JP2004290912A - 塗布工具および塗布装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】先端に刃先部8,9を有する複数のヘッド部構成体2,3と、ヘッド部構成体2,3によって画成されるスロット4とを有する工具本体1を備え、被塗布部材に対して相対的に一方向に移動しながらスロット4を通過させて塗布液を吐出させる塗布工具において、複数のヘッド部構成体2,3のうち少なくとも一体のヘッド部構成体3の刃先部9の先端面3bには、塗布幅に対して略交差する方向に沿う研磨加工痕が形成されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、シート状部材またはパネル状部材などの被塗布部材の表面に塗布液を塗布する塗布工具および塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シート状部材の表面に塗布液を薄く均一に塗布して、塗膜層を形成するような塗布作業を行う塗布装置に装着される塗布工具として、塗布液を通過させるスロットを有する塗布工具が用いられている。このような塗布工具として、図1に示すような塗布ヘッド(工具本体)1を備えた塗布工具があり、塗布ヘッド1は、図中に矢線Aで示す走行方向に走行するシート状部材Sに対して、このシート状部材Sの幅方向に延びる長尺に形成されており、その先端部を上向きにしてシート状部材Sに摺接可能に、このシート状部材Sの下に配置されている。(例えば、特許文献1参照。)
【0003】
この塗布ヘッド1は、一対のヘッド部構成体2,3の側面2a,3aが一定の間隙を有して配設されることでスロット4を画成しており、側面2a,3aの長手方向に向けて形成された凹溝5,6がポケット7を画成している。スロット4は、塗布ヘッド1の先端面に開口しており、塗布液を供給する供給口(図示せず)がポケット7に連通して設けられている。そして、ヘッド部構成体2,3の先端面2b,3bおよび側面2a,3aは、研磨加工によって高精度に仕上げ加工が施されており、研磨加工工程においてヘッド部構成体の長手方向、つまり塗布幅方向に沿うように研磨加工が施されている。塗布作業において供給口から供給された塗布液は、ポケット7に充満することで塗布ヘッド1の長手方向に拡がり、スロット4を通過して塗布ヘッド1の先端から吐出される。
【0004】
図2に、塗布作業中の塗布ヘッド1の先端部分の側面図を示す。図において、ヘッド部構成体2,3の刃先部には超硬合金などの高硬度材料で形成されたエッジ部材8,9が装着されており、エッジ部材8,9によって先端部のシャープエッジ性が保たれている。そして、スロット4を通過して塗布ヘッド1の先端から吐出された塗布液10は、走行するシート状部材Sの表面とヘッド部構成体3の先端面3b(エッジ部材9の先端面)との間を通過し、先端面3bのエッジ11で塗布液10が液切れして、シート状部材Sの表面に薄膜状に塗布される。このような塗布作業によって塗膜層が形成される。
【0005】
【特許文献1】
特開昭62−241574号公報(第1図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記塗布工具において、先端面2b,3bには、塗布幅方向に沿うように研磨加工が施されており、この研磨加工によって形成されるツールマーク(研磨加工痕)の影響によって、形成される塗膜層の膜厚が不均一になってしまうという問題があった。つまり、シート状部材Sの表面と先端面3bとの間を塗布液10が通過する際に、塗布幅方向に沿うツールマークによって塗布液10が抵抗を受けるとともに、ツールマークの方向に沿って塗布液10が逃げるように流れてしまうことによって、不均一に塗布されてしまうのである。また、このようなツールマークによって、塗布液10の液切れする位置がエッジ11で安定せずに、エッジ11の前後にずれてしまうという問題があった。つまり、図2において実線で示されている塗布液10の表面10aのようにエッジ11で液切れせずに、破線で示されているように液切れの位置がずれてしまうのである。このように液切れの位置のずれが周期的に生じることによって、走行方向に向かって凹凸状に塗布液10の表面が形成されてしまい、塗膜層の膜厚が不均一になっていた。また、スロット4を画成する側面2a,3aに形成されているツールマークの影響によって、スロット4を通過する塗布液が抵抗を受けることで、塗布幅に亘って不均一な流量分布が生じるという問題があった。
【0007】
本発明は、このような背景の下になされたものであって、均一な厚みで平滑な表面の塗膜層を形成することのできる塗布工具およびこの塗布工具を備えた塗布装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明に係る塗布工具は、先端に刃先部を有する複数のヘッド部構成体と、該ヘッド部構成体によって画成されるスロットとを有する工具本体を備え、被塗布部材に対して相対的に一方向に移動しながら前記スロットを通過させて塗布液を吐出させる塗布工具において、前記複数のヘッド部構成体のうち少なくとも一体のヘッド部構成体の前記刃先部の先端面には、塗布幅に対して略交差する方向に沿う研磨加工痕が形成されていることを特徴とする。
【0009】
この発明の塗布工具では、複数のヘッド部構成体のうち少なくとも一体のヘッド部構成体の刃先部の先端面に形成されている研磨加工痕が、塗布幅に対して交差する方向にほぼ沿っているので、先端面と被塗布部材との間を通過する塗布液の受ける抵抗が従来より低減されて、塗布液が均一に塗布される。つまり、塗布工具の移動方向に沿って形成されている研磨加工痕に沿うように塗布液が流れやすくなるとともに、塗布幅方向に逃げるような塗布液の流出が抑制されるので、塗布液が均一に塗布されるのである。また、先端面における塗布液の液切れする位置が前後にずれることなく、先端面のエッジで安定して塗布液が液切れして塗布される。これにより、均一な膜厚の塗膜層を形成することができる。
【0010】
また、本発明に係る塗布工具は、上述した塗布工具であって、前記スロットを画成するスロット面には、塗布液の略通過方向に沿う研磨加工痕が形成されていることを特徴とする。
この発明の塗布工具では、スロットを画成するスロット面に形成されている研磨加工痕が塗布液の通過方向にほぼ沿っているので、スロットを通過する塗布液が塗布幅に亘って均一な流量分布となる。つまり、塗布液がスロットを通過する際に受ける抵抗が従来より抑制されるので、流量分布の不均一さが解消されるのである。これにより、さらに均一な膜厚の塗膜層を形成することができる。
【0011】
また、本発明に係る塗布工具は、上述した塗布工具であって、前記先端面の面粗度が、最大高さRz0.4S以下であることを特徴とする。
この発明の塗布工具では、先端面の面粗度が、最大高さRz0.4S以下であるので、先端面の研磨加工痕によって塗膜層の表面に筋状痕が形成されることなく、平滑な表面の塗膜層が形成される。つまり、先端面の面粗度が、最大高さRz0.4S以上の場合には、先端面の研磨加工痕によって塗膜層の表面に筋状痕が形成されるおそれがあるが、面粗度を細かくすることで塗膜層の表面を平滑に形成することができるのである。
【0012】
また、本発明に係る塗布装置は、被塗布部材に塗布液を吐出しながら、該被塗布部材に対して相対的に一方向に移動することで被塗布部材の表面に塗布液を塗布する塗布装置において、上述したいずれかの塗布工具が装着されていることを特徴とする。
この発明の塗布装置では、上述したいずれかの塗布工具が装着されているので、従来より被塗布部材の表面に均一に塗布液を吐出することができ、均一な厚みで表面が平滑な塗膜層を形成することができる。また、塗布工具の外径形状などは従来の塗布工具と同様であるので、従来より用いられている塗布装置に装着することができ、容易に上記効果を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。
図1は、塗布工具に装着される塗布ヘッド1の斜視図を示しており、従来例で示した塗布ヘッド1と同様の構成部品には、同一の符号を付している。また、図中の白抜き矢印の方向が塗布作業における塗布工具の移動方向(塗布工具が固定されている場合には被塗布部材が逆方向に移動)で、移動方向に直交する方向、つまり塗布工具の長手方向が塗布幅の方向となる。塗布ヘッド1は、一対のヘッド部構成体2,3が組み合わされて構成されており、刃先部にエッジ部材8,9が装着されている。
【0014】
ヘッド部構成体2,3は、ステンレス鋼材などにより形成された板状の部材で、先端側の厚みが薄くなるように塗布ヘッド1の外側となる面の先端側に傾斜面が形成され、先端に切欠き部2c,3cが形成されている。また、ヘッド部構成体2の長手方向に沿って形成された断面半円状の凹溝5と、凹溝5に対向するヘッド部構成体3の側面とによってポケット7が画成されており、ポケット7より先端側にスロット4が画成されている。また、凹溝5に連通するように塗布液の供給口(図示せず)が形成されている。
【0015】
エッジ部材8,9は、超硬合金により形成された略長方形の断面形状を有する長尺状の部材で、ヘッド部構成体2,3の先端から一定長さ突出するように切欠き部2c,3cに装着されており、エッジ部材8,9の先端面がヘッド部構成体2,3の先端面2b,3bとされている。先端面2b,3bには、仕上げ加工工程の研磨加工によって塗布工具の長手方向に対して交差する方向(図の左右方向)に沿うツールマーク(研磨加工痕)が形成されている。つまり、ツールマークは塗布幅に対して交差する方向、言い換えると塗布作業時の塗布工具の移動方向に沿って直線状に形成されている。また先端面2b,3bは、移動方向の長さ寸法が1mm以下の細長い形状とされている。また、エッジ部材8,9の互いに対向する側面とヘッド部構成体2,3の互いに対向する側面とが、スロット4を画成するスロット面4a,4bとされており、スロット面4a,4bには、塗布液の通過方向(図の上下方向)に沿うツールマークが形成されている。このように研磨加工を施された先端面2b,3bおよびスロット面4a,4bの面粗度は最大高さRz0.4S以下となるように仕上げられる。
【0016】
上述したように形成された塗布ヘッド1を備えた塗布工具は、塗布装置に装着されて塗布作業に用いられる。塗布作業において、塗布装置から塗布液が供給口に供給され、塗布液はポケット7に充満することで塗布ヘッド1の長手方向に拡がり、ポケット7から先端方向にスロット4を通過し、塗布ヘッド1の先端、つまりスロット4の開口端から吐出される。そして、塗布ヘッド1がシート状部材Sに対して相対的に一方向に移動することで、シート状部材Sの表面に塗布液が塗布される。
【0017】
このような塗布作業において、上述したように先端面3bにツールマークが形成されているので、先端面3bとシート状部材Sとの間を通過する塗布液(図3参照)が塗布工具の移動方向に沿って流れ易くなっており、塗布液の抵抗を低減させることができる。これにより、従来より塗布液を均一に塗布することができる。つまり、従来は、塗布幅方向に沿ってツールマークが形成されており、ツールマークの向きに直行するように塗布液が通過することが抵抗となっていたり、ツールマークに沿って塗布液が逃げるように流れ出たりすることがあったが、このような塗布液の抵抗や流出が抑制されるので、塗布液を均一に塗布することができるのである。また、塗布液の先端面3bから液切れする位置が前後にずれることも抑制され、塗布液が先端面3bのエッジ11で安定して液切れするようになり、平面が凹凸状に形成されることを防止することができる。
【0018】
また、一方向へ長く研磨する研磨加工において、たとえば被研磨面に3μm程度の高さの周期的な波形状が形成されてしまう、つまりうねりが生じてしまうことが技術的な問題としてあり、先端面2b,3bのような細長い面を塗布幅方向へ研磨した場合と比較して、進行方向へ研磨した場合には、このような、うねりが生じにくくなる。つまり、先端面2b,3bを進行方向へ研磨することによって、先端面2b,3bに波形状が形成されることによる影響を抑制することができるのである。このように先端面2b,3bを高い平面度で形成することができ、より均一に塗布液を塗布することができる。
【0019】
また、上述したようにスロット面4a,4bにツールマークが形成されているので、ツールマークに沿って塗布液が流れやすくなり、塗布液がスロット4を通過する際に受ける抵抗が抑制され、塗布液の流量分布を塗布幅に亘って均一とすることができる。これにより、均一な膜厚の塗膜層を形成することができる。
【0020】
また、先端面2b,3b面粗度が最大高さRz0.4S以下となるように仕上られているので、先端面2b,3bのツールマークによって塗膜層の表面に筋状痕が形成されることが防止され、塗膜層の表面を平滑に形成することができる。また、ツールマークによって塗布液を進行方向へ流れやすくする効果を得るには、最大高さRz0.05S以上となるようにツールマークが形成されていることが好ましい。
【0021】
このように形成されている塗布ヘッド1が、パネル状部材に対して相対的に一方向に移動しながら塗布液を吐出する塗布装置に装着されて塗布作業を行う場合に、カラーフィルタ用レジスト液などの塗布液を均一に塗布することができ、例えば2μm±2%以下の厚みの塗膜層を形成することができる。
【0022】
なお、本実施の形態においては、先端面2b,3bの両方にツールマークが形成されているが、少なくとも進行方向の後方となる先端面3bに、塗布幅に対して交差する方向のツールマークが形成されていればよい。また、ツールマークは直線状に形成されているが、ツールマークが円弧状に形成されている場合には、ツールマークの中央付近の接線の方向が塗布幅に対してほぼ交差する方向に形成されていればよい。また、ツールマークが塗布幅に対して直交方向に沿っていることが最も効果的であるが、直交方向に対して45°以内、より好ましくは30°以内の方向に沿ってツールマークが形成されていれば十分な効果を得ることができる。
【0023】
また、エッジ部材8,9が装着されずに刃先部がヘッド部構成体2,3と一体に形成されている塗布工具に本発明を適用してもよい。また、3つ以上のヘッド部構成体を用いて2つ以上のスロットを有した塗布ヘッドを構成することにより、シート状部材Sの表面に複数の塗膜層を同時に形成可能とした塗布工具に本発明を適用してもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る塗布工具によれば、ヘッド部構成体の刃先部の先端面に塗布幅に対して交差する方向にほぼ沿うように研磨加工痕が形成されているので、先端面と被塗布部材との間を通過する塗布液の受ける抵抗を低減させることができ、塗布液を均一に塗布することができる。
また、塗布液の通過方向にほぼ沿うように研磨加工痕が形成されているので、スロットを通過する塗布液の流量分布を塗布幅に亘って均一にすることができ、均一な膜厚の塗膜層を形成することができる。
また、先端面の面粗度が最大高さRz0.4S以下であるので、平滑な表面の塗膜層を形成することができる。
また、この発明の塗布装置は、上述したいずれかの塗布工具が装着されているので、均一な厚みで平滑な表面の塗膜層を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における塗布工具の塗布ヘッドの斜視図である。
【図2】従来の塗布工具の塗布作業の状況を示す斜視図である。
【図3】塗布工具によって塗布される塗布液の状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 塗布ヘッド(工具本体)
2,3 ヘッド部構成体
2b,3b 先端面
4 スロット
4a,4b スロット面
5 凹溝
7 ポケット
8,9 エッジ部材(刃先部)
Claims (4)
- 先端に刃先部を有する複数のヘッド部構成体と、該ヘッド部構成体によって画成されるスロットとを有する工具本体を備え、被塗布部材に対して相対的に一方向に移動しながら前記スロットを通過させて塗布液を吐出させる塗布工具において、
前記複数のヘッド部構成体のうち少なくとも一体のヘッド部構成体の前記刃先部の先端面には、塗布幅に対して略交差する方向に沿う研磨加工痕が形成されていることを特徴とする塗布工具。 - 請求項1に記載の塗布工具であって、
前記スロットを画成するスロット面には、塗布液の略通過方向に沿う研磨加工痕が形成されていることを特徴とする塗布工具。 - 請求項1または請求項2に記載の塗布工具であって、
前記先端面の面粗度が、最大高さRz0.4S以下であることを特徴とする塗布工具。 - 被塗布部材に塗布液を吐出しながら、該被塗布部材に対して相対的に一方向に移動することで被塗布部材の表面に塗布液を塗布する塗布装置において、
請求項1から請求項3のいずれかに記載の塗布工具が装着されていることを特徴とする塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003089854A JP2004290912A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 塗布工具および塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003089854A JP2004290912A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 塗布工具および塗布装置 |
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JP2004290912A true JP2004290912A (ja) | 2004-10-21 |
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ID=33403614
Family Applications (1)
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JP2003089854A Pending JP2004290912A (ja) | 2003-03-28 | 2003-03-28 | 塗布工具および塗布装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017035664A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 三菱マテリアル株式会社 | 塗布工具 |
-
2003
- 2003-03-28 JP JP2003089854A patent/JP2004290912A/ja active Pending
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JP2017035664A (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 三菱マテリアル株式会社 | 塗布工具 |
WO2017026153A1 (ja) * | 2015-08-11 | 2017-02-16 | 三菱マテリアル株式会社 | 塗布工具 |
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