JPH0787419A - テレビ受像器のオーディオ信号出力制御回路 - Google Patents
テレビ受像器のオーディオ信号出力制御回路Info
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- JPH0787419A JPH0787419A JP15135394A JP15135394A JPH0787419A JP H0787419 A JPH0787419 A JP H0787419A JP 15135394 A JP15135394 A JP 15135394A JP 15135394 A JP15135394 A JP 15135394A JP H0787419 A JPH0787419 A JP H0787419A
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- audio
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/60—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards for the sound signals
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部入力端子から提供されるビデオ信号及び
オーディオ信号をそれぞれ検出し、ビデオ信号が存在し
てオーディオ信号が少なくとも１つのチャンネルへ入力
されれば、常にステレオサウンドを出力することができ
るオーディオ信号の出力制御回路を提供する。 【構成】 前記オーディオ信号がモノタイプであるかま
たはステレオタイプであるかを判断し、その判断結果に
より論理信号を発生させるオーディオ信号判断回路２０
と、前記ビデオ信号が存在する場合、前記オーディオ信
号判断回路の出力による信号と前記ビデオ信号とを論理
的に組み合わせた制御信号を発生させる制御信号発生部
３０と、前記制御信号発生部の制御信号によりスイッチ
ング動作をし、そのスイッチング動作によりモノタイプ
またはステレオタイプのオーディオ信号に関係無く、常
にステレオタイプのオーディオ信号を出力させることが
できるスイッチング回路４０とを備える。
オーディオ信号をそれぞれ検出し、ビデオ信号が存在し
てオーディオ信号が少なくとも１つのチャンネルへ入力
されれば、常にステレオサウンドを出力することができ
るオーディオ信号の出力制御回路を提供する。 【構成】 前記オーディオ信号がモノタイプであるかま
たはステレオタイプであるかを判断し、その判断結果に
より論理信号を発生させるオーディオ信号判断回路２０
と、前記ビデオ信号が存在する場合、前記オーディオ信
号判断回路の出力による信号と前記ビデオ信号とを論理
的に組み合わせた制御信号を発生させる制御信号発生部
３０と、前記制御信号発生部の制御信号によりスイッチ
ング動作をし、そのスイッチング動作によりモノタイプ
またはステレオタイプのオーディオ信号に関係無く、常
にステレオタイプのオーディオ信号を出力させることが
できるスイッチング回路４０とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ受像器のオーディ
オ信号出力制御回路に関し、もっと詳しくは、テレビ受
像器に装着された外部ビデオソースの入力部から提供さ
れるビデオ信号及びオーディオ信号の入力の有無を判断
し、オーディオ信号がモノタイプであるかまたはステレ
オタイプであるかにより適切にオーディオ出力信号を制
御するテレビ受像器のオーディオ信号出力制御回路に関
するものである。
オ信号出力制御回路に関し、もっと詳しくは、テレビ受
像器に装着された外部ビデオソースの入力部から提供さ
れるビデオ信号及びオーディオ信号の入力の有無を判断
し、オーディオ信号がモノタイプであるかまたはステレ
オタイプであるかにより適切にオーディオ出力信号を制
御するテレビ受像器のオーディオ信号出力制御回路に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、テレビ受像器は、アンテナを通
じて高周波ＲＦ信号を受けたり、他の信号源からビデオ
信号等を受けて、処理する機能を持つ。すなわち、テレ
ビ受像器は、ビデオカセットレコーダＶＣＲからオーデ
ィオ信号及びビデオ信号の提供を受けて、スクリーンに
ディスプレイしたり、スピーカを通じてサウンドを出力
させる。このような場合、オーディオ信号が左，右のチ
ャンネル中の１つだけに印加されるモノタイプである場
合もあり、左，右のチャンネルに全ての信号が印加され
るステレオタイプである場合もある。
じて高周波ＲＦ信号を受けたり、他の信号源からビデオ
信号等を受けて、処理する機能を持つ。すなわち、テレ
ビ受像器は、ビデオカセットレコーダＶＣＲからオーデ
ィオ信号及びビデオ信号の提供を受けて、スクリーンに
ディスプレイしたり、スピーカを通じてサウンドを出力
させる。このような場合、オーディオ信号が左，右のチ
ャンネル中の１つだけに印加されるモノタイプである場
合もあり、左，右のチャンネルに全ての信号が印加され
るステレオタイプである場合もある。
【０００３】ステレオタイプである場合には、左，右チ
ャンネルのそれぞれに入力されたオーディオ信号がスピ
ーカを通じてサウンドとして出力されるので、別に問題
がないが、２つの中でどちらかの１つのチャンネルだけ
にオーディオ信号が印加されるモノタイプである場合に
は、１つのスピーカからのみサウンドが出力されること
になる。
ャンネルのそれぞれに入力されたオーディオ信号がスピ
ーカを通じてサウンドとして出力されるので、別に問題
がないが、２つの中でどちらかの１つのチャンネルだけ
にオーディオ信号が印加されるモノタイプである場合に
は、１つのスピーカからのみサウンドが出力されること
になる。
【０００４】このような、問題点を解決するために、図
１に示されたごとく、従来のオーディオ信号出力の制御
回路は、テレビ受像器に取り付けられたモノ／ステレオ
選択スイッチを使用者が手で動作させることにより、一
方の側のチャンネルへのみ印加されるオーディオ信号が
左，右チャンネルへ全て印加されて、その結果ステレオ
タイプの時と同様に左，右チャンネルスピーカへサウン
ドが出力されるように構成されている。
１に示されたごとく、従来のオーディオ信号出力の制御
回路は、テレビ受像器に取り付けられたモノ／ステレオ
選択スイッチを使用者が手で動作させることにより、一
方の側のチャンネルへのみ印加されるオーディオ信号が
左，右チャンネルへ全て印加されて、その結果ステレオ
タイプの時と同様に左，右チャンネルスピーカへサウン
ドが出力されるように構成されている。
【０００５】図１を参照すれば、ビデオカセットレコー
ダのような外部信号のソースから入力されるオーディオ
信号が、それぞれ第１及び第２端子１，２へ入力され、
コンデンサＣ1 ，Ｃ2 を通じてオーディオ／ビデオスイ
ッチ１００に印加される。Ａ／Ｖスイッチ１００で信号
処理された左，右のチャンネルのオーディオ信号は、そ
れぞれサウンド増幅器（図示せず）を通じてスピーカへ
出力される。ここで、前述した第１端子及び第２端子
１，２を電気的に連結させることができるモノ／ステレ
オスイッチＳＷ1 が左，右のチャンネル回路に接続され
ている。
ダのような外部信号のソースから入力されるオーディオ
信号が、それぞれ第１及び第２端子１，２へ入力され、
コンデンサＣ1 ，Ｃ2 を通じてオーディオ／ビデオスイ
ッチ１００に印加される。Ａ／Ｖスイッチ１００で信号
処理された左，右のチャンネルのオーディオ信号は、そ
れぞれサウンド増幅器（図示せず）を通じてスピーカへ
出力される。ここで、前述した第１端子及び第２端子
１，２を電気的に連結させることができるモノ／ステレ
オスイッチＳＷ1 が左，右のチャンネル回路に接続され
ている。
【０００６】このように、構成された従来のオーディオ
信号制御回路の動作を説明すれば、次の通りである。外
部のビデオソースからのオーディオ信号がステレオタイ
プである場合には、使用者はスイッチＳＷ1 をターンオ
フさせて、第１端子及び第２端子１，２へ入力されるオ
ーディオ信号を別々にＡ／Ｖスイッチ１００に印加する
ようにする。外部ビデオソースからのオーディオ信号が
モノタイプである場合には、使用者はスイッチＳＷ1 を
ターンオフさせて、左，右チャンネルすなわち、第１端
子または第２端子１，２中のどちらかの１つだけへ印加
されるオーディオ信号をＡ／Ｖスイッチ１００の両側に
入力することにより、入力信号がモノタイプである時
も、使用者がスイッチを手動で操作することにより、
左，右のチャンネルのスピーカを通じて疑似ステレオサ
ウンドが出力される。
信号制御回路の動作を説明すれば、次の通りである。外
部のビデオソースからのオーディオ信号がステレオタイ
プである場合には、使用者はスイッチＳＷ1 をターンオ
フさせて、第１端子及び第２端子１，２へ入力されるオ
ーディオ信号を別々にＡ／Ｖスイッチ１００に印加する
ようにする。外部ビデオソースからのオーディオ信号が
モノタイプである場合には、使用者はスイッチＳＷ1 を
ターンオフさせて、左，右チャンネルすなわち、第１端
子または第２端子１，２中のどちらかの１つだけへ印加
されるオーディオ信号をＡ／Ｖスイッチ１００の両側に
入力することにより、入力信号がモノタイプである時
も、使用者がスイッチを手動で操作することにより、
左，右のチャンネルのスピーカを通じて疑似ステレオサ
ウンドが出力される。
【０００７】しかし、前述した従来のオーディオ信号の
制御回路は、外部ビデオソース及びオーディオ信号の変
化により使用者が手動でスイッチを操作しなければなら
ない問題点があった。このような、問題点を解決しよう
とする試みが不断に行われてきた。その中の一例が、米
国特許第５，１８７，５７６号に開示されている。この
技術は、パイロット信号を用いてオーディオ信号がモノ
かまたはステレオサウンドタイプであるかを判断し、使
用者の選択によりステレオにスイッチングされるように
構成されている。しかし、前記特許も使用者の選択によ
り所望のサウンド方式が出力される技術であり、その構
成が複雑であるという問題点があった。
制御回路は、外部ビデオソース及びオーディオ信号の変
化により使用者が手動でスイッチを操作しなければなら
ない問題点があった。このような、問題点を解決しよう
とする試みが不断に行われてきた。その中の一例が、米
国特許第５，１８７，５７６号に開示されている。この
技術は、パイロット信号を用いてオーディオ信号がモノ
かまたはステレオサウンドタイプであるかを判断し、使
用者の選択によりステレオにスイッチングされるように
構成されている。しかし、前記特許も使用者の選択によ
り所望のサウンド方式が出力される技術であり、その構
成が複雑であるという問題点があった。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、外部入力端子から提供されたビデオ信号及びオーデ
ィオ信号をそれぞれ検出し、ビデオ信号が存在してオー
ディオ信号が少なくとも１つのチャンネルへ入力されれ
ば、常にステレオサウンドを出力することができるテレ
ビ受像器のオーディオ信号出力制御回路を提供すること
にある。
は、外部入力端子から提供されたビデオ信号及びオーデ
ィオ信号をそれぞれ検出し、ビデオ信号が存在してオー
ディオ信号が少なくとも１つのチャンネルへ入力されれ
ば、常にステレオサウンドを出力することができるテレ
ビ受像器のオーディオ信号出力制御回路を提供すること
にある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のテレビ受像器のオーディオ信号出力制御回
路は、
に、本発明のテレビ受像器のオーディオ信号出力制御回
路は、
【００１０】
【実施例】以下、添付した図面を参照して本発明による
テレビ受像器のオーディオ信号出力制御回路の望ましい
実施例を詳細に説明する。図２は、本実施例のテレビ受
像器のオーディオ信号出力制御回路図である。図２に示
された如く、本オーディオ信号の出力制御回路は、外部
信号源から入力されるオーディオ信号がモノタイプであ
るかステレオタイプであるかを判断するオーディオ判断
回路２０と、入力されたビデオ信号を検出するビデオ信
号検出回路３１及びオーディオ判断回路２０の出力信号
とビデオ信号検出回路３１の出力信号とを論理的に組み
合わせるアンドゲート３２から構成される制御信号発生
部３０と、該制御信号発生部３０の制御信号によりスイ
ッチングされるスイッチング回路４０とを備えている。
オーディオ判断回路２０は、左，右のチャンネルのアナ
ログオーディオ信号をそれぞれデジタル信号に変換する
アナログ／デジタル（Ａ／Ｄ）変換器２１，２２及び排
他的論理和ゲートを備えている。
テレビ受像器のオーディオ信号出力制御回路の望ましい
実施例を詳細に説明する。図２は、本実施例のテレビ受
像器のオーディオ信号出力制御回路図である。図２に示
された如く、本オーディオ信号の出力制御回路は、外部
信号源から入力されるオーディオ信号がモノタイプであ
るかステレオタイプであるかを判断するオーディオ判断
回路２０と、入力されたビデオ信号を検出するビデオ信
号検出回路３１及びオーディオ判断回路２０の出力信号
とビデオ信号検出回路３１の出力信号とを論理的に組み
合わせるアンドゲート３２から構成される制御信号発生
部３０と、該制御信号発生部３０の制御信号によりスイ
ッチングされるスイッチング回路４０とを備えている。
オーディオ判断回路２０は、左，右のチャンネルのアナ
ログオーディオ信号をそれぞれデジタル信号に変換する
アナログ／デジタル（Ａ／Ｄ）変換器２１，２２及び排
他的論理和ゲートを備えている。
【００１１】このように、構成された本実施例のオーデ
ィオ信号出力制御回路の動作を説明すれば次の通りであ
る。先ず、Ａ／Ｄ変換器２１，２２は、外部オーディオ
信号が入力されればハイレベル信号を出力し、入力され
ないとローレベルを出力する。すなわち、外部信号源か
らステレオタイプのオーディオ信号が入力されれば、Ａ
／Ｄ変換器２１，２２は共にハイレベル信号を出力し、
モノタイプのオーディオ信号が入力されれば、それらの
中の１つだけがハイレベル信号を出力する。
ィオ信号出力制御回路の動作を説明すれば次の通りであ
る。先ず、Ａ／Ｄ変換器２１，２２は、外部オーディオ
信号が入力されればハイレベル信号を出力し、入力され
ないとローレベルを出力する。すなわち、外部信号源か
らステレオタイプのオーディオ信号が入力されれば、Ａ
／Ｄ変換器２１，２２は共にハイレベル信号を出力し、
モノタイプのオーディオ信号が入力されれば、それらの
中の１つだけがハイレベル信号を出力する。
【００１２】そして、ビデオ検出回路３１は、外部信号
源からビデオ信号が提供されれば、その中に含まれた同
期信号を分離し、その分離された信号を積分する。その
結果、積分値がハイレベル信号を出力させるようにな
る。一方、ビデオ信号が提供されない場合には、ローレ
ベル信号が出力される。従って、Ａ／Ｄ変換器２１，２
２にモノタイプのオーディオ信号が入力される時、排他
的論理和ゲート２３の出力はハイレベルになり、ステレ
オタイプのオーディオ信号が入力されれば、排他的論理
和ゲート２３の出力はローレベルになる。
源からビデオ信号が提供されれば、その中に含まれた同
期信号を分離し、その分離された信号を積分する。その
結果、積分値がハイレベル信号を出力させるようにな
る。一方、ビデオ信号が提供されない場合には、ローレ
ベル信号が出力される。従って、Ａ／Ｄ変換器２１，２
２にモノタイプのオーディオ信号が入力される時、排他
的論理和ゲート２３の出力はハイレベルになり、ステレ
オタイプのオーディオ信号が入力されれば、排他的論理
和ゲート２３の出力はローレベルになる。
【００１３】また、アンドゲート３２は、前述したビデ
オ信号検出回路の出力信号と排他的論理回路２３の出力
信号とを論理的に組み合わせる。その結果の出力信号
は、下記の表１に示されている。
オ信号検出回路の出力信号と排他的論理回路２３の出力
信号とを論理的に組み合わせる。その結果の出力信号
は、下記の表１に示されている。
【００１４】
【表１】 前記表１でわかるように、番号からに該当する場合
は、ビデオ信号が入力されなかったので（すなわち、Ｃ
がローレベル）、オーディオ信号の出力と関係ない。ま
た、番号に該当する場合は、ビデオ信号は入力される
がオーディオ信号が入力されないので、これも又オーデ
ィオ信号の出力と関係ない。
は、ビデオ信号が入力されなかったので（すなわち、Ｃ
がローレベル）、オーディオ信号の出力と関係ない。ま
た、番号に該当する場合は、ビデオ信号は入力される
がオーディオ信号が入力されないので、これも又オーデ
ィオ信号の出力と関係ない。
【００１５】しかし、表１で番号は、ビデオ信号が入
力されオーディオ信号がステレオタイプである場合を示
す。の場合には、アンドゲート３２の出力がローレベ
ルであるので、スイッチング回路４０のＮＰＮトランジ
スタＱ1 がターンオフされる。従って、第１端子及び第
２端子１，２から入力されたオーディオ信号は、ステレ
オタイプとして後端（図示せず）に位置するオーディオ
／ビデオスイッチＩＣへ直接出力される。表１で番号
，は、ビデオ信号が入力されオーディオ信号がモノ
タイプである場合を示す。この場合には、アンドゲート
３２の出力がハイレベルになって、スイッチング回路４
０のトランジスタＱ1 をターンオンさせる。トランジス
タＱ1 がターンオンされることにより、左，右のチャン
ネル中のいずれか１つのオーディオ信号だけが入力され
ても、オーディオ／ビデオスイッチ用ＩＣに左，右のチ
ャンネルのオーディオ信号を印加させる。この結果、使
用者は、スピーカを通じて疑似ステレオサウンドを聞く
ことができる。
力されオーディオ信号がステレオタイプである場合を示
す。の場合には、アンドゲート３２の出力がローレベ
ルであるので、スイッチング回路４０のＮＰＮトランジ
スタＱ1 がターンオフされる。従って、第１端子及び第
２端子１，２から入力されたオーディオ信号は、ステレ
オタイプとして後端（図示せず）に位置するオーディオ
／ビデオスイッチＩＣへ直接出力される。表１で番号
，は、ビデオ信号が入力されオーディオ信号がモノ
タイプである場合を示す。この場合には、アンドゲート
３２の出力がハイレベルになって、スイッチング回路４
０のトランジスタＱ1 をターンオンさせる。トランジス
タＱ1 がターンオンされることにより、左，右のチャン
ネル中のいずれか１つのオーディオ信号だけが入力され
ても、オーディオ／ビデオスイッチ用ＩＣに左，右のチ
ャンネルのオーディオ信号を印加させる。この結果、使
用者は、スピーカを通じて疑似ステレオサウンドを聞く
ことができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明によるテレ
ビ受像器のオーディオ信号出力制御回路によれば、外部
信号源からモノタイプのオーディオ信号だけが入力され
る場合にも、使用者のスイッチング操作なしにサウンド
が自動的に左，右のチャンネルのスピーカから出力され
る。
ビ受像器のオーディオ信号出力制御回路によれば、外部
信号源からモノタイプのオーディオ信号だけが入力され
る場合にも、使用者のスイッチング操作なしにサウンド
が自動的に左，右のチャンネルのスピーカから出力され
る。
【図１】従来のテレビ受像器のオーディオ信号出力制御
回路図である。
回路図である。
【図２】本実施例のテレビ受像器のオーディオ信号出力
制御回路図である。
制御回路図である。
２０ オーディオ判断回路 ３０ 制御信号発生部 ４０ スイッチング回路
Claims (2)
- 【請求項１】 外部信号源から提供されるビデオ信号か
ら分けられたオーディオ信号を受けるテレビ受像器のオ
ーディオ信号出力制御回路において、 前記オーディオ信号がモノタイプであるかまたはステレ
オタイプであるかを判断し、その判断結果により論理信
号を発生させるオーディオ信号判断手段と、 前記ビデオ信号が存在する場合、前記オーディオ信号判
断手段の出力信号と前記ビデオ信号とを論理的に組み合
わせた制御信号を発生させる制御信号発生手段と、 前記制御信号発生手段からの制御信号によりスイッチン
グ動作をし、そのスイッチング動作によりモノタイプま
たはステレオタイプのオーディオ信号に関係なく、常時
ステレオタイプのオーディオ信号を出力させるスイッチ
ング手段とを備えることを特徴とするテレビ受像器のオ
ーディオ信号出力制御回路。 - 【請求項２】 前記オーディオ信号判断手段は、 外部のアナログオーディオ信号をデジタルオーディオ信
号に変換させ、その変換された信号の有無により論理信
号を出力させる少なくとも２個のアナログ／デジタルコ
ンバータと、 前記アナログ／デジタル変換器の出力に対し排他的論理
和を遂行する論理回路とを備えることを特徴とする請求
項１記載のオーディオ信号出力制御回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR2019930017374U KR0120086Y1 (ko) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 사운드 절환회로 |
| KR93-17374 | 1993-09-01 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0787419A true JPH0787419A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=19362606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15135394A Pending JPH0787419A (ja) | 1993-08-31 | 1994-07-01 | テレビ受像器のオーディオ信号出力制御回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5497206A (ja) |
| JP (1) | JPH0787419A (ja) |
| KR (1) | KR0120086Y1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR0166748B1 (ko) * | 1995-07-31 | 1999-03-20 | 김광호 | 음성다중방송기능을 구비한 rf변조장치 |
| US5841993A (en) * | 1996-01-02 | 1998-11-24 | Ho; Lawrence | Surround sound system for personal computer for interfacing surround sound with personal computer |
| US7552458B1 (en) * | 1999-03-29 | 2009-06-23 | The Directv Group, Inc. | Method and apparatus for transmission receipt and display of advertisements |
| US7877290B1 (en) | 1999-03-29 | 2011-01-25 | The Directv Group, Inc. | System and method for transmitting, receiving and displaying advertisements |
| SG92693A1 (en) * | 2000-04-14 | 2002-11-19 | Koninkl Philips Electronics Nv | Automatic mono/stereo detection |
| US7085529B1 (en) | 2001-10-24 | 2006-08-01 | The Directv Group, Inc. | Method and apparatus for determining a direct-to-home satellite receiver multi-switch type |
| US20050165502A1 (en) * | 2004-01-27 | 2005-07-28 | Hanes David H. | Method, system and computer-readable medium for generating a multi-channel audio signal from a monophonic audio signal |
| US8775319B2 (en) | 2006-05-15 | 2014-07-08 | The Directv Group, Inc. | Secure content transfer systems and methods to operate the same |
| US9025789B2 (en) * | 2010-04-29 | 2015-05-05 | Bose Corporation | Connection-responsive audio source management |
| US8687947B2 (en) | 2012-02-20 | 2014-04-01 | Rr Donnelley & Sons Company | Systems and methods for variable video production, distribution and presentation |
| CN104170403B (zh) * | 2012-03-16 | 2018-06-15 | 伯斯有限公司 | 用于声学输出音频的装置及方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4239939A (en) * | 1979-03-09 | 1980-12-16 | Rca Corporation | Stereophonic sound synthesizer |
| JPS61263327A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Pioneer Electronic Corp | 音声多重受信機 |
| KR920008357Y1 (ko) * | 1990-10-11 | 1992-11-20 | 삼성전자 주식회사 | 스테레오 고주파변조기 |
-
1993
- 1993-08-31 KR KR2019930017374U patent/KR0120086Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-07-01 JP JP15135394A patent/JPH0787419A/ja active Pending
- 1994-08-31 US US08/298,741 patent/US5497206A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950007577U (ko) | 1995-03-21 |
| US5497206A (en) | 1996-03-05 |
| KR0120086Y1 (ko) | 1998-07-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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