JP3738333B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は液晶表示装置に関し、詳細には、上下基板電極間の導通を図るクロス材を塗布する際の目印に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の液晶表示装置の一例の一部の断面図を示したものである。この液晶表示装置は、ガラス等からなる下側基板1及び上側基板11を備えている。下側基板1の上面の表示領域にはITOからなる画素電極2及びスイッチング素子としての薄膜トランジスタ3がマトリックス状に設けられている。また、下側基板1の上面の非表示領域の四隅には上側基板11、下側基板1に形成された各電極を導通接続するクロス材を設置するためのクロス用接続パッド4が設けられている。さらに、下側基板1の上面の非表示領域において4つのクロス用接続パッド4のうち少なくとも1つのクロス用接続パッド4の近傍には該クロス用接続パッド4に引き回し線5を介して接続された接続端子6が設けられている。そして、クロス用接続パッド4及び接続端子6の部分を除く上面全体にはオーバーコート膜7が設けられている。この状態では、クロス用接続パッド4の部分がオーバーコート膜7に形成されたコンタクトホール8を介して露出され、接続端子6の部分がオーバーコート膜7に形成された開口部9を介して露出されている。表示領域では、オーバーコート膜7の上面に配向膜10が設けられている。
【0003】
上側基板11の下面の表示領域にはクロム等からなるブラックマスク12が格子状に設けられ、同下面の非表示領域にはダミーブラックマスク12aが設けられている。また、その下面の表示領域には赤、緑、青の各カラーフィルタ要素13が設けられ、同下面の非表示領域にはダミーカラーフィルタ13aが設けられている。さらに、その下面全体にはオーバーコート膜14が設けられ、その下面全体にはITOからなる共通電極15が設けられ、その下面の表示領域には配向膜16が設けられている。そして、下側基板1と上側基板11は、いずれか一方の基板1、11の所定の面の非表示領域に表示領域を囲むように予め設けられたシール材21を介して、互いに貼り合わされている。また、シール材21の内側における両基板1、11の配向膜10、16間には液晶22が封入されている。さらに、クロス用接続パッド(電極)4とこれに対向する共通電極15とは、コンタクトホール8の部分に配置された銀ペースト等からなるほぼ円柱状のクロス材23を介して導通接続されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような液晶表示装置の製造工程においてクロス材23を形成する場合、例えば共通電極15の下面に針状ノズル(図示せず)によって1つ1つ塗布することにより形成している。この場合、クロス材23はそれ自身の粘着力により共通電極15の下面に粘着されるが、付きが悪い場合には取れてしまうことがあるので、共通電極15の下面にクロス材23が形成されているか否かを目視によって確認している。しかしながら、クロス材23は外径が極めて小さい上、その形成位置に目印となるものがないので、クロス材23が形成されているか否かの確認が極めて困難であり、確認に時間がかかるという問題があった。また、クロス材23が正規の形成位置に正規の大きさで形成されているか否かを確認することができないという問題もあった。
この発明の課題は、クロス材が正規の形成位置に正規の大きさで形成されているか否かを容易に確認することができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、相対向する面に電極がそれぞれ設けられた2枚の基板がシール材を介して貼り合わされ、前記シール材の内側における前記両基板間に液晶が封入され、前記両電極間にクロス材が設けられた液晶表示装置において、クロス材形成位置確認用マークとして、前記両基板のうちいずれか一方の基板の前記クロス材の外周面に2カ所で接するように配置したブラックマスクの切り込み、または、前記ブラックマスクの長方形の開口部を設けたものである。
【0006】
この発明によれば、クロス材形成位置確認用マークとして、2枚の基板のうちいずれか一方の基板のクロス材の外周面に2カ所で接するように配置したブラックマスクの切り込み、または、前記ブラックマスクの長方形の開口部を設けているので、このクロス材形成位置確認用マークを目安にしてクロス材自体及びその形成位置を容易に確認することができ、したがってクロス材が正規の形成位置に正規の大きさで形成されているか否かを容易に確認することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1実施形態における液晶表示装置の貼り合わせる前の上側基板を下側基板との対向面となる下面からみた図である。この図において、図5と同一名称部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。上側基板11の下面には、その周辺部と中央部の各画素を除いた領域に、クロム等からなるブラックマスク12が、上側基板11より一回り小さく形成されている。なお、ブラックマスク12はその外郭線のみを破線で示し、中央部の各画素間領域に形成された格子形状部分は図示するのを省略してある。ブラックマスク12の4つの角部は面取りされている。各面取り部31の中央部にはV字状の切込み(クロス材形成位置確認用マーク)32が設けられている。この場合、各切込み32の2辺の開き角はほぼ直角となっている。そして、この場合のほぼ円柱状をなすクロス材23の正規の形成位置は、クロス材23の外周面がブラックマスク12の切込み32の2辺に共に接する位置となっている。
【0008】
さて、この液晶表示装置の製造工程においてクロス材23を形成する場合、共通電極15の下面(ただし、図1では上面以下同じ)に、従来の場合と同様に、針状ノズル(図示せず)によって1つ1つ塗布して形成する。次に、この形成したクロス材23を確認する場合について説明する。まず、一般に、ITOからなる共通電極15は透明であり、クロム等からなるブラックマスク12及び銀ペースト等からなるクロス材23は不透明である。また、図1において図示していないが、図5を参照して説明すると、ブラックマスク12と共通電極15との間に介在された窒化シリコン等からなるオーバーコート膜14等も透明である。したがって、共通電極15の下面に形成されたクロス材23とブラックマスク12の切込み32とを下側から同時に明瞭に目視することができる。そして、ブラックマスク12の切込み32の部分もしくはその近傍を探せば、クロス材23が形成されているか否かを容易に確認することができる。また、クロス材23の外周面が切込み32の2辺に共に接している位置を確認することにより、クロス材23が正規の形成位置に正規の大きさで形成されているか否かを容易に確認することができる。
また、ブラックマスク12をクロス材形成位置確認用マークに兼用しているから、クロス材形成位置確認用マークを形成する工程を新たに設ける必要が無く、工程数の増加を回避することができる。
【0009】
次に、図2はこの発明の第2実施形態における液晶表示装置の上側基板の一部の下面図を示したものである。この図において、図1と同一名称部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。この液晶表示装置では、ブラックマスク12の面取り部31の内側に2つの長方形の開口部(クロス材形成位置確認用マーク)33a、33bがハの字状に設けられている。この場合、2つの開口部33a、33bの開き角はほぼ直角となっている。そして、この場合のクロス材23の正規の形成位置は、クロス材23の外周面がブラックマスク12の開口部33a、33bの各所定の一の短辺に共に接する位置となっている。
【0010】
したがって、この場合には、共通電極15の下面に形成されたクロス材23とブラックマスク12の開口部33a、33bとを下側から同時に明瞭に目視することができる。そして、ブラックマスク12の2つの開口部33a、33bの長辺方向に延びる各中心線の交差部分もしくはその近傍を探せば、クロス材23が形成されているか否かを容易に確認することができる。また、クロス材23の外周面が開口部33a、33bの各所定の一の短辺に共に接している位置を確認することにより、クロス材23が正規の形成位置に正規の大きさで形成されているか否かを容易に確認することができる。
【0011】
次に、図3はこの発明の第1参考実施形態における液晶表示装置の上側基板の一部の下面図を示したものである。この図において、図1と同一名称部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。この液晶表示装置では、ブラックマスク12の面取り部31の中央部の外側にブラックマスク12と同一材料からなる二等辺三角形のマーク(クロス材形成位置確認用マーク)34が設けられている。そして、この場合のクロス材23の正規の形成位置は、クロス材23の外周面がマーク34の頂点に接し、かつクロス材23の円形断面の中心がマーク34の頂角を2等分する同マーク34の中心線の延長線上に位置する配置となっている。
【0012】
したがって、この場合には、共通電極15の下面に形成されたクロス材23とマーク34とを下側から同時に明瞭に目視することができる。そして、マーク34の頂点を通る同マーク34の中心線の延長線と面取り部31との交差部分もしくはその近傍を探せば、クロス材23が形成されているか否かを容易に確認することができる。また、クロス材23の外周面がマーク34の頂点に接し、かつクロス材23の中心がマーク34の頂点を通る同マーク34の中心線の延長線上に位置しているか否かを確認することにより、クロス材23が正規の形成位置に形成されているか否かを容易に確認することができる。
【0013】
次に、図4はこの発明の第2参考実施形態における液晶表示装置の上側基板の一部の下面図を示したものである。この図において、図1と同一名称部分には同一の符号を付し、その説明を適宜省略する。この液晶表示装置では、ブラックマスク12の面取り部31の外側にブラックマスク12と同一材料からなる4つの短冊状の突起(クロス材形成位置確認用マーク)35a〜35dが設けられている。この場合、内側の2つの突起35a、35bの間隔は、クロス材23の許容最小直径と同じとなっている。クロス材23の許容最小直径とは、クロス材23の直径が小さくなりすぎると、クロス材23の電気抵抗が大きくなりすぎでクロス材23としての機能を発揮することができなくなるので、そうならない最小の直径のことである。外側の2つの突起35c、35dの間隔は、クロス材23の許容最大直径と同じとなっている。クロス材23の許容最大直径とは、クロス材23の直径が大きくなりすぎると、図示しない下側基板に形成された配線パターンが短絡することになるので、そうならない最大の直径のことである。このように、内側の2つの突起35a、35bの役目と外側の2つの突起35c、35dの役目とは相異なるので、これらの突起35a〜35dを目視により区別することができるようにするために、内側の2つの突起35a、35bの長さは外側の2つの突起35c、35dの長さよりも短くなっている。そして、この場合のクロス材23の正規の形成位置は、クロス材23の中心が内側の2つの突起35a、35bの中間に位置する位置となっている。
【0014】
したがって、この場合には、共通電極15の下面に形成されたクロス材23とブラックマスク12の4つの突起35a〜35dとを下側から同時に明瞭に目視することができる。そして、ブラックマスク12の4つの突起35a〜35dの部分もしくはその近傍を探せば、クロス材23が形成されているか否かを容易に確認することができる。また、クロス材23の中心が内側の2つの突起35a、35bの中間に位置するか否かを確認することにより、クロス材23が正規の形成位置に形成されているか否かを容易に確認することができる。さらに、クロス材23の直径と内側の2つの突起35a、35bの間隔とを比較することにより、クロス材23の直径が許容最小直径よりも大きいか否かを容易に確認することができる。また、クロス材23の直径と外側の2つの突起35c、35dの間隔とを比較することにより、クロス材23の直径が許容最大直径よりも小さいか否かを容易に確認することができる。
【0015】
なお、上記第2参考実施形態では、クロス材形成位置確認用マークとして4つの短冊状の突起35a〜35dを設けた場合について説明したが、これに限らず、例えば階段状の突部または凹部を左右対称に設けるようにしてもよい。
また、上記第1、第2実施形態、および、第1、第2参考実施形態では、共通電極15を設けた上側基板11側にクロス材形成位置確認用マークを含むブラックマスク12を設け、上側基板11側にクロス材23を塗布する場合について説明したが、これに限らず、薄膜トランジスタ3等のスイッチング素子を設けた下側基板1側にクロス材形成位置確認用マークを含むブラックマスクを設け、下側基板1側にクロス材を塗布するようにしてもよい。また、ブラックマスクを樹脂ブラックによって形成するようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、クロス材形成位置確認用マークとして、2枚の基板のうちいずれか一方の基板のクロス材の外周面に2カ所で接するように配置したブラックマスクの切り込み、または、前記ブラックマスクの長方形の開口部を設けているので、このクロス材形成位置確認用マークを目安にしてクロス材自体及びその形成位置を容易に確認することができ、したがってクロス材が正規の形成位置に正規の大きさで形成されているか否かを容易に確認することができる。
そして、ブラックマスクがクロス材形成位置確認用マークに兼用されているので、クロス材形成位置確認用マークを形成するための工程の増加を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1実施形態における液晶表示装置の上側基板の下面図。
【図2】 この発明の第2実施形態における液晶表示装置の上側基板の一部の下面図。
【図3】 この発明の第1参考実施形態における液晶表示装置の上側基板の一部の下面図。
【図4】 この発明の第2参考実施形態における液晶表示装置の上側基板の一部の下面図。
【図5】 従来の液晶表示装置の一例の一部の断面図。
【符号の説明】
11 上側基板
12 ブラックマスク
15 共通電極
23 クロス材
32 切込み(クロス材形成位置確認用マーク)
Claims (1)
- 相対向する面に電極がそれぞれ設けられた2枚の基板がシール材を介して貼り合わされ、前記シール材の内側における前記両基板間に液晶が封入され、前記両電極間にクロス材が設けられた液晶表示装置において、
クロス材形成位置確認用マークとして、前記両基板のうちいずれか一方の基板の前記クロス材の外周面に2カ所で接するように配置したブラックマスクの切り込み、または、前記ブラックマスクの長方形の開口部を設けたことを特徴とする液晶表示装置。
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JP20260397A JP3738333B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 液晶表示装置 |
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JP20260397A JP3738333B2 (ja) | 1997-07-14 | 1997-07-14 | 液晶表示装置 |
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- 1997-07-14 JP JP20260397A patent/JP3738333B2/ja not_active Expired - Fee Related
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