JPH0813440B2 - 大型プレスにおける上部フレームの分割構造 - Google Patents
大型プレスにおける上部フレームの分割構造Info
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- JPH0813440B2 JPH0813440B2 JP34569891A JP34569891A JPH0813440B2 JP H0813440 B2 JPH0813440 B2 JP H0813440B2 JP 34569891 A JP34569891 A JP 34569891A JP 34569891 A JP34569891 A JP 34569891A JP H0813440 B2 JPH0813440 B2 JP H0813440B2
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- Japan
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- crown
- frame
- divided
- press
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/04—Frames; Guides
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/14—Control arrangements for mechanically-driven presses
- B30B15/146—Control arrangements for mechanically-driven presses for synchronising a line of presses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスファプレスな
ど複数のスライドを有する大型プレスにおいて、クラウ
ンを含む上部フレームの分割構造に関する。
ど複数のスライドを有する大型プレスにおいて、クラウ
ンを含む上部フレームの分割構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】プレス装置は大型化する一方で、プレス
装置を製造工場から据付現場に運搬時に道路交通法等に
よる輸送制限をクリアするため、複数のブロックに分割
する必要がある。この分割されたプレス装置の一例とし
てたとえば特公平１−５２１２０号公報があり、これは
図４に示すように、３つのベッド１1 〜１3 を並設した
下部フレーム１に、少なくとも３つのクラウン２1 〜２
3 を並設した上部フレーム２を、４本のアプライト３1
〜３4 で構成された連結フレーム３により連結支持させ
たものである。
装置を製造工場から据付現場に運搬時に道路交通法等に
よる輸送制限をクリアするため、複数のブロックに分割
する必要がある。この分割されたプレス装置の一例とし
てたとえば特公平１−５２１２０号公報があり、これは
図４に示すように、３つのベッド１1 〜１3 を並設した
下部フレーム１に、少なくとも３つのクラウン２1 〜２
3 を並設した上部フレーム２を、４本のアプライト３1
〜３4 で構成された連結フレーム３により連結支持させ
たものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記上部フレ
ーム２を構成する３つのクラウン２1 〜２3 はクラウン
２1 〜２3 毎に分割されているわけではなく、上流側が
第１アプライト３1 に支持されて第１クラウン２1 の駆
動部５を収容した第１クラウンフレーム４1 と、上流側
が第２アプライト３2 に支持されて第２クラウン２2 の
上流側駆動部６ａを収容した第２クラウンフレーム４2
と、第３アプライト３3 に支持されて第２クラウン２２
の下流側駆動部６ｂと第３クラウン２3 の上流側駆動部
７ａとを収容した第３クラウンフレーム４3 と、第３ア
プライト３3 と第４アプライト３4 の間に配置される第
４クラウンフレーム４4 と、下流側が第４アプライト３
4 に支持されて第３クラウン２3 の下流側駆動部７ｂを
収容した第５クラウンフレーム４5 とに上流側から順次
配置され、さらに各クラウンフレーム４1 〜４5 の天部
を覆うクラウンカバー４6 とで構成されている。
ーム２を構成する３つのクラウン２1 〜２3 はクラウン
２1 〜２3 毎に分割されているわけではなく、上流側が
第１アプライト３1 に支持されて第１クラウン２1 の駆
動部５を収容した第１クラウンフレーム４1 と、上流側
が第２アプライト３2 に支持されて第２クラウン２2 の
上流側駆動部６ａを収容した第２クラウンフレーム４2
と、第３アプライト３3 に支持されて第２クラウン２２
の下流側駆動部６ｂと第３クラウン２3 の上流側駆動部
７ａとを収容した第３クラウンフレーム４3 と、第３ア
プライト３3 と第４アプライト３4 の間に配置される第
４クラウンフレーム４4 と、下流側が第４アプライト３
4 に支持されて第３クラウン２3 の下流側駆動部７ｂを
収容した第５クラウンフレーム４5 とに上流側から順次
配置され、さらに各クラウンフレーム４1 〜４5 の天部
を覆うクラウンカバー４6 とで構成されている。
【０００４】このため、このプレスフレームの組み立て
手順は、図５（ａ）に示すように、ベッド１1 〜１3 に
アプライト３1 〜３4 を据えつけた後、図５（ｂ）に示
すように、ベッド１2 、１3 上にスライド支持ジャッキ
１１を介してスライド８1 〜８3 を設置し、さらにクラ
ウン支持ジャッキ１２を介してクラウン２1 〜２3 の各
クラウンフレーム４1 〜４5 を配置する。そして、クラ
ウン支持ジャッキ１２によりクラウンフレーム４1 〜４
5 の高さ調整した後、クラウンフレーム４1 〜４5 同
士、クラウンフレーム４1 〜４5 とアプライト３1 〜３
4 とを連結する。さらに、図５（ｃ）に示すように、ク
ラウン支持ジャッキ１２を取り外した後、スライド支持
ジャッキ１１によりスライド８1 〜８3 の高さを調整
し、クラウン２1 〜２3 の駆動部５，６ａ，６ｂ，７
ａ，７ｂから伸びる作動ロッド９1 〜９ 3 にスライド８
1 〜８3 を連結して組み立てていた。
手順は、図５（ａ）に示すように、ベッド１1 〜１3 に
アプライト３1 〜３4 を据えつけた後、図５（ｂ）に示
すように、ベッド１2 、１3 上にスライド支持ジャッキ
１１を介してスライド８1 〜８3 を設置し、さらにクラ
ウン支持ジャッキ１２を介してクラウン２1 〜２3 の各
クラウンフレーム４1 〜４5 を配置する。そして、クラ
ウン支持ジャッキ１２によりクラウンフレーム４1 〜４
5 の高さ調整した後、クラウンフレーム４1 〜４5 同
士、クラウンフレーム４1 〜４5 とアプライト３1 〜３
4 とを連結する。さらに、図５（ｃ）に示すように、ク
ラウン支持ジャッキ１２を取り外した後、スライド支持
ジャッキ１１によりスライド８1 〜８3 の高さを調整
し、クラウン２1 〜２3 の駆動部５，６ａ，６ｂ，７
ａ，７ｂから伸びる作動ロッド９1 〜９ 3 にスライド８
1 〜８3 を連結して組み立てていた。
【０００５】したがって、組み立て時にスライド８1 〜
８3 およびクラウンフレーム４1 〜４5 をジャッキ１
１，１２により支持して組み立て作業を行うため、極め
て危険を伴うとともに、組み立てに長時間を必要とする
ものであった。
８3 およびクラウンフレーム４1 〜４5 をジャッキ１
１，１２により支持して組み立て作業を行うため、極め
て危険を伴うとともに、組み立てに長時間を必要とする
ものであった。
【０００６】本発明は、上記問題点を解決して、大型の
プレスフレームを運搬可能な大きさのブロックに分割し
て、しかも安全かつ短時間で組み立て作業が行える大型
プレスにおける上部フレームの分割構造を提供すること
を目的とする。
プレスフレームを運搬可能な大きさのブロックに分割し
て、しかも安全かつ短時間で組み立て作業が行える大型
プレスにおける上部フレームの分割構造を提供すること
を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の大型プレスにおける上部フレームは、並設
した複数のベッド上に、複数のアプライトを介して支持
され複数のスライドを昇降自在に保持するクラウンが配
置された大型プレスの上部フレームを、左右両側にそれ
ぞれ立設されるベッド配設方向のアプライト間に掛け渡
されアプライトの対応位置で分割される左右のクラウン
支持フレームと、これら左右のクラウン支持フレーム間
に掛け渡されてスライド駆動装置を内蔵した複数の分割
クラウンとで、井桁状に構成したものである。
めに本発明の大型プレスにおける上部フレームは、並設
した複数のベッド上に、複数のアプライトを介して支持
され複数のスライドを昇降自在に保持するクラウンが配
置された大型プレスの上部フレームを、左右両側にそれ
ぞれ立設されるベッド配設方向のアプライト間に掛け渡
されアプライトの対応位置で分割される左右のクラウン
支持フレームと、これら左右のクラウン支持フレーム間
に掛け渡されてスライド駆動装置を内蔵した複数の分割
クラウンとで、井桁状に構成したものである。
【０００８】
【作用】上記構成によれば、ベッドおよびアプライトを
据付後、アプライト上にクラウン支持フレームを配置
し、左右のクラウン支持フレーム間に分割クラウンを井
桁状に掛け渡して配置し、位置決めした後これらを連結
固定し、さらにジャッキを介して支持させたスライドを
アプライト間に配置してスライドと分割クラウンのプレ
ス駆動装置から垂下されたロッドに取り付けることによ
り、大型プレスを組み立てることができる。したがっ
て、従来のようにジャッキを介してクラウンを支持させ
る必要もなく、アプライト、クラウン支持フレームおよ
び分割クラウンの寸法精度を所定範囲内に維持すること
により、ジャッキによるクラウンの組み立て位置調整も
不要となり、組立作業時間の短縮および安全性の向上が
図れて、運搬時に必要な分割ブロック化も達成すること
ができる。
据付後、アプライト上にクラウン支持フレームを配置
し、左右のクラウン支持フレーム間に分割クラウンを井
桁状に掛け渡して配置し、位置決めした後これらを連結
固定し、さらにジャッキを介して支持させたスライドを
アプライト間に配置してスライドと分割クラウンのプレ
ス駆動装置から垂下されたロッドに取り付けることによ
り、大型プレスを組み立てることができる。したがっ
て、従来のようにジャッキを介してクラウンを支持させ
る必要もなく、アプライト、クラウン支持フレームおよ
び分割クラウンの寸法精度を所定範囲内に維持すること
により、ジャッキによるクラウンの組み立て位置調整も
不要となり、組立作業時間の短縮および安全性の向上が
図れて、運搬時に必要な分割ブロック化も達成すること
ができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明に係るトランスファプレスの一
実施例を図１〜図３に基づいて説明する。
実施例を図１〜図３に基づいて説明する。
【００１０】このトランスファプレスは、金型交換台車
を介して下金型を支持する２つのベッド２１，２２と、
このベッド２１，２２に立設される左右一対３組のアプ
ライト３１RL〜３３RLとを備え、このアプライト３１RL
〜３３RLに支持される上部フレーム４０を、アプライト
３１R 〜３３R 間およびアプライト３１L 〜３３L にプ
レスラインＰ方向に掛け渡されアプライト３２RLの対応
位置で分割される左右一対２組のクラウン支持フレーム
４１RL，４２RLと、左右のクラウン支持フレーム４
１RL，４２RL間に井桁状に掛け渡されてスライド駆動装
置５１をそれぞれ内蔵した複数の分割クラウン６１〜６
４とで構成している。これらベッド２１，２２、アプラ
イト３１RL〜３３RL、クラウン支持フレーム４１RL，４
２RLおよび分割クラウン６１〜６４は、それぞれ他の部
材と組み立てられる接合部の寸法精度が高く形成され、
タイロッド７１，７２により互いに締結されている。
を介して下金型を支持する２つのベッド２１，２２と、
このベッド２１，２２に立設される左右一対３組のアプ
ライト３１RL〜３３RLとを備え、このアプライト３１RL
〜３３RLに支持される上部フレーム４０を、アプライト
３１R 〜３３R 間およびアプライト３１L 〜３３L にプ
レスラインＰ方向に掛け渡されアプライト３２RLの対応
位置で分割される左右一対２組のクラウン支持フレーム
４１RL，４２RLと、左右のクラウン支持フレーム４
１RL，４２RL間に井桁状に掛け渡されてスライド駆動装
置５１をそれぞれ内蔵した複数の分割クラウン６１〜６
４とで構成している。これらベッド２１，２２、アプラ
イト３１RL〜３３RL、クラウン支持フレーム４１RL，４
２RLおよび分割クラウン６１〜６４は、それぞれ他の部
材と組み立てられる接合部の寸法精度が高く形成され、
タイロッド７１，７２により互いに締結されている。
【００１１】図２に示すように、前記分割クラウン６１
〜６４の中央部には、一端がプレス駆動源（図示せず）
に接続される駆動軸８０がプレスラインＰに沿って配設
され、各分割クラウン６１〜６４に設けられて前記駆動
軸８０を構成する分割駆動軸８０1 〜８０4 はカップリ
ング８１を介して連結されている。また、駆動軸８０に
駆動されるスライド駆動装置５１は、分割駆動軸８０1
〜８０4 に設けた駆動歯車５２と、この駆動歯車５２に
噛合される２個の受動歯車５３と、両受動歯車５３にク
ランク軸を介して設けられたコンロッド５４と、上端が
コンロッド５４に連結されガイド５５を介して下方に垂
下された連結ロッド５６とで構成され、各部材はすべて
分割クラウン６１〜６４に設けられている。そして、前
記連結ロッド５６は、上型を取り付けるスライド９１，
９２の上面にそれぞれ連結するように構成される。
〜６４の中央部には、一端がプレス駆動源（図示せず）
に接続される駆動軸８０がプレスラインＰに沿って配設
され、各分割クラウン６１〜６４に設けられて前記駆動
軸８０を構成する分割駆動軸８０1 〜８０4 はカップリ
ング８１を介して連結されている。また、駆動軸８０に
駆動されるスライド駆動装置５１は、分割駆動軸８０1
〜８０4 に設けた駆動歯車５２と、この駆動歯車５２に
噛合される２個の受動歯車５３と、両受動歯車５３にク
ランク軸を介して設けられたコンロッド５４と、上端が
コンロッド５４に連結されガイド５５を介して下方に垂
下された連結ロッド５６とで構成され、各部材はすべて
分割クラウン６１〜６４に設けられている。そして、前
記連結ロッド５６は、上型を取り付けるスライド９１，
９２の上面にそれぞれ連結するように構成される。
【００１２】次に上記構成のトランスファプレスの組立
手順を図３（ａ）〜（ｄ）を参照して説明する。 （１）据え付けられたベッド２１，２２にアプライト３
１RL〜３３RLを設置する。〔図３（ａ）〕 （２）左側および右側のアプライト３１RL〜３３RL間に
それぞれクラウン支持フレーム４１RL，４２RLを設置す
る。〔図３（ｂ）〕 （３）クラウン支持フレーム４１RL，４２RL上所定位置
に分割クラウン６１〜６４を配置し、クラウン支持フレ
ーム４１RL，４２RLと分割クラウン６１〜６４とをタイ
ロッド７１により締め付けて締結するとともに、分割ク
ラウン６１〜６４、クラウン支持フレーム４１RL，４２
RL、アプライト３１RL〜３３RLおよびベッド２１，２２
をタイロッド７２により締め付けて締結する。〔図３
（ｃ）〕 （４）金型交換台車９３，９４上に支持ジャッキ９５を
介してスライド９１，９２を搭載し、金型交換台車９
３，９４をアプライト３１R 〜３３R 間からベッド２
１，２２上に載せ、支持ジャッキ９５を調整して各分割
クラウン６１〜６４から垂下された連結ロッド５６をス
ライド９１，９２に連結する。〔図３（ｄ）〕また、各
分割クラウン６１〜６４の分割駆動軸８０1 〜８０4 を
カップリング８１により接続する。
手順を図３（ａ）〜（ｄ）を参照して説明する。 （１）据え付けられたベッド２１，２２にアプライト３
１RL〜３３RLを設置する。〔図３（ａ）〕 （２）左側および右側のアプライト３１RL〜３３RL間に
それぞれクラウン支持フレーム４１RL，４２RLを設置す
る。〔図３（ｂ）〕 （３）クラウン支持フレーム４１RL，４２RL上所定位置
に分割クラウン６１〜６４を配置し、クラウン支持フレ
ーム４１RL，４２RLと分割クラウン６１〜６４とをタイ
ロッド７１により締め付けて締結するとともに、分割ク
ラウン６１〜６４、クラウン支持フレーム４１RL，４２
RL、アプライト３１RL〜３３RLおよびベッド２１，２２
をタイロッド７２により締め付けて締結する。〔図３
（ｃ）〕 （４）金型交換台車９３，９４上に支持ジャッキ９５を
介してスライド９１，９２を搭載し、金型交換台車９
３，９４をアプライト３１R 〜３３R 間からベッド２
１，２２上に載せ、支持ジャッキ９５を調整して各分割
クラウン６１〜６４から垂下された連結ロッド５６をス
ライド９１，９２に連結する。〔図３（ｄ）〕また、各
分割クラウン６１〜６４の分割駆動軸８０1 〜８０4 を
カップリング８１により接続する。
【００１３】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、ベ
ッドおよびアプライトを据付後、アブライト上にクラウ
ン支持フレームを配置し、左右のクラウン支持フレーム
間に分割クラウンを井桁状に配置して位置決め後、これ
らを連結固定し、さらにジャッキを介して支持させたス
ライドをアプライト間に配置してスライドと分割クラウ
ンのプレス駆動装置から垂下されたロッドに取り付ける
ことにより、大型プレスを組み立てることができる。し
たがって、従来のようにジャッキを介してクラウンを支
持させる必要もなく、アプライト、クラウン支持フレー
ムおよび分割クラウンの寸法精度を所定範囲内に維持す
ることにより、ジャッキによるクラウンの組み立て位置
調整も不要となり、組立作業時間の短縮および安全性の
向上が図れて、運搬時に必要な分割ブロック化も達成す
ることができる。
ッドおよびアプライトを据付後、アブライト上にクラウ
ン支持フレームを配置し、左右のクラウン支持フレーム
間に分割クラウンを井桁状に配置して位置決め後、これ
らを連結固定し、さらにジャッキを介して支持させたス
ライドをアプライト間に配置してスライドと分割クラウ
ンのプレス駆動装置から垂下されたロッドに取り付ける
ことにより、大型プレスを組み立てることができる。し
たがって、従来のようにジャッキを介してクラウンを支
持させる必要もなく、アプライト、クラウン支持フレー
ムおよび分割クラウンの寸法精度を所定範囲内に維持す
ることにより、ジャッキによるクラウンの組み立て位置
調整も不要となり、組立作業時間の短縮および安全性の
向上が図れて、運搬時に必要な分割ブロック化も達成す
ることができる。
【図１】本発明に係るトランスファプレスのフレーム構
成の一実施例を示す斜視図である。
成の一実施例を示す斜視図である。
【図２】同トランスファプレスのスライド駆動部を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図３】（ａ）〜（ｄ）は同トランスファプレスのフレ
ーム組立工程を説明する側面図である。
ーム組立工程を説明する側面図である。
【図４】従来のトランスファプレスのフレーム構造を示
す側面図である。
す側面図である。
【図５】（ａ）〜（ｃ）は従来のトランスファプレスの
フレーム組立工程を説明する側面図である。
フレーム組立工程を説明する側面図である。
21,22 ベッド 31RL〜33RL アプライト 40 上部フレーム 41RL，42RL クラウン支持フレーム 51 スライド駆動装置 56 連結ロッド 61〜64 分割クラウン 71,72 タイロッド 80 駆動軸 801 〜804 分割駆動軸 91,92 スライド Ｐ プレスライン
Claims (1)
- 【請求項１】 並設した複数のベッド上に、複数のアプ
ライトを介して支持され複数のスライドを昇降自在に保
持するクラウンが配置された大型プレスの上部フレーム
を、左右両側にそれぞれ立設されるベッド配設方向のア
プライト間に掛け渡されアプライトの対応位置で分割さ
れる左右のクラウン支持フレームと、これら左右のクラ
ウン支持フレーム間に掛け渡されてスライド駆動装置を
内蔵した複数の分割クラウンとで、井桁状に構成したこ
とを特徴とする大型プレスにおける上部フレームの分割
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34569891A JPH0813440B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 大型プレスにおける上部フレームの分割構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34569891A JPH0813440B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 大型プレスにおける上部フレームの分割構造 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4451397A Division JPH09207000A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | 大型プレスにおける上部フレームの分割構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05177399A JPH05177399A (ja) | 1993-07-20 |
| JPH0813440B2 true JPH0813440B2 (ja) | 1996-02-14 |
Family
ID=18378362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34569891A Expired - Fee Related JPH0813440B2 (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 大型プレスにおける上部フレームの分割構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813440B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2593417B2 (ja) * | 1994-08-12 | 1997-03-26 | 株式会社小松製作所 | トランスファプレス |
| JP3821314B2 (ja) * | 1996-02-08 | 2006-09-13 | 株式会社小松製作所 | トランスファプレス |
| DE19605962C2 (de) * | 1996-02-17 | 2003-03-06 | Erfurt Umformtechnik Gmbh | Transferpressenanlage |
| JP3424889B2 (ja) * | 1996-10-15 | 2003-07-07 | 株式会社小松製作所 | トランスファプレス |
| US6023958A (en) * | 1998-01-30 | 2000-02-15 | Verson | Bridge press |
| US6101861A (en) * | 1998-01-30 | 2000-08-15 | Verson, A Division Of Allied Products Corporation | Bridge frame for a transfer press |
| ITMI20101949A1 (it) * | 2010-10-22 | 2012-04-23 | Magellano S R L | Pressa multifunzionale perfezionata |
| CN109047444A (zh) * | 2018-09-05 | 2018-12-21 | 山东迈特力重机有限公司 | 一种压力机箱体式顶冠结构 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP34569891A patent/JPH0813440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05177399A (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |