JP3752438B2 - 遊技部材及びセンターケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾球遊技機の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機等の弾球遊技機においては、例えば障害釘や風車等によって遊技球の進路を変化させることが行われている。また、図柄表示装置のセンターケースや中央入賞装置の内部で遊技球を跳躍させるものもある(例えば特開平6−182038号公報、特開2000−79209号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の衝突や跳躍による場合は、その後の遊技球の進行方向が不安定なので、遊技球をある方向に向けて誘導する用途等には使いにくかった。
【0004】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記課題を解決するための請求項1記載の遊技部材は、遊技球を落下誘導する閉樋状の鉛直部と、前記鉛直部から連続する閉樋部分と、該閉樋部分に連続する縦割り状の半開樋部分とからなり、前記鉛直部を落下してきた遊技球をUターンさせて上向きに放出するUターン部であって、前記閉樋部分と半開樋部分との境界を該Uターン部の中心軸を通る鉛直線よりも前記鉛直部側とすることにより、前記上向き放出に至らなかった遊技球を前記Uターン部のボトムから流出させるので、例えばUターン部の先端(遊技球を放出する部分)の形状や向き等を適宜に設定することで、上向きという条件下でも、遊技球をある方向に向けて放出することができる。
【0005】
また、落下してくる遊技球の勢い(運動エネルギ)を利用して遊技球を上向きに放出するので、駆動源を必要としない。これにより構造がきわめて単純となり、例えばセンターケースや中央入賞装置等に組み込むのも容易である。
ところで、遊技球の落下速度等は、そこに至るまでの遊技球の挙動等により不安定であり、また遊技部材内部での摩擦等もある。このため、落下してくる遊技球の勢いが足りなくてUターン部から上向き放出されないことも起こり得る。
【0006】
この問題に対しては、前記閉樋部分と半開樋部分との境界を該Uターン部の中心軸を通る鉛直線よりも前記鉛直部側とすることにより、前記上向き放出に至らなかった遊技球を前記Uターン部のボトムから流出させる構成としており、Uターン部から放出されなかった遊技球をボトムから排出できるので、そのような遊技球がUターン部にとどまって、いわゆる球詰まり状態になるのを防止できる。なお、勢いの衰えた遊技球を流出させて、勢いのある遊技球(そのまま行けば上向きに放出される遊技球)は流出させない構造とするために、Uターン部のボトムの開口方向は、Uターン部の通路の軸線に対して垂直方向とするとよい。
【0007】
また、遊技球の放出方向をある程度一定させるためには、Uターン部からの遊技球の放出方向を一定方向に案内する放出案内部を備えるとよい。放出案内部は、請求項2記載のように、前記半開樋部分の先端部を屈折させて、これを放出案内部とすればよい。上述のように遊技球の勢いは一定ではないから、放出案内部を備えても遊技球の飛距離等は一定にはならない。したがって、遊技球の放出方向が、上向き且つある程度一定方向になるとしても、その先の例えば着地点は一定にはならないから、弾球遊技の必須要素である不特定性(ランダム性)を確保できる。
【0008】
この遊技部材は、例えば遊技盤面に設置して使用してもよいし、遊技盤に装着される各種の装置に組み込むこともできる。請求項3のセンターケースはその一例である。
請求項3記載のセンターケースは、図柄表示装置の保護枠となるセンターケースであって、請求項1又は2記載の遊技部材と、
前記上向きに放出された遊技球を着地させる受面及び該受面上の遊技球を落下させる複数の落下口を有する上ステージと、
該上ステージの下側に配されて、前記落下口から落下した遊技球並びに前記ボトムの流出開口から流出した遊技球を遊動させ、その前縁から落下させる下ステージであり、前記落下口から落下した遊技球が該下ステージの中心部に前後方向に沿って設けられた落下誘導溝から落下する確率が前記落下口の位置によって変化する下ステージと
を備えたことを特徴とする。遊技部材は例えばワープ通路の一部とされて、センターケース内での遊技球の進路変化に用いられる。
【0009】
遊技部材が遊技球を上向きに放出するので、上ステージと下ステージとを備えたことで面白さが向上する。
【0010】
遊技部材に流入した遊技球は、その勢いが十分であればUターン部から上向き放出されて上ステージに着地し、その落下口から下ステージに落下する。勢いが不十分で上向き放出に至らなければボトムから流出し下ステージに至る。遊技球は下ステージ上で遊動して下ステージの前縁から落下する。
【0011】
下ステージには、公知のステージと同様に中央部に落下誘導溝等を設けておき、上ステージの落下口を複数箇所に設けておいて、その落下口の位置によって落下誘導溝から落下する確率を変化させるので、結局はUターン部からの飛び出し距離に応じて落下誘導溝から落下する確率が変化する。通常は、落下誘導溝の下方には重要な入賞口(例えば始動入賞口)が配されているから、Uターン部からの飛び出し距離は始動入賞口への入賞の確率に影響する。これにより、遊技者にUターン部からの飛び出し距離に注目させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の遊技部材を図柄表示装置の保護枠となるセンターケースに組み込んだ実施例により発明の実施の形態を説明する。なお、センターケースは図柄表示装置の取付枠ともなり、また図柄表示装置の外周枠ともなる。
【0013】
【実施例】
図1に示すすように、センターケース10は、各部を支持する部材であるベースブロック12を備えている。ベースブロック12の内側には窓11が設けられており、透明な保護板11aが張られている。窓11は図柄表示装置の表示面(例えば液晶表示盤)を臨ませるもので、保護板11aはその表示面を保護する。また、ベースブロック12は、センターケース10を遊技盤(図示せず)に取り付けるためにも利用され、外周の取付基板部13にはビスを通すためのビス穴13aが設けられている。
【0014】
ベースブロック12の前面上部には庇部材14が取り付けられている。庇部材14は、図2に示すようにベースブロック12の前方に庇状に突出している。庇部材14は、センターケース10が遊技盤に取り付けられた際には遊技盤面より突出し、遊技盤面に沿って落下してくる遊技球がさらにそのまま落下するのを阻止し、左方または右方に進路を変更させる。センターケース10は、このような機能により図柄表示装置の保護枠となる。また、
図1及び図2に示すように、庇部材14には上向きに開口する一対のワープ入口15が設けられている。そして、図2及び図3に示すように、ベースブロック12には、ワープ入口15から流入した遊技球を受け入れる連通口16aが開設され、連通口16aから流入した遊技球を縦辺部17方向に誘導して下端の開口16bから落下させる中継通路16が設けられている。
【0015】
図1〜3に示すように、開口16bの下方においては、保持部材18がベースブロック12の一部として設けられており、図1及び図2に示すように、遊技部材に該当するUターン樋20を保持している。
Uターン樋20は、直線状の鉛直部21、その下方に連設されたUターン部22、Uターン部22の先端に設けられたガイド樋23(放出案内部に該当)等を備えている。
【0016】
鉛直部21は、図2(b)に示すように断面が正方形状の樋であり、上端の流入開口21aは、中継通路16の開口16bに整合する寸法である。なお、鉛直部21の内法は遊技球の直径をわずかに上回る(1辺の内法長さが約12mm)。
【0017】
Uターン部22は、鉛直部21から連続する閉樋部分22aと、縦割り状の半開樋部分22bとからなっている。両者の区切り(閉樋部分22aの終端)はUターン部22の中心軸(Uターン樋20をベースブロック12に固定するためのビス穴)24を通る鉛直線よりも鉛直部21側になっている。すなわち、Uターン部22の最低部分22cは半開樋部分22bに含まれており、最低部分22cに遊技球があったとすると、この遊技球は半開樋部分22bの開口22d(流出開口に該当)から流出する。なお、半開樋部分22bの縦縁22eは、図1に示すように縦方向の中心線から偏った位置にあり、半開樋部分22bの樋深さは遊技球の半径を上回っている。
【0018】
図1及び図2に示すように、ガイド樋23は半開樋部分22bと同様の樋形状であるが、センターケース10の内側に向かって傾いている。
図1及び図3に示すように、ベースブロック12の下部においては、取付基板部13から一連のステージ支持部25が設けられ、その背後には上ステージ26が配されている。上ステージ26には中央及び左右の漏斗部27、28、29が設けられている。図4に示すように、漏斗部27は2段階に凹んでおり、その底部分には落下口27aが設けられている。漏斗部28、29も漏斗部27と同様の2段階の凹みで、それぞれ落下口28a、29aが設けられている。また、上ステージ26には、漏斗部27、28間と漏斗部27、29間に切欠30が設けられている。そして、全体的にステージ支持部25側(手前)から切欠30側(奥側)に向かって緩やかな傾斜が施されている。したがって、上ステージ26に置かれた遊技球は、落下口27a、28a、29aまたは切欠30から落下する。
【0019】
上ステージ26の下方には、取付基板部13を前縁とする下ステージ31が設けられている。下ステージ31の奥行きは山状の落下球振分部材32にて規定されている。落下球振分部材32の2つのピーク32aは、それぞれ切欠30の中心に対応しており、切欠30から落下した遊技球はピーク32aに衝突して左右あるいは前方へと進路を変える。また、下ステージ31の左右端は図3に示すとおり、中継通路16の開口16bの下方すなわちUターン樋20の下に達している。したがって、Uターン部22の開口22dから流出した遊技球は、下ステージ31上に乗る。
【0020】
そして、下ステージ31には、中心部が低くなる円弧状の傾斜と奥側が高く前縁側が低くなる緩やかな傾斜が施されている。下ステージ31の中心部には落下誘導溝33が前後方向に沿って設けられ、その前端は取付基板部13(下ステージ31の前縁)に至っている。このような構成であるので、下ステージ31上に落下あるいは流入した遊技球は、下ステージ31上を遊動するもののいずれは前縁から落下する。その場合、遊技球の運動方向や勢いなどにも依るが、多くは中央部に集まって落下誘導溝33から落下する。なお、下ステージ31の前縁には落下を妨害するためのリブのようなものは設けられておらず、前縁のどこからでも遊技球を落下させる。
【0021】
このセンターケース10は、遊技盤の例えば中央部に取り付けて使用される。その使用時には、センターケース10の背後には、表示面(例えば液晶盤)が窓11に臨む姿勢で図柄表示装置が配される。その際に、庇部材14は、遊技盤面に沿って落下してくる遊技球がさらにそのまま落下して表示面に向かうの阻止する。庇部材14上に落下してきた遊技球の中には庇部材14の上を転動してワープ入口15に流入するものがある。また、上方から落下してきて直接ワープ入口15に入るものもある。
【0022】
ワープ入口15に入球した遊技球は、連通口16aから中継通路16に流れ込んで下端の開口16bから落下する。
ここから落下した遊技球はUターン樋20に流入し、そのまま鉛直部21を落下してUターン部22に至る。遊技球は、Uターン部22によって進行方向を上向きに変化させられ、その勢いで半開樋部分22bを駆け上って、ガイド樋23によって誘導された方向に(センターケース10の内側に向かって)飛び出す。なお、半開樋部分22bの樋深さが遊技球の半径を上回っているので、例えば駆け上がる途中で開口22dから流出することは少ない。
【0023】
この飛び出し先の下方には上ステージ26が配されているので、ガイド樋23から飛び出した遊技球は上ステージ26に着地する。上ステージ26上で例えば跳躍し転動した遊技球は、落下口27a、28a、29aまたは切欠30から下ステージ31に落下する。
【0024】
また、Uターン部22に流入したものの、半開樋部分22bを駆け上って飛び出すほどの勢いがなかった遊技球は、半開樋部分22bを落下して例えば最低部分22cにおいて開口22dから流出して下ステージ31上に移動する。
下ステージ31上に落下あるいは流入した遊技球は、下ステージ31上を遊動するもののいずれは前縁から落下する。その場合、遊技球の運動方向や勢いなどにも依るが、多くは中央部に集まって落下誘導溝33から落下する。
【0025】
ただし、下ステージ31の前縁には落下を妨害するためのリブのようなものは設けられておらず、前縁のどこからでも遊技球が落下できるので、例えば落下口28a、29aまたは切欠30から下ステージ31に落下したものは、落下誘導溝33に至らずに前縁から落下する可能性が比較的高いと言える。特に、切欠30から落下したものはピーク32aに衝突するので、この衝突具合によっては一気に前縁に向かって落下する可能性もある。一方、中央の落下口27aから下ステージ31に落下した遊技球は、落下誘導溝33から落下する可能性が比較的高いと言える。このように、落下口27a、28a、29aのいずれから落下するか、また切欠30から落下するかに応じて、落下誘導溝33から落下する確率に高低がある。そして、その確率の高低(上ステージ26からの落下位置)は、ガイド樋23から飛び出すときの勢い(飛距離)に左右されるが、その飛距離は遊技球毎に多様に変化して一様ではないから、興趣が高まる。
【0026】
このように、本実施例のセンターケース10には、遊技球を落下誘導してUターンさせて上向きに放出するUターン部22を備えるので、例えばUターン部22の先端のガイド樋23の形状や向き等を適宜に設定することで、上向きという条件下でも、遊技球をある方向に向けて放出することができる。
【0027】
なお、ガイド樋23は飛び出し方向は規定するが、遊技球の勢いは一定ではないから、飛び出した遊技球の飛距離等は一定にはならない。したがって、遊技球の放出方向がある程度一定方向になるとしても、その先の上ステージ26への着地点は一定にはならないから、ランダム性を確保できる。
【0028】
また、落下してくる遊技球の勢い(運動エネルギ)を利用して遊技球を上向きに放出するので、駆動源を必要としない。これにより構造がきわめて単純となり、センターケース10にUターン樋20を組み込むのも容易である。
また、ガイド樋23から飛び出さなかった遊技球を開口22dから流出させるので、飛び出なかった遊技球がUターン部22にとどまって、いわゆる球詰まり状態になるのを防止できる。
【0029】
上ステージ26から下ステージ31に落下した遊技球及び開口22dから流出して下ステージ31に移動した遊技球は、下ステージ31上を遊動してから落下するが、下ステージ31に至るまでの経路(落下口27a、28a、29aまたは切欠30のいずれから落下したか、開口22dから流出したか)により、落下誘導溝33から落下する確率に高低がある。落下誘導溝33の下方には重要な入賞口(例えば始動入賞口)が配されているから、Uターン部22からの飛び出し距離または飛び出さなかったことは始動入賞口への入賞の確率に影響する。これにより、遊技者にUターン部22からの飛び出し距離に注目させることができる。
【0030】
以上、実施例に従って、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
例えば、実施例では遊技部材に該当するUターン樋をセンターケースに備えたが、中央入賞装置等の入賞装置に備えてもよいし、遊技盤に直接的に設置してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の説明図であり、(a)は正面図、(b)は上ステージ付近の一部破断図、(c)は上ステージの平面図。
【図2】 実施例のセンターケースにおける遊技球の通路の説明図であり、(a)は断面構造の説明図、(b)はUターン樋の斜視図。
【図3】 実施例のセンターケースのベースブロックの部分正面図。
【図4】 実施例の上ステージに設けられている漏斗部の断面図。
【符号の説明】
10 センターケース
12 ベースブロック
14 庇部材
15 ワープ入口
16 中継通路
20 Uターン樋(遊技部材)
21 鉛直部(落下誘導部)
22 Uターン部
22b 半開樋部分
22c 最低部分(ボトム)
22d 開口(流出開口)
23 ガイド樋(放出案内部)
26 上ステージ
27a、28a、29a 落下口
30 切欠(落下口)
31 下ステージ
33 落下誘導溝

Claims (3)

  1. 遊技球を落下誘導する閉樋状の鉛直部と、
    前記鉛直部から連続する閉樋部分と、該閉樋部分に連続する縦割り状の半開樋部分とからなり、前記鉛直部を落下してきた遊技球をUターンさせて上向きに放出するUターン部であって、前記閉樋部分と半開樋部分との境界を該Uターン部の中心軸を通る鉛直線よりも前記鉛直部側とすることにより、前記上向き放出に至らなかった遊技球を前記Uターン部のボトムから流出させる
    ことを特徴とする遊技部材。
  2. 請求項1記載の遊技部材において、
    前記半開樋部分の先端部を屈折させて、前記Uターン部からの遊技球の放出方向を一定方向に案内する放出案内部とした
    ことを特徴とする遊技部材。
  3. 図柄表示装置の保護枠となるセンターケースであって、
    請求項1又は2記載の遊技部材と、
    前記上向きに放出された遊技球を着地させる受面及び該受面上の遊技球を落下させる複数の落下口を有する上ステージと、
    該上ステージの下側に配されて、前記落下口から落下した遊技球並びに前記ボトムの流出開口から流出した遊技球を遊動させ、その前縁から落下させる下ステージであり、前記落下口から落下した遊技球が該下ステージの中心部に前後方向に沿って設けられた落下誘導溝から落下する確率が前記落下口の位置によって変化する下ステージと
    を備えたことを特徴とするセンターケース。
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