JPS6026639B2 - 油圧プレス - Google Patents

油圧プレス

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Publication number
JPS6026639B2
JPS6026639B2 JP4295080A JP4295080A JPS6026639B2 JP S6026639 B2 JPS6026639 B2 JP S6026639B2 JP 4295080 A JP4295080 A JP 4295080A JP 4295080 A JP4295080 A JP 4295080A JP S6026639 B2 JPS6026639 B2 JP S6026639B2
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JP
Japan
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upright
slide
hydraulic press
press
bed
Prior art date
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JP4295080A
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尚信 金丸
拓三 黒沢
誠巳 出羽
譲 菊地
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B15/00Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
    • B30B15/04Frames; Guides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B30B15/04Frames; Guides
    • B30B15/045Mountings of press columns

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は油圧プレス、特に塑性加工に適する高精度な加
工用のフレーム構造を有する油圧プレスに関するもので
ある。
従来用いられている油圧プレスの一例を示したのが第1
図aおよびbで4本柱のフレーム構造を用いたものであ
る。
このフレーム構造においては、クラウン1とベッド2が
四周に配置されたロツド3にナット4によって保持され
、油圧シリンダー5によつてスライド6がスライドプッ
シュ7に案内されてロッド3をスライドガイドとして摺
動するようになっている。8は架台である。
この油圧プレスはロッド3をスライドガイドに兼用して
いるため、スライド6とベッド2の位置精度を簡単に精
度良く実現でき、かつ、スライドガイド(ロッド3)が
円筒保持のため、ガイド長さが短くて済み、クラウン1
とベッド2との間のデッドスペースが少なくて済む利点
を有するが、一方、構剛性が弱いため、偏荷重に対して
クラウン1、ベッド2間に片開きを生じ、型部品に悪影
響があり、また、横剛性が弱いため、精度保持能力が悪
く、スライドプッシュ7、スライドガイド(ロッド3)
にかじりを発生したり、スライド6、ベッド2間の位置
精度を特できない欠点があった。なお、横剛性とは、第
1図と同一部分は同一符号で示す第2図において、プレ
ス中心0より1だけ片寄らせた点Pにプレス能力の最大
荷重をかけた時、図に示すたわみ量6の大小により表わ
される剛性で、偏心荷重に対する剛性と共に横振動など
に対する精度保持能力の指針ともなるものである。4本
柱のフレーム構造を用いた油圧プレスは、以上の如き欠
点があるため、高精度を要求される場合には、第3図a
およびbに示される所謂、箱形のプレスが用いられてい
る。
この油圧プレスのフレーム構造は、クラウンlとベッド
2との間に箱形のアップライト9を挟み、ロッド10お
よびナット11で締め上げて構成され、スライド6は油
圧シリンダー5によりアップライト9の前部および後部
のガイドホルダー13によって保持されるスライド14
に添って摺動するよう構成されている。8は架台、12
はポルスターである。
この油圧プレスは、アップライト9をクラウンーとベッ
ド2で挟み、ロッド10、ナット11で締め上げ(締め
上げ力は通常4本合計でプレス能力の約1.5倍である
。)ているので、プレス荷重時の口開き量(クラウンと
ベッド間の開き)の減少と偏心荷重に対する強剛性の強
度向上が大きい。また、アップライト9の形状は完全箱
形でロッド10を囲んでいるため、ロッド10を締め上
げた時点でクラウン1とベッド2がたわむことはなく、
かつ、横剛性が強い点で高精度の油圧プレスとして用い
られている。しかし、この油圧プレスは、構造が複雑で
、構成部品点数が多く、個々の部品精度が厳しく要求さ
れるため高コストとなり、スライド6の平面保持のため
、スライド長さを長くする必要があり、その結果、クラ
ウン1とベッド2との間のデッドスペースが広くなり、
さらに、スライドガイド14は全ストローク範囲におい
て均一な当たりを要求されるため、手仕上げ加工が必要
となり、スライド1とベッド2との間の位置精度を出す
ことが難かしかった。
このように、従来の油圧プレスではスライドとベッド間
の位置精度が保てなかったため、第4図に示すように、
型部品15,16をスライド6,ベッド2に取り付ける
際に、ガイドプッシュ17、ガイドピン18がそれぞれ
取り付けてある上ホルダー19、下ホルダー20よりな
るダイセットをTみ21を介してダィセツトクランプ2
2によりそれぞれスライド6およびベッド2に取り付け
、そのダィセットに型部品15,16を型部品クランプ
23で取り付けていた。
すなわち、ガイドプッシュ17とガイドピン18によっ
て型部品15,16の芯出しを行なうためスライド6と
ベッド2間の位置精度を保持することができる。しかし
、このようにダィセットを用いる場合に作業間口が狭く
なり、作業性悪く、かつ、ダィセツトが高価であるため
、製品コストが上る欠点があった。このため、本発明者
等は、持開昭私一13118号に示される如く、クラウ
ンとベッドを左右二対のロッドで固定し、このロッドを
ガィド‘こしたスライドを油圧で駆動する油圧プレスに
おいて、ロッドの外側に位置するアップライトをクラウ
ンとベッド間に挟みロッドで締め上げ固定した油圧プレ
スを開発した。
これによって前述の問題点はほぼ除去することができた
が、組立、調整の点では必ずしも十分ではなく、高い精
度の加工を行なうことができなかった。本発明は、この
開発された油圧プレスの組立、調整をさらに容易にし、
精度、特に、平行度、垂直度がともに著しく小さい油圧
プレスを提供することを目的とするもので、クラウンと
ベッドとをアップライトを介して左右二対のロッドで固
定し、このロッドをガイドにしたスライドを油圧で駆動
する油圧プレスにおいて、アップライトが垂直位置を通
る横断面でみたとき、少なくとも一部にスライドの全周
を取り囲み剛性大なる部分を有し、該アップライトの前
記スライドの全周を取り囲む部分の高さが、該アップラ
イトの高さの約2割以上あり、かつ、スライドを取り囲
まない部分の端面は左右二対のロッドの中心を順次結ん
で形成された線よりプレスの中心側にあることを特徴と
するものである。
ここで、本発明の油圧プレスの特徴を明確にするため、
前述の本発明者等の開発した油圧プレスについて説明す
る。
第5図aおよびbはこの油圧プレスの一例の構造を示す
もので、第1図および第3図と同一部分には同一符号が
付してある。
この油圧プレスのフレーム構造は、クラウンIとベッド
2をアップライト24を挟み4本のロッド25およびナ
ット26で締め上げて(締め上げ力は通常4本合計でプ
レス能力の約1.3音)構成されており、ロッド25は
スライド6のスライドプッシュ7のスライドガイドを兼
ねている。また、アップライト24は同図bに示すよう
に、前部24a,側部24bおよび後部24cよりなり
、アップライトのプレス中心側は開いており前部24a
および後部24cのプレス中心側端部24f、24gが
ロッド25のセンタラィンC−C′よりプレスの中心0
方向に寄っており、側部24bのロッド25に対向する
部分はプレス周辺部に向って突出せしめてある。この油
圧プレスはこのような形状のアップライトを用いること
により、横剛性を箱型プレス構造と同等程度にすること
ができ、偏D荷重に対する剛性と精度保持能力の増大を
可能にしたものである。本発明は、この油圧プレスのア
ップライトの構造を検討した結果得られるもので、以下
、実施例について説明する。
第6図は、本発明油圧プレスの一実施例の斜視図、第7
図は第6図の実施例のアップライトの斜視図、第8図a
は第7図のアップライトの垂直位置を通るプレス横断面
図である。
これらの図において、第5図と同一部分には同一の符号
が付してある。
この実施例では、4本の。ッド25の外側およびスライ
ド6の外側位置に、このロッド25およびスライド6を
包囲する形状のアップライト27が配設され、このアッ
プライト27をクラウン1とベッド2間に挟みロッド2
5で締め上げ固定されている。このアップライト27は
断面ほぼ正方形の上下方向が開いた筒状体で、このアッ
プライトの前後壁部27aおよび27cには、それぞれ
、主として型部品の出入れを行なうための大きな開口2
8aおよび28cが設けてあり、左右側壁部27bおよ
び27dには、被加工物の出入れを行うための閉口28
bおよび28dが設けられている。このアップライトは
、例えば、厚さ22肋の無規格鋼板SS−41よりなる
4枚の板を四隅で溶接するか、1枚の板をまいて接合部
を溶接して製作され、その寸法は第7図において、日,
十日2=1200肋、W,十W2十W3=78仇舷、D
=66仇舷で、日,=45仇舷、W,=16仇吻、W2
=46仇岬、比+比二日,になっており、第7図W−W
方向における横断面を示す第8図aにおけるアップライ
トの断面積は約7040めで、これに対して、ロッドの
断面積は5024嫌(ロッドの直径は8仇舷)でアップ
ライトの断面積がロッドの断面積よりも大きく、日,は
日2の2割以上にしてあり、このようになっているので
、アップライトは十分な剛性をもっている。
また、このアップライトの閉口、28a,28b,28
c,28dの端部は、左右二対のロッド25の中心を順
次結んで形成した線よりもプレスの中心側に位置してい
るが、第8図a,bおよび第9図a,bはその必要性を
裏付ける実験結果を示すものである。
第8図bは第8図aにおいて、アップライト27の前部
27aおよび後部27cのプレス中心側の端面27f,
27gと。ツド25中心線C−C′との距離をはみだし
童hとしプレス中心側を十、プレス周辺側を−とした場
合のはみだし量hとたわみ6と関係を示したもので、横
軸、縦軸にはそれぞれはみだし童h(肌)、たわみ6(
肋)がとってあり、ロッド数4、ロッド径8仇舷、ロッ
ド芯間距離600×400仇岬、偏心量150脚、荷重
100トン、ロッド中心、アップライト内面距離7仇舷
、アップライト厚さ2仇岬の場合における結果を示して
いる。この結果はアップライトのはみだし量がロッド中
心線C−〇を越えるとたわみが々・さくなることを示し
ている。端面27i,27kと中心線E−E′について
も同様な関係にある。第9図bは第9図aに示す如くア
ップライト24を挟み、ロッド25を締め上げた時に生
ずるクラウンーとベッド2のプレス中心0におけるそり
をvとした場合のはみだし童hとたわみvとの関係を示
したもので、横軸、縦軸にはそれぞれ、はみだし量h(
肌)、たわみv(帆)がとってあり、ベッド寸法780
×総0×15仇肌、締付力(合計)150トンの場合に
おける結果を示している。この結果はクラウンとベッド
のそりはアップライトのプレス中心側端部がよりプレス
中心側まで延びている方が有利であることを示している
が、プレス荷重時のベッドの板ぞり(第9図aのvと反
対のそり)が精密級のプレスでも0.1柳程度許容され
ているので、アップライト端部がロッド中心線のプレス
中心側の附近にあれば、初期板ぞりの影響は無視するこ
とができ所期の目的を達成することができる。この実験
結果からアップライトの形状の選定により、アップライ
トの形状が開放形であっても、完全密閉形(箱形フレー
ム構造)と同等程度の性能が得られることが明らかであ
る。
このように、このフレーム構造は、アップライトの形状
が開放形であり、かつ箱型フレーム構造に近い機剛性を
持っているので、{1’ ロッドをスライドガィ日こ兼
用することができるため、ロッドを基準にして型部品の
芯出しが可能となり、スライドとベッド間の位置精度が
簡単に実現できる。
{2ー 藤剛性が高いため、位置精度の保持能力が高い
{3’ 精度保持能力が高いため、第1図に示した従釆
の油圧プレスではスライドガイド、ガイドプッシュのか
じり防止のため、ガイドプッシュに砲金などの軟質材料
を用い、耐久性の点で問題があったが、この実施例の場
合にはロッドを燐入れし、ガイドプッシュにも暁入れし
たスチールを用いることが可能となり、耐久性を数段上
げることが可能となる。
‘4’スライドガイドが円筒保持であるため、ガイド長
さが短くて済み、クラウンとベッド間のデッドスペース
が少なくて済む。
【5ー 構成部品点数が少なく、個々の部品の精度も比
較的簡単な加工で高めることができるので低コストであ
る。
【6’スライドとベッド間の位置精度を容易に高めるこ
とができ、かつ精度保持能力が高いため、プレス作業の
段取りに当っては、第10図に示すように型部品15,
16はダイセツトを用いずに、スライド6およびベッド
2の取付位置を定めるダウェルピン28を用いて、直接
スライド6ベッド2に型部品クランプ23で取付を行な
うことができるため、作業間口が広く、ダィセットが不
用で経済的である。
とする先に開発した油圧プレスの効果の他に、精度、特
に、平行度、垂直度が著しく良くなる。
第1表は、この実施例(第6および第7図)の油圧プレ
スと先に開発した油圧プレス(第5図)の比較結果を示
すもので平行度、垂直度ともに、実施例の油圧プレスが
優れていることを示しており、しかも、この第1表 ような高い精度を組立容易かつ調整容易に蓮成すること
ができる。
第11図は「 この実施例の油圧プレスを用いた高精度
シャフト冷間押出設備を示すもので、29および30は
金型がそれぞれ2組ずつ設置されている油圧プレスで、
外部から素材供給手段31により供給された素材32は
、送給装置33に保持され、金型34間に送られ、プレ
ス完了後、順次次段の金型35,36,37間に送られ
プレスされ、最終プレス段の金型37を出た加工品は、
加工品送給手段38より外部に導出される。
第12図は第11図の高精度シャフト冷間押出設備によ
ってモーターシャフトの成形を行う過程を示すもので、
第12図aに示す素材32は、第1、第2、第3および
第4プレス工程により、それぞれ、同図b,c,d,e
に示す如く押出成形されてモーターシャフト39が完成
する。このようにして成形されたモーターシャフトの曲
りは、シャフト長さ230側の場合に0.05側以下で
あって、何等の補正加工を加えることなく製品として用
いることができる。
これに対して、先に開発した油圧プレスにおいては、同
じくシャフトの曲りは0.12肌程度あるため、そのま
ま製品として用いることはできず、一つずつ矯正する必
要がある。このことは、生産性の向上に箸るしく寄与す
るもので、この実施例の油圧プレスが、精度向上の点で
極めて効果的であることを示すものである。また、この
実施例においては、クラウン1とベッド2の間の所定の
位置にアップライト27を位贋させ、ロッド25をナッ
ト26で締める場合、一本のロッド25の垂直度をチェ
ックしながら締めれば、平行度、垂直度はこれに従って
決まるので、先に開発した油圧プレスに比較してその組
立、調整も極めて容易である。
なお、アップライトの形状は、第7図に示したものに限
らず、第13図に示すアップライト40の如く、前後の
みならず両側面の閉口も下部まで切れているもの、ある
いは、第14図に示すアップライト41の如く、両側面
の中央部が内側に突出したような構造のものでも、全高
の約2割以上の幅で全周に連続する部分が存在すれば、
所定の剛性を保持して、所期の目的を達成することがで
きる。
以上の如く、本発明の油圧プレスは、組立、論整が容易
で、精度、特に、平行度、垂直度がともに著しく4・さ
し、油圧プレスを提供可能とするもので、産業上の効果
の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbは、それぞれ、従釆の4本柱構造の油
圧プレスの正面図および同図aの1一1断面図、第2図
はプレスの横剛性の説明図、第3図aおよびbは、それ
ぞれ、従来の箱形機造の油圧プレスの正面図および同図
aのm−m断面図、第4図は、従来の油圧プレスの型部
品取付け状態を示す姿部正面図、第5図aおよびbは、
それぞれ、本発明者らが先に開発した油圧プレスの正面
図および同図aのV−V断面図、第6図は、本発明の油
圧プレスの一実施例の斜視図、第7図、第6図の要部の
斜視図、第8図aは、第7図のW−W方向の横断面図、
第8図bは、アップライトの形状の偏心荷重に対するた
わみ量との関係を示す特性線図、第9図aおよびbは、
、それぞれ、アップラィトの形状とクラウン、ベッドの
そりとの関係を示すための説明図および特性線図、第1
0図は、本発明の油圧プレスの型部品取付け状態を示す
要部正面図、第11図は、本発明の油圧プレスの一実施
例を用いた高精度シャフト冷間押出設備の要部斜視図、
第12図a,b,c,dおよびeは、第11図の設備を
用いてモーターシャフトを成形する場合の、各過程にお
ける形状を示す平面図、第13図および第14図は、そ
れぞれ、本発明油圧プレスのそれぞれ異なる実施例の要
部の斜視図である。 1・・・・・・クラウン、2・・・・・・ベッド、5・
・・・・・油圧シリンダー、6……スライド、7……ス
ライドプッシュ、25……ロッド、26……ナット、2
7…・・・アップライト、29,30・・・・・・油圧
プレス、32・・・…素材、34,35,36,37・
・・・・・金型、39……モーターシヤフト、40,4
1……アップライト。 ※ー図 第2図 第3図 第4図 第5図 築5図 祭ワ図 第8図 第q図 舞/0図 舞〃囚 髪′2図 薬l3図 第l4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クラウンとベツドとをアツプライトを介して左右二
    対のロツドで固定し、該ロツドをガイドにしたスライド
    を油圧で駆動する油圧プレスにおいて、前記アツプライ
    トが、垂直位置を通るプレス横断面でみたときに、少な
    くとも一部に前記スライドの全周を取り囲み剛性大なる
    部分を有し、該アツプライトの前記スライドの全周を取
    り囲む部分の高さが、該アツプライトの高さの約2割以
    上あり、かつ、前記スライドを取り囲まない部分の端面
    は前記左右二対のロツドの中心を順次結んで形成された
    線よりプレスの中心側にあることを特徴とする油圧プレ
    ス。 2 前記アツプライトは、その断面積が前記ロツドの断
    面積より大である特許請求の範囲第1項記載の油圧プレ
    ス。
JP4295080A 1980-04-02 1980-04-02 油圧プレス Expired JPS6026639B2 (ja)

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JP3424889B2 (ja) * 1996-10-15 2003-07-07 株式会社小松製作所 トランスファプレス
JP5635822B2 (ja) * 2010-07-08 2014-12-03 コータキ精機株式会社 プレス機械

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