JP3763641B2 - ページ捲り装置 - Google Patents

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Registering Or Overturning Sheets (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、通帳等の媒体のページを捲るページ捲り装置に関し、特に、小型なページ捲り装置に関する。
【0002】
金融機関等において、ATM(自動預金支払機)や窓口機が、利用されている。このような装置においては、取引結果を通帳に印字する通帳プリンタが設けられている。この通帳プリンタには、通帳のページが、印字により満了した時に、次のページを自動的に捲るページ捲り機構が設けられている。
【0003】
これにより、印字満了時に、ページを捲る動作を自動的に処理できる。このため、処理時間を短縮できる。このような、ページ捲り装置では、簡易な構成でページ捲りできることが望まれている。
【0004】
【従来の技術】
図10は、従来技術の説明図である。
【0005】
図10に示すように、通帳PBは、第1の送りローラ90と、ピンチローラ91との間に挟まれ、図の矢印A方向に搬送される。ページ捲り機構では、略通帳PBの一方のページの長さの間隔に、捲りローラ94と送りローラ92が設けられている。捲りローラ94には、ピンチローラ95が対向して設けられ、送りローラ92には、ピンチローラ93が対向して設けられている。
【0006】
ピンチローラ95、93の間には、プレッシャ102と、プレッシャ102を上下動するマグネット101が設けられている。ピンチローラ95、93は、上下動機構99、100により、上下動する。可動ガイド板98は、送りローラ92の軸に回転自在に取り付けられている。マグネット101は、プレッシャ102を介し、通帳PBを押し上げ、湾曲させる。これに追従して、可動ガイド板98が、回転する。
【0007】
第1のセンサ103は、可動ガイド板98の遮蔽板98aにより遮蔽され、通帳の捲るページが膨らんだ最高位置を検出する。第2のセンサ104は、可動ガイド板98の遮蔽板98aに遮蔽され、通帳のページをはね上げたことを検出する。捲りローラ94は、第1のモータ96により駆動される。送りローラ92は、第2のモータ97により駆動される。
【0008】
この構成の動作を説明する。通帳PBは、ページ捲りのため、矢印A方向に送られる。通帳PBは、捲りローラ94とピンチローラ95及び送りローラ92とピンチローラ93とに保持された位置で、停止する。
【0009】
次に、上下動機構99、100により、ピンチローラ95、93を、ローラ94、92から退避する。これにより、通帳の保持を解除する。この状態で、プレッシャ102を上昇する。これにより、通帳PBを湾曲させる。
【0010】
上下動機構99、100によりピンチローラ95、93を押し上げ、通帳PBを保持する。そして、第1のモータ96を駆動して、捲りモータ94を回転する。送りローラ92は、回転しないので、捲りローラ94と通帳のページ面との摩擦により、捲りページが膨らむ。ページの膨らみにつれて、可動ガイド板98が押し上げられる。
【0011】
ページが膨らみ、可動ガイド板98が、第1のセンサ103を遮蔽すると、ページの膨らみが最高位置に達したと判定する。第1のセンサ103が、可動ガイド板98を検出すると、プレッシャ102を下降する。そして、上下動機構99により、ピンチローラ95を退避する。これにより、ピンチローラ95と捲りローラ94とが離れ、下方のページ程、フリーとなり、その結果、捲るページだけが、膨らみ状態を維持し、他のページは、自重で、平らになる。
【0012】
捲りローラ94を捲り方向に回転する。これにより、膨らんだページが撥ね上げられる。可動ガイド板98が、第2のセンサ104を遮蔽すると、ページのはね上げを検出する。これにより、捲りローラ94の回転を停止する。
【0013】
次に、送りローラ92を回転させ、通帳PBを図の右方向に移動する。これにより、撥ね上げられたページが捲られる。そして、図の右方向に位置する印字機構に搬送される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術では、捲り動作のために、捲りローラ94と送りローラ92の両方の共同動作により行うため、捲りローラ用のモータと、送りローラ用のモータを必要としていた。又、捲り機構に、送りローラを必要とするために、送りモータや、ピンチローラ、その駆動機構等の多数の部材を必要としていた。
【0015】
このため、部品点数が多くなり、コストが高くなるという問題があった。又、部品点数が多いために、機構部のスペースが大きくなり、装置全体が大型になるという問題もあった。
【0016】
本発明の目的は、捲り動作のための部品点数を減少することができるページ捲り装置を提供することにある。
【0017】
本発明の他の目的は、部品点数を減少して、コストを安価にするためのページ捲り装置を提供することにある。
【0018】
本発明の更に他の目的は、部品点数を減少して、装置を小型にするためのページ捲り装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
この目的の達成のため、本発明は、搬送路上で前記媒体のページ捲りと前記媒体の搬送とを行う駆動ローラと、駆動ローラから退避する位置と、駆動ローラに押圧する位置とに可動可能な押さえローラと、駆動ローラを駆動するための搬送モータと、搬送路から退避する位置と、媒体を湾曲するため、搬送路上に突き出す位置とに可動可能な可動パネルと、搬送路から退避する位置と、媒体をクランプするため、搬送路上に突き出す位置とに可動可能なクランプ機構と、押さえローラと、可動パネルと、クランプ機構とを連動動作するための連動部材と、連動部材を駆動する単一の駆動源を有する駆動部材と、駆動と搬送モータを制御する制御とを有する。
【0020】
そして、制御は、押さえローラを退避し、可動パネルを突き出し、クランプ機構を突き出すように、前記駆動を制御し、且つ駆動ローラを駆動するように搬送モータを制御するページ捲りモードと、押さえローラを駆動ローラに押圧し、可動パネルを退避し、クランプ機構を退避するように、駆動を制御し、且つ駆動ローラによる媒体搬送を行うため、搬送モータを制御する搬送モードとを有する。
【0021】
本発明は、捲り装置の送りローラ機構が、通帳を保持する動作と、通帳を送る動作を行うものであるから、これを簡易な機構で構成するようにした。このため、本発明は、送りローラの代わりに、クランプ機構を設けた。そして、捲りモータに搬送ローラの動作を行わせるようにした。送りローラ機構の代わりに、簡易な構造のクランプ機構を設けたため、部品点数を大幅に減少できる。又、捲りローラに送り動作を行わせるため、送り用のモータを削除でき、部品点数を大幅に減少できる。これにより、コストを安価にでき、且つ装置を小型にできる。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態の通帳プリンタの構成図、図2は通帳プリンタの斜視図、図3は図1の連動機構の分解図である。
【0023】
図1に示すように、印字ヘッド1は、プラテン2との間で、図の矢印方向から挿入された通帳PBに印字を行う。送りローラ3とピンチローラ4は、挿入された通帳PBを搬送する。
【0024】
プーリー6は、捲りローラ7の回転軸に設けられている。捲りモータ5は、ベルトを介してプーリー6を駆動する。従って、捲りローラ7は、捲りモータ5により、回転される。ピンチローラ8は、捲りローラ7に対向して設けられている。ホルダー9は、ピンチローラ8を回転可能に保持する。
【0025】
ホルダー9は、駆動軸12に回転可能に支持されている。押圧ブロック10は、ホルダー9を図の上方向に押圧する。板バネ11は、押圧ブロック10に、図の上方向の付勢力を与えるものである。第1のレバー13は、駆動軸12に固定されている。第1のレバー13は、押圧ブロック10のガイド10aに係合して、押圧ブロック10を押し下げる。
【0026】
駆動軸12には、駆動レバー26が設けられている。駆動レバー26の先端には、ガイド用突起14が設けられている。板カム28は、ガイド用突起14が挿入されるガイド穴28ー1と、駆動穴28ー2とが設けられている。駆動穴28ー2には、ギアが設けられている。このギアには、カム駆動モータ24のギア27が噛み合っている。カム駆動モータ24の回転により、板カム28が図の左右方向に移動する。板カム28の移動により、ガイド用突起14が、ガイド穴28−1に沿って移動する。このため、駆動レバー26が、回転し、駆動軸12を回転する。
【0027】
可動パネル17は、軸31(図3参照)を中心に回転可能である。第2のレバー15は、駆動軸12に固定されている。第2のレバー15は、可動パネル(ガイド)17を回転する。これにより、可動パネル17は、通帳PBを湾曲させる。
【0028】
第3のレバー16は、駆動軸12に固定されている。第3のレバー16の先端は、第4のレバー18にリンクしている。第4のレバー18は、回転軸25に固定されている。回転軸25には、クランプ部材20が設けられている。スプリング19は、クランプ部材20を、回転軸25を中心に、反時計方向に回転する。
【0029】
プリンタフレーム21は、搬送ガイドを形成する。クランプ部材20は、プリンタフレーム21との間に、通帳PBを挟み、クランプする。センサーレバー22は、回転軸22aを中心に回転する。光センサー23は、センサーレバー22の端部を検出して、センサーレバー22の位置を検出する。
【0030】
図2及び図3に示すように、回転軸25の先端には、第4のレバー18が設けられている。回転軸25には、クランプ部材20が設けられている。クランプ部材22は、スプリング19により反時計方向に付勢されている。スプリング19の端部は、固定ブロック32に固定されている。
【0031】
駆動軸12の先端には、駆動レバー26が設けられている。駆動レバー26の先端には、ガイド部材14が設けられている。ガイド部材14は、板カム28のガイド穴28ー1に、係合している。駆動軸12には、第3のレバー16が設けられている。
【0032】
又、駆動軸12には、第1のレバー13が設けられている。ホルダー9は、駆動軸12に回転可能に支持される。ホルダー9には、ピンチローラ8が設けられている。押圧ブロック10は、ガイド10aが設けられている。第1のレバー13は、押圧ブロック10のガイド10aに沿って移動する。押圧ブロック10は、板バネ11により上方向に付勢されている。板バネ11の端部は、固定ブロック30に固定されている。
【0033】
駆動軸12には、第2のレバー15が固定されている。第2のレバー15は、可動パネル17を反時計方向に回転させる。可動パネル17は、回転軸31を中心に回転可能である。
【0034】
図4は、本発明の一実施の態様のブロック図である。
【0035】
制御部40は、マイクロプロセッサで構成されている。制御部40は、光センサ23の出力を受け、搬送モータ5及びカムモータ24を制御する。
【0036】
図5は、本発明の一実施の形態の動作フロー図、図6は、本発明の一実施の形態の動作説明図(その1)、図7は、本発明の一実施の形態の動作説明図(その2)、図8は、本発明の一実施の形態の動作説明図(その3)、図9は、本発明の一実施の形態の動作説明図(その4)である。
【0037】
(S1)制御部(以下、プロセッサという)40は、捲り指令を受けると、図1に示すように、搬送モータ5を時計方向に回転する。この搬送モータ5の回転により、捲りローラ7は、時計方向に回転する。この時、図1に示すように、駆動軸12に設けられた駆動レバー26のガイド部材14は、板カム28のガイド穴28−により、下部に位置する。従って、第1のレバー13は、押圧ブロック10に係合しない位置にある。このため、押圧ブロック10は、ホルダー9を上方向に押す。従って、ピンチローラ(テンションローラ)8は、捲りローラ7に押しつけられる。
【0038】
同様に、第2のレバー15は、図1に示す位置に位置するため、可動パネル17は、自重により、搬送路から下降している。又、第3のレバー16は、図1に示す位置に位置しているため、第4のレバー18を下方に押さえている。このため、クランプ部材20は、搬送路から下降している。
【0039】
従って、搬送路は開放されており、ピンチローラ8が捲りローラ7に押しつけられているため、通帳PBは、捲りローラ7により、図1の左方向に搬送される。
【0040】
次に、プロセッサ40は、通帳PBが捲り位置に到達すると、搬送モータ5を停止する。図1は、通帳PBが捲り位置で停止している状態を示す。この状態では、捲りローラ7は、通帳PBのページの端部に位置する。
【0041】
(S2)プロセッサ40は、カムモータ24を時計方向に駆動する。これにより、図6に示すように、板カム28が矢印方向に移動する。板カム28の移動に応じて、ガイド部材14は、ガイド穴28ー1にガイドされ、上方向に移動する。このため、駆動軸12は、時計方向に回転する。
【0042】
この駆動軸12の回転により、第1のレバー13が時計方向に回転する。このため、第1のレバー13の先端は、押圧ブロック10に係合し、押圧ブロック10を下に下げる。これにより、ホルダー9に対する上方向の押圧力が解除され、ホルダー9は、自重により、下方向に下がる。このため、ピンチローラ8は、退避する。
【0043】
又、この駆動軸12の回転により、第2のレバー15が時計方向に回転する。第2のレバー15は、可動パネル17を反時計方向に回転する。このため、可動パネル17は、通帳PBのページの中間位置を押し上げる。これにより、通帳PBは、湾曲する。
【0044】
更に、この駆動軸12の回転により、第3のレバー16が、時計方向に回転する。第3のレバー16の回転により、第4のレバー18の規制が解除される。このため、クランプ部材20は、スプリング19により、反時計方向に回転する。クランプ部材20は、搬送路に突き出され、通帳のページの端部をプリンタフレーム21との間で、挟む。これにより、通帳PBのページの他端をクランプする。
【0045】
(S3)次に、図7に示すように、プロセッサ40は、搬送モータ5を、時計方向に回転する。これにより、捲りローラ7は、時計方向に回転する。この時、ピンチローラ8は、退避しており、且つ通帳の他端がクランプされているので、捲りローラ7と、通帳PBのページとの摩擦力により、捲られるページが、膨らむ。
【0046】
センサーレバー22は、通帳PBのページにより、回転する。そして、センサーレバー22が、センサ23を遮ると(センサがオンになると)、膨らんだページが、膨らみの最高位置に到達したと判断する。プロセッサ40は、センサ23がオンになると、ページの膨らみが最高位置に到達したと判断し、搬送モータ5を停止する。
【0047】
(S4)次に、プロセッサ40は、図7に示すように、カムモータ24を反時計方向に所定量回転する。これにより、板カム28は図7の左方向に移動する。この移動により、ガイド部材14は、ガイド穴28ー1にガイドされ、下方向に移動する。このため、駆動軸12は、反時計方向に所定量回転する。
【0048】
この駆動軸12の回転により、第1のレバー13が反時計方向に回転する。しかし、第1のレバー13の先端は、押圧ブロック10に係合しているため、押圧ブロック10を下に下げている。このため、ピンチローラ8は、退避状態を維持する。
【0049】
又、この駆動軸12の回転により、第2のレバー15が反時計方向に回転する。これにより、可動パネル17は、自重により、時計方向に回転する。このため、可動パネル17は、下降する。これにより、通帳の湾曲を解除する。このため、捲りローラ7に接触しているページ以外のページが、平らになる。このため、ダブルフィードを防止できる。
【0050】
更に、この駆動軸12の回転により、第3のレバー16が、反時計方向に回転する。この状態でも、第3のレバー16は、第4のレバー18の回転規制を解除している。このため、クランプ部材20は、スプリング19により、搬送路に突き出され、通帳のページの端部をプリンタフレーム21との間で、挟む。これにより、通帳PBのページの他端をクランプする。
【0051】
(S5)プロセッサ40は、搬送モータ5を、所定ステップ時計方向に回転する。これにより、捲りローラ7は、所定量時計方向に回転する。図8に示すように、この時、ピンチローラ8は、退避しており、且つ通帳の他端がクランプされているので、捲りローラ7と、通帳PBのページとの摩擦力により、捲られるページが、撥ね上げられる。
【0052】
センサーレバー22は、通帳PBのページにより、回転する。そして、センサーレバー22が、センサ23を遮ると(センサがオンになると)、ぺージが撥ね上げられたと判断する。プロセッサ40は、センサ23がオンになると、ページが撥ね上げられた状態に到達したと判断する。
【0053】
このように、センサーレバー22により、通帳のページ捲り状態を直接検出しているので、1つのセンサにより、ページの膨らみと、ページの撥ね上げを検出することができる。
【0054】
(S6)次に、プロセッサ40は、図9に示すように、カムモータ24を反時計方向に所定量回転する。これにより、板カム28は図9の左方向に移動する。この移動により、ガイド部材14は、ガイド穴28ー1にガイドされ、更に下方向に移動する。このため、駆動軸12は、反時計方向に所定量回転する。
【0055】
この駆動軸12の回転により、第1のレバー13が反時計方向に回転する。第1のレバー13の先端は、押圧ブロック10の係合を解除するため、押圧ブロック10は、ホルダー9を上に押す。このため、ピンチローラ8は、捲りローラ7に押圧される。
【0056】
又、この駆動軸12の回転により、第2のレバー15が更に反時計方向に回転する。これにより、可動パネル17は、下降位置を維持する。
【0057】
更に、この駆動軸12の回転により、第3のレバー16が、反時計方向に回転する。第3のレバー16は、第4のレバー18を押し下げる。このため、クランプ部材20は、時計方向に回転し、搬送路から退避する。これにより、通帳PBのページの他端のクランプを解除する。
【0058】
次に、プロセッサ40は、搬送モータ5を反時計方向に回転する。この搬送モータ5の回転により、捲りローラ7は、反時計方向に回転する。この時、図9に示すように、ピンチローラ(テンションローラ)8は、捲りローラ7に押しつけられる。
【0059】
同様に、可動パネル17は、自重により、搬送路から下降している。又、第3のレバー16は、図9に示す位置に位置しているため、第4のレバー18を下方に押さえている。このため、クランプ部材20は、搬送路から下降している。
【0060】
従って、搬送路は開放されており、ピンチローラ8が捲りローラ7に押しつけられているため、通帳PBは、捲りローラ7により、図9の右方向に搬送される。このため、撥ね上げられたページが、捲られる。又、これに伴い、通帳が挿入口に排出される。
【0061】
このようにして、通帳の端部をクランプ機構でクランプするため、捲りローラにより、捲りと搬送が可能となる。このため、1つの搬送モータにより、捲りと搬送が可能となる。通帳の端部は、搬送路に突き出すクランプ機構でクランプするため、簡易な構成で、クランプが可能となる。
【0062】
従って、部品点数を減少することができ、コストを安価にできる。又、部品点数を減少できるため、装置を小型にできる。
【0063】
又、クランプ機構と、湾曲機構(可動パネル機構)と、ピンチローラの退避/押しつけ機構を、リンク機構により動作させるため、1つのモータで駆動が可能である。このため、更に、部品点数を減少することができる。リンク機構に、駆動軸とレバーを利用しているため、装置を小型にできる。このリンク機構に、カムを用いたので、リンク機構を安価に構成することができる。
【0064】
更に、通帳のページに直接接触するため、1つのセンサにより、ページの膨らみと撥ね上げを検出することができる。このため、更に、部品点数を減少できる。
【0065】
上述の実施の態様の他に、本発明は、次のような変形が可能である。
【0066】
(1) 前述の実施の態様では、綴られた複数枚のページを有する媒体として、通帳を例に説明したが、他の媒体にも利用することができる。
【0067】
(2) 駆動機構を連動機構で説明したが、連動しない独立の機構を用いても良い。
【0068】
(3) 連動機構を、板カムで説明したが、他のリンク機構を使用することができる。
【0069】
(4) 印字装置を、金融機関用のプリンタ装置で説明したが、他の用途のプリンタ装置に適用できる。
【0070】
以上、本発明の実施の形態により説明したが、本発明の主旨の範囲内で種々の変形が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するものではない。
【0071】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、次の効果を奏する。
【0072】
(1)媒体の端部を保持する機構として、クランプ機構を用い、押さえローラと、可動パネルと、クランプ機構とを連動動作するための連動部材と、連動部材を駆動する単一の駆動源を設けたので、捲りローラにより、確実なクランプ、湾曲形成を含む捲りと搬送が可能となる。このため、1つの搬送モータにより、確実な捲りと搬送が可能となる。
【0073】
(2) 通帳の端部は、搬送路に突き出すクランプ機構でクランプするため、簡易な構成で、クランプが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の通帳プリンタの構成図である。
【図2】図2の構成の通帳プリンタの斜視図である。
【図3】図1の構成の連動機構の分解図である。
【図4】本発明の一実施の形態のブロック図である。
【図5】本発明の一実施の形態の動作フロー図である。
【図6】本発明の一実施の形態の動作説明図(その1)である。
【図7】本発明の一実施の形態の動作説明図(その2)である。
【図8】本発明の一実施の形態の動作説明図(その3)である。
【図9】本発明の一実施の形態の動作説明図(その4)である。
【図10】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 印字ヘッド
5 搬送モータ
7 捲りローラ
8 ピンチローラ
17 可動パネル
20 クランプ部材
21 プリンタフレーム
22 センサーレバー
23 センサ
24 カムモータ
28 板カム

Claims (5)

  1. 媒体のページを捲るページ捲り装置において、
    搬送路上で前記媒体のページ捲りと前記媒体の搬送とを行う駆動ローラと、
    前記駆動ローラから退避する位置と、前記駆動ローラに押圧する位置とに可動可能な押さえローラと、
    前記駆動ローラを駆動するための搬送モータと、
    前記搬送路から退避する位置と、前記媒体を湾曲するため、前記搬送路上に突き出す位置とに可動可能な可動パネルと、
    前記搬送路から退避する位置と、前記媒体をクランプするため、前記搬送路上に突き出す位置とに可動可能なクランプ機構と、
    前記押さえローラと、前記可動パネルと、前記クランプ機構とを連動動作するための連動部材と、
    前記連動部材を駆動する単一の駆動源を有する駆動部材と、
    前記駆動と前記搬送モータを制御する制御とを有し、
    前記制御は、
    前記押さえローラを退避し、前記可動パネルを突き出し、前記クランプ機構を突き出すように、前記駆動を制御し、且つ前記駆動ローラを駆動するように前記搬送モータを制御するページ捲りモードと、
    前記押さえローラを前記駆動ローラに押圧し、前記可動パネルを退避し、前記クランプ機構を退避するように、前記駆動を制御し、且つ前記駆動ローラによる前記媒体搬送を行うため、前記搬送モータを制御する搬送モードとを有することを
    特徴とするページ捲り装置。
  2. 請求項1のページ捲り装置において、
    前記連動部材は、
    前記駆動源により回転駆動される共通の回転軸と、
    前記回転軸に設けられ、前記押さえローラを駆動する部材と、
    前記回転軸に設けられ、前記可動パネルを駆動する部材と、
    前記回転軸の回転に応じて、前記クランプ機構を駆動する部材とを有することを
    特徴とするページ捲り装置。
  3. 請求項のページ捲り装置において、
    前記駆動源は、
    前記回転軸を駆動するカムと、
    前記カムを駆動するモータとを有することを
    特徴とするページ捲り装置。
  4. 請求項1のページ捲り装置において、
    前記駆動ローラにより、湾曲されたページを検出する検出機構を更に設け、
    前記制御は、前記検出機構の出力に応じて、前記搬送モータを制御することを
    特徴とするページ捲り装置。
  5. 請求項のページ捲り装置において、
    前記制御は、前記検出機構の出力に応じて、前記搬送モータを停止し、且つ前記可動パネルを退避した後、前記検出機構の出力に応じて、前記搬送モータを駆動することを
    特徴とするページ捲り装置。
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