JP3749778B2 - 紙搬送装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、転写紙を搬送して転写紙の斜め送り状態(スキュー状態)を補正するようになっている紙搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の紙搬送装置は、図3に示しており、転写紙100の搬送力を持たせ、しかも転写紙100を搬送経路において搬送しながら転写紙100の斜め送り状態(スキュー)を補正するために、次のような構成になっている。即ち、転写紙100の先端101がレジストローラ103,103に対して強く押し当てて、レジストローラ103,103の搬送方向の上流で発生した転写紙100の斜め送り状態を補正するために、2つの搬送ローラ105,105が支持軸107上に取り付けられており、搬送ローラ105,105は所定のスパンで支持軸107上で離して配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、レジストローラ103,103の手前で転写紙100をたるませて転写紙100のスキューを補正しようとしても、レジストローラ103,103とその上流に位置する搬送ローラ105,105までの距離が十分でなければ、レジストローラ103,103に当たった転写紙100がスキューした分を補正できるほどの転写紙100のたるみを得られない。即ち、2つの搬送ローラ105,105がスキュー補正時に転写紙100を押し付けてしまうので、転写紙100のスキュー補正のための移動の自由度が下がってしまい、十分なスキュー補正ができないという問題がある。
【0004】
そこで本発明は上記課題を解消し、転写紙の十分なスキュー補正ができる紙搬送装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、転写紙を搬送して転写紙の斜め送り状態を補正するようになっている紙搬送装置にして、転写紙の搬送経路に配置されたレジストローラと、レジストローラの上流側において、支持軸上の搬送する転写紙の幅方向のほぼ中央に配置されている1つの第1搬送ローラと、第1搬送ローラの上流側に配置されて、レジストローラの手前で転写紙にたるみをつける際に、転写紙を挟んでいる状態から転写紙を解放する第2搬送ローラと、を備える紙搬送装置において、第2搬送ローラは、レジストローラの手前で転写紙にたるみをつける際に、転写紙の搬送方向に関する長さが短くて転写紙がレジストローラに当接しても転写紙の端部が第2搬送ローラに挟まれない場合には、第2搬送ローラは加圧保持状態であり、転写紙の搬送方向に関する長さが長くて転写紙がレジストローラに当接しても転写紙の端部が第2搬送ローラに挟まれる場合には、第2搬送ローラは転写紙を挟んでいる状態から転写紙を解放する加圧手段を備えることを特徴とする。
【0006】
本発明では、1つの第1搬送ローラを用いているので、転写紙は転写紙の斜め送り状態を補正するために1つの第1搬送ローラを中心として回転し易く、転写紙の移動の自由度が上がり、転写紙がレジストローラに倣い易く転写紙の十分な斜め送り状態の補正処理(スキュー補正)ができる。
【0009】
しかも、第2搬送ローラの加圧手段は、レジストローラの手前で転写紙にたるみをつける際に、転写紙の搬送方向に関する長さが短くて転写紙がレジストローラに当接しても転写紙の端部が第2搬送ローラに挟まれない場合には、第2搬送ローラは加圧状態を保持し、転写紙の搬送方向に関する長さが長くて転写紙がレジストローラに当接しても転写紙の端部が第2搬送ローラに挟まれる場合には、転写紙を挟んでいる状態から転写紙を解放するので、転写紙の長さに関わらず転写紙の十分な転写紙の十分な斜め送り状態の補正処理(スキュー補正)ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の紙搬送装置の実施の形態を示しており、この紙搬送装置は、紙搬送を他のプロセスと同期させて転写紙100の位置制御を行うことができ、複写機やプリンタ等に適用されるものである。この紙搬送装置は、紙搬送経路90を備えている。
【0011】
図1において、紙搬送経路90には、上流側から下流側にかけて、一対の搬送ローラ1,2、一対の搬送ローラ4,5、そして一対のレジストローラ7,8が配置されている。レジストローラ7,8の上流側の付近にはレジストセンサ9が配置されている。
【0012】
搬送ローラ1,2と搬送ローラ4,5の内の搬送ローラ1,4は駆動ローラであり、図示しない駆動源により回転駆動されるが、搬送ローラ2,5は従動ローラである。搬送ローラ2はリンク部材10のスプリング2a,2bにより搬送ローラ1に対して加圧されるが、リンク部材10には第2搬送ローラの加圧手段としてのリンク駆動部3が設けられており、このリンク駆動部3の作動により、搬送ローラ2が搬送ローラ1に加圧した状態を維持したり、搬送ローラ2を搬送ローラ1から離して解放することができる。
【0013】
同様にして、搬送ローラ5はリンク部材11のスプリング5a,5bにより搬送ローラ4に対して加圧されるが、リンク部材11にはリンク駆動部6が設けられており、このリンク駆動部6の作動により、搬送ローラ5が搬送ローラ4に加圧した状態を維持したり、搬送ローラ5を搬送ローラ4から離して解放することができる。
【0014】
特徴的なのは、図2に示すように、搬送ローラ4と搬送ローラ5は、それぞれ1つずつ支持軸12,13に取り付けられており、1つの搬送ローラ4は支持軸12のほぼ中間部に固定され、もう1つの搬送ローラ5は支持軸13のほぼ中間部に固定されていることである。これらの1つの搬送ローラ4と1つの搬送ローラ5は、例えば弾性に富むゴムローラである。
【0015】
なお、図1においては、転写紙100の紙搬送経路90について説明したが、別の紙搬送経路95も備えている。紙搬送経路95には、下流側から上流側にかけて、レジストローラ7,8、搬送ローラ4,5、そして給紙トレイ98の付近の給紙ローラ21,22,23が配置されている。
【0016】
次に、上記紙搬送装置の動作について説明する。紙搬送装置には、本体の制御ユニットからの指令により、紙搬送経路90に搬送される転写紙100の搬送方向に関する長さの情報が与えられる。この情報に基づいて紙搬送装置は給紙動作を始める。転写紙100は、搬送ローラ1,2により、下流の搬送ローラ4,5に送られる。リンク駆動部3,6が作動して従動ローラである搬送ローラ2,5は、駆動ローラである搬送ローラ1,4に当接している。
【0017】
図2に示す転写紙100の先端101は、搬送ローラ4,5を通り過ぎて、図1に示すレジストセンサ9により検知された後に、レジストローラ7,8に当接してから一定時間後に搬送ローラ4,5の駆動を停止する。この時間としては、転写紙100がスキューを補正できるのに十分なたるみを確保できる時間が好ましい。
【0018】
この1つの搬送ローラ4と1つの搬送ローラ5は、支持軸12,13にそれぞれ固定しているので、次のような理由により、転写紙100はこの1つの搬送ローラ4,5を中心として回転し易く、転写紙100の移動の自由度が上がり、転写紙100の十分なスキュー補正ができる。
【0019】
即ち、転写紙100がスキューした状態で、レジストローラ7,8側に進入した場合に、図2に示すように転写紙100の先端101の内の早く到達した側の端部(D側とする)の弛みが大きくなる。レジストローラ7,8側に進入した転写紙100の紙先端の内のB側とD側の方が、A側とC側よりも早く到達しているので弛みが大きくなっている。転写紙100のD側が弛んで図1に示す上ガイド板30に当接してたわむ自由度が失われた時に、到達の遅いC側は搬送ローラ4を中心として転写紙100が回転することでたわみを確保できるようになり、転写紙100がレジストローラ7,8に平行に位置されてスキューの補正が効果的に行われることになる。この時、搬送ローラ4,5よりも上流側の搬送ローラ1,2の加圧の解除を行うことにより、更に効果的に転写紙100の回転を行うことになる。
【0020】
これに対して、比較して示す図3の従来の紙搬送装置では、転写紙100のD1側が先にたるんだ場合において、C1側が上ガイド板30と下ガイド板31の間において、一杯にたるもうとしても、2つの搬送ローラ105が1つの支持軸107に対して設けられているので、この2つの搬送ローラ105が転写紙100の回転を阻止して転写紙100がうまく回転できず、転写紙100のレジストローラ7,8への倣いが搬送ローラ105,105から下流のD1側とC1側だけで吸収しなければならず、転写紙100のスキュー補正は効果的には行えない。
【0021】
また、上記紙搬送装置では、転写紙の搬送方向に関する長さの短い場合と長い場合では、動作を変えることにより、どのような長さの転写紙100でも、スキューの補正を確実に行うことができるようになっている。即ち、レジストローラ7,8の手前で転写紙100にたるみをつける際に、転写紙100の搬送方向に関する長さが短くて転写紙100がレジストローラ7,8に当接しても転写紙100の端部が搬送ローラ1,2の間に挟まれない場合には、搬送ローラ1,2はリンク駆動部3により加圧状態に保持する。
【0022】
一方、転写紙100の搬送方向に関する長さが長くて転写紙100がレジストローラ7,8に当接しても転写紙100の端部が搬送ローラ4,5の間に挟まれる場合には、リンク駆動部3が作動して転写紙100を挟んでいる状態から転写紙100を解放する。
【0023】
このようにすることで、搬送ローラ4,5の加圧状態の解除を行うことにより、レジストローラ7,8からその上流の搬送ローラまでの距離を伸ばしてやることにより、転写紙100がたわみを作る自由度を増やして、スキュー効果を有効にする。
【0024】
ところで、本発明は上記実施の形態に限定されず、紙搬送装置は複写機やプリンタ以外の画像形成装置にも適用できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明では、1つの第1搬送ローラを用いているので、転写紙は転写紙の斜め送り状態を補正するために1つの第1搬送ローラを中心として回転し易く、転写紙の移動の自由度が上がり、転写紙がレジストローラに倣い易く転写紙の十分な斜め送り状態の補正処理(スキュー補正)ができる。しかも、第2搬送ローラの加圧手段は、レジストローラの手前で転写紙にたるみをつける際に、転写紙の搬送方向に関する長さが短くて転写紙がレジストローラに当接しても転写紙の端部が第2搬送ローラに挟まれない場合には、第2搬送ローラは加圧状態を保持し、転写紙の搬送方向に関する長さが長くて転写紙がレジストローラに当接しても転写紙の端部が第2搬送ローラに挟まれる場合には、転写紙を挟んでいる状態から転写紙を解放するので、転写紙の長さに関わらず転写紙の十分な転写紙の十分な斜め送り状態の補正処理(スキュー補正)ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の紙搬送装置の実施の形態を示す構成図である。
【図2】図1の紙搬送装置の一対のレジストローラと、1つの搬送ローラを示す斜視図である。
【図3】従来の紙搬送装置の一対のレジストローラと、2つの搬送ローラを示す斜視図である。
【符号の説明】
1,2 第2搬送ローラ 3 リンク駆動部(第2搬送ローラの加圧手段)
4,5 第1搬送ローラ
7,8 レジストローラ
12,13 支持軸
100 転写紙

Claims (1)

  1. 転写紙を搬送して転写紙の斜め送り状態を補正するようになっている紙搬送装置にして、
    転写紙の搬送経路に配置されたレジストローラと、
    レジストローラの上流側において、支持軸上の搬送する転写紙の幅方向のほぼ中央に配置されている1つの第1搬送ローラと、
    第1搬送ローラの上流側に配置されて、レジストローラの手前で転写紙にたるみをつける際に、転写紙を挟んでいる状態から転写紙を解放する第2搬送ローラと、
    を備える紙搬送装置において、
    第2搬送ローラは、レジストローラの手前で転写紙にたるみをつける際に、転写紙の搬送方向に関する長さが短くて転写紙がレジストローラに当接しても転写紙の端部が第2搬送ローラに挟まれない場合には、第2搬送ローラは加圧保持状態であり、転写紙の搬送方向に関する長さが長くて転写紙がレジストローラに当接しても転写紙の端部が第2搬送ローラに挟まれる場合には、第2搬送ローラは転写紙を挟んでいる状態から転写紙を解放する加圧手段を備えることを特徴とする紙搬送装置。
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