JPH084799Y2 - ステレオ切換装置 - Google Patents

ステレオ切換装置

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JPH084799Y2
JPH084799Y2 JP2337490U JP2337490U JPH084799Y2 JP H084799 Y2 JPH084799 Y2 JP H084799Y2 JP 2337490 U JP2337490 U JP 2337490U JP 2337490 U JP2337490 U JP 2337490U JP H084799 Y2 JPH084799 Y2 JP H084799Y2
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伸三 武川
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アイワ株式会社
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【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、通常のステレオモードの他にサラウンド
ステレオモードも選択できるようにしたステレオ切換装
置に関する。
「従来の技術」 ステレオ装置においては、視聴者の前面に左右一対の
スピーカを配置し、これらに左右の音声信号を供給する
ことにより、ステレオ放送を楽しむようにしている。
このようなステレオモードの他に、視聴者の後方にも
一対のスピーカを配置し、それらに所定の左右音声信号
を供給することにより、より臨場感に溢れるステレオ放
送を楽しむようにしたものもある。
このようなステレオモードをサラウンドステレオモー
ドと呼称すれば、このサラウンドステレオモードによっ
て音楽を楽しむ場合には、第2図以下に示すような構成
となされているのが普通である。第2図〜第4図におい
ては、いずれも片方のチャンネルのみ示してある。
第2図に示す装置においては、端子12に供給された音
声信号が入出力切換スイッチ26の切換によりサラウンド
用プロセッサ28を介して、または直接ローパスフィルタ
14、ハイパスフィルタ16にそれぞれ供給されて帯域制限
されたのち、パワーアンプ18,20を介してステレオ用メ
インスピーカ22に供給される。
この例では、ローパスフィルタ出力が供給されるウー
ハー22Wとハイパスフィルタ出力が供給されるツイター2
2Tでメインスピーカ22が構成されている。
通常のステレオモードを楽しむときには、入出力切換
スイッチ26が下側に位置し、このメインスピーカ22のみ
が駆動されるようになされる。また、サラウンドステレ
オモードの場合は、切換スイッチ26を介して入力音声信
号がサラウンド用プロセッサ28に供給され、その出力が
パワーアンプ30を介してサラウンド用スピーカ32に供給
されるようになされている。
これによって、視聴者は前方のみならず後方からも左
右音声信号が聞こえるので、より臨場感に溢れたステレ
オ再生が可能になる。
第3図は、ステレオ切換装置の他の例を示すもので、
端子12に供給された入力音声信号は上述したように入出
力切換スイッチ26の切り換えにより、サラウンド用プロ
セッサ28を経由して、または直接ローパスフィルタ14、
ハイパスフィルタ16にそれぞれ供給される共に、スルー
経路34にも供給される。
そして、ハイパスフィルタ出力とサラウンド用プロセ
ッサ(プロセッサ出力)とが第1の切換スイッチ36でそ
のいずれかが選択され、選択された出力がパワーアンプ
40を経てメインスピーカ22に供給される。
また、ローパスフィルタ14の出力(ローパスフィルタ
出力)とスルー経路34を通過した出力が、第2の切換ス
イッチ38によって切り換えられ、選択されたいずれかの
信号がパワーアンプ42を経てメインスピーカ22に供給さ
れるようになされている。
従って、通常のステレオ放送を楽しむ場合には、まず
入出力切換スイッチ26を第3図のように下側に位置せし
めると共に、第1および第2の切換スイッチ36,38が図
示のように切換制御されてローパスフィルタ出力および
ハイパスフィルタ出力がそれぞれ対応するメインスピー
カ22のウーハー22W,ツイター22Tに供給されるようにな
る。
また、サラウンドステレオモードを選択する場合に
は、第3図の構成から第4図のような構成に切り換えら
れる。
すなわち、この場合にはメインスピーカ22としてネッ
トワーク回路44を内蔵したメインスピーカが使用され
る。そして、サラウンド用スピーカ32が新たに設けられ
る。サラウンドステレオモードを選択するときには、第
1および第2の切換スイッチ36,38が図示のように切り
換えられる。
その結果、端子12に供給された入力音声信号はサラウ
ンド用プロセッサ28を経てパワーアンプ40に供給され、
その出力がサラウンド用スピーカ32に供給される。入力
音声信号はさらに、スルー経路34を介してパワーアンプ
42に供給され、これがネットワーク回路44を経て高域信
号と低域信号に分割されると共に、対応するスピーカす
なわちウーハー22Wおよびツイター22Tに供給される。
「考案が解決しようとする課題」 第2図に示す従来のステレオ切換装置においては、片
チャンネルに対してそれぞれ3個のパワーアンプが必要
となり、その分、コストアップを招来する。
第3図の構成ではパワーアンプを1個省略できる反
面、通常のステレオモードとサラウンドステレオモード
に切り換えるときには、スピーカに対する結線を換える
必要があるため、この結線を間違うと装置本体やスピー
カを破損してしまうおそれがある。
そこで、この考案はこのような課題を解決したもので
あって、コストアップを招来することなく、しかも結線
を換えないで通常のステレオモードとサラウンドステレ
オモードを簡単に切り換えられるようにしたステレオ切
換装置を提案するものである。
「課題を解決するための手段」 上述の課題を解決するため、この考案においては、入
力音声信号がそれぞれ供給されるローパスフィルタ、ハ
イパスフィルタおよびサラウンド用プロセッサと、 ハイパスフィル出力とプロセッサ出力を選択する第1
の切換スイッチと、 プロセッサ出力が選択されたとき、このプロセッサ出
力が供給されるサラウンド用スピーカと、 第1の切換スイッチで上記プロセッサ出力が選択され
たとき入力音声信号を選択し、第1の切換スイッチでハ
イパスフィルタ出力が選択されたときローパスフィルタ
出力を選択する第2の切換スイッチと、 第1の切換スイッチでプロセッサ出力が選択されたと
きにオン状態となって該プロセッサ出力をサラウンド用
スピーカに供給し、第1の切換スイッチでハイパスフィ
ルタ出力が選択されたときにオフ状態となる第3の切換
スイッチと、 第1の切換スイッチでプロセッサ出力が選択されたと
きネットワーク回路の高域信号出力を選択してメインス
ピーカに供給し、第1の切換スイッチでハイパスフィル
タ出力が選択されたとき該ハイパスフィルタ出力を選択
してメインスピーカに供給する第4の切換スイッチと、 第1の切換スイッチでプロセッサ出力が選択されたと
きネットワーク回路の低域信号出力を選択してメインス
ピーカに供給し、第1の切換スイッチでハイパスフィル
タ出力が選択されたとき第2の切換スイッチを介したロ
ーパスフィルタ出力を選択してメインスピーカに供給す
る第5の切換スイッチとを有し、 通常のステレオモードが選択されたときには、ローパ
スフィルタ出力及びハイパスフィルタ出力がメインスピ
ーカに供給され、 サラウンドモードが選択されたときには、プロセッサ
出力がサラウンド用スピーカに供給されると共に、ネッ
トワーク回路を経たフィルタ出力がメインスピーカに供
給されるように、第1〜第5の切換スイッチが切換制御
されるようになされたことを特徴とするものである。
「作用」 通常のステレオモードを選択するときには、第1図に
示すように複数の切換スイッチ26,36,38,50,52,56及び5
8は破線のように切り換えられる。
従って、端子12に供給された入力音声信号は、ローパ
スフィルタ14によって低域成分のみ抽出され、このロー
パスフィルタ出力がパワーアンプ42及び第5の切換スイ
ッチ56を介してメインスピーカ22に設けられたウーハー
22Wに供給される。
入力音声信号はさらにハイパスフィルタ16によって高
域成分が抽出され、このハイパスフィルタ出力は、パワ
ーアンプ40および第4の切換スイッチ58を経てツイター
22Tに供給される。これによって通常のステレオ放送を
楽しむことができる。
また、サラウンドステレオモードを選択するときに
は、上述した切換スイッチは実線図示のごとく切り換え
られる。
その結果、端子12に供給された入力音声信号はサラウ
ンド用プセッサ28を経てパワーアンプ40に供給され、ま
たその出力が第3のスイッチ50を経てサラウンド用スピ
ーカ32に供給される。
また、入力音声信号はサラウンド用プロセッサ28を経
由してスルー経路34、第2の切換スイッチ38を経てパワ
ーアンプ42に供給され、その出力が第6の切換スイッチ
52を経てネットワーク回路54に供給される。
ネットワーク回路54に設けられたローパスフィルタ54
aを通過したローパスフィルタ出力は、第5の切換スイ
ッチ56を経てウーハー22Wに供給される。
また、ネットワーク回路54を構成するハイパスフィル
タ54bを通過したハイパスフィルタ出力は第4の切換ス
イッチ58を経てツイター22Tに供給される。
その結果、入力音声信号に対応するそれぞれの信号が
メインスピーカ22およびサラウンド用スピーカ32に供給
されるためサラウンドステレオモードとなり、臨場感に
溢れるステレオ放送が実現できる。
また、第1〜第6の切換スイッチ36,38,50,58,56,52
を設けるだけで、スピーカに対する結線を換えるなどを
しないでも通常のステレオモードとサラウンドステレオ
モードとを切り換えることが可能になる。
パワーアンプは第3図の例と同じく1個省略すること
ができる。
「実施例」 続いて、この考案に係るステレオ切換装置の一例を、
第1図を参照して詳細に説明する。
この考案においても、ローパスフィルタ14、ハイパス
フィルタ16、サラウンド用プロセッサ28およびスルー経
路34が設けられている。そして、それぞれには端子12を
経て入出力切換スイッチ26の切り換えにより入力音声信
号が供給される。
ハイパスフィルタ出力とプロセッサ出力は第1の切換
スイッチ36を経てパワーアンプ40に供給され、その出力
は第3の切換スイッチ50を経てサラウンド用スピーカ32
に供給される。
また、ローパスフィルタ出力とスルー経路34を通過し
た音声信号は、第2の切換信号38を経てパワーアンプ42
に供給される。その出力は第6の切換スイッチ52を経て
ネットワーク回路54に供給される。
ネットワーク回路54はローパスフィルタ54aとハイパ
スフィルタ54bで構成される。そして、ローパスフィル
タ54aの出力とパワーアンプ42を通過した音声信号が第
5の切換スイッチ56を経て、メインスピーカ22に設けら
れたウーハー22Wに供給される。
さらに、ハイパスフィルタ54bを通過したハイパスフ
ィルタ出力とパワーアンプ40を通過したプロセッサ出力
が第4の切換スイッチ58を経てツイター22Tに供給され
る。
上述した第1〜第6の切換スイッチ36,38,50,58,56お
よび52は連動して切り換えられるものであって、実線図
示の状態がサラウンドステレオモードであり、破線図示
の状態が通常のステレオモードのときの切換状態を示
す。
さて、ステレオモードが選択されたときには、端子12
に供給された入力音声信号はローパスフィルタ14、第2
の切換スイッチ38を経て、パワーアンプ42に供給され、
その出力は第5の切換スイッチ56を経由してウーハー22
Wに供給される。
また、入力音声信号はハイパスフィルタ16、第1の切
換スイッチ36を経てパワーアンプ40に供給され、その出
力は第4の切換スイッチ58を介してツイター22Tに供給
される。その結果、メインアンプ22のみが駆動されて通
常のステレオ放送が実現される。
これに対して、サラウンドステレオモードが選択され
たときには、以下のようになる。
まず、入力音声信号はサラウンド用プロセッサ28、第
1の切換スイッチ36を経てパワーアンプ40に供給される
と共に、その出力は第3の切換スイッチ50を介してサラ
ウンド用スピーカ32に供給される。
入力音声信号はサラウンド用プロセッサ28を経由し
て、さらにスルー経路34、第2の切換スイッチ38を経て
パワーアンプ42に供給され、その出力が第6の切換スイ
ッチ52を介してネットワーク回路54に供給される。その
結果、ローパスフィルタ54aを通過したローパスフィル
タ出力は、第5の切換スイッチ56を介してウーハー22W
に供給され、また、ハイパスフィルタ54bを通過したハ
イパスフィルタ出力は、第4の切換スイッチ58を経てツ
イター22Tに供給される。
以上の結果、メインスピーカ22のみならず、サラウン
ド用スピーカ32も同時に駆動される結果、視聴者には前
方左右および後方左右から音声信号が届くため、臨場感
に溢れるサラウンド再生となる。
このように、第1〜第6の切換スイッチ36,38,50,58,
56,52だけで、通常のステレオモードとサラウンドステ
レオモードが選択される。
第1および第2の切換スイッチ36,38を設けることに
よって、パワーアンプを1個省略できる。
この考案は、3ウェイ方式のステレオ切換装置にも適
用することができる。
「考案の効果」 以上説明したように、この考案の構成によれば、パワ
ーアンプの個数を削減できると共に、スピーカに対する
結線を変更することなく、通常のステレオモードとサラ
ウンドステレオモードを切り換えることができる。
従って、この考案の構成によれば、コストダウンを図
れると共に、スピーカの結線切換の誤りによって生じる
装置本体の損傷などを未然に防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るステレオ切換装置の一例を示す
系統図、第2図〜第4図は従来のステレオ切換装置の一
例を示す系統図である。 14……ローパスフィルタ 16……ハイパスフィルタ 22……メインスピーカ 22T……ツイター 22W……ウーハー 26,36,38,50,52,56,58……切換スイッチ 28……サラウンド用プロセッサ 32……サラウンド用スピーカ 34……スルー経路 40,42……パワーアンプ 54……ネットワーク回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力音声信号がそれぞれ供給されるローパ
    スフィルタ、ハイパスフィルタおよびサラウンド用プロ
    セッサと、 ハイパスフィルタ出力とプロセッサ出力を選択する第1
    の切換スイッチと、 上記プロセッサ出力が選択されたとき、このプロセッサ
    出力が供給されるサラウンド用スピーカと、 上記第1の切換スイッチで上記プロセッサ出力が選択さ
    れたとき入力音声信号を選択し、上記第1の切換スイッ
    チで上記ハイパスフィルタ出力が選択されたとき上記ロ
    ーパスフィルタ出力を選択する第2の切換スイッチと、 上記第1の切換スイッチで上記プロセッサ出力が選択さ
    れたときにオン状態となって該プロセッサ出力を上記サ
    ラウンド用スピーカに供給し、上記第1の切換スイッチ
    で上記ハイパスフィルタ出力が選択されたときにオフ状
    態となる第3の切換スイッチと、 上記第1の切換スイッチで上記プロセッサ出力が選択さ
    れたときネットワーク回路の高域信号出力を選択してメ
    インスピーカに供給し、上記第1の切換スイッチで上記
    ハイパスフィルタ出力が選択されたとき該ハイパスフィ
    ルタ出力を選択して上記メインスピーカに供給する第4
    の切換スイッチと、 上記第1の切換スイッチで上記プロセッサ出力が選択さ
    れたとき上記ネットワーク回路の低域信号出力を選択し
    て上記メインスピーカに供給し、上記第1の切換スイッ
    チで上記ハイパスフィルタ出力が選択されたとき上記第
    2の切換スイッチを介した上記ローパスフィルタ出力を
    選択して上記メインスピーカに供給する第5の切換スイ
    ッチとを有し、 通常のステレオモードが選択されたときには、上記ロー
    パスフィルタ出力及びハイパスフィルタ出力が上記メイ
    ンスピーカに供給され、 サラウンドモードが選択されたときには、上記プロセッ
    サ出力が上記サラウンド用スピーカに供給されると共
    に、上記ネットワーク回路を経たフィルタ出力が上記メ
    インスピーカに供給されるように、上記第1〜第5の切
    換スイッチが切換制御されるようになされたことを特徴
    とするステレオ切換装置。
JP2337490U 1990-03-08 1990-03-08 ステレオ切換装置 Expired - Fee Related JPH084799Y2 (ja)

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