JP3424889B2 - トランスファプレス - Google Patents

トランスファプレス

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JP3424889B2
JP3424889B2 JP27240796A JP27240796A JP3424889B2 JP 3424889 B2 JP3424889 B2 JP 3424889B2 JP 27240796 A JP27240796 A JP 27240796A JP 27240796 A JP27240796 A JP 27240796A JP 3424889 B2 JP3424889 B2 JP 3424889B2
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は横方向の剛性を向
上させたトランスファプレスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来トランスファプレスは、プレス本体
内に複数の加工ステーションを有していて、これら加工
ステーションの上流側より下流側へワークを順次搬送す
ることにより、各加工ステーションでワークの成形を行
うように構成されている。
【0003】またプレス本体を構成するベッドやクラウ
ン、スライドなどを各加工ステーション毎に分割し、か
つこれらを1組のユニットとしてモジュール化したトラ
ンスファプレスが特開平8−52597号公報などで提
案されている。上記従来のモジュール化されたトランス
プレスは、予め工場において分割された状態で製作され
たベッドやクラウン、スライドなどを据付け現場まで輸
送して、据付け現場でこれらを組立てるため、大型のト
ランスファプレスでも輸送制限を受けずに輸送できる利
点を有している。
【0004】一方上記従来のモジュール化されたトラン
スファプレスでは、各加工ステーション毎にモジュール
化されているため、各加工ステーション毎にクラウンを
支持するためのアプライトが必要となる。このためアプ
ライトの幅を大きくすると、次の理由で各加工ステーシ
ョン間のピッチを大きくしなければならない。
【0005】すなわち従来のトランスファプレスでは、
金型の交換を容易にするため、プレス本体に対して出し
入れ自在なムービングボルスタを備えており、モジュー
ル化されたトランスファプレスでは、各加工ステーショ
ン毎にムービングボルスタが設けられている。また上記
ムービングボルスタは、プレス本体より出し入れする際
各アプライトの間を通過させているため、アプライトの
幅が広くなると、各ムービングボルスタに設けられた加
工ステーションのピッチは必然的に大きくせざるを得な
い。
【0006】しかし加工ステーション間のピッチを大き
くすると全工程が長くなるため、プレス本体の全長も長
くなり、その結果プレス本体が大型化して価格が高くな
る不具合が発生する。このためモジュール化されたトラ
ンスファプレスでは、アプライトの幅をできるだけ小さ
くして各加工ステーション間のピッチを小さくすること
により、プレス本体の全長を短くするようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしアプライトの幅
を小さくした場合従来のトランスファプレスでは、横方
向の剛性が低下して稼動中に横揺れが発生し、精度の高
い成形ができなくなる不具合がある。この発明はかかる
従来の不具合を改善するためになされたもので、横方向
の剛性を向上させて精度の高い成形を可能にしたトラン
スファプレスを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用効果】上記目的を
達成するため請求項1記載の発明は、ベッドやクラウ
ン、スライドなどを各加工ステーション毎に分割し、か
つこれらを1組のユニットとしてモジュール化したトラ
ンスファプレスにおいて、上記ベッド及びクラウンの間
に複数のアプライトを介在させて、これらアプライト内
に挿通されたタイロッドによりベッドとクラウンの間を
締結すると共に、左右方向に離間するアプライトのスラ
イド下死点より高い位置に、左右アプライト間を連結す
る補強手段を設けたものである。
【0009】上記構成により、プレス本体の横方向の剛
性が大幅に向上するため、稼動中プレス本体が横揺れす
ることがなく、これによって精度の高い成形が可能にな
る。
【0010】またアプライトの幅を大きくすることなく
プレス本体の横方向の剛性を上げることができるため、
加工ステーションのピッチを広げる必要がなく、これに
よってプレス本体の全長が小さくできるため、プレス本
体の小型化と設置スペースの低減が図れると共に、価格
低減も図れるようになる。
【0011】上記目的を達成するため請求項2記載の発
明は、ベッド上に立設された複数のアプライトの上部間
にクラウンを載置し、かつこのクラウンと上記ベッド間
をアプライト内に挿通されたタイロッドにより締結した
トランスファプレスにおいて、左右方向に離間するアプ
ライトのスライド下死点より高い位置に、左右アプライ
ト間を連結する補強手段を設けたものである。
【0012】上記構成により、プレス本体の横方向の剛
性が大幅に向上するため、稼動中プレス本体が横揺れす
ることがなく、これによって精度の高い成形が可能にな
る。
【0013】またアプライトの幅を大きくすることなく
プレス本体の横方向の剛性を上げることができるため、
加工ステーションのピッチを広げる必要がなく、これに
よってプレス本体の全長が小さくできるため、プレス本
体の小型化と設置スペースの低減が図れると共に、価格
低減も図れるようになる。
【0014】上記目的を達成するため請求項3記載の発
明は、第1加工ステーションに設けられたプレスユニッ
トのクラウンと、第2加工ステーションに設けられたプ
レスユニットのクラウン間を、連結部材を介して互いに
連結したものである。
【0015】上記構成により、第2加工ステーション以
下のプレスユニットと第1加工ステーションのプレスユ
ニットを分離した場合でも、第1加工ステーションに設
けられたプレスユニットのクラウンと、第2加工ステー
ション以下に設けられたプレスユニットのクラウンが連
結部材により強固に連結されていることから、プレス本
体全体の横方向の剛性が向上すると共に、第1加工ステ
ーションのプレスユニットの横方向の剛性も向上するた
め、第1加工ステーションでの加工精度の向上も同時に
図れる。
【0016】上記目的を達成するため請求項4記載の発
明は、連結部材をワーク搬送方向とほぼ平行するように
設けたものである。
【0017】上記構成により、第1加工ステーションの
プレスユニットで発生した横揺れを連結部材を介して第
2加工ステーション以下のプレスユニットへ効率よく伝
播することができるため、第1加工ステーションで発生
した横揺れを効率よく低減することができる。
【0018】上記目的を達成するため請求項5記載の発
明は、連結部材に制振機能を持たせたものである。
【0019】上記構成により、第1加工ステーションの
プレスユニットで発生した横揺れや振動は、連結部材の
制振機能により低減されて、第2加工ステーション以下
のプレスユニットへ伝播されることが少ないので、第1
加工ステーションで発生した横揺れや振動が第2加工ス
テーション以下に悪影響を及ぼしたり、第2加工ステー
ション以下で発生した横揺れや振動が第1加工ステーシ
ョンに悪影響を及ぼすことがない。
【0020】上記目的を達成するため請求項6記載の発
明は、補強手段の上方にカバー部材を設けたものであ
る。
【0021】上記構成により、スライド駆動機構より発
生した騒音が周囲に拡散することがないので、低騒音化
が図れると共に、スライド駆動機構などが外部へ露出し
ないので、外観の向上も図れるようになる。
【0022】上記目的を達成するため請求項7記載の発
明は、補強手段の隅角部を少なくとも1本のノックピン
と複数の偏心ピンにより位置決めした後、固着具により
アプライトに固着したものである。
【0023】上記構成により、アプライトに対して補強
手段を精度よく、しかも強固に固着することができるた
め、横方向の剛性も一段と向上する。
【0024】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図面を参
照して詳述する。図1はトランスファプレスの全体的な
構成図、図2はトランスファプレスの一部を示す正面
図、図3は図2のA円内の拡大図、図4は図3のB−B
線に沿う断面図、図5は連結部材付近の拡大正面図であ
る。
【0025】これら図において1はプレス本体で、各加
工ステーションW1 ,W2 …毎にベッド2、クラウン3
及びスライド4が分割されていて、これらを1組のユニ
ットとしてモジュール化されている。すなわちもっとも
上流側の加工ステーションW1 に位置するプレスユニッ
ト11 は主として絞り成形を行うもので、分割されたベ
ッド21 の四隅に立設された幅の小さい4本のアプライ
ト5の上端間に、分割されたクラウン31 が支持され、
このクラウン31 とベッド21 の間は、アプライト5内
に挿通されたタイロッド6により締結されている。上記
クラウン31 内には図示しないスライド駆動機構が設け
られていて、このスライド駆動機構によりクラウン31
の下方に設けられたスライド41 が上下駆動されるよう
になっている。
【0026】また加工ステーションW2 ,W3 ,W4
位置するプレスユニット12 ,13,14 も、加工ステ
ーションW2 …毎に分割されたベッド22 ,23 ,24
を有していて、これらベッド22 ,23 ,24 と上記プ
レスユニット11 のベッド21 の間は、図示しない連結
手段により強固に連結一体化されている。上記各ベッド
2 ,23 ,24 の四隅には、幅の小さいアプライト5
がそれぞれ立設されていて、これらアプライト5の上端
間に分割されたクラウン32 ,33 ,34 が支持されて
おり、各クラウン32 ,33 ,34 は、図示しない連結
手段により強固に連結一体化されている。
【0027】そして各ベッド22 ,23 ,24 と各クラ
ウン32 ,33 ,34 間は各アプライト5内に挿通され
たタイロッド6により締結されていると共に、各クラウ
ン32 ,33 ,34 内には、図示しないスライド駆動機
構がそれぞれ収容されていて、これらスライド駆動機構
により、各クラウン32 ,33 ,34 の下方に設けられ
たスライド42 ,43 ,44 が上下駆動されるようにな
っている。
【0028】一方第1加工ステーションW1 に位置する
プレスユニット11 と第2加工ステーションW2 に位置
するプレスユニット12 のクラウン31 ,32 間は、前
後に離間し、かつワーク搬送方向Cとほぼ平行する一対
の連結部材8により互いに強固に連結されている。上記
連結部材8は図5に示すように、例えば鋼管などより形
成されていて、両端に溶接されたフランジ8aがボルト
などの固着手段9により各クラウン31 ,32 の対向面
に固着されている。
【0029】また各プレスユニット11 及び12 〜14
の前後アプライト5には、左右アプライト5間を互いに
連結するよう補強手段10が設けられている。上記補強
手段10は各プレスユニット11 〜14 の左右アプライ
ト5間を互いに連結することにより、プレス本体1全体
の横方向の剛性を高めるもので、鋼板などより形成され
ていて、金型を交換する際、金型の出し入れに支障をき
たさないよう、スライド4の下死点位置より上方に次の
ように取付けられている。
【0030】すなわち各補強手段10の四隅には図3に
示すようにそれぞれ取付け孔10aが穿設されていて、
そのうちの例えば左下の1個が位置決め用となってお
り、この取付け孔10aに挿入したノックピン11によ
りアプライト5の前面に取付けられるようになってい
る。
【0031】また他の3個の取付け孔10aは、アプラ
イト5側に開口された取付け孔5aとずれがある場合に
これを修正する偏心ピン12によりアプライト5に取付
けられた後、ノックピン11及び偏心ピン12の近傍に
設けられた固着具13によりアプライト5に対し各補強
手段10が強固に固着されている。
【0032】なお図1中15は補強手段10の上方に設
けられたカバー部材で、両端部が固着具16により左右
アプライト5に固着されている。なお図1中Iはアイド
ルステーションを示す。
【0033】次に作用を説明すると、予め工場において
各プレスユニット11 …毎に分割された状態で製作され
たベッド2やクラウン3、スライド4などは、それぞれ
据付け現場まで輸送されて、据付け現場で連結手段によ
り強固に一体化されるため、大型のトランスファプレス
であってもベッド2やクラウン3、スライド4などの輸
送は容易である。
【0034】据付け現場では、まずベッド2が組立てら
れ、ベッド2上にアプライト5が立設されたら、各アプ
ライト5間にスライド4を設置した後各アプライト5の
上端間にクラウン3を載置して、各クラウン32 〜34
間を連結手段により強固に連結一体化したら、第1加工
ステーションW1 のクラウン31 と第2加工ステーショ
ンW2 のクラウン32 間を連結部材8により強固に連結
する。
【0035】以上のようにしてプレス本体1の組立てが
完了したら、各プレスユニット11及び12 〜14 の左
右アプライト5間に補強手段10を位置決めして固着具
13により補強手段10をアプライト5に強固に固着す
るもので、各アプライト5間に固着された板状の補強手
段10が「筋違い」として機能するため、プレス本体1
の横方向の剛性が大幅に向上し、これによって稼動中横
揺れが発生するのを確実に防止できるようになる。
【0036】なおプレス本体1の組立て順序は、上記説
明の順序に限定されるものではない。また第1加工ステ
ーションW1 と第2加工ステーションW2 に設けられた
プレスユニット11 ,12 のクラウン31 ,32 間を連
結する連結部材8に制振機能を持たせることにより、第
1加工ステーションW1 で発生した横揺れや振動が第2
加工ステーションW2 以下のプレスユニット12 へ伝播
されたり、第2加工ステーションW2 以下で発生した横
揺れや振動が第1加工ステーションW1 のプレスユニッ
ト11 へ伝播されることが少ないため、横揺れや振動に
よる悪影響を除去することができる。
【0037】一方上記実施の形態では、各加工ステーシ
ョンW1 …毎にベッド2やクラウン3、スライド4を分
割し、かつこれらを1組のユニットとしてモジュール化
したトランスファプレスについて説明したが、ベッド2
やクラウン3、スライド4が一体となった一般のトラン
スファプレスであって、プレス本体1の全長を短縮する
ため、各加工ステーションのピッチを小さくし、かつア
プライトの幅を小さくしたトランスファプレスに実施し
た場合でも、プレス本体1の横方向の剛性を向上させる
ことができ、これによって稼動中の横揺れが少なくでき
るため、加工精度の向上が図れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になるトランスファプレ
スの全体的な構成図である。
【図2】この発明の実施の形態になるトランスファプレ
スの一部を示す正面図である。
【図3】図2のA円内の拡大図である。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】この発明の実施の形態になるトランスファプレ
スの連結部材付近の拡大正面図である。
【符号の説明】
1…プレス本体 11 〜14 …プレスユニット 2…ベッド 31 〜34 …クラウン 4…スライド 5…アプライト 6…タイロッド 8…連結部材 10…補強手段 11…ノックピン 12…偏心ピン 13…固着具 15…カバー部材 W1 〜W4 …加工ステーション

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド2やクラウン3、スライド4など
    を各加工ステーションW1 …毎に分割し、かつこれらを
    1組のユニットとしてモジュール化したトランスファプ
    レスにおいて、上記ベッド2及びクラウン3の間に複数
    のアプライト5を介在させて、これらアプライト5内に
    挿通されたタイロッド6によりベッド2とクラウン3の
    間を締結すると共に、左右方向に離間するアプライト5
    のスライド4下死点より高い位置に、左右アプライト5
    間を連結する補強手段10を設けたことを特徴とするト
    ランスファプレス。
  2. 【請求項2】 ベッド2上に立設された複数のアプライ
    ト5の上部間にクラウン3を載置し、かつこのクラウン
    3と上記ベッド2間をアプライト5内に挿通されたタイ
    ロッド6により締結したトランスファプレスにおいて、
    左右方向に離間するアプライト5のスライド4下死点よ
    り高い位置に、左右アプライト5間を連結する補強手段
    10を設けたことを特徴とするトランスファプレス。
  3. 【請求項3】 第1加工ステーションW1 に設けられた
    プレスユニット11のクラウン31 と、第2加工ステー
    ションW2 に設けられたプレスユニット12のクラウン
    2 間を、連結部材8を介して互いに連結してなる請求
    項1記載のトランスファプレス。
  4. 【請求項4】 連結部材8をワーク搬送方向Cとほぼ平
    行するように設けてなる請求項3記載のトランスファプ
    レス。
  5. 【請求項5】 連結部材8に制振機能を持たせてなる請
    求項3または4記載のトランスファプレス。
  6. 【請求項6】 補強手段10の上方に、カバー部材15
    を設けてなる請求項1または2記載のトランスファプレ
    ス。
  7. 【請求項7】 補強手段10の隅角部を少なくとも1本
    のノックピン11と複数の偏心ピン12により位置決め
    した後、固着具13によりアプライトに固着してなる請
    求項1または2記載のトランスファプレス。
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