JP3741846B2 - 冷菓注出装置の注出口構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、冷菓注出装置における注出口の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えばアイスクリームディスペンサは、冷気が循環供給される冷凍室内に、アイスクリームのパックの収容された注出用シリンダが装備される一方、冷凍室の扉にコックの備えられた注出管が設けられてパックの取出口と接続され、注出用シリンダ内でパックを圧縮するとともにコックを開くことでアイスクリームを注出するようになっている。ここで、注出を停止すべくコックを閉じた場合には、パックの取出口から押し出されたアイスクリームの一部がどうしても注出管に残るのであって、この残ったアイスクリームをそのままに放置すると、外熱の影響を受けて品質が劣化するおそれがある。そのため従来、上記の残ったアイスクリームを次に注出動作が行われるまで冷却状態に保持できるように、図5に示すように注出口の構造に工夫が凝らされている。
【0003】
すなわち注出管aが、コックbを装着した縦管cに横管dをねじ込み等で一体化したT字管状に形成され、この注出管aが前面の閉鎖された筒体e内にクリアランスを持って組み付けられている。一方、扉fには取付孔gが貫通状に形成されていて、筒体eが取付孔gに嵌装されてその外周のフランジhを取付孔gの前面の口縁にねじ止めすることで固定され、横管dの内方突出端がパックBの取出口Cに接続される。このような構造であると、注出後にコックbを閉じてアイスクリームAの一部が横管d内に残ったとしても、その回りには冷凍室に供給される冷気の一部が流通するので、残ったアイスクリームAも次の注出動作まで冷却状態に保持されるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、アイスクリームAが流通する注出管aは、衛生面を考慮して適宜に取り外してその中を洗浄する必要がある。その場合従来では、まずねじを緩めて注出管aともども筒体eを扉fの取付孔gから引き抜き、しかるのち注出管aを分解しつつ筒体eから外す必要があり、結構手間が掛かっていた。もちろん洗浄後に再度取り付ける場合は逆の手順を踏む必要があって、同様に手間が掛かっていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、注出管を洗浄すべくその取付け取外しの作業を簡単に行えるようにするところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明に係る冷菓注出装置の注出口構造は、冷気が循環供給される冷却貯蔵室内に、冷菓を充填したパックの収容された注出用シリンダが装備される一方、前記冷却貯蔵室の側壁に、注出コックを備えた注出管が設けられて前記パックの取出口と接続された冷菓注出装置において、前記側壁には断熱性の冷却室が外方に出っ張って形成され、この冷却室内に前記注出管がクリアランスを持って挿通されて前記パックの取出口と接続されているとともに、前記注出管の前記冷却室から突出した注出側の端部が着脱可能な蓋体で覆われて前記冷却室に固定されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記蓋体が断熱構造となっているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
注出コックが閉じられて注出管内に冷菓が残ったとしても、その回りには冷却室に流入した冷気の一部が巡るので、次の注出動作まで残った冷菓も冷却状態に保持される。注出管を洗浄する場合は、蓋体を冷却室から外すと、引き続いて注出管が単体で冷却室から引き抜かれ、直ちに洗浄することができる。洗浄後は注出管を冷却室に挿入して蓋体で固定すればよい。
すなわち本発明によれば、注出管に残った冷菓を良好な冷却状態に保持できることに加え、注出管の洗浄を行う場合には、蓋体を外すだけで注出管を単体で取り外しまたは取り付けることができるので、洗浄作業を簡単にかつ短時間で行うことができる。
<請求項2の発明>
注出管の注出側の端部を覆う蓋体も断熱構造となっているので、残った冷菓を冷却状態に保つことがより確実に実現される。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をアイスクリームディスペンサに適用した一実施形態を図1ないし図4に基づいて説明する。
まず図1によりアイスクリームディスペンサの全体構造を説明すると、符号1は断熱箱体からなる冷凍庫であって、内部が冷凍室2(本発明の冷却貯蔵室に相当する)となっており、前面には開閉可能な断熱扉3が設けられている。冷凍庫1の底部側には機械室5が設けられ、脚片6を介して設置されている。冷凍室2の天井部分には、機械室5内に装備された冷凍機7と接続された冷却器8と、庫内ファン9とが装備されており、冷凍室2の奥面に設けられた吸引ダクト10を介して吸引された庫内空気が、冷却器8を通過する間に熱交換されて冷気が生成され、その冷気が庫内ファン9によって冷凍室2内に循環供給されるようになっている。これにより冷凍室2内は、アイスクリームAが注出可能な状態を維持しつつ冷却保存されるような冷却温度に維持される。
【0008】
上記した断熱扉3の内面側には注出用シリンダ11が縦向きに取り付けられている。この注出用シリンダ11は、シリンダ12内にピストン13が緊密にかつ摺動自由に嵌装された構造であり、作動流体はブラインX(不凍液)となっている。ピストン13の上面側にはパック収容室20が形成され、このパック収容室20の断熱扉3と対応する壁面には上縁から縦向きのU溝21が切られている。したがってパック収容室20内には、アイスクリームAの封入された伸縮性を有するパックBが、その取出口CをU溝21に嵌めつつ収容可能とされている。パック収容室20の上端には、キャップ22が着脱可能に被着されている。ピストン13の下面側には、ブラインXが給排される圧力室24が形成されるようになっている。
上記のような構造の注出用シリンダ11が、断熱扉3の裏面側にヒンジ16を介して設けられた支持板17上に載せられて固定され、また長さ方向の途中位置を同じく断熱扉3の裏面側に設けられた2本のベルト18で抱かれるようにして、上記のように縦向きに取り付けられている。
【0009】
冷凍室2の底面の奥面側にはブラインXを貯留するタンク25が装備されている。このタンク25と圧力室24の底面にはそれぞれポート26,27が開口され、両ポート26,27間が、機械室5内に配管されたブライン流路28で接続されており、ブライン流路28の途中には、正逆両方向に駆動する可逆ポンプ29が介設されている。すなわち、可逆ポンプ29を正方向に駆動すると、タンク25内のブラインXが注出用シリンダ11の圧力室24に供給され、一方、逆方向に駆動すると、圧力室24内のブラインXがタンク25側に還流されるようになっている。なお、圧力室24とタンク25との間は、別のエアー抜き管30で接続されており、そこに介設された電磁弁31は常には閉じられている。
【0010】
断熱扉3には、アイスクリームAの注出機構35が装備されている。大まかには、図2及び図3に示すように、断熱扉3の外面に冷却室36が突設され、そこに注出管38が装着されている。注出管38は、縦管39の長さ方向の途中位置に横管40を連通状に突設したT字管から構成されている。縦管39の下端には注出口41が形成されているとともに、上端側に注出コック43が装備されている。注出コック43はレバー44の回動操作によってスピゴット45を上げ下げするものであって、レバー44を図2の実線位置から鎖線位置に回動することにより注出口41が開放されるようになっている。
【0011】
一方の冷却室36は、断熱扉3の前面から出っ張るようにして角筒状に形成され、突出端の部分を除いて断熱構造とされている。冷却室36の奥方では、その上下の部分において断熱扉3の裏面が切除され、それぞれ冷気の流入口47と流出口48とが形成されている。冷却室36の突出端には、固定板50がねじ51で止められて固定されるようになっている。固定板50の前面には、縦管39の後面側を嵌めることのできる断面半円形の取付溝52が縦向きに形成され、その中央高さ位置に取付孔53が開口されている。
【0012】
冷却室36内には案内筒55が装着されている。この案内筒55は、注出管38の横管40が略緊密に嵌装可能とされ、その後端が冷却室36の奥面に設けられた取付環57に嵌められ、前端が固定板50の取付孔53に嵌められて取り付けられている。案内筒55の左右の外面には、案内筒55と冷却室36の間のクリアランスを上下に仕切るようにして一対の仕切板56が突設されている。この仕切板56は案内筒55の後端から前端の少し手前側にわたって設けられている。
【0013】
上記した固定板50の前面には、注出管38の縦管39を挟みつつ蓋体58が当てられて固定されるようになっている。この蓋体58は、後面を開口した扁平な箱状をなす外郭体59内に断熱材60が嵌め込まれ、その表面に当接板61が嵌め込まれて固定された構造となっている。当接板61の後面には、注出管38の縦管39の前面側を嵌めることのできる断面半円形の取付溝62が縦向きに形成され、また外郭体59の上下の面の開口縁には上記の取付溝62と整合する切欠き63が形成されている。一体的に組み付けられた蓋体58の四隅には、ボルト65の挿通孔66が形成されているとともに、上記した固定板50の前面の四隅には、上記のボルト65が螺合されるねじ孔67が形成されている。
【0014】
なお、上記した冷却室36の流入口47には、庫内ファン9から吹き出された冷気の一部を流入するダクト69が接続されている。また、冷却室36の庫内側の面と、注出用シリンダ11に被着されたキャップ22の外周面には、一対のセンサ70が設けられており、キャップ22が正規に装着されているか否か、また注出用シリンダ11が断熱扉3の裏面の正規位置に装着されているか否かを検知し得るようになっている。さらに断熱扉3の前面における注出口41の下方位置には、アイスクリームAを入れる容器を載せる載置台72が設けられている。
【0015】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。
注出機構35の組付けは以下のようにして行われる。まず、冷却室36の突出面が開口された状態において、案内筒55が仕切板56を横向きにした姿勢で挿入されて、その後端が取付環57に嵌められる。続いて固定板50が嵌められて案内筒55の前端が取付孔53に嵌められ、固定板50は、冷却室36の突出端の4面からねじ51によって固定される。続いて、注出コック43並びに注出口41を装着した注出管38の横管40が案内筒55内に前方から挿入され、縦管39の後面が取付溝52に嵌められる。最後に蓋体58が取付溝62に縦管39の前面を嵌めつつ当てられ、4本のボルト65を締め付けて固定することによって組付けが終了する。
【0016】
アイスクリームAを注出するには、載置台72に図示しない容器を置き、注出コック43のレバー44を図1の実線位置に回動して注出口41を開く。それに伴い図示しない注出スイッチがオンして可逆ポンプ29が正方向に駆動され、タンク25内のブラインXが汲み上げられて注出用シリンダ11の圧力室24内に供給されて加圧される。これによりピストン13が上昇してパックBが圧縮され、パックBの取出口CからアイスクリームAが流出し、注出管38の横管40内を通って開口した注出口41から容器内に注出される。
適量が注出されたら、注出コック43のレバー44を図1の鎖線位置に回動すると、注出スイッチがオフとなって可逆ポンプ29が停止し、これに続いて注出口41も閉じられて、注出が停止される。以上の繰り返しにより、アイスクリームAが順次に注出される。そして、注出操作が停止されるごとに、注出管38における横管40内にはアイスクリームAが残留される。
【0017】
この間、既述したように、冷凍室2内をほぼ一定の冷却温度に維持するように、庫内ファン9により冷気が吐出されて冷凍室2内に循環供給されるようになっている。そして、庫内ファン9から吐出された冷気の一部は、図2の矢線に示すように、ダクト69内に導入されて流入口47から冷却室36内に吹き出される。冷却室36内には案内筒55に突設された仕切板56が配されているので、冷気は仕切板56の上面側を庫外側に向けて流通したのち、縦管39の手前において仕切板56の下面側に回曲して庫内側に向けて流通し、流出口48から庫内に吐出される。したがって、アイスクリームAの残った横管40の回りには冷気の一部が循環供給されることとなって、横管40内は冷却状態に維持される。
すなわち、注出が停止されたのち次の注出が開始された場合には、まず横管40内に残ったアイスクリームAから注出されるのであるが、上記のように横管40の回りには冷気の一部が循環供給されて残ったアイスクリームAは冷却状態で待機しているので、仮に注出の間隔が空いたとしても、常に高品質を維持したままでアイスクリームを注出することができる。
【0018】
一方、注出管38を洗浄のために取り外す場合は以下のようにして行う。すなわち図4に示すように、4本のボルト65を緩めると蓋体58が取り外されるので、引き続いて注出管38を引き抜くことができる。注出コック43のレバー44を開放位置に回動する(図2の鎖線参照)と、横管40から縦管39の注出口41に到る部分、すなわちアイスクリームの流通路が開放されるので、水等によって簡単に洗浄することができる。
洗浄後は、注出管38の横管40を案内筒55に挿入し、蓋体58を当ててボルト65で締め付ければよい。
【0019】
以上のように本実施形態によれば、断熱扉3に設けた冷却室36に注出管38の横管40をクリアランスを持って収容し、冷却室36に冷気の一部が流通する構造となっているので、横管40に残ったアイスクリームを良好な冷却状態に保持するができる。また、注出管38の洗浄を行う場合には、ボルト65を緩めて蓋体58を外すだけで注出管38を単体で取り外しまたは取り付けることができるので、洗浄作業を簡単にかつ短時間で行うことができる。
【0020】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、可逆ポンプの駆動を正逆切り換えることによりブラインの供給と吸引とを切り換えるようになっているが、一方向にのみ駆動されるポンプを用いる一方、電磁弁の開閉切り換え等を介して往路と復路に切り換えられるようなブライン流路を採用したものにも、本発明は同様に適用することができる。
【0021】
(2)また本発明は、注出用シリンダの作動流体としてブライン以外の他の液体を用いたもの、あるいはエアーを用いたものにも同様に適用することができる。
(3)上記実施形態に言うアイスクリームとは、ソフトアイスクリームとハードアイスクリームの両方を含んでおり、また本発明は、ヨーグルトやシャーベット等の他の冷菓の注出装置全般に広く適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るアイスクリームディスペンサの全体構造を示す断面図
【図2】 注出機構部分の断面図
【図3】 その分解斜視図
【図4】 注出管の取り外し手順を説明する断面図
【図5】 従来例の断面図
【符号の説明】
A…アイスクリーム B…パック C…取出口 2…冷凍室 3…断熱扉 9…庫内ファン 11…注出用シリンダ 35…注出機構 36…冷却室 38…注出管 39…縦管 40…横管 43…注出コック 50…固定板 55…案内筒 58…蓋体 60…断熱材 65…ボルト
Claims (2)
- 冷気が循環供給される冷却貯蔵室内に、冷菓を充填したパックの収容された注出用シリンダが装備される一方、前記冷却貯蔵室の側壁に、注出コックを備えた注出管が設けられて前記パックの取出口と接続された冷菓注出装置において、
前記側壁には断熱性の冷却室が外方に出っ張って形成され、この冷却室内に前記注出管がクリアランスを持って挿通されて前記パックの取出口と接続されているとともに、前記注出管の前記冷却室から突出した注出側の端部が着脱可能な蓋体で覆われて前記冷却室に固定されていることを特徴とする冷菓注出装置の注出口構造。 - 前記蓋体が断熱構造となっていることを特徴とする請求項1記載の冷菓注出装置の注出口構造。
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