JP3728935B2 - 液晶表示装置の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は液晶表示装置の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4(A)は従来の液晶表示装置の一例を示す平面図であり、図4(B)はそのB−B線に沿う断面図である。この液晶表示装置では、ガラス等からなる下側基板1とガラス等からなる上側基板2とがシール材3を介して貼り合わされ、シール材3の所定の箇所に突出して設けられた液晶注入口形成部4によって形成された液晶注入口5を介してシール材3の内側における両基板1、2間に液晶6が注入され、液晶注入口5が封止材7によって封止された構造となっている。この場合、下側基板1の所定の隣接する2辺は上側基板2の対応する2辺から突出され、この突出部1aの上面は端子部となっている。
【0003】
次に、図5(A)はこの液晶表示装置の製造方法の一例を説明するために示す平面図であり、図5(B)はそのB−B線に沿う断面図である。この液晶表示装置の製造方法では、液晶表示装置を複数個形成するための長尺の下側ベース基板8及び上側ベース基板9を用意し、シール材形成工程等の所定の前工程を経た後、2枚のベース基板8、9を複数のシール材3を介して貼り合わせる。この場合、液晶注入口形成部4Aの長さは、図4(A)及び(B)に示す場合よりも長くなっている。次に、上側ベース基板9を一点鎖線で示す切断ライン10、11で切断し、両ベース基板8、9を二点鎖線で示す切断ライン12、13で切断する。この場合、上側ベース基板9を一点鎖線で示す切断ライン10、11で切断するのは、下側基板1の突出部1aを上側基板2から突出させるためである。また、両ベース基板8、9を二点鎖線で示す切断ライン12、13で切断するのは、各液晶表示装置に分断するためである。
【0004】
次に、両ベース基板8、9を二点鎖線で示す2種類の切断ライン12、13で切断する理由について説明する。図4(A)に示す液晶表示装置では、シール材3の液晶注入口形成部4の端面が両基板1、2の端面と一致している。しかしながら、図5(A)における二点鎖線で示す一方の切断ライン13を例えばシール材3の液晶注入口形成部4Aの端面と一致させることは、切断精度上の関係から、極めて困難である。このため、シール材3の液晶注入口形成部4Aの長さを図4(A)に示す場合よりも長くし、液晶注入口形成部4Aの途中を二点鎖線で示す一方の切断ライン13で切断している。しかし、一方の切断ライン13のみで切断すると、切断ライン13と切断ライン10との間に液晶注入口形成部4Aの端部が残存し、このため上側ベース基板9を切断ライン10で切断しても、下側基板1の突出部1aを上側基板2から突出させることができない。そこで、両ベース基板8、9をもう1つの切断ライン12で切断している。
【0005】
しかしながら、従来のこのような液晶表示装置の製造方法では、二点鎖線で示す両切断ライン12、13間の両ベース基板8、9の部分が不要な部分となるので、両ベース基板8、9から得られる液晶表示装置の個数が少なくなるという問題があった。
【0006】
一方、他の液晶表示装置の製造方法には、図6(A)及び(B)に示すような方法がある。この液晶表示装置の製造方法は、両ベース基板8、9を二点鎖線で示す1種類の切断ライン13で切断する方法である。この場合、シール材3の液晶注入口形成部4Bを短くし、その端面からやや離れたところを二点鎖線で示す切断ライン13で切断する。しかし、このままであると、液晶注入不良が発生したり、液晶注入口5を図示しない封止材によって封止するときの信頼性が低下したりするので、液晶注入前に、図7に示すように、シール材3の液晶注入口形成部4Bの外側にエポキシ樹脂等を塗布して液晶注入口形成用突部14を設けている。
【0007】
しかしながら、従来のこのような液晶表示装置の製造方法では、シール材3の液晶注入口形成部4Bの外側に液晶注入口形成用突部14を設けているので、工程数が増えるという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上のように、図5(A)及び(B)に示す液晶表示装置の製造方法では、両ベース基板8、9から得られる液晶表示装置の個数が少なくなるという問題があった。一方、図6(A)及び(B)に示す液晶表示装置の製造方法では、工程数が増えるという問題があった。
この発明の課題は、工程数を増やすことなく、基板の不要な部分を少なくすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明は、相対向する2枚の基板を液晶注入口形成部を有する複数のシール材を介して貼り合わせ、前記両基板を、前記液晶注入口形成部に対応する箇所を切断して複数の液晶表示装置を得る液晶表示装置の製造方法において、前記複数のシール材の各液晶注入口形成部の一部分と前記一方の基板との間に密着力の弱い弱密着層を設け、前記両基板を前記液晶注入口形成部に形成された前記弱密着層及び前記シール材の液晶注入口形成部に対応する部分を通る切断ラインで切断し、その後液晶注入口を介してシール材の内側における前記両基板間に液晶を注入し、前記液晶注入口を封止材によって封止するようにしたものである。この発明によれば、両基板を液晶注入口形成部に形成された弱密着層及び前記シール材の液晶注入口形成部に対応する部分を通る切断ラインで切断しているので、切断後の両基板間に液晶注入口形成部の端部が残存しても、一方の基板を弱密着層の部分で残存する液晶注入口形成部の端部から容易に剥がすことができ、両基板からその間に残存する液晶注入口形成部の端部の部分を切り離す必要がなく、したがって基板の不要な部分を少なくすることができる。また、両基板を液晶注入口形成部の部分で切断しているので、液晶注入口形成部の外側に液晶注入口形成用突部を設ける必要がなく、工程数が増えないようにすることができる。更に、切断ラインで切断した後に、液晶注入口より液晶を注入し、液晶注入口を封止材によって封止するので、液晶の注入や封止の作業をやり易くすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1(A)はこの発明の一実施形態における液晶表示装置の製造方法を説明するために示す平面図であり、図1(B)はそのB−B線に沿う断面図である。この液晶表示装置の製造方法では、まず、ガラス等からなる長尺の下側ベース基板21及び上側ベース基板22を用意する。そして、下側ベース基板21の上面の所定の複数箇所にエポキシ樹脂からなるシール材23を印刷によりほぼ方形枠状に形成する。シール材23の図1(A)における左辺部の上端部には、液晶注入口24を形成するための液晶注入口形成部25が突出して設けられている。一方、上側ベース基板22の下面の所定の複数箇所に、すなわちシール材23の液晶注入口形成部25の端部に対応する位置に、当該端部より一回り大きい方形状の弱密着層26を形成する。弱密着層26の材料としては、上側ベース基板22とシール材23とのうち少なくとも一方に対して密着力が弱いものであればよい。また、弱密着層26はフッ素樹脂系接着剤等からなる剥離層によってそれ専用に設けてもよいが、液晶表示装置に使用されているものを利用してもよい。例えば、カラーフィルタの形成と同時に形成したダミーカラーフィルタによって弱密着層26を形成するようにしてもよく、またカラーフィルタと共通電極との間に設けられるオーバーコート膜の形成と同時に形成したダミーオーバーコート膜によって弱密着層26を形成するようにしてもよく、さらに配向膜の形成と同時に形成したダミー配向膜によって弱密着層26を形成するようにしてもよい。
【0011】
次に、両ベース基板21、22を複数のシール材23を介して貼り合わせる。この状態では、弱密着層26は、シール材23の液晶注入口形成部25の端部に対応する部分に位置される。次に、上側ベース基板22を一点鎖線で示す切断ライン27、28で切断し、両ベース基板21、22を二点鎖線で示す切断ライン29で切断する。すると、図2(A)及び(B)に示すものが得られる。この場合、上側ベース基板22を一点鎖線で示す切断ライン27、28で切断するのは、従来の場合と同じであり、下側基板21Aの突出部21aを上側基板22Aから突出させるためである。また、両ベース基板21、22を二点鎖線で示す切断ライン29で切断するのは、各液晶表示装置に分断するためである。
【0012】
次に、両ベース基板21、22を二点鎖線で示す1種類の切断ライン29で切断することについて説明する。この場合、両ベース基板21、22を弱密着層26に対応する部分、すなわち液晶注入口形成部25の端部と弱密着層26との重なった部分で切断する。すると、図2(A)及び(B)に示すように、下側基板21Aの所定の一方の突出部21aの上面に液晶注入口形成部25の端部が残存し、その上に弱密着層26を介して不要な上側基板22Bが残存する。次に、不要な上側基板22Bを弱密着層26の部分で残存する液晶注入口形成部25の端部から剥がす。この場合、弱密着層26は上側基板22Bに対して密着力が弱いので容易に剥がすことができる。この結果、両基板21A、22Bからその間に残存する液晶注入口形成部25の端部の部分を切り離す必要がなく、したがってベース基板21、22の不要な部分を少なくすることができる。また、両ベース基板21、22を液晶注入口形成部25の部分で切断しているので、液晶注入口形成部25の外側に液晶注入口形成用突部を設ける必要がなく、工程数が増えないようにすることができる。
【0013】
次に、図3(A)及び(B)に示すように、液晶注入口24を介してシール材23の内側における両基板21A、22A間に液晶30を注入し、液晶注入口24を封止材31によって封止すると、液晶表示装置が得られる。このようにして得られた液晶表示装置では、下側基板21Aの所定の隣接する2辺が上側基板22Aの対応する2辺から突出され、図3(A)における右辺部の突出部21aの上面に液晶注入口形成部25の端部及び弱密着層26が残存している。一方、当該突出部21aの上面の長さ方向中央部が端子部となっている。このため、当該突出部21aの端子部に半導体チップやTAB基板等を接合する際に、当該突出部21aに残存する液晶注入口形成部25の端部及び弱密着層26が邪魔にならないようにすることができる。
【0014】
なお、上記実施形態では、両ベース基板21、22を液晶注入口形成部25の端部と弱密着層26との重なった部分で切断した場合について説明したが、要は、両ベース基板21、22を液晶注入口形成部25の端面とそれよりも基端部側における弱密着層26の端面との間で切断すればよい。
また、上記実施形態では、液晶注入口形成部25をシール材23の図1(A)において左辺部の上端部に設けた場合について説明したが、これに限らず、例えばシール材23の図1(A)において左辺部の中央部に設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、弱密着層26を上側ベース基板22の下面に設けた場合について説明したが、これに限らず、下側ベース基板21の上面に設けるようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、両基板を液晶注入口形成部に形成された弱密着層及び前記シール材の液晶注入口形成部に対応する部分を通る切断ラインで切断しているので、切断後の両基板間に液晶注入口形成部の端部が残存しても、一方の基板を弱密着層の部分で残存する液晶注入口形成部の端部から容易に剥がすことができ、両基板からその間に残存する液晶注入口形成部の端部の部分を切り離す必要がなく、したがって基板の不要な部分を少なくすることができる。また、両基板を液晶注入口形成部の部分で切断しているので、液晶注入口形成部の外側に液晶注入口形成用突部を設ける必要がなく、工程数が増えないようにすることができる。更に、切断ラインで切断した後に、液晶注入口より液晶を注入し、液晶注入口を封止材によって封止するので、液晶の注入や封止の作業をやり易くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施形態における液晶表示装置の製造方法を説明するために示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【図2】(A)は図1に示すものを切断して得られたものを示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【図3】(A)は図2に示すものに液晶を封入した状態を示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【図4】(A)は従来の液晶表示装置の一例を示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【図5】(A)は図4に示す液晶表示装置の製造方法の一例を説明するために示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【図6】(A)は従来の他の液晶表示装置の製造方法を説明するために示す平面図、(B)はそのB−B線に沿う断面図。
【図7】図6に示すものを切断して得られたものの液晶注入口形成部の外側に液晶注入口形成用突部を設けた状態を示す平面図。
【符号の説明】
21 下側ベース基板
22 上側ベース基板
23 シール材
25 液晶注入口形成部
26 弱密着層
Claims (4)
- 相対向する2枚の基板を液晶注入口形成部を有する複数のシール材を介して貼り合わせ、前記両基板を、前記液晶注入口形成部に対応する箇所を切断して複数の液晶表示装置を得る液晶表示装置の製造方法において、前記複数のシール材の各液晶注入口形成部の一部分と前記一方の基板との間に密着力の弱い弱密着層を設け、前記両基板を前記液晶注入口形成部に形成された前記弱密着層及び前記シール材の液晶注入口形成部に対応する部分を通る切断ラインで切断し、その後液晶注入口を介してシール材の内側における前記両基板間に液晶を注入し、前記液晶注入口を封止材によって封止することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
- 前記弱密着層はダミーカラーフィルタであることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
- 前記弱密着層はダミーオーバーコート膜であることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
- 前記弱密着層はダミー配向膜であることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置の製造方法。
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