JP2005053660A - 乗客コンベヤーの踏板レール装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 主枠に対して踏板レールを所定位置に容易に装着することができる乗客コンベヤーの踏板レール装置を得る。
【解決手段】 踏板レール6に取付金具9を第二種締結具13により仮締結し主枠の中間材4に対応した位置に配置して、仮締結した取付金具9の取付部11を中間材4面に配置し、取付部11を第一種締結具12によって中間材4に締結する。そして、取付金具9に対する所定位置に踏板レール6を第二種締結具13により正式に締結して、主枠に対して踏板レール6を所定位置に装着する。
このように、取付金具9等を溶接により固定することなく主枠に踏板レール6を装着でき、溶接歪みによる主枠に対する取付金具9等の位置の誤差が減少して踏板レール6を所定位置に容易に装着でき製作費を低減する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、エスカレーター又は移動歩道の要部を形成し循環移動し、搭乗した乗客を移送する踏板の移動経路を形成する乗客コンベヤーの踏板レール装置に関する。
乗客コンベヤーは上弦材及び下弦材と、これら上下の弦材の相互を連結した中間材からなるトラスによって主枠が構成される。そして、従来の乗客コンベヤーの踏板レール装置においては、主枠の長手に沿って横断面L字状をなす踏板レールが配置され、また踏板レールのL字の一辺が鉛直に配置され、L字の他辺は前述の一辺の下端から水平に配置される。
また、主枠の中間材にレール取付板が設けられてレール取付板にブラケットが溶接される。そして、ブラケットにさらに溶接されたクリップを介して、踏板レールの対向部位が締結具によって締結されて踏板レールが主枠に装備される。このように装備された踏板レールの水平に配置されたL字の水平に配置された一辺によって乗客コンベヤーの踏板の転輪が案内される。そして、踏板は主枠に対して循環移動して踏板に乗り込んだ乗客を移送するように構成されている。(例えば、特許文献1参照)。
実開昭61−32948号公報(第2頁、第5図)
従来の乗客コンベヤーの踏板レール装置では、主枠部材に溶接によって固定されたレール取付板及びクリップを介して踏板レールが主枠に装着される。このため、溶接作業による加熱のために発生する歪みによって、主枠に対するレール取付板及びクリップの位置の誤差が大きくなる。したがって、踏板レールを所定の直線度に装着するためにレール取付板及びクリップの位置を多くの時間を掛けて修正する作業を要し、踏板レールの装着に煩雑な手数が掛かるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、踏板レールを主枠に対して所定位置に容易に装着することができる乗客コンベヤーの踏板レール装置を得ることを目的とする。
この発明に係る乗客コンベヤーの踏板レール装置においては、乗客コンベヤーの主枠、横断面L字状をなし長手が主枠の長手に沿って配置され、L字の一辺が鉛直にL字の他辺は前述の一辺の下端から水平に延長されて、この水平辺によって乗客コンベヤーの踏板の転輪を案内する踏板レールと、横断面L字状をなしL字の入隅部に踏板レールのL字の出隅部側が重合状態に配置された取付金具と、この取付金具のL字の両辺における端部にそれぞれ形成されて対向した踏板レールのL字端部に係合する係合部と、取付金具におけるL字の出隅部側外面に形成され主枠を形成したトラスの長手に直交した中間材に対向して配置された取付部と、取付金具の取付部を介して取付金具を主枠の長手に直交した中間材に締結する第一種締結具と、取付金具のL字両辺にそれぞれ配置されてL字出隅部側の外面からねじ込まれて挿通され、先端によって対向した踏板レールのL字出隅部側外面を押圧する第二種締結具とが設けられる。
この発明は以上説明したように、乗客コンベヤーの主枠、横断面L字状をなし長手が主枠の長手に沿って配置され、L字の一辺が鉛直にL字の他辺は前述の一辺の下端から水平に延長されて、この水平辺によって乗客コンベヤーの踏板の転輪を案内する踏板レールと、横断面L字状をなしL字の入隅部に踏板レールのL字の出隅部側が重合状態に配置された取付金具と、この取付金具のL字の両辺における端部にそれぞれ形成されて対向した踏板レールのL字端部に係合する係合部と、取付金具におけるL字の出隅部側外面に形成され主枠を形成したトラスの長手に直交した中間材に対向して配置された取付部と、取付金具の取付部を介して取付金具を主枠の長手に直交した中間材に締結する第一種締結具と、取付金具のL字両辺にそれぞれ配置されてL字出隅部側の外面からねじ込まれて挿通され、先端によって対向した踏板レールのL字出隅部側外面を押圧する第二種締結具とを設けたものである。
これによって、踏板レールに取付金具が第二種締結具によって仮締結されて、中間材の相互間隔に対応した位置に配置され、踏板レールに仮締結された取付金具の取付部を中間材面に配置して、取付金具の取付部が第一種締結具によって取付金具が中間材に締結される。次いで、取付金具に対する所定位置に踏板レールが第二種締結具によって正式に締結され、主枠に対して踏板レールが所定精度に装着される。このように、取付金具等の関連部材を溶接によって固定する工程を伴うことなく、主枠に対して踏板レールが所定位置に装着される。したがって、溶接作業による加熱のために発生する歪みによって、主枠に対する取付金具等の関連部材の位置の誤差が減少し、簡易な作業により、また短時間の作業によって主枠に対して踏板レールを所要位置に容易に装着することができて製作費を低減する効果がある。
実施の形態1.
図1〜図12は、この発明の実施の形態の一例を示す図で、図1は乗客コンベヤーの主枠箇所を概念的に示す側面図、図2は図1のA部拡大図、図3は図2の側面図、図4は図2における取付金具箇所の拡大斜視図、図5は図4における第二種締結具の先端部箇所の縦断面図、図6は図5に関連する部材を分離して示す斜視図、図7は図4の取付金具の側面図、図8は図4の取付金具の正面図、図9は図1のB部拡大図、図10は図9の側面図、図11は図9のC部拡大図、図12は図10のD部拡大図である。
図において、乗客コンベヤーの主枠1が、上弦材2、下弦材3、上弦材2及び下弦材3の相互を連結し主枠1の長手に直交して配置された中間材4並びに上弦材2及び下弦材3の相互を連結し主枠1の長手に傾斜して配置された傾斜材5によって形成されたトラスによって構成される。また、横断面L字状をなす踏板レール6が主枠1内に設けられ踏板レール6の長手が主枠1の長手に沿って配置される。なお、踏板レール6は所定長さに製作された複数本が直列に配置されて主枠1内に無端状に設置される。
また、踏板レール6のL字の一辺7が鉛直に、L字の他辺8は一辺7の下端から水平に延長されて、この他辺8すなわち水平辺によって図示が省略してあるが乗客コンベヤーの踏板の転輪を案内する。そして、横断面L字状をなす取付金具9が設けられてこれのL字の入隅部に踏板レール6のL字の出隅部側が重合状態に配置される。また、取付金具9のL字の両辺における端部のそれぞれに形成されて、対向した踏板レール6のL字端部に係合する係合部10が設けられる。
そして、取付部11が取付金具9のL字の出隅部側外面に形成され中間材4面に対向して配置される。また、第一種締結具12によって取付部11を介して取付金具9が中間材4に締結される。なお第一種締結具12は、取付部11及び中間材4に挿通されたボルト、ボルトの挿通端に嵌合された座がね、ボルトの挿通端に嵌合されたばね座がね及びボルトの挿通端にねじ込まれたナットによって構成される。
また、第一種締結具12はボルトを主要部材とするねじ締結手段によって構成されて、取付部11に上下方向に互いに離れて設けられる。
そして、後述する第二種締結具13によって踏板レール6が取付金具9に締結される。
すなわち第二種締結具13は、取付金具9のL字両辺にそれぞれ配置されてL字出隅部側の外面からねじ込まれて挿通されたボルト14、ボルト14にねじ込まれ取付金具9のL字出隅部側の外面に配置された止めナット15及びボルト14の挿通端が嵌合される凹所16が設けられて踏板レール6のL字出隅部側の外面とボルト14の挿通端との間に配置される当て板17によって構成される。なお、第二種締結具13はボルト14を主要部材とするねじ締結手段によって構成される。
また、第二種締結具13は取付金具9に設けられて、踏板レール6の長手方向に互いに離れた二箇所に設けられる。そして、図1に示すA部において踏板レール6の長手中間が取付金具9を介して中間材4に装着される。また、図1に示すB部において互いに対向した踏板レール6における長手端の接続部が、取付金具9の主枠1における長手方向の中心部に配置されて、それぞれの長手端部が対応した第二種締結具13によって取付金具9に締結され、取付金具9を介して中間材4に装着される。
上記のように構成された乗客コンベヤーの踏板レール装置において、所定長さの踏板レール6に取付金具9が第二種締結具13によって仮締結されて、中間材4の相互間隔に対応した位置に配置される。そして、踏板レール6に仮締結された取付金具9の取付部11を中間材4面に当てて、踏板レール6が主枠1に対する所定の装着位置に配置される。この状態で、取付金具9の取付部11の第一種締結具12の挿通孔の位置が中間材4にマーキングされ、このマーキングによって中間材4に第一種締結具12の挿通孔が加工される。
そして、取付金具9の第一種締結具12の挿通孔及び中間材4の第一種締結具12の取付部11の挿通孔に、第一種締結具12のボルトが挿通されて第一種締結具12によって取付金具9が中間材4に締結される。次いで、取付金具9に対する所定位置に踏板レール6が第二種締結具13によって締結されて、主枠1に対して踏板レール6が所要の直線精度で装着される。
以上説明した主枠1に対する踏板レール6の装着作業は、取付金具9等の関連部材を溶接する工程を伴うことなく行われる。したがって、溶接作業による加熱のための歪みによって、主枠1に対する取付金具9等の関連部材の位置の誤差の発生が減少する。このため、簡易な作業により、また短時間の作業によって主枠1に対して踏板レール6を所要の精度で容易に装着することができて製作費を低減することができる。
また、互いに直列に配置される踏板レール6の長さが切り代を設けて製作される。そして、踏板レール6を主枠1内に搬入した後に、互いに対向した踏板レール6の長手端が所要長さに切断され、取付金具9の主枠1の長手方向幅内において取付金具9、第二種締結具13によって相互に締結される。これにより、互いに直列に配置される踏板レール6の端部相互の空隙を少なくすることができ、乗客コンベヤーの踏板の移動を円滑化できて乗り心地を向上することができる。
この発明の実施の形態1を示す図で、乗客コンベヤーの主枠箇所を概念的に示す側面図。 図1のA部拡大図。 図2の側面図。 図2における取付金具箇所の拡大斜視図。 図4における第二種締結具の先端部箇所の縦断面図。 図5に関連する部材を分離して示す斜視図。 図4の取付金具の側面図。 図4の取付金具の正面図。 図1のB部拡大図。 図9の側面図。 図9のC部拡大図。 図10のD部拡大図。
符号の説明
1 主枠、4 中間材、6 踏板レール、7 一辺、8 他辺、9 取付金具、10 係合部、11 取付部、12 第一種締結具、13 第二種締結具、14 ボルト。

Claims (3)

  1. 乗客コンベヤーの主枠、横断面L字状をなし長手が上記主枠の長手に沿って配置され、L字の一辺が鉛直にL字の他辺は上記一辺の下端から水平に延長されて、上記一辺によって上記乗客コンベヤーの踏板の転輪を案内する踏板レールと、横断面L字状をなしL字の入隅部に上記踏板レールのL字の出隅部側が重合状態に配置された取付金具と、この取付金具のL字の両辺における端部にそれぞれ形成されて対向した上記踏板レールのL字端部に係合する係合部と、上記取付金具におけるL字の出隅部側外面に形成され上記主枠を形成したトラスの長手に直交した中間材に対向して配置された取付部と、上記取付金具の取付部を介して上記取付金具を上記中間材に締結する第一種締結具と、上記取付金具のL字両辺にそれぞれ配置されてL字出隅部側の外面からねじ込まれて挿通され、先端によって対向した上記踏板レールのL字出隅部側外面を押圧する第二種締結具とを備えた乗客コンベヤーの踏板レール装置。
  2. 取付金具を、直列に配置された踏板レールそれぞれの互いに接近して配置された長手端が、上記取付金具における主枠長手方向の中間位置に配置されたものとし、上記長手端をそれぞれ第二種締結具により上記取付金具に締結したことを特徴とする請求項1記載の乗客コンベヤーの踏板レール装置。
  3. 第一種締結具及び第二種締結具を、ボルトを主要部材とするねじ締結手段によって構成されたものとしたことを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか一つに記載の乗客コンベヤーの踏板レール装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014019520A (ja) * 2012-07-17 2014-02-03 Mitsubishi Electric Corp 乗客コンベヤ、及び乗客コンベヤの製造方法
JP2015513051A (ja) * 2012-02-15 2015-04-30 ヘティッヒ‐ハインゼ ゲーエムベーハー ウント ツェーオー. カーゲー 組立構造
JP2017095222A (ja) * 2015-11-20 2017-06-01 株式会社日立ビルシステム 乗客コンベアの踏板レール組立方法及び乗客コンベア

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