JP2007058930A - ディスク再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができるようにする。
【解決手段】 光ディスクに記録されたHDMIの音声信号のE−EDIDを取得して、取得されたE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別し、E−EDIDにスピーカ情報があると判別された場合、取得されたE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を出力し、E−EDIDにスピーカ情報がないと判別された場合、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面を表示し、ユーザ設定画面に表示されたHDMIの音声信号の出力チャンネルを選択して設定し、その設定に基づいてHDMIの音声信号を出力するようにする。
【選択図】 図1
【解決手段】 光ディスクに記録されたHDMIの音声信号のE−EDIDを取得して、取得されたE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別し、E−EDIDにスピーカ情報があると判別された場合、取得されたE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を出力し、E−EDIDにスピーカ情報がないと判別された場合、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面を表示し、ユーザ設定画面に表示されたHDMIの音声信号の出力チャンネルを選択して設定し、その設定に基づいてHDMIの音声信号を出力するようにする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、光ディスクに記録された映像音声信号を再生して出力するディスク再生装置に係り、特にHDMI(High−Definition Multimedia Interface)の映像音声信号の再生情報のE−EDID(Enhanced−Extended Display Identification Data)にスピーカ情報がない場合に、音声信号を出力するチャンネル数をユーザが設定することができるディスク再生装置に関する。
一般に、E−EDIDにスピーカ情報がある場合、5.1チャンネルに対応したレシーバに接続して、光ディスクに記録された5.1チャンネルのHDMIの音声信号を再生して、再生されたHDMIの音声を5.1チャネルで聴くことができる。しかし、スピーカ情報は必須でないためE−EDIDにスピーカ情報がない場合があり、E−EDIDにスピーカ情報がない場合、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルの音声信号であっても、2チャンネルの音声出力にダウンミックスされて出力される。そのため、E−EDIDにスピーカ情報がない場合に、5.1チャンネルに対応したレシーバに接続して、光ディスクに記録された5.1チャンネルのHDMIの音声信号を再生しても、再生された5.1チャンネルのHDMIの音声信号が2チャンネルにダウンミックスされて左右のスピーカからしか出力されないという問題点があった。
背景技術としては、スピーカシステムのスピーカ情報を検出し、音声チャンネルの数や種類を含む信号情報を抽出して、検出されたスピーカ情報と抽出された信号情報とに基づき、スピーカシステムと信号情報とに応じた各音声チャンネルに対する信号処理を選択するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、音声信号の出力線路への出力を制御する出力制御情報に基づいて出力装置を制御し、出力制御情報を外部に送信して出力制御情報を受信し、受信された出力制御情報に基づいて音声信号の出力チャンネルを決定し、取得した音声情報から決定された出力チャンネルに対応した音声信号を出力するようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、入力音声信号のチャンネル構成とスピーカが接続された出力チャンネル構成とにより変換情報の供給を受けて、変換情報に基づいて入力音声信号の各チャンネルの音声信号から出力チャンネル構成に応じた各出力チャンネルの音声信号を出力するようにしたものがあった(例えば、特許文献3参照)。
特開2003−204600号公報
特開2004−96238号公報
特開2004−312484号公報
背景技術としては、スピーカシステムのスピーカ情報を検出し、音声チャンネルの数や種類を含む信号情報を抽出して、検出されたスピーカ情報と抽出された信号情報とに基づき、スピーカシステムと信号情報とに応じた各音声チャンネルに対する信号処理を選択するようにしたものがあった(例えば、特許文献1参照)。
また、音声信号の出力線路への出力を制御する出力制御情報に基づいて出力装置を制御し、出力制御情報を外部に送信して出力制御情報を受信し、受信された出力制御情報に基づいて音声信号の出力チャンネルを決定し、取得した音声情報から決定された出力チャンネルに対応した音声信号を出力するようにしたものがあった(例えば、特許文献2参照)。
また、入力音声信号のチャンネル構成とスピーカが接続された出力チャンネル構成とにより変換情報の供給を受けて、変換情報に基づいて入力音声信号の各チャンネルの音声信号から出力チャンネル構成に応じた各出力チャンネルの音声信号を出力するようにしたものがあった(例えば、特許文献3参照)。
しかしながら、背景技術で述べたもののうち最初のものにおいては、スピーカシステムのスピーカ情報を検出し、音声チャンネルの数や種類を含む信号情報を抽出して、検出されたスピーカ情報と抽出された信号情報とに基づき、スピーカシステムと信号情報とに応じた各音声チャンネルに対する信号処理を選択することができたが、接続されているスピーカシステムのスピーカ情報を検出して、接続されているスピーカシステムに応じて音声信号を処理して出力するようにしたものであって、E−EDIDにスピーカ情報がない場合に、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができるようにしたものではなかった。
また、次のものにおいては、音声信号の出力線路への出力を制御する出力制御情報に基づいて出力装置を制御し、出力制御情報を外部に送信して出力制御情報を受信し、受信された出力制御情報に基づいて音声信号の出力チャンネルを決定し、取得した音声情報から決定された出力チャンネルに対応した音声信号を出力することができたが、マルチ音声信号を出力するアンプの出力制御情報に基づいて音声信号の出力チャンネル数を決定し、必要に応じてダウンミックスするようにしたものであって、E−EDIDにスピーカ情報がない場合に、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができるようにしたものではなかった。
また、更にその次のものにおいては、入力音声信号のチャンネル構成とスピーカが接続された出力チャンネル構成とにより変換情報の供給を受けて、変換情報に基づいて入力音声信号の各チャンネルの音声信号から出力チャンネル構成に応じた各出力チャンネルの音声信号を出力することができたが、入力信号のチャンネル構成と出力チャンネル構成に応じて出力チャンネル用の音声信号を形成するようにしたものであって、E−EDIDにスピーカ情報がない場合に、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができるようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができるディスク再生装置を提供しようとするものである。
また、次のものにおいては、音声信号の出力線路への出力を制御する出力制御情報に基づいて出力装置を制御し、出力制御情報を外部に送信して出力制御情報を受信し、受信された出力制御情報に基づいて音声信号の出力チャンネルを決定し、取得した音声情報から決定された出力チャンネルに対応した音声信号を出力することができたが、マルチ音声信号を出力するアンプの出力制御情報に基づいて音声信号の出力チャンネル数を決定し、必要に応じてダウンミックスするようにしたものであって、E−EDIDにスピーカ情報がない場合に、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができるようにしたものではなかった。
また、更にその次のものにおいては、入力音声信号のチャンネル構成とスピーカが接続された出力チャンネル構成とにより変換情報の供給を受けて、変換情報に基づいて入力音声信号の各チャンネルの音声信号から出力チャンネル構成に応じた各出力チャンネルの音声信号を出力することができたが、入力信号のチャンネル構成と出力チャンネル構成に応じて出力チャンネル用の音声信号を形成するようにしたものであって、E−EDIDにスピーカ情報がない場合に、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができるようにしたものではなかった。
本発明は、背景技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができるディスク再生装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため本発明においては、光ディスクに記録された映像音声信号を再生して出力するディスク再生装置であって、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号のE−EDIDを取得する取得手段と、前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段が前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報があると判別した場合、前記取得手段により取得されたE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を出力する第1の音声出力手段と、前記判別手段が前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報がないと判別した場合、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面を表示する表示手段と、前記表示手段により表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルを選択してHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定する設定手段と、前記設定手段による出力チャンネル数の設定に基づいてHDMIの音声信号を出力する第2の音声出力手段とを備える。
前記第2の音声出力手段は、前記設定手段によりHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、前記設定手段により設定された出力チャンネル数でHDMIの音声信号を出力するようにするとよい。
また、前記第2の音声出力手段は、前記設定手段によりHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、予め設定された2チャンネルにダウンミックスしてHDMIの音声信号を出力するようにするとよい。
これらの手段により、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができる。
前記第2の音声出力手段は、前記設定手段によりHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、前記設定手段により設定された出力チャンネル数でHDMIの音声信号を出力するようにするとよい。
また、前記第2の音声出力手段は、前記設定手段によりHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、予め設定された2チャンネルにダウンミックスしてHDMIの音声信号を出力するようにするとよい。
これらの手段により、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができる。
請求項1記載の発明に係るディスク再生装置によれば、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号のE−EDIDを取得して、取得されたE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別し、取得されたE−EDIDにスピーカ情報があると判別された場合、取得されたE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を出力し、取得されたE−EDIDにスピーカ情報がないと判別された場合、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面を表示し、表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルが選択されて、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、設定された出力チャンネル数でHDMIの音声信号を出力するとともに、表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルが選択されず、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、予め設定された2チャンネルにダウンミックスしてHDMIの音声信号を出力するようにしているので、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができる。
請求項2記載の発明に係るディスク再生装置によれば、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号のE−EDIDを取得して、取得されたE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別し、取得されたE−EDIDにスピーカ情報があると判別された場合、取得されたE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を出力し、取得されたE−EDIDにスピーカ情報がないと判別された場合、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面を表示し、表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルの設定に基づいてHDMIの音声信号を出力するようにしているので、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができる。
請求項3記載の発明に係るディスク再生装置によれば、表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルが選択されて、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、設定された出力チャンネル数でHDMIの音声信号を出力するようにしているので、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を5.1チャンネルに設定することができる。
請求項4記載の発明に係るディスク再生装置によれば、表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルが選択されず、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、予め設定された2チャンネルにダウンミックスしてHDMIの音声信号を出力するようにしているので、ユーザがHDMIの音声信号の出力チャンネル数を選択しない場合、HDMIの音声信号を2チャンネルにダウンミックスして出力することができる。
請求項2記載の発明に係るディスク再生装置によれば、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号のE−EDIDを取得して、取得されたE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別し、取得されたE−EDIDにスピーカ情報があると判別された場合、取得されたE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を出力し、取得されたE−EDIDにスピーカ情報がないと判別された場合、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面を表示し、表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルの設定に基づいてHDMIの音声信号を出力するようにしているので、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定することができる。
請求項3記載の発明に係るディスク再生装置によれば、表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルが選択されて、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、設定された出力チャンネル数でHDMIの音声信号を出力するようにしているので、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号が5.1チャンネルで再生して出力が可能な場合に、E−EDIDにスピーカ情報がない場合であっても、ユーザが好みに合わせてHDMIの音声信号の出力チャンネル数を5.1チャンネルに設定することができる。
請求項4記載の発明に係るディスク再生装置によれば、表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルが選択されず、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、予め設定された2チャンネルにダウンミックスしてHDMIの音声信号を出力するようにしているので、ユーザがHDMIの音声信号の出力チャンネル数を選択しない場合、HDMIの音声信号を2チャンネルにダウンミックスして出力することができる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態を詳述する。図1は本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図であり、図2は本発明の一実施例のディスク再生装置のリモコン装置を示す説明図であり、図3は本発明の一実施例のディスク再生装置のユーザ設定画面の表示例を示す図であり、図4は本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートである。
まず、図1の本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク再生装置1は、光ディスク2にレーザ光を照射してその反射光を検出し、光ディスク2に記録されている映像音声信号を読み出す光ピックアップ3と、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させるスレッドモータ4と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ5と、スレッドモータ4の回転方向、回転速度とスピンドルモータ5の回転速度とをサーボ制御し、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号に基づいて光ピックアップ3のトラッキング、フォーカスをサーボ制御するサーボ回路6と、光ピックアップ3により読み出された映像音声信号のRF(Radio Frequency)信号を増幅するRF増幅回路7と、光ピックアップ3により読み出された映像音声信号を基準クロックに基づいて同期検出して復調し、復調された映像音声信号の誤りを訂正して、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された映像音声信号を伸張し、復号して映像音声信号を再生する信号処理回路8と、文字情報信号を映像信号に重畳して、文字情報をモニタ装置40の画面に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路9と、左スピーカ30a、右スピーカ30b、センタスピーカ30c、サブウーファスピーカ30d、サラウンド左スピーカ30e、サラウンド右スピーカ30fに出力する音声信号の出力チャンネル数を制御し、所定のチャンネル数で音声信号を増幅して出力する音声出力制御/増幅回路10と、ディスク再生装置1のシステム全体を制御するマイコン11と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部12とで構成されている。
また、リモコン装置20は、図2に示すように、モニタ装置40の画面に表示された選択項目を選択するカーソルキー20a、カーソルキー20aにより選択された選択項目の選択を決定する決定キー20b等の複数の操作キーが設けられていて、それらの操作キーを操作することによりディスク再生装置1を所望動作させることができるようになっている。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置20の操作キーの操作によりディスク再生装置1にローディングされた光ディスク2の再生が指令されると、マイコン11は、サーボ回路6に制御信号を送出して、スピンドルモータを駆動して光ディスク2を回転させ、スレッドモータ4を駆動して光ピックアップを光ディスク2の半径方向に移動させ、光ピックアップ3のトラッキングサーボとフォーカスサーボとをONにして、光ピックアップ3により光ディスク2に記録されたHDMIの音声信号の再生情報のE−EDIDを読み出し、再生が指令されたHDMIの音声信号の再生情報のE−EDIDを取得する。
HDMIの音声信号の再生情報のE−EDIDが取得されると、マイコン1は、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別し、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報がある場合、音声出力制御/増幅回路10に制御信号を送出して、取得された再生情報のE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を左スピーカ30a、右スピーカ30b、センタスピーカ30c、サブウーファスピーカ30d、サラウンド左スピーカ30e、サラウンド右スピーカ30fに出力する。
また、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報がない場合、マイコン11は、文字情報と制御信号をOSD回路9に送出して、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面をモニタ装置40の画面40aに表示する(図3参照)。なお、図3では、選択されたスピーカを枠表示で示し、スピーカを選択するカーソルAの位置を示している。枠表示された「1.左スピーカL、右スピーカR」は予め設定されたデフォルト値である。
リモコン装置20のカーソルキー20aと決定キー20bの操作によりモニタ装置40の画面40aに表示されたHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面に表示されたデフォルト値の「1.左スピーカL、右スピーカR」に加えて、「2.センタスピーカC、サブウーファスピーカSW」、または、「3.サラウンド左スピーカSL、サラウンド右スピーカSR」、或いは「2.センタスピーカC、サブウーファスピーカSW」と「3.サラウンド左スピーカSL、サラウンド右スピーカSR」が選択され、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されると、マイコン11は、音声出力制御/増幅回路10に制御信号を送出して、音声出力制御/増幅回路10により、設定されたチャンネル数でHDMIの音声信号を左スピーカ30a、右スピーカ30b、センタスピーカ30c、サブウーファスピーカ30d、サラウンド左スピーカ30e、サラウンド右スピーカ30fに出力する。
また、モニタ装置40の画面40aに表示されたHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されず、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、ユーザ設定画面の表示時間が所定時間経過すると、マイコン11は、音声出力制御/増幅回路10に制御信号を送出して、音声出力制御/増幅回路10によりHDMIの音声信号を予め設定されたデフォルトの2チャンネルにダウンミックスして左スピーカ30a、右スピーカ30bに出力する。
また、図4の本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
ディスク再生装置にローディングされた光ディスクの再生が指令されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号の再生情報のE−EDIDが取得されて、ステップS3に進む。
ステップS3で、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報があるか否かが判断され、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報がある場合、ステップS4に進み、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報がない場合、ステップS5に進む。
ステップS4で、再生情報のE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号が出力され、ステップS9に進んで処理を終了する。
ステップS5で、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面が表示され、ステップS6に進む。
ステップS6で、ユーザ設定画面のHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されてHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されたか否かが判断され、ユーザ設定画面のHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されてHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、ステップS8に進み、ユーザ設定画面のHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されず、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、ステップS7に進む。
ステップS7で、HDMIの音声信号が予め設定されたデフォルトの2チャンネルにダウンミックスされて、2チャンネルでHDMIの音声信号が出力され、ステップS9に進んで処理を終了する。
ステップS8で、ユーザ設定画面でHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されて設定されたHDMIの音声信号の出力チャンネル数でHDMIの音声信号が出力され、ステップS9に進んで処理を終了する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であることはいうまでもない。
まず、図1の本発明の一実施例のディスク再生装置の構成を示すブロック図を基に説明する。
ディスク再生装置1は、光ディスク2にレーザ光を照射してその反射光を検出し、光ディスク2に記録されている映像音声信号を読み出す光ピックアップ3と、光ピックアップ3を光ディスク2の半径方向に移動させるスレッドモータ4と、光ディスク2を回転させるスピンドルモータ5と、スレッドモータ4の回転方向、回転速度とスピンドルモータ5の回転速度とをサーボ制御し、光ピックアップ3により検出されたトラッキング誤差信号、フォーカス誤差信号に基づいて光ピックアップ3のトラッキング、フォーカスをサーボ制御するサーボ回路6と、光ピックアップ3により読み出された映像音声信号のRF(Radio Frequency)信号を増幅するRF増幅回路7と、光ピックアップ3により読み出された映像音声信号を基準クロックに基づいて同期検出して復調し、復調された映像音声信号の誤りを訂正して、所定の圧縮方式に基づいて圧縮された映像音声信号を伸張し、復号して映像音声信号を再生する信号処理回路8と、文字情報信号を映像信号に重畳して、文字情報をモニタ装置40の画面に表示するOSD(On−Screen Character Display)回路9と、左スピーカ30a、右スピーカ30b、センタスピーカ30c、サブウーファスピーカ30d、サラウンド左スピーカ30e、サラウンド右スピーカ30fに出力する音声信号の出力チャンネル数を制御し、所定のチャンネル数で音声信号を増幅して出力する音声出力制御/増幅回路10と、ディスク再生装置1のシステム全体を制御するマイコン11と、リモコン装置20から送信された赤外線信号のリモコン信号を受信して、所定の電気信号に変換するリモコン受信部12とで構成されている。
また、リモコン装置20は、図2に示すように、モニタ装置40の画面に表示された選択項目を選択するカーソルキー20a、カーソルキー20aにより選択された選択項目の選択を決定する決定キー20b等の複数の操作キーが設けられていて、それらの操作キーを操作することによりディスク再生装置1を所望動作させることができるようになっている。
以上のように構成されたディスク再生装置について、以下その動作について説明する。
リモコン装置20の操作キーの操作によりディスク再生装置1にローディングされた光ディスク2の再生が指令されると、マイコン11は、サーボ回路6に制御信号を送出して、スピンドルモータを駆動して光ディスク2を回転させ、スレッドモータ4を駆動して光ピックアップを光ディスク2の半径方向に移動させ、光ピックアップ3のトラッキングサーボとフォーカスサーボとをONにして、光ピックアップ3により光ディスク2に記録されたHDMIの音声信号の再生情報のE−EDIDを読み出し、再生が指令されたHDMIの音声信号の再生情報のE−EDIDを取得する。
HDMIの音声信号の再生情報のE−EDIDが取得されると、マイコン1は、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別し、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報がある場合、音声出力制御/増幅回路10に制御信号を送出して、取得された再生情報のE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を左スピーカ30a、右スピーカ30b、センタスピーカ30c、サブウーファスピーカ30d、サラウンド左スピーカ30e、サラウンド右スピーカ30fに出力する。
また、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報がない場合、マイコン11は、文字情報と制御信号をOSD回路9に送出して、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面をモニタ装置40の画面40aに表示する(図3参照)。なお、図3では、選択されたスピーカを枠表示で示し、スピーカを選択するカーソルAの位置を示している。枠表示された「1.左スピーカL、右スピーカR」は予め設定されたデフォルト値である。
リモコン装置20のカーソルキー20aと決定キー20bの操作によりモニタ装置40の画面40aに表示されたHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面に表示されたデフォルト値の「1.左スピーカL、右スピーカR」に加えて、「2.センタスピーカC、サブウーファスピーカSW」、または、「3.サラウンド左スピーカSL、サラウンド右スピーカSR」、或いは「2.センタスピーカC、サブウーファスピーカSW」と「3.サラウンド左スピーカSL、サラウンド右スピーカSR」が選択され、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されると、マイコン11は、音声出力制御/増幅回路10に制御信号を送出して、音声出力制御/増幅回路10により、設定されたチャンネル数でHDMIの音声信号を左スピーカ30a、右スピーカ30b、センタスピーカ30c、サブウーファスピーカ30d、サラウンド左スピーカ30e、サラウンド右スピーカ30fに出力する。
また、モニタ装置40の画面40aに表示されたHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されず、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、ユーザ設定画面の表示時間が所定時間経過すると、マイコン11は、音声出力制御/増幅回路10に制御信号を送出して、音声出力制御/増幅回路10によりHDMIの音声信号を予め設定されたデフォルトの2チャンネルにダウンミックスして左スピーカ30a、右スピーカ30bに出力する。
また、図4の本発明の一実施例のディスク再生装置の動作を示すフローチャートを基に説明する。
ディスク再生装置にローディングされた光ディスクの再生が指令されると、ステップS1からステップS2に進み、ステップS2で、光ディスクに記録されたHDMIの音声信号の再生情報のE−EDIDが取得されて、ステップS3に進む。
ステップS3で、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報があるか否かが判断され、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報がある場合、ステップS4に進み、取得された再生情報のE−EDIDにスピーカ情報がない場合、ステップS5に進む。
ステップS4で、再生情報のE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号が出力され、ステップS9に進んで処理を終了する。
ステップS5で、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面が表示され、ステップS6に進む。
ステップS6で、ユーザ設定画面のHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されてHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されたか否かが判断され、ユーザ設定画面のHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されてHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、ステップS8に進み、ユーザ設定画面のHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されず、HDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、ステップS7に進む。
ステップS7で、HDMIの音声信号が予め設定されたデフォルトの2チャンネルにダウンミックスされて、2チャンネルでHDMIの音声信号が出力され、ステップS9に進んで処理を終了する。
ステップS8で、ユーザ設定画面でHDMIの音声信号の出力チャンネルが選択されて設定されたHDMIの音声信号の出力チャンネル数でHDMIの音声信号が出力され、ステップS9に進んで処理を終了する。
以上、本発明を実施するための最良の形態について詳述したが、本発明はこれに限定されるものではなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形や改良が可能であることはいうまでもない。
1 ディスク再生装置
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スレッドモータ
5 スピンドルモータ
6 サーボ回路
7 RF増幅回路
8 信号処理回路
9 OSD回路
10 音声出力制御/増幅回路
11 マイコン
12 リモコン受信部
20 リモコン装置
30a 左スピーカ
30b 右スピーカ
30c センタスピーカ
30d サブウーファスピーカ
30e サラウンド左スピーカ
30f サラウンド右スピーカ
40 モニタ装置
40a 画面
2 光ディスク
3 光ピックアップ
4 スレッドモータ
5 スピンドルモータ
6 サーボ回路
7 RF増幅回路
8 信号処理回路
9 OSD回路
10 音声出力制御/増幅回路
11 マイコン
12 リモコン受信部
20 リモコン装置
30a 左スピーカ
30b 右スピーカ
30c センタスピーカ
30d サブウーファスピーカ
30e サラウンド左スピーカ
30f サラウンド右スピーカ
40 モニタ装置
40a 画面
Claims (4)
- 光ディスクに記録された映像音声信号を再生して出力するディスク再生装置であって、
光ディスクに記録されたHDMIの音声信号のE−EDIDを取得する取得手段と、前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段が前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報があると判別した場合、前記取得手段により取得されたE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を出力する第1の音声出力手段と、前記判別手段が前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報がないと判別した場合、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面を表示する表示手段と、前記表示手段により表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルを選択してHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定する設定手段と、前記設定手段によりHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、前記設定手段により設定された出力チャンネル数でHDMIの音声信号を出力するとともに、前記設定手段によりHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、予め設定された2チャンネルにダウンミックスしてHDMIの音声信号を出力する第2の音声出力手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。 - 光ディスクに記録された映像音声信号を再生して出力するディスク再生装置であって、
光ディスクに記録されたHDMIの音声信号のE−EDIDを取得する取得手段と、前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報があるか否かを判別する判別手段と、前記判別手段が前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報があると判別した場合、前記取得手段により取得されたE−EDIDのスピーカ情報に基づいてHDMIの音声信号を出力する第1の音声出力手段と、前記判別手段が前記取得手段により取得されたE−EDIDにスピーカ情報がないと判別した場合、HDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定するユーザ設定画面を表示する表示手段と、前記表示手段により表示されたユーザ設定画面の出力チャンネルを選択してHDMIの音声信号の出力チャンネル数を設定する設定手段と、前記設定手段による出力チャンネル数の設定に基づいてHDMIの音声信号を出力する第2の音声出力手段とを備えたことを特徴とするディスク再生装置。 - 前記第2の音声出力手段は、前記設定手段によりHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定された場合、前記設定手段により設定された出力チャンネル数でHDMIの音声信号を出力する音声出力手段であることを特徴とする請求項2記載のディスク再生装置。
- 前記第2の音声出力手段は、前記設定手段によりHDMIの音声信号の出力チャンネル数が設定されない場合、予め設定された2チャンネルにダウンミックスしてHDMIの音声信号を出力する音声出力手段であることを特徴とする請求項2記載のディスク再生装置。
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