JP3823820B2 - 塗布装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行する可撓性帯状支持体に、薄層の塗布液を塗布する塗布装置に係わり、特に、前記塗布液を吐出する塗布ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、薄層を形成するための塗布ヘッドとして、例えば特開昭62−241574号公報(以下、第1の従来技術という)に示されるような構成が知られている。図5に示すように、塗布ヘッド5は、互いに平行な二つの部材1,2を有しており、これらの部材1,2の間にスロット3が形成されている。そして、このスロット3の長手方向の両端部に、スロット3の幅方向の長さを規制する規制部材4,4が設けられている。
【0003】
このような構成の塗布ヘッド5において、先端側に長尺広巾の可撓性帯状支持体6が矢印A方向に走行すると、スロット3から塗布液が可撓性帯状支持体6に向けて吐出され、可撓性帯状支持体6の一方の面に塗布液が均一な厚さで塗布されるようになっている。
【0004】
また、前記スロットの数を2つ以上に増やし、複数の薄膜層を同時に塗布できる塗布装置の構成は図6に示される様なもの(以下、第2の従来技術という)となる。
【0005】
第2の従来技術に示される塗布装置は、走行する長尺広巾の可撓性帯状支持体に塗布液を塗布する図6に示されるような塗布ヘッドを備えている。塗布ヘッド10は、図に示すように、例えば、可撓性帯状支持体23の走行方向(図中矢印Bで示す。)に順次配置された第1,第2,第3の部材13,14,15の三つの部材を有しており、塗布液が可撓性帯状支持体23に向かって流通するように、第1の部材13と第2の部材14との間には第1スロット11(スロット)が、また、第2の部材14と第3の部材15との間には第2スロット12(スロット)が形成されて構成されている。
【0006】
これら第1,第2,第3の部材13,14,15はそれぞれ鉄系合金からなる第1,第2,第3エッジ支持体13a,14a,15aと、これら第1,第2,第3エッジ支持体13a,14a,15aの可撓性帯状支持体23側の先端部分にそれぞれ取り付けられ、可撓性帯状支持体23に圧接される超硬合金からなる第1,第2,第3エッジ本体20,21,22とから構成されている。
【0007】
塗布装置は、塗布液30A,30Bを供給する図示されない給液手段を有しており、該塗布液30A,30Bがポケット33,34および第1スロット11,第2スロット12を介して圧送され、第1スロット11,第2スロット12の各流出口に押し出され、矢印方向C1,C2に吐出されるように構成されている。そして、可撓性帯状支持体23を図中矢印B方向に送る図示されぬ送り手段によって走行する可撓性帯状支持体23の片面に塗布液30A,30Bが重ねて塗布されるように構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、可撓性帯状支持体に塗布される塗布液の厚さは、数〜数十ミクロン相当のものであって、これを流通させるスロットは必然的に隘路となる形状になるので、スロットを塗布液が通過する際、塗布液とスロットの間には少なからぬ摩擦が生じる。該摩擦が必要以上に大きくなると、前記塗布液において液圧の偏差が発生し、塗布後の膜厚を均一に制御しにくくなるという問題がある。
このため、該摩擦を少しでも軽減するため、エッジ支持体のスロット面は、研磨仕上げを施されており、前記スロット面における凹凸は極力排除されるよう設計されている。
【0009】
図3に示すように、前記第1の従来技術の構成時、前記エッジ本体42,43は、前記エッジ支持体40,41の前記スロット面46a,46bとは逆の側面47,48に設けられた固定手段44a,44bによって、前記エッジ支持体40,41に固定されていた。
【0010】
しかしながら、第2の従来技術の構成時では、図4に示すとおり、第2エッジ本体21は、その両側面がスロット11,12を構成するスロット面25a,25bとなっているため、第1の従来技術と同様の方法で第2エッジ支持体14aに固定すると、スロット面25a,25bの平面性を著しく損なうこととなり、塗布液に対する摩擦抵抗が増大し、膜厚の均一性の制御が難しくなる恐れが生じていた。
【0011】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、超硬合金など高硬度材料にて形成されたエッジ本体を、スロット面の平面性への影響なく強靱に固定することのできる塗布装置を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明の塗布装置は、以下の構成を採用した。すなわち、一の方向に走行する可撓性帯状支持体の上に塗布液を塗布する塗布ヘッドを備え、前記塗布ヘッドは、前記可撓性帯状支持体の走行方向に順次配置された少なくとも3つの部材を有し、前記部材同士の間に前記塗布液が前記可撓性帯状支持体に向かって流通するスロットが形成された塗布装置であって、前記部材は、エッジ支持体と、前記可撓性帯状支持体に摺接するように前記エッジ支持体の先端部分に取り付けられるエッジ本体とを有しており、 前記部材のうち、少なくとも前記可撓性帯状支持体の走行方向両端に位置しない内側部材に取り付けられ、その両側面にスロット面を持つエッジ本体は、前記エッジ支持体の前記可撓性帯状支持体に臨む側とは反対側の底部から挿入された固定手段によって、前記エッジ支持体に固定されている。
【0013】
このような構成によれば、エッジ支持体にエッジ本体を取り付けるための固定手段によっては、スロット面の平面性が阻害されないので、塗布液に対する摩擦抵抗の増大が防止されることとなる。よって、塗布液吐出時の液圧偏差が抑制され、塗布後の膜厚は均一に制御される。
【0014】
さらに、スロット面の平面性の向上は、塗布液の液離れ性を良好なものとし、前記スロット面上で前記塗布液が固化し、付着することを防止することができる。これは、前記スロット面の清掃時のメンテナンス性を向上させることとなる。
【0015】
また、本発明では、前記エッジ本体は、前記固定手段によって、前記エッジ支持体の先端部に設けられた凹部内に引き込まれた状態で固定されている。
【0016】
このような構成によれば、前記エッジ本体がくさび効果によって強靱に固定されるので、エッジ本体のがたつきが効果的に抑制される。これにより、スロット面の平面保持性が向上する。よって、塗布液吐出時の液圧偏差が長期にわたって有効に抑制される。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による塗布装置を図面に基づき説明する。本発明の塗布装置は、一方向に走行するフィルムやシート等の可撓性帯状支持体の表面に塗付液を均一に塗布して薄層を形成する塗布装置に関するもので、その他の構成要素や用法に関して特に制限を設けない。
【0018】
図1に本発明に係わる塗布装置の一実施形態を示す。図において、塗布装置は塗布ヘッド10を有し、この塗布ヘッド10が第1スロット(スロット)11を形成する第1の部材(部材)13および第2の部材(内側部材)14と、第2の部材14と共に第2スロット(スロット)12を形成する第3の部材(部材)15とを備えて構成されている。
これら第1,第2,第3の部材13,14,15は、可撓性帯状支持体23の走行方向A(矢印A)にそって順次配置され、鉄系合金にて形成される第1,第2,第3エッジ支持体(エッジ支持体)13a,14a,15aのそれぞれの先端部に、超硬合金にて形成される第1,第2,第3エッジ本体(エッジ本体)20,21,22が装着される構造となっている。
【0019】
そして、塗布装置は、可撓性帯状支持体23の走行時、図示しない給液手段によって塗布液30A,30Bが供給され、該塗布液30A,30Bがポケット33,34および第1スロット11,第2スロット12を通過することにより、可撓性帯状支持体23の片面に塗布液30A,30Bが重ねて塗布されるように構成されている。
【0020】
この場合の塗布液としては、本実施形態では、積層セラミックスコンデンサーのグリーンシートに用いられる母材シートを形成するためのものであり、例えば、誘電体セラミックス粉の含有液、およびその組成を若干変えた誘電体含有液等の2種類からなっている。
【0021】
また、図1において、第2の部材14については、前記第2のエッジ本体21は、前記第2の部材14の両側面がスロット面25a,25bを成していることにより前記第2エッジ支持体14aの底部32にクランプボルト(固定手段)24を挿入し、それによって、前記第2エッジ本体21を、前記第2エッジ支持体14aに固定する。
これにより、クランプボルト24をスロット面25a,25bに配置せずにすむため、前記スロット面25a,25bが平滑化される。よって、塗布液に対する摩擦抵抗の増大が防止され、塗布液吐出時の液圧の偏差も抑圧されることになり、膜厚の均一な二層塗りを得ることができるようになる。
【0022】
さらに、図2は第2の部材14の先端部付近の詳細図である。前記第2の部材14において、第2エッジ支持体14aの先端部に凹部30を設け、そこに第2エッジ本体21を配置し、クランプボルト24によって、前記第2エッジ本体21が前記凹部30に引き込まれるような形で、前記第2エッジ支持体14aに固定する。
こうすることにより、前記第2エッジ本体21は、互いに交差する凹部壁面31a,31bに押しつけられることによる、くさび効果によって、より前記第2エッジ支持体14aに強靱に固定されることとなり、前記第2エッジ本体21のがたつきが効果的に抑制される。従って、前記第2エッジ本体21と前記第2エッジ支持体14aとの繋ぎ部における平面保持性が向上する。よって、塗布液吐出時の液圧偏差が長期にわたって抑制されることとなり、さらに安定した均一な膜厚の二層塗りが可能となる。
【0023】
なお、本実施形態では、塗布装置は、可撓性帯状支持体23に2層の薄膜層を形成する第1,第2,第3の部材13,14,15の3ブロックから構成されるものとしたが、3種類以上の塗布液を塗布する塗布装置であってもかまわない。両側面にスロット面を持つエッジ本体の固定方法が同じならば、塗布ヘッドを構成する部材の数は3つ以上の範囲でいくつであっても良い。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、内側部材のエッジ本体は、エッジ支持体の可撓性帯状支持体に臨む側とは反対側の底部から挿入された固定手段によって、前記エッジ支持体に固定されているため、スロットを形成するスロット面の平面性が阻害されない。これにより、塗布液吐出時の摩擦抵抗が低減し、液圧偏差が抑制される。従って、膜厚の均一な多層塗りを行うことが可能となる。
【0025】
また、前記内側部材のエッジ本体は、前記固定手段によって、前記内側部材の先端部に設けられた凹部内に引き込まれた状態で固定されているため、くさび効果によって、より強靱に固定される。従って、前記内側部材のがたつきが抑制され、スロット面の平面保持性が向上する。よって、膜厚の均一な多層塗りを長期にわたって行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 塗布ヘッドの断面図である。
【図2】 塗布ヘッドにおける刃先固定部の詳細図である。
【図3】 スロットが1つの場合のエッジ本体取り付け方法概略図である。
【図4】 スロットが2つの場合のエッジ本体取り付け方法概略図である。
【図5】 スロットが1つの場合の従来構成図である。
【図6】 スロットが2つの場合の従来構成図である。
【符号の説明】
10…塗布ヘッド
11…第1スロット(スロット)
12…第2スロット(スロット)
13…第1の部材(部材)
13a…第1エッジ支持体(エッジ支持体)
14…第2の部材(内側部材)
14a…第2エッジ支持体(エッジ支持体)
15…第3の部材(部材)
15a…第3エッジ支持体(エッジ支持体)
20…第1エッジ本体(エッジ本体)
21…第2エッジ本体(エッジ本体)
22…第3エッジ本体(エッジ本体)
23…可撓性帯状支持体
24…クランプボルト(固定手段)
30…凹部
32…底部
Claims (2)
- 一の方向に走行する可撓性帯状支持体の上に塗布液を塗布する塗布ヘッドを備え、前記塗布ヘッドは、前記可撓性帯状支持体の走行方向に順次配置された少なくとも3つの部材を有し、前記部材同士の間に前記塗布液が前記可撓性帯状支持体に向かって流通するスロットが形成された塗布装置であって、
前記部材は、エッジ支持体と、前記可撓性帯状支持体に摺接するように前記エッジ支持体の先端部分に取り付けられるエッジ本体とを有しており、
前記部材のうち、少なくとも前記可撓性帯状支持体の走行方向両端に位置しない内側部材に取り付けられ、その両側面にスロット面を持つエッジ本体は、前記エッジ支持体の前記可撓性帯状支持体に臨む側とは反対側の底部から挿入された固定手段によって、前記エッジ支持体に固定されていることを特徴とする塗布装置。 - 前記エッジ本体は、前記固定手段によって、前記エッジ支持体の先端部に設けられた凹部内に引き込まれた状態で固定されていることを特徴とする請求項1に記載の塗布装置。
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