JP3745886B2 - 刈払機の回転刃駆動軸の連結構造 - Google Patents

刈払機の回転刃駆動軸の連結構造 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エンジン側の回転刃駆動軸およびその周りを覆ったパイプと、回転刃側の連結用回転刃駆動軸およびその周りを覆った連結用パイプとを連結する刈払機の回転刃駆動軸の連結構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来一般の刈払機の斜視図、図5は分解したエンジン側の回転刃駆動軸およびそれを覆ったパイプを示す斜視図、図6は分解した回転刃側の連結用回転刃駆動軸およびそれを覆った連結用パイプを示す斜視図であり、20はエンジン、21はエンジンの回転出力軸(図示しない)に基端部を連結した回転刃駆動軸(図示しない)の周りを覆ったパイプで、その基端部はエンジン20側に固定されている。22はパイプ21の基端部に設けたグリップで、その近傍にエンジンの回転速度を調整するスロットルレバー23が設けられている。
【0003】
24はスロットルレバー23の近傍に取付けた肩掛バンド、25はパイプ21の前方位置に取付けた片手ハンドル、26はパイプ21の前端部に取付けた継手部材、27はこの継手部材26に設けた締付部材(締付ボルト)、28は連結用回転刃駆動軸(図示しない)の周りを覆った連結用パイプで、この連結用回転刃駆動軸の先端部にギヤケース29内のギヤ(図示しない)を介して回転刃30が取付けられている。31は回転刃30によって撥ね飛ばされた物が作業者側に飛んで来ないように防護するため回転刃30の一部を覆った安全カバー、32は不使用時に回転刃30の刃先部を覆う安全カバー、33は刈払った草屑がギヤケース29内に入らないようにしたグラスカバー、34は図5に示すように分割して運搬・保管時に前記継手部材26の先端部に装着する保護プラグ、35は図6に示すように分割して運搬・保管時に前記回転刃側の連結用パイプ28の基端部に装着した保護キャップである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記のような従来の刈払機の回転刃駆動軸の連結構造では、前記エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプ21の先端部に、継手部材26を介して、前記連結用回転刃駆動軸および連結用パイプ28を連結して締付部材27を締付けた場合に、その締付け状態が緩んで、回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプ28が取り外れそうになっても、その状態が容易に分からない、という問題があった。
【0005】
この発明は、そのような問題をなくすために、エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプと回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプとを、継手部材を介して連結した締付けが緩むと、継手部材に設けた締付緩み表示部材がスプリングの付勢力によって突出して、締付け緩みを目視できるようにした刈払機の回転刃駆動軸の連結構造を提供することを目的としたものである。
【0006】
さらに、エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプと回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプとが、継手部材を介して連結されて締付けられるとともに、前記継手部材に設けた締付緩み表示部材が締付け状態で継手部材に止められると、前記エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプに連結した回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプを取り外すときに押圧操作する抜止ロック部材が、押圧操作できないように、前記締付緩み表示部材で覆われるようにした刈払機の回転刃駆動軸の連結構造を提供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記目的を達成するために、刈払機のエンジンの回転出力軸に回転刃駆動軸1の基端部を連結するとともに、その回転刃駆動軸1の周りを覆ったパイプ2の基端部をエンジン側に固定し、先端部に回転刃を取付けた連結用回転刃駆動軸3の基端部3aおよび連結用回転刃駆動軸3の周りを覆った連結用パイプ4の基端部4aを、継手部材5を介して、前記エンジン側の回転刃駆動軸1の先端部1aおよびパイプ2の先端部2aに連結する刈払機の回転刃駆動軸の連結構造において、前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4を、前記継手部材5を介して、エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2に連結して締付けた締付部材10の締付けが緩むと、スプリング6の付勢力に抗して締付け状態で継手部材5に止められていた締付緩み表示部材7が前記スプリング6の付勢力によって突出して、締付け緩みを目視できるように構成した刈払機の回転刃駆動軸の連結構造としたものである。
このように構成したことにより、前記エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2と、回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4とを連結した継手部材5を締付ける締付部材10の締付けが緩むと、スプリング6の付勢力に抗して締付け状態で継手部材5に止められていた締付緩み表示部材7が、スプリング6の付勢力によって突出して締付け緩みを目視できるようになる。
【0008】
また、前記継手部材5を介して、エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2と前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4とが連結されて締付けられるとともに、前記締付緩み表示部材7が締付け状態で継手部材5に止められると、前記エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2に連結した回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4を取り外すときに押圧操作する抜止ロック部材8が、押圧操作できないように前記締付緩み表示部材7で覆われるように構成した刈払機の回転刃駆動軸の連結構造としたものである。
このように構成したことにより、前記エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2と、前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4とを継手部材5を介して連結するとともに、前記継手部材5を締付部材10によって締付けると同時に前記締付緩み表示部材7が締付け状態で継手部材5に止められると、前記抜止ロック部材8が押圧操作できないように締付緩み表示部材7で覆われるので、不用意に抜止ロック部材8を押圧操作するおそれはなくなり、さらに、前記抜止ロック部材8が装着されているスリット9に塵埃や雨水が入りにくくなり、それによって抜止ロック部材8の作動を正常に保つことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の刈払機の回転刃駆動軸の連結構造の実施の形態を詳細に説明すると、図1は第1の実施の形態の要部の斜視図、図2は第2の実施の形態の要部の断面図で、図3は同斜視図である。
この刈払機の回転刃駆動軸の連結構造の第1の実施の形態の要部は、図1に示すように、刈払機のエンジンの回転出力軸(図示しない)に回転刃駆動軸1(図2参照)の基端部を連結するとともに、その回転刃駆動軸1の周りを覆ったパイプ2の基端部をエンジン側に固定し、先端部に回転刃を取付けた連結用回転刃駆動軸3(図2参照)の基端部3aおよび連結用回転刃駆動軸3の周りを覆った連結用パイプ4の基端部4aを、継手部材5を介して、前記エンジン側の回転刃駆動軸1の先端部1aおよびパイプ2の先端部2aに連結する刈払機の回転刃駆動軸の連結構造において、前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4を、前記継手部材5を介して、エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2に連結して締付けた締付部材10の締付けが緩むと、スプリング6の付勢力に抗して締付け状態で継手部材5に止められていた締付緩み表示部材7が前記スプリング6の付勢力によって突出して、締付け緩みを目視できるように構成したものである。
【0010】
また、この刈払機の回転刃駆動軸の連結構造の第2の実施の形態の要部は、図2および図3に示すように、前記継手部材5を介して、エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2と前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4とが連結されて締付けられるとともに、前記締付緩み表示部材7が締付け状態で継手部材5に止められると、前記エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2に連結した回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4を取り外すときに押圧操作する抜止ロック部材8が、押圧操作できないように前記締付緩み表示部材7で覆われるように構成したものである。
【0011】
なお、図2に示す符号5aは継手部材5内に設けた軸受5bを介して回転自在に支持された継手軸であり、そのエンジン側端部5a′に形成した、回転刃駆動軸1の先端部1aが軸方向には挿入でき回転不可能に継合される継合穴に、回転刃駆動軸1の先端部1aが継合され、前記継手軸5aの回転刃側端部5a″に形成した、連結用回転刃駆動軸3の基端部3aが軸方向には挿入でき回転不可能に継合される継合穴に、連結用回転刃駆動軸3の基端部3aが継合されるようになっている。
【0012】
また、前記継手部材5の一端部5cが、この実施の形態においてはエンジン側のパイプ2の先端部2aに取付け固定されており、継手部材5の他端部5dに回転刃側の連結用パイプ4の基端部4aが継合されて締付け固定されるようにするために、以下に説明するような構造になっている。なお、図示しないが、継手部材の一端部に回転刃側のパイプの基端部が固定され、継手部材の他端部にエンジン側のパイプの先端部を連結することができるように設計変更することは可能である。
【0013】
図1および図3に示すように、継手部材5の他端部5dの図における上部から筒孔に至るスリット9が形成されており、このスリット9内に前記抜止ロック部材8が介在している。また、図2に示すように、この抜止ロック部材8の中間部に穿設された軸孔8aが、締付部材10の軸部10aに回動自在に嵌合されており、抜止ロック部材8の一端部8bがスプリング11で押上げられて、反対に他端部に形成したロックピン8cが押し下げられ、これによって、この継手部材5の他端部5dに挿入された連結用パイプ4の基端部4aに穿設したロック孔4bに、前記ロックピン8cが嵌合して連結用パイプ4が抜けないようにロックされる。また、このロックを外すときには、継手部材5の平面に形成した凹部5e(図1および図3参照)から突出した抜止ロック部材8の一端部8bの上端8b′を前記スプリング11に抗して押し下げることによって、前記ロックピン8cが連結用パイプ4の基端部4aに穿設したロック孔4bから抜けて、連結用パイプ4を抜き取ることができるようになっている。
【0014】
前記スリット9に直交するように挿入した軸部10aの先端部に形成したネジ部(図示しない)は、スリット9を介して分割された継手部材5の一方の分割部5fの側面に固定したナット5g(または、図示しないが一方の分割部5fに形成したネジ孔)に螺合され、継手部材5の他方の分割部5hの側面に摺動自在に添接させた、締付緩み表示部材7の垂直片7aに穿設した円弧孔7bが、前記締付部材10の軸部10aに回動自在に嵌合されており、さらに、締付部材10を締付けたときに、締付部材10のノブ10bの内面が、前記垂直片7aを継手部材5の他方の分割部5hの側面に押付けるようになっている。また、前記垂直片7aに連接して水平片7cが形成され、この水平片7cの他端に形成した垂直片7a′(図3参照)が継手部材5の一方の分割部5fの側面に支軸12によって回動自在に支持され、この支軸12の周りに締付緩み表示部材7を押し上げるようにスプリング(ねじりばね)6が設けられている。
【0015】
この発明の刈払機の回転刃駆動軸の連結構造の第1の実施の形態は、図1とともに説明したように構成したので、前記エンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2と、回転刃側の連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4とを連結した継手部材5を締付ける締付部材10の締付けが緩むと、スプリング6の付勢力に抗して締付け状態で継手部材5に止められていた締付緩み表示部材7が、スプリング6の付勢力によって突出して締付け緩みを目視できるようになる。
【0016】
また、この発明の刈払機の回転刃駆動軸の連結構造の第2の実施の形態は、図2および図3とともに説明したように構成したので、連結用回転刃駆動軸3の基端部3aを前記継手部材5の継手軸5aの回転刃側端部5a″に形成した継合穴に継合するとともに、連結用パイプ4の基端部4aを継手部材5の他端部5dに継合すると、この連結用パイプ4の基端部4aに穿設したロック孔4bに前記抜止ロック部材8のロックピン8cが嵌合して連結用パイプ4が抜けないようにロックされる。そして、締付緩み表示部材7をスプリング(ねじりばね)6に抗して押し下げた状態で、締付部材10を締付けると、連結用回転刃駆動軸3および連結用パイプ4が、継手部材5を介してエンジン側の回転刃駆動軸1およびパイプ2に抜け取れないように確実に連結される。
【0017】
この状態においては、前記抜止ロック部材8の一端部8bの上端8b′が、前記締付緩み表示部材7の水平片7c(図2および図3参照)によって覆われているので、不用意に抜止ロック部材8の一端部8bの上端8b′が押されて、連結用パイプ4が抜けるようなことはなく、また、前記抜止ロック部材8が装着されているスリット9も前記締付緩み表示部材7の水平片7cで覆われているので、このスリット9に塵埃や雨水が入りにくくなり、それによって抜止ロック部材8の作動を正常に保つことができる。さらに、締付部材10の締付けが緩むと、前記締付緩み表示部材7がスプリング(ねじりばね)6に押されて図に示すように押し上げられるので、締付部材10の締付けが緩んだことが一目瞭然となる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明は、前記のように構成したことにより、前記エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプと、回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプとを連結した継手部材を締付ける締付部材の締付けが緩むと、スプリングの付勢力に抗して締付け状態で継手部材に止められていた締付緩み表示部材が、スプリングの付勢力によって突出して締付け緩みを目視できるようになる。
【0019】
また、請求項2に記載の発明は、前記のように構成したことにより、前記エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプと、前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプとを継手部材を介して連結するとともに、前記継手部材を締付部材によって締付けると同時に前記締付緩み表示部材が締付け状態で継手部材に止められると、前記抜止ロック部材が押圧操作できないように締付緩み表示部材で覆われるので、不用意に抜止ロック部材を押圧操作するおそれはなくなり、さらに、このスリットに塵埃や雨水が入りにくくなり、それによって抜止ロック部材の作動を正常に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す要部の斜視図である。
【図2】この発明の第2の実施の形態を示す要部の断面図である。
【図3】この発明の第2の実施の形態を示す要部の斜視図である。
【図4】従来一般の刈払機の斜視図である。
【図5】従来一般の刈払機の分解したエンジン側の回転刃駆動軸およびそれを覆ったパイプを示す斜視図である。
【図6】従来一般の刈払機の分解した回転刃側の回転刃駆動軸およびそれを覆ったパイプを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 回転刃駆動軸
1a 先端部
2 パイプ
2a 先端部
3 連結用回転刃駆動軸
3a 基端部
4 連結用パイプ
4a 基端部
4b ロック孔
5 継手部材
5a 継手軸
5a′ エンジン側端部
5a″ 回転刃側端部
5b 軸受
5c 一端部
5d 他端部
5e 凹部
5f 一方の分割部
5g ナット
5h 他方の分割部
6 スプリング
7 締付緩み表示部材
7a 垂直片
7a′ 垂直片
7b 円弧孔
7c 水平片
8 抜止ロック部材
8a 軸孔
8b 一端部
8b′ 上端
8c ロックピン
9 スリット
10 締付部材
10a 軸部
10b ノブ
11 スプリング
12 支軸
20 エンジン
21 パイプ
22 グリップ
23 スロットルレバー
24 肩掛バンド
25 片手ハンドル
26 継手部材
27 締付部材
28 連結用パイプ
29 ギヤケース
30 回転刃
31 安全カバー
32 安全カバー
33 グラスカバー
34 保護プラグ
35 保護キャップ

Claims (2)

  1. 刈払機のエンジンの回転出力軸に回転刃駆動軸の基端部を連結するとともに、その回転刃駆動軸の周りを覆ったパイプの基端部をエンジン側に固定し、先端部に回転刃を取付けた連結用回転刃駆動軸の基端部および連結用回転刃駆動軸の周りを覆った連結用パイプの基端部を、継手部材を介して、前記エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプの先端部に連結する刈払機の回転刃駆動軸の連結構造において、
    前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプを、前記継手部材を介して、エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプに連結して締付けた締付部材の締付けが緩むと、スプリングの付勢力に抗して締付け状態で継手部材に止められていた締付緩み表示部材が前記スプリングの付勢力によって突出して、締付け緩みを目視できるように構成したことを特徴とする刈払機の回転刃駆動軸の連結構造。
  2. 前記継手部材を介して、エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプと前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプとが連結されて締付けられるとともに、前記締付緩み表示部材が締付け状態で継手部材に止められると、前記エンジン側の回転刃駆動軸およびパイプに連結した前記回転刃側の連結用回転刃駆動軸および連結用パイプを取り外すときに押圧操作する抜止ロック部材が、押圧操作できないように前記締付緩み表示部材で覆われるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の刈払機の回転刃駆動軸の連結構造。
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