JPH05141291A - 始動後増量制御方法 - Google Patents

始動後増量制御方法

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JPH05141291A
JPH05141291A JP30626391A JP30626391A JPH05141291A JP H05141291 A JPH05141291 A JP H05141291A JP 30626391 A JP30626391 A JP 30626391A JP 30626391 A JP30626391 A JP 30626391A JP H05141291 A JPH05141291 A JP H05141291A
Authority
JP
Japan
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starting
time
engine
correction coefficient
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP30626391A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hayashi
賢治 林
Keiichi Yamaguchi
山口桂一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP30626391A priority Critical patent/JPH05141291A/ja
Publication of JPH05141291A publication Critical patent/JPH05141291A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】冷間時の始動後においてエンジン回転数が不安
定になるのを抑制する。 【構成】始動後のエンジン回転数を計測し、計測された
エンジン回転数が前回のエンジン回転数よりも所定回転
数低い場合には始動後増量補正係数を所定時間その時点
での経過値に保持し、計測されたエンジン回転数が前回
のエンジン回転数よりも所定回転数高い場合には経過値
を設定された減衰幅だけ小さくし、その経過値により始
動後の噴射量の増量補正を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として自動車用エン
ジンに適用される始動後増量制御方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の始動後増量制御方法では、
エンジンが冷えた状態から始動した場合、一般的に、ス
タータが回転されてクランキングが開始され完爆判定に
より始動が完了した後数十秒間は始動後増量補正を行
い、噴射する燃料量が増量されるようにしている。すな
わち、始動時の冷却水温を測定し、得られた冷却水温に
より決定される初期値を有し、かつ時間の経過とともに
該初期値より漸次値が小さくなる始動後増量補正係数に
基づいて有効噴射時間を算出し、該有効噴射時間により
始動後の噴射量の増量補正を行うものである。始動後増
量補正係数の初期値は、図5に示すように、冷却水温が
低いほど大きな値に設定されている。したがって、増量
される燃料量は、エンジンが冷えているほど、つまり冷
却水温が低いほど多く、かつ増量補正されている時間も
長いものである。また、例えば特開昭55−15383
1号公報に示されるように、各噴射時期毎の噴射量に相
当するパルス幅を長くして、燃料噴射弁に連続的に印加
し、その開弁時間を長くして連続的に燃料噴射させるこ
とにより、濃い燃料を燃焼室に供給しているものも知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、始動後
増量を行うにあたっては、始動後増量補正係数の初期値
が始動時の冷却水温により決定され、かつその後の同補
正係数の減衰割合も同様に決定されているので、使用す
る燃料やエンジンの状態によっては増量する燃料量が不
足し、図6に示すように、一旦上昇しかけた回転数が瞬
間的に低下したり(回転の落ち込み)、短時間に回転数
が上下することを繰り返すラフアイドルが発生したりし
てエンジン回転数が不安定になり、さらに極端な場合に
はエンジン停止となるストールになることがあった。ま
た上記公報のもののように、連続的に燃料噴射を行う
と、冷間時の始動においては、吸気管温度や吸入空気温
度等が低下しているため、燃料の霧化あるいは微粒化が
低下し、そのために着火性が低下してエンジン始動性が
悪化することがあった。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る始動後増量制御方法は、始
動時のエンジン温度を測定し、得られたエンジン温度に
より決定される初期値を有し、かつ時間の経過とともに
該初期値より漸次値が小さくなる始動後増量補正係数に
基づいて噴射時間を算出し、該噴射時間により始動後の
噴射量の増量補正を行う始動後増量制御方法において、
始動後のエンジン回転数を計測し、計測されたエンジン
回転数が前回のエンジン回転数よりも所定回転数低い場
合には始動後増量補正係数を所定時間その時点での経過
値に保持し、計測されたエンジン回転数が前回のエンジ
ン回転数よりも所定回転数高い場合には経過値を設定さ
れた減衰幅だけ小さくし、その経過値により始動後の噴
射量の増量補正を行うことを特徴とする。
【0006】本発明におけるエンジン温度とは、吸気温
度、エンジンを冷却するための冷却水の温度及びエンジ
ンの潤滑油の温度を含むものである。
【0007】
【作用】このような構成のものであれば、エンジン回転
数を計測して、始動後の運転状況がモニタされる。そし
てモニタの結果、得られたエンジン回転数により始動後
増量補正係数の経過値の減衰を調整している。この調整
は、計測されたエンジン回転数が前回のエンジン回転数
よりも所定回転数低い場合には、始動後増量補正係数を
所定時間その時点での経過値に保持して、つまり所定時
間の間は同一の経過値に基づいて基本噴射量を計算して
空燃比がリーンになるのを抑制し、計測されたエンジン
回転数が前回のエンジン回転数よりも所定回転数高い場
合には経過値を設定された値だけ小さくして、その経過
値に基づいて基本噴射量を計算して空燃比がリッチにな
らないように制御している。
【0008】したがって、エンジン回転数が落ち込んだ
場合でも、それに続いてラフアイドルが発生したりさら
にはストールが発生してエンジンが停止するといったこ
とが抑止でき、ドライバビリティの悪化を防止すること
ができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面を参照して
説明する。
【0010】図1に概略的に示したエンジン100は自
動車用のもので、その吸気系1には図示しないアクセル
ペダルに応動して開閉するスロットルバルブ2が配設さ
れ、その下流側にはサージタンク3が設けられている。
サージタンク3に連通する吸気系1の吸気マニホルド4
の一方の端部近傍には、さらに燃料噴射弁5が設けてあ
り、この燃料噴射弁5を、電子制御装置6により制御す
るようにしている。
【0011】電子制御装置6は、中央演算装置7と、記
憶装置8と、入力インターフェース9と、出力インター
フェース11とを具備してなるマイクロコンピュータシ
ステムを主体に構成されており、その入力インターフェ
ース9には、サージタンク3内の圧力を検出するための
吸気圧センサ13からの吸気圧信号a、エンジン回転数
NEを検出するための回転数センサ14からの回転数信
号b、車速を検出するための車速センサ15からの車速
信号c、スロットルバルブ2の開閉状態を検出するため
のアイドルスイッチ16からのLL信号d、エンジンの
冷却水温を検出するための水温センサ17からの水温信
号eなどが入力される。一方、出力インターフェース1
1からは、燃料噴射弁5に対して燃料噴射信号fが、ま
たスパークプラグ18に対してイグニッションパルスg
が出力されるようになっている。電子制御装置6には、
吸気圧センサ13から出力される吸気圧信号aと回転数
センサ14から出力される回転数信号bとを主な情報と
し、エンジン状況に応じて決まる各種の補正係数で基本
噴射時間を補正して燃料噴射弁開成時間すなわちインジ
ェクタ最終通電時間を決定し、その決定された通電時間
により燃料噴射弁5を制御して、エンジン負荷に応じた
燃料を該燃料噴射弁5から吸気系1に噴射させるための
プログラムが内蔵してある。このプログラムにおいて
は、エンジンの始動後において、エンジン回転数NEに
対応して始動後増量補正係数FSEAを減衰させるかあ
るいはある時点の同補正係数FSEAに一時保持するか
を判別し、その結果始動後増量を決定して燃料を噴射す
るようにプログラミングされているものである。
【0012】この空燃比補正プログラムの概要は図2に
示すようなものである。
【0013】まず、エンジン始動に先立ってエンジン1
00の冷却水温が測定され、測定された冷却水温値に対
応する始動後増量補正係数FSEAの初期値がセットさ
れる。この後エンジン100が始動されると、予め設定
された燃料噴射量で燃料が供給される。そしてスタータ
が回転されてクランキングが開始され、スパークプラグ
18へのイグニッションパルスの出力間隔をモニターす
ることにより完爆判定して、完爆完了となった後、始動
後の増量補正の制御が開始される。ステップ51では、
始動後増量補正係数FSEAが正か否かが判定される。
始動後増量補正係数FSEAが正の場合はステップ52
に移行し、負の場合はステップ71の別ルーチンに進
む。
【0014】ステップ52では、回転数センサ14から
出力される回転数信号bにより、その時点すなわち現在
のエンジン回転数NEcを計測する。計測された現在の
エンジン回転数NEcは一旦、記憶装置8に記憶され
る。ステップ53では、過去のエンジン回転数NEpす
なわちこの時点より前に計測され記憶装置8に記憶され
たエンジン回転数NEから、現在のエンジン回転数NE
cを減算したものが、所定回転数X(rpm)より大き
いか否かを判定する。その結果、大きい場合はステップ
54に移行し、小さい場合はステップ61に進む。ステ
ップ54では、始動後増量補正係数FSEAの減衰が停
止されている、言い換えればある値で保持されている時
間が、設定された単位時間DECTime以上経過した
か否かを判定する。そして、その単位時間DECTim
e以上であるならステップ55に移行し、未満であるな
らステップ51に戻る。
【0015】始動後増量補正係数FSEAは、図3に示
すように、単位時間DECTime毎に所定の減衰幅D
ECSEAで階段状に減衰するように設定されている。
したがって、ある時点の始動後増量補正係数FSEAの
経過値FSEAtは、始動時の冷却水温により決定され
た初期値より、減衰幅DECSEAの整数倍の値を減じ
た値に等しいものである。
【0016】ステップ61では、ステップ53の判定が
なされた時点の始動後増量補正係数FSEAの経過値F
SEAtに保持し、経過値FSEAtの減衰を停止し、
始動後増量補正係数FSEAの減衰が停止されている間
の時間の計測を開始し、その減衰停止時間Thが所定時
間n(秒)より長いかか否かを判定する。その結果、計
測された減衰停止時間Thが所定時間nより長ければス
テップ54に移行し、短い場合はステップ62に進む。
ステップ62では、経過値FSEAtの減衰停止を継続
するとともに、減衰停止時間Thの計時を続行して累積
していく。
【0017】以上の構成において、エンジン始動後は、
始動後増量補正係数FSEAが正である場合はステップ
51→ステップ52→ステップ53と進む。そして計測
された現在のエンジン回転数NEcが、過去のエンジン
回転数NEpより所定回転数Xを減じた値より低い場合
はステップ61に進み、始動後増量補正係数FSEAの
経過値FSEAtが減衰されることなく保持されて、そ
の値により始動後の増量補正の計算が行われ、噴射量が
決定される。この制御の実行される状態における、始動
後増量補正係数FSEA、エンジン回転数NE及び空燃
比A/Fの関係を、図4に図示する。同図において、ス
テップ61が実行されるのは、時間Taにおいてであ
る。このようにして、経過値FSEAtが保持された
後、減衰停止時間Thが所定時間nに満たない場合はス
テップ62が実行され、その後ステップ51→ステップ
52→ステップ53と再度進む。
【0018】始動後増量補正係数FSEAの経過値FS
EAtが保持されている間にエンジン回転数NEが上昇
し、ステップ53において、計測された現在のエンジン
回転数NEcが、過去のエンジン回転数NEpより所定
回転数Xを減じた値より高いと判定されると、ステップ
54に進む。ここで、経過値FSEAtが保持された時
間つまり減衰停止時間Thが単位時間DECTime以
上経過しておればステップ55に進み、始動後増量補正
係数FSEAを減衰幅DECSEAだけ減衰させて以後
の空燃比がリッチになるのを防止する。したがって、始
動後増量補正係数FSEAが保持される時間は、最長で
所定時間nであり、最短で単位時間DECTimeであ
る。
【0019】このように、エンジン回転数NEが落ち込
むと、始動後増量補正係数FSEAをその時点の経過値
FSEAtに保持するので。図4に点線で示すような、
空燃比がリーンになる状態には至らず、したがってスト
ールが発生することを防止できる。
【0020】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではなく、エンジン水温として、上記実施例
に説明した冷却水温に代えて、吸気温あるいは潤滑油温
度を測定するものであってよい。また上記実施例のステ
ップ53において判定に採用する過去のエンジン回転数
NEpとしては、例えば、現在のエンジン回転数NEc
の測定より以前に測定された数回分(例えば5回分)の
エンジン回転数を平均したものを採用するものであって
もよい。
【0021】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、始動
後の燃料噴射量を増量補正するための始動後増量補正係
数を、始動後のエンジン回転数の変化量に対応して調整
するので、燃料の性状やエンジンの状態に対応した始動
後増量の補正ができ、したがって始動後増量補正係数を
減衰させていく過程でエンジン回転数が落ち込んだ場合
にも、それ以上エンジン回転数が落ち込むことがなくな
り、ストールやラフアイドルの発生を抑止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成説明図。
【図2】同実施例の制御手順を示すフローチャート図。
【図3】同実施例の始動後増量補正係数FSEAの減衰
の度合を示すグラフ図。
【図4】同実施例の作用説明図。
【図5】従来例の始動後増量補正係数の初期値の冷却水
温度に対する変化を示すグラフ図。
【図6】従来例の作用説明図。
【符号の説明】
7…中央演算装置 8…記憶装置 9…入力インターフェース 11…出力インターフェース FSEA…始動後増量補正係数 DECTime…単位時間 DECSEA…減衰幅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】始動時のエンジン温度を測定し、得られた
    エンジン温度により決定される初期値を有し、かつ時間
    の経過とともに該初期値より漸次値が小さくなる始動後
    増量補正係数に基づいて噴射時間を算出し、該噴射時間
    により始動後の噴射量の増量補正を行う始動後増量制御
    方法において、始動後のエンジン回転数を計測し、計測
    されたエンジン回転数が前回のエンジン回転数よりも所
    定回転数低い場合には始動後増量補正係数を所定時間そ
    の時点での経過値に保持し、計測されたエンジン回転数
    が前回のエンジン回転数よりも所定回転数高い場合には
    経過値を設定された減衰幅だけ小さくし、その経過値に
    より始動後の噴射量の増量補正を行うことを特徴とする
    始動後増量制御方法。
JP30626391A 1991-11-21 1991-11-21 始動後増量制御方法 Pending JPH05141291A (ja)

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JPH05141291A true JPH05141291A (ja) 1993-06-08

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5507265A (en) * 1994-06-16 1996-04-16 Nippondenso Co., Ltd. Compensation method and apparatus for fuel injection amount during engine warm-up
KR100354081B1 (ko) * 1999-11-01 2002-09-26 기아자동차주식회사 자동차 시동시 연료 분사량 제어 방법
JP2015206320A (ja) * 2014-04-22 2015-11-19 トヨタ自動車株式会社 エンジン制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5507265A (en) * 1994-06-16 1996-04-16 Nippondenso Co., Ltd. Compensation method and apparatus for fuel injection amount during engine warm-up
KR100354081B1 (ko) * 1999-11-01 2002-09-26 기아자동차주식회사 자동차 시동시 연료 분사량 제어 방법
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