JP3784080B2 - 暖機過程時の燃料噴射量補正方法 - Google Patents

暖機過程時の燃料噴射量補正方法 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、電子制御燃料噴射装置を備えた自動車等のエンジンに適用可能な暖機過程時の燃料噴射補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術では、始動直後の燃焼不安定を濃混合気で対拠する方法として、1つに、エンジン冷却水温に応じて燃料噴射量の始動後増量値を、それぞれAS1、AS2として決めて、その値を始動後経過時間により徐々に減少させていく。ただしAS1は、高速に減衰し、AS2は低速に減衰していくものである。また、エンジン冷却水温に応じて増量補正する暖機増量(WL)もある(図3参照)。
【0003】
ところが、これらの補正量は、標準的な燃料に対して設定されているため、揮発性等が異なる他の燃料を使用した場合には、燃料噴射量がエンジン状況に応じて適切に調節されない。
例えば、蒸発点が標準的な特定の燃料よりも高いような粗悪燃料は、気化性が悪いため、このような燃料を使用すると、図3の実線に示すようにオーバリーンになる。そのため、始動後増量、暖機増量では、十分な燃焼ができず、エンジン回転数が低下して、エンジンストールしたり、ラフアイドル及び加速時のバックファイア等が起こる原因になる。しかし、このような粗悪燃料でも、エンジンの燃焼室及びバルブ周り等の温度が十分に上昇すると、燃料の気化性がよくなるため、エンジン回転が安定し、加速時のバックファイアも起こらなくなる。
【0004】
このように暖機過程に起こる不具合を対策するために、本発明の先行技術として、例えば、特開平3ー61644号公報に示されように、実際のエンジン回転数が所定量を超えて目標回転数を下回った場合には、エンジン冷却水温とエンジン回転数とに対応させた増量補正係数で燃料噴射量を増量補正するのがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成のものは、エンジン回転数が所定値より低下した場合に増量し、その後、エンジン回転数が上昇した場合(目標回転数になった時)増量をやめるので、適正であった空燃比がリーンになり、そのため、エンジン回転の落ち込み、ラフアイドルを発生するという問題がある。さらに、エンジン回転数によって増量値を設定しているため、一般にアイドル時と非アイドル時とでは、エンジンの燃料要求量は異なるので、加速時に瞬間的なオーバリーンにより運転性不良やバックファイアなどが起こる可能性があるという問題がある。そこで、本発明は、燃料性状に適した最適な燃料増量が可能なことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
そのため本発明は、エンジン始動後、第1の所定期間β2内に所定エンジン回転数γ1以下にエンジン回転数が落ち込んだ場合、燃料噴射量に対する暖機増量を増大させ、この増大させる値をエンジンの負荷状態によって変更すると共に、前記暖機増量の増大をエンジン始動後であって、エンジン回転数が安定する所定期間よりも長い第2の所定期間γ2まで継続して反映させる暖機過程時の燃料噴射量補正方法を提供するものである。
【0007】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図1〜図5を参照して説明する。
図1に概略的に示したエンジン1は、自動車に搭載されるもので、電子制御燃料噴射装置を備えている。電子制御燃料噴射装置は、エンジン1の吸気管2に装着した燃料噴射弁3と、この燃料噴射弁3の作動を制御する電子制御装置(ECU)4とを備えており、燃料噴射弁3からエンジン1の燃焼室12に供給する燃料の量を、各種センサ等の情報に基づいて電子制御装置4により調節するようにしたものである。燃料噴射弁3は、電磁コイルを内蔵しており、その電磁コイルに電子制御装置4から燃料噴射信号aが印加されると、その印加時間に相当する量の燃料をエンジン1の吸気ポート近傍に噴射するようになっている。
【0008】
電子制御装置4は、少なくとも、アイドルスイッチ5からのアイドルON(アイドル時)又はOFF(非アイドル時)信号bと、クランク角センサ6からのエンジン回転信号cと、カムセンサ7からのエンジンのカム位置の信号dと、TDC(上死点)センサ8からのエンジンの基準気筒位置の信号eと、エンジン冷却水温を検出する水温センサ9からの水温信号gと、吸気管2の圧力を検出する圧力センサ10からの吸気圧信号f等が入力されるようになっている。電子制御装置4の出力側は、燃料噴射弁3に向けて燃料噴射信号aが出力されるようになっている。圧力センサ10は、エンジンの吸気圧に応じて電気信号を出力するように構成されたもので、吸気管2に形成したサージタンク11に取りつけてある。水温センサ9は、サーミスタ等を内蔵したもので構成されており、エンジン冷却水温に応じて電気信号を出力するようになっている。アイドルスイッチ5は、エンジン1のスロットル弁20の開度に連動してアイドルON、OFFに応じた電気信号を出力するようになっている。また、電子制御装置4は、エンジン回転信号cおよび吸気圧信号f等から吸入空気量を算出し、算出した吸入空気量に応じて燃料噴射の基本燃料噴射量TPを演算すると共に、エンジン始動後には、エンジン冷却水温によって決まる始動後増量補正係数AS1、AS2や暖機増量補正係数WLで基本噴射量を増量補正するようにしてある。
【0009】
ここで、一方の始動後増量補正係数AS1は、図3に示すごとく、エンジン始動時のエンジン冷却水温により初期値が決まり、その初期値が始動後に移行してからあらかじめ設定された時間毎に高速で0まで減衰されるようになっている。他方の始動後増量補正係数AS2は、図3に示すごとく、一方の始動後増量補正係数AS1よりもゆるやかに0まで減衰されるようになっている。また、暖機増量補正係数WLはエンジン冷却水温に対応する値(エンジン冷却水温が低い程、値が大きくなる)をもっており、エンジン暖機時(水温が80℃以上)では、補正係数が0になるようになっている。また、電子制御装置4には、図2に概略的に示すようなプログラムを所定時間ごとに実行するように設定してある。まず、ステップ51では、水温センサ9からの水温信号gに基づき、始動時水温THWSTAが所定範囲(α1=ー12℃〜β1=30℃)内かを判断し、所定範囲内であれば、ステップ52に進み、所定範囲内でなければ、ステップ57に進む。
【0010】
ステップ52では、エンジン始動後の経過時間CCASTが、所定範囲(α2=1sec〜第1の所定期間:β2=5sec)内かを判断し、所定範囲内であれば、ステップ53に進み、所定範囲内でなければ、ステップ57に進む。ステップ53では、自動変速機のシフト状態を判断し、Pレンジを含むNレンジ(XNSW=1)であれば、ステップ54に進み、L2、3、Rレンジを含むDレンジ(XNSW=0)であれば、ステップ57に進む。
【0011】
ステップ54では、エンジン回転数NEが、所定回転数(γ1:例えば900rpm)以下かどうかを判断し、所定回転数以下ならステップ55に進み、所定回転数以下でなければ、ステップ57に進む。ステップ55では、エンジン回転数NEの所定時間毎の変化量DNEが負かどうか(エンジン回転数NEが上昇しているか。または、下降しているか)を判断し、DNEが負(エンジン回転数NEが下降している)であれば、ステップ56に進み、DNEが正(エンジン回転数NEが上昇している)であれば、ステップ57に進む。
【0012】
ステップ56では、暖機増量補正係数WLを増大する実行条件フラグXGLUG4を1にし、ステップ57に進む。ステップ57では、増大実行フラグXGLUG4が1か否かを判断し、1であると判断した場合には、ステップ58に進み、1でないと判断した場合には、ステップ60に進む。
ステップ58では、エンジン始動後の経過時間CCASTが第2の所定値(γ2:例えば3分)以下であるかを判断し、所定値以下であると判断した場合には、ステップ59に進み、所定値以下でないと判断した場合には、ステップ60に進む。 ステップ59では、アイドルONの場合に、暖機増量を増大させるための暖機増量補正係数WGをα3%(例えば5%)に設定し、アイドルOFFの場合には、WGをアイドルON時より大きなβ3%(例えば8%)に設定する。これらの値を燃料噴射量TAUに反映させる。具体的には、補正係数AS1、AS2、WL、WGやエンジン状況に応じて決まる各補正係数Kおよび無効噴射時間Nで基本噴射量TPを補正して燃料噴射量TAUを次式のように決定する。
【0013】
TAU=TP×(1+AS1+AS2+WL+WG)×K+N
そして、燃料噴射量TAUに相当する時間だけ前記燃料噴射弁3に開弁信号を供給して、燃焼室12へ燃料を供給する。このような構成によると、図3の実線に示すように蒸発点が高い、すなわち揮発性が悪い燃料を使用すれば、エンジン始動直後にオーバリーンになり、それにより回転落ちになり、その時のエンジン回転数が所定回転数より低ければ、暖機増量補正係数WG、始動後増量補正係数AS1、AS2等によって基本噴射量TPが補正されるため、燃料噴射量TAUが増大補正される。このため、混合気の空燃比が適正な値に近付いて、エンジンの回転落ち込みもそれ以上落ち込まず、適正な回転数に上昇し、安定する。
【0014】
しかし、エンジン回転数が安定したところで、燃料噴射量TAUの増大補正を中止すれば、適正であった混合気の空燃比も適正値からリーンになり、そのため、エンジン回転の落ち込み、ラフアイドルが発生する。また、アイドルONの増量値のまま、この状態で、スロットル弁20の開度を大きくする(アクセルペダルを踏むと)すなわち過渡時には、揮発性が悪い燃料を使用しているため、アイドルON状態よりアイドルOFF状態の方がさらにリーンになる。これを防ぐため、アイドルOFFで暖機増量補正係数WGの値を大きくする。そのことによって、過渡時のオーバリーンによるバックファイアなどの不具合を防ぐことができる。その後、始動後から設定時間γ2経過、すなわちエンジン冷却水温が高くなると、たとえ蒸発点の高い燃料でも燃料の気化性は、良くなるため、燃料噴射量TAUに特別な増大補正は、必要なくなる。また、標準的な燃料が使用された場合には、蒸発点の高い燃料を使用した場合のようにオーバリーンによる、始動直後の回転落ち込みが起こらないため、特別な増大補正は、行われないことになる。
【0015】
なお、上述した実施例においては、図2のステップ59においてエンジン負荷状態としてアイドルONとOFFとでWGの値を変えるようにしたが、その代わりに、図4に示すごとく、エンジン負荷である吸気管圧力に応じてWGを変化させる(エンジン負荷が大きい程、WGの値を大きくするようにしてもよい。また、図6に示すごとく、ステップ57でXLUG4が1でないと判断された後にステップ61〜63を追加し、始動後の経過時間CCASTが第3の所定値γ3(第1の所定期間β2より長く、第2の所定期間γ2より短かい、例えば30secに設定されている)以下のときに、図5に示すごとく、単位時間におけるエンジン回転数NEの変化量DNEに応じて暖機増量を変化させる(DNEの変化量が負の方向に対して大きくなる程、すなわち、エンジン回転数の落ち込み量が多くなる程、暖機増量が多くなるような)暖機増量補正係数WG2を付加して、燃料噴射量TAUを次式により決定するようにしてもよい。
【0016】
TAU=TP×(1+AS1+AS2+WL+WG+WG2)×K+N
また、図2、図6のステップ52、58、61においては、始動後の経過期間を時間で判別するようにしたが、エンジン回転回数(クランク角信号のカウント値)により判別するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明においては、エンジン始動後、第1の所定期間β2内に所定エンジン回転数γ1以下になった場合に、燃料噴射量を増大補正するから、標準的な燃料使用して、エンジンを始動した場合、回転落ち込みはないが(通常、始動後増量補正係数、暖機増量補正係数を公差を考えてそうなるように適合してある)蒸発点の高い燃料を使用した場合のみ、エンジン回転落ち込みが発生するのに対応して、すなわち、燃料性状により増量値を変えることができる。
【0018】
また、負荷状態により増大値を変更する(実施例では、アイドルON、OFFにより増量値を変更する)から、一般に負荷状態によりエンジン要求値は、異なるが、蒸発点の高い燃料使用時では、なおさらであり、これにより、ラフアイドルや過渡時等のオーバリーンによるバックファイア等を防ぐことが可能である。さらに、増大値の反映は、始動後第2の所定期間γ2まで継続させるから、蒸発点の高い燃料でもエンジン冷却水温が高くなれば、気化性が良くなるため、特別な増量補正は、不要になり、かつ、暖機増量の増大によりエンジン回転数が適正な値に上昇して安定しても、始動後第2の所定期間γ2まで暖機増量の増大が継続されるから、暖機増量の停止によるエンジン回転の落ち込みや、ラフアイドルの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における概略的な構成図である。
【図2】上記実施例の制御手順を示すフローチャートである。
【図3】上記実施例の作動説明に供する各部波形図である。
【図4】本発明の他の実施例における暖機増量補正係数の特性図である。
【図5】本発明のさらに他の実施例における暖機増量補正係数の特性図である。
【図6】本発明の他の実施例の制御手順の要部を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 エンジン
2 吸気管
3 燃料噴射弁
4 電子制御装置

Claims (5)

  1. エンジン始動後、第1の所定期間β2内に所定エンジン回転数γ1以下にエンジン回転数が落ち込んだ場合、燃料噴射量に対する暖機増量を増大させ、この増大させる値をエンジンの負荷状態によって変更すると共に、前記暖機増量の増大をエンジン始動後であって、エンジン回転数が安定する所定期間よりも長い第2の所定期間γ2まで継続して反映させる暖機過程時の燃料噴射量補正方法。
  2. エンジン始動直後のエンジン回転数降下度合に応じて前記暖機増量を変更する、請求項1記載の暖機過程時の燃料噴射量補正方法。
  3. 前記増大させる値はエンジンの負荷が大きい程、大きな値に設定される請求項1または2記載の暖機過程時の燃料噴射量補正方法。
  4. 前記負荷状態はエンジンのアイドル時と非アイドル時である請求項1または2または3記載の暖機過程時の燃料噴射量補正方法。
  5. 前記第2の所定期間γ2は前記第1の所定期間β2より長く設定されている請求項1〜4のうちいずれか1つに記載の暖機過程時の燃料噴射量補正方法。
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