JP3028522B2 - 冊子状媒体の自動改頁方法 - Google Patents

冊子状媒体の自動改頁方法

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JP3028522B2
JP3028522B2 JP1035130A JP3513089A JP3028522B2 JP 3028522 B2 JP3028522 B2 JP 3028522B2 JP 1035130 A JP1035130 A JP 1035130A JP 3513089 A JP3513089 A JP 3513089A JP 3028522 B2 JP3028522 B2 JP 3028522B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は現金自動取引装置等の通帳記帳機に使用する
冊子状媒体の自動改頁方法に関する。
(従来の技術) 従来より冊子状媒体(以後媒体と記す)の自動改頁装
置は種々開発されてきている。例えば特開昭60−79998
号公報もその1つである。これについて図面を参照しな
がら説明する。
第7図は、従来技術による冊子状媒体改頁装置の概略
側面図である。搬送路4を挟んで相向いに設けたローラ
からなる第1の搬送手段2と第2の搬送手段3とがあ
る。第1の搬送手段2と第2の搬送手段3とは図示せぬ
サイドフレームに軸支してある。第1の搬送手段2と第
2の搬送手段3との間には押圧手段としてのプレッシャ
70と改ページローラ5とが搬送路4を挟んでそれぞれ反
対側に設けてある。改ページローラ5は第2の搬送手段
3の近くに設けてあり、プレッシャ70は第1の搬送手段
2と改ページローラ5との間のほぼ中央部に設けてあ
る。矢印B方向から送られてきた冊子状媒体15(以後媒
体15と記す)の綴目部15aを第1の搬送手段2で押えた
状態まで給送する。この位置が改頁位置であり、このと
き媒体15のめくり部15bは第2の搬送手段3には押えら
れていないが改ページローラ5には接している。この状
態でプレッシャ70が矢印F方向へ動き、媒体15の中央部
を押し上げる。媒体15の綴目部15aは第1の搬送手段2
で押えられ、めくり部15bは改ページローラ5に押し付
けられる結果、媒体15の中央部は矢印F方向へ反る。次
に改ページローラ5を反時計まわりに回転してめくり上
げようとするページ15c(以後改ページ15cと記す)をめ
くり上げ、図示せぬセンサで検知する。めくり上ったと
ころでプレッシャ70を矢印G方向へ動かし、媒体15を第
2の搬送手段3に一旦渡し、完全なめくり状態にしたと
ころで再び綴目部15aを第1の搬送手段2で押える状態
まで戻す。そして上述しためくり動作を繰返して目的の
ページまでめくっていく。但し表紙の裏に印刷する場合
は表紙だけめくればよいので改頁位置まで戻す必要はな
い。
(発明が解決しようとする課題) 従来技術にあっては冊子状媒体の綴目部を搬送手段で
押え、めくり部を改ページローラに押圧し、媒体の中央
部を強制的にある程度反らせた上で改ページローラで更
に反らせてめくっている。即ち、搬送手段で押えつけて
いる位置を支持部として改ページの表面と改ページロー
ラの表面に作用する摩擦力の反力でもって改ページの腰
の強さに逆いながら山形状に反らせ、めくり上げてい
る。従って、反りによる弧は改ページの中央部で上方へ
移動しながら大きくなっていく。反りが大きくなると摩
擦力の反力に対する力も大きくなっていく。そして、摩
擦力の反力より強くなったときすべりが発生し、めくり
上げができなくなるという問題点があった。
本発明はめくり力に対する改ページの腰の強さによる
力の影響を少なくして、改ページと改ページローラとの
間にすべりを発生させずにめくる冊子状媒体の自動改頁
方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は搬送路に沿って
設けた第1の搬送手段と第2の搬送手段との間隔を給送
方向の冊子状媒体の寸法より大きく設定し、搬送路に対
して改ページローラと相向いに設けた押圧ローラとその
押圧ローラを搬送路の冊子状媒体に接離させる押圧機構
とその押圧ローラを回転させる駆動源とからなる押圧手
段を設けたものである。
(作用) 上記のように構成された本発明によれば、第1の搬送
手段は閉じられた状態の冊子状媒体を綴目部が自由状態
な位置まで給送する。この位置で押圧機構により押圧ロ
ーラは搬送路に向って移動し、冊子状媒体のめくり部を
改ページローラとともに挟持する。次に駆動源により押
圧ローラは回転し冊子状媒体を更に給送方向へ給送す
る。この間改ページローラの外周面と改ページの表面に
作用する摩擦力によって改ページは綴目部の折り目を支
持部として反る。このとき綴目部の折り目は蝶番のよう
なものであるから、改ページが少しでも反ると改ページ
の折め目はめくるように立ち上る。更に冊子状媒体が回
転する押圧ローラで、給送されると折り目も給送方向へ
移動するので、反りによる弧はめくり方向へ逃げていく
ように大きくなる。よって摩擦力に対向する腰の強さに
よる力は弱い。次に押圧ローラの回転を停止して冊子状
媒体から離し、改ページローラの回転で改ページを改ペ
ージローラの上部までめくり上げる。次に冊子状媒体を
改ページローラと押圧ローラとで挟み、回転させて第2
の搬送手段へ送る。第2の搬送手段で給送方向へ更に送
り、改ページを完全にめくる。
上記した作用からも、わかるように改ページは従来技
術のように第1の給送手段で押えられた綴目部でS字状
になって反るのではなく、自由状態にある綴目部の折り
目を支持部として反らせるとともに給送方向へ移動させ
るようにしているので反りによる媒体の腰の強さの反力
は小さく、めくり上げができなくことはないのである。
(実施例) 本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。なお、各図面に共通な要素には同一符号を付す。
第1図は実施例の要部側面図であり、第2図は第1図
のA−A断面矢視図であり、第3図は第1図のB方向か
ら見た正面図である。第2図は見易いように更に90゜回
転してある。第1図では第2図に示すサイドフレーム、
歯車、モータ等は省略している。冊子状媒体の改頁装置
1は第1の搬送手段2と第2の搬送手段3と搬送路4と
改ページローラ5と押圧手段6とセンサ7とからなる。
第1の搬送手段2は第3図に示すようにローラ機構8,9
からなる。ローラ機構8は外周がゴム等の摩擦係数の大
きい材質でつくられた同寸法のローラ10,11と回転軸12
とからなる。回転軸12はサイドフレーム13,14に軸支し
てある。ローラ10,11は第1図に示す媒体15の給送方向
Bに対して直角方向の媒体15の巾寸法より狭い寸法で回
転軸12に固着してある。ローラ機構9も回転軸16とロー
ラ17,18とからなり、ローラ機構8と同寸法、同材質で
ある。第2の搬送手段3は第1図に示すようにローラ機
構19,20からなり、それぞれ回転軸21、ローラ22,23と回
転軸24、ローラ25,26とからなる。寸法、材質共第1の
搬送手段2と同じである。第1の搬送手段2と第2の搬
送手段3との間隔は給送方向の媒体15の長さより大きく
する。第1の搬送手段2及び第2の搬送手段3は後述す
る搬送モータに図示せぬ伝動手段を経て係合している。
搬送路4は平板状のガイドプレート27,28,29から構成さ
れる隙間である。押圧手段6は第2図に示すように押圧
ローラ30,31と押圧機構32と伝動機構33と駆動源として
の押圧部モータ34とからなる。押圧ローラ30,31は外周
がゴム等の摩擦係数の大きい材質で作られた同寸法のロ
ーラである。押圧機構32は第1図、第2図に示すよう
に、腕35a,35bを有するコの字状のブラケット35とソレ
ノイド36とピン37とからなる。ブラケット35の腕35aと
ソレノイド36の鉄心36aとはピン37で固着してある。伝
動機構33は歯車38,39,40と回転軸41,42と軸43とからな
る。歯車38は回転軸41に固着してあり、回転軸41はブラ
ケット35の腕35a,35bに軸支してある。押圧ローラ30,31
は回転軸41に固着してある。歯車39は軸43に軸支してあ
り、軸43はブラケット35の腕35aに固着してある。歯車4
0は回転軸42に固着してあり、回転軸42はサイドフレー
ム13,14に軸支してある。ブラケット35の腕35a,35bは回
転軸42に止め輪42aにて取付けられ、回転軸42を回動支
点として回動する。又、回転軸42の一端は押圧部モータ
34に固着してある。改ページローラ5は第1図に示すよ
うに回転軸44とローラ45,46とからなる。回転軸44は第
2図に示したサイドフレーム13,14に軸支してあり、そ
の一端部は後述する改ページモータに固着してある。ロ
ーラ45,46は外周がゴム等の摩擦係数の大きい材質でつ
くられており、回転軸44に搬送路4を挟んで押圧手段6
の押圧ローラ30,31と相向いの位置で固着してある。ガ
イドプレート27,28にはローラに当らないよう逃げ穴が
設けてある。センサ7は発光素子47と受光素子48とから
なる。
第4図は制御部のブロック図である。中央処理装置50
(以後CPU50と記す)には制御用のプログラムを記憶し
ているメモリ51と外部機器との信号の送受を行うI/Oポ
ート52とがそれぞれライン57,58で接続してある。イン
タフェース53にはI/Oポート52と外部機器である搬送モ
ータ54、改ページモータ55、押圧部モータ34、ソレノイ
ド36、センサ7、操作部56とがそれぞれライン59〜65で
接続してある。
次に動作について第5図、第6図をも追加して説明す
る。
第5図は本発明の制御を示すタイムチャートであり、
第6図は本発明の改頁を説明する状態図である。第5図
に示すように時刻T0で第4図に示す操作部56の電源スイ
ッチをオンにすると制御部は初期化される。初期化後、
操作部56を操作し、閉じたままの媒体15を図示せぬ挿入
口に挿入すると、図示せぬセンサが検知してCPU50に検
知信号を送出する。時刻T1で搬送モータ54がオンとな
り、第6図(a)に示すように第1の搬送手段2の時計
まわりに回転するローラ10,11及び反時計まわりに回転
するローラ17,18によって媒体15は矢印B方向へ給送さ
れる。搬送モータ54は所定量回転して時刻T2でオフとな
り停止する。このときの媒体15の位置が改頁位置であ
り、ローラ10,11,17,18は媒体15の綴目部15aを押えてい
ない。時刻T3で押圧手段6のソレノイド36がオンとな
り、押圧ローラ30,31は第1図に示すように矢印C方向
へ回動して改ページローラ5のローラ45,46と共に媒体1
5のめくり部15bを挟持する。時刻T4で押圧部モータ34が
オンとなり、第6図(b)に示すように押圧ローラ30,3
1は反時計まわりに回転し媒体15を更に矢印B方向へ給
送する。このとき改ページローラ5のローラ45,46は停
止しているのでローラ45,46の外周面と改ページ15cの表
面とに作用する摩擦力により改ページ15cは綴目部15aの
折り目を支持部としてめくられる。一点鎖線は改ページ
15cに続くページである。折り目を支持部としているの
で改ページ15cの腰の強さによる反力は小さく、ほとん
どすべりは発生しない。押圧部モータ34は所定量回転す
ると時刻T5でオフとなり停止する。時刻T6で今度は改ペ
ージモータ55をオンにし、ローラ45,46を反時計まわり
に回転する。媒体15は停止したまま改ページ15cが更に
反る。このときセンサ7は改ページ15cを検知すべく待
機しており、改ページ15cの反った背で光が遮られると
時刻T7でオフとなる。センサ7がオフになるとCPU50は
所定時間改ページモータ55をオンにし、改ページローラ
5のローラ45,46を反時計まわりに回転する。この間に
改ページ15cの先端はローラ45,46の外周面に沿ってまく
り上げられ、最後にローラ45,46の上部に乗り上げる。
時刻T8で改ページモータ55はオフになり停止する。時刻
T9でソレノイド36はオフになり、押圧ローラ30,31は図
示せぬスプリングによって第1図に示すように矢印D方
向へ回動し、媒体15より離れる。時刻T10で改ページモ
ータ55はオンになり、第6図(d)に示すように改ペー
ジローラ5のローラ45,46は時計まわりに回転する。改
ページモータ55は所定量回転したのち時刻T11でオフに
なり停止する。この間綴目部15aの折り目を支持部とし
て反った改ページ15c以外のページは元の状態に戻る。
時刻T12で押圧手段6のソレノイド36がオンになり、第
6図(e)に示すように押圧ローラ30,31と改ページロ
ーラ5のローラ45,46とで媒体15を挟持する。時刻T13
搬送モータ54、押圧部モータ34、改ページモータ55がオ
ンになり、ローラ22,23,45,46は時計まわりにし、ロー
ラ25,26,30,31は反時計まわりする。搬送モータ54、押
圧部モータ34、改ページモータ55は所定量回転し、時刻
T14でオフになる。この間媒体15は矢印B方向へ給送さ
れて、改ページ15cは完全にめくられる。時刻T15で搬送
モータ54、押圧部モータ34、改ページモータ55はオンに
なり、第6図(f)に示すように第1の搬送手段2のロ
ーラ10,11、改ページローラ5のローラ45,46、第2の搬
送手段3のローラ22,23は反時計まわりし、第1の搬送
手段2のローラ17,18、押圧手段6の押圧ローラ30,31、
第2の搬送手段3のローラ25,26は時計まわりをする。
搬送モータ54、押圧モータ34、改ページモータ55は所定
量回転し、時刻T16でオフになり停止する。この間媒体1
5は矢印E方向へ搬送され、次の改ページ15dをめくるた
め改頁位置まで即ち、第6図(g)に示すように媒体15
の綴目部15aは第1の搬送手段2に押えられず自由状態
で、めくり部15bが改ページローラ5のローラ45,46と押
圧手段6の押圧ローラ30,31で挟持した位置で停止す
る。以下時刻T4以降の動作を繰返す。
但し、表紙の裏に印刷する場合は、表紙だけめくれば
よいので改頁位置まで戻す必要はない。
本実施例では押圧機構にソレノイドを使用したが流
体、例えば空気、油を用いたシリンダでもよい。
又、本実施例では媒体を改ページローラと押圧ローラ
とで挟み、回転する押圧ローラで媒体を所定量給送しな
がら改ページを反らせたのち改ページローラでめくり上
げるようにしたが、媒体を改ページローラと押圧ローラ
とで挟んだのち、両ローラを反時計まわりに回転させて
もよい。この場合、第6図(b)、第6図(c)の動作
が同時に行なえる。
(発明の効果) 本発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載される効果を奏する。
冊子状媒体の綴目部を自由状態にし、改ページを蝶番
のように作用する折り目を支持部として反らせるととも
に折り目を給送方向へ移動させるようにしたので、媒体
の腰の強さによる反力は小さい。従って、改ページロー
ラと改ページとの間にめくり上げができなくなる程のす
べりは発生しなくなり、改ページを確実にめくり上げる
ことができる。特に表紙のように腰の強い媒体でも楽に
めくり上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の要部側面図、第2図は第1図のA−A
断面矢視図、第3図は第1図のB方向より見た正面図、
第4図は制御部のブロック図、第5図は本発明の制御を
示すタイムチャート、第6図は本発明の改頁動作を説明
する状態図、第7図は従来例の側面図である。 1……冊子状媒体の改頁装置、2……第1の搬送手段、
3……第2の搬送手段、4……搬送路、5……改ページ
ローラ、6……押圧手段、7……センサ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】冊子状媒体を閉じたまま搬送手段によって
    改頁位置まで給送し、綴目部が搬送手段と係合しない位
    置で該改頁位置に各々対向して設けられた改ページロー
    ラと押圧手段とにより改ページをめくる冊子状媒体の自
    動改頁方法において、 綴目部が後部となるように前記冊子状媒体を前記搬送手
    段によって給送し、 前記冊子状媒体の綴目部が所定位置まで搬送されると、
    前記冊子状媒体のめくり部を改ページローラと押圧手段
    で挟み、 前記改ページローラは停止したまま前記押圧手段のみに
    より前記冊子状媒体を同方向に所定量搬送した後に、前
    記改ページローラを前記めくり部のめくり上げ方向に回
    転し、 前記めくり部の所定量めくり上げが検知されてから所定
    時間経過した後に、前記改ページローラの回転を停止し
    て、前記押圧手段による押圧を解除し、 前記押圧手段による押圧を解除した状態で前記改ページ
    ローラを逆方向に所定量回転した後に、再度、前記再子
    状媒体を前記改ページローラと押圧手段で挟んで同方向
    に所定量搬送することを特徴とする冊子状媒体の自動改
    頁方法。
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