JP3699247B2 - 冷菓の注出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はアイスクリームやヨーグルト等の冷菓の注出装置に関し、特に冷菓の吐出用機器に接続されたホースの収納構造に改良を加えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来アイスクリームディスペンサとして、図5に示すようなものが知られている。これは、冷却器101を備えた冷凍庫102の扉103の裏面側に注出用シリンダ104が取り付けられ、ピストン105の上面側の収容室106にアイスクリームのパックBが収容されて、その取出口Cがコック107付きの注出部108と接続されるとともに、ピストン105の下面側が圧力室109とされている。一方、冷凍庫102内に装備された作動流体xのタンク110には、可逆ポンプ111を介設したホース112が接続され、そのホース112の吐出側端部112Aが冷凍庫102内に引き出されたのち長さに余裕を持って圧力室109に接続されている。そして、圧力室109に作動流体xを供給して加圧することでパックBを圧縮し、それとともにコック107を開くことでパックB内のアイスクリームが注出され、一方、パックB内のアイスクリームを使い切ったら、扉103を開けて注出用シリンダ104を庫外に出し、作動流体xを吸引することでピストン105を下降させて収容室106を広げるとともに、キャップ113を外して使用済みのパックBを取り出し、新たなパックBと入れ替えるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
すなわち従来では、パックBの交換を行うに際して、ホース112を注出用シリンダ104に繋いだままで扉103が開放できるように、ホース112の吐出側端部112Aが長さに余裕を持って設けられていた。これは逆に、扉103が閉じられた場合には、ホース112の吐出側端部112Aの余った部分が無秩序に冷凍庫102内に押し込まれることとなり、扉103を開閉するたびに吐出側端部112Aに過度のねじれや曲げが生じるおそれがあり、また庫内の底面に擦られることで損傷を受けやすいという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、ホースの収納構造に改良を加えてその耐久性を向上させるところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、冷却貯蔵庫の開閉扉の内面側に冷菓の吐出用機器を取り付けるとともに、加圧機器から前記冷却貯蔵庫内に引き出されたホースを長さに余裕を持たせて前記吐出用機器に接続し、この吐出用機器に加圧流体を供給することで冷菓の注出を行い、開閉扉を開けた状態で冷菓の詰め替えを行うようにした冷菓の注出装置において、前記冷却貯蔵庫の内壁に、前記開閉扉の開閉方向に略沿って進退可能なスライダを設け、このスライダに前記冷却貯蔵庫内に引き出されたホースの途中位置を連結した構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記吐出用機器からは、冷却貯蔵庫内の奥方に向けて別の補助ホースが長さに余裕を持たせて引き出されており、この補助ホースの途中位置が前記スライダに連結されている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
開閉扉を開くと、スライダを庫外へ向かう方向にスライドさせつつホースが伸ばされ、一方、開閉扉を閉じると、スライダを庫内へ向かう方向にスライドさせつつホースがほぼ同じ方向性を持って屈曲して庫内に収納される。また、ホースを庫内の壁面から離間した状態で伸び縮みさせることも可能となる。
すなわち、ホースを過度な応力が生じない程度に折り畳んで収納することができるので、ホースの耐久性を向上させることができる。
<請求項2の発明>
補助ホースについても、同様に過度に応力を生じさせることなく伸び縮みさせることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をアイスクリームディスペンサに適用した一実施形態を図1ないし図4に基づいて説明する。
まず図1によって全体構造を説明する。符号1は断熱箱体からなる冷凍庫であって、内部が冷凍室2となっており、その前面の開口には、断熱扉3がヒンジ4(図3参照)を介して揺動開閉可能に設けられている。冷凍庫1の底部側には機械室5が設けられ、キャスタ6を介して設置されている。冷凍室2の天井部分には、機械室5内に装備された冷凍機7と接続された冷却器8と、庫内ファン9とが装備されており、冷凍室2の奥面に設けられたダクト10を介して吸引された庫内空気が、冷却器8を通過する間に熱交換されて冷気が生成され、その冷気が庫内ファン9によって冷凍室2内に循環供給されるようになっている。これにより冷凍室2内は、アイスクリームAが注出可能な状態を維持しつつ冷却保存されるような冷却温度に維持される。
【0007】
上記した断熱扉3の内面側には注出用シリンダ11が縦向きに取り付けられている。この注出用シリンダ11は、シリンダ12内にピストン13が緊密にかつ摺動自由に嵌装された構造であり、作動流体はブラインX(不凍液)となっている。ピストン13の上面側にはパック収容室20が形成され、このパック収容室20の断熱扉3と対応する壁面には上縁から縦向きのU溝21が切られている。したがってパック収容室20内には、アイスクリームAの封入された伸縮性を有するパックBが、その取出口CをU溝21に嵌めつつ収納可能とされている。パック収容室20の上端には、キャップ22が着脱可能に被着されている。ピストン13の下面側には、ブラインXが給排される圧力室24が形成されるようになっている。
上記のような構造の注出用シリンダ11が、断熱扉3の裏面側にヒンジ16を介して設けられた支持板17上に載せられて固定され、また長さ方向の途中位置を同じく断熱扉3の裏面側に設けられた2本のベルト18で抱かれるようにして、上記のように傾倒可能な縦向きに取り付けられている。
【0008】
冷凍室2の底面の奥面側にはブラインXを貯留するタンク25が装備されている。タンク25は脚体50を介して底面から浮いた状態で設置されている。このタンク25と圧力室24の底面にはそれぞれポート51,52が開口され、両ポート51,52の間がブライン流路53で接続されている。ブライン流路53は以下のようである。上記した機械室5内には、正逆両方向に駆動する可逆ポンプ29が設置され、その吸入管55がタンク25のポート51と接続されている。一方、可逆ポンプ29の吐出管56の接続口57は、タンク25の一側(図2の手前側)の下方空間に突出している。この接続口57に第1ブラインホース59と第2ブラインホース60が順次に接続され、第2ブラインホース60が注出用シリンダ11の圧力室24のポート52に接続されている。詳しい配管構造は後述する。ここで、可逆ポンプ29を正方向に駆動すると、タンク25内のブラインXが注出用シリンダ11の圧力室24に供給され、一方、逆方向に駆動すると、圧力室24内のブラインXがタンク25側に還流されるようになっている。
【0009】
圧力室24とタンク25との間は、別のエアー抜き流路62で接続されている。詳細には、圧力室24の底面に、流入口が小径に絞られたエアー抜き管63が突設される一方、タンク25の一側(図2の手前側)の前面には接続口64が設けられていて、この接続口64に、第1エアー抜きホース65と第2エアー抜きホース66が順次に接続され、第2エアー抜きホース66が圧力室24のエアー抜き管63に接続されている。詳しい配管構造は後述する。このエアー抜き流路62は、ブラインXが初めに圧力室24側に供給された場合に、圧力室24内に残存したエアーを押し出してタンク25側に抜き取り、エアーが抜き取られた後は、小径の流入口が絞り弁の機能を果たしてブラインXがタンク25側に戻ることが極力抑えられ、それ以降ブラインXが供給されると、正規にブラインXの圧力を受けてピストン13を安定して上昇駆動させる機能を果たすものである。
【0010】
上記したブライン流路53とエアー抜き流路62の詳細な配管構造をさらに説明する。冷凍室2における断熱扉3を支持した側(図3の上側)の側壁2Aの底部側には、前後方向を向いたガイドレール68が取り付けられている。このガイドレール68は、図4に示すように、細長い基板69の上下両縁に、断面Z字状をなす一対のガイド板70が、浮いた方の端縁を互いに向き合わせた姿勢で取り付けられ、両ガイド板70の間にガイド溝71が形成された構造である。このガイドレール68にはスライダ73が取り付けられている。スライダ73は、伏コ字状の本体部74の上下両縁に、脚片75を張り出し形成した形状であって、両脚片75をガイド溝71に嵌めることでガイドレール68に沿って前後方向の移動自由に設けられている。ガイドレール68の奥端側には、スライダ73のストッパ76が設けられている。
【0011】
スライダ73の表面には、チャンネル形をなすブラケット78が縦向きに取り付けられている。ブラケット78には、2個のL型管継手80が上下に並んで取り付けられている。各管継手80はそれぞれ、一方の接続口81が側壁2Aと平行に庫外を向き、他方の接続口82が側壁2Aと直角に庫内を向いた姿勢で取り付けられている。
そして、ブライン流路53側では、可逆ポンプ29の吐出管56から引き出された第1ブラインホース59が下側の管継手80の直角に庫内を向いた接続口82に接続され、一方圧力室24から引き出された第2ブラインホース60が、同じく下側の管継手80の庫外を向いた接続口81に接続されている。また、エアー抜き流路62側では、タンク25から引き出された第1エアー抜きホース65が上側の管継手80の直角に庫内を向いた接続口82に接続され、一方圧力室24から引き出された第2エアー抜きホース66が、同じく上側の管継手80の庫外を向いた接続口81に接続されている。ここで、第1と第2のブラインホース59,60の合計長、並びに第1と第2のエアー抜きホース65,66の合計長は、断熱扉3が開かれて注出用シリンダ11が庫外に移動してもなお接続状態が維持される長さに取られている。
【0012】
断熱扉3には、アイスクリームAの注出部35が設けられている。詳細には、断熱扉3に形成された取付孔36内に、前面を閉鎖した筒体37が断熱扉3の前方に突出して嵌着され、その中にT字管38がクリアランスを持って嵌装されて、その横管の開口がパックBの取出口Cと接続可能とされている。また、縦管の上下両端はそれぞれ筒体37を貫通して上下に突出しており、下端が注出口40となっているとともに、上端側に注出コック41が装備されている。注出コック41はレバー42の回動操作によって弁体43を上げ下げするものであって、レバー42を図1の鎖線位置から実線位置に回動することにより注出口40が開放されるようになっている。
【0013】
また、断熱扉3の表面における注出部35の上方位置には、上記したブライン供給用の可逆ポンプ29のモータ(図示せず)の正方向の起動とその停止とを制御する常開式のマイクロスイッチ45が設けられている。そして、注出コック41の弁体43には操作板46が設けられており、注出口40を開口すべく弁体43が上昇操作されると、操作板46がアクチュエータを押圧してマイクロスイッチ45をオンさせる設定となっている。
なお、断熱扉3の前面における注出部35の下方位置には、アイスクリームAを入れる容器を載せる載置台48が設けられている。
【0014】
本実施形態は上記のような構造であって、続いてその作用を説明する。アイスクリームAの注出動作は、断熱扉を閉じた状態で行われる。その際、エアー抜きホース65,66とブラインホース59,60とは、図2に示すような形態で折り畳まれて冷凍庫2内に収納される。すなわち、スライダ73がガイドレール68の奥端まで移動していて、第1エアー抜きホース65と第1ブラインホース59とは、上下に重なりつつ管継手80から側壁2Aと直角に少し突出したのち、庫外に向けて膨出したほぼ半円形状に屈曲された状態となり、第2エアー抜きホース66と第2ブラインホース60とは、同じく上下に重なりつつ管継手80からガイドレール68に沿うように前方に延びたのち注出用シリンダ11の下面に向けて屈曲された状態に折り畳まれる。
【0015】
アイスクリームAを注出するには、載置台48に図示しない容器を置き、注出コック41のレバー42を図1の実線位置に回動して注出口40を開く。それに伴いマイクロスイッチ45がオンするので、可逆ポンプ29が正方向に駆動される。そうすると、図1の実線の矢線に示すように、タンク25内のブラインXが汲み上げられて注出用シリンダ11の圧力室24内に供給されて加圧される。これによりピストン13が上昇してパックBが圧縮され、パックBの取出口CからアイスクリームAが流出し、注出口40から容器内に注出される。適量が注出されたら、注出コック41のレバー42を図1の鎖線位置に回動すると、マイクロスイッチ45がオフとなって可逆ポンプ29が停止し、また注出口40が閉じられて注出が停止される。以上の繰り返しにより、アイスクリームAが順次に注出される。
【0016】
注出が進んでパックB内のアイスクリームAを使い切ると、新たなパックBと交換される。その場合は、断熱扉3を開けて注出用シリンダ11を庫外に出す。断熱扉3が開かれると、スライダ73がガイドレール68に沿って庫外側に向けて移動しつつ、エアー抜きホース65,66及びブラインホース59,60が全体として伸ばされて庫外に引き出される。詳細には、図3に示すように、第1エアー抜きホース65と第1ブラインホース59とは、上下に重なりつつタンク25側から管継手80に向けて略1/4円の円弧形をなすように伸ばされ、また、第2エアー抜きホース66と第2ブラインホース60とは、同じく上下に重なりつつ、管継手80から庫外に出た注出用シリンダ11の下面に向けて伸びた状態となる。
【0017】
係る状態で図示しないパック交換スイッチをオンすると、可逆ポンプ29が逆方向に駆動されることで、図1の破線の矢線に示すように、注出用シリンダ11の圧力室24内のブラインXが吸引されてタンク25内に戻される。これにより圧力室24内が負圧に傾くことでピストン13が下降し、パック収容室20が大きく広がる。ピストン13がシリンダ12の底面に当たるまで下降したら可逆ポンプ29が停止する。そうしたらキャップ22を外し、使用済みのパックBを取り出して、それに代わって新たなパックBを収容する。
そののち、断熱扉3が再度閉じられる。そうすると、第2エアー抜きホース66と第2ブラインホース60で押されることによって、スライダ73がガイドレール68に沿って庫内の奥方に次第に移動しつつ、第1エアー抜きホース65と第1ブラインホース59とが屈曲され、最終的に、図2に示すように、前記と同じ形態で折り畳まれて冷凍室2内に収納される。引き続いて注出操作が行われる。
【0018】
すなわちこの実施形態によれば、断熱扉3を閉じた場合に、ブラインホース59,60並びにエアー抜きホース65,66を、それぞれほぼ同じ方向性を持って過度な応力が生じない程度に折り畳んで収納することができ、また、ブラインホース59,60、エアー抜きホース65,66とも、冷凍室2の底面から浮かせて擦ることなく移動させることができ、もって耐久性を大幅に高めることができる。併せて、注出動作やエアー抜き動作を高い信頼性を持って行うことができる。
【0019】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本発明は、注出用シリンダの作動流体としてブライン以外の他の液体を用いたもの、あるいはエアーを用いたものにも同様に適用することができる。
(2)また上記実施形態に言うアイスクリームとは、ソフトアイスクリームとハードアイスクリームの両方を含んでおり、また本発明は、ヨーグルトやシャーベット等の他の冷菓の注出装置全般に広く適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るアイスクリームディスペンサの全体構造を示す断面図である。
【図2】 扉の閉鎖状態におけるホースの配管形態を示す平面図である。
【図3】 扉の開放状態におけるホースの配管形態を示す平面図である。
【図4】 スライダの取付部分の構造を示す斜視図である。
【図5】 従来のアイスクリームディスペンサの断面図である。
【符号の説明】
A…アイスクリーム X…ブライン 1…冷凍庫 2…冷凍室 2A…側壁 3…断熱扉 4…ヒンジ 5…機械室 11…注出用シリンダ 20…パック収容室 24…圧力室 25…タンク 29…可逆ポンプ 53…ブライン流路 56…吐出管 59…第1ブラインホース 60…第2ブラインホース 62…エアー抜き流路 65…第1エアー抜きホース 66…第2エアー抜きホース 68…ガイドレール 73…スライダ 80…管継手

Claims (2)

  1. 冷却貯蔵庫の開閉扉の内面側に冷菓の吐出用機器を取り付けるとともに、加圧機器から前記冷却貯蔵庫内に引き出されたホースを長さに余裕を持たせて前記吐出用機器に接続し、この吐出用機器に加圧流体を供給することで冷菓の注出を行い、開閉扉を開けた状態で冷菓の詰め替えを行うようにした冷菓の注出装置において、
    前記冷却貯蔵庫の内壁に、前記開閉扉の開閉方向に略沿って進退可能なスライダを設け、このスライダに前記冷却貯蔵庫内に引き出されたホースの途中位置を連結したことを特徴とする冷菓の注出装置。
  2. 前記吐出用機器からは、冷却貯蔵庫内の奥方に向けて別の補助ホースが長さに余裕を持たせて引き出されており、この補助ホースの途中位置が前記スライダに連結されていることを特徴とする請求項1記載の冷菓の注出装置。
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