JP3821314B2 - トランスファプレス - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はプレス本体のクラウン及びベッドを複数分割し、かつ各クラウン及びベッド毎にスライドを設けてこれらをユニット化したモジュールタイプのトランスファプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来トランスファプレスはプレス本体内に複数の加工ステーションを有していて、これら加工ステーションの上流側より下流側へ順次ワークを搬送することにより、ワークの加工を行うように構成されているため、大型のトランスファプレスにおいては全長が長大となり、プレス製造工場よりプレス設置現場までの輸送が困難となっている。
【0003】
このためクラウンやベッドを工程毎に分割して製作し、かつプレス設置現場でこれらクラウンやベッドを組立るようにしたことにより、大型のプレス本体でも輸送が容易なトランスファプレスが特開平2−247031号公報で提案されている。
【0004】
しかし上記公報のトランスファプレスでは、隣接する工程間に設置されたアプライト内に、2本のタイロッドを挿通して、これらタイロッドによりクラウンとベッド間を締結する構造のため、アプライトの左右方向(ワーク搬送方向)の幅を大きくする必要があり、その結果各加工ステーション間の距離が長くなるため、プレス本体の全長が長くなってプレス本体が大型化する不具合がある。
【0005】
またアプライトの幅が大きくなるのに伴い重量も増大すると共に、アプライト内にタイロッドを挿通するための挿通孔をそれぞれ2個づつ穿孔しなければならないため、加工に多くの工数を要するなどの不具合もある。
【0006】
かかる従来の不具合を解決するため、図1に示すトランスファプレスが特願平6−212189号で出願されている。
この出願のトランスファプレスでは、クラウンa及びベッドbを複数分割し、かつ各クラウンaとベッドbの間に複数のアプライトcを介在させると共に、各アプライトc内に挿通した1本のタイロッドdによりクラウンaとベッドbの間を締結した構造で、隣接するクラウンaの上面にキー溝eをそれぞれ設けて、これらキー溝eに嵌合した各キーfにタイプレートgを嵌合し、かつこのタイプレートgにタイロッドdの上端を挿通してナットhで締結することにより、各クラウンaの位置決めを行っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記出願のトランスファプレスでは、クラウンaの分割面iとタイロッドdの中心が一致する構成のため、クラウンaやベッドb、アプライトcなどの製作誤差により隣接するクラウンaの上面に段差が発生した場合、タイロッドdを締結した際の締結力が隣接するクラウンaに均等に加わらないため、締結が確実にできないと共に、タイプレートgやキーfに偏荷重が作用して、これらが破損したり位置決め精度が低下するなどの不具合がある。
【0008】
また各クラウンaは大型かつ大重量のため、これらクラウンaの上面にキー溝eを精度よく加工するのに多くの工数を必要とすると共に、タイプレートgやキーfを必要とするため、部品点数が多くなってコストアップを招くなどの不具合もある。
この発明はかかる従来の不具合を改善するためになされたもので、クラウン及びベッドの間を複数分割し、かつ水平方向連結手段で互に連結したトランスファプレスを提供して、部品点数の低減とこれに伴うコストダウンを図ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用効果】
上記目的を達成するために請求項1記載の発明は、プレス本体内に複数の加工ステーションを設けたトランスファプレスにおいて、
各加工ステーション毎に分割され、水平方向連結手段で互に連結されたベッドと、
ワーク搬送方向に間隔を有し、かつ前後に離間して上記ベッド上に立設された複数のアプライトと、
上記アプライト上に設置され、各加工ステーション毎に分割され、水平方向連結手段で互に連結されたクラウンと、
分割された上記クラウン毎に設けられたスライドと、
上記アプライト内に1本ずつ挿通され、上記クラウンと上記ベッドとを締結するタイロッドとを備え、
分割された上記クラウン及びベッドの分割面が、上記タイロッドの中心に対してワーク搬送方向の上流側または下流側にオフセットした位置にあることを特徴とするトランスファプレスである。
【0010】
上記構成により工場で製作されたプレス本体は、クラウン及びベッドを複数に分割した状態で、輸送できるため輸送が容易である。
またクラウン及びベッドはタイロッドの中心よりオフセットした位置で分割されているため、クラウンやベッド及びアプライトなどに製作誤差があっても、組立て時タイロッドの締付け面に段差が生じることがないため、クラウンやベッド間の締結が確実に行えると共に、タイプレートやキーなどの位置決め手段が不要となるため、部品点数の低減と、これに伴うコストダウンが図れるようになる。
【0011】
上記目的を達成するために請求項2記載の発明は、プレス本体内に複数の加工ステーションを設けたトランスファプレスにおいて、
各加工ステーション毎に分割され、水平方向連結手段で互に連結されたベッドと、
ワーク搬送方向に間隔を有し、かつ前後に離間して上記ベッド上に立設された複数のアプライトと、
上記アプライト上に設置され、各加工ステーション毎に分割され、水平方向連結手段で互に連結されたクラウンと、
分割された上記クラウン毎に設けられたスライドと、
上記アプライト内に1本ずつ挿通され、上記クラウンと上記ベッドとを締結するタイロッドとを備え、
分割された上記クラウン及びベッドの一方の分割面が、上記タイロッドに対してワーク搬送方向の上流側または下流側にオフセットした位置にあり、他方の分割面が、ワーク搬送方向における上記タイロッドの中心付近に位置することを特徴とするトランスファプレスである。
【0012】
上記構成により工場で製作されたプレス本体は、クラウン及びベッドを複数に分割した状態で輸送できるため輸送が容易である。
またクラウンまたはベッドはタイロッドの中心よりオフセットした位置で分割されているため、クラウンやベッド及びアプライトなどに製作誤差があっても、組立て時タイロッドの締付け面に段差が生じることがないため、クラウンとベッド間の締結が確実に行えると共に、タイプレートやキーなどの位置決め手段が不要となるため、部品点数の低減と、これに伴うコストダウンが図れるようになる。
【0015】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図2以下に示す図面を参照して詳述する。
図2はモジュールタイプのトランスファプレスの正面図、図3は分割されたクラウン及びベッドの組立て状態の構成図、図4ないし図6は別の実施の形態を示す説明図である。
【0016】
図2に示すトランスファプレスは、プレス本体1内に複数の加工ステーションW1 ,W2 …を有していて、上流側(図2の左側)より搬入されたワーク(図示せず)は、プレス本体1内に設置されたトランスファフィーダ2により順次加工ステーションW1 ,W2 …へ搬送されて、各加工ステーションW1 ,W2 …で加工され、加工の完了したワークはプレス本体1の下流側(図2の右側)よりプレス本体1外へ搬出されるようになっている。
【0017】
また上記プレス本体1の上部を構成するクラウン3及びプレス本体1の下部を構成するベッド4は例えば各加工ステーションW1 ,W2 …毎に分割され、かつ各クラウン3毎にスライド5を設けることにより、クラウン3、ベッド4及びスライド5を1組としてモジュール化されていると共に、各クラウン3及びベッド4の間には、図3に示すようにワーク搬送方向Aに間隔を有し、かつ前後に離間して複数本のアプライト6が立設されている。
【0018】
そしてこれらアプライト6内に1本づつ挿通されたタイロッド7によりクラウン3とベッド4の間が締結されているが、タイプレートやキーなどの位置決め手段を不要とするため、クラウン3及びベッド4はタイロッド7の中心位置よりオフセットした位置で分割されている。
【0019】
図3はクラウン3及びベッド4をタイロッド7の中心より上流側にオフセットした位置で複数分割した場合を示すもので、各クラウン3及びベッド4の分割面3a,4aには上下方向に離間して複数のキー溝3b,4bが水平方向に形成されており、これらキー溝3b,4bに嵌合されたキー8により互に隣接するクラウン3及びベッド4間の位置決めが行われている。
【0020】
また各クラウン3及びベッド4の前後面には、分割線3a,4aを挟んで対向するよう1組または複数組の連結用ブラケット3c,4cが上下に離間して設けられている。
そしてこれら連結用ブラケット3c,4cに挿通されたタイボルトよりなる水平方向連結手段9を締結することにより、各クラウン3及び各ベッド4の間が連結一体化されている。
【0021】
一方上記クラウン3の上流側端と下流側端及び分割面3aより下流側にオフセットした位置に、上下方向にタイロッド挿通孔3dが穿設されていて、これらタイロッド挿通孔3dにアプライト6内に挿通された1本のタイロッド7の上端側が挿通され、上端部にプレート11を介してナット10が螺装されている。
また複数分割されたベッド4側にも、上記クラウン3のタイロッド挿通孔3dと同一中心上にタイロッド挿通孔4dが穿設されていて、これらタイロッド挿通孔4dにタイロッド7の下端側が挿通され、下端部にプレート11を介して螺装されたナット10を締付けることによりクラウン3とベッド4間が各タイロッド7により締結されている。
【0022】
次に上記構成されたトランスファプレスの作用を説明すると、プレス本体1はクラウン3、ベッド4、スライド5及びアプライト6が各モジュール毎に製作され、工場で仮組された後分解して設置現場へと搬送するが、長大なクラウン3及びベッド4が加工ステーションW1 ,W2 …毎に分割されているため、輸送は容易である。
【0023】
次にプレス設置現場の組立て作業は、まず分割されたベッド4を分割面4aに設けられたキー8により位置決めした状態で水平方向連結手段9を締付けて、各ベッド4間を締結一体化する。
次に各ベッド4上にアプライト6を立設したら、各アプライト6上でクラウン3を組立てるもので、クラウン3の組立てもベッド4と同様に分割面3aに設けたキー8により位置決めした状態で水平方向連結手段9を締付けて、各クラウン3間を締結一体化する。
【0024】
そして各アプライト6に1本づつ挿通されたタイロッド7の上端側をクラウン3のタイロッド挿通孔3dに、またタイロッド7の下端側をベッド4のタイロッド挿通孔4dに挿通して、プレート11を介してナット10を締付けることにより、クラウン3とベッド4の間を締結するものである。
なおプレス本体1の組立て後はスライド5の組込みなどを行うが、その説明は省略する。
【0025】
一方図4はクラウン3及びベッド4をタイロッド7の中心線より下流側の分割線3a,4aより分割した別の実施の形態を示すもので、機能的には上記図3に示す実施の形態と同一である。
また上記何れの実施の形態も、クラウン3及びベッド4の何れもタイロッド7の中心線よりオフセットした位置で分割したが、図5に示すようにベッド4側はタイロッド7の中心付近で分割したり、図6に示すようにクラウン3及びベッド4ともタイロッド7の中心付近で分割するようにしてもよい。
【0026】
タイロッド7の中心付近で分割した場合、クラウン3やベッド4、アプライト6などの製作誤差により隣接するクラウン3の上面や、隣接するベッド4の底面に段差が生じることがある。
この場合、クラウン3上面やベッド4底面の締付け面付近をグラインダなどで研削したり、シムなどを介在させて段差をなくしてから、タイロッド7で締結することにより、締結力が隣接するクラウン3やベッド4に均一に加わるため、締結が確実に行えると共に、隣接するクラウン3やベッド4を水平方向に締結する水平方向締結手段9に不要な応力が作用して、締結力を低下させるなどの不具合を生じることもない。
【0027】
なお上記実施の形態では、何れも各加工ステーションW1 ,W2 …毎にクラウン3及びベッド4を分割し、かつ各クラウン3及びベッド4毎にスライド5を組合せてユニット化したモジュールタイプのトランスファプレスについて説明したが、一般のトランスファプレスにも勿論適用できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のトランスファプレスを示す説明図である。
【図2】この発明の実施の形態になるトランスファプレスの正面図である。
【図3】この発明の実施の形態になるトランスファプレスのクラウン及びベッドの組立て状態を示す構成図である。
【図4】この発明の別の実施の形態になるトランスファプレスの説明図である。
【図5】この発明の別の実施の形態になるトランスファプレスの説明図である。
【図6】この発明の別の実施の形態になるトランスファプレスの説明図である。
【符号の説明】
1…プレス本体
3…クラウン
4…ベッド
6…アプライト
7…タイロッド
9…水平方向連結手段
Claims (2)
- プレス本体1内に複数の加工ステーションW1 ,W2…を設けたトランスファプレスにおいて、
各加工ステーションW1 ,W2…毎に分割され、水平方向連結手段9で互に連結されたベッド4と、
ワーク搬送方向に間隔を有し、かつ前後に離間して上記ベッド4上に立設された複数のアプライト6と、
上記アプライト6上に設置され、各加工ステーションW1 ,W2…毎に分割され、水平方向連結手段9で互に連結されたクラウン3と、
分割された上記クラウン3毎に設けられたスライド5と、
上記アプライト6内に1本ずつ挿通され、上記クラウン3と上記ベッド4とを締結するタイロッド7とを備え、
分割された上記クラウン3及びベッド4の分割面が、上記タイロッド7の中心に対してワーク搬送方向の上流側または下流側にオフセットした位置にある
ことを特徴とするトランスファプレス。 - プレス本体1内に複数の加工ステーションW1 ,W2…を設けたトランスファプレスにおいて、
各加工ステーションW1 ,W2…毎に分割され、水平方向連結手段9で互に連結されたベッド4と、
ワーク搬送方向に間隔を有し、かつ前後に離間して上記ベッド4上に立設された複数のアプライト6と、
上記アプライト6上に設置され、各加工ステーションW1 ,W2…毎に分割され、水平方向連結手段9で互に連結されたクラウン3と、
分割された上記クラウン3毎に設けられたスライド5と、
上記アプライト6内に1本ずつ挿通され、上記クラウン3と上記ベッド4とを締結するタイロッド7とを備え、
分割された上記クラウン3及びベッド4の一方の分割面が、上記タイロッド7に対してワーク搬送方向の上流側または下流側にオフセットした位置にあり、他方の分割面が、ワーク搬送方向における上記タイロッド7の中心付近に位置する
ことを特徴とするトランスファプレス。
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