JP2012142863A - 携帯型電子装置、ホールド設定システム、携帯型電子装置の制御方法、プログラム - Google Patents

携帯型電子装置、ホールド設定システム、携帯型電子装置の制御方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】機構的スイッチを用いずに、装置の操作に対するホールド機能を容易に設定/解除を可能とする。
【解決手段】タッチパネル操作部122を備える操作部12は各種操作を受け付ける。ホールド機能処理部171は操作部12によって受け付けられた操作による処理を制限する。検出部13は所定の装置の近接を検出する。制御部17は検出部13における検出に基づき、所定の装置が近接しているときはホールド機能処理部による制限を解除させ、所定の装置が近接していないときはホールド機能処理部による制限を行わせる処理を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、装置の操作に対するホールド機能を容易に設定/解除可能な携帯型電子装置、ホールド設定システム、携帯型電子装置の制御方法、プログラムに関する。
各種携帯型電子装置が普及しており、これらの携帯型電子装置は例えば音声や映像等の各種コンテンツの再生または記録を行う機能を有している。このような携帯型電子装置においては、動作中に例えばポケットや鞄の中に入れて使用することがあり、外圧によって意図しない操作が行われてしまう可能性がある。
このような意図しない操作を防止するために、従来の携帯型電子装置にはホールドスイッチが備えられており、ホールドスイッチを操作することによって他の操作部による操作を無効とし、意図しない操作が行われることを防止している。
また、各種携帯型電子装置における操作部のタッチパネル化が進んでおり、タッチパネルへの意図しない外圧による誤動作防止には、タッチパネルを用いずに機構的なスイッチによるホールドスイッチを必要とする。
特開2008−65899号公報
携帯型電子装置において、機構的スイッチによりホールド機能の設定/解除を行う場合、携帯型電子装置の筐体にホールドスイッチ専用の取り付け部を設けなければならず、携帯型電子装置の小型化や筐体のデザインに支障をきたしていた。
また、タッチパネルによる操作を行う携帯型電子装置においても、タッチパネルによる操作部に対するホールド機能を実現するには、機構的スイッチを別途設ける必要があった。
また、機構的スイッチを携帯型電子装置の筐体に設けた場合、携帯型電子装置が防水構造である場合には、機構的スイッチが防水構造である必要があり、構造の複雑化、高コスト化が生じていた。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたものであり、機構的スイッチを用いずに、装置の操作に対するホールド機能を容易に設定/解除可能な携帯型電子装置、ホールド設定システム、携帯型電子装置の制御方法、プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1の発明に係る携帯型電子装置(10)は、各種操作を受け付ける操作部(12)、前記操作部(12)によって受け付けられた操作による処理を制限するホールド機能処理部(171)、所定の装置の近接を検出する検出部(13)、前記検出部(13)における検出に基づき、前記所定の装置が近接しているときは前記ホールド機能処理部(171)による制限を解除させ、前記所定の装置が近接していないときは前記ホールド機能処理部(171)による制限を行わせる処理を行う制御部(17)、を備えることを特徴とする。
第2の発明に係る携帯型電子装置(10)は、第1の発明において、前記検出部(13)は、前記所定の装置と近距離通信を行うことによって前記所定の装置の近接を検出し、前記制御部(17)は、前記検出部(13)において前記所定の装置との近距離通信が可能である場合は前記所定の装置が近接していると判断し、前記所定の装置との近距離通信が不可能である場合には前記所定の装置が近接していないと判断する、ことを特徴とする。
第3の発明に係る携帯型電子装置(10)は、第1または第2の発明において、 前記操作部(12)は、タッチパネルを用いたタッチパネル操作部(122)を備え、前記ホールド機能処理部(171)は、前記タッチパネル操作部(122)によって受け付けられた操作による処理を制限する、ことを特徴とする。
第4の発明に係る携帯型電子装置(10)は、第3の発明において、前記タッチパネル操作部(122)は、前記ホールド機能処理部(171)を動作させる操作を受け付けるホールド操作部(123)を備え、前記制御部(17)は、前記ホールド操作部(123)による操作によって前記ホールド機能処理部(171)が動作している場合に、前記検出部(13)における前記所定の装置の検出に基づく処理を行う、ことを特徴とする。
第5の発明に係る携帯型電子装置(10)は、第1から第4のいずれか1の発明において、前記制御部(17)は、コンテンツの動作を処理するコンテンツ動作処理部(172)を備え、前記操作部(12)は、前記コンテンツ動作処理部(172)によるコンテンツの動作に係る操作を受け付けるコンテンツ操作部(124)を備え、前記制御部(17)は、前記コンテンツ動作処理部(172)によるコンテンツの動作が行われている場合に、前記検出部(13)における前記所定の装置の検出に基づく処理を行う、ことを特徴とする。
第6の発明に係るホールド設定システム(30)は、携帯型電子装置(10)およびホールド設定装置(20)とからなり、前記携帯型電子装置(10)は、 各種操作を受け付ける操作部(12)、前記操作部(12)によって受け付けられた操作による処理を制限するホールド機能処理部(171)、前記ホールド設定装置(20)の近接を検出する検出部(13)、前記検出部(13)における検出に基づき、前記ホールド設定装置(20)が近接しているときは前記ホールド機能処理部(171)による制限を解除させ、前記ホールド設定装置(20)が近接していないときは前記ホールド機能処理部(171)による制限を行わせる処理を行う制御部(17)、を備え、前記ホールド設定装置(20)は、前記検出部(13)に対して非接触で近接を検出させる被検出部(21、22)を備える、ことを特徴とする。
第7の発明に係る携帯型電子装置(10)の制御方法は、所定の装置の近接を検出する検出ステップ、前記検出ステップによる所定の装置の検出に基づき、前記所定の装置が近接しているときは各種操作を受け付ける操作部(12)によって受け付けられた操作による処理の制限を解除させ、前記所定の装置が近接していないときは前記操作部(12)によって受け付けられた操作による処理の制限を行わせる制御ステップ、を備えることを特徴とする。
第8の発明に係るプログラムは、携帯型電子装置(10)が備えるコンピュータを、所定の装置の近接を検出する検出ステップ、前記検出ステップによる所定の装置の検出に基づき、前記所定の装置が近接しているときは各種操作を受け付ける操作部(12)によって受け付けられた操作による処理の制限を解除させ、前記所定の装置が近接していないときは前記操作部(12)によって受け付けられた操作による処理の制限を行わせる制御ステップ、として実行さえることを特徴とする。
本発明によれば、機構的スイッチを用いずに、装置の操作に対するホールド機能を容易に設定/解除を可能とすることができる。
本発明の第1の実施例に係る携帯型電子装置のブロック図である。 本発明におけるホールド設定システムを構成するホールド設定装置のブロック図の例である。 本発明におけるホールド設定システムの一例を示す概念図である。 本発明の第1の実施例に係る携帯型電子装置の動作を表すフローチャートである。 本発明の第2の実施例に係る携帯型電子装置のブロック図である。 本発明の第2の実施例に係る携帯型電子装置の動作を表すフローチャートである。 本発明の第3の実施例に係る携帯型電子装置のブロック図である。 本発明の第3の実施例に係る携帯型電子装置の動作を表すフローチャートである。 本発明におけるホールド設定システムの他の例を示す概念図である。 本発明におけるホールド設定システムの他の例を示す概念図である。
以下、本発明における携帯型電子装置10およびホールド設定システム30における第1の実施例について、図1から図4を参照して説明する。
図1は、第1の実施例における携帯型電子装置10のブロック図であり、携帯型電子装置10は例えば携帯電話、スマートフォン、携帯型メディアプレーヤ、PND(Portable Navigation Device)、PDA(Personal Digital Assistants)等、各種携帯型の電子装置を対象とする。
携帯型電子装置10は、表示部11、操作部12、検出部13、入力部14、出力部15、第1の記憶部16、第1の制御部17を備える。
表示部11は、例えば液晶表示素子や有機EL(Electro Luminescence)表示素子などにより構成され、第1の制御部17の処理により各種情報を表示する。また表示部11は、後述するタッチパネル操作部122による操作を受け付ける際は、タッチパネル操作部122の操作位置に対応した各種操作アイコンを表示する。
操作部12は、機構的スイッチや、表示部11上に設けられたタッチパネル操作部122、携帯型電子装置10と例えば赤外線通信や有線による通信を行う図示しないリモコン装置等であり、第1の制御部17の制御により各々対応付けられた処理や入力を行うための操作を受け付ける。
操作部12は、携帯型電子装置10の電源をオン/オフさせる電源操作部121、表示部11上に設けられ、ユーザによるタッチ操作を受け付けるタッチパネル操作部122を備える。
検出部13は、後述するホールド設定装置20の近接を検出する。検出部13は例えばホールド設定装置20との近距離通信を行うインターフェースであり、一例としては非接触IC通信を行う第1のコイル部131および第1のコイル部131が伝送する信号の変調と復調を行うRF部132を備える。また、第1のコイル部131は、ホールド設定装置20との通信が電磁誘導式である場合は、ホールド設定装置20に対して電磁誘導による電力を供給する。
入力部14は、外部からの各種データを入力する。入力部14は、例えば外部からのアナログ音声信号やデジタル音声データ、映像データの入力が可能な入力端子や、携帯型電子装置10に備えられ音声信号を取得するマイクロホン等である。さらに入力部14は、外部から入力されるアナログ音声信号をデジタル音声データに変換するADC(Analog Digital Converter)を包含してもよい。
出力部15は、後述する第1の記憶部16に記憶された各種データを出力する。出力部15は、例えばアナログ音声信号やデジタル音声データを出力するスピーカやヘッドホン端子等の各種音声装置や音声出力端子、映像データを出力する各種出力端子である。出力部15は、デジタル音声データをアナログ音声信号に変換するDAC(Digital Analog Converter)、DACによりアナログ信号に変換された音声信号を増幅するオペアンプ等の増幅部を包含してもよい。
第1の記憶部16は、音声データや映像データ、テキストデータなど各種データを記憶する。第1の記憶部16は、例えばHDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリより構成される。HDDやフラッシュメモリは携帯型電子装置10に内蔵されるが、入力部14としての所定のインターフェースにより携帯型電子装置10に接続される外部のデバイスであってもよい。具体的には、USB(Universal Serial Bus)により接続される外付けHDDやUSBメモリ、所定のメモリカードスロットにより接続されるメモリカードなどである。
第1の制御部17は、例えばCPU(Central Processing Unit)RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、やDSP(Digital Signal Processor)、映像処理用プロセッサ等により構成され、各部の制御や必要な情報処理を行う。また、第1の制御部17は、上記各構成要素によって実現されるホールド機能処理部171を備える。
第1の制御部17は、例えば第1の記憶部16に記憶された各種コンテンツのデコードや音質調整、画質調整等の信号処理を行い、出力部15や表示部11に出力する。また、第1の制御部17は、入力部14により入力された各種データのエンコードや第1の記憶部16への記録を行う。
第1の制御部17は、操作部12が受け付けた各種操作指示に基づき各部を動作させ、また各種データの処理を行う。第1の制御部17は、表示部11にタッチパネル操作部122に対応付けられた各種操作に関する表示を行い、タッチパネル操作部122による操作の受け付けに対応した各種処理を行う。
第1の制御部17は、検出部13からの信号に基づき、ホールド設定装置20との通信が可能となったこと、つまりホールド設定装置20が通信可能な程度に近接したことを判断する。また、ホールド設定装置20との通信において、ホールド設定装置20が所定のIDを有する場合は、検出部13からの信号に基づきIDを検出し、自装置である携帯型電子装置10に対応するホールド設定装置20であるか否かを判断する。
ホールド機能処理部171は、第1の制御部17による判断に基づき、操作部12における操作の受け付けを制限する処理を行う。操作部12において制限される操作は、操作部12による操作全てであってもよく、一部であってもよい。また操作部12におけるタッチパネル操作部122への操作のみを制限してもよい。
ホールド設定装置20は、ユーザの意思により携帯型電子装置10との距離を近接または離間させることが容易な小型の装置であって、例えばICタグ等のRFID(Radio Frequency Identification)技術によって携帯型電子装置10との近距離通信を行う。ホールド設定装置20は、近距離通信を行うための専用の装置に限らず他の装置やアクセサリー等に内蔵するなど各種形態をとることができ、少なくとも第2のコイル部21、第2の制御部22、第2の記憶部23を備える。
第2のコイル部21は、ホールド設定装置20が携帯型電子装置10における第1のコイル部131が生成する電界内に入った場合、その電界における電磁誘導によって第1のコイル部131からの信号を受信するとともに、第2の制御部22や第2の記憶部23に電力を供給し、第2の制御部22が出力した信号を第1のコイル部131に伝送する。
第2の制御部22は、例えば近距離通信用のICからなり、第2のコイル部21と第1のコイル部131との通信および情報の授受を制御する。
また、第2のコイル部21および第2の制御部22は、携帯型電子装置10における検出部13に検出される被検出部として機能する。
第2の記憶部23は、RAMやROM等により構成され、近距離通信を行うプログラムやID情報を記憶する。
図3は、上述した携帯型電子装置10とホールド設定装置20とからなるホールド設定システム30の一例であり、携帯型電子装置10が矩形のポータブルメディアプレイヤであり、ホールド設定装置20が携帯型電子装置10に対して小型の装置である場合を示している。図3に示す携帯型電子装置10は、矩形の筐体を有しているため、上面101、側面102、表面103、下面104を有し、表面103に表示部11およびタッチパネル操作部122を備える。
次に、本発明における第1の実施例に係る携帯型電子装置10の動作について図4を用いて説明する。
先ず、本動作は携帯型電子装置10の電源が入れられることによって動作を開始する(ステップS10)。ステップS10の処理は、ユーザが操作部12における電源操作部121を操作することにより電源がオンとなることである。携帯型電子装置10がスリープモードの動作を可能としている場合は、スリープモードからの復帰であってもよい。携帯型電子装置10の電源が入れられる前はタッチパネル操作部122が動作しないため、電源操作部121は機構的スイッチであることが好ましい。ただし、電源オン操作がスリープモードからの復帰である場合は、電源操作部121は図示しないリモコンの操作によるものや、タッチパネル操作部122の操作によるものであってもよい。
次に、第1の制御部17は検出部13においてホールド設定装置20が検出されているか否かを判断する(ステップS11)。この処理は、検出部13においてホールド設定装置20との通信が行われている場合は、ホールド設定装置20が検出されているとする。ここでいう通信とは、ホールド設定装置20が携帯型電子装置10に近接することにより第1のコイル部131により発生している電界の所定強度範囲内に第2のコイル部21が存在し、情報の授受を行っている状態である。
このような通信方式には、第1のコイル部131によって発生する電界の強度等によって規格化されており、約10cm程度まで通信可能な近接型であることが好ましい。ただし、使用用途によっては通信距離が2mmまでの密着型や、通信距離が70cm程度までの近傍型であってもよい。
ステップS11において、ホールド設定装置20が検出されていないと判断された場合は(ステップS11:No)、ホールド機能処理部171の処理によりホールド機能を動作させる(ステップS12)。ホールド機能処理部171によるホールド機能の動作とは、操作部12における全てまたは一部の操作の受付を無効にする処理を行うことである。
ステップS12において、操作部12における全ての操作の受付を無効とした場合は、携帯型電子装置10にホールド設定装置20を近接させるまで、電源オフ操作も含めて操作が無効となる。操作部12における一部の操作の受付を無効とする場合は、電源操作部121の操作を無効としない制御や、タッチパネル操作部122における操作のみを無効とする制御を行うことも可能である。また、タッチパネル操作部122の操作における一部の操作のみを無効とすることも可能である。
ステップS12におけるホールド機能の動作中、第1の制御部17は検出部13によるホールド設定装置20の検出を監視し続け、ホールド設定装置20が検出されているか否かを判断する(ステップS13)。ステップS13においてホールド設定装置20が検出された判断された場合は(ステップS13:Yes)、ホールド機能処理部171によるホールド機能を解除させる(ステップS14)。ステップS13においてホールド設定装置20が検出されていないと判断した場合は(ステップS13:No)、ステップS13の処理を繰り返す。
ステップS14において、ホールド機能が解除された場合、およびステップS11においてホールド設定装置20が検出されていると判断された場合(ステップS11:No)は、第1の制御部17は電源操作部121において電源オフ操作が受け付けられたか否かを判断する(ステップS15)。ステップS15の処理は携帯型電子装置10がスリープモードの動作を可能としている場合は、スリープモードへの移行であってもよい。
ステップS15において、電源オフ操作が受け付けられていないと判断された場合は(ステップS15:No)、ステップS11に遷移し、ホールド設定装置20の検出判断を継続する。ステップS15において電源オフ操作が受け付けられたと判断された場合は(ステップS15:Yes)、本処理を終了するとともに、携帯型電子装置10の電源をオフとする。
上述したような処理によれば、携帯型電子装置10にホールド設定装置20が近接している間のみ操作部12による操作が可能となるため、ユーザは特別な操作を行うことなく携帯型電子装置10の誤操作を防止することができる。また、ホールド設定装置20との近距離通信の際に、第2の記憶部23に記憶されているIDを携帯型電子装置10が取得し、携帯型電子装置10に予め登録してあるIDとの照合を行うことにより、ホールド機能のオン/オフを行うことも可能である。この場合は携帯型電子装置10に対して特定のホールド設定装置20のみの近接によりホールド機能を解除させることが可能となるため、携帯型電子装置10の操作にセキュリティ性を持たせることができる。
次に、本発明における携帯型電子装置10の第2の実施例について、図5および図6を参照して説明する。
図5は、第2の実施例における携帯型電子装置10のブロック図である。第1の実施例と異なる要素は、タッチパネル操作部122にホールド操作部123を備えている点であり、他の構成は共通するため説明は省略する。
ホールド操作部123は、タッチパネル操作部122によって実現され、携帯型電子装置10においてタッチパネル操作部122による操作の受け付けが可能なときに操作を行うことによって、ホールド機能処理部171によるホールド機能のオン/オフを行うことができる。
次に、本発明における第2の実施例に係る携帯型電子装置10の動作について図6を用いて説明する。図6における動作は、携帯型電子装置10の電源が既に入っていることが前提である。
先ず、第1の制御部17はタッチパネル操作部122におけるホールド操作部123が操作されることによってホールド機能処理部によりホールド機能がオンとされたか否かを判断する(ステップS20)。この処理は、タッチパネル操作部122を用いて、ユーザがメニュー表示等からホールド機能を操作するアイコンを操作することにより実施される。
ステップS20において、ホールド操作部123の操作によるホールド機能がオンとされていないと判断された場合は(ステップS20:No)、ステップS20による処理を繰り返す。ステップS20において、ホールド機能がオンとされたと判断された場合は(ステップS20:Yes)、ホールド機能処理部171によりホールド機能を動作させる(ステップS21)。
ホールド機能処理部171の処理によるホールド機能の動作とは、第1の実施例同様であり、操作部12における全てまたは一部の操作の受付を無効にする処理を行うことであり、無効とする操作はホールド操作部123による操作も含む。
ステップS21におけるホールド機能の動作中、第1の制御部17は検出部17によるホールド設定装置20の検出を監視し続け、ホールド設定装置20が検出されているか否かを判断する(ステップS22)。ステップS22においてホールド設定装置20が検出されたと判断された場合は(ステップS22:Yes)、ホールド機能処理部171によるホールド機能を解除させる(ステップS23)。ステップS22においてホールド設定装置20が検出されていないと判断された場合は(ステップS22:No)、ステップS22の処理を繰り返す。
ステップS23において、ホールド機能が解除された場合、第1の制御部17は、ホールド操作部123が操作されることによってホールド機能処理部によるホールド機能がオフとされたか否かを判断する(ステップS24)。ステップS24において、ホールド機能がオフとされたと判断された場合は(ステップS24:Yes)、本処理を終了する。ステップS24において、ホールド機能がオフとされていないと判断された場合は、第1の制御部17は、検出部17によるホールド設定装置20の検出を監視し続け、ホールド設定装置20が検出されているか否かを判断する(ステップS25)。
ステップS25において、ホールド設定装置20が検出されていると判断された場合は(ステップS25:Yes)、ステップS24に推移し、検出部17によるホールド設定装置20の検出を監視し続ける。ステップS25において、ホールド設定装置20が検出されていないと判断された場合は(ステップS25:No)、ホールド機能処理部171によりホールド機能を動作させ(ステップS26)、ステップS22に推移して、検出部17によるホールド設定装置20の検出を監視し続ける。
上述したような処理によれば、一旦ホールド操作部123によりホールド機能を動作させた場合は、次にホールド操作部123によりホールド機能を解除するまでの間、ホールド設定装置20の近接によってのみホールド機能を解除することができる。このため、ユーザがホールド機能を動作させる意図が反映された上で、容易に携帯型電子装置10の誤操作を防止することができる。
次に、本発明における携帯型電子装置10の第3の実施例について、図7および図8を参照して説明する。
図7は、第3の実施例における携帯型電子装置10のブロック図である。第1の実施例と異なる要素は、タッチパネル操作部122にコンテンツ操作部124を備え、第1の制御部17に、第1の制御部17を構成する各要素により実現されるコンテンツ動作処理部172を備えている点であり、他の構成は共通するため説明は省略する。
コンテンツ操作部124は、タッチパネル操作部122によって実現され、具体的にはコンテンツの再生開始や再生終了、記録開始や記録終了を指示する操作を受け付ける。
コンテンツ動作処理部172は、コンテンツ操作部124によって受け付けられる操作によって、コンテンツの動作に係る処理を行う。具体的には、表示部11に表示されたコンテンツ選択画面等におけるコンテンツ操作部124の操作によって、選択されたコンテンツの再生操作が行われた場合、コンテンツの再生処理を行う。コンテンツの再生処理とは、第1の記憶部16に記憶されているコンテンツデータの読み出し、エンコード処理、出力部15への出力処理等であり、音質調整処理や音量調整処理を含んでもよい。
さらにコンテンツ動作処理部172によるコンテンツの動作に係る処理の例としては、記録処理があり、入力部14より入力された信号やデータをエンコード処理し、またはエンコード処理せずに第1の記憶部16に記憶する処理である。
次に、本発明における第3の実施例に係る携帯型電子装置10の動作について図8を用いて説明する。図8における動作は、携帯型電子装置10の電源が既に入っていることが前提であり、第2の実施例と共通する動作については同一番号を付与し説明を省略する。
先ず、第1の制御部17は、コンテンツ操作部124が操作されることによってコンテンツの動作に係る処理が開始されたか否かを判断する。(ステップS30)。以下、コンテンツの動作に係る処理の一例としてコンテンツの再生について説明する。
ステップS30において、コンテンツ動作の開始操作が行われていないと判断された場合(ステップS30:No)、つまりコンテンツの再生開始操作が行われていないと判断された場合は、ステップS30の処理を繰り返す。コンテンツの再生開始操作が行われていない状態とは、再生対象とするコンテンツの検索処理中を含む。
ステップS30において、コンテンツ動作の開始操作が行われたと判断された場合は(ステップS30:Yes)、つまりコンテンツの再生開始操作が行われた判断された場合は、コンテンツ動作処理部172によりコンテンツの動作を開始させる(ステップS31)、つまりコンテンツの再生を開始させる。
ステップS31において、コンテンツの動作が開始された後、ホールド機能処理部171によりホールド機能を動作させる(ステップS21)。
ステップS23において、ホールド設定装置20の近接によってホールド機能が解除された場合、第1の制御部17はコンテンツ操作部124が操作されることによってコンテンツの動作に係る処理が停止されたか否かを判断する(ステップS32)。つまり、コンテンツの再生停止操作が行われたか否かを判断する。
ステップS32において、コンテンツ動作の停止が行われていないと判断された場合は(ステップS32:No)、つまりコンテンツの再生停止操作が行われていないと判断された場合は、第1の制御部17は、検出部17によるホールド設定装置20の検出を監視し続け、ホールド設定装置20が検出されているか否かを判断する(ステップS25)。
ステップS25において、ホールド設定装置20が検出されていると判断された場合は(ステップS25:Yes)、ステップS32に推移し、コンテンツ動作の停止操作がされたか否かを判断する(ステップS32)。
ステップS32において、コンテンツ動作の停止が行われたと判断された場合(ステップS32:Yes)、つまりコンテンツの再生停止操作が行われたと判断された場合は、コンテンツ動作処理部172によりコンテンツの動作を停止させ(ステップS33)、本処理を終了する。つまりコンテンツの再生を停止させ、本処理を終了する。
上述したような処理によれは、一旦コンテンツ操作部124による操作によってコンテンツの再生開始や記録開始等コンテンツの動作を開始させた場合は、次にコンテンツ操作部124の操作によってコンテンツの動作を終了させるまでの間、ホールド設定装置20の近接によってのみ操作部12による操作を行うことができる。また、コンテンツの動作を終了させるための操作も、ホールド設定装置20が近接している間のみ行うことができる。
このため、コンテンツに係る動作が行われている間、ユーザが意図してホールド設定装置20を近接させた状態とならない限り、ホールド機能が動作するため、容易に携帯型電子装置10の誤操作を防止することができる。
次に、携帯型電子装置10とホールド設定装置20とからなるホールド設定システム30の他の形態について、図9および図10を用いて説明する。上述したように、携帯型電子装置10およびホールド設定装置20は、各種形態をとることができるが、一例としてユーザがホールド設定装置20の存在およびホールド設定装置20を携帯型電子装置10に近接させる動作を意識させない例を示す。
図9は、携帯型電子装置10の例として図3同様の片手または両手で把持可能な矩形の装置であり、ホールド設定装置20の例として、腕時計40にホールド設定装置20を内蔵した場合である。
このようなホールド設定システム30は、ユーザが携帯型電子装置10を腕時計40が装着された側の手で把持することによって、携帯型電子装置10とホールド設定装置20とが近距離通信を行うことができる距離となる。このため携帯型電子装置10を把持しているときにはホールド機能が解除され、操作部12により各種操作を行うことができる。また、携帯型電子装置10を鞄やポケットに入れた場合や他の場所に置いた状態においては、携帯型電子装置10と腕時計40に内蔵されたホールド設定装置20が近距離通信を行うことができない距離となるため、ホールド機能が動作し操作部12による操作が制限される。
ホールド設定装置20における第2のコイル部21、第2の制御部22、第2の記憶部23は、腕時計40のリストバンドに内蔵されてもよく、腕時計40の本体に内蔵されてもよい。また、携帯型電子装置10における検出部13は、携帯型電子装置10の側面102や表面103、下面103側に配置されることが好ましい。
図10は、携帯型電子装置10の例として図3同様の片手または両手で把持可能な装置であり、ホールド設定装置20の例として、ヘッドホン50に接続され、ヘッドホン50に対して出力されるコンテンツの操作を行うリモコン装置52にホールド設定装置20を内蔵した場合である。
ヘッドホン50は、携帯型電子装置10の出力部15に接続され、音声コンテンツの聴取を行うことができる。リモコン装置52は、ユーザによって操作されることにより、ヘッドホン50で聴取する音声コンテンツの操作に係る操作を行う操作信号を第1の制御部17に送出する。
このようなホールド設定システム30は、ユーザがヘッドホン50を頭部に装着することによって、リモコン装置52が例えばユーザの胸部近傍に配置されることとなる。このため、ユーザが携帯型電子装置10を把持して操作を行う場合にユーザの胸部近傍で行うことが多いため、携帯型電子装置10の操作を行う際に、ユーザがホールド設定装置20の位置を意識することなく、近接させることができる。
この場合のリモコン装置52におけるコンテンツに対する各種操作は、リモコン装置の操作によってコンテンツ操作部124による操作と同等の操作コードを携帯型電子装置10に送出するものであり、具体的にはコンテンツの再生開始や再生終了、記録開始や記録終了に加えて、音量操作、スキップ、早送り、早戻し等の操作が可能である。
ホールド設定装置20の離間に伴うホールド機能処理部171による操作部12による操作の制限は、リモコン装置52による操作も制限してもよく、リモコン装置52による操作を制限しない制御としてもよい。
なお、本発明は上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更(付加及び削除も含む。)が可能である。
例えば、携帯型電子装置10とホールド設定装置20の近距離通信方式を非接触型の近距離通信として説明したが、接触型であってもよく、その場合は接触の度にホールド機能のオン/オフを制御することができる。
また、近距離通信方式は、非接触IC通信以外にブルートゥース方式や赤外線通信等であってもよい。
また、携帯型電子装置10にホールド設定装置20が近接し、ホールド機能が解除されている状態で、所定時間以上操作部12による操作が受け付けられない場合は、ホールド機能を動作させてもよい。その場合、ホールド設定装置20を一旦携帯型電子装置10と離間させて、再度近接させることによりホールド機能を解除することができる。
また、表示部11が液晶表示装置である場合は、ホールド機能が動作している間、液晶表示装置が備えるバックライトを消灯し、ホールド設定装置20の近接によってホールド機能が解除されたときは、バックライトを点灯させてもよい。表示部11が有機EL表示素子である場合は、ホールド機能が動作している間表示輝度を低くしてもよい。これにより、ユーザはホールド設定装置20の近接によって、操作部12による操作が可能となったことを認識することができる。
また、上記説明した本発明を適用したプログラムを、携帯型電子装置10を動作させるコンピュータにインストールして動作させてもよい。インストールするプログラムは、電気通信ネットワークを介して配布されてもよく、記録媒体を介して配布されてもよい。
10:携帯型電子装置、11:表示部、12:操作部、13:検出部、14:入力部、15:出力部、16:第1の記憶部、17:第1の制御部、20:ホールド設定装置、21:第2のコイル部、22:第2の制御部、23:第2の記憶部、30:ホールド設定システム

Claims (8)

  1. 各種操作を受け付ける操作部、
    前記操作部によって受け付けられた操作による処理を制限するホールド機能処理部、
    所定の装置の近接を検出する検出部、
    前記検出部における検出に基づき、前記所定の装置が近接しているときは前記ホールド機能処理部による制限を解除させ、前記所定の装置が近接していないときは前記ホールド機能処理部による制限を行わせる処理を行う制御部、
    を備えることを特徴とする、携帯型電子装置。
  2. 前記検出部は、前記所定の装置と近距離通信を行うことによって前記所定の装置の近接を検出し、
    前記制御部は、前記検出部において前記所定の装置との近距離通信が可能である場合は前記所定の装置が近接していると判断し、前記所定の装置との近距離通信が不可能である場合には前記所定の装置が近接していないと判断する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯型電子装置。
  3. 前記操作部は、タッチパネルを用いたタッチパネル操作部を備え、
    前記ホールド機能処理部は、前記タッチパネル操作部によって受け付けられた操作による処理を制限する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の携帯型電子装置。
  4. 前記タッチパネル操作部は、前記ホールド機能処理部を動作させる操作を受け付けるホールド操作部を備え、
    前記制御部は、前記ホールド操作部による操作によって前記ホールド機能処理部が動作している場合に、前記検出部における前記所定の装置の検出に基づく処理を行う、
    ことを特徴とする請求項3に記載の携帯型電子装置。
  5. 前記制御部は、コンテンツの動作を処理するコンテンツ動作処理部を備え、
    前記操作部は 、前記コンテンツ動作処理部によるコンテンツの動作に係る操作を受け付けるコンテンツ操作部を備え、
    前記制御部は、前記コンテンツ動作処理部によるコンテンツの動作が行われている場合に、前記検出部における前記所定の装置の検出に基づく処理を行う、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の携帯型電子装置。
  6. 携帯型電子装置およびホールド設定装置とからなり、
    前記携帯型電子装置は、
    各種操作を受け付ける操作部、
    前記操作部によって受け付けられた操作による処理を制限するホールド機能処理部、
    前記ホールド設定装置の近接を検出する検出部、
    前記検出部における検出に基づき、前記ホールド設定装置が近接しているときは前記ホールド機能処理部による制限を解除させ、前記ホールド設定装置が近接していないときは前記ホールド機能処理部による制限を行わせる処理を行う制御部、
    を備え、
    前記ホールド設定装置は、
    前記検出部に対して非接触で近接を検出させる被検出部を備える、
    ことを特徴とするホールド設定システム。
  7. 所定の装置の近接を検出する検出ステップ、
    前記検出ステップによる所定の装置の検出に基づき、前記所定の装置が近接しているときは各種操作を受け付ける操作部によって受け付けられた操作による処理の制限を解除させ、前記所定の装置が近接していないときは前記操作部によって受け付けられた操作による処理の制限を行わせる制御ステップ、
    を備えることを特徴とする、携帯型電子装置の制御方法。
  8. 携帯型電子装置が備えるコンピュータに、
    所定の装置の近接を検出する検出ステップ、
    前記検出ステップによる所定の装置の検出に基づき、前記所定の装置が近接しているときは各種操作を受け付ける操作部によって受け付けられた操作による処理の制限を解除させ、前記所定の装置が近接していないときは前記操作部によって受け付けられた操作による処理の制限を行わせる制御ステップ、
    を実行させることを特徴とする、プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014107776A (ja) * 2012-11-29 2014-06-09 Fujitsu Ten Ltd 保持システム、通信システム、及び、保持方法
JP2014179819A (ja) * 2013-03-15 2014-09-25 Nk Works Co Ltd 動作制御システム、情報処理装置、情報処理方法、及び、プログラム

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