JPH0248218Y2 - - Google Patents
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- JPH0248218Y2 JPH0248218Y2 JP1987172168U JP17216887U JPH0248218Y2 JP H0248218 Y2 JPH0248218 Y2 JP H0248218Y2 JP 1987172168 U JP1987172168 U JP 1987172168U JP 17216887 U JP17216887 U JP 17216887U JP H0248218 Y2 JPH0248218 Y2 JP H0248218Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- sub
- screw
- tightening
- mounting seat
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 5
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010044625 Trichorrhexis Diseases 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D5/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting only by their periphery; Bushings or mountings therefor
- B24D5/16—Bushings; Mountings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25F—COMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B25F5/00—Details or components of portable power-driven tools not particularly related to the operations performed and not otherwise provided for
- B25F5/02—Construction of casings, bodies or handles
- B25F5/025—Construction of casings, bodies or handles with torque reaction bars for rotary tools
- B25F5/026—Construction of casings, bodies or handles with torque reaction bars for rotary tools in the form of an auxiliary handle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/005—Auxiliary devices used in connection with portable grinding machines, e.g. holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B23/00—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
- B24B23/02—Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は把手部にサブハンドルを有しない動力
手持ち工具にサブハンドルを簡単に取付け得る改
良型の動力手持ち工具に関するものである。
手持ち工具にサブハンドルを簡単に取付け得る改
良型の動力手持ち工具に関するものである。
現在市販されている動力手持ち工具例えばデイ
スクグラインダには、把手部にサブハンドルを有
しているものと有していないものがあるが、把手
部を手で支えて研削ホイールを被加工材に押し付
けながらその被加工材を研削する場合は、デイス
クグラインダの向きを安定させたり、被加工材に
対する研削ホイールの押しつけ力を増すには、サ
ブハンドルを有している方が使い易い。そこで、
従来のデイスクグラインダでは上記把手部の肉厚
を部分的に厚くしてサブハンドルの取り付け座を
予め形成しておき、そこにサブハンドルをねじ込
む構造を採用していた。
スクグラインダには、把手部にサブハンドルを有
しているものと有していないものがあるが、把手
部を手で支えて研削ホイールを被加工材に押し付
けながらその被加工材を研削する場合は、デイス
クグラインダの向きを安定させたり、被加工材に
対する研削ホイールの押しつけ力を増すには、サ
ブハンドルを有している方が使い易い。そこで、
従来のデイスクグラインダでは上記把手部の肉厚
を部分的に厚くしてサブハンドルの取り付け座を
予め形成しておき、そこにサブハンドルをねじ込
む構造を採用していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、小型で、しかも回転トルクがそ
れ程大きくないデイスクグラインダのような動力
手持ち工具では、当初からサブハンドルを持たな
いため、使用中安定性に欠け、強く押えつけるこ
とができなかつたし、斯る動力手持ち工具のよう
に当初からサブハンドルは不要であると考えられ
ているものに対しては、後からサブハンドルを取
り付けようとしても、そのままでは把手部の肉厚
が不充分であり、これに新たに取り付け座を溶接
などの手段で直接固定しようとしても把手部を構
成する母材に変形や損傷を生じて、実質的に後か
らサブハンドルを取付けることができないという
問題点があつた。このため、サブハンドルを有し
ないデイスクグラインダのような動力手持ち工具
は、結局は不安定な使い方しかできないというの
が現状であつた。
れ程大きくないデイスクグラインダのような動力
手持ち工具では、当初からサブハンドルを持たな
いため、使用中安定性に欠け、強く押えつけるこ
とができなかつたし、斯る動力手持ち工具のよう
に当初からサブハンドルは不要であると考えられ
ているものに対しては、後からサブハンドルを取
り付けようとしても、そのままでは把手部の肉厚
が不充分であり、これに新たに取り付け座を溶接
などの手段で直接固定しようとしても把手部を構
成する母材に変形や損傷を生じて、実質的に後か
らサブハンドルを取付けることができないという
問題点があつた。このため、サブハンドルを有し
ないデイスクグラインダのような動力手持ち工具
は、結局は不安定な使い方しかできないというの
が現状であつた。
本考案はサブハンドルを有しない動力手持ち工
具の上記事情に鑑みてなされたもので、把手部に
サブハンドルを持たないデイスクグラインダに対
して簡単にサブハンドルを取付けることができる
ようにすることを目的とするものである。
具の上記事情に鑑みてなされたもので、把手部に
サブハンドルを持たないデイスクグラインダに対
して簡単にサブハンドルを取付けることができる
ようにすることを目的とするものである。
本考案は、上記問題点を解決するため、研削ホ
イール等の外周を覆うガードを締め付けバンドを
用いて把手部の先端部に締め付けねじで締め付け
固定する動力手持ち工具において、サブハンドル
取り付け用の雌ねじ孔と前記締め付けねじの挿通
孔とを保有する取り付け座に、その挿通孔から前
記締め付けねじを挿通して、取り付け座を締め付
けバンドの割端部締め付け代間で挾圧固定可能に
した構造を採用するものである。
イール等の外周を覆うガードを締め付けバンドを
用いて把手部の先端部に締め付けねじで締め付け
固定する動力手持ち工具において、サブハンドル
取り付け用の雌ねじ孔と前記締め付けねじの挿通
孔とを保有する取り付け座に、その挿通孔から前
記締め付けねじを挿通して、取り付け座を締め付
けバンドの割端部締め付け代間で挾圧固定可能に
した構造を採用するものである。
ガード固定用の締め付けバンドの締め付けねじ
に挿通孔を介して取り付け座を挿通し、同取り付
け座を、締め付けバンドの割端部の締め付け代間
で挾圧固定し、固定された取り付け座の雌ねじ孔
にサブハンドルをねじ嵌合固定する。サブハンド
ルが不要の場合には同ハンドルを取り付け座から
取り外して使用する。
に挿通孔を介して取り付け座を挿通し、同取り付
け座を、締め付けバンドの割端部の締め付け代間
で挾圧固定し、固定された取り付け座の雌ねじ孔
にサブハンドルをねじ嵌合固定する。サブハンド
ルが不要の場合には同ハンドルを取り付け座から
取り外して使用する。
本考案の一実施例に係るデイスクグラインダ
は、電動モータ又はエアモータなどの駆動源や変
速機構を内蔵する概ねL型を成す把手部1と、同
把手部1の下端関口からスピンドル2を突出さ
せ、同スピンドル2の突出端に研削ホイール3を
固定すると共に、同研削ホイール3の一部を覆う
ホイールガイド4を、上記把手部1の先端部にね
じ5で締め付け固定した基本構造を有する。
は、電動モータ又はエアモータなどの駆動源や変
速機構を内蔵する概ねL型を成す把手部1と、同
把手部1の下端関口からスピンドル2を突出さ
せ、同スピンドル2の突出端に研削ホイール3を
固定すると共に、同研削ホイール3の一部を覆う
ホイールガイド4を、上記把手部1の先端部にね
じ5で締め付け固定した基本構造を有する。
上記ホイールガード4は、研削ホイール3の概
ね半分をその外周及び上面から覆つて研削砥石や
研削ホイール3の脱落片が把手部1の後方即ち作
業者側に飛散することを防止するガードカバー6
を有し、このガードカバー6の上面には、把手部
1の先端外周に嵌入する割りリング状の締め付け
バンド7を固定する。この締め付けバンド7の割
り端部は夫々遠心方向に突出延在して切り起し片
8,9を構成し、一方の切り起し片8はその先端
部が他方の切り起し片9に向けて僅かにL形に折
曲して保護部10を形成する。
ね半分をその外周及び上面から覆つて研削砥石や
研削ホイール3の脱落片が把手部1の後方即ち作
業者側に飛散することを防止するガードカバー6
を有し、このガードカバー6の上面には、把手部
1の先端外周に嵌入する割りリング状の締め付け
バンド7を固定する。この締め付けバンド7の割
り端部は夫々遠心方向に突出延在して切り起し片
8,9を構成し、一方の切り起し片8はその先端
部が他方の切り起し片9に向けて僅かにL形に折
曲して保護部10を形成する。
上記1対の切り起し片8,9には上記ねじ5を
共通に貫通させてナツト11を螺合し、ねじ5を
締め付けることによつて上記切り起し片8,9の
間の距離を縮めることができるようになつてい
る。したがつて、締め付けバンド7は把手部1の
先端外周に嵌入して上記ねじ5を締め付けると、
ホイールガード4は把手部1に固定され、この状
態において、上記1対の切り起し片8,9の間の
距離は縮小するが、同片8,9と上記保護部10
との間に囲まれた空間Sが必ず残るようになつて
いて、この空間Sには後述するサブハンドル12
の取り付け座14の足部18を嵌めることができ
るようになつている。
共通に貫通させてナツト11を螺合し、ねじ5を
締め付けることによつて上記切り起し片8,9の
間の距離を縮めることができるようになつてい
る。したがつて、締め付けバンド7は把手部1の
先端外周に嵌入して上記ねじ5を締め付けると、
ホイールガード4は把手部1に固定され、この状
態において、上記1対の切り起し片8,9の間の
距離は縮小するが、同片8,9と上記保護部10
との間に囲まれた空間Sが必ず残るようになつて
いて、この空間Sには後述するサブハンドル12
の取り付け座14の足部18を嵌めることができ
るようになつている。
この実施例で対象とされるデイスクグラインダ
は、比較的小型でしかも回転トルクの比較的小さ
い、把手部1にサブハンドル12を持たない構造
のものである。したがつて、把手部1の側面には
サブハンドル12をねじ込むための厚肉の取り付
け座は形成されていない。
は、比較的小型でしかも回転トルクの比較的小さ
い、把手部1にサブハンドル12を持たない構造
のものである。したがつて、把手部1の側面には
サブハンドル12をねじ込むための厚肉の取り付
け座は形成されていない。
本実施例のデイスクグラインダは、上記肉厚の
ある取り付け座を持たないデイスクグラインダに
後からサブハンドル12を取り付けることのでき
るアタツチメントを着脱自在に固定して、これを
取り付け座14とするものであつて、サブハンド
ル12の先端に突出させた雄ねじ15と螺合する
雌ねじ16を設けた固定部17と上記ホイールガ
ード4を把手部1に締め付けるバンド7に嵌めた
ねじ5に嵌め込む足部18とを有し、この足部1
8は、上記切り起し片8,9、把手部1の側面、
及び保護部10によつて四方から包囲されて形成
される上記空間Sの内法形状と概ね同一形状の直
方体に形成され、同足部18の中央部分に上記ね
じ5を貫通させる逃げ孔19を形成する。
ある取り付け座を持たないデイスクグラインダに
後からサブハンドル12を取り付けることのでき
るアタツチメントを着脱自在に固定して、これを
取り付け座14とするものであつて、サブハンド
ル12の先端に突出させた雄ねじ15と螺合する
雌ねじ16を設けた固定部17と上記ホイールガ
ード4を把手部1に締め付けるバンド7に嵌めた
ねじ5に嵌め込む足部18とを有し、この足部1
8は、上記切り起し片8,9、把手部1の側面、
及び保護部10によつて四方から包囲されて形成
される上記空間Sの内法形状と概ね同一形状の直
方体に形成され、同足部18の中央部分に上記ね
じ5を貫通させる逃げ孔19を形成する。
この取り付け座14を用いてサブハンドル12
を把手部1に固定するには、上記ねじ5を取り外
した状態で締め付けバンド7の一対の切り起し片
8,9の間に上記足部18を挿入し、上記切り起
し片8,9に通したねじ5を足部18の逃げ孔1
9にも通してねじ5にナツト11を螺合し、ねじ
5を締め付ける。上記締め付けバンド7が把手部
1の先端部外周を締め付けると、それに応じて1
対の切り起し片8,9の間隔は徐々に狭くなり、
取り付け座14の足部18は当該切り起し片8,
9によつて両側から挾着される。締め付けバンド
7が把手部1に完全固定された状態になると、取
り付け座14はその足部18が1対の切り起し片
8,9によつて完全に挾圧固定された状態にな
り、把手部1と一体になるのでこの状態で取り付
け座14の固定部17にサブハンドル12をねじ
込むと、このサブハンドル12はデイスクグライ
ンダに一体に取り付けられたものと同じ状態に固
定される。
を把手部1に固定するには、上記ねじ5を取り外
した状態で締め付けバンド7の一対の切り起し片
8,9の間に上記足部18を挿入し、上記切り起
し片8,9に通したねじ5を足部18の逃げ孔1
9にも通してねじ5にナツト11を螺合し、ねじ
5を締め付ける。上記締め付けバンド7が把手部
1の先端部外周を締め付けると、それに応じて1
対の切り起し片8,9の間隔は徐々に狭くなり、
取り付け座14の足部18は当該切り起し片8,
9によつて両側から挾着される。締め付けバンド
7が把手部1に完全固定された状態になると、取
り付け座14はその足部18が1対の切り起し片
8,9によつて完全に挾圧固定された状態にな
り、把手部1と一体になるのでこの状態で取り付
け座14の固定部17にサブハンドル12をねじ
込むと、このサブハンドル12はデイスクグライ
ンダに一体に取り付けられたものと同じ状態に固
定される。
取り付け座14の足部18を1対の切り起し片
8,9に挾圧固定した上記状態においては、上記
1対の切り起し片8,9、把手部1の側面、及び
保護部10の四面で足部18が囲まれて、当該足
部18は上記空間Sと係合し、特に、同足部18
の背面側端面18Aは把手部1の側面に係合し、
また、足部18の正面側端面18Bは切り起し片
8の保護部10に夫々強力に係合することによ
り、サブハンドル12を手で支えるとき、上記ね
じ5を中心とするモーメントがサブハンドル12
に作用しても、足部18が切り起し片8,9に対
して滑ることはなく、したがつて使用中に不用意
に動いたり傾いたりすることがない。
8,9に挾圧固定した上記状態においては、上記
1対の切り起し片8,9、把手部1の側面、及び
保護部10の四面で足部18が囲まれて、当該足
部18は上記空間Sと係合し、特に、同足部18
の背面側端面18Aは把手部1の側面に係合し、
また、足部18の正面側端面18Bは切り起し片
8の保護部10に夫々強力に係合することによ
り、サブハンドル12を手で支えるとき、上記ね
じ5を中心とするモーメントがサブハンドル12
に作用しても、足部18が切り起し片8,9に対
して滑ることはなく、したがつて使用中に不用意
に動いたり傾いたりすることがない。
このようにしてサブハンドル12を把手部1の
側方に横向きに突設したときには、把手部1とサ
ブハンドル12を両手で握つて、比較的楽な姿勢
でデイスクグラインダを安定状態で支えて研削す
ることができるようになる。すなわち、研削ホイ
ールによる被加工材の押し付け力を増して、安全
且つ効率的に研削作業を行うことができるように
なる。
側方に横向きに突設したときには、把手部1とサ
ブハンドル12を両手で握つて、比較的楽な姿勢
でデイスクグラインダを安定状態で支えて研削す
ることができるようになる。すなわち、研削ホイ
ールによる被加工材の押し付け力を増して、安全
且つ効率的に研削作業を行うことができるように
なる。
本考案は上記実施例に限定されず、その要旨を
逸脱しない範囲において種々変更することができ
る。
逸脱しない範囲において種々変更することができ
る。
例えば取り付け座の形状は上記実施例に限定さ
れず把手部の形状に応じて適宜変更可能である。
更に、ホイールガードを把手部に締め付けるねじ
はナツトに螺合する以外にホイールガードの切り
起し片に直接螺合させるものであつてもよい。
れず把手部の形状に応じて適宜変更可能である。
更に、ホイールガードを把手部に締め付けるねじ
はナツトに螺合する以外にホイールガードの切り
起し片に直接螺合させるものであつてもよい。
本考案の動力手持ち工具は、締め付けバンドの
割端部に形成されている締め付け代の間隔を縮め
てガードを締め付け固定するねじに、サブハンド
ルの取り付け座を挿通してこれを挾圧固定する構
造を備えるから、取り付け座を位置決め固定する
ための凹部や溝を把手部の先端部に予め形成して
おかなくても、最初からサブハンドルの取り付け
を予定していない各種動力手持ち工具にサブハン
ドルを安定的に且つ所望の向きで取り付けること
ができるという効果がある。
割端部に形成されている締め付け代の間隔を縮め
てガードを締め付け固定するねじに、サブハンド
ルの取り付け座を挿通してこれを挾圧固定する構
造を備えるから、取り付け座を位置決め固定する
ための凹部や溝を把手部の先端部に予め形成して
おかなくても、最初からサブハンドルの取り付け
を予定していない各種動力手持ち工具にサブハン
ドルを安定的に且つ所望の向きで取り付けること
ができるという効果がある。
図面は本考案に係る動力手持ち工具の1実施例
を示すもので、第1図は分解斜視図、第2図は組
み立て斜視図である。 1……把手部、2……スピンドル、3……研削
ホイール、4……ホイールガード、5……ねじ、
6……ガードカバー、7……締め付けバンド、
8,9……切り起し片、10……保護部、12…
…サブハンドル、14……取り付け座、17……
固定部、18……足部。
を示すもので、第1図は分解斜視図、第2図は組
み立て斜視図である。 1……把手部、2……スピンドル、3……研削
ホイール、4……ホイールガード、5……ねじ、
6……ガードカバー、7……締め付けバンド、
8,9……切り起し片、10……保護部、12…
…サブハンドル、14……取り付け座、17……
固定部、18……足部。
Claims (1)
- 研削ホイール等の外周を覆うガードを締め付け
バンドを用いて把手部の先端部に締め付けねじで
締め付け固定する動力手持ち工具において、サブ
ハンドル取り付け用の雌ねじ孔と前記締め付けね
じの挿通孔とを保有する取り付け座に、その挿通
孔から前記締め付けねじを挿通して、取り付け座
を締め付けバンドの割端部締め付け代間で挾圧固
定可能にした動力手持ち工具。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987172168U JPH0248218Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 | |
KR2019880013117U KR930003440Y1 (ko) | 1987-11-11 | 1988-08-09 | 디스크 그라인더 |
US07/268,841 US4891915A (en) | 1987-11-11 | 1988-11-08 | Disk grinder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987172168U JPH0248218Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0179552U JPH0179552U (ja) | 1989-05-29 |
JPH0248218Y2 true JPH0248218Y2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=15936836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987172168U Expired JPH0248218Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4891915A (ja) |
JP (1) | JPH0248218Y2 (ja) |
KR (1) | KR930003440Y1 (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5163252A (en) * | 1990-11-05 | 1992-11-17 | Northwestern Equipment & Supply Co. | Adjustable shield for a dynamic tool |
DE4125796C1 (ja) * | 1991-08-03 | 1992-12-24 | C. & E. Fein Gmbh & Co, 7000 Stuttgart, De | |
US5299393A (en) * | 1992-07-21 | 1994-04-05 | International Business Machines Corporation | Slurry containment device for polishing semiconductor wafers |
SE507264C2 (sv) * | 1996-06-13 | 1998-05-04 | Atlas Copco Tools Ab | Handhållet motordrivet verktyg |
DE19854468A1 (de) | 1998-11-25 | 2000-06-08 | Flex Elektrowerkzeuge Gmbh | Handwerkzeugmaschine |
US6499172B1 (en) | 1999-09-15 | 2002-12-31 | Wmh Tool Group, Inc. | Power tool adjustable handle assembly |
DE10000701A1 (de) * | 2000-01-10 | 2001-07-12 | Bosch Gmbh Robert | Winkelschleiferschutzhaube |
US6264408B1 (en) * | 2000-02-17 | 2001-07-24 | Hui Ping Lung | Pneumatic tool kit |
US6561887B2 (en) * | 2000-02-17 | 2003-05-13 | Bao Shyan Lai | Protective cover detachably installed on a cutting machine/engraving machine combination |
US6464573B1 (en) | 2000-06-30 | 2002-10-15 | Porter-Cable Corporation | Guard attachment system with knurled clamp ring |
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US20070042320A1 (en) * | 2005-08-22 | 2007-02-22 | Florman Michael J | Grinder guard |
US20070042319A1 (en) * | 2005-08-22 | 2007-02-22 | Florman Michael J | Grinder guard |
US20070042321A1 (en) * | 2005-08-22 | 2007-02-22 | Florman Michael J | Grinder guard |
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DE102005063017B4 (de) | 2005-12-30 | 2019-05-16 | Robert Bosch Gmbh | Handgeführtes Elektrowerkzeug mit einer Schutzhaube |
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