースから供給される音声信
    号及び映像信号を再生可能とし、かつディジタルの音声
    信号を処理可能な映像装置であって、 前記映像装置に設けられた、ディジタル音声信号用の第
    1の入力端子と、 前記映像装置に設けられ、それぞれ映像信号入力用端子
    を含み、前記信号ソースと接続可能な複数の端子部と、 前記信号ソースのうち、第1の信号ソースから供給され
    る音声信号がディジタル音声信号の場合に、このディジ
    タル音声信号を前記第1の入力端子に供給するための第
    1の接続手段と、 前記第1の入力端子に供給されたディジタル音声信号を
    復調して出力する音声復調手段と、 前記第1の信号ソースからの映像信号を前記複数の端子
    部の任意の端子部に供給するとともに、他の信号ソース
    からの信号を残りの端子部のいずれかに供給可能にする
    第2の接続手段と、 前記複数の信号ソースのうち、前記映像装置での再生を
    希望する信号ソースを選択するための入力手段と、 前記音声復調手段からの出力信号及び前記複数の端子部
    に供給された信号をそれぞれ入力し、選択された信号を
    出力するための信号選択手段と、 前記第1の信号ソースが接続された端子部と前記第1の
    入力端子とをぺアリングし、前記入力手段によって前記
    第1の信号ソースが選択されたとき、前記第1の信号ソ
    ースからの映像信号と、前記音声復調手段からの出力音
    声信号を、前記信号選択手段からそれぞれ選択出力する
    制御手段と、 前記制御手段によって制御され、前記ペアリングを設定
    するための文字信号を生成する文字発生手段と、 前記信号選択手段によって選択出力された映像信号及び
    前記文字発生手段からの文字信号を表示可能な表示手段
    と、 前記信号選択手段によって選択出力された音声信号を再
    生するスピーカと、を具備したことを特徴とする映像装
    置。
  5. 【請求項5】 前記文字発生手段は、前記スピーカで再
    生される音声信号の複数の処理モードを示す文字信号を
    生成可能であって、前記信号選択手段によって前記音声
    復調手段からの音声信号が選択出力された場合は、ディ
    ジタル音声信号の処理モードの表示を他のモードの表示
    と異ならせるようにしたことを特徴とする請求項4に記
    載の映像装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100359842B1 (ko) * 2000-03-08 2002-11-07 엘지전자 주식회사 오디오 메뉴 표시 방법
KR100429194B1 (ko) * 1999-12-14 2004-04-28 엘지전자 주식회사 티브이의 입력신호 처리장치 및 방법
JP2007312182A (ja) * 2006-05-19 2007-11-29 Funai Electric Co Ltd テレビジョン受像機

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