JPH11225682A - 冷菓注出装置 - Google Patents

冷菓注出装置

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JPH11225682A
JPH11225682A JP3904298A JP3904298A JPH11225682A JP H11225682 A JPH11225682 A JP H11225682A JP 3904298 A JP3904298 A JP 3904298A JP 3904298 A JP3904298 A JP 3904298A JP H11225682 A JPH11225682 A JP H11225682A
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JP
Japan
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fan
motor
driven
ice cream
temperature
Prior art date
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Pending
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JP3904298A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Iwata
務 岩田
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 注出用の加圧機器の温度上昇を極力抑える。 【解決手段】 凝縮器ファンのファンモータ54は、冷
凍サイクルを構成する圧縮機51のオンオフと連動して
駆動とその停止がなされる。一方ファンモータ54は、
注出スイッチSWがオンされてポンプモータ58が起動
することに伴い駆動可能とされている。アイスクリーム
の注出を行うべくポンプモータ58が駆動されると、そ
れ自体の温度が上昇するが、ポンプモータ58が駆動さ
れているときには、同時にファンモータ54を介して凝
縮器ファンも駆動されているので、ポンプモータ58
は、凝縮器ファンからの風の一部を受け、温度上昇する
ことが極力抑えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイスクリーム等
の冷菓を注出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アイスクリームディスペンサとし
て、図4に示すものが知られている。このものは、冷却
貯蔵室a内にアイスクリームのパックBの収容された注
出用シリンダbと、作動流体であるブラインZを貯留し
たタンクcが装備される一方、冷却貯蔵室aの下面側に
設けられた機械室d内に、ポンプeと冷凍装置fとが装
備されている。冷凍装置fは、圧縮機、凝縮器等からな
り、冷却貯蔵室aの天井面に設けられた冷却器gととも
に冷凍サイクルを構成するものであり、冷凍装置fが運
転されると冷却器g付近で生成された冷気が庫内ファン
hにより冷却貯蔵室a内に吹き込まれる。そして、温度
センサiにより冷却貯蔵室a内の温度を検知しつつ冷凍
装置fの運転とその停止とが繰り返されることで、冷却
貯蔵室a内がほぼ一定の冷却温度に維持される一方、注
出スイッチが入れられると、ポンプeが駆動してブライ
ンZが注出用シリンダbに供給されてパックBが加圧さ
れることでアイスクリームが吐出され、コックjを開く
ことで注出されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで冷凍装置fが
運転されているときは圧縮機も発熱するので、同じ機械
室d内に装備されているポンプeの駆動モータの雰囲気
温度も上昇した状態にある。係る状態で注出スイッチが
入れられてポンプeの駆動モータが作動すると、駆動モ
ータは自ら発熱するため、駆動モータ自身の温度はさら
に上昇する。ここで、注出スイッチが入れられたときに
丁度冷凍装置fが運転されていれば、凝縮器を冷却する
ための凝縮器ファンからの風を受けて駆動モータの温度
上昇は抑制される。それに対して、冷凍装置fが運転を
停止しているタイミングでポンプeの駆動モータが作動
された場合には、凝縮器ファンからの送風が無いため
に、駆動モータの温度上昇が著しくなり、適正温度を越
えて使用されるおそれがあった。本発明は上記のような
事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、
注出用の加圧機器の温度上昇を極力抑えるところにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、本発明は、冷菓の注出用シリンダを収
容した冷却貯蔵室と、冷凍装置と作動流体の加圧機器と
を装備した機械室とを備え、前記冷凍装置の制御運転に
より前記冷却貯蔵室内を所定の冷却温度に維持しつつ、
前記加圧機器により前記注出用シリンダに作動流体を供
給することで冷菓を注出するようにした冷菓注出装置に
おいて、前記冷凍装置を構成する凝縮器に備えられた凝
縮器ファンを、この冷凍装置の運転時に加えて前記加圧
機器の運転時にも連動して駆動させる駆動制御手段を具
備した構成としたところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用及び効果】冷菓の注出を行うべく加圧機器
が起動すると、それ自身が発熱するが、加圧機器の起動
と同時に凝縮器ファンも駆動されるので、加圧機器はそ
の風を受けることで温度上昇が抑制される。これによ
り、加圧機器を適正温度内で使用することが可能とな
り、その耐久性と信頼性とを高めることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明をアイスクリームデ
ィスペンサに適用した一実施形態を図1ないし図3に基
づいて説明する。図1において、符号1は断熱箱体から
なる冷凍庫であって、内部が冷凍室2となっており、前
面には開閉可能な断熱扉3が設けられている。冷凍庫1
の底部側には機械室5が設けられ、脚片6を介して設置
されている。機械室5内には、冷凍装置7が装備されて
いる。この冷凍装置7は詳細には、図2に示すように、
圧縮機51と、凝縮器ファン53を付設した凝縮器52
とを備えており、機械室5の一側に並んで設置されてい
る。圧縮機51と凝縮器52とは、冷凍室2の天井部分
に設けられた冷却器(蒸発器)8と冷媒配管55を介し
て接続され、周知の冷凍サイクルが構成されている。な
お、冷却器8の側方には庫内ファン9が装備されてい
る。
【0007】そして冷凍装置7と庫内ファン9が運転さ
れると、庫内空気が冷凍室2の奥面に設けられた吸引ダ
クト10を介して吸引されて、冷却器8を通過する間に
熱交換されて冷気が生成され、その冷気が庫内ファン9
によって冷凍室2内に循環供給される。また、吸引ダク
ト10の入口付近に設けられた庫内サーモ56により庫
内温度が検知され、その検知温度に基づいて冷凍装置7
の運転とその停止とが制御される。これにより冷凍室2
内は、アイスクリームAが注出可能な状態を維持しつつ
冷却保存されるような冷却温度に維持される。
【0008】上記した断熱扉3の内面側には注出用シリ
ンダ11が縦向きに取り付けられている。この注出用シ
リンダ11は、シリンダ12内にピストン13が緊密に
かつ摺動自由に嵌装された構造であり、作動流体はブラ
インZ(不凍液)となっている。ピストン13の上面側
にはパック収容室20が形成され、このパック収容室2
0の断熱扉3と対応する壁面には上縁から縦向きのU溝
21が切られている。したがってパック収容室20内に
は、アイスクリームAの封入された伸縮性を有するパッ
クBが、その取出口CをU溝21に嵌めつつ収納可能と
されている。パック収容室20の上端には、キャップ2
2が着脱可能に被着されている。ピストン13の下面側
には、ブラインZが給排される圧力室24が形成される
ようになっている。上記のような構造の注出用シリンダ
11が、断熱扉3の裏面側にヒンジ16を介して設けら
れた支持板17上に載せられて固定され、また長さ方向
の途中位置を同じく断熱扉3の裏面側に設けられた2本
のベルト18で抱かれるようにして、上記のように縦向
きに取り付けられている。
【0009】冷凍室2の底面の奥面側にはブラインZを
貯留するタンク25が装備されている。このタンク25
と圧力室24の底面にはそれぞれポート26,27が開
口され、両ポート26,27間が、機械室5内に配管さ
れたブライン流路28で接続されており、ブライン流路
28の途中には、ポンプモータ58により正逆両方向に
駆動される可逆ポンプ29が介設されている。上記のポ
ンプモータ58は、図2に示すように、圧縮機51の側
方に設置されている。なお、ポンプモータ58と並んで
設けられているのは電装箱59である。
【0010】そして可逆ポンプ29が正方向に駆動され
ると、タンク25内のブラインZが注出用シリンダ11
の圧力室24に供給され、一方、逆方向に駆動される
と、圧力室24内のブラインZがタンク25側に還流さ
れるようになっている。なお、圧力室24とタンク25
との間は、別のエアー抜き管30で接続されており、そ
こに介設された電磁弁31は常には閉じられている。ま
た、ブライン流路28と、エアー抜き管30における圧
力室24と接続される側の端部は、断熱扉3が開かれて
注出用シリンダ11が庫外に移動してもなお接続状態が
維持されるように、余裕を持った長さが取られている。
【0011】断熱扉3には、アイスクリームAの注出部
35が設けられている。この注出部35は、断熱扉3に
形成された取付孔36内に、前面を閉鎖した筒体37が
断熱扉3の前方に突出して嵌着され、その中にT字管3
8がクリアランスを持って嵌装されている。このT字管
38の横管39がパックBの取出口Cと接続可能とされ
ている。縦管40の上下両端はそれぞれ筒体37を貫通
して上下に突出しており、その下端には注出口42が形
成されている。縦管40の上端側には、注出コック45
が装備されている。この注出コック45は、縦管40内
に弁体47が緊密にかつ上下動自由に嵌装され、回動操
作可能に装備されたレバー48と連結された構造であ
り、レバー48が図1の鎖線位置に回動されると注出口
42が閉じ、実線位置に回動されると注出口42が開か
れるようになっている。さてこの実施形態では、上記し
た凝縮器ファン53を駆動するファンモータ54の駆動
制御に特徴があり、その制御回路が図3に示されてい
る。
【0012】続いて、本実施形態の作用を説明する。主
電源がオンされると、冷凍装置7の制御運転が行われ
る。詳細には、図3における庫内サーモ56を介して圧
縮機51が駆動され、既述したように冷却器8で生成さ
れた冷気が冷凍室2内に循環供給される。この間、リレ
ーXの常閉接点XBを介して凝縮器ファン53のファン
モータ54も駆動される。庫内温度が所定値以下となっ
て庫内サーモ56が切れると、圧縮機51が停止しすな
わち冷却運転が停止し、ファンモータ54も停止する。
庫内温度が所定値以上に上昇すると、庫内サーモ56が
再び入ることで、圧縮機51並びにファンモータ54が
駆動され、この繰り返しにより冷凍室2内がほぼ一定の
冷却温度に維持される。
【0013】アイスクリームAを注出するには、注出コ
ック45のレバー48を図1の実線位置に回動して注出
口42を開く。それに伴い注出スイッチSW(図3)が
オンし、ポンプモータ58が正転駆動されて可逆ポンプ
29が正方向に駆動される。これにより、タンク25内
のブラインZが汲み上げられて注出用シリンダ11の圧
力室24内に供給されることでピストン13が上昇し、
パックBが圧縮されてその取出口Cからアイスクリーム
Aが吐出され、T字管38を通って注出口42から注出
される。
【0014】この間、上記の注出スイッチSWのオン操
作に伴ってリレーXが励起され、それによりリレーXの
常開接点XAが閉じることでファンモータ54が起動さ
れ、凝縮器ファン53が駆動される。すなわちポンプモ
ータ58が駆動されると、それ自体の温度が上昇するの
であるが、ポンプモータ58が駆動されているときに
は、同時に凝縮器ファン53も駆動されているので、ポ
ンプモータ58は、図2の矢線に示すように凝縮器ファ
ン53からの風の一部を受け、温度上昇することが極力
抑えられる。
【0015】注出を停止する場合は、レバー48を図1
の鎖線位置に戻すと、注出口42が閉じられるととも
に、注出スイッチSWがオフとなってポンプモータ58
すなわち可逆ポンプ29が停止する。注出スイッチSW
がオフとなることに伴いリレーXが非励起となるため、
常開接点XAが開いてファンモータ54も停止する。こ
のときに、冷却運転状態にあれば、常閉接点XBを介し
てファンモータ54は継続駆動される。
【0016】なお、パックB内のアイスクリームAを使
い切ったら、新たなパックBと交換するのであるが、そ
れに先立ち、上端位置まで上昇したピストン13を下げ
てパック収容室20を広げることが行われる。その場合
は、図示しないパック交換スイッチをオンすると、ポン
プモータ58が逆転駆動されて可逆ポンプ29が逆方向
に駆動される。そうすると、図1の破線の矢線に示すよ
うに、注出用シリンダ11の圧力室24内のブラインZ
がタンク25側に戻され、圧力室24が負圧に傾くこと
でピストン13が下降し、新たなパックBと交換され
る。このポンプモータ58が逆転駆動されている間も、
凝縮器ファン53のファンモータ54が駆動されていれ
ば、ポンプモータ58の温度上昇が抑えられる。
【0017】以上説明したように本実施形態によれば、
可逆ポンプ29のポンプモータ58が駆動されていると
きには、必ず凝縮器ファン53を駆動するようにしたか
ら、ポンプモータ58は凝縮器ファン53の風を受け
て、その温度上昇が抑制されるる。そのため、ポンプモ
ータ58並びに可逆ポンプ29を適正温度内で使用する
ことが可能となり、その耐久性と信頼性とを高めること
ができる。
【0018】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)本発明は、注出用シリンダを作動させるために、
コンプレッサによりエアーを送る形式のものにも同様に
適用することができる。 (2)上記実施形態に言うアイスクリームとは、ソフト
アイスクリームとハードアイスクリームの両方を含んで
おり、また本発明は、ヨーグルトやシャーベット等の他
の冷菓の注出装置全般に広く適用することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るアイスクリームデ
ィスペンサの全体構造を示す断面図
【図2】 機械室の内部構造を示す平断面図
【図3】 回路構成図
【図4】 従来例の断面図
【符号の説明】
A…アイスクリーム Z…ブライン 2…冷凍室 5…
機械室 7…冷凍装置8…冷却器 11…注出用シリン
ダ 29…可逆ポンプ 51…圧縮機 52…凝縮器
53…凝縮器ファン 54…ファンモータ 58…ポン
プモータ SW…注出スイッチ X…リレー XA…常
開接点

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷菓の注出用シリンダを収容した冷却貯
    蔵室と、冷凍装置と作動流体の加圧機器とを装備した機
    械室とを備え、前記冷凍装置の制御運転により前記冷却
    貯蔵室内を所定の冷却温度に維持しつつ、前記加圧機器
    により前記注出用シリンダに作動流体を供給することで
    冷菓を注出するようにした冷菓注出装置において、 前記冷凍装置を構成する凝縮器に備えられた凝縮器ファ
    ンを、この冷凍装置の運転時に加えて前記加圧機器の運
    転時にも連動して駆動させる駆動制御手段を具備したこ
    とを特徴とする冷菓注出装置。
JP3904298A 1998-02-20 1998-02-20 冷菓注出装置 Pending JPH11225682A (ja)

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JP3904298A JPH11225682A (ja) 1998-02-20 1998-02-20 冷菓注出装置

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