JP2008058369A - 映像信号出力装置及び音声信号出力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な操作で映像信号出力装置の映像フォーマットが自動的に接続先のシンク装置のフォーマットに合うようにして映像、音声の再生が行なえるようにする。
【解決手段】リモコン送信機2、本体操作部391の所定のキー操作によってフォーマット選択を指令し、コントローラ35の出力フォーマット切り替え手段により前記フォーマット選択の終了が指令されて前記フォーマット選択が解除されるまで、出力フォーマットに選択してHDMI端子部31から出力される映像信号の映像フォーマットを自動的に切り替え、リモコン送信機2、本体操作部391のフォーマット選択中の決定操作に基づき、コントローラ35の出力フォーマット設定手段により選択中の映像フォーマットに設定して出力映像信号の映像を映像表示装置4に画面表示できるようにする。
【選択図】図1
【解決手段】リモコン送信機2、本体操作部391の所定のキー操作によってフォーマット選択を指令し、コントローラ35の出力フォーマット切り替え手段により前記フォーマット選択の終了が指令されて前記フォーマット選択が解除されるまで、出力フォーマットに選択してHDMI端子部31から出力される映像信号の映像フォーマットを自動的に切り替え、リモコン送信機2、本体操作部391のフォーマット選択中の決定操作に基づき、コントローラ35の出力フォーマット設定手段により選択中の映像フォーマットに設定して出力映像信号の映像を映像表示装置4に画面表示できるようにする。
【選択図】図1
Description
本発明は、複数種類の映像フォーマットから選択して設定された映像フォーマットの映像信号を、出力端子部から出力する映像信号出力装置及び複数種類の音声フォーマットから選択して設定された音声フォーマットの音声信号を、出力端子部から出力する音声信号出力装置に関する。
従来、DVDプレーヤ等の映像再生装置、CDプレーヤ等の音声再生装置や、DVDレコーダ、HDDレコーダ、デジタルビデオテープレコーダ等の映像信号出力装置、CDレコーダ等の音声記録再生装置には、デジタルインタフェースの出力端子部であるHDMI端子部を備え、設定された複数の映像フォーマット、音声フォーマットから選択して設定されたフォーマットでデジタルの映像信号、音声信号を出力するものがある。尚、前記複数の映像フォーマットとしては、例えば、アスペクト比(解像度)及び走査方式が異なる480p、720p、1080iのフォーマットがあり、前記複数の音声フォーマットとしてはDolby Digital(登録商標)、DTS(登録商標)等のフォーマットがある。
ところで、上述の映像再生装置、映像記録再生装置のような映像信号出力装置、音声再生装置、音声記録再生装置のような音声信号出力装置をソース(Source)装置とし、それらの出力端子部をテレビ受信装置のようなシンク(Sink)装置の入力端子部にケーブル接続して映像の画面表示や音声のスピーカ出力を行なう場合、ソース装置の映像、音声フォーマットと、シンク装置の対応入力のフォーマット(又は設定フォーマット)を合わせる必要があり、一致していなければ、画面表示やスピーカ出力が行なえなくなる。
しかしながら、設置時等や新たな媒体の映像や音声を再生等する場合には、ソース装置の映像、音声フォーマットと、シンク装置の対応入力のフォーマット(又は設定フォーマット)が合っていないことがある。
このような事態が発生すると、専門的な知識のない一般のユーザーはどのように対処すればよいのか分からず、装置の故障と勘違いしたりする。
そこで、ソース装置によってシンク装置の映像フォーマットの情報を読み取り、ソース装置にその結果として対応可能なフォーマットの選択画面を表示し、この選択画面からユーザが最も適したフォーマットを選択し、ソース装置の映像フォーマットにシンク装置の対応入力のフォーマットを合わせることが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−167895号公報(段落[0012]−[0039]、図1等)
前記特許文献1に記載のように画面に表示されたフォーマットから最適な映像、音声フォーマットを選択することは、専門的な知識のない一般のユーザにとっては容易ではない。しかも、フォーマットの不一致で画面表示が全く行えないような場合には、対応することができない。
本発明は、この種の映像信号出力装置、音声信号出力装置において、簡単な操作でそれらの装置の映像フォーマット、音声フォーマットが自動的に接続先のシンク装置のフォーマットに合うようにして映像、音声の再生が行なえるようにすることを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の映像信号出力装置は、複数種類の映像フォーマットから選択して設定された映像フォーマットの映像信号を、出力端子部から出力する映像信号出力装置において、所定のキー操作によって出力フォーマット選択を指令し、前記出力フォーマット選択中の決定操作により前記出力端子部から出力する映像信号の映像フォーマットの設定及び前記フォーマット選択の終了を指令する操作手段と、前記出力フォーマット選択の指令に基づき、前記出力フォーマット選択の終了が指令されて前記出力フォーマット選択が解除されるまで前記出力端子部から出力する映像信号の映像フォーマットを、前記複数種類の映像フォーマットから順に選択したフォーマットに切り替える出力フォーマット切り替え手段と、前記出力フォーマット選択中の出力フォーマット設定の指令により選択中の映像フォーマットを前記出力端子部から出力する映像信号の映像フォーマットに設定する出力フォーマット設定手段とを備えたことを特徴とする(請求項1)。
そして、前記出力端子部は、デジタルインタフェースの出力端子部であることが実用的で好ましい(請求項2)。
又、本発明の音声信号出力装置は、複数種類の音声フォーマットから選択して設定された音声フォーマットの音声信号を、出力端子部から出力する音声信号出力装置において、所定のキー操作によって出力フォーマット選択を指令し、前記出力フォーマット選択中の決定操作により前記出力端子部から出力する音声信号の映像フォーマットの設定及び前記フォーマット選択の終了を指令する操作手段と、前記出力フォーマット選択の指令に基づき、前記出力フォーマット選択の終了が指令されて前記出力フォーマット選択が解除されるまで前記出力端子部から出力する音声信号の音声フォーマットを、前記複数種類の音声フォーマットから順に選択したフォーマットに切り替える出力フォーマット切り替え手段と、前記出力フォーマット選択中の出力フォーマット設定の指令により選択中の音声フォーマットを前記出力端子部から出力する音声信号の音声フォーマットに設定する出力フォーマット設定手段とを備えたことを特徴としている(請求項3)。
そして、前記出力端子部は、デジタルインタフェースの出力端子部であることが実用的で好ましい(請求項4)。
請求項1、3の発明によれば、出力端子部を接続先のシンク装置の映像入力端子部にケーブル接続した状態でユーザーが操作手段の所定のキー操作によって出力フォーマット選択を指令すると、出力フォーマット切り替え手段が自動的に出力端子部から出力する映像信号の映像フォーマット、音声信号の音声フォーマットを順次に切り替える。
そして、この切り替えにより、映像信号出力装置の映像フォーマット、音声信号出力装置の音声信号フォーマットが、シンク装置のそれらのフォーマットに合った状態になると、シンク装置において映像の画面表示、音声のスピーカ出力が行なわれる。
そこで、ユーザーが、それらの画面表示、スピーカ出力を確認して操作手段によって決定操作を行ない、出力フォーマット設定及びフォーマット選択の終了を指令すると、出力フォーマット設定手段がそのときの映像、音声フォーマットに設定してフォーマット選択を終了し、出力する映像信号、音声信号のフォーマットを固定する。
したがって、簡単な操作でそれらの装置の映像フォーマット、音声フォーマットを自動的に接続先のシンク装置のフォーマットに合わせて映像、音声の再生が行なえるようにすることができ、専門的な知識のない一般のユーザーが装置の故障と勘違いしたりすることもない。
又、請求項2、4の発明によれば、出力端子部を上述のHDMI端子部のようなデジタルインタフェースの出力端子部にした実用的な構成によって請求項1、3の発明と同様の効果を奏することができる。
次に、本発明をより詳細に説明するため、その一実施形態について、図1及び図2にしたがって詳述する。
図1は本発明の映像信号出力装置の一例としてのDVDプレーヤ1の構成を示すブロック図、図2はその映像出力設定の動作説明用のフローチャートである。
(構成)
図1に示すように、DVDプレーヤ1は携帯型のリモコン送信機2と本体装置3とによって形成される。
図1に示すように、DVDプレーヤ1は携帯型のリモコン送信機2と本体装置3とによって形成される。
そして、リモコン送信機2は周知の赤外線リモコン送信機と同様に構成され、本発明の操作手段を形成する。すなわち、リモコン送信機2は複数の通常操作キー21と共に、本体装置3の映像フォーマットを設定するフォーマット設定キー22を備え、フォーマット設定キー22の操作(所定のキー操作)によってフォーマット選択の指令を本体装置3に赤外線で無線送信し、フォーマット選択中のフォーマット設定キー22の再度の操作(決定操作)によって出力フォーマット設定及びフォーマット選択の終了の指令を本体装置3に赤外線で無線送信する。
一方、本体装置3は、出力端子部として、デジタルインタフェースの出力端子部であるHDMI端子部31を備える。
そして、HDMI端子部31はDVDプレーヤ1の設置時等にシンク装置である映像受信装置(テレビ)等の映像表示装置4のHDMI端子部41にケーブル接続される。
次に、本体装置3の内部において、32はDVDを再生するDVDドライバ、33はDVDドライバ32の再生RF信号からMPEGフォーマットの映像情報、音声情報を復号するMPEGデコーダ、34はMPEGデコーダ33の後段のビデオエンコーダであり、出力フォーマットの設定に基づくコントローラ35の制御により、前記映像情報を映像信号(ビデオ信号)に変換する。36は画素変換用のスケーラ、37はHDMI出力部であり、コントローラ35のフォーマット制御により480p、720p、1080iの映像フォーマットの映像信号をHDMI端子部31に出力する。
尚、映像フォーマットの設定に応じてビデオエンコーダ34、スケーラ36の出力も切り替わる。
38はリモコン受光部であり、リモコン送信機2の赤外線を受信し、受信した前記各指令等の信号をコントローラ35に出力する。39は本体操作部であり、本実施形態においては、リモコン送信機2と共に前記操作手段を形成するため、リモコン送信機2のフォーマット設定キー22と同じ機能を有するフォーマット設定キー391が設けら、操作キー信号をコントローラ35に出力する。
そして、コントローラ35は設定された制御プログラムを実行して本体装置3の全体を制御すると共に、設定された図2の出力フォーマット設定のプログラムを実行して本発明の出力フォーマット切り替え手段、出力フォーマット設定手段を形成する。
前記出力フォーマット切り替え手段は、コントローラ35の内部のメモリ351に前記480p、720p、1080iの映像フォーマットの制御情報を保持し、フォーマット設定キー22、391の操作によるフォーマット選択の指令に基づき、フォーマット設定キー22、391の再度の操作によってフォーマット選択の終了が指令され、フォーマット選択が解除されるまで、出力する映像信号のフォーマットを各映像フォーマットに順に切り替える。
前記出力フォーマット設定手段は、フォーマット選択におけるフォーマット設定キー22、391の再度の操作により出力フォーマット設定が指令されることによって選択中の映像フォーマットを、HDMI端子部31から出力する映像信号のフォーマットに設定してその設定をメモリ351に書き換え自在に保持する。
(動作)
上記構成に基づいて図1のDVDプレーヤ1は、コントローラ35が出力フォーマット切り替え手段、出力フォーマット設定手段によって図2のステップS1〜S13の出力フォーマット設定を実行する。
上記構成に基づいて図1のDVDプレーヤ1は、コントローラ35が出力フォーマット切り替え手段、出力フォーマット設定手段によって図2のステップS1〜S13の出力フォーマット設定を実行する。
そして、DVDプレーヤ1の設置時等にユーザーによってフォーマット設定キー22、391が操作されてフォーマット選択が指令されると、コントローラ35は映像フォーマットの選択状態になってステップS1からステップS2に移行し、最初に、HDMI端子部31から出力する映像信号のフォーマットを480pの映像フォーマットにし、480pのHDMIの映像信号を出力する。
更に、ステップS2からステップS3に移行してコントローラ35は内部のタイマを起動し、設定されたフォーマット切替の規定時間のタイマーカウントを開始し、ステップS4、S5のループ処理によって前記規定時間の経過を検出する。
このとき、DVDプレーヤ1の映像フォーマットと映像表示装置4の映像フォーマットが合って映像表示装置4に480pの画像が適切に画面表示されると、ユーザーがフォーマット設定キー22、391を再度操作することにより、出力フォーマットの設定及びフォーマット選択の終了が指令され、DVDプレーヤ1の映像フォーマットを480pのフォーマットに設定してステップS4を肯定定(YES)で通過し、出力フォーマット選択を終了する。
一方、映像表示装置4に映像が画面表示されなければ、前記規定時間の経過により、ステップS5からステップS6に移行し、映像フォーマットを720pのフォーマットに切り替え、HDMI端子部31から720pのHDMIの映像信号を出力する。
更に、ステップS6からステップS7に移行してコントローラ35は内部のタイマを再起動し、再び設定されたフォーマット切替の規定時間のタイマーカウントを開始し、ステップS8、S9のループ処理によって前記規定時間の経過を検出する。
このとき、DVDプレーヤ1の映像フォーマットと映像表示装置4の映像フォーマットが合って映像表示装置4に720pの画像が適切に画面表示されると、ユーザーがフォーマット設定キー22、391を再度操作することにより、出力フォーマット設定及びフォーマット選択の終了が指令され、DVDプレーヤ1の映像フォーマットを720pのフォーマットに設定してステップS8を肯定(YES)で通過し、出力フォーマット選択を終了する。
一方、映像表示装置4に映像が画面表示されなければ、前記規定時間の経過により、ステップS9からステップS10に移行し、映像フォーマットを1080iのフォーマットに切り替え、HDMI端子部31から1080iのHDMIの映像信号を出力する。
更に、ステップS10からステップS11に移行してコントローラ35は内部のタイマを再起動し、再び設定されたフォーマット切替の規定時間のタイマーカウントを開始し、ステップS12、S13のループ処理によって前記規定時間の経過を検出する。
このとき、DVDプレーヤ1の映像フォーマットと映像表示装置4の映像フォーマットが合って映像表示装置4に1080iの画像が適切に画面表示されると、ユーザーがフォーマット設定キー22、391を再度操作することにより、出力フォーマット設定及びフォーマット選択の終了が指令され、DVDプレーヤ1の映像フォーマットを1080iのフォーマットに設定してステップS12を肯定(YES)で通過し、出力フォーマット選択を終了する。
ところで、HDMI端子部31から出力する映像信号を480p、720p、108iの映像フォーマットの信号に順に切り替えると、いずれかのフォーマットで映像が画面表示されるが、この画面表示が行なわれても、何らかの都合でユーザーがフォーマット設定キー22、391の再度の操作を行なわないことがある。
このような場合は、ステップS12、S13のループ処理によって前記規定時間の経過を検出し、前記規定時間が経過したときに、ステップS13からステップS2に戻って出力フォーマットの選択を継続し、ユーザーがフォーマット設定キー22、391の再度の操作を行なって出力フォーマットの設定及びフォーマット選択の終了が指令されるまで、HDMI端子部31から出力する映像信号を480p、720p、108iの映像フォーマットの信号に順に切り替えることをくり返す。
したがって、本実施形態の場合、簡単なキー操作でDVDプレーヤ1のHDMI端子部31から出力する映像信号の映像フォーマットを自動的に接続先のシンク装置の映像フォーマットに合わせて映像の再生が行なえるようにすることができ、専門的な知識のない一般のユーザーが装置の故障と勘違いしたりすることもない。
そして、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において上述したもの以外に種々の変形実施を行なうことが可能であり、上記DVDプレーヤ1が音声信号出力装置を形成する場合は、図1のコントローラ35に、出力フォーマット選択の指令に基づき、出力フォーマット選択の終了が指令されて出力フォーマット選択が解除されるまでHDMI端子部31から出力する音声信号の音声フォーマットを、複数種類のフォーマットから順に選択したフォーマットに切り替える出力フォーマット切り替え手段と、出力フォーマット選択中の出力フォーマット設定の指令により選択中の音声フォーマットをHDMI端子部31から出力する音声信号の音声フォーマットに設定する出力フォーマット設定手段とを設け、MPEGデコーダ33の音声情報に基づき音声エンコーダ(図示せず)によって形成されてHDMI端子部31から出力される音声信号の音声フォーマットを図2と同様の処理によって設定すればよい。尚、音声フォーマットの設定の場合は、図2のステップS2、S8、S10が選択された音声フォーマットの出力になる。
又、フォーマット設定キー22、391を設ける代わりに、リモコン送信機22や本体操作部310の所定の通常操作キーを、出力フォーマットの設定操作に兼用したり、例えば、リモコン送信機2に操作案内のディスプレイを設け、このディスプレイに操作選択のメニュー画面を表示し、このメニュー画面にフォーマット設定キー22、391に相当する操作キーを表示し、この表示のクリック操作等により、画面からの選択でフォーマットの設定が行なえるようにしてもよい。
更に、DVDプレーヤ1の各部の構成は前記実施形態の構成に限られるものではない。
次に、出力端子部はHDMI端子部31のようなデジタルインタフェースの端子部に限られるものではなく、例えば、映像信号のD端子部等であっても本発明を同様に適用することができる。
そして、本発明は、種々の映像信号出力装置、音声信号出力装置に適用することができる。
1 DVDプレーヤ
2 リモコン送信機
22、391 フォーマット設定キー
3 本体装置
31 HDMI端子部
35 コントローラ
4 映像表示装置
2 リモコン送信機
22、391 フォーマット設定キー
3 本体装置
31 HDMI端子部
35 コントローラ
4 映像表示装置
Claims (4)
- 複数種類の映像フォーマットから選択して設定された映像フォーマットの映像信号を、出力端子部から出力する映像信号出力装置において、所定のキー操作によって出力フォーマット選択を指令し、前記出力フォーマット選択中の決定操作により前記出力端子部から出力する映像信号の映像フォーマットの設定及び前記フォーマット選択の終了を指令する操作手段と、前記出力フォーマット選択の指令に基づき、前記出力フォーマット選択の終了が指令されて前記出力フォーマット選択が解除されるまで前記出力端子部から出力する映像信号の映像フォーマットを、前記複数種類の映像フォーマットから順に選択したフォーマットに切り替える出力フォーマット切り替え手段と、前記出力フォーマット選択中の出力フォーマット設定の指令により選択中の映像フォーマットを前記出力端子部から出力する映像信号の映像フォーマットに設定する出力フォーマット設定手段とを備えたことを特徴とする映像信号出力装置。
- 前記出力端子部は、デジタルインタフェースの出力端子部であることを特徴とする請求項1に記載の映像信号出力装置。
- 複数種類の音声フォーマットから選択して設定された音声フォーマットの音声信号を、出力端子部から出力する音声信号出力装置において、所定のキー操作によって出力フォーマット選択を指令し、前記出力フォーマット選択中の決定操作により前記出力端子部から出力する音声信号の出力フォーマット設定及び前記フォーマット選択の終了を指令する操作手段と、前記出力フォーマット選択の指令に基づき、前記出力フォーマット選択の終了が指令されて前記出力フォーマット選択が解除されるまで前記出力端子部から出力する音声信号の音声フォーマットを、前記複数種類のフォーマットから順に選択したフォーマットに切り替える出力フォーマット切り替え手段と、前記出力フォーマット選択中の出力フォーマット設定の指令により選択中の音声フォーマットを前記出力端子部から出力する音声信号の音声フォーマットに設定する出力フォーマット設定手段とを備えたことを特徴とする音声信号出力装置。
- 前記出力端子部は、デジタルインタフェースの出力端子部であることを特徴とする請求項3に記載の音声信号出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006231930A JP2008058369A (ja) | 2006-08-29 | 2006-08-29 | 映像信号出力装置及び音声信号出力装置 |
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ID=39241225
Family Applications (1)
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JP2006231930A Withdrawn JP2008058369A (ja) | 2006-08-29 | 2006-08-29 | 映像信号出力装置及び音声信号出力装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010130496A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Toshiba Corp | コンテンツデータ入出力装置及びコンテンツデータ入出力方法 |
JP7258245B1 (ja) * | 2022-03-22 | 2023-04-14 | 三菱電機株式会社 | 制御装置および表示制御方法 |
-
2006
- 2006-08-29 JP JP2006231930A patent/JP2008058369A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
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JP7258245B1 (ja) * | 2022-03-22 | 2023-04-14 | 三菱電機株式会社 | 制御装置および表示制御方法 |
WO2023181124A1 (ja) * | 2022-03-22 | 2023-09-28 | 三菱電機株式会社 | 制御装置および表示制御方法 |
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Legal Events
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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